JPH09319434A - 移動ロボット - Google Patents
移動ロボットInfo
- Publication number
- JPH09319434A JPH09319434A JP8140235A JP14023596A JPH09319434A JP H09319434 A JPH09319434 A JP H09319434A JP 8140235 A JP8140235 A JP 8140235A JP 14023596 A JP14023596 A JP 14023596A JP H09319434 A JPH09319434 A JP H09319434A
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- JP
- Japan
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- obstacle
- mobile robot
- robot
- type sensor
- sensor
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- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 どのような高さにある障害物でも検出可能な
移動ロボットを提供すること。 【解決手段】 移動ロボットは、ロボット本体101の
前面にロボット本体101の前進方向投影部をカバーす
るように設置され、障害物との接触を検出するためのバ
ンパー型センサ103を有する。
移動ロボットを提供すること。 【解決手段】 移動ロボットは、ロボット本体101の
前面にロボット本体101の前進方向投影部をカバーす
るように設置され、障害物との接触を検出するためのバ
ンパー型センサ103を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害物検出手段を
有する移動ロボットに関し、特に、どのような高さにあ
る障害物でも検出できる移動ロボットに関するものであ
る。
有する移動ロボットに関し、特に、どのような高さにあ
る障害物でも検出できる移動ロボットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】周囲の障害物の存在を検知しながら自律
的に移動する移動ロボットとしては、壁等の対象物に沿
って走行しながら所定の作業、たとえば、清掃作業、運
搬作業等を行なうものが種々開発されている。この種の
従来の移動ロボットとしては、実公平7−37129号
公報に開示されたものがある。この従来の搬送車は、ス
ピンターン走行時等に、バンパーに斜め横方向から障害
物が当たった場合にも、障害物検出が可能となるよう
に、バンパーの平面形状を略コ字状としたものである。
的に移動する移動ロボットとしては、壁等の対象物に沿
って走行しながら所定の作業、たとえば、清掃作業、運
搬作業等を行なうものが種々開発されている。この種の
従来の移動ロボットとしては、実公平7−37129号
公報に開示されたものがある。この従来の搬送車は、ス
ピンターン走行時等に、バンパーに斜め横方向から障害
物が当たった場合にも、障害物検出が可能となるよう
に、バンパーの平面形状を略コ字状としたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の移動ロ
ボット(搬送車)に設置されたバンパー型センサは、ど
のような形状の障害物でも検出できるわけではない。
ボット(搬送車)に設置されたバンパー型センサは、ど
のような形状の障害物でも検出できるわけではない。
【0004】図5は、従来の移動ロボットに設置される
バンパー型センサを示す上面図、図6はその側面図であ
る。また、図7は、図5および図6に示す従来の移動ロ
ボットの障害物検出時の問題点を示す図である。
バンパー型センサを示す上面図、図6はその側面図であ
る。また、図7は、図5および図6に示す従来の移動ロ
ボットの障害物検出時の問題点を示す図である。
【0005】図7(a)は、従来の移動ロボット601
が走行中に、床面との間に隙間があるベッド701等の
障害物と接触した場合の問題点を示している。移動ロボ
ット601の車高が床面とベッド701との間の隙間よ
り高い場合、移動ロボット601はベッド701の下へ
入れない。しかも、バンパー型センサ602は、移動ロ
ボット601の下側に設置されているため、ベッド70
1を検出できない。したがって、移動ロボット601
は、そのまま直進しようとするが直進できず、その後の
動作ができなくなる。
が走行中に、床面との間に隙間があるベッド701等の
障害物と接触した場合の問題点を示している。移動ロボ
ット601の車高が床面とベッド701との間の隙間よ
り高い場合、移動ロボット601はベッド701の下へ
入れない。しかも、バンパー型センサ602は、移動ロ
ボット601の下側に設置されているため、ベッド70
1を検出できない。したがって、移動ロボット601
は、そのまま直進しようとするが直進できず、その後の
動作ができなくなる。
【0006】図7(b)は、従来の移動ロボット601
のバンパー型センサ602の上に、他のバンパー型セン
サ602aを設置した場合の問題点を示している。壁面
には、棚702が取付けられており、移動ロボット60
1が直進中に棚702と接触した場合、棚702の取付
位置によってバンパー型センサ602と602aの間に
棚702の底板が入ることがある。この場合、バンパー
型センサ602および602aは棚702との接触を検
出できない。したがって、移動ロボット601は、その
まま直進しようとするが直進できず、その後の動作はで
きなくなる。
のバンパー型センサ602の上に、他のバンパー型セン
サ602aを設置した場合の問題点を示している。壁面
には、棚702が取付けられており、移動ロボット60
1が直進中に棚702と接触した場合、棚702の取付
位置によってバンパー型センサ602と602aの間に
棚702の底板が入ることがある。この場合、バンパー
型センサ602および602aは棚702との接触を検
出できない。したがって、移動ロボット601は、その
まま直進しようとするが直進できず、その後の動作はで
きなくなる。
【0007】図7(c)は、従来の移動ロボット601
の上部だけにバンパー型センサ602aを設置した場合
の問題点を示している。移動ロボット601が直進中に
壁703の下部の幅木やドアの蝶番と接触した場合、バ
ンパー型センサ602aは移動ロボットの上部に設置さ
れているので壁703やドアの蝶番を検出できない。し
たがって、移動ロボット601は、そのまま直進しよう
とするが、直進できず、その後の動作ができなくなる。
の上部だけにバンパー型センサ602aを設置した場合
の問題点を示している。移動ロボット601が直進中に
壁703の下部の幅木やドアの蝶番と接触した場合、バ
ンパー型センサ602aは移動ロボットの上部に設置さ
れているので壁703やドアの蝶番を検出できない。し
たがって、移動ロボット601は、そのまま直進しよう
とするが、直進できず、その後の動作ができなくなる。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、どのような高さにある障害物でも検出可
能な移動ロボットを提供することを目的とする。
されたもので、どのような高さにある障害物でも検出可
能な移動ロボットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の対象物を検知して移動する移動
ロボットは、ロボット本体の前面を覆うように設置さ
れ、障害物との接触を検出するための障害物検出手段を
含む。
めに、請求項1に記載の対象物を検知して移動する移動
ロボットは、ロボット本体の前面を覆うように設置さ
れ、障害物との接触を検出するための障害物検出手段を
含む。
【0010】請求項2に記載の対象物を検知して移動す
る移動ロボットは、ロボット本体の前面にロボット本体
の前進方向投影部をカバーするように設置され、障害物
との接触を検出するための障害物検出手段を含む。
る移動ロボットは、ロボット本体の前面にロボット本体
の前進方向投影部をカバーするように設置され、障害物
との接触を検出するための障害物検出手段を含む。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態にお
ける移動ロボットの全体構成を示す斜視図、図2はその
上面図である。図1に示すように、移動ロボットはロボ
ット本体101、清掃作業部102、バンパー型センサ
103、距離測定窓104、接触センサ105、バッテ
リ106、作業液タンク107、操作パネル108、メ
モリカード挿入部109、把手110を含む。
ける移動ロボットの全体構成を示す斜視図、図2はその
上面図である。図1に示すように、移動ロボットはロボ
ット本体101、清掃作業部102、バンパー型センサ
103、距離測定窓104、接触センサ105、バッテ
リ106、作業液タンク107、操作パネル108、メ
モリカード挿入部109、把手110を含む。
【0012】ロボット本体101の後部に取付けられた
清掃作業部102は、矢印で示すように左右方向にスラ
イド可能となるように設けられている。また、清掃作業
部102には、図示しないが、清掃用ブラシが内部に設
けられており、その回転によって清掃を可能にしてい
る。
清掃作業部102は、矢印で示すように左右方向にスラ
イド可能となるように設けられている。また、清掃作業
部102には、図示しないが、清掃用ブラシが内部に設
けられており、その回転によって清掃を可能にしてい
る。
【0013】ロボット本体101の前面部に取付けられ
たバンパー型センサ103は、移動ロボットの移動に伴
う障害物との接触を検知するセンサである。このバンパ
ー型センサ103の下部には距離測定窓104が設けら
れており、図示しない駆動部に設置された測距センサに
よる測距を可能にしている。
たバンパー型センサ103は、移動ロボットの移動に伴
う障害物との接触を検知するセンサである。このバンパ
ー型センサ103の下部には距離測定窓104が設けら
れており、図示しない駆動部に設置された測距センサに
よる測距を可能にしている。
【0014】接触センサ105は、移動ロボットの移動
の際の壁面との接触を検知するためのセンサであり、壁
面との接触により水平方向に回転し、その回転角度を検
出する。前後に設置された2つの接触センサ105のそ
れぞれの回転角度から、移動ロボットと壁面との角度と
距離を算出することによって、移動ロボットの壁面に対
する倣い走行を可能にしてる。
の際の壁面との接触を検知するためのセンサであり、壁
面との接触により水平方向に回転し、その回転角度を検
出する。前後に設置された2つの接触センサ105のそ
れぞれの回転角度から、移動ロボットと壁面との角度と
距離を算出することによって、移動ロボットの壁面に対
する倣い走行を可能にしてる。
【0015】バッテリ106は、移動ロボットが消費す
る電気を供給する。バッテリ106の重量は重いので、
清掃作業部102とのバランスをとるために本体前部に
設置している。すなわち、移動ロボットの前部が軽く後
部のみが重いと、駆動輪によるトルクが地面に伝わりに
くく、駆動輪がスリップすることになるので、それを防
止するためにバッテリ106を本体前部に設置してい
る。
る電気を供給する。バッテリ106の重量は重いので、
清掃作業部102とのバランスをとるために本体前部に
設置している。すなわち、移動ロボットの前部が軽く後
部のみが重いと、駆動輪によるトルクが地面に伝わりに
くく、駆動輪がスリップすることになるので、それを防
止するためにバッテリ106を本体前部に設置してい
る。
【0016】作業液タンク107は、清掃作業部102
に設けられたブラシに供給される作業液を蓄えておくた
めのタンクである。この作業液タンク107は取外しが
可能であり、取外した作業液タンク107に作業液を入
れて、もとの位置に戻すことによって作業液の供給を可
能にしている。
に設けられたブラシに供給される作業液を蓄えておくた
めのタンクである。この作業液タンク107は取外しが
可能であり、取外した作業液タンク107に作業液を入
れて、もとの位置に戻すことによって作業液の供給を可
能にしている。
【0017】操作パネル108上には、移動ロボットの
操作のためのスイッチ等が設けられている。操作パネル
108は、特に本発明と関係がないので詳細な説明は省
略する。
操作のためのスイッチ等が設けられている。操作パネル
108は、特に本発明と関係がないので詳細な説明は省
略する。
【0018】メモリカード挿入部109は、移動ロボッ
トの作業手順等を登録したメモリカードを挿入するため
の部分である。
トの作業手順等を登録したメモリカードを挿入するため
の部分である。
【0019】この移動ロボットを持ち上げて運ぶ際に、
把手110が使用される。図3は、図1に示す移動ロボ
ットの前面部に設置されたバンパー型センサ103を取
外した状態を示す斜視図である。
把手110が使用される。図3は、図1に示す移動ロボ
ットの前面部に設置されたバンパー型センサ103を取
外した状態を示す斜視図である。
【0020】ロボット本体101の下に駆動部201が
独立して設けられており、駆動部201に対しロボット
本体101が回転可能となるように設置されている。し
たがって、ロボット本体101を回転して駆動部201
による走行を行なうことによって、移動ロボットはロボ
ット本体101に対して前後左右いずれの方向にも走行
が可能となる。
独立して設けられており、駆動部201に対しロボット
本体101が回転可能となるように設置されている。し
たがって、ロボット本体101を回転して駆動部201
による走行を行なうことによって、移動ロボットはロボ
ット本体101に対して前後左右いずれの方向にも走行
が可能となる。
【0021】スイッチ202は、障害物との接触を検知
するためのものである。バンパー型センサ103を取付
けた状態では、このバンパー型センサ103がロボット
本体101に対して前後にスライドするようになってい
る。したがって、移動ロボットが移動中に、バンパー型
センサ103に障害物が接触すると、バンパー型センサ
103が後方へ移動して、その内側に設置されたスイッ
チ202のいずれかが押下されて障害物との接触が検知
できる。
するためのものである。バンパー型センサ103を取付
けた状態では、このバンパー型センサ103がロボット
本体101に対して前後にスライドするようになってい
る。したがって、移動ロボットが移動中に、バンパー型
センサ103に障害物が接触すると、バンパー型センサ
103が後方へ移動して、その内側に設置されたスイッ
チ202のいずれかが押下されて障害物との接触が検知
できる。
【0022】バンパー型センサ103は、ロボット本体
101の前面部の曲面と略同じ形状に形成されているの
で、障害物を検出した後、方向転換を行なう際に、その
まま回転しても衝突することはない。また、バンパー型
センサ103の上端も曲面とし、ロボット本体101の
前面上端の曲面を覆う形状にすることによって、バンパ
ー型センサ103とロボット本体101との間に埃等の
ごみが入りにくくなる。
101の前面部の曲面と略同じ形状に形成されているの
で、障害物を検出した後、方向転換を行なう際に、その
まま回転しても衝突することはない。また、バンパー型
センサ103の上端も曲面とし、ロボット本体101の
前面上端の曲面を覆う形状にすることによって、バンパ
ー型センサ103とロボット本体101との間に埃等の
ごみが入りにくくなる。
【0023】図4は、本発明の原理を示す図である。ロ
ボット本体101の前面に、このロボット本体101の
前進方向投影部と同じ大きさのバンパー型センサ103
が設置されている。ただし、ロボット本体101には接
触センサ105は含めない。したがって、接触センサ1
05の投影部はバンパー型センサ103に含めない。バ
ンパー型センサ103は、ロボット本体101の前進方
向投影部をすべてカバーしているので、移動ロボットの
前進時に障害物がバンパー型センサ103に接触しなけ
れば、その障害物は絶対にロボット本体101に接触す
ることはない。したがって、移動ロボットが通れないよ
うな場所や、入れないような場所はバンパー型センサ1
03の接触により必ず検出できることになる。
ボット本体101の前面に、このロボット本体101の
前進方向投影部と同じ大きさのバンパー型センサ103
が設置されている。ただし、ロボット本体101には接
触センサ105は含めない。したがって、接触センサ1
05の投影部はバンパー型センサ103に含めない。バ
ンパー型センサ103は、ロボット本体101の前進方
向投影部をすべてカバーしているので、移動ロボットの
前進時に障害物がバンパー型センサ103に接触しなけ
れば、その障害物は絶対にロボット本体101に接触す
ることはない。したがって、移動ロボットが通れないよ
うな場所や、入れないような場所はバンパー型センサ1
03の接触により必ず検出できることになる。
【0024】また、図2の移動ロボットの上面図に示す
ように、本発明の実施の形態における移動ロボットは、
清掃作業部102がロボット本体101よりも前進方向
に対して横にはみ出した形状になっている。したがっ
て、移動ロボットの前進時に障害物がバンパー型センサ
103に接触しなくても、その障害物が清掃作業部10
2に接触する場合が想定される。しかし、バンパー型セ
ンサ103に接触することなく清掃作業部102にだけ
接触するような障害物は、ほとんどの場合接触センサ1
05に接触する。したがって、このような障害物は清掃
作業部102に接触する前に接触センサ105によりそ
の存在が検出され、多くの場合問題とならない。さら
に、清掃作業部102のカバーそのものを接触センサと
することにより、接触センサ105に接触しなかった障
害物(たとえば、接触センサ105の下端よりも低い位
置にある障害物)があっても問題とはならない。
ように、本発明の実施の形態における移動ロボットは、
清掃作業部102がロボット本体101よりも前進方向
に対して横にはみ出した形状になっている。したがっ
て、移動ロボットの前進時に障害物がバンパー型センサ
103に接触しなくても、その障害物が清掃作業部10
2に接触する場合が想定される。しかし、バンパー型セ
ンサ103に接触することなく清掃作業部102にだけ
接触するような障害物は、ほとんどの場合接触センサ1
05に接触する。したがって、このような障害物は清掃
作業部102に接触する前に接触センサ105によりそ
の存在が検出され、多くの場合問題とならない。さら
に、清掃作業部102のカバーそのものを接触センサと
することにより、接触センサ105に接触しなかった障
害物(たとえば、接触センサ105の下端よりも低い位
置にある障害物)があっても問題とはならない。
【0025】また、図1の移動ロボットの斜視図に示す
ように、バンパー型センサ103の下部に距離測定窓1
04があるが、この距離測定窓104を極力小さくする
ことによって、バンパー型センサ103の不感領域を減
らすことができる。
ように、バンパー型センサ103の下部に距離測定窓1
04があるが、この距離測定窓104を極力小さくする
ことによって、バンパー型センサ103の不感領域を減
らすことができる。
【図1】本発明の実施の形態における移動ロボットの全
体構成を示す斜視図である。
体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態における移動ロボットの全
体構成を示す上面図である。
体構成を示す上面図である。
【図3】図1に示す移動ロボットの前面部に設置された
バンパー型センサを取外した状態を示す斜視図である。
バンパー型センサを取外した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の原理を示す図である。
【図5】従来の移動ロボットに設置されるバンパー型セ
ンサを示す上面図である。
ンサを示す上面図である。
【図6】従来の移動ロボットに設置されるバンパー型セ
ンサを示す側面図である。
ンサを示す側面図である。
【図7】従来の移動ロボットの障害物検出時の問題点を
示す図である。
示す図である。
【符号の説明】 101 ロボット本体 102 清掃作業部 103 バンパー型センサ 104 距離測定窓 105 接触センサ 106 バッテリ 107 作業液タンク 108 操作パネル 109 メモリカード挿入部 110 把手
Claims (2)
- 【請求項1】 移動ロボットにおいて、 ロボット本体の前面を覆うように設置され、障害物との
接触を検出するための障害物検出手段を有する移動ロボ
ット。 - 【請求項2】 移動ロボットにおいて、 ロボット本体の前面に該ロボット本体の前進方向投影部
をカバーするように設置され、障害物との接触を検出す
るための障害物検出手段を有する移動ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8140235A JPH09319434A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 移動ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8140235A JPH09319434A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 移動ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09319434A true JPH09319434A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15264061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8140235A Withdrawn JPH09319434A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 移動ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09319434A (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-06-03 JP JP8140235A patent/JPH09319434A/ja not_active Withdrawn
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