JPH09325619A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH09325619A JPH09325619A JP14297096A JP14297096A JPH09325619A JP H09325619 A JPH09325619 A JP H09325619A JP 14297096 A JP14297096 A JP 14297096A JP 14297096 A JP14297096 A JP 14297096A JP H09325619 A JPH09325619 A JP H09325619A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々の線画や階調画像の場合にも鮮明な画像
を印刷できる画像記録装置を提供する。 【解決手段】 転写ロ−ラ15の軸15aを回転自在に
支持するとともに感光体ドラム11に向かって摺動自在
に設けられた軸受18を、ニップ量に応じた輪郭を有す
るカム面に当接させて回転させるニップ量切替機構17
を備える。
を印刷できる画像記録装置を提供する。 【解決手段】 転写ロ−ラ15の軸15aを回転自在に
支持するとともに感光体ドラム11に向かって摺動自在
に設けられた軸受18を、ニップ量に応じた輪郭を有す
るカム面に当接させて回転させるニップ量切替機構17
を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真プリンタ、
ファクシミリ等に用いられる画像記録装置に関する。
ファクシミリ等に用いられる画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像記録装置、例えば、電子写真
プリンタでは、トナ−画像を形成する感光体と、トナ−
画像を感光体から印刷媒体に転写させる転写ロ−ラとの
接触部にニップを設けている。
プリンタでは、トナ−画像を形成する感光体と、トナ−
画像を感光体から印刷媒体に転写させる転写ロ−ラとの
接触部にニップを設けている。
【0003】ところで、ニップ量とトナ−の転写効率と
関係があり、トナ−の転写効率はニップ量が0.2mm
付近まではニップ量に比例し、以後、飽和に達する。従
って、従来の画像記録装置ではニップ量を0.2〜0.
3(mm)程度で一定に決めていた。
関係があり、トナ−の転写効率はニップ量が0.2mm
付近まではニップ量に比例し、以後、飽和に達する。従
って、従来の画像記録装置ではニップ量を0.2〜0.
3(mm)程度で一定に決めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像記録装置に
あっては、ニップ量を一定にしているので、転写モ−ド
が細線中心の文字であったり、スム−ズな階調を必要と
する写真のような絵であった場合、鮮明に対応できない
という問題点があった。
あっては、ニップ量を一定にしているので、転写モ−ド
が細線中心の文字であったり、スム−ズな階調を必要と
する写真のような絵であった場合、鮮明に対応できない
という問題点があった。
【0005】本発明は種々の線画や階調画像の場合にも
鮮明な画像を印刷できる画像記録装置を提供することを
目的としている。
鮮明な画像を印刷できる画像記録装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像記録装置においては、転写モ−ドに応じ
てニップ量を切替自在なニップ量切替機構を備える。
に本発明の画像記録装置においては、転写モ−ドに応じ
てニップ量を切替自在なニップ量切替機構を備える。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。図1は実施の形態による画像記録装置
の概略構成を示す模式図である。画像記録装置1は印刷
媒体2を媒体搬送方向である矢印A方向に搬送する媒体
搬送路3に沿って、媒体繰出し部4、レジストロ−ラ部
5、画像形成部6、熱定着部7が配設してある。媒体搬
送路3の一端部には印刷媒体2を収納したカセット8が
着脱自在に設けてあり、他端部には印刷済みの印刷媒体
2を排出するスタッカ9が設けてある。
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。図1は実施の形態による画像記録装置
の概略構成を示す模式図である。画像記録装置1は印刷
媒体2を媒体搬送方向である矢印A方向に搬送する媒体
搬送路3に沿って、媒体繰出し部4、レジストロ−ラ部
5、画像形成部6、熱定着部7が配設してある。媒体搬
送路3の一端部には印刷媒体2を収納したカセット8が
着脱自在に設けてあり、他端部には印刷済みの印刷媒体
2を排出するスタッカ9が設けてある。
【0008】媒体繰出し部4は矢印方向に回転してカセ
ット8から印刷媒体2を一枚ずつ繰り出す媒体繰出しロ
−ラ10を有する。レジストロ−ラ部5はそれぞれ矢印
方向に回転するレジストロ−ラ5a、5bを有し、媒体
繰出しロ−ラ10により繰り出された印刷媒体2のスキ
ュ−を圧接部で修正し、印刷媒体2を矢印A方向に搬送
させる。画像形成部6は、矢印方向に回転する感光体1
1(以後感光体ドラム11と記す)の周囲に沿って帯電
ロ−ラ12、記録ヘッド13、現像ロ−ラ14、転写ロ
−ラ15が接触して配設してある。
ット8から印刷媒体2を一枚ずつ繰り出す媒体繰出しロ
−ラ10を有する。レジストロ−ラ部5はそれぞれ矢印
方向に回転するレジストロ−ラ5a、5bを有し、媒体
繰出しロ−ラ10により繰り出された印刷媒体2のスキ
ュ−を圧接部で修正し、印刷媒体2を矢印A方向に搬送
させる。画像形成部6は、矢印方向に回転する感光体1
1(以後感光体ドラム11と記す)の周囲に沿って帯電
ロ−ラ12、記録ヘッド13、現像ロ−ラ14、転写ロ
−ラ15が接触して配設してある。
【0009】帯電ロ−ラ12は矢印方向に回転し、感光
体ドラム11の表面に負電荷を一様に帯電させ、記録ヘ
ッド13は矢印A方向に対して直角に交わる方向にライ
ン状に並べられたLED素子を有し、負電荷を帯びた感
光体ドラム11の表面にLED素子により静電潜像を形
成する。
体ドラム11の表面に負電荷を一様に帯電させ、記録ヘ
ッド13は矢印A方向に対して直角に交わる方向にライ
ン状に並べられたLED素子を有し、負電荷を帯びた感
光体ドラム11の表面にLED素子により静電潜像を形
成する。
【0010】現像ロ−ラ14は現像ユニット16に設け
られており、負電荷を帯電させたトナ−を静電潜像に付
着させて現像化し、転写ロ−ラ15は印刷媒体2に正電
荷を供給して現像トナ−を印刷媒体2に付着させる。
られており、負電荷を帯電させたトナ−を静電潜像に付
着させて現像化し、転写ロ−ラ15は印刷媒体2に正電
荷を供給して現像トナ−を印刷媒体2に付着させる。
【0011】転写ロ−ラ15には、図2に示すように、
軸15aを回転自在に支持するとともに、転写モ−ドに
応じて軸15aを感光体ドラム11に対してシフトさ
せ、ニップ量を切り替えるニップ量切替機構17が備え
られている。
軸15aを回転自在に支持するとともに、転写モ−ドに
応じて軸15aを感光体ドラム11に対してシフトさ
せ、ニップ量を切り替えるニップ量切替機構17が備え
られている。
【0012】熱定着部7はそれぞれ矢印方向に回転する
定着ロ−ラ7aと圧接ロ−ラ7bとを有する。定着ロ−
ラ7aはハロゲンランプ等の熱源を内在させ、印刷媒体
2に付着した現像トナ−を圧接ロ−ラ7bとの圧接部で
熱圧着させる。
定着ロ−ラ7aと圧接ロ−ラ7bとを有する。定着ロ−
ラ7aはハロゲンランプ等の熱源を内在させ、印刷媒体
2に付着した現像トナ−を圧接ロ−ラ7bとの圧接部で
熱圧着させる。
【0013】図2はニップ量切替機構を示す斜視図、図
3は図2に示したニップ量切替機構のB−B断面斜視図
である。ニップ量切替機構17は転写ロ−ラ15の軸1
5aを回転自在に支持する軸受18、19と、軸受1
8、19をカム面に当接させて回転自在に軸支されたカ
ム20、21と、カム20、21を回転させて転写ロ−
ラ15を感光体ドラム11に向かって移動させるカム回
転駆動部22とを備えている。
3は図2に示したニップ量切替機構のB−B断面斜視図
である。ニップ量切替機構17は転写ロ−ラ15の軸1
5aを回転自在に支持する軸受18、19と、軸受1
8、19をカム面に当接させて回転自在に軸支されたカ
ム20、21と、カム20、21を回転させて転写ロ−
ラ15を感光体ドラム11に向かって移動させるカム回
転駆動部22とを備えている。
【0014】軸受18、19は転写ロ−ラ15の軸15
aを回転自在に支持するV状の溝18a、19aを一端
部に設け、他端部にカム20、21のカム面に当接する
V状の凸部18b、19bを有し、側面を図示せぬサイ
ドフレ−ムに設けられた溝に感光体ドラム11に向かっ
て摺動自在に配設してある。
aを回転自在に支持するV状の溝18a、19aを一端
部に設け、他端部にカム20、21のカム面に当接する
V状の凸部18b、19bを有し、側面を図示せぬサイ
ドフレ−ムに設けられた溝に感光体ドラム11に向かっ
て摺動自在に配設してある。
【0015】カム20、21は図示せぬサイドフレ−ム
に回転自在に支持された軸23の両端部に固着してあ
る。カム回転駆動部22は駆動ギヤ24を回転させるモ
−タ25と、駆動ギヤ24に噛み合う従動ギヤ26と、
カム20、21のホ−ムポジションをセンサレバ−27
により検出するホ−ムポジション検出センサ28とを有
する。従動ギヤ26とセンサレバ−27とは軸23の一
端部に固着してある。モ−タ25はカム20、21を矢
印C、D方向にシフト量分回転させ、感光体ドラム11
に対して転写ロ−ラ15を矢印E、F方向に移動させ
る。
に回転自在に支持された軸23の両端部に固着してあ
る。カム回転駆動部22は駆動ギヤ24を回転させるモ
−タ25と、駆動ギヤ24に噛み合う従動ギヤ26と、
カム20、21のホ−ムポジションをセンサレバ−27
により検出するホ−ムポジション検出センサ28とを有
する。従動ギヤ26とセンサレバ−27とは軸23の一
端部に固着してある。モ−タ25はカム20、21を矢
印C、D方向にシフト量分回転させ、感光体ドラム11
に対して転写ロ−ラ15を矢印E、F方向に移動させ
る。
【0016】カム20、21の輪郭には、図3に示すよ
うに、360°を角度θ1 、θ2 、θ3 に分けて軸受1
8、19の凸部18b、19bを位置決めするポジショ
ンP1 、P2 、P3 が設けてあり、ポジションP1 、P
2 、P3 には凸部18b、19bの縁が当接する段差部
が設けてある。軸23の軸心からポジションP1 、P2
、P3 までの距離はr1 、r2 、r3 であり、後述す
る感光体ドラム11と転写ロ−ラ15とのニップ量s1
、s2 、s3 に応じている。本実施の形態ではポジシ
ョンP1 をホ−ムポジションとする。
うに、360°を角度θ1 、θ2 、θ3 に分けて軸受1
8、19の凸部18b、19bを位置決めするポジショ
ンP1 、P2 、P3 が設けてあり、ポジションP1 、P
2 、P3 には凸部18b、19bの縁が当接する段差部
が設けてある。軸23の軸心からポジションP1 、P2
、P3 までの距離はr1 、r2 、r3 であり、後述す
る感光体ドラム11と転写ロ−ラ15とのニップ量s1
、s2 、s3 に応じている。本実施の形態ではポジシ
ョンP1 をホ−ムポジションとする。
【0017】図4は転写モ−ド切替制御部のブロック図
であり、制御部30には転写モ−ド切替部31(例え
ば、操作部に設けられた転写モ−ド切替スイッチ)と、
ニップ量切替機構17のカム回転駆動部22とが接続さ
れている。制御部30は中央処理装置32(以後CPU
32と記す)とメモリ33とを有する。CPU32は制
御プログラムによって転写モ−ド判別手段32a、ニッ
プ量変更手段32bとして動作し、メモリ33は転写モ
−ドとシフト量(パルス数)とを対応させたシフト量テ
−ブルを記憶するシフト量テ−ブル記憶手段33a、現
在の転写モ−ドを記憶する転写モ−ド記憶手段33bと
して動作する。
であり、制御部30には転写モ−ド切替部31(例え
ば、操作部に設けられた転写モ−ド切替スイッチ)と、
ニップ量切替機構17のカム回転駆動部22とが接続さ
れている。制御部30は中央処理装置32(以後CPU
32と記す)とメモリ33とを有する。CPU32は制
御プログラムによって転写モ−ド判別手段32a、ニッ
プ量変更手段32bとして動作し、メモリ33は転写モ
−ドとシフト量(パルス数)とを対応させたシフト量テ
−ブルを記憶するシフト量テ−ブル記憶手段33a、現
在の転写モ−ドを記憶する転写モ−ド記憶手段33bと
して動作する。
【0018】転写モ−ド判別手段32aは転写モ−ド切
替部31の出力内容と転写モ−ド記憶手段33bの内容
とを比較して転写モ−ドが切り替えられたことを判定す
る。ニップ量変更手段32bは転写モ−ド判別手段32
aの出力に基づいてシフト量テ−ブル記憶手段33aの
内容を参照し、転写モ−ド切替部31の出力内容に応ず
るシフト量を選択出力してカム回転駆動部22を駆動
し、ニップ量を変更するとともに転写モ−ド記憶手段3
3bの内容を転写モ−ド切替部31の出力内容に更新す
る。
替部31の出力内容と転写モ−ド記憶手段33bの内容
とを比較して転写モ−ドが切り替えられたことを判定す
る。ニップ量変更手段32bは転写モ−ド判別手段32
aの出力に基づいてシフト量テ−ブル記憶手段33aの
内容を参照し、転写モ−ド切替部31の出力内容に応ず
るシフト量を選択出力してカム回転駆動部22を駆動
し、ニップ量を変更するとともに転写モ−ド記憶手段3
3bの内容を転写モ−ド切替部31の出力内容に更新す
る。
【0019】転写モ−ドには標準モ−ド、細線モ−ド、
階調画像モ−ドがある。シフト量テ−ブル記憶手段33
aには細線モ−ド、階調画像モ−ドに対応してカム回転
駆動部22のモ−タ25を駆動するパルス数m1 、m2
が記憶されてある。
階調画像モ−ドがある。シフト量テ−ブル記憶手段33
aには細線モ−ド、階調画像モ−ドに対応してカム回転
駆動部22のモ−タ25を駆動するパルス数m1 、m2
が記憶されてある。
【0020】パルス数m1 はカム面と軸受18、19の
凸部18b、19bとの当接位置がホ−ムポジションで
あるポジションP1 からポジションP2 に変更する際、
モ−タ25を駆動するパルス数であり、同様に、パルス
数m2 はポジションP1 からポジションP3 に変更する
際、モ−タ25を駆動するパルス数である。
凸部18b、19bとの当接位置がホ−ムポジションで
あるポジションP1 からポジションP2 に変更する際、
モ−タ25を駆動するパルス数であり、同様に、パルス
数m2 はポジションP1 からポジションP3 に変更する
際、モ−タ25を駆動するパルス数である。
【0021】図5は転写モ−ドとニップ量との関係を示
す説明図である。(A)〜(C)は階調画像モ−ド、標
準モ−ド、細線モ−ドに対応しており、各モ−ドに対応
するニップ量s3 、s1 、s2 の大小関係はs3 <s1
<s2 である。
す説明図である。(A)〜(C)は階調画像モ−ド、標
準モ−ド、細線モ−ドに対応しており、各モ−ドに対応
するニップ量s3 、s1 、s2 の大小関係はs3 <s1
<s2 である。
【0022】次に動作について図6を参照して説明す
る。図6は本発明の動作を説明するフロ−チャ−トであ
る。電源スイッチがオンにされると、ステップS1 でC
PU32は装置を初期化する。初期化の一貫としてCP
U32は転写モ−ド記憶手段33bに標準モ−ドを設定
するとともに、モ−タ25を駆動し、カム20、21を
矢印C方向に回転させ、ホ−ムポジション検出センサ2
8を介してセンサレバ−27をセンスしている。
る。図6は本発明の動作を説明するフロ−チャ−トであ
る。電源スイッチがオンにされると、ステップS1 でC
PU32は装置を初期化する。初期化の一貫としてCP
U32は転写モ−ド記憶手段33bに標準モ−ドを設定
するとともに、モ−タ25を駆動し、カム20、21を
矢印C方向に回転させ、ホ−ムポジション検出センサ2
8を介してセンサレバ−27をセンスしている。
【0023】ホ−ムポジション検出センサ28がセンサ
レバ−27を検出すると、CPU32はある程度さらに
カム20、21を矢印C方向に回転させたのち、モ−タ
25を逆転させ、軸受18、19のV状の凸部18b、
19bがカム20、21の段差部に当接するまで回転さ
せてモ−タ25を停止させる。軸受18、19のV状の
凸部18b、19bはポジションP1 に位置決めされ、
感光体ドラム11と転写ロ−ラ15とのニップ量は、図
5(B)に示すように、s1 に設定される。
レバ−27を検出すると、CPU32はある程度さらに
カム20、21を矢印C方向に回転させたのち、モ−タ
25を逆転させ、軸受18、19のV状の凸部18b、
19bがカム20、21の段差部に当接するまで回転さ
せてモ−タ25を停止させる。軸受18、19のV状の
凸部18b、19bはポジションP1 に位置決めされ、
感光体ドラム11と転写ロ−ラ15とのニップ量は、図
5(B)に示すように、s1 に設定される。
【0024】ステップS2 でCPU32(転写モ−ド判
別手段32a)は転写モ−ド切替部31の出力内容と転
写モ−ド記憶手段33bの内容とを比較して転写モ−ド
が切り替えられたか否かをチェックし、切り替えならば
ステップS6 に分岐し、否ならばステップS3 に分岐す
る。
別手段32a)は転写モ−ド切替部31の出力内容と転
写モ−ド記憶手段33bの内容とを比較して転写モ−ド
が切り替えられたか否かをチェックし、切り替えならば
ステップS6 に分岐し、否ならばステップS3 に分岐す
る。
【0025】ステップS3 でCPU32は印刷開始コマ
ンドが入力されたか否かをチェックして印刷開始コマン
ド入力ならばステップS5 に分岐する。
ンドが入力されたか否かをチェックして印刷開始コマン
ド入力ならばステップS5 に分岐する。
【0026】ステップS4 でCPU32は印刷制御プロ
グラムに基づいて、図1に示したように、カセット8か
ら印刷媒体2を一枚繰り出し、感光体ドラム11にトナ
−画像を形成し、転写ロ−ラ15により印刷媒体2に正
電荷を供給してトナ−画像を印刷媒体2に転写させ、熱
定着部7でトナ−を印刷媒体2に熱定着させる。
グラムに基づいて、図1に示したように、カセット8か
ら印刷媒体2を一枚繰り出し、感光体ドラム11にトナ
−画像を形成し、転写ロ−ラ15により印刷媒体2に正
電荷を供給してトナ−画像を印刷媒体2に転写させ、熱
定着部7でトナ−を印刷媒体2に熱定着させる。
【0027】ステップS5 でCPU32は印刷終了か否
かをチェックし、印刷終了ならばステップS2 に分岐す
る。
かをチェックし、印刷終了ならばステップS2 に分岐す
る。
【0028】ステップS6 でCPU32(転写モ−ド判
別手段32a)は転写モ−ド切替部31の出力内容が細
線モ−ドか否かをチェックして細線モ−ドならばステッ
プS7 に分岐し、否ならばステップS8 に分岐する。
別手段32a)は転写モ−ド切替部31の出力内容が細
線モ−ドか否かをチェックして細線モ−ドならばステッ
プS7 に分岐し、否ならばステップS8 に分岐する。
【0029】ステップS7 でCPU32(ニップ量変更
手段32b)は転写モ−ド切替部31の出力内容に基づ
いてシフト量テ−ブル記憶手段33aの内容を参照し、
シフト量としてパルス数m1 を読み出してモ−タ25を
駆動し、カム20、21を矢印C方向に回転させる。軸
受18、19のV状の凸部18b、19bはポジション
P2 に位置決めされ、感光体ドラム11と転写ロ−ラ1
5とのニップ量は、図5(C)に示すように、s2 に設
定される。CPU32はニップ量をs2 に設定すると、
転写モ−ド記憶手段33bの内容を細線モ−ドに更新
し、ステップS3に戻る。
手段32b)は転写モ−ド切替部31の出力内容に基づ
いてシフト量テ−ブル記憶手段33aの内容を参照し、
シフト量としてパルス数m1 を読み出してモ−タ25を
駆動し、カム20、21を矢印C方向に回転させる。軸
受18、19のV状の凸部18b、19bはポジション
P2 に位置決めされ、感光体ドラム11と転写ロ−ラ1
5とのニップ量は、図5(C)に示すように、s2 に設
定される。CPU32はニップ量をs2 に設定すると、
転写モ−ド記憶手段33bの内容を細線モ−ドに更新
し、ステップS3に戻る。
【0030】ステップS8 でCPU32(転写モ−ド判
別手段32a)は転写モ−ド切替部31の出力内容が階
調画像モ−ドか否かをチェックして階調画像モ−ドなら
ばステップS9 に分岐し、否ならばステップS10に分岐
する。
別手段32a)は転写モ−ド切替部31の出力内容が階
調画像モ−ドか否かをチェックして階調画像モ−ドなら
ばステップS9 に分岐し、否ならばステップS10に分岐
する。
【0031】ステップS9 でCPU32(ニップ量変更
手段32b)は転写モ−ド切替部31の出力内容に基づ
いてシフト量テ−ブル記憶手段33aの内容を参照し、
シフト量としてパルス数m2 を読み出してモ−タ25を
駆動し、カム20、21を矢印C方向に回転させる。軸
受18、19のV状の凸部18b、19bはポジション
P3 に位置決めされ、感光体ドラム11と転写ロ−ラ1
5とのニップ量は、図5(A)に示すように、s3 に設
定される。CPU32はニップ量をs3 に設定すると、
転写モ−ド記憶手段33bの内容を階調画像モ−ドに更
新し、ステップS3 に戻る。
手段32b)は転写モ−ド切替部31の出力内容に基づ
いてシフト量テ−ブル記憶手段33aの内容を参照し、
シフト量としてパルス数m2 を読み出してモ−タ25を
駆動し、カム20、21を矢印C方向に回転させる。軸
受18、19のV状の凸部18b、19bはポジション
P3 に位置決めされ、感光体ドラム11と転写ロ−ラ1
5とのニップ量は、図5(A)に示すように、s3 に設
定される。CPU32はニップ量をs3 に設定すると、
転写モ−ド記憶手段33bの内容を階調画像モ−ドに更
新し、ステップS3 に戻る。
【0032】ステップS10でCPU32は転写モ−ド切
替部31の出力内容(標準モ−ド)に基づいてモ−タ2
5を駆動し、カム20、21を矢印C方向に回転させ、
ホ−ムポジション検出センサ28を介してセンサレバ−
27をセンスしている。
替部31の出力内容(標準モ−ド)に基づいてモ−タ2
5を駆動し、カム20、21を矢印C方向に回転させ、
ホ−ムポジション検出センサ28を介してセンサレバ−
27をセンスしている。
【0033】ホ−ムポジション検出センサ28がセンサ
レバ−27を検出すると、CPU32はある程度さらに
カム20、21を矢印C方向に回転させたのち、モ−タ
25を逆転させ、軸受18、19のV状の凸部18b、
19bがカム20、21の段差部に当接するまで回転さ
せてモ−タ25を停止させる。軸受18、19のV状の
凸部18b、19bはポジションP1 に位置決めされ、
感光体ドラム11と転写ロ−ラ15とのニップ量は、図
5(B)に示すように、s1 に設定される。CPU32
はニップ量をs1 に設定すると、設定モ−ド記憶手段3
3bの内容を標準モ−ドに更新し、ステップS3 に戻
る。
レバ−27を検出すると、CPU32はある程度さらに
カム20、21を矢印C方向に回転させたのち、モ−タ
25を逆転させ、軸受18、19のV状の凸部18b、
19bがカム20、21の段差部に当接するまで回転さ
せてモ−タ25を停止させる。軸受18、19のV状の
凸部18b、19bはポジションP1 に位置決めされ、
感光体ドラム11と転写ロ−ラ15とのニップ量は、図
5(B)に示すように、s1 に設定される。CPU32
はニップ量をs1 に設定すると、設定モ−ド記憶手段3
3bの内容を標準モ−ドに更新し、ステップS3 に戻
る。
【0034】細線モ−ドから階調画像モ−ドに切り替え
る際には、シフト量テ−ブル記憶手段33aの内容を参
照し、シフト量としてパルス数m1 、m2 を読み出し、
パルス数差(m2 −m1 )を算出してモ−タ25を駆動
する。
る際には、シフト量テ−ブル記憶手段33aの内容を参
照し、シフト量としてパルス数m1 、m2 を読み出し、
パルス数差(m2 −m1 )を算出してモ−タ25を駆動
する。
【0035】また、階調画像モ−ドから細線モ−ドに切
り替える際には、標準モ−ドにしてからパルス数m1 を
読み出し、モ−タ25を駆動する。
り替える際には、標準モ−ドにしてからパルス数m1 を
読み出し、モ−タ25を駆動する。
【0036】本実施の形態では、転写モ−ドとして階調
画像モ−ド、標準モ−ド、細線モ−ドの3つを指定し、
カム面もそれに応じた輪郭を設けたが、図7に示すよう
に、カム面を無段階にしてもよい。カム面を無段階にす
れば、より細かなニップ量を設定できるようになり、様
々な画像の種類に合わせて対応できる。
画像モ−ド、標準モ−ド、細線モ−ドの3つを指定し、
カム面もそれに応じた輪郭を設けたが、図7に示すよう
に、カム面を無段階にしてもよい。カム面を無段階にす
れば、より細かなニップ量を設定できるようになり、様
々な画像の種類に合わせて対応できる。
【0037】また、本実施の形態では、ニップ量切替機
構はカムとカム回転駆動部とを備え、転写ロ−ラの軸を
回転自在に支持した軸受を感光体に向かって移動するよ
うにしたが、回動自在なレバ−を設け、レバ−の一端部
を軸受に係合させ、レバ−の他端部を手動にて回動し、
ニップ量に応じて停止するようにしてもよいし、軸受を
ニップ量に応じて移動させる他端部の位置にそれぞれ電
磁ソレノイドを係合させ、本実施の形態のように転写モ
−ド切替部の出力に応じて動作するようにしてもよい。
また、感光体がベルトのような場合には感光体を転写ロ
−ラに向かって移動するようにしてもよい。
構はカムとカム回転駆動部とを備え、転写ロ−ラの軸を
回転自在に支持した軸受を感光体に向かって移動するよ
うにしたが、回動自在なレバ−を設け、レバ−の一端部
を軸受に係合させ、レバ−の他端部を手動にて回動し、
ニップ量に応じて停止するようにしてもよいし、軸受を
ニップ量に応じて移動させる他端部の位置にそれぞれ電
磁ソレノイドを係合させ、本実施の形態のように転写モ
−ド切替部の出力に応じて動作するようにしてもよい。
また、感光体がベルトのような場合には感光体を転写ロ
−ラに向かって移動するようにしてもよい。
【0038】また、本実施の形態では、モノクロの画像
記録装置について述べたが、タンデム方式、中間転写方
式などの複数色の画像記録装置にも適用できる。
記録装置について述べたが、タンデム方式、中間転写方
式などの複数色の画像記録装置にも適用できる。
【0039】また、本実施の形態では、モ−ド切り替え
を画像の種類で行ったが、印刷するデ−タの解像度で行
ってもよい。例えば、600DPI(ドット/イン
チ)、300DPI、150DPIでそれぞれ印刷する
場合にモ−ドを細線モ−ド、標準モ−ド、階調画像モ−
ドに切り替える。
を画像の種類で行ったが、印刷するデ−タの解像度で行
ってもよい。例えば、600DPI(ドット/イン
チ)、300DPI、150DPIでそれぞれ印刷する
場合にモ−ドを細線モ−ド、標準モ−ド、階調画像モ−
ドに切り替える。
【0040】また、モ−ド切り替えを印刷速度で行って
もよい。例えば、12PPM(ペ−ジ/分)、8PP
M、4PPMでそれぞれ印刷する場合にモ−ドを細線モ
−ド、標準モ−ド、階調画像モ−ドに切り替える。
もよい。例えば、12PPM(ペ−ジ/分)、8PP
M、4PPMでそれぞれ印刷する場合にモ−ドを細線モ
−ド、標準モ−ド、階調画像モ−ドに切り替える。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。転写ロ−ラ
の軸を回転自在に支持するとともにその軸を感光体ドラ
ムに対してニップ量に応じたシフト量移動させるニップ
量切替機構を備えたことにより、印刷される画像が細線
中心の文字であったり、スム−ズは階調を必要とする写
真のような絵である場合にも鮮明な画像を印刷できるま
た、転写ロ−ラの軸を回転自在に支持するとともに感光
体ドラムに向かって摺動する軸受を設け、シフト量に応
じた輪郭を有するカムに当接させ、カム回転駆動部によ
りそのカムをシフト量分回転させるようにしたことによ
り、細かなニップ量を設定できるようになり、様々な画
像の種類に合わせて対応できる。
ているので以下に記載される効果を奏する。転写ロ−ラ
の軸を回転自在に支持するとともにその軸を感光体ドラ
ムに対してニップ量に応じたシフト量移動させるニップ
量切替機構を備えたことにより、印刷される画像が細線
中心の文字であったり、スム−ズは階調を必要とする写
真のような絵である場合にも鮮明な画像を印刷できるま
た、転写ロ−ラの軸を回転自在に支持するとともに感光
体ドラムに向かって摺動する軸受を設け、シフト量に応
じた輪郭を有するカムに当接させ、カム回転駆動部によ
りそのカムをシフト量分回転させるようにしたことによ
り、細かなニップ量を設定できるようになり、様々な画
像の種類に合わせて対応できる。
【0042】また、転写モ−ドの切り替えを行い、切り
替えられた転写モ−ドのニップ量に応ずるシフト量を選
択出力してカム回転駆動部を駆動するようにしたことに
より、シフト量テ−ブルの内容を替えるだけで機構を変
更せずに細かなニップ量を設定できる。
替えられた転写モ−ドのニップ量に応ずるシフト量を選
択出力してカム回転駆動部を駆動するようにしたことに
より、シフト量テ−ブルの内容を替えるだけで機構を変
更せずに細かなニップ量を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態による画像記録装置の概略構成を示
す模式図である。
す模式図である。
【図2】ニップ量切替機構を示す斜視図である。
【図3】図2のB−B断面斜視図である。
【図4】転写モ−ド切替制御部のブロック図である。
【図5】転写モ−ドとニップ量との関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】本発明の動作を説明するフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図7】他のカムの実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】 1 画像記録装置 11 感光体ドラム 15 転写ロ−ラ 17 ニップ量切替機構 18、19 軸受 20、21、40 カム 22 カム回転駆動部 30 制御部 32 CPU 33 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾形 秀一郎 東京都港区芝浦4丁目11番地22号 株式会 社沖データ内
Claims (3)
- 【請求項1】 トナ−画像を形成する感光体と、トナ−
画像を感光体から印刷媒体に転写させる転写手段との接
触部にニップを有する画像記録装置において、 転写モ−ドに応じてニップ量を切替自在なニップ量切替
機構を備えたことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 上記ニップ量切替機構は、上記転写ロ−
ラの軸を回転自在に支持するとともに上記感光体ドラム
に向かって摺動自在に設けられた軸受と、上記ニップ量
に応じた輪郭を有するカム面に該軸受を当接させて回転
自在に軸支されたカムと、該カムを上記転写モ−ドに応
じて回転させるカム回転駆動部とを備えた請求項1記載
の画像記録装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の画像記録装置において、
転写モ−ドの切り替えを行う転写モ−ド切替部と、切り
替えられた転写モ−ドのニップ量に応ずるシフト量を選
択出力して上記カム回転駆動部を駆動する転写モ−ド切
替制御部とを備えたことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14297096A JPH09325619A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14297096A JPH09325619A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09325619A true JPH09325619A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15327903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14297096A Withdrawn JPH09325619A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09325619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008310201A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
JP2011232442A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
US8086125B2 (en) | 2008-01-30 | 2011-12-27 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus that includes a first developing device that holds a black developer and a second developing device that holds a gray developer |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP14297096A patent/JPH09325619A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008310201A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
US8086125B2 (en) | 2008-01-30 | 2011-12-27 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus that includes a first developing device that holds a black developer and a second developing device that holds a gray developer |
US8285162B2 (en) | 2008-01-30 | 2012-10-09 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus that includes a first developing device that holds a black developer and a second developing device that holds a gray developer |
JP2011232442A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |