JPH09310735A - 自動車部材の揺動支持装置 - Google Patents

自動車部材の揺動支持装置

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JPH09310735A
JPH09310735A JP12608596A JP12608596A JPH09310735A JP H09310735 A JPH09310735 A JP H09310735A JP 12608596 A JP12608596 A JP 12608596A JP 12608596 A JP12608596 A JP 12608596A JP H09310735 A JPH09310735 A JP H09310735A
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JP
Japan
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bolt
inner sleeve
support device
hole
holding member
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JP12608596A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Okazaki
恵三 岡▲崎▼
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくし、組付けを容易とし、ボ
ルト径の増大を抑制することを可能とする。 【解決手段】 保持部材3の支持穴9に先端部37bが
通されて軸方向締付けにより該保持部材3に保持され且
つ本体部37aが保持部材3から突出するボルト37
と、ボルト37の突出する本体部37aに嵌合する内側
スリーブ27を有し軸方向締付けにより内側スリーブ2
7の両端面47、53が対向する各相手面43、57に
接して他部材7を揺動可能に弾性支持する支持部材25
とを備え、保持部材3のボルト37の本体部37aが突
出する側の面19に、ボルト37の外径よりも大きく形
成され奥側に相手面の一方43を備えた嵌合穴41を設
け、内側スリーブ27に、嵌合穴41に密に嵌合し且つ
嵌合穴41奥側の相手面43に接する端面47を有する
嵌合部45を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショックアブソー
バを車輪側に弾性支持するためなどに用いられる自動車
部材の揺動支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の揺動支持装置としては、
例えば、図3,図4に示すものや、これと類似構造の特
開昭59−149812号公報に記載されたようなもの
がある。
【0003】図3はリヤアクスル1の端部周辺を示す断
面図であり、保持部材であるリヤアクスルケース3に揺
動支持装置5を介して他部材であるショックアブソーバ
7の下端部を揺動可能に弾性支持している。図4は前記
揺動支持装置5の部分を拡大して示した断面図である。
この図4のようにリヤアクスルケース3の保持部4には
支持穴9が貫通形成されている。支持穴9にはピン11
が差し込まれ、該ピン11にはフランジ部13が設けら
れ、保持部4の一方の面15に接している。ピン11の
他端部17は保持部4の他方の面19から突出し、軸心
部に雌ねじ部21が設けられている。他端部17は小径
に形成され、傾斜する相手面23が設けられている。
【0004】ピン11の他端部17には支持部材として
のマウントインシュレータ25の内側スリーブ27が嵌
合している。内側スリーブ27の端部には傾斜した拡大
部29が形成され、前記傾斜面23に嵌合している。マ
ウントインシュレータ25は前記内側スリーブ27の外
側に防振用のゴム31及び外側スリーブ33を順次有
し、外側スリーブ33に前記ショックアブソーバ7のボ
ス部35を嵌合支持している。前記ピン11の雌ねじ部
21には、ボルト37が締結され、ボルト37の締結に
よって座金39を介し、前記内側スリーブ27の軸方向
締付けが行なわれている。
【0005】従って、係る揺動支持装置5によってショ
ックアブソーバ7をリヤアクスルケース3の保持部4に
揺動可能に弾性支持することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造では、ボルト37の他に特別な部材であるピ
ン11を必要とし、更に別部材である座金39を必要と
している。従って、部品点数が多く、組付け、部品管理
が煩雑であるという問題がある。又、ピン11は保持部
4の支持穴9に圧入する構造であるため、組付け作業が
更に煩雑になるという問題がある。
【0007】これに対し、ピン11を廃止し、ボルト3
7の径をピン11と同等とすると共に、長さを長く形成
して保持部4の一方の面15側に突出するように形成す
ると、ボルト37を一般的なナットによって締結するこ
とができる。しかしながら、このような構造であると、
組付け時にマウントインシュレータ25の位置決めなど
が煩雑であり、またボルト37に直交する方向に作用す
る力は全てボルト37にかかるため、ボルト37を締結
に必要なボルト軸径以上に太くする必要があり、コスト
高を招く問題がある。
【0008】これに対し、上記特開昭59−14981
2号公報に記載された揺動支持装置のように、ボルトの
外側に金属スリーブを配置すれば、ボルト直交方向の力
を金属スリーブで分担することができ、ボルトの径を細
くすることができる。しかしながら、部品数が増加する
のみならず金属スリーブをリヤアクスルケースの保持部
に圧入などしなければならず、組付け容易化の点で課題
を残している。
【0009】そこで、本発明は、部品点数が少なく、組
付けが容易で、しかもボルト径の増大を抑制することの
できる揺動支持装置の提供を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、保持
部材の支持穴に先端部が通されて軸方向締付けにより該
保持部材に保持され且つ本体部が保持部材から突出する
ボルトと、該ボルトの突出する本体部に嵌合する内側ス
リーブを有し前記軸方向締付けにより前記内側スリーブ
の両端面が対向する各相手面に接して前記保持部材に対
し他部材を揺動可能に弾性支持する支持部材とを備え、
前記保持部材の前記ボルトの本体部が突出する側の面
に、前記ボルトの外径よりも大きく形成され奥側に前記
相手面の一方を備えた嵌合穴を設け、前記内側スリーブ
に、前記嵌合穴に密に嵌合し且つ前記嵌合穴奥側の相手
面に接する前記端面を有する嵌合部を設けたことを特徴
とする。
【0011】従って、組付け時には内側スリーブの嵌合
部を保持部材の嵌合穴に嵌合させ、端面を嵌合穴奥側の
相手面に接するようにできるため、組付け時に支持部材
の位置決めを行なうことができる。組付け後はボルト直
交方向の力をボルトと内側スリーブとで分担することが
できる。更に、ボルトにより内側スリーブを直接的に軸
方向締付けすることができ、部品点数を少なくすること
ができる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の自動車
部材の揺動支持装置であって、前記ボルトは、ボルト頭
を有し、前記相手面の他方は、ボルト頭に設けられてい
ることを特徴とする。
【0013】従って、請求項1の発明の作用に加え、ボ
ルト頭の相手面によって内側スリーブの端面を直接軸方
向締付けすることができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
自動車部材の揺動支持装置であって、前記内側スリーブ
は、前記相手面の他方に接する端面を含むフランジ部を
有することを特徴とする。
【0015】従って、請求項1又は2の発明の作用に加
え、フランジ部を相手面の他方に接するようにでき、座
金を省略することができる。
【0016】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の自動車部材の揺動支持装置であって、前記保
持部材の支持穴は、該保持部材に貫通して設けられ、前
記ボルトは、前記支持穴を貫通して先端部が該支持穴か
ら露出し、前記ボルトの先端部に、前記軸方向締付けを
行なうナットを締結したことを特徴とする。
【0017】従って、請求項1〜3のいずれかの発明の
作用に加え、ボルトをナットによって軸方向締付けする
ことができる。
【0018】請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載の自動車部材の揺動支持装置であって、前記支
持穴は、雌ねじ部を有し、前記ボルトの先端部を前記雌
ねじ部に締結して前記軸方向締付けを行なうことを特徴
とする。
【0019】従って、請求項1〜3のいずれかの発明の
作用に加え、ボルトを保持部材の雌ねじ部に締結して軸
方向締付けを行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明では、組付け時の内側ス
リーブの位置決めによって組付け作業を容易にすること
ができる。組付け後はボルト直交方向の力を内側スリー
ブとボルトとで分担することができ、ボルト径の増大を
抑制し、コストダウンを図ることができる。又、ボルト
直交方向の力の分担を支持部材の内側スリーブによって
行なうから部品点数が少なく、組付け、部品管理が容易
である。
【0021】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、ボルト頭によって内側スリーブを直接的に締
付けるため、部品点数を確実に減少させることができ
る。
【0022】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明の効果に加え、フランジ部によって別体の座金を省略
することができ、部品点数を確実に減少させることがで
きる。
【0023】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明の効果に加え、支持部材を保持部材に対し確
実に支持させることができる。
【0024】請求項5の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明の効果に加え、ボルトを締結するナットが不
要となり、部品点数を更に減少させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(実施
形態)を説明する。尚、図3,図4と対応する構成部分
には同符号を付して説明し、また重複した説明は省略す
る。
【0026】(第1実施形態)図1は図4に対応するも
ので、本発明の第1実施形態に係る揺動支持装置の拡大
断面図を示している。保持部材であるリヤアクスルケー
ス3の保持部4の支持穴9は保持部4に貫通して設けら
れている。保持部4の他方の面、即ちボルト37の本体
部37aが突出する側の面19に、ボルト37の外径よ
りも大きな嵌合穴41が設けられている。嵌合穴41の
奥側には相手面の一方43が形成されている。
【0027】支持部材であるマウントインシュレータ2
5の内側スリーブ27は、均一な径で形成され、一方の
端部は嵌合部45となっている。嵌合部45の外周径は
前記嵌合穴41の内径と略同一に形成され、密に嵌合し
ている。尚、内側スリーブ27は均一な径に形成するも
のに限らず、図1に示すものにおいてその本体を嵌合部
45よりも大径に形成することができ、また逆に嵌合部
45は図1に示すものにおいて内側スリーブ27の本体
に対し大径に形成することもできる。嵌合部45を大径
に形成したときは、嵌合穴41もこれに合わせて大径に
形成するものである。又、嵌合部45の端面47は嵌合
穴41の相手面43に接している。内側スリーブ27の
内周径は支持穴9と略同一径に形成されている。内側ス
リーブ27の他方の端部にはフランジ部49が一体に設
けられている。フランジ49は相手面に接する端面51
を含み、端面51は内側スリーブ27の端面53と面一
となっている。
【0028】ボルト37はボルト頭55を有し、該ボル
ト頭55に他方の相手面57が設けられている。ボルト
37の外径は内側スリーブ27及び支持穴9の内径より
もわずかに小さく形成され、先端部37bが支持穴9を
貫通して、該支持穴9から露出している。この先端部3
7bに座金59を介してナット61が締結され、軸方向
締付けが行なわれている。
【0029】従って、ボルト37は保持部材であるリヤ
アクスルケース3の保持部4の支持穴9に先端部37b
が通されて、軸方向締付けにより保持部4に保持され、
且つ本体部37aが保持部4から突出する構成となって
いる。又、支持部材であるマウントインシュレータ25
はボルト37の突出する本体部37aに嵌合する内側ス
リーブ27を有し、軸方向締付けにより内側スリーブ2
7の両端面47,55が対向する各相手面43,57に
接して、他部材であるショックアブソーバ7を揺動可能
に弾性支持している。
【0030】組付け時は、まず、ボルト37の挿通前に
内側スリーブ27の嵌合部45を保持部4の嵌合穴41
に嵌合させ、端面47を相手面43に接触させる。これ
によって、内側スリーブ27を径方向、軸方向双方に位
置決めることができ、組付け作業を著しく容易に行なう
ことができる。
【0031】次いで、ボルト37を内側スリーブ27の
フランジ部49側から挿通して、先端部37bを支持穴
9を貫通させ、面15側に露出させる。この先端部37
bに座金59を介し、ナット61を締結することによっ
て軸方向締付けを行なうことができ、揺動支持装置5に
よるショックアブソーバ7の揺動可能な弾性支持を行な
うことができる。
【0032】従って、組付け作業が極めて簡単となる。
又、内側スリーブ27には端面51を含むフランジ部4
9を一体に設けているため、この部分で座金を不要と
し、部品点数を少なくすることができる。ボルト37は
支持穴9を貫通するため、保持部4に対し内側スリーブ
27をボルト37、ナット61により確実に軸方向締付
けすることができる。又、ボルト37を一般的なナット
61で締結することができ、コストダウンを図ることが
できる。
【0033】組付け後はボルト直交方向の力を内側スリ
ーブ27の嵌合部45が嵌合穴41に嵌合することによ
って分担することができ、ボルト37に作用する力を減
少させ、ボルト径の増大を抑制することができる。又、
内側スリーブ33に作用する軸方向の力は端面47が相
手面43に突き当たることによって受けることができ、
確実な支持を達成することができる。しかも、このよう
な構造をボルト37の外側に特別な金属スリーブを設け
るのではなく、マウントインシュレータ25の内側スリ
ーブ27を利用するものであるため、部品点数を少なく
し、組付け、部品管理を容易とし、著しくコストダウン
を図ることができる。
【0034】(第2実施形態)図2は本発明の第2実施
形態を示し、図1に対応する断面図である。第2実施形
態では支持穴9が貫通しない形態のものであり、支持穴
9に雌ねじ部63が設けられたものである。そして、こ
の雌ねじ部63にボルト37の先端部37bが締結さ
れ、軸方向締付けが行なわれている。他の構成は図1の
第1実施形態と同一である。
【0035】従って、第2実施形態においても、第1実
施形態と略同様な作用効果を奏することができる。又、
第2実施形態では、ボルト37を支持穴9の雌ねじ部6
3に締結するだけであるため、ナットを不要とし、部品
点数を更に減少させることができ、組付け、部品管理を
更に容易とし、更にコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る要部断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施形態に係る要部断面図であ
る。
【図3】従来例に係る斜視図である。
【図4】従来例に係る要部断面図である。
【符号の説明】
3 リヤアクスルケース(保持部材) 4 保持部 5 揺動支持装置 7 ショックアブソーバ(他部材) 9 支持穴 19 ボルトの本体部が突出する側の面 25 マウントインシュレータ(支持部材) 27 内側スリーブ 37 ボルト 37a 本体部 37b 先端部 41 嵌合穴 43、57 相手面 45 嵌合部 47、51、53 端面 49 フランジ部 55 ボルト頭 61 ナット 63 雌ねじ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持部材の支持穴に先端部が通されて軸
    方向締付けにより該保持部材に保持され且つ本体部が保
    持部材から突出するボルトと、 該ボルトの突出する本体部に嵌合する内側スリーブを有
    し前記軸方向締付けにより前記内側スリーブの両端面が
    対向する各相手面に接して前記保持部材に対し他部材を
    揺動可能に弾性支持する支持部材とを備え、 前記保持部材の前記ボルトの本体部が突出する側の面
    に、前記ボルトの外径よりも大きく形成され奥側に前記
    相手面の一方を備えた嵌合穴を設け、 前記内側スリーブに、前記嵌合穴に密に嵌合し且つ前記
    嵌合穴奥側の相手面に接する前記端面を有する嵌合部を
    設けたことを特徴とする自動車部材の揺動支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車部材の揺動支持装
    置であって、 前記ボルトは、ボルト頭を有し、 前記相手面の他方は、ボルト頭に設けられていることを
    特徴とする自動車部材の揺動支持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の自動車部材の揺動
    支持装置であって、 前記内側スリーブは、前記相手面の他方に接する端面を
    含むフランジ部を有することを特徴とする自動車部材の
    揺動支持装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の自動車
    部材の揺動支持装置であって、 前記保持部材の支持穴は、該保持部材に貫通して設けら
    れ、 前記ボルトは、前記支持穴を貫通して先端部が該支持穴
    から露出し、 該ボルトの先端部に、前記軸方向締付けを行なうナット
    を締結したことを特徴とする自動車部材の揺動支持装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の自動車
    部材の揺動支持装置であって、 前記支持穴は、雌ねじ部を有し、 前記ボルトの先端部を前記雌ねじ部に締結して前記軸方
    向締付けを行なうことを特徴とする自動車部材の揺動支
    持装置。
JP12608596A 1996-05-21 1996-05-21 自動車部材の揺動支持装置 Pending JPH09310735A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162340A (ja) * 2008-01-09 2009-07-23 Akebono Brake Ind Co Ltd ディスクブレーキの防振ゴムによるブレーキトルク受け機構
CN106414118A (zh) * 2014-01-22 2017-02-15 Zf腓特烈斯哈芬股份公司 具有承受剪力的支撑面的构件连接部

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