JPH09321536A - アンテナユニット内デバイス - Google Patents

アンテナユニット内デバイス

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Publication number
JPH09321536A
JPH09321536A JP9016893A JP1689397A JPH09321536A JP H09321536 A JPH09321536 A JP H09321536A JP 9016893 A JP9016893 A JP 9016893A JP 1689397 A JP1689397 A JP 1689397A JP H09321536 A JPH09321536 A JP H09321536A
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JP
Japan
Prior art keywords
antenna
feeder
antenna elements
signal
feeder network
Prior art date
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Pending
Application number
JP9016893A
Other languages
English (en)
Inventor
Christer Andersson
アンデルソン クリステル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB
Original Assignee
Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB
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Filing date
Publication date
Application filed by Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB filed Critical Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB
Publication of JPH09321536A publication Critical patent/JPH09321536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/24Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/06Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
    • H01Q21/061Two dimensional planar arrays
    • H01Q21/065Patch antenna array

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向性アンテナユニット内デバイスのフィ
ーダネットワークを簡略化し、圧縮すること。 【解決手段】 異なる偏波の電磁波信号を送受信するた
めのアンテナユニット内デバイス(1)は、前記フィー
ダーネットワークが少なくとも1つの第2偏波の信号を
前記アンテナ素子(3、6)の少なくとも1つに直接給
電し、更に第2偏波の信号をアンテナ素子(4、5)の
うちの少なくとも1つの第2素子に直接給電するように
なっている第1フィーダーネットワーク(13)と、第
1フィーダーネットワークを介し異なる偏波の信号が直
接給電されるアンテナ素子を相互に接続するようになっ
ている第2フィーダーネットワーク(17)とを備え、
よって異なる偏波の信号をアンテナ素子のすべてに給電
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも2つの
アンテナ素子と、アンテナ素子との間で給電を行うため
のフィーダーネットワークとを備え、異なる偏波の電磁
波信号を送受信するためのアンテナユニット内デバイス
に関する。
【0002】
【従来技術】電磁波信号による情報送信を行う間、信号
強度が局部的に大幅に変動することがある。このような
変動は直接受信された信号と種々の物体、例えばビルで
反射された信号、または地形によって反射された信号と
の間の干渉に起因するものである。
【0003】これら問題を低減するために、いわゆるダ
イバシティー受信を使用できる。すなわちこのことは、
最大信号強度の受信ができるよう、受信信号強度をモニ
ターする少なくとも2つのアンテナユニットを使用して
受信することを意味する。最も広く使用される形態のダ
イバシティー受信は、いわゆる空間ダイバシティー受信
であり、この方法では少なくとも2本のアンテナを空間
内で分離して使用することを意味している。セクタ状の
間隔を有する指向性アンテナを使用する際には数本のア
ンテナが必要となるので、かなりの空間が必要となる。
このことは多くの場合、人口密集エリアに設置される移
動電話システム用の基地局では製造および設置コストが
高くなり、美観が損なわれることを意味している。これ
ら問題を解消するために、空間ダイバシティー法の代わ
りに2種類の偏波と共に1つのアンテナユニットしか使
用しない偏波ダイバシティー法を使用できる。これによ
り周辺の物体による電磁波信号の反射に起因して偏波状
態がねじれている信号の受信が可能となる。これらアン
テナはいわゆるマイクロストリップ技術を使用して製造
されることが多い。公知のデュアル偏波マイクロストリ
ップは各偏波ごとに1つのフィーダーネットワークが必
要となるようにフィーダーネットワークが複雑となると
いう欠点がある。
【0004】ドイツ特許出願第DE4239597A1 号は、異な
る層に異なる偏波用のアンテナ素子を設けたデュアル偏
波用のいわゆるマイクロストリップアンテナを開示して
いる。このアンテナはアンテナ素子およびフィーダーネ
ットワークの双方に対し多量の層が必要であり、構造が
複雑となるのでコストも高くつく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明の課題
はフィーダーネットワークを大幅に簡略化し、圧縮した
アンテナユニット内デバイスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、前記フィー
ダーネットワークが少なくとも1つの第2偏波の信号を
前記アンテナ素子の少なくとも1つに直接給電し、更に
第2偏波の信号をアンテナ素子のうちの少なくとも1つ
の第2素子に直接給電するようになっている第1フィー
ダーネットワークと、第1フィーダーネットワークを介
し異なる偏波の信号が直接給電されるアンテナ素子を相
互に接続するようになっている第2フィーダーネットワ
ークとを備え、よって異なる偏波の信号をアンテナ素子
のすべてに給電するようになっていることを特徴とす
る、本発明に係わるデバイスによって達成される。
【0007】アンテナ素子の直接給電とアンテナ素子の
二次的相互給電との組み合わせにより、大幅に簡略化さ
れ、圧縮されたフィーダネットワークが提供される。
【0008】次に、添付図面を参照して実施例により本
発明について説明する。
【0009】
【発明の実施の態様】図1および2は、例えばマイクロ
波領域内の無線波を使用する移動無線通信用の基地局で
使用するようになっている電磁輻射用アンテナユニット
1を、極めて略して示すものである。
【0010】このアンテナユニットはマイクロストリッ
プアンテナ、例えばプレーナー(平面)アンテナとして
設計することが好ましく、このアンテナは例えば比較的
剛性の材料製のプレート、すなわちグラスファイバー材
料またはポリマー材料のような電気的絶縁性の材料から
構成されたディスク状をした支持体2の上に製造され
る。この支持体は、銅ラミネート体、すなわちプリント
回路プレートをエッチングすることにより形成された回
路を構成する導電性層を支持している。更にこの支持体
2はパッチと称される、アンテナ素子3、4、5、6状
をした数個の輻射素子を支持しており、これら輻射素子
は図示する例では列状に配置された正方形体(図示する
列では4つ)の形状として示されている。これらアンテ
ナ素子はアンテナ平面(パッチ層とも称される)を形成
する同一平面に配置されている。
【0011】パッチ層から所定の距離に第2支持体7が
配置されており、この第2支持体はパッチ層と同じ機械
的構造、すなわち導電層を支持する電気絶縁プレートを
有することができる。
【0012】この第2支持体はアンテナ平面に向いた側
で導電層を支持しており、この導電層は実質的に支持体
の全面をカバーし、アース平面8を形成している。この
アース平面8はアンテナ平面すなわちパッチ層と平行に
延びる。アース平面8は公知の態様でスクリーニングお
よび反射表面を形成し、アンテナ素子3〜6の指向性作
用を補強するので、アンテナユニットの輻射パターンに
影響を与えている。
【0013】アース平面8は各アンテナ素子3〜6の中
間に向いた細長い開口部9、10、11、12の形状を
した開口部を有する。これら開口部により信号は偏波さ
れ、これら開口部を通って所定の偏波状態で対応するア
ンテナ素子に向かって輻射される。偏波状態は開口部の
配置によって決定され、垂直に配置された開口部は水平
偏波を生じさせ、他方、水平に配置された開口部は垂直
偏波を生じさせる。
【0014】ディスク状の支持体7はアンテナ素子と反
対側に所定の回路パターン状をした導電層も有する。こ
の導電層は、第3層、すなわちアース平面およびアンテ
ナ平面に並列に延びる第1フィーダーネットワーク13
を形成する。
【0015】2つのディスク状支持体2、7、およびパ
ッチ層、開口部層および第1フィーダーネットワークの
層は、好ましくは支持構造体14によって支持され、こ
の支持構造体14は機械的な保護および電気的シールド
の双方を可能にする導電性カバーとなっている。
【0016】第1フィーダーネットワーク13は開口部
9〜12を通してアンテナ素子3〜6へ異なる偏波、す
なわち垂直偏波および水平偏波の電磁波信号を給電する
ようになっている。別個の各アンテナ素子にはこれら偏
波のうちの1つの信号が給電される。この目的のため、
開口部9、12を介して水平偏波信号をアンテナ素子の
うちの2つの素子3、6に給電するようになっている第
1給電ストリップ15と、開口部12、11を介して垂
直偏波信号をアンテナ素子4、5に給電する第2給電ス
トリップ16が設けられている。この目的のため、開口
部9、10、11、12は目的とする偏波を行うように
配置されている。
【0017】本発明に係わるアンテナユニット1は更に
アンテナ平面すなわちパッチ層に配置された第2給電ネ
ットワーク17を有する。この第2給電ネットワーク1
7は第1偏波で直接給電された素子3、6から他のアン
テナ素子4、5およびこの逆にアンテナ素子4、5から
アンテナ素子3、6へ信号を送信するようになってい
る。この目的のため、第2フィーダーネットワークはア
ンテナ素子3、6の各々から水平偏波の信号を給電する
ための第1フィーダーストリップ18を有し、一方、別
のフィーダーストリップ19がアンテナ素子4、5の各
々からアンテナ素子3、6へ垂直偏波の信号を給電する
ようになっている。
【0018】波長に対するストリップの長さを調節する
際にはストリップ18、19はa=N*λ/2(ここ
で、Nは0でない整数であり、λは使用材料中の波長で
ある)の長さを有していなければならない。
【0019】従って、本発明は大幅に簡略化され、圧縮
され、対称的であり、これによりアンテナダイヤグラム
に対するフィーダーネットワークのネガティーブ効果を
低減したフィーダーネットワークを提供するものであ
る。
【0020】上記構造により、アンテナ素子3〜6のい
ずれにも双方の偏波で給電され、よって双方の偏波の信
号を送受信できる。したがって、アンテナユニットは完
全に双方向に作用できるが、ダイバーシティ法は特に受
信時に使用されることが多いので、送信は一方の偏波で
しか行われず、他方、受信は双方の偏波で行われる。本
明細書で使用した「給電」なる用語は、例えばアンテナ
素子への給電のみならずアンテナ素子からの信号の供給
も意味するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるアンテナユニットの略横断面図
である。
【図2】アンテナユニットの略側面図である。
【符号の説明】
1 アンテナユニット 2 支持体 3、4、5、6 アンテナ素子 7 第2支持体 8 アース平面 9、10、11、12 開口部 13 第1フィーダーネットワーク 14 支持構造体 15 第1フィーダーストリップ 16 第2フィーダーストリップ 18 第1フィーダーストリップ 19 フィーダーストリップ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのアンテナ素子(3〜
    6)と、アンテナ素子との間で給電を行うためのフィー
    ダーネットワーク(13、17)とを備えた、異なる偏
    波の電磁波信号を送受信するためのアンテナユニット内
    デバイス(1)において、 前記フィーダーネットワークが少なくとも1つの第2偏
    波の信号を前記アンテナ素子(3、6)の少なくとも1
    つに直接給電し、更に第2偏波の信号をアンテナ素子
    (4、5)のうちの少なくとも1つの第2素子に直接給
    電するようになっている第1フィーダーネットワーク
    (13)と、第1フィーダーネットワークを介し異なる
    偏波の信号が直接給電されるアンテナ素子を相互に接続
    するようになっている第2フィーダーネットワーク(1
    7)とを備え、よって異なる偏波の信号をアンテナ素子
    のすべてに給電するようになっていることを特徴とす
    る、アンテナユニット(1)内デバイス。
  2. 【請求項2】 アンテナ素子(3〜6)がアンテナ層内
    に配置され、第1フィーダーネットワーク(13)がア
    ンテナ層(8)から離間した層に配置されていることを
    特徴とする、請求項1記載のデバイス。
  3. 【請求項3】前記アンテナ平面から離間した所定の位置
    に位置する少なくとも1つのアース平面(8)を有する
    デバイスにおいて、前記第1フィーダーネットワーク
    (13)が前記アース平面(8)と組み合わされて配置
    されており、前記第2フィーダーネットワーク(17)
    がアンテナ平面内に配置されていることを特徴とする請
    求項2記載のデバイス。
  4. 【請求項4】 各アンテナ素子(3〜6)の中心部に向
    き、異なる偏波の信号を給電するようになっている開口
    部(9〜12)をアース平面(8)が有し、各アンテナ
    素子に前記偏波のうちの1つの信号が給電されることを
    特徴とする、請求項3記載のデバイス。
  5. 【請求項5】 第1フィーダーネットワーク(13)が
    第1偏波を行うように配置された開口部(9、12)に
    信号を給電するための少なくとも1つの第1フィーダー
    ストリップ(15)と、第2偏波を行うように配置され
    た開口部(10、11)に対して信号を給電するための
    少なくとも1つの第2フィーダーストリップ(16)と
    を含むことを特徴とする、請求項1記載のデバイス。
  6. 【請求項6】 前記第2フィーダーネットワーク(1
    7)が、第1偏波の信号が直接給電されるアンテナ素子
    (3、6)の一方から他方のアンテナ素子(4、5)へ
    信号を送信するよう、2つのアンテナ素子(3、4、
    5、6)の間に設けられた少なくとも1つの第1フィー
    ダーストリップ(18)と第2偏波の信号が直接給電さ
    れる第2アンテナ素子(4、5)から第1アンテナ素子
    へ信号を送信するための少なくとも1つの第2フィーダ
    ーストリップ(19)とを有することを特徴とする、請
    求項4記載のデバイス。
  7. 【請求項7】 アンテナ素子(3〜6)がペアに配置さ
    れており、第1フィーダーネットワーク(13)内の第
    1フィーダーストリップ(15)が各ペアのアンテナ素
    子の一方に直接給電するようになっており、第1フィー
    ダーネットワーク内の他方のフィーダーストリップ(1
    6)が各ペアの他方のアンテナ素子(4、5)に直接給
    電するようになっていることを特徴とする、請求項6記
    載のデバイス。
JP9016893A 1996-01-30 1997-01-30 アンテナユニット内デバイス Pending JPH09321536A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9600352A SE513711C2 (sv) 1996-01-30 1996-01-30 Anordning vid antennenheter
SE9600352-0 1996-01-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09321536A true JPH09321536A (ja) 1997-12-12

Family

ID=20401217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9016893A Pending JPH09321536A (ja) 1996-01-30 1997-01-30 アンテナユニット内デバイス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5914688A (ja)
EP (1) EP0788186A1 (ja)
JP (1) JPH09321536A (ja)
SE (1) SE513711C2 (ja)

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US5914688A (en) 1999-06-22
SE9600352D0 (sv) 1996-01-30
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