JPH09314435A - スピンドルの自動チャック開閉機構 - Google Patents

スピンドルの自動チャック開閉機構

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Publication number
JPH09314435A
JPH09314435A JP13696596A JP13696596A JPH09314435A JP H09314435 A JPH09314435 A JP H09314435A JP 13696596 A JP13696596 A JP 13696596A JP 13696596 A JP13696596 A JP 13696596A JP H09314435 A JPH09314435 A JP H09314435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
spindle
spindle shaft
closing mechanism
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP13696596A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Nakanishi
敏雅 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKANISHI KK
Original Assignee
NAKANISHI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NAKANISHI KK filed Critical NAKANISHI KK
Priority to JP13696596A priority Critical patent/JPH09314435A/ja
Publication of JPH09314435A publication Critical patent/JPH09314435A/ja
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  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】チャックの開閉を自動化して工具の交換を速や
かに行うことができるスピンドルのチャック開閉機構を
提供すること。 【解決手段】工具を保持させるチャック10と、このチ
ャックを内部に収容して一体的に回転させるスピンドル
軸20と、このスピンドル軸をベアリング17,18を
介して固定するハウジング30とを備え、チャック10
をスピンドル軸20内の前後に移動させてチャック10
を開閉させるスピンドルに設ける機構であり、スピンド
ル軸20には二つの長穴22が設けられ、これら長穴2
2にはチャック10と一体的に前後移動するピン部材1
4が通される。平常状態において、バネ部材16がピン
部材14等を介し、チャックを後方へ押圧している。エ
アコンプレッサーを作動させると、ハウジング30の空
間Sに設けたシリンダー40が後面から空気圧を受けて
前方へ移動し、ピン部材14等を介してチャック10を
バネ部材16の押圧力に抗して前方へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はスピンドルの自動チ
ャック開閉機構、特にプリント基板の穴あけ加工の専用
機等の加工装置本体に取り付けるスピンドルに好適な自
動チャック開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加工装置のスピンドルにおけるチ
ャックの開閉操作はスパナやレンチ等を用いて手動で行
われているため、工具の交換に時間がかかるという問題
があった。そのため、例えばプリント基板の穴あけ加工
の専用機によって数種類の穴径の穴あけ作業を行う場
合、各穴径に対応する複数種類の工具を複数のスピンド
ルそれぞれにチャッキングさせ、各スピンドルを機械本
体に対し交換するようにするか、スピンドルを機械本体
に取り付けスピンドルの上下運動で各工具を使用してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その場
合、複数種類のスピンドルを用意しなければならないた
め、コストが高くなり、また、機械本体も大型化すると
いう問題があった。
【0004】本発明は、以上のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、チャックの開閉を自動
化して工具の交換を速やかに行うことができるスピンド
ルのチャック開閉機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係るスピンドル
の自動チャック開閉機構(本機構)は、加工用の工具を
保持させるチャックと、このチャックを内部に収容して
一体的に回転させるスピンドル軸と、このスピンドル軸
をベアリングを介して固定するハウジングとを備え、前
記チャックが前記スピンドル軸内の前方へ移動すると前
記チャックの先端部が開くと共に後方へ移動すると当該
先端部が閉じるように設計されたスピンドルに設けるも
のである。
【0006】なお、スピンドルが取り付けられる加工装
置としては、プリント基板専用の穴あけ加工機や小径穴
あけ加工等を挙げることができる。
【0007】また、スピンドル軸内におけるチャックの
前後移動によってチャックの先端部を開閉させる構造
は、一般に、チャック先端からスリ割りを設け、また、
チャック先端部の外径を拡大し、この拡大部分をスピン
ドル軸内に出し入れするようにされ、それらの係合部分
はテーパ状とされる。
【0008】本機構は、前記スピンドル軸に穿設した、
直径方向に相対向し、且つ、軸方向に長い二つの長穴
と、前記チャックと一体的に前後移動し、且つ、前記長
穴から前記スピンドル軸の外周面より径方向外側に突出
するピン部材と、このピン部材を介し、前記チャックを
当該チャックが確実に閉じる程度に前記スピンドル軸内
の後方へ常時押圧するバネ部材と、前記ハウジングの内
部に規定した空間に移動可能に設けた移動部材と、この
移動部材の後面が露出する空隙に流体を送る流体送入手
段とを備える。
【0009】なお、各長穴の軸方向の長さは、ピン部材
が各軸穴に沿って移動してチャックの開閉が可能となる
程度に設定される。
【0010】ピン部材は、バネ部材の後方への押圧力
と、移動部材が空気圧によって前方へ押される力をそれ
ぞれチャックに伝達する伝達部材であり、伝達部材はピ
ン部材以外の適当な部材を含んでもよい。また、流体と
しては、また、流体としては、空気が望ましいものの、
油を用いて本機構を油圧式のものとすることができる。
【0011】流体送入手段としては、コンプレッサー等
を用いることができ、継手部分の開閉等を電磁弁で切り
換えるようにしてもよい。
【0012】本機構では、前記流体送入手段を作動させ
て前記空隙に流体を送ると、前記移動部材が後面から流
体圧を受けて前方へ移動し、且つ、前記ピン部材を介し
て前記チャックを前記バネ部材の押圧力に抗して前方へ
移動させる。これによって、チャックが開き、工具の着
脱が行われる。
【0013】また、チャックが開いた状態から流体送入
手段の作動を停止したり弁を閉じれれば、移動部材への
流体の加圧が急激に減少するため、バネ部材の押圧力に
よってチャックが後方へ移動してチャックが閉じ、工具
が保持される。この際、空隙内の流体を積極的に外部へ
抜き取るようにしてもよい。
【0014】また、移動部材の後方へ移動させて元の位
置に戻す力を全て前記バネ部材に負担させることもでき
るが、このバネ部材と共に移動部材を確実に元の位置に
戻すための力を負担させる別個のバネを設けることもで
きる。
【0015】更に、流体圧を有効に働かせるため、前記
空隙を適当なシール材によって気密もしくは水密とす
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0017】図1は、プリント基板専用の穴あけ加工機
(図示せず)に取り付けられるスピンドル1の断面図で
ある。スピンドル1は、工具としてのドリル(図示せ
ず)を保持するチャック10と、このチャック10をほ
ぼ円筒状の前半部分20aに収容するスピンドル軸20
と、このスピンドル軸20を軸支する前方及び後方二つ
づつのボールベアリング17,18と、これらベアリン
グ17,18を介してスピンドル軸20を支持するハウ
ジング30とを備える。
【0018】スピンドル軸20の先端部20’には内径
が先端に向かって次第に拡大するテーパ部分21が設け
られ、また、後端部20”にはモーター接続クラッチ1
9がピン19’を介して連結される。更に、スピンドル
軸前半部分20aの後端付近には、直径方向に相対向
し、軸方向に長い二つの長穴22が穿設される。
【0019】チャック10は外径がスピンドル軸前半部
分20aの内径に合致するほぼ円筒状の部材であり、先
端部10’が厚肉とされ、この厚肉部分の外周面にスピ
ンドル軸20のテーパ部分21と係合する傾斜部分11
が設定される。更に、チャック10には軸方向に沿う数
本のスリ割り12が先端から設けられる。
【0020】よって、チャック10をスピンドル軸20
内の後方へ移動させると、スピンドル軸20のテーパ部
分21がチャック10の傾斜部分11との係合を介して
チャック先端部10’を締め付け、チャック10が閉じ
る。この状態からチャック10をスピンドル軸20内の
前方へ移動させると、スピンドル軸テーパ部分21によ
る締付けが解除され、チャック10が開く。
【0021】チャック10の後端部10”にはチャック
連結棒13が同芯状に螺着され、チャック連結棒13の
後端付近には連結ピン14が直径方向に貫通される。連
結ピン14の両端部は、スピンドル軸20の長穴22を
通ってスピンドル軸20の外周面より径方向外側へ突出
した後、スピンドル軸20の周囲に軸方向に移動可能に
設けた移動リング15に受理・固定される。移動リング
15の後端部には径方向外側へフランジ状に突出するフ
ランジ部15’が備わる。
【0022】よって、図示されない機械本体のモーター
からモーター接続クラッチ19を介して回転駆動を受け
たスピンドル軸20は、長穴22に通された連結ピン1
4と、チャック連結棒13を介してチャック10を一体
的に回転させる。
【0023】また、スピンドル軸20の周囲における移
動リング15の前端と後方側の前方ベアリング17の内
輪との間にはチャックバネ16が設けられ、このチャッ
クバネ16は、移動リング15、連結ピン14及びチャ
ック連結棒13を介して、チャック10が確実に閉じる
程度に常時チャック10をスピンドル軸20内の後方側
へ押圧する。
【0024】ハウジング30は、スピンドル軸20を先
端部20’付近を除いて包囲するハウジング本体30b
と、ハウジング本体30bに前方から嵌め込まれて前方
ベアリング17を固定するハウジングキャップ30aと
からなる。
【0025】ハウジング本体30bは、前方2/3程で
実質的に円筒状の円筒部分31と、後方1/3程で径方
向内側へ厚肉となって後方ベアリング18を固定する後
方部分32と、この後方部分32の径方向内側部分から
スピンドル軸20に近接して前方へと突出する突出部分
33とを含む。また、突出部分33は比較的薄肉な前半
部33aとこの前半部33aに比べ厚肉な後半部33b
とを含み、突出部分33の外周面は後半部33bから前
半部33aへと段状に縮径して、段部33’を規定す
る。
【0026】ハウジング本体30b内におけるハウジン
グ後方部分32より前方には空間Sが規定され、この空
間Sには移動部材として円筒状のシリンダー40が軸方
向に移動可能に収容される。シリンダー40は、ハウジ
ング円筒部分31とハウジング突出部分33の前半部3
3aとの間に合致的に嵌め込まれる後方部分40bと、
この後方部分40bに比べ内径が拡大する前方部分40
aとを含み、シリンダー40の内周面の前方部分40a
と後方部分40bとの境目には段部41が設定される。
なお、移動リング15のフランジ部15’の外径は、シ
リンダー前方部40aの内径とシリンダー後方部分40
bの内径との間に来るように設定される。
【0027】また、空間Sにおけるシリンダー40の後
方には空隙S’が残り、この空隙S’は、ハウジング後
方部分32に設けた空気通路52及び空気送入口51を
介して外部に通じる。空気送入口51には継手50が設
置され、この継手50に図示されないエアコンプレッサ
ー等の空気送入源が接続される。
【0028】一方、シリンダー40の前面40’には軸
方向に沿って前方へ突出する複数の棒部材42が設けら
れ、これら棒部材42はシリンダー戻しバネ43が巻装
された後、ハウジングヘッド30aの後面に設けた棒受
け穴44に受け入れられる。棒受け穴44は後方へ段状
に拡径して、その段部44’がバネ受けとして機能す
る。
【0029】図1は、空気送入源が作動していないスピ
ンドル1の平常状態を示し、この状態において、チャッ
ク10は、チャック連結棒13、連結ピン14及び移動
リング15を介するチャックバネ16の押圧力によっ
て、スピンドル軸20内の後方へ押圧され、ドリルを確
実に保持する程度に閉じている。また、シリンダー40
はシリンダー戻しバネ43の付勢によって後方に押さ
れ、ハウジング突出部分33の段部33’に接してい
る。なお、連結ピン14と長穴22の後端との間には多
少クリアランスがある。以上の状態でスピンドル軸20
が回転されて所定の穴あけ加工が行われる。
【0030】そして、ドリルを径の異なるものに交換す
る際は、スピンドル軸20の回転を止めた後、空気送入
源を作動させる。これによって、空気が継手50、空気
送入口51及び空気通路52を通って空隙S’に入り込
み、シリンダー40の後面40”を空気圧によって押圧
する。なお、空隙S’からの空気漏れを防ぐため、シリ
ンダー40の外周面と、シリンダー後方部分40bの内
周面とにそれぞれOリング45,46が設けられてい
る。
【0031】図2を参照して、後面40”に空気圧を受
けたシリンダー40は、シリンダー戻しバネ43の付勢
に抗して前方へ移動する。この前方移動の際、シリンダ
ー40の段部41が移動リング15のフランジ部15’
と係合し、チャックバネ16の押圧に抗して移動リング
15を前方へ押す。これによって、連結ピン14が長穴
22内の前方へ移動し、これに従って、チャック連結棒
13及びチャック10がスピンドル軸内の前方へ移動し
て、既述したようにチャック10が開く。この状態でド
リルを交換する。
【0032】新たなドリルをチャック10に取り付けた
後、空気送入源の作動を停止若しくは継手部50付近に
設けた電磁弁を閉じ空気を抜くと、スピンドル40の後
面40”に対する空気圧がなくなり、シリンダー戻しバ
ネ43の押圧力によりシリンダー40は元の位置に戻る
(図1参照)。また、チャックバネ16の押圧力によ
り、移動リング15も元の位置に戻り、チャック10が
スピンドル軸20内の後方へ移動し、再びチャックが閉
じて、ドリルが保持される。以上の動作は瞬時的に行わ
れるため、ドリルの交換が速やかなものとなる。
【0033】また、以上の実施例では、シリンダー40
を戻しバネ43によって元の位置まで確実に戻るように
したが、例えば空隙S’を負圧化してシリンダー40を
元の位置まで戻してもよい。更に、空気式ではなく、油
圧式によってもチャック開閉の自動化は可能である。
【0034】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係るスピ
ンドルの自動チャック開閉機構では、スピンドル軸内の
チャックの前後移動を、流体圧による移動部材の移動と
バネ部材の押圧力等を利用して自動且つ迅速に行うこと
ができるため、チャックを開閉させての工具の着脱、保
持あるいは交換を従来の手動式に比べ著しく速やかなも
のとすることができる。
【0035】従って、機械本体に取り付けるスピンドル
を複数用意する必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チャックが閉じた状態にスピンドルの断面図で
ある。
【図2】空気送入源を作動させた状態にあるスピンドル
の断面図である。
【符号の説明】
1 スピンドル 10 チャック 11 傾斜部 12 スリ割り 13 チャック連結棒 14 連結ピン 15 移動リング 16 チャックバネ 17,18 ボールベアリング 20 スピンドル軸 20a スピンドル軸の前半部分 21 テーパ部分 30 ハウジング 30a ハウジングキャップ 30b ハウジング本体 31 ハウジング本体の筒状部分 32 ハウジング本体の後方部分 33 ハウジング本体の突出部分 33’,41,44’ 段部 33a 突出部分の前半部 33b 突出部分の後半部 40 シリンダー 40a シリンダーの前方部分 40b シリンダーの後方部分 42 棒部材 43 シリンダー戻しバネ 44 棒受け穴 45,46 Oリング 50 継手 51 空気送入口 52 空気通路 S 空間 S’ 空隙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工用の工具を保持させるチャックと、
    このチャックを内部に収容して一体的に回転させるスピ
    ンドル軸と、このスピンドル軸をベアリングを介して固
    定するハウジングとを備え、前記チャックが前記スピン
    ドル軸内の前方へ移動すると前記チャックの先端部が開
    くと共に後方へ移動すると当該先端部が閉じるように設
    計されたスピンドルに設ける自動チャック開閉機構であ
    って、前記スピンドル軸に穿設した、直径方向に相対向
    し、且つ、軸方向に長い二つの長穴と、前記チャックと
    一体的に前後移動し、且つ、前記長穴から前記スピンド
    ル軸の外周面より径方向外側に突出するピン部材と、こ
    のピン部材を介し、前記チャックを当該チャックが確実
    に閉じる程度に前記スピンドル軸内の後方へ常時押圧す
    るバネ部材と、前記ハウジングの内部に規定した空間に
    移動可能に設けた移動部材と、この移動部材の後面が露
    出する空隙に流体を送る流体送入手段とを備え、前記流
    体送入手段を作動させて前記空隙に流体を送ると、前記
    移動部材が後面から流体圧を受けて前方へ移動し、且
    つ、前記ピン部材を介して前記チャックを前記バネ部材
    の押圧力に抗して前方へ移動させるようにしたことを特
    徴とするスピンドルの自動チャック開閉機構。
JP13696596A 1996-05-30 1996-05-30 スピンドルの自動チャック開閉機構 Pending JPH09314435A (ja)

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JP13696596A JPH09314435A (ja) 1996-05-30 1996-05-30 スピンドルの自動チャック開閉機構

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Family Applications (1)

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