JPH09318714A - 2次電池の充放電サイクル予測装置 - Google Patents

2次電池の充放電サイクル予測装置

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JPH09318714A
JPH09318714A JP8131751A JP13175196A JPH09318714A JP H09318714 A JPH09318714 A JP H09318714A JP 8131751 A JP8131751 A JP 8131751A JP 13175196 A JP13175196 A JP 13175196A JP H09318714 A JPH09318714 A JP H09318714A
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JP
Japan
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secondary battery
discharge
charge
charging
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JP8131751A
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English (en)
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Nobuyuki Hosoya
谷 信 之 細
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次電池の充放電サイクル回数を予測演算し
2次電池の寿命を予測するものである。 【解決手段】 2次電池12の基礎データを読取る基礎
データ読取手段14と、前記2次電池12が放電した放
電容量データを検出する放電容量データ検出手段13
と、前記基礎データ読取手段14が読取った基礎データ
と前記放電容量データ検出手段13が検出した放電容量
データとから前記2次電池の充放電サイクル回数を予測
演算する充放電サイクル回数予測演算手段15とを備え
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は2次電池の充放電
サイクル予測装置に係り、特に、2次電池の充放電サイ
クルから2次電池の寿命を予測するようにした2次電池
の充放電サイクル予測装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最
近、ワードプロセッサ、パソコン等の電子機器の電源に
は2次電池が使用されている。
【0003】この2次電池は出力電圧を監視しながら充
放電を繰り返し使用するものであるがこの2次電池は充
放電を所定以上繰り返すと所定の出力電圧を維持できな
くなる。
【0004】このような状態では電子機器が有効な機能
を奏さないのでいままで使用していた2次電池は寿命が
きたとして新規な2次電池に交換して使用する。
【0005】ところが、この種の電子機器に使用される
2次電池は経験的に使用時間を考慮しながら出力電圧が
維持するか否かを基準にその寿命を予測していたため、
電子機器が使用中に所定の出力電圧が維持できなってそ
の使用が不能になることがある。
【0006】特に、出張等で携帯して使用する電子機器
では簡単に新規な2次電池を交換できず業務に支障を来
すと言う問題があった。
【0007】そこで本発明は上記問題を解決するために
電子機器に使用されている2次電池の寿命をその電子機
器に使用されている電子装置、演算装置を用いて簡単に
予測するようにした2次電池の充放電サイクル予測装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は2次電池の基礎
データを読取る基礎データ読取手段と、前記2次電池が
放電した放電容量データを検出する放電容量データ検出
手段と、前記基礎データ読取手段が読取った基礎データ
と前記放電容量データ検出手段が検出した放電容量デー
タとから前記2次電池の充放電サイクル回数を予測演算
する充放電サイクル回数予測演算手段とを備えたことを
特徴とする2次電池の充放電サイクル予測装置を提供す
るものである。
【0009】また、本発明の前記基礎データ読取手段は
2次電池の初期容量データを読取る初期容量データ読取
手段および充放電回数劣化係数データを読取る充放電サ
イクル劣化係数データ読取手段であることを特徴とする
2次電池の充放電サイクル予測装置を提供するものであ
る。
【0010】さらに、本発明の前記基礎データ読取手段
は温度補正係数データを読取る温度補正係数データ読取
手段であることを特徴とする2次電池の充放電サイクル
予測装置を提供するものである。
【0011】さらに、本発明の前記温度補正係数データ
読取手段は充電時の温度補正係数データおよび放電時の
温度補正係数データを読取る充放電温度補正係数データ
読取手段であることを特徴とする2次電池の充放電サイ
クル予測装置を提供するものである。
【0012】さらに、本発明の前記基礎データ読取手段
は2次電池の自己放電補正係数データを読取る自己放電
補正係数データ読取手段であることを特徴とする2次電
池の充放電サイクル予測装置を提供するものである。
【0013】さらに、本発明の前記充放電サイクル回数
予測演算手段には2次電池の充放電サイクル回数を周囲
温度データにより補正する周囲温度データ検出手段を備
えたことを特徴とする2次電池の充放電サイクル予測装
置を提供するものである。
【0014】さらに、本発明の前記周囲温度データ検出
手段は充電時の周囲温度データおよび放電時の周囲温度
データにより補正する充放電周囲温度データ検出手段を
備えたことを特徴とする2次電池の充放電サイクル予測
装置を提供するものである。
【0015】さらに、本発明の前記充放電サイクル回数
予測演算手段には2次電池の充放電サイクル回数を経時
データにより補正する経時データ検出手段を備えたこと
を特徴とする2次電池の充放電サイクル予測装置を提供
するものである。
【0016】さらに、本発明の前記充放電サイクル回数
予測演算手段には2次電池の充放電サイクル回数を充電
時データおよび放電時データにより補正する充放電経時
データ検出手段を備えたことを特徴とする2次電池の充
放電サイクル予測装置を提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の2次電池の充放電
サイクル予測装置の実施の形態を添付図面について説明
する。
【0018】ワードプロセッサ、パソコン等の電子機器
には本発明の2次電池の充放電サイクル予測装置10が
搭載される。この2次電池の充放電サイクル予測装置1
0には液晶表示部、CPU 、ハードデイスク等の負荷11
に電力を供給するリチュームイオン電池等の2次電池1
2が備えられている。この2次電池12と負荷11との
間には放電容量検出器13が接続され、負荷11に供給
される電力、すなわち、放電容量データ(AD)を検出す
るようになっている。
【0019】この2次電池12には電子機器に使用され
ているマイコン、CPU 等の2次電池基礎データ読取器1
4が備えられ、2次電池12の初期実力容量データ(BD
1 )、充放電サイクル劣化係数データ(BD2 )、充電時
温度補正係数データ(BD3 )、放電時温度補正係数デー
タ(BD4 )、自己放電補正係数データ(BD5 )等を読取
るようになっている。
【0020】放電容量検出器13および2次電池基礎デ
ータ読取器14には電子機器に使用されているマイコ
ン、CPU 等の充放電サイクル回数予測演算器15が接続
され、放電容量検出器13が検出した放電容量データ
(AD)および2次電池基礎データ読取器14が読取った
初期実力容量データ(BD1 )等から2次電池12の充放
電サイクル回数を予測演算するようになっている。
【0021】この充放電サイクル回数予測演算器15に
は2次電池12の充電時周囲温度検出器16、充電時年
月日記録器17、放電時周囲温度検出器18、計時19
等が接続され、充電時周囲温度検出器16が検出する充
電時周囲温度データ(TO)、充電時年月日記録器17が
記録する充電時年月日データ(CO)、放電時周囲温度検
出器18が検出する放電時周囲温度データ(T1)、計時
19が記録する現時データ(CD)を充放電サイクル回数
予測演算器15に送出すようになっている。
【0022】さらに、この充放電サイクル回数予測演算
器15には演算出力表示器20が接続され、演算結果を
出力表示するようになっている。
【0023】このように構成した2次電池充放電回数検
出装置10を用いて2次電池12の充放電サイクル回数
を予測演算する場合について説明する。
【0024】2次電池基礎データ読取器14が2次電池
12から読取った初期実力容量データ(BD1 )、充放電
サイクル劣化係数データ(BD2 )、充電時温度補正係数
データ(BD3 )、放電時温度補正係数データ(BD4 )、
自己放電補正係数データ(BD5 )を充放電サイクル回数
予測演算器15に送る。
【0025】また、放電容量検出器13が検出した放電
容量データ(AD)を充放電サイクル回数予測演算器15
に送る。さらに、充電時周囲温度検出器16が検出した
充電時周囲温度データ(TO)、充電時年月日記録器17
が記録する充電時周囲温度データ(CD)、計時19が発
生する充電時年月日データ(CO)および放電時周囲温度
検出器18が検出する放電時周囲温度データ(T1)を充
放電サイクル回数予測演算器15に送る。
【0026】このようなデータを充放電サイクル回数予
測演算器15が演算処理し、2次電池12が現在まで充
放電サイクルを繰り返した充放電サイクル回数を予測す
る。
【0027】例えば、充放電サイクル回数予測演算器1
5が2次電池基礎データ読取器14から読取った初期実
力容量データ(BD1 )と充放電サイクル劣化係数データ
(BD2 )および放電容量検出器13が検出した放電容量
データ(AD)を用いて式(1)に従い演算処理し、2次
電池12の充放電サイクル回数を予測する。 M1=(BD1 −AD)BD2 … (1) この予測データを演算出力表示器20に出力表示しその
表示結果から2次電池12の寿命を推測する。この推測
により電子機器に使用する2次電池12の寿命切れを事
前に把握し電子機器を不動作状態することを回避する。
【0028】また、初期実力容量データ(BD1 )、充放
電サイクル劣化係数データ(BD2 )、放電容量データ
(AD)に加え2次電池基礎データ読取器14が読取った
充電時温度補正係数データ(BD3 )および放電時温度補
正係数データ(BD4)を用いて式(2)に従い演算処理
し、2次電池12の充放電サイクル回数を予測する。 M2=(BD1 −AD×BD3 ×BD4 )BD2 … (2) この結果2次電池12の充放電サイクル回数を充電時温
度補正係数、放電時温度補正係数を考慮してさらに正確
に予測することができる。
【0029】さらに、初期実力容量データ(BD1 )、放
電回数劣化係数データ(BD2 )、放電容量データ(AD)
に加え2次電池基礎データ読取器14が読取った自己放
電補正係数データ(BD5 )、充電時年月日記録器17の
充電時年月日データ(CO)および計時19の現時データ
(CD)を用いて式(3)に従い演算処理し、2次電池1
2の充放電サイクル回数を予測する。 M3={(BD1 −AD×(CD−CO)BD5 }BD2 … (3) この結果2次電池12の充放電サイクル回数を自己放電
補正係数、充電時年月日および現時データを考慮してさ
らに正確に予測することができる。
【0030】さらに、初期実力容量データ(BD1 )、放
電回数劣化係数データ(BD2 )、放電容量データ(A
D)、充電時温度補正係数データ(BD3 )、放電時温度
補正係数データ(BD4 )、自己放電補正係数データ(BD
5 )、現時データ(CD)、充電時年月日データ(CO)を
用い式(4)に従い演算処理し、2次電池12の充放電
サイクル回数を予測する。 M4={(BD1 −AD×BD3 ×BD4 ×(CD−CO)BD5 }BD2 … (4) この結果2次電池12の充放電サイクル回数を充電時温
度補正係数、放電時温度補正係数、自己放電補正係数、
現時時間、充電時年月日を考慮しさらにさらに正確な予
測する。
【0031】なお、上記演算処理は2次電池基礎データ
読取器等が読取り、検出、記録したデータのを使用した
が読取り等するデータは上記データに限らず本発明の要
旨を逸脱しない範囲で他のデータを読み込み等して2次
電池の充放電サイクル回数を予測するようにしてもよ
い。このようにすることにより2次電池の充放電サイク
ル回数を電子機器に適した予測をすることができる。
【0032】従って本発明の2次電池の充放電サイクル
予測装置によれば電子機器に使用されている2次電池基
礎データ読取器、充放電サイクル回数予測演算器等から
簡単に2次電池の充放電サイクル回数を予測しその結果
2次電池の寿命を把握し電子機器を常に良好に稼動でき
る状態にさせておくことができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は2次電池の基礎データを読取る
基礎データ読取手段と、前記2次電池が放電した放電容
量データを検出する放電容量データ検出手段と、前記基
礎データ読取手段が読取った基礎データと前記放電容量
データ検出手段が検出した放電容量データとから前記2
次電池の充放電サイクル回数を予測演算する充放電サイ
クル回数予測演算手段とを備えたから2次電池の充放電
サイクル回数を基礎データ、放電容量データ等により正
確に予測することができる。
【0034】また、本発明の前記基礎データ読取手段は
2次電池の初期容量データを読取る初期容量データ読取
手段および充放電回数劣化係数データを読取る充放電サ
イクル劣化係数データ読取手段としたから2次電池の充
放電サイクル回数を初期容量データ、充放電回数劣化係
数データ、放電容量データ等により正確に予測すること
ができる。
【0035】さらに、本発明の前記基礎データ読取手段
は温度補正係数データを読取る温度補正係数データ読取
手段としたから2次電池の充放電サイクル回数を温度補
正係数データ等により正確に予測することができる。
【0036】さらに、本発明の前記温度補正係数データ
読取手段は充電時の温度補正係数データおよび放電時の
温度補正係数データを読取る充放電温度補正係数データ
読取手段としたから2次電池の充放電サイクル回数を充
電時の温度補正係数データ、放電時の温度補正係数デー
タ等により正確に予測することができる。
【0037】さらに、本発明の前記基礎データ読取手段
は2次電池の自己放電補正係数データを読取る自己放電
補正係数データ読取手段としたから2次電池の充放電サ
イクル回数を自己放電補正係数データ等により正確に予
測することができる。
【0038】さらに、本発明の前記充放電サイクル回数
予測演算手段には2次電池の充放電サイクル回数を周囲
温度データにより補正する周囲温度データ検出手段を備
えたから2次電池の充放電サイクル回数を周囲温度デー
タ等により正確に予測することができる。
【0039】さらに、本発明の前記周囲温度データ検出
手段は充電時の周囲温度データおよび放電時の周囲温度
データにより補正する充放電周囲温度データ検出手段を
備えたから2次電池の充放電サイクル回数を充電時の周
囲温度データ、放電時の周囲温度データ等により正確に
予測することができる。
【0040】さらに、本発明の前記充放電サイクル回数
予測演算手段には2次電池の充放電サイクル回数を経時
データにより補正する経時データ検出手段を備えたから
2次電池の充放電サイクル回数を経時データ等により正
確に予測することができる。
【0041】さらに、本発明の前記充放電サイクル回数
予測演算手段には2次電池の充放電サイクル回数を充電
時データおよび放電時データにより補正する充放電経時
データ検出手段を備えたから2次電池の充放電サイクル
回数を充電時データ、放電時データ等により正確に予測
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の2次電池放電回数検出装置の概要を示
すブロック線図。
【符号の説明】
10 2次電池の充放電サイクル予測装置 11 負荷 12 2次電池 13 放電容量検出器 14 2次電池基礎データ読取器 15 充放電サイクル回数予測演算器 16 充電時周囲温度検出器 17 充電時年月日記録器 18 放電時周囲温度検出器 19 計時 20 演算出力表示器

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次電池の基礎データを読取る基礎データ
    読取手段と、 前記2次電池が放電した放電容量データを検出する放電
    容量データ検出手段と、 前記基礎データ読取手段が読取った基礎データと前記放
    電容量データ検出手段が検出した放電容量データとから
    前記2次電池の充放電サイクル回数を予測演算する充放
    電サイクル回数予測演算手段と、 を備えたことを特徴とする2次電池の充放電サイクル予
    測装置。
  2. 【請求項2】前記基礎データ読取手段は2次電池の初期
    容量データを読取る初期容量データ読取手段および充放
    電回数劣化係数データを読取る充放電サイクル劣化係数
    データ読取手段であることを特徴とする請求項1に記載
    の2次電池の充放電サイクル予測装置。
  3. 【請求項3】前記基礎データ読取手段は温度補正係数デ
    ータを読取る温度補正係数データ読取手段であることを
    特徴とする請求項1または2に記載の2次電池の充放電
    サイクル予測装置。
  4. 【請求項4】前記温度補正係数データ読取手段は充電時
    の温度補正係数データおよび放電時の温度補正係数デー
    タを読取る充放電温度補正係数データ読取手段であるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の2次電池の充放電サイ
    クル予測装置。
  5. 【請求項5】前記基礎データ読取手段は2次電池の自己
    放電補正係数データを読取る自己放電補正係数データ読
    取手段であることを特徴とする請求項1、2、3または
    4に記載の2次電池の充放電サイクル予測装置。
  6. 【請求項6】前記充放電サイクル回数予測演算手段には
    2次電池の充放電サイクル回数を周囲温度データにより
    補正する周囲温度データ検出手段を備えたことを特徴と
    する請求項1、2、3、4または5に記載の2次電池の
    充放電サイクル予測装置。
  7. 【請求項7】前記周囲温度データ検出手段は充電時の周
    囲温度データおよび放電時の周囲温度データにより補正
    する充放電周囲温度データ検出手段を備えたことを特徴
    とする請求項1、2、3、4、5または6に記載の2次
    電池の充放電サイクル予測装置。
  8. 【請求項8】前記充放電サイクル回数予測演算手段には
    2次電池の充放電サイクル回数を経時データにより補正
    する経時データ検出手段を備えたことを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5、6または7に記載の2次電池の
    充放電サイクル予測装置。
  9. 【請求項9】前記充放電サイクル回数予測演算手段には
    2次電池の充放電サイクル回数を充電時データおよび放
    電時データにより補正する充放電経時データ検出手段を
    備えたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7または8に記載の2次電池の充放電サイクル予測
    装置。
JP8131751A 1996-05-27 1996-05-27 2次電池の充放電サイクル予測装置 Pending JPH09318714A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11211802A (ja) * 1998-01-20 1999-08-06 Nec Saitama Ltd 電池の寿命予測装置及び方法
KR20170139976A (ko) * 2016-06-10 2017-12-20 주식회사 엘지화학 배터리 사이클 카운팅 장치
KR20170139973A (ko) * 2016-06-10 2017-12-20 주식회사 엘지화학 배터리 사이클 카운팅 장치
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