JPH09316754A - 流体噴射織機の緯糸張力安定化装置 - Google Patents

流体噴射織機の緯糸張力安定化装置

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JPH09316754A
JPH09316754A JP15333996A JP15333996A JPH09316754A JP H09316754 A JPH09316754 A JP H09316754A JP 15333996 A JP15333996 A JP 15333996A JP 15333996 A JP15333996 A JP 15333996A JP H09316754 A JPH09316754 A JP H09316754A
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JP
Japan
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weft
nozzle
jet
tension
fluid
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Application number
JP15333996A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nishimura
一夫 西村
Kazuyoshi Kida
一吉 木田
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P S LE MU KK
P S LE-MU KK
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P S LE MU KK
P S LE-MU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体噴射織機の緯糸張力の安定化装置に関
し、緯入れ用の噴流が停止したあと、緯糸の張力をより
確実に保持し、緯糸先端の織り込みを防止する、構造の
簡単な装置を得ることを課題としている。 【解決手段】 反緯入れノズル側端部のオサ1の前面に
緯糸先端保持プレート2が設けられ、緯糸先端がこの緯
糸先端保持プレートに張り付けられた状態でオサ打ちが
行われる緯糸張力安定化装置において、緯糸先端保持プ
レート2の前方の緯入れノズル側に偏倚した斜め前方か
ら、流体噴射が終了した後の緯糸先端保持プレート2の
移動軌跡に向けて、ノズル13が設けられており、緯入
れ用の流体噴射が終了した後このノズル13から空気、
水、それらの混合流体などが噴射されることを特徴とす
る。ノズル13をエジェクタ27を介してブロワ28と
緯入れ水の水受箱21に接続することにより、簡単に気
液二層流を噴射できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体噴射織機、
特に水噴射織機に好適な緯糸張力の安定化装置に関する
もので、緯入れ用噴流によって緯入れされた後オサ打ち
されるまでの間の緯糸をある程度の張力をかけた状態で
保持する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】流体噴射織機は、高速緯入れ動作が可能
であるという長所があるが、緯入れされた糸の先端が振
れ動いて安定しない問題や、緯入れされてからオサ打ち
されるまでの間の緯糸の張力が大きく変化するという問
題がある。緯入れ用噴流が終了した後の緯糸先端の戻り
は、緯糸の先端に張力が付与されないために生ずる現象
で、緯糸の長手方向に沿って相当に不均一な張力分布が
あることを示している。流体噴射織機においては、緯糸
の先端を拘束しないで緯入れを行うのであるから、個々
の緯糸の張力及び張力分布にばらつきが生ずるのはやむ
を得ないこととしても、伸縮性の大きな緯糸を用いたと
きに織り欠陥が生じないようにするために、また緯糸の
張力が均一な品質の良い織物を得るために、緯糸の張力
変化を可及的に小さくすることが重要である。
【0003】緯糸張力を均一化する一つの手段として、
水噴射織機において、オサの反緯入れノズル側端部のオ
サ羽の手前側(織前側)にプレートを設けて、緯入れさ
れた後の緯糸の先端を水の表面張力によってこのプレー
トに張り付けることにより、緯糸先端の踊りを防止する
とともに、緯糸の張力及び張力分布を均一化する技術手
段が従来から用いられている。
【0004】この発明の出願人は、特開平7−1504
41号公報において、上記プレートの前面に、上下方向
の幅が緯入れ噴流の下流側に向けて収束しかつその下流
端を平行な整流部とした、正面ロート状の噴流収束ガイ
ドを設けることにより、緯糸先端をより正確な位置に安
定に保持する構造を提唱している。この特開平7−15
0441号公報に開示した構造によれば、緯入れノズル
から噴射された後徐々に拡散する噴射流が、噴流収束ガ
イドによって正規の位置に収束されることにより、緯糸
先端の踊りを防止して正確な位置に導き、かつ収束する
ことによって増速する噴流により、緯糸先端に張力を付
与して緯糸の張力分布を均一化することが可能になる。
そして噴流収束ガイドによって、位置及び張力を均一化
された緯糸の先端は、水の表面張力によって噴流収束ガ
イドの背面のプレートに張り付き、その状態でオサ打ち
が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オサ打ちされるときに
緯糸に張力がなくなっていると、緻密な織り組織が得ら
れないので、緯糸はある程度張力をかけた状態でオサ打
ちする必要がある。前記噴流収束ガイドを設ける構造
は、反緯入れノズル側端部において噴流を増速して緯糸
先端を引っ張ることにより、緯糸の張力を高めることが
できるから、この意味でも有効なものである。
【0006】しかし緯入れ用の噴流は、クランク角約3
00度のところで終了し、その後クランク角0度(36
0度)でオサ打ちが行われるまでの間、緯糸が噴流によ
って引っ張られていない時間帯が存在する。この間緯糸
の先端は、オサの反緯入れノズル側に設けた緯糸先端保
持プレートに、水の表面張力によって張り付いているだ
けであるから、緯糸に付与された張力によって引き戻さ
れ、緯糸の張力が低下してしまう。特に噴流収束ガイド
を設けたものでは、折角緯糸に付与した高い張力をオサ
打ちタイミングまで保持することができず、噴流収束ガ
イドの効果が半減してしまう。
【0007】また緯入れ噴流が停止すると、緯糸先端を
反緯入れノズル側へ押し流す力も消滅するので、キャッ
チコードに把持された緯糸の反緯入れノズル側に延びて
いる端部が、キャッチコードで捩じり回されて織前側に
振られて織り込まれてしまうということも起こる。
【0008】この発明は、緯入れ用の噴流が停止してか
ら、オサ打ちまでの間、緯入れ時に緯糸に付与した張力
をより確実に保持することができ、上記のような理由に
よる緯糸先端の織前への織り込みも防止できる技術手段
を得ることを課題としており、より簡単な装置によって
より確実に緯糸の張力を保持する技術手段を得ることを
課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の緯糸張力安定
化装置は、反緯入れノズル側端部のオサ1の前面に緯糸
の飛走方向と平行な緯糸先端保持プレート2が設けられ
ており、緯入れされた緯糸の先端が噴射流体の表面張力
によりこの緯糸先端保持プレートに張り付けられた状態
でオサ打ちが行われる流体噴射織機の緯糸張力安定化装
置において、緯糸先端保持プレート2の前方の緯入れノ
ズル側に偏倚した斜め前方から、流体噴射が終了した後
の緯糸先端保持プレート2の移動軌跡に向けて、ノズル
13が設けられており、緯入れ用の流体噴射が終了した
後このノズル13から空気、水、それらの混合流体など
が噴射されることを特徴とするものである。
【0010】請求項2に係る発明は、上記事項を備え、
かつ緯糸先端保持プレート2の前面に上下方向の幅を緯
入れ用の噴流の下流側に向けて狭めた形状の正面ロート
状の噴流収束ガイド8が設けられており、前記ノズル1
3が緯入れ用噴流が終了してからオサ打ちまでの間の噴
流収束ガイド8のロート形の開口に向いていることを特
徴とするものである。
【0011】また請求項3の発明は、上記事項を備えた
流体噴射織機の緯糸張力安定化装置において、前記ノズ
ル13がエジェクタ27を介してブロワ28の吐出口と
水容器とに連通されており、水容器はスレーの反緯入れ
ノズル側端部で噴射水を受け入れている水受箱21であ
ることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】この発明の装置では、緯入れ用の噴流が停止し
た後オサ打ちまでの間、ノズル13から噴射される気液
二層流によって緯糸先端が緯糸先端保持プレート2に継
続的に押し付けられ、更に当該気液二層流により緯糸先
端に反緯入れノズル側への移送力が与え続けられるの
で、緯入れ用の噴流が終了してからオサ打ちまでの間に
生ずる緯糸張力の減少割合を小さくすることができると
ともに、緯糸先端がノズル側に振られることによる緯糸
先端の織り込みも防止できる。
【0013】特に緯糸先端保持プレートに噴流収束ガイ
ド8を設けた請求項2の構成によれば、ノズル13から
噴射された気液二層流が噴流収束ガイド8により収束さ
れて増速し、緯糸先端により大きな張力を与え続けるの
で、オサ打ち前の緯糸の張力をより高い値に保持するこ
とが可能である。
【0014】また請求項3の発明では、ブロワの空気流
によって水を加速してノズル13から気液二層流を噴射
しているので、新たにポンプ等を設ける必要がなく、構
造が簡単であり、気体を介して水滴を高速で噴射するこ
とができるから、気体のみを噴射する場合に比べてはる
かに大きな押付力と張力を緯糸先端に付与することがで
きる。
【0015】更に請求項3の構成により、緯入れに用い
た水を再利用することが可能であるとともに、緯入れに
用いた水を緯入れ終了直後に吸引して噴射することがで
きるので、水の吸引も合理的なタイミングで行われ、さ
らにノズル13と水受箱21の位置が近いので、水配管
を短いものとすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2はこの発明の実施の
形態を示したものである。図1において、オサ1の反緯
入れノズル側の端部には、オサ羽1の前方(織前側)に
位置するように緯糸先端保持プレート2が下縁をオサの
下チャンネルに固定して取り付けられている。この緯糸
先端保持プレートには、キャッチコード3が通過する開
口4と、緯糸検出センサ5との干渉を避けるための開口
6と、オサ打ち時に緯糸緊張プレート19との間で緯糸
をV字形に屈曲して保持するための開口7とが設けられ
ている。
【0017】さらにこの緯糸先端保持プレートの前面に
は、反緯入れノズル側すなわち緯入れ用の噴流の下流側
に向かって下降する方向に傾斜した上ガイド板8Aと、
上昇する方向に傾斜した下ガイド板8Bとによって、上
下方向の幅が噴流の下流側に向けて狭くなる噴流収束ガ
イド8が設けられている。図の噴流収束ガイド8は、上
ガイド板8Aと下ガイド板8Bとをその下流端部分にお
いて緯入れ用噴流と平行になる方向に屈曲して、整流部
8Cを形成しており、この整流部8Cに緯糸先端を案内
することにより、緯糸先端が所定の位置に安定に保持さ
れるようにしている。
【0018】織機のエプロン側には、緯糸先端保持プレ
ート2と対向して水除け板9が設けられており、この水
除け板の緯入れノズル側側縁をオサ1側に向けて屈曲し
て、前述した緯糸緊張プレート19を形成している。水
除け板9の上辺手前側(反オサ側)には、配管ブロック
10とこの配管ブロックから反緯入れノズル側に水平に
延びる吸入パイプ11とが固着されており、さらに配管
ブロック10の上面には、吸入パイプ11に連通させ
て、フレキシブルパイプ12の基端が固定され、このフ
レキシブルパイプ12の先端にノズル13が装着されて
いる。
【0019】水除け板9の緯入れノズル側に隣接して、
緯糸検出装置5が配置され、さらにその緯入れノズル側
に耳糸カッタ18が配置されている。耳糸カッタ18の
左側に示されている符号14を付した部分は織布、15
は経糸、16は織前、矢印17は緯糸及び緯入れ用噴流
の進入方向である。図の緯糸検出装置は、光ファイバー
で案内された光を緯糸が通過することにより、緯糸の存
否を検出する構造のものである。
【0020】オサ1の下縁を固定している図に示されて
いないスレーの反緯入れノズル側端部には、緯入れ用噴
射水を受け取る水受箱21が装着されている。この水受
箱21は、底面に排水パイプ22が接続されているが、
受け取った水が直ちに流出しないように、内箱23が設
けてある。そしてこの内箱23は、フレキシブルパイプ
24でフィルタ25に接続され、フィルタ25から水パ
イプ26がエジェクタ27に接続されている。
【0021】一方水除け板上辺手前側(オサ側)の吸入
パイプ11は、エジェクタ27の出口に接続され、エジ
ェクタ27の入口はブロワ28の吐出口に連通されてい
る。ブロワ28はこの発明の装置のために特別に設けら
れたものではなく、たとえば緯糸貯留装置に旋回流を生
じさせるためのブロワの吐出空気を分岐して利用すれば
よい。またこのようなブロワを設けないで、工場内設備
の圧縮空気を利用することもできる。
【0022】上記構造により、ノズル13からはブロワ
28からの吐出空気とエジェクタ27で吸引された水受
け箱の内箱23からの水との混合体よりなる気液二層流
が噴射される。ノズル13の噴射方向は、図2に示すよ
うに、緯糸先端保持プレート2、特にその前面に形成し
た噴流収束ガイド8が、緯入れ用噴流が終了する位置3
1からオサ打ちの位置32まで移動する間に、ノズル1
3からの噴流33が、緯糸先端保持プレートの前面、特
にその前面に設けた噴流収束ガイドのロート状の開口部
に前方かつ緯入れノズル側の斜め方向から衝突する方向
であり、このノズル13の噴射方向は、フレキシブルパ
イプ12を屈曲して最適な位置及び角度に調整できるよ
うにしてある。
【0023】このようにノズル13から水滴を含んだ空
気を緯糸先端保持プレート2の前面に向けて、特に緯糸
先端保持プレートの前面に噴流収束ガイドを設けたもの
においては、その噴流収束ガイドのロート状の開口部分
に向けて、緯糸先端保持プレートの手前側の緯糸ノズル
側に偏倚した位置から斜めに噴射することによって、緯
入れ用の噴流が終了した後オサ打ちまでの間、緯糸の先
端を緯糸先端保持プレート2に押し付けつつ、緯糸先端
に張力を与え続けてオサ打ち前に緯糸の張力が減少する
のを可及的に防止することができ、これにより緻密な織
物の製織が可能になるとともに、伸縮性の大きな緯糸を
用いたときの織り欠陥の発生を回避することが可能にな
る。
【0024】更にこの斜めの噴射流により、緯糸先端が
ノズル側に振られて織前に織り込まれて織り欠陥が生ず
るのも回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の一例を示す要部の斜視図
【図2】ノズルの噴射方向を示す平面図
【符号の説明】
2 緯糸先端保持プレート 8 噴流収束ガイド 13 ノズル 23 水受箱の内箱 27 エジェクタ 28 ブロワ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反緯入れノズル側端部のオサ(1) の前面
    に緯糸の飛走方向と平行な緯糸先端保持プレート(2) が
    設けられており、緯入れされた緯糸の先端が噴射流体の
    表面張力によりこの緯糸先端保持プレートに張り付けら
    れた状態でオサ打ちが行われる、流体噴射織機の緯糸張
    力安定化装置において、緯入れ用噴流が終了した後オサ
    打ちまでの間の緯糸先端保持プレート(2) の移動軌跡に
    向けて、緯入れノズル側に偏倚した斜め前方から流体を
    噴射するノズル(13)が設けられており、緯入れ用噴流が
    終了したあと上記ノズル(13)から流体が噴射されること
    を特徴とする、流体噴射織機の緯糸張力安定化装置。
  2. 【請求項2】 緯糸先端保持プレート(2) が、その前面
    に上下方向の幅を緯入れ用の噴流の下流側に向けて狭め
    た形状の正面ロート状の噴流収束ガイド(8)を備えてい
    る、流体噴射織機の緯糸張力安定化装置において、前記
    ノズル(13)が、緯入れ用噴流が終了した後オサ打ちまで
    の間の噴流収束ガイド(8) のロート形の開口に向いてい
    ることを特徴とする、請求項1記載の緯糸張力安定化装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ノズル(13)がエジェクタ(27)を介し
    てブロワ(28)の吐出口と水容器とに連通されており、水
    容器はスレーの反緯入れノズル側端部で噴射水を受け入
    れている水受箱(21)であることを特徴とする、請求項1
    または2記載の緯糸張力安定化装置。
JP15333996A 1996-05-24 1996-05-24 流体噴射織機の緯糸張力安定化装置 Pending JPH09316754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103541124A (zh) * 2013-10-22 2014-01-29 约科布缪勒机械制造(中国)有限公司 一种气动纬纱张力补偿器

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