JPH0931774A - 繊維物質中の質量変動を防ぐための方法及び装置 - Google Patents

繊維物質中の質量変動を防ぐための方法及び装置

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JPH0931774A
JPH0931774A JP8183920A JP18392096A JPH0931774A JP H0931774 A JPH0931774 A JP H0931774A JP 8183920 A JP8183920 A JP 8183920A JP 18392096 A JP18392096 A JP 18392096A JP H0931774 A JPH0931774 A JP H0931774A
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JP
Japan
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sliver
yarn
rotor
roller
mass
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JP8183920A
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English (en)
Inventor
Francois Baechler
フランソア・ベヒレル
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TSUERUBEEGERU LE-BUA AG
Zellweger Luwa AG
Original Assignee
TSUERUBEEGERU LE-BUA AG
Zellweger Luwa AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/06Arrangements in which a machine or apparatus is regulated in response to changes in the volume or weight of fibres fed, e.g. piano motions
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/32Regulating or varying draft
    • D01H5/38Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 繊維物質中に存在する質量のムラを減少し、
ロータ紡績で生産される糸をできるだけ均一とする方法
及び装置を提供する。 【構成】 糸3を形成するためロータ3を用いた紡績過
程において処理される繊維物質1における質量の変動を
防ぐため、ロータと駆動に接続された部材6,7,12
の直前で繊維物質中の質量変動を検出し、制御操作でこ
の変動を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータを用いて糸を形
成する紡績工程において繊維物質中の質量変動を防止す
るための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の紡績ステーシヨンいわゆるスピン
ニングボツクスから構成される公知のロータ紡績機にお
いては、該スピンニングボツクスのすべての重要な部材
に1つの共通な駆動が設けられている。ということは、
特にフイードローラ、分離ローラ、ロータ、テークアツ
プローラや溝付シリンダなどは固定された相対的回転速
度で共通の駆動部から駆動されていることを意味する。
従つて、例えば生産される糸の品質に影響させるために
は、これらの各種の回転速度は全体としてしか変更でき
ない。この種の影響の結果、すべての紡出ステーシヨン
が全体として監視されている。
【0003】この種のロータ紡績機の欠点は、供給され
るスライバの質量のムラが紡出ステーシヨン出口での紡
出糸のムラにつながつてしまうことにある。このような
ことは、供給されるスライバができうる限り均一、即ち
長さと断面全体にわたつて質量変動がないということを
確認すれば防ぐことができる。しかしこれは機構の観点
からこのような確認を行うことが実際に可能であつて始
めて達成されることである。このようなスライバが糸形
成の処理に用いられるならば、前述の不具合の起こる可
能性は存在しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の目的
は、糸中の質量変動を防止するための方法及び装置を提
供し、これによつて繊維物質中に存在する質量のムラを
減少し、ロータ紡績で生産される糸をできるだけ均一と
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は次のようにし
て達成される。即ち繊維物質中の質量の変動をロータと
これに接続され駆動される部材の直前において検出し、
制御操作により変動を減少させる。この種の制御操作は
繊維物質の供給をその出力点で制御するのに用いられる
か、あるいは紡績工程の出口でのその引出しを測定され
た質量変動の関数として制御するのに使われる。繊維物
質は先ずスライバとして現れ、次いで糸として現れる。
この点に関して、ロータは比較的一定な運転速度で駆動
される。この種の制御操作は制御回路又は制御過程の助
けによつて紡出されていない繊維を糸に変換するのに直
接影響させ、またはこの工程に関連する要素部材に直接
影響させることによつて行われる。これには繊維や糸を
引出す要素部材の周速と、スライバや繊維を供給する部
材の周速との関係を繊維の集積が起こらないよう、また
供給繊維物質の薄いところを埋めるように変化させるこ
とによつて行われる。そして何れの場合も測定値の関数
として実行される。厚い又は薄い領域を検出した測定値
は、例えばフィードローラの上流に配置したスライバ測
定要素によつて、あるいはロータの下流に配置された糸
センサによつて伝送される。最初の場合では、オープン
制御回路となり、第2の場合にはクローズド制御回路と
なつて、制御操作は例えばフイードローラに加えられ
る。しかしオープン制御回路とクローズド制御回路を組
み合わせた制御方法も可能である。この種の制御手段は
デイジタル信号で動作させ、制御モジユールと中央ユニ
ツトに分けるのが好ましく、該制御モジユールは各紡出
ステーシヨンに付属させ、中央ユニツトには複数の紡出
ステーシヨンを付属させるのが好ましい。この場合中央
ユニツトは、例えば調整用データ又はすべての紡出ステ
ーシヨンに必須な値を管理し、分配し、スタート時に伝
送する。個々の制御モジユールはその関連する紡出ステ
ーシヨンを専属的に操作し、中央ユニツトからの制御信
号に応答する。
【0006】本発明による装置又は本発明による方法に
よる結果として、実際上直前に、あるいはスライバから
糸への変換の間にムラを補償することができる。従つて
糸に関してはクリアリングの処置は僅かで済み、改善さ
れたより均一な品質の糸が得られることになる。他方ム
ラのため比較的貧弱なスライバを直接処理して、良好な
均一な糸を得ることができる。例えば制御された延伸に
よつて先ずスライバを均一化し、糸中に残留する欠陥を
狭いトレランスまでにクリアリングすることで改善した
ような高品質な糸を生産するために、特にこの方法と装
置を使用しようとするならば、繊維物質の流れの中でス
ライバ中にまた紡出中やクリアリング中で十分な注意を
もつて、あるいは特定の欠陥のタイプや効果を特定し
て、個々の処置を取ることができる。更なる利点は、本
発明の制御システムを用いることによつて、各紡出ステ
ーシヨンに対して考慮した値を含む異なつた制御信号を
利用できるので、精紡機の各紡出ステーシヨンで異なつ
た番手の糸を生産することもできる。
【0007】
【実施例】以下に添付の図を用いて本発明の詳細を説明
する。
【0008】図1には繊維物質の流れを示していて、先
ずスライバ1として紡出ステーシヨン2に供給され、糸
3となつて紡出ステーシヨンを離れ糸ボビン4上に巻か
れる。この間スライバ1はスライバコンプレツサ5とフ
イードローラ6を介して分離ローラ7に供給され、ここ
でスライバ1の繊維は分離されフイードトラフ8の助け
をかりて分離ローラ7に受け取られる。繊維吸収部材9
は分離ローラ7から繊維を取出しこれをロータ10に移
送し、ロータの壁上に糸が形成され、これは糸フアンネ
ル11で引き出され、テークアツプローラ12でボビン
4に供給される。テークアツプローラ12、ロータ1
0、分離ローラ7は駆動ライン13を介して駆動され、
駆動に対して互いに固定して連結されている。フイード
ローラ6、分離ローラ7及びテークアツプローラ12
は、ロータ10と協動するので、ロータに駆動接続さ
れ、ロータ近傍に配置された部材である。これらの部材
は全て繊維物質のための1つの駆動を構成する。以上述
べた部材は公知であり、ロータ精紡機の紡出ステーシヨ
ン即ちスピンニングボツクスに見られるものである。
【0009】図1に示した本発明の最初の実施例におい
ては、フイードローラ6は駆動ライン14を介して制御
装置15に接続されている。制御装置15はライン1
6,17を介して、この場合にはスライバ測定部材とし
て作られているか、スライバ測定部材と共に設けられて
いるスライバコンプレツサ5とつながれ、また駆動ライ
ン13からその速度に比例したパルスを生ずるパルス発
生器18にもつながれている。更にライン19は給電用
に用いられ、バス20が中央ユニツト21との接続用に
用いられている。
【0010】この場合制御装置15はサーボモータ又は
制御モータ22と駆動ライン14に対するギヤリング2
3及びコンピユータ又はプロセツサ24、増幅器25及
び制御モータ22用の信号を処理するための評価ユニツ
ト26とより構成されている。プロセツサ24は物理的
な値を電気信号に変換するようデザインされている。通
常のやり方ではプロセツサ24はアナログ/デイジタル
変換器とデイジタル/アナログ変換器とよりなり、入力
又は出力とメモリーを持つたマイクロプロセツサにつな
がれている。
【0011】図1に示した装置の運転の方法は次の通り
である。スライバコンプレツサ5中のスライバ測定部材
中で繊維物質1の中の質量の変動が検出されて電気信号
に変換され、これはライン16を介して評価ユニツト2
6に供給される。ここで電流測定値は、制御過程をトリ
ガしないような測定値の許容範囲を決める閾値と比較さ
れる。好ましくはアナログ値とした評価信号はコンピユ
ータ24に供給され、ここでデイジタル化され、直線化
され、予め定められた観点に従つて監視され、遅延さ
れ、増幅される。またコンピユータ24はパルストラン
ス18からの信号も受け取つていて、これは他の部材の
運転速度に対応する電流を示すものである。コンピユー
タ24は入力信号、即ちスライバの速度と瞬時の質量、
に基づいて出力信号を決め、これを増幅器25に伝送す
る。この信号は修正値又は制御値を表すものでフイード
ローラ6の新しい周速度を示す。この修正値は制御モー
タ22の回転速度を制御し、従つてギヤリング23を介
してフイードローラ6の回転速度を制御する。従つてこ
こに示した制御回路はオープン制御回路で、分離ローラ
7に一様に繊維を負荷するよう設計されている。このよ
うにして、繊維吸引部材9を介して極めて均一な繊維の
流れがロータ10に達するようにすることが確認され
る。
【0012】図2は基本的には図1に示した部材と同じ
部材よりなつているが、ライン16がトレーサ部材36
につながれている1つの装置を示す。このトレーサ部材
はフイードトラフ8の代り又は補助となるものである。
トレーサ部材36はスプリングで加重されスライバ1を
フイードローラ6に押しつけている。スライバ1はその
繊維物質に比例してトレーサ部材を偏位させ、その偏位
は電気信号に変換される。信号の処理は公知の方法で制
御装置15で行われる。
【0013】図3に示した本発明の実施例においては、
ギヤリングとして差動又は遊星ギヤ27が設けられてい
る。このギヤは駆動ライン28を介して駆動ライン13
とつながれていて、従つてサーボモータ22はフイード
ローラ6に回転速度変化のみを伝える。この回転速度変
化を導出するための平均回転速度は、駆動ライン28を
介して差動ギヤ27に供給される。従つて図1に示した
パルス発生器18は必要ない。
【0014】図4の実施例においては、糸測定部材29
がロータ10の下流、紡出ステーシヨン2の出口に追加
配置されている。糸測定部材29はテークアツプローラ
12の上流(図の例)又は下流に配置することもでき
る。糸測定部材29は公知のもので、例えば光学式又は
静電容量式の方法で糸を走査する。該糸測定部材29は
ライン30を介して制御装置31中の評価ユニツト32
につながれている。評価ユニツト32は(図1の)制御
装置15中の評価ユニツト26と同じ機能を持つ。この
デザインでは、例えばヨーロツパ特許第0176661
号明細書に示された延伸機の例に見られるように、オー
プン制御回路とクローズド制御回路を組み合わせたもの
として公知の制御挙動を与える。この場合、クローズド
制御回路は糸測定部材29、ライン30、制御装置31
と駆動ライン14より構成される。オープン制御回路は
図1ないし図3から既に公知である。
【0015】しかしこの実施例は次のように作動させる
こともできる。即ち糸測定部材29は監視用として用
い、従つてスライバコンプレツサ5とフイードローラ6
との間に取付けられたオープン制御回路による制御過程
の品質を監視するだけとする。コンピユータ24がこれ
に記憶されている、予め定めた糸の流れの許容値と較べ
て、糸測定部材29からの信号で糸の品質が貧弱である
と判定したときは、紡出ステーシヨンを閉止するか、欠
陥報告を出すか、あるいはアラーム信号を発するかする
ことができる。このようなことは、例えば制御回路がド
リフトを生ずるか、測定部材が異常な振動を受けるか、
あるいはじよう乱が発生したときに起こる。
【0016】更に図5の実施例においては、ロータ10
の出口に糸フアンネル11が通過する繊維物質の質量の
測定のための装置を構成していて、この装置は信号をラ
イン33を介して伝送する。しかしこの種の測定はテー
クアツプローラの下流でのみ行われる。制御装置31中
での信号の処理は既に公知の方法で行われる。
【0017】図6と図7にはそれぞれクローズド制御回
路37と38のみを示し、図6の実施例では糸フアンネ
ル11を用い、図7の実施例では独立の糸測定部材29
を用いている。
【0018】図8の実施例においては、テークアツプロ
ーラ12の巻取り速度が制御操作で影響される。ここで
はテークアツプローラ12は駆動ライン34でギヤリン
グ23に接続されている。糸測定部材29が薄い部分を
検出すると直ちに巻取り速度が減少する。糸3に厚い部
分が検出されたときは速度が増加する。この過程は系が
ロータ10から平均よりも少し速く又は遅く巻取られる
ことを意味する。従つて糸がロータ10の壁から分離さ
れる位置35が変位される。この実施例は、例えば図1
に既に示した制御回路との組み合わせに特に適してい
る。糸測定部材29の代わりに糸の巻取り速度の制御の
基礎となる測定は、フイードトラフ8で実施することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要素部材と制御装置を含む紡出過程を
示す図。
【図2】制御装置の他の実施例を示す図。
【図3】制御装置の別の実施例を示す図。
【図4】制御装置のさらに別の実施例を示す図。
【図5】制御装置のさらに別の実施例を示す図。
【図6】制御装置のさらに別の実施例を示す図。
【図7】制御装置のさらに別の実施例を示す図。
【図8】制御装置のさらに別の実施例を示す図。
【符号の説明】
1 繊維物質 3 糸 6,7,12 部材 10 ロータ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維物質の質量の変動をロータと駆動系
    に接続された部材(6,7,12)の直前で検出し、制
    御操作で上記変動を減少させる如くしたことを特徴とす
    る、糸(3)を形成するためロータ(10)を用いた紡
    出過程に働く繊維物質(1)中の質量変動を防止するた
    めの方法。
  2. 【請求項2】 紡出過程の開始点で供給される繊維物質
    の速度が制御操作として影響される如くしたことを特徴
    とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 紡出過程の最後で繊維物質が巻取られる
    速度が制御操作として影響される如くしたことを特徴と
    する、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 制御操作が繊維物質の質量の関数として
    行われることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 分離ローラ(7)とロータ(10)の領
    域に繊維物質(1)を輸送するための部材(6,12)
    の駆動を制御装置(15)につなぎ、これによつて制御
    する如くしたことを特徴とする、請求項1に記載した方
    法を実施するための装置。
  6. 【請求項6】 分離ローラ(7)の上流に配置されたフ
    イードローラ(6)が上記部材として設けられたことを
    特徴とする、請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 ロータの下流に配置されたテークアツプ
    ローラ(12)が上記部材として設けられたことを特徴
    とする、請求項5に記載の装置。
  8. 【請求項8】 オープン制御回路(5,16,31,1
    4,6)とクローズド制御回路(29,30,31,1
    4,6)を設けたことを特徴とする、請求項5に記載の
    装置。
  9. 【請求項9】 オープン制御回路(5,16,31,1
    4,6)を糸の監視と共に設けたことを特徴とする、請
    求項5に記載の装置。
  10. 【請求項10】 クローズド制御回路(29,30,3
    1,14,6)を設けたことを特徴とする、請求項5に
    記載の装置。
  11. 【請求項11】 糸センサ(29)とこれに接続された
    コンピユータ(24)を制御過程の監視のために設けた
    ことを特徴とする、請求項5に記載の装置。
JP8183920A 1995-07-19 1996-06-11 繊維物質中の質量変動を防ぐための方法及び装置 Pending JPH0931774A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02127/95-0 1995-07-19
CH212795 1995-07-19

Publications (1)

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ID=4226516

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Country Status (6)

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US (1) US5775085A (ja)
EP (1) EP0754788B1 (ja)
JP (1) JPH0931774A (ja)
CN (1) CN1082104C (ja)
DE (1) DE59609712D1 (ja)
TR (1) TR199600596A2 (ja)

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