JPH09322893A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH09322893A
JPH09322893A JP8145798A JP14579896A JPH09322893A JP H09322893 A JPH09322893 A JP H09322893A JP 8145798 A JP8145798 A JP 8145798A JP 14579896 A JP14579896 A JP 14579896A JP H09322893 A JPH09322893 A JP H09322893A
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JP
Japan
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image
graphic
character
ultrasonic diagnostic
electronic pen
Prior art date
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Pending
Application number
JP8145798A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Kondo
藤 忠 之 近
Toru Nibuya
生 谷 徹 丹
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な操作により診断画像上に図形や文字を
重ねて表示する。 【解決手段】 画像表示部2の表示画面上で操作者が電
子ペンを触れると、その座標位置が電子ペンセンサ3に
より検出され、その座標位置を位置認識部7で認識し、
表示画面上に描かれた文字または図形からグラフィック
形成部5でグラフィック用信号を生成して画像表示部2
へ送り、表示画面上の診断画像に重ねて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波探触子から
被検体に超音波パルスを送受信し、受信したエコー信号
を増幅した後、画像処理を行って診断画像を得る超音波
診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の超音波診断装置の構成を示
している。図4において、超音波診断装置は、操作卓1
からの操作のもとに、送信部10で生成した送信パルス
を、電気信号と超音波信号とを相互に変換可能な超音波
探触子11に送り、超音波探触子11から超音波パルス
を生体内に照射し、生体内の組織または病巣からの反射
波を受信部9で受信して信号処理を行い、画像処理部8
で画像信号に変換して、断層像や血流の情報を画像表示
部2に表示する装置である。
【0003】従来の超音波診断装置では、操作卓1は、
大きく分けてモード選択部1a、ゲイン設定部1b、フ
ォーカス条件設定部1c、トラックボール1d、ファン
クションキー1e、アルファベットキー1fおよび図示
されない表示モード切換部等を備えている。モード選択
部1aは、Bモード、Mモード、ドプラーモード、カラ
ーモードを切り換えるモード選択機能、ゲイン設定部1
bは、それぞれのモードにおける送受信のゲインを切り
換えるゲイン切換機能を有し、診断深度においてゲイン
を可変できるDGCスライドポットを有している。フォ
ーカス条件設定部1cは、焦点位置や焦点数を切り換え
る機能を有する。表示モード切換部は、B、2B、4
B、フリーズ、ズーム等の表示サイズや静止画像を提供
できる機能を有する。ファンクションキー1eは、患者
のカルテの形成、テキストモードの設定、装置の初期設
定、記録媒体への診察データの通信などの付属機能へ拡
張するために用いる。最近では、上記したそれぞれの機
能毎にキーを配置すると高コストになり、また操作卓1
の縮小化ができないということから、液晶画面を操作卓
1に配置し、機能設定の多層化を行って、操作卓1をコ
ンパクトに形成した装置も見られる。
【0004】従来の超音波診断装置の画像表示の方法
は、図5に示すように、診断画像に加えて、診断時の日
付や時刻、使用した探触子、送信周波数、焦点位置、送
受信ゲイン、ダイナミックレンジ、フレームレート、エ
ッジエンハンス係数、アベレージング係数、診断深度、
患者の氏名等が表示される。これらを表示するためのグ
ラフィック表示信号は、グラフィック形成部5によって
生成される。
【0005】送信周波数、焦点位置、送受信ゲイン、ダ
イナミックレンジ、フレームレート、エッジエンハンス
係数、アベレージング係数については、画面上に設けた
ポインタを操作卓1上のトラックボール1dで動かして
所望の機能に合わせ、連動したキーを操作することによ
り、操作卓1上のキーと同様に機能を切り換えることが
できる。またこれらの表示に加え、アルファベットキー
1fからの入力により、任意の文字や図形を診断画像上
に重ねて表示することができる。このテキスト文字の入
力例を図6に示す。テキスト入力位置を示すポインタを
トラックボールを動かすことにより移動させ、連動した
セットキーにより指定してカーソル表示させる(A)。
カーソル表示後、アルファベットキー等により任意の文
字を入力する(B)。
【0006】トラックボールの使用法として、距離計
測、図形形成も重要な要素である。距離計測モードにお
いて、被検体の組織の二点間の距離、一点法、二点法ま
たは三点法を用いて円形、楕円形、多角形を描き、その
面積または体積を求めることができる。計測モードの例
を図7および図8に示す。図7は二点間の距離計測、図
8は二点法の円形形成による面積計測の例である。これ
らの計測は、計量部6で計算され、結果をグラフィック
形成部5でグラフィック化して画像表示部2に表示す
る。
【0007】図7においては、aとb間の距離を求め
る。まず、ポインタをa点に移動して連動したキーによ
りa点を固定する(A)。次にトラックボールをb点に
移動してa−b間の距離を計測する。図8においては、
組織の大体の面積を求める。まず、ポインタを外周の一
点aにトラックボールを移動してa点を固定する
(A)。次にポインタを外周のもう一点bに動かしてb
点を固定する。最後にトラックボールを用いてポインタ
を移動させ、a点とb点を直径とする円形を描くように
c点を決定し、円形を完成して面積を計測する。また、
任意図形の場合は、その外周をトラックボールを用いて
ポインタを移動し、軌跡を作成して面積を求める方法も
ある。
【0008】体積計測モードの例を図9に示す。体積を
計測するためには、探触子を90度異なる方向で被検体
に触れた二つの画像を必要とする。一方の方向における
図形を認識した後(A:探触子11は長手方向がx)、
他方向の図形を認識して(B:探触子11は長手方向が
y)、二方向の図形を組み合わせてその体積を求める。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の超音波診断装置では、次のような問題があった。第
1に、テキストモードすなわち画像上に任意の文字また
は図形を挿入する際に、挿入箇所にトラックボールを用
いてポインタを移動し、アルファベットキーまたは予め
用意された図形キーにより選択して入力するため、キー
の操作が複雑であること、およびユーザが任意に描ける
図形に限度があるということである。第2に、距離計測
モードにおいて、被検体の組織の二点間の距離、一点
法、二点法または三点法を用いた円形、楕円形、多角形
を描く際、トラックボールを動かしてポインタを移動
し、測定箇所を指定しなければならず、操作が複雑であ
ること、静止画面での使用が主となってしまうこと、お
よび円形や楕円形を用いた面積および体積の計算精度に
限界があるということである。任意図形の外周をトラッ
クボールを用いてポインタを移動し、軌跡を作成して面
積を求めれば精度は向上するが、軌跡を作成するために
多くの時間を要してしまう。
【0010】操作を簡単にするために、例えば、実願平
3−91264号公報には、診断画像を表示する同一画
面上に、入力指示位置の画像と指の位置を表示させて、
操作卓上のメニューキーのタッチセンサを、診断画像か
ら眼を離すことなく操作できる技術が開示されている
が、この方法では図形または文字を描くことはできな
い。
【0011】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、簡易な操作により診断画像上に図形や文
字を描くことのできる超音波診断装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、診断画像を表示する表示画面上に、電子
ペンやマウスにより文字や図形を入力し、その信号から
座標を認識し、グラフィック化して表示画面上に表示す
るとともに、得られた図形の面積または体積を求めて生
体内の組織を計測できるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、表示画面上で操作者が直接的または間接的に描いた
文字や図形の座標位置を検出する手段と、検出された座
標位置信号から操作者が描いた文字や図形の軌跡を認識
し、その文字または図形をグラフィック画像として表示
画面上に表示する手段とを備えた超音波診断装置であ
り、診断画像上にテキスト入力を簡易な操作により行う
ことができる。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、座標位
置を検出する手段が、操作者が表示画面上で触れた箇所
を認識する電子ペンセンサまたはタッチセンサである請
求項1記載の超音波診断装置であり、診断画像上にテキ
スト入力を簡易な操作により行うことができる。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、座標位
置を検出する手段が、マウスを用いて操作者が表示画面
上で指示した箇所を認識する手段である請求項1記載の
超音波診断装置であり、診断画像上にテキスト入力を簡
易な操作により行うことができる。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、認識し
た文字または図形を整形する手段を備えた請求項1から
3のいずれかに記載の超音波診断装置であり、診断画像
上にテキスト入力を簡易な操作により行うことができ
る。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、認識し
た図形の面積または体積を算出する手段を備えた請求項
1から4のいずれかに記載の超音波診断装置であり、診
断画像上にテキスト入力を簡易な操作により行うことが
できる。
【0018】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形
態1における超音波診断装置の構成を示し、図4と同様
な要素には同様な符号を付してある。図1において、1
は操作卓、2は画像表示部、3は電子ペンセンサ、4は
制御部、5はグラフィック形成部、6は計量部、7は位
置認識部、8は画像処理部、9は受信部、10は送信
部、11は超音波探触子である。図4に示した従来例と
異なるのは、画像表示部2に電子ペンセンサ3と設け、
制御部4に位置認識部7を設けたことである。
【0019】次に本実施の形態1における動作について
説明する。テキスト入力モードでは、電子ペンセンサ3
を駆動させる。図示されない電子ペンで画像表示部2の
画面を触れると、電子ペンセンサ3が検知した座標を制
御部4の位置認識部7で認識し、その座標位置信号から
グラフィック形成部5でグラフィック表示用の信号を発
生させて、画像表示部2に送る。従来技術で図6を用い
て説明したものとは異なり、ポインタを用いてカーソル
を表示させる作業が不要になり、アルファベットキーも
不要となり、直接電子ペンで描いた“Liver”とい
う文字を表示することができる。
【0020】距離計測モードでは、同様に電子ペンセン
サ3を駆動させることにより、電子ペンセンサ3が検知
した座標を制御部4の位置認識部7で認識し、その座標
を基に計量部6が計算を行い、結果からグラフィック形
成部5でグラフィック表示用の信号を発生させて、画像
表示部2に表示させる。その際、二点間の直線距離測定
モードでは、直線距離測定モード機能を選択し、測定対
象となる直線の両端を電子ペンで触れる。すなわち、図
7においてa点とb点とを電子ペンで触れるだけでよ
い。その後、電子ペンで触れた二点間の距離を計量部6
で計測し、測定結果を画像表示部2に表示する。非直線
形の距離測定モードでは、任意図形距離測定モードを選
択し、測定対象となる線を電子ペンで描き、その線長を
計量部6で算出し、測定結果を画像表示部2に表示す
る。
【0021】円形および楕円形の計測モードでは、その
外周にあたる複数の点を電子ペンで触れる。すなわち、
図8において、a点、b点およびc点を電子ペンで触れ
ることにより、その座標を位置認識部7で認識し、自動
で円形を描くことができる。任意図形の計測モードで
は、測定対象となる任意図形の外周を電子ペンで触れ
て、位置認識部7で軌跡を認識し、計量部6で面積を計
算する。体積計測モードでは、位置認識部7により、二
方向のうち一方の方向における図形(円形、楕円形、任
意図形すべて測定可能)を認識した後、他方向の図形を
認識して二方向の図形を組み合わせ、計量部6でその体
積を求める。ここで述べた二方向の図形とは、被検体に
対して超音波探触子を90度方向を変えた図形を意味す
る。従来技術で図9を用いて説明したように、本実施の
形態では、図9の(A)と(B)の図形形成を電子ペン
を用いて行えばよい。
【0022】電子ペンについては、レーザ、磁気、温度
センサ、光センサ、圧力センサなどの方式は任意であ
り、またセンサに接触する媒体は、電子ペンを用いずに
手指で図形を描けるタッチセンサでもよい。
【0023】このように、上記実施の形態1によれば、
診断画像を表示する画像表示部2に、電子ペンを用いて
描いた文字または図形を検出する電子ペンセンサ3を設
け、任意の文字または図形をグラフィック形成部5でグ
ラフィック化して画像表示部2に表示するとともに、距
離計測モードでは、電子ペンの触れた二点間の距離を計
量部6で計測し、電子ペンが描いた図形の面積を計測
し、体積計測モードでは、位置認識部7により、二方向
のうちの一方の方向における図形を認識した後、他方向
の図形を認識して二方向の図形を組み合わせることによ
り、その体積を求めることができる。
【0024】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2について図2を参照しながら説明する。本実施の形
態が図1に示した実施の形態1と異なる点は、電子ペン
の代わりにマウス12を使用することである。すなわ
ち、テキスト入力モードでは、マウス12の座標を制御
部4の位置認識部7で認識し、その座標上にグラフィッ
ク形成部5からグラフィック表示用の信号を発生させて
画像表示部2で表示させる。
【0025】二点間の直線距離測定モードでは、直線距
離測定モード機能を選択し、測定対象となる直線の両端
をマウス12でクリックする。すなわち、図7において
a点とb点とをマウス12でクリックする。その後、マ
ウス12でクリックして二点間の距離を計量部6で計測
し、測定結果を画像表示部2に表示する。非直線形の距
離測定モードでは、任意図形距離測定モードを選択し、
測定対象となる線をマウス12で描き、その線長を計量
部6で算出し、測定結果を画像表示部2に表示する。
【0026】円形および楕円形の計測モードでは、その
外周にあたる複数の点をマウス12でクリックする。す
なわち、図8において、a点、b点およびc点をマウス
12でクリックすることにより、その点の座標を位置認
識部7で認識し、自動で円形を描くことができる。任意
図形の計測モードでは、測定対象となる任意図形の外周
をマウス12でクリックして、位置認識部7で軌跡を認
識し、計量部6で面積を計算する。体積計測モードで
は、同様にマウス12で図形を描き、その図形を位置認
識部7により認識し、計量部6でその体積を求める。
【0027】このように、本実施の形態2によれば、電
子ペンの代わりにマウスを使用しても、同様に簡単な操
作により診断画像の上から文字や図形を描くことができ
る。
【0028】上記各実施の形態において、電子ペンまた
はマウスによる認識機能は、機能使用時のみ駆動するだ
けでなく、装置使用時に常に駆動するようにしてもよ
い。また、電子ペンまたはマウスにより描かれた図形や
文字は、装置の能力により追従できない場合がある。そ
の場合には、得られるグラフィック画像は図3(A)の
ようになるので、これを同図(B)となるように補正す
るための整形手段を備えるとよい。さらに、電子ペンま
たはマウスによって作成した文字や図形をデータとして
保存、再生するようにしてもよい。さらに、電子ペンと
マウスを両方用いるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力座
標を認識する位置認識部および入力座標を基にグラフィ
ック表示用の信号を発生させるグラフィック形成部を設
けて、テキストモードすなわち診断画像上に任意の文字
または図形を作成したり、図形の面積や体積を計測する
作業を、電子ペンまたはマウスを用いて行えるようにし
たので、従来行われていたトラックボールを用いてポイ
ンタを移動させ、アルファベットキーまたは予め用意さ
れた図形キーにより選択して入力する作業を簡略化する
ことができ、ユーザが任意の文字または図形を診断画像
の上から容易に入力することができる。例えば、筆記体
の文字の表示や暗号表示を容易に行うことができ、静止
画面上だけでなく動作画面上でも容易にテキスト入力す
ることができる。また、電子ペンやマウスを用いること
により、図形の面積や体積を高精度に計測することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における超音波診断装置
の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における超音波診断装置
の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態における文字の整形方法を
示す概念図
【図4】従来例における超音波診断装置の構成を示すブ
ロック図
【図5】同装置の画像表示部における画面図
【図6】同装置の画像表示部におけるテキストの入力方
法を示す画面図
【図7】同装置における二点間の距離計測方法を示す概
念図
【図8】同装置における面積計測方法を示す概念図
【図9】同装置における体積計測方法を示す概念図
【符号の説明】
1 操作卓 2 画像表示部 3 電子ペンセンサ 4 制御部 5 グラフィック形成部 6 計量部 7 位置認識部 8 画像処理部 9 受信部 10 送信部 11 超音波探触子 12 マウス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信回路で生成した超音波パルスを被検
    体に照射し、被検体からの反射信号を受信する超音波探
    触子で得られた反射信号を増幅した後、画像信号に変換
    して超音波診断画像を生成する超音波診断装置におい
    て、表示画面上で操作者が直接的または間接的に描いた
    文字や図形の座標位置を検出する手段と、検出された座
    標位置信号から操作者が描いた文字や図形の軌跡を認識
    し、その文字または図形をグラフィック画像として表示
    画面上に表示する手段とを備えた超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 座標位置を検出する手段が、操作者が表
    示画面上で触れた箇所を認識する電子ペンセンサまたは
    タッチセンサである請求項1記載の超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 座標位置を検出する手段が、マウスを用
    いて操作者が表示画面上で指示した箇所を認識する手段
    である請求項1記載の超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 認識した文字または図形を整形する手段
    を備えた請求項1から3のいずれかに記載の超音波診断
    装置。
  5. 【請求項5】 認識した図形の面積または体積を算出す
    る手段を備えた請求項1から4のいずれかに記載の超音
    波診断装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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