JPH09313409A - 窓拭きワイパ - Google Patents
窓拭きワイパInfo
- Publication number
- JPH09313409A JPH09313409A JP17533196A JP17533196A JPH09313409A JP H09313409 A JPH09313409 A JP H09313409A JP 17533196 A JP17533196 A JP 17533196A JP 17533196 A JP17533196 A JP 17533196A JP H09313409 A JPH09313409 A JP H09313409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- wiper
- rubber
- window
- wiping part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L1/00—Cleaning windows
- A47L1/06—Hand implements
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 窓、特にガラス窓を清掃する清掃用具、特に
窓拭きワイパにおいて、従来技術においてはラバー等か
ら成る払拭部を解放可能に支持すると共に当該窓拭きワ
イパを保持可能とするハンドル部が金属製であって、金
属部がガラス面などに傷をつけるおそれがあり、清掃作
業に特別の注意を必要とし、作業能率が低下するおそれ
が大であった。 【解決手段】 払拭部と、該払拭部を解放可能に支持す
ると共に当該窓拭きワイパを保持可能とするハンドル部
とを含む窓拭きワイパにおいて、払拭部がエラストマー
材で成形され、且つ芯金がエラストマー材に内蔵されて
いる、窓拭きワイパが提供される。
窓拭きワイパにおいて、従来技術においてはラバー等か
ら成る払拭部を解放可能に支持すると共に当該窓拭きワ
イパを保持可能とするハンドル部が金属製であって、金
属部がガラス面などに傷をつけるおそれがあり、清掃作
業に特別の注意を必要とし、作業能率が低下するおそれ
が大であった。 【解決手段】 払拭部と、該払拭部を解放可能に支持す
ると共に当該窓拭きワイパを保持可能とするハンドル部
とを含む窓拭きワイパにおいて、払拭部がエラストマー
材で成形され、且つ芯金がエラストマー材に内蔵されて
いる、窓拭きワイパが提供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は窓、特にガラス窓などの
清掃に適する清掃用具、すなわち窓拭きワイパに関す
る。
清掃に適する清掃用具、すなわち窓拭きワイパに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術による窓拭きワイパの一例を図
4および図5に示す。図5において、11は左端が払拭
端11aとなり右端が膨出して保持端11bとなる、エ
ラストマー材料例えばゴム製の払拭部で、14は金属製
の保持部で通常は図示しないハンドル部が固着されて設
けられる。15、15は保持部14の幅方向(紙面に垂
直方向)両端に設けられ払拭部11の抜けを防止するス
トッパである。
4および図5に示す。図5において、11は左端が払拭
端11aとなり右端が膨出して保持端11bとなる、エ
ラストマー材料例えばゴム製の払拭部で、14は金属製
の保持部で通常は図示しないハンドル部が固着されて設
けられる。15、15は保持部14の幅方向(紙面に垂
直方向)両端に設けられ払拭部11の抜けを防止するス
トッパである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では払拭部
と払拭部を保持する保持部と払拭部の脱落を防止するス
トッパとが必要であった。従って金属部が大きく露出し
ており、清掃作業を行うとき、特に保持部の幅方向両端
部でガラス面、サッシ等に傷を付けてしまう恐れがあ
り、清掃作業中に特別の注意を払う必要があり、作業能
率が低下するという問題があった。
と払拭部を保持する保持部と払拭部の脱落を防止するス
トッパとが必要であった。従って金属部が大きく露出し
ており、清掃作業を行うとき、特に保持部の幅方向両端
部でガラス面、サッシ等に傷を付けてしまう恐れがあ
り、清掃作業中に特別の注意を払う必要があり、作業能
率が低下するという問題があった。
【0004】本発明は上述従来技術における課題を解決
する新規な窓拭きワイパを提供することを目的とする。
する新規な窓拭きワイパを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、払拭部
と、該払拭部を解放可能に支持すると共に当該窓拭きワ
イパを保持可能とするハンドル部とを含む窓拭きワイパ
において、前記払拭部がエラストマー材で成形され、且
つ芯金が内蔵されている窓拭きワイパが提供される。
と、該払拭部を解放可能に支持すると共に当該窓拭きワ
イパを保持可能とするハンドル部とを含む窓拭きワイパ
において、前記払拭部がエラストマー材で成形され、且
つ芯金が内蔵されている窓拭きワイパが提供される。
【0006】望ましくは、払拭部の芯金が内蔵されてい
る部分の少なくとも一部がハンドル部によって保持され
ているようにする。
る部分の少なくとも一部がハンドル部によって保持され
ているようにする。
【0007】
【作用】芯金をエラストマー材に内蔵せしめる、すなわ
ちエラストマー材に芯金をインサート成形することによ
って金属部が払拭部から露出することがなくなり、ガラ
ス面、サッシ等に傷がつく恐れが完全に防止され、且つ
払拭部の剛性を高めることができ撓みによる拭きむらを
防止することができる。
ちエラストマー材に芯金をインサート成形することによ
って金属部が払拭部から露出することがなくなり、ガラ
ス面、サッシ等に傷がつく恐れが完全に防止され、且つ
払拭部の剛性を高めることができ撓みによる拭きむらを
防止することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して説明す
れば、図1は本発明の実施例として示す窓拭きワイパの
上面図、図2は図1の窓拭きワイパの払拭部の上面図
で、図3は図2の線A−Aに沿う断面図である。
れば、図1は本発明の実施例として示す窓拭きワイパの
上面図、図2は図1の窓拭きワイパの払拭部の上面図
で、図3は図2の線A−Aに沿う断面図である。
【0009】図1に示す窓拭きワイパはガラス面を払拭
するエラストマー材、例えばラバー1と、ラバー1に適
度の剛性を与えるための芯金2とによって構成される払
拭部と、手で握るに適したハンドル部3とによって構成
される。
するエラストマー材、例えばラバー1と、ラバー1に適
度の剛性を与えるための芯金2とによって構成される払
拭部と、手で握るに適したハンドル部3とによって構成
される。
【0010】払拭部はラバー1に芯金2がインサート成
形されているので金属部が払拭部から露出することがな
くなり、ガラス面、サッシ等に傷がつく恐れが完全に防
止され、且つ払拭部の剛性を高めることができるから撓
みによる拭きむらを防止することができ、作業時間を短
縮することができる。
形されているので金属部が払拭部から露出することがな
くなり、ガラス面、サッシ等に傷がつく恐れが完全に防
止され、且つ払拭部の剛性を高めることができるから撓
みによる拭きむらを防止することができ、作業時間を短
縮することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明の窓拭きワイパによれば、ガラス
面、サッシ等に傷がつく恐れが完全に防止され、且つ撓
みによる拭きむらを防止することができ、作業時間を短
縮することができる。
面、サッシ等に傷がつく恐れが完全に防止され、且つ撓
みによる拭きむらを防止することができ、作業時間を短
縮することができる。
【図1】図1は本発明の実施例による窓拭きワイパの上
面図。
面図。
【図2】図2は図1の窓拭きワイパの払拭部の上面図。
【図3】図3は図1の窓拭きワイパの払拭部の断面図。
【図4】図4は従来技術による窓拭きワイパの上面図。
【図5】図5は従来技術による窓拭きワイパの払拭部の
側面図。
側面図。
1、11 払拭部 2 芯金 4、14 ハンドル部
Claims (2)
- 【請求項1】 払拭部と、該払拭部を解放可能に支持す
ると共に当該窓拭きワイパを保持可能とするハンドル部
とを含む窓拭きワイパにおいて、前記払拭部がエラスト
マー材で成形され、且つ芯金が内蔵されている窓拭きワ
イパ。 - 【請求項2】 払拭部の芯金が内蔵されている部分の少
なくとも一部がハンドル部によって保持されている請求
項1に記載の窓拭きワイパ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533196A JPH09313409A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 窓拭きワイパ |
AU24635/97A AU2463597A (en) | 1996-06-03 | 1997-06-02 | Window cleaning wiper |
EP97303672A EP0811349A1 (en) | 1996-06-03 | 1997-06-02 | Window cleaning wiper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533196A JPH09313409A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 窓拭きワイパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09313409A true JPH09313409A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15994210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17533196A Pending JPH09313409A (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 窓拭きワイパ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0811349A1 (ja) |
JP (1) | JPH09313409A (ja) |
AU (1) | AU2463597A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19938222A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-15 | Gregor Kohlruss | Reinigungsgerät |
FR2867129A1 (fr) * | 2004-03-08 | 2005-09-09 | Jose Batista | Dispositif d'essuyage manuel multi-surfaces |
IL233429A (en) * | 2014-06-26 | 2017-11-30 | Dan Tyroler | mop |
IL278265B (en) * | 2020-10-25 | 2022-01-01 | Tyroler Ltd | A window cleaning device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2230489A (en) * | 1938-09-16 | 1941-02-04 | Foray Squeege Mfg Co Inc | Squeegee |
US2265551A (en) * | 1940-03-06 | 1941-12-09 | Steccone Ettore | Curved surface cleaner |
US2852798A (en) * | 1953-08-03 | 1958-09-23 | Aaron M Grossfeld | Wiping implement with clamping plates |
US3766591A (en) * | 1966-07-08 | 1973-10-23 | F Soito | Squeegee implement |
US4075730A (en) * | 1976-09-20 | 1978-02-28 | Greenview Manufacturing Company | Non-metallic squeegee for showerbath surfaces and the like |
DE4409084A1 (de) * | 1994-03-17 | 1995-06-29 | Hans Raab | Fensterwischer |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP17533196A patent/JPH09313409A/ja active Pending
-
1997
- 1997-06-02 AU AU24635/97A patent/AU2463597A/en not_active Abandoned
- 1997-06-02 EP EP97303672A patent/EP0811349A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0811349A1 (en) | 1997-12-10 |
AU2463597A (en) | 1997-12-11 |
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