JPH09325153A - 自動試料注入装置 - Google Patents
自動試料注入装置Info
- Publication number
- JPH09325153A JPH09325153A JP16685996A JP16685996A JPH09325153A JP H09325153 A JPH09325153 A JP H09325153A JP 16685996 A JP16685996 A JP 16685996A JP 16685996 A JP16685996 A JP 16685996A JP H09325153 A JPH09325153 A JP H09325153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turret
- sample
- vial
- syringe
- sample vial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1009—Characterised by arrangements for controlling the aspiration or dispense of liquids
- G01N35/1011—Control of the position or alignment of the transfer device
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
ンも試料バイアルの位置も正確に検出することが可能で
ニ−ドルの曲がりも防止することのできる自動試料注入
装置を提供する。 【解決手段】 上下方向に移動可能としたシリンジ3の
真下にはタ−レット2のホ−ムポジションを検出する検
出センサ5が設置してある。該タ−レット2には試料バ
イアル4を収容する穴2aを設けると共に、該穴2aの
裏側に、該試料バイアル4のキャップ4aのセプタムゴ
ム4bの径より幅が小さく検出センサ5に感知させる突
起(ロッド)6bを形成する。この突起(ロッド)6b
でバイアル4を検出させシリンジ3のニ−ドル3aを下
降させると、ニ−ドル3aは確実にセプタムゴム4bを
突き刺すことができる。
Description
ラフや液体クロマトグラフ等の分析機器へ試料を導入す
る際に使用される自動試料注入装置、特に、試料の吸引
に際してシリンジのニ−ドルの曲がりを確実に防止する
ことのできる自動試料注入装置に関する。
を注入する場合、自動試料注入装置のシリンジによりタ
−レットに収容したバイアルの試料を一定量吸入し、ガ
スクロマトグラフ等の試料注入口に注入する。このよう
な自動試料注入装置は、通常、図6(A)及び(B)に
示すように、シリンジ3を上下移動可能な駆動装置を内
蔵したコラム1の下に、多数の試料バイアル4,4,・
・・を収容したタ−レット12を往復移動可能に配置
し、必要なバイアルが順次シリンジ3の下まで移動でき
るように構成してある。そして、図7に示すように、シ
リンジ3を駆動装置により下方位置まで移動させてバイ
アル4の試料を吸引し、タ−レット12を横方向に移動
させた後試料注入口9まで下降させてプランジャ3bを
駆動して吸引した試料を注入する。
上記するような動作を行うが、試料バイアルを収容した
タ−レット12は、所定の位置をホ−ムポジションとし
て、この位置から順次必要な試料バイアルをシリンジ3
の下に位置させるようタ−レット駆動装置(図示省略)
により往復移動させる。その場合、図8(A)及び
(B)に示すように、タ−レット12のホ−ムポジショ
ン位置(通常、シリンジ3の真下)には光センサ5を設
置すると共に、該タ−レット12の端部下側には爪(遮
蔽板)7を装着しておき、該爪7が光センサ5の発光素
子5aから受光素子5bへ投射する光を遮蔽することに
よってタ−レット12の駆動装置を停止させ該タ−レッ
ト12をホ−ムポジションに停止させている。
シリンジ3の下側には、図9(A)及び(B)に示すよ
うに、試料バイアル4のキャップ4aを感知する反射型
センサ10が設置されている。この場合、該反射型セン
サ10は一定の光を投射し該試料バイアルのキャップ4
aから反射する光を受光することによって試料バイアル
4の存在を検出させ、タ−レット12の駆動装置を停止
させる。また、試料バイアル4のキャップ4aは中心部
分にセプタムゴム4bが配置されており、試料の吸入の
際にはこのセプタムゴム4b部分のみをシリンジのニ−
ドル3aが突き抜けることができるようにしてある。
試料注入装置には、試料バイアルを収容したタ−レット
12のホ−ムポジションを検出するためのセンサ5と、
所定の試料バイアル4のキャップ4aを検出するための
センサ10との二つのセンサが使用されていることにな
る。試料バイアル4(キャップ4a)の検出センサ10
は、試料バイアルのキャップ4a(円形)による光の反
射によって所定のバイアルを検出するため試料バイアル
4の中心付近でなくても検出センサ10はONしてしま
うことがある。即ち、タ−レット12の駆動装置にはパ
ルスモ−タを使用するため脱調等により試料バイアルが
ずれた位置で停止し、図10に示すように、試料バイア
ル4の中心と検出センサ5の中心とが一致しなくても試
料バイアル4を検出する。そしてこのような状態でシリ
ンジ3のニ−ドル3aを降下させるとキャップ4aの中
心位置から離れた部分、即ち、セプタムゴム4b部分を
外れた位置でニ−ドル3aが当たると該ニ−ドル3aは
曲がってしまう恐れがある。また、試料バイアル用の検
出センサ10の前部付近は開放された空間であるためこ
のような位置で使用する検出センサ10は外乱光に強い
比較的高価なセンサを使用しなければならない。
たものであり、一つのセンサでタ−レットのホ−ムポジ
ションも試料バイアルの位置も正確に検出することが可
能でニ−ドルの曲がりも防止することのできる自動試料
注入装置を提供することを課題とする。
決するために、駆動装置により移動可能に装着したシリ
ンジと、試料バイアルを収容し前記シリンジのニ−ドル
軸心に対して直角方向若しくは回転方向に移動するよう
に配置されたタ−レットと、該タ−レットのホ−ムポジ
ションを検出する検出センサを備えた自動試料注入装置
において、前記タ−レットに、試料バイアルを収容する
穴を設けると共に、該穴の裏側に、該試料バイアルのキ
ャップ部に設けたセプタムゴムの径より幅の小さい突起
が形成されるようにすることを特徴とする。
態について図面を参照して説明する。図1はこの発明の
自動試料注入装置の正面から見た概要図である。この自
動試料注入装置はシリンジ3と、該シリンジ3を駆動装
置(図示省略)により上下移動可能に設置したコラム1
と、該シリンジ3の下部で駆動装置(図示省略)により
左右方向に移動可能に設置され多数の試料バイアル4,
4,・・・を収容したタ−レット2と、該タ−レット2
のホ−ムポジション及び必要な所定の試料バイアルを検
出する検出センサ(通常、光センサ)5とで構成されて
いる。該タ−レット2の端部下部には該検出センサ5に
感知させるための爪(遮蔽板)7が設けてある。
って、試料バイアル4を収容する(嵌入する)穴2aの
構造を示す図である。即ち、該タ−レット2に収容する
試料バイアル4の穴2aの径da は、該試料バイアル4
の径d1 より少し大きな径とし、途中に底部2bを設
け、更に、該底部2bの中心部に小孔2cが穿設してあ
る。6は、上部に前記試料バイアル4の下部を載せるた
めのプレ−ト6aと該プレ−ト6aの中心部に設けたロ
ッド6bとより成るバイアル載置台である。該ロッド6
bは断面が矩形の板材や角柱等でもよく、或いは円形で
もよい。該バイアル載置台6のプレ−ト6aとタ−レッ
ト2に設けた穴2aの底部2bとの間にはばね8が配置
されている。従って、試料バイアル4を載せない状態で
はバイアル載置台6のロッド6bはタ−レット2の下面
より出ない状態とすることができるので、タ−レット2
を移動させるとき該ロッド6bが邪魔にならない。しか
し、該タ−レット2の穴2aにはばね8を設置しない状
態で試料バイアル4を収容してもよい。
の先端部が前記試料バイアル4を収容するための穴2a
の底部2bに設けた小孔2cより下側に少し突き出るか
出ない程度の長さにして通してある。そして試料バイア
ル4をバイアル載置台6に載せると、ばね8の付勢力に
抗して該バイアル載置台6のロッド6bはタ−レット2
の小孔2cより少し長く下側に突出して出るようになっ
ている。また、前記タ−レット2に設けた穴2aに設置
するバイアル載置台6のロッド6bの幅sは、試料バイ
アル4のキャップ4aの中心部に設けてあるセプタム4
bの径d2 (図5参照)より必ず小さくしてある。そし
て検出センサ5はこのロッド6bを感知したときにタ−
レット2を停止させる。
明の自動試料注入装置を使用して試料バイアル4から試
料を吸入する場合の動作を説明する。シリンジ3の真下
にはタ−レット2のホ−ムポジションを検出する検出セ
ンサ5が設置されている。 (1)先ず、駆動装置により試料バイアル4,4,・・
・を収容したタ−レット2をホ−ムポジションに位置さ
せる。該タ−レット2の下部の端部には検出センサ5の
光を遮蔽するための爪(遮蔽板)7が取り付けてあるの
でタ−レット2を駆動すると、検出センサ5が該爪7を
感知して駆動装置を停止させる(図3(A))。 (2)次に、所定の試料バイアル4の試料を吸引するた
めタ−レット2を駆動させるが、通常、駆動装置のパル
スモ−タのパルス数を積算して制御装置(図示省略)に
より必要な所定の距離移動させる。所定の試料バイアル
4が検出センサ5の位置に来ると、タ−レット2の下側
から突出しているバイアル載置台6のロッド6bを検出
センサ5が感知してタ−レット2を停止させる(図3
(B))。 (3)所定の試料バイアル4を検出してタ−レット2が
停止した状態は、図4に示すように、バイアル載置台6
のロッド6bが検出センサ5の発光素子5aより受光素
子5bへ投射される光を遮蔽した状態となっている。即
ち、所定の試料バイアル4を載置したバイアル載置台6
のロッド6bが検出センサ5に検出されると、そこでタ
−レット2は停止する。 (4)更に、タ−レット2が停止した状態では、図5に
示すように、前記バイアル載置台6のロッド6bの真上
には、試料バイアル4のキャップ4aの中心に設けたセ
プタムゴム4bが来ている。この場合、バイアル載置台
6のロッド6bの幅sは、タ−レット2の爪7よりも幅
が狭く、そして同時にセプタムゴム4bの径d2 より小
さくしてあるからこの状態でシリンジ3を下降させると
シリンジ3のニ−ドル3aは必ず該セプタムゴム4bを
突き抜けることになる。即ち、前記シリンジ3のニ−ド
ル3aが試料バイアル4のキャップ4aの樹脂部分を突
き刺すことはなく、従って試料吸引に際してニ−ドルが
曲がることはなくなる。
の形態は以上のようであり、試料バイアルを収容したタ
−レット2が、シリンジ3下で直線的に移動する実施例
で説明したが、勿論、タ−レット2が回転運動するよう
に構成した場合でも実施することができる。更に、シリ
ンジ3が上下移動するだけでなく、シリンジ3を左右或
いは前後に移動させ且つタ−レット2を該シリンジの軸
心に対して直角方向或いは回転方向に移動させるように
した自動試料注入装置でも実施することができる。
2に底部2bを有する穴2aを設け、更に小孔2cを穿
設してここからバイアル載置台6のロッド6bが突き抜
けるように構成したが、変形実施例として小孔2cは設
けず且つバイアル載置台6の代わりに裏側にバイアル4
のキャップ4aの中心部に設けるセプタムゴム4bより
幅或いは径の小さな突起を設けるようにしてもよい。
試料注入装置によれば、従来試料バイアルより試料を吸
引するに際してはタ−レットのホ−ムポジションを検出
センサと各試料バイアルを検出するための検出センサ
と、二つの検出センサが必要であったが、タ−レットの
ホ−ムポジションを検出するための検出センサ1つで各
試料バイアルも検出することができる。また、各試料バ
イアルはほぼ確実にシリンジの真下に位置させるように
タ−レットを停止させることができるので試料吸引に際
しニ−ドルの曲がりを防止することができる。
要図である。
部断面図であって、試料バイアルを収容する穴の構造を
示す図である。
−レットをホ−ムポジションに位置させた状態を示す図
であり、図3(B)は所定の試料バイアルを検出センサ
で検出してタ−レットを停止させた状態を示す図であ
る。
容した所定の試料バイアルをバイアル載置台の足が検出
センサにより検出された状態の図である。
り付けたバイアル載置台の足が検出センサの位置にきた
ときの該足とバイアルのキャップの位置との関係を示す
図である。
であり、図6(B)は側面図である。
ンジを下降させて試料バイアルより試料を吸引している
状態を示す図である。
ットの爪で検出センサでホ−ムポジションの位置を検出
する状態を示す図であり、図8(B)は図8(A)のP
矢視図である。
イアル検出センサで試料バイアルを検出する場合の平面
図であり、図9(B)は側面図である。
バイアル検出センサで試料バイアルを検出する場合の平
面図であって試料バイアルのキャップと検出センサの中
心線が不一致の状態を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動装置により移動可能に装着したシリ
ンジと、試料バイアルを収容し前記シリンジのニ−ドル
軸心に対して直角方向若しくは回転方向に移動するよう
に配置されたタ−レットと、該タ−レットのホ−ムポジ
ションを検出する検出センサを備えた自動試料注入装置
において、 前記タ−レットに、試料バイアルを収容する穴を設ける
と共に、該穴の裏側に、該試料バイアルのキャップ部に
設けたセプタムゴムの径より幅の小さい突起が形成され
るようにすることを特徴とする自動試料注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16685996A JP3682561B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 自動試料注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16685996A JP3682561B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 自動試料注入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09325153A true JPH09325153A (ja) | 1997-12-16 |
JP3682561B2 JP3682561B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=15838975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16685996A Expired - Fee Related JP3682561B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 自動試料注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3682561B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7267839B2 (en) * | 2003-08-26 | 2007-09-11 | Tdk Corporation | Method of and apparatus for applying liquid material |
JP2013533491A (ja) * | 2010-07-27 | 2013-08-22 | インスプヘロ アーゲー | コンプライアントマルチウェルプレート |
JP2016065885A (ja) * | 2016-01-29 | 2016-04-28 | 株式会社島津製作所 | 容器保持機構及びこれを備えた分析装置 |
JPWO2022070399A1 (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | ||
CN114371248A (zh) * | 2020-10-16 | 2022-04-19 | 株式会社岛津制作所 | 自动试样注入*** |
US11921092B2 (en) | 2020-11-16 | 2024-03-05 | Shimadzu Corporation | Vial supply system and gas chromatography analysis system |
US11933799B2 (en) | 2020-10-26 | 2024-03-19 | Shimadzu Corporation | Automatic sample injection device |
US12013378B2 (en) | 2020-12-04 | 2024-06-18 | Shimadzu Corporation | Gas chromatography analysis system |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP16685996A patent/JP3682561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7267839B2 (en) * | 2003-08-26 | 2007-09-11 | Tdk Corporation | Method of and apparatus for applying liquid material |
CN100443195C (zh) * | 2003-08-26 | 2008-12-17 | Tdk株式会社 | 用于涂敷液体材料的方法 |
JP2013533491A (ja) * | 2010-07-27 | 2013-08-22 | インスプヘロ アーゲー | コンプライアントマルチウェルプレート |
US9267103B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-02-23 | Insphero Ag | Compliant multi-well plate |
JP2016065885A (ja) * | 2016-01-29 | 2016-04-28 | 株式会社島津製作所 | 容器保持機構及びこれを備えた分析装置 |
WO2022070399A1 (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | 株式会社島津製作所 | 自動試料注入装置 |
JPWO2022070399A1 (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | ||
CN114371248A (zh) * | 2020-10-16 | 2022-04-19 | 株式会社岛津制作所 | 自动试样注入*** |
US11650218B2 (en) | 2020-10-16 | 2023-05-16 | Shimadzu Corporation | Automatic sample injection system |
CN114371248B (zh) * | 2020-10-16 | 2024-03-19 | 株式会社岛津制作所 | 自动试样注入*** |
US11933799B2 (en) | 2020-10-26 | 2024-03-19 | Shimadzu Corporation | Automatic sample injection device |
US11921092B2 (en) | 2020-11-16 | 2024-03-05 | Shimadzu Corporation | Vial supply system and gas chromatography analysis system |
US12013378B2 (en) | 2020-12-04 | 2024-06-18 | Shimadzu Corporation | Gas chromatography analysis system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3682561B2 (ja) | 2005-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3097574B2 (ja) | 自動試料注入装置 | |
JP3116821B2 (ja) | オ−トインジェクタ | |
US8580210B2 (en) | Sample aspirating apparatus and sample analyzer | |
EP1723978B1 (en) | Syringe plunger driver system | |
US5533981A (en) | Syringe infusion pump having a syringe plunger sensor | |
US20090005736A1 (en) | Syringe infusion pump | |
JPH09325153A (ja) | 自動試料注入装置 | |
JPH09210978A (ja) | 自動試料注入装置 | |
WO2012165595A1 (ja) | 自動分析装置 | |
JP7067447B2 (ja) | 試料注入装置 | |
US5360596A (en) | Plunger homing mechanism for use in chromatography | |
CN109188025B (zh) | 转速传感器检测*** | |
US8557598B2 (en) | Method for measuring blood sample and apparatus thereof | |
JPS62235570A (ja) | 試料サンプリング装置 | |
WO2022226746A1 (zh) | Poct血细胞分析仪及其使用方法 | |
CN208927274U (zh) | 夹持检测装置及注射泵 | |
JP7400988B2 (ja) | 自動試料注入装置 | |
CN117288973A (zh) | 一种全自动样本进样装置 | |
JPH04116760U (ja) | デ−タ信頼性警報付自動試料注入装置 | |
AU2007203388A1 (en) | Syringe plunger driver system | |
JPH08304389A (ja) | 小型自動血球計数装置 | |
JPH06243279A (ja) | カード挿着型入力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080603 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100603 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100603 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110603 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110603 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120603 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130603 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130603 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |