JPH09305787A - アニメーション作成・再生装置、及びアニメーション検索装置 - Google Patents

アニメーション作成・再生装置、及びアニメーション検索装置

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JPH09305787A
JPH09305787A JP8232293A JP23229396A JPH09305787A JP H09305787 A JPH09305787 A JP H09305787A JP 8232293 A JP8232293 A JP 8232293A JP 23229396 A JP23229396 A JP 23229396A JP H09305787 A JPH09305787 A JP H09305787A
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animation
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JP8232293A
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Norihiko Aonuma
憲彦 青沼
Takushi Yaginuma
卓志 柳沼
Akira Takashima
晃 高嶋
Natsuko Ikeda
奈津子 池田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アニメーションを容易に作成でき、リアルタ
イムに動画を伝達することの可能な、アニメーション作
成・再生装置を提供する。 【解決手段】 ユーザーがスクリプトを生成・編集する
ためのスクリプトデータ編集手段1a、スクリプトを命
令とパラメータとに分離するスクリプトデータ翻訳手段
1b、スクリプトの内容に応じて実際に処理をおこなう
スクリプトデータ実行手段1c、及びパターンデータを
読みだして、処理部と接続された表示装置7に表示する
アニメーション表示手段1dを含む処理部1と、パーツ
パターン記録手段5と、パーツ位置決め用座標記録手段
6と、スクリプトの繰り返しデータを記録するための繰
り返しデータ記録手段8と、キャラクタ名登録手段9
と、他の装置とのスクリプトの送受信のためのRS−2
32C手段2とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アニメーション作
成・再生装置及び該装置を利用した通信装置に関し、特
に、パーツパターンの切り替えにより、簡易アニメーシ
ョンを出力するアニメーション作成・再生装置、更に該
装置により作成されたアニメーションを利用して送信者
が感情等の情報を付加することの可能な通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】アニメーション作成・再生装置に関して
は以下の文献がある。
【0003】特開平5−290144号公報には、キャ
ラクタデータの基本形状データを格納する装置と基本形
状データを選択する装置とを備え、所定の動作記述言語
の記述に従ってアニメーションを実行する装置が開示さ
れている。
【0004】パターンの切り替えによってアニメーショ
ンを出力する装置として、特開平6−203139号公
報に、時間の経過に従ってパターンを切り替えることに
よりアニメーションを出力する装置が開示されている。
【0005】また通信を用いたものとして、特開平6−
203120号公報に、「はい」や「いいえ」などの相
手の返事に応じて画面上のキャラクタの表情を替えるな
どのアニメーション処理を行う装置が示されている。
【0006】アニメーションを伝達する手段としては、
QuickTime(アップル社)やMPEGなどの圧
縮動画ファイルを用いたものが広く使われている。
【0007】アニメーションの顔の表情に関しては、現
在研究中のテーマが多く、例えば、電子通信学会論文誌
1995年4月 pp.512−522「眼のCGアニ
メーションと視線の知覚に関する検討」に代表される臨
場感通信、知的コミュニケーション、及びマルチモーダ
ルインタラクションなどの分野で研究がなされており、
いくつかの実績が発表されている。
【0008】一方、CGによって顔の表情を作成する手
段としては、表情を表す表情筋に沿ったパラメータを調
整する方法が既に確立されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−290144号公報には、基本形状データとしてど
のようなデータを持つのか、各データの表示位置及びそ
の指定、選択や切り替えの制御方法、動作記述言語の具
体的構成等について記載されておらず、実現されるアニ
メーションについても不明である。
【0010】また、特開平6−203139号公報に開
示された装置は、時間の経過に伴い決められたパターン
切り替えて所定のアニメーションを行うものであり、ユ
ーザーがアニメーションを作ることは出来ない。特開平
6−203120号公報に記載された装置は、回答に対
するアニメーションがあらかじめ定められており、ユー
ザーは用意された回答パターンを選ぶことしかできな
い。
【0011】このようにこれら従来の装置はカスタマイ
ズ性に欠けるものである。アニメーションをコミュニケ
ーションに用いる場合、ユーザーの意思が反映されるこ
とが必要であり、ユーザー自身がアニメーションを作成
できないこれらの方法では不十分である。
【0012】自由なアニメーションを送信する方法とし
ては、先に述べた動画ファイルを送る方法があるが、こ
れらの方法は送ることの出来るアニメーションの制約は
少ないが、データ量が非常に大きく現在の伝達手段にお
いては送信に非常に時間がかかるものであり、チャット
などのリアルタイムコミュニケーションには不向きであ
る。
【0013】従来の装置のように文字を入力して会話の
内容を表現する場合、絵によって伝えるべき内容を言葉
で記述するため、文章を考えなければならない。また、
アニメーションを使って、人の動きを表現して、そのア
クションで会話の内容を表現する場合には、感情を表す
ことはできても、同様に文章で伝達する必要がある。
【0014】また、上記のQuickTimeやMPE
Gなどの圧縮動画ファイルによってアニメーションを伝
達する場合、送・受信するビットマップデータの量が多
くなり、リアルタイムの通信を行うためには、専用の高
速通信回線を使用する必要がある。
【0015】アニメーションの顔の表情に関しての研究
は、いずれもユーザが示した表情をコンピュータが自動
的に検出したり、ユーザに対するリアクションとしてコ
ンピュータが表情をもってユーザに接するといった機械
の擬人化に主眼が置かれており、ユーザが任意の顔の表
情を容易に作成することを目的とするものではない。
【0016】また、表情筋に沿って顔の表情を作成する
方法は、プロのアニメータがCG作品を創作する際に用
いるものであり、この方法で表情のアニメーションを作
成するためには専門的な知識とセンスが要求される。
【0017】また、従来の技術・装置では、アニメーシ
ョンで表現される顔の表情を検索することが困難であ
り、従って、通信の際に発信者が意図する感情等の情報
を対応するアニメーションを付加することによって伝達
することは困難である。
【0018】コミュニケーション手段の一つとして、感
情等の情報を表すアニメーションを使用するためには、
感情を表現する様々なアニメーションを備えたデータベ
ースと該データベースから伝えたい感情を的確に表して
いるアニメーションを容易に抽出することのできる検索
手段が必要である。
【0019】本発明の目的は、これらの問題を解決する
ためになされたものであり、ユーザーが表現したいアニ
メーションを容易に作成でき、専用の高速回線を使用す
ることなしにリアルタイムに動画を伝達することの可能
な、アニメーション作成・再生装置を提供することであ
る。
【0020】本発明の他の目的は、ユーザの意図する感
情等を的確に表しているアニメーションを容易に抽出す
ることの可能な、アニメーション検索装置を提供するこ
とである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的は、目、口、手、足等の複数のパーツパターンの組
み合わせからなるモンタージュを作成する手段と、該モ
ンタージュの各パーツパターンを切り替える手段とを有
するアニメーション作成・再生装置において、ユーザー
が前記パーツパターンの選択、切り替え等の命令を所定
のコマンドと対応するパラメータとからなるスクリプト
により入力するための入力手段と、入力されたスクリプ
トを翻訳して実行する実行手段と、ユーザーがスクリプ
トの組み合わせをマクロとして登録するための登録手段
とを備えることを特徴とする本発明のアニメーション作
成・再生装置によって達成される。
【0022】本発明のアニメーション作成・再生装置
は、入力されたスクリプトをフロッピーディスク、光通
信、電話回線などのメディアを介して送信する送信手段
と、他の装置から該メディアを介してスクリプトを受信
する受信手段とを更に備えているのが好ましい。
【0023】本発明のアニメーション作成・再生装置に
係わる実行手段は、所定のスクリプトが入力された際
に、スクリプトの実行間隔を変更するよう構成されてい
るのが好ましい。
【0024】本発明のアニメーション作成・再生装置に
係わる実行手段は、所定のスクリプトが入力された際
に、ユーザー操作を待つよう構成されているのが好まし
い。
【0025】本発明のアニメーション作成・再生装置に
係わる実行手段は、所定のスクリプトが入力された際
に、所定領域に記憶された一連の処理を繰り返して行う
よう構成されているのが好ましい。
【0026】本発明のアニメーション作成・再生装置
は、複数のパターンを組み合わせて、画面の仮想的な背
景やシーンを作成する手段を更に備えているのが好まし
い。
【0027】本発明のアニメーション作成・再生装置
は、使用する各パターンの数、大きさ及び位置を指定し
て、画面の仮想的な背景やシーンを作成する手段を更に
備えているのが好ましい。
【0028】本発明のアニメーション作成・再生装置に
係わる送信手段は、複数のパターンの組み合わせからな
る画面の仮想的な背景やシーンのデータの送信が可能に
構成されているのが好ましい。
【0029】本発明のアニメーション作成・再生装置に
係わる受信手段は、複数のパターンの組み合わせからな
る画面の仮想的な背景やシーンのデータの受信が可能に
構成されているのが好ましい。
【0030】本発明によれば、前述の目的は、ユーザー
が表現したい感情の種類及び強弱のレベルを示すパラメ
ータを入力するための感情パラメータ入力手段と、感情
の種類及び強弱のレベル毎に顔のアニメーションを構成
する各パーツパターンのデータを対応させて格納するデ
ータベースと、前記感情パラメータ入力手段から入力さ
れたパラメータに応じて対応する各パーツパターンのデ
ータを前記データベースから検索して出力する制御手段
とを備えることを特徴とする本発明のアニメーション検
索装置によって達成される。
【0031】本発明のアニメーション検索装置に係わる
感情パラメータ入力手段は、感情の種類を各座標軸の一
方向に割り当てると共に感情の強弱レベルを座標の絶対
値に対応させたパラメータ座標を表示させ、ユーザーが
ポインティングデバイス等の手段を介して前記感情の種
類及びレベルを入力可能に構成されているのが好まし
い。
【0032】本発明のアニメーション作成・再生装置に
おいては、スクリプトによるパーツの切り替え、繰り返
し等の制御により多種多様なアニメーションを実現でき
る。さらにスクリプトの集まりをマクロとして登録する
ことにより、一連の動作を1コマンドで行う事が出来
る。これによってユーザーはキャラクタを自分の好みに
合わせて作成し、アニメーションを作成することができ
る。
【0033】またスクリプトを伝送する手段を持つこと
により、電話回線や光通信によりリアルタイムにスクリ
プトの送受信を行え、他のマシン上に作ったキャラクタ
をコントロールでき、リアルタイムにアニメーションを
用いたコミュニケーションが可能となる。
【0034】本発明のアニメーション検索装置において
は、ユーザーの入力した感情の種類及びレベルのパラメ
ータに応じてアニメーションのデータが検索されて出力
される。従って、従来の電子メールのような電子ネット
ワークによる通信において、テキスト等の言語系情報だ
けでなく、感情を視覚的に理解しやすいアニメーション
を付加することができ、言葉だけでは表現が困難な裏感
情(言葉では怒っているが、本意は嬉しいときなど)の
表現などにおいて、言語を補足して送信者の本意を伝え
ることが可能となる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明のアニメーション作
成・再生装置の実施の形態を図を参照しながら説明す
る。
【0036】図1は、本発明のアニメーション作成・再
生装置の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0037】本実施の形態の装置で作成したアニメーシ
ョンによって通信を行う場合は、図1の構成を持つ装置
Aと同様の構成を持つ装置Bとを、RS−232C手段
2を介して接続する。
【0038】図1においてCPU等からなる処理部1
は、ユーザーがスクリプトを生成・編集するためのスク
リプトデータ編集手段1aと、スクリプトを命令とパラ
メータとに分離するスクリプトデータ翻訳手段1bと、
スクリプトの内容に応じて実際に処理をおこなうスクリ
プトデータ実行手段1cと、パターンデータを読みだし
て、処理部と接続されたCRT等の表示装置7の画面の
指定位置に表示するアニメーション表示手段1dとから
なる。
【0039】図2に示すようなキャラクタを表示する際
に必要となる、パーツパターンデータと各パーツの位置
決め用座標はそれぞれアニメーション表示手段1dに接
続されたパーツパターン記録手段5、及びパーツ位置決
め用座標記録手段6によって管理される。これらにはR
OMなどが使用される。
【0040】スクリプトデータ編集手段1aには、ユー
ザーが作成した、又は最初から用意されたマクロ(スク
リプト命令の羅列)を記録するためのマクロ記録手段3
が接続されている。これには、バックアップメモリやフ
ラッシュメモリが使用される。 スクリプトデータ実行
手段1cには、スクリプトの実行間隔を決めるタイマー
4と、スクリプトの繰り返しデータを記録するための繰
り返しデータ記録手段8と、図2に示すような複数のパ
ーツパターンを組み合わせて構成されるキャラクタの名
前を登録するためのキャラクタ名登録手段9とが接続さ
れている。
【0041】RS−232C手段2は、接続された他の
装置とのスクリプトの送受信に用いられ、作成したアニ
メーションをマシンAからマシンB、またはその逆へと
転送する。
【0042】以下、本実施の形態の装置のスクリプト翻
訳・実行処理について説明する。
【0043】本実施の形態で使用されるスクリプトは、
図4に示すフォーマットで記述される命令であり、その
種類を大きく分けると、キャラクタを指定・作成・削除
する命令、切り替えるパーツを指定する命令、繰り返し
・実行間隔などアニメーション制御を行う命令の3つで
ある。それぞれの命令は命令部(コマンド)とパラメー
タ部とに別れており、スクリプトデータ翻訳手段1bに
よって分離され、それに応じた処理がスクリプトデータ
実行手段1cによって行われる。
【0044】以下、各コマンドの機能について説明す
る。
【0045】selコマンドはキャラクタ名をキャラク
タ名登録手段9に登録する命令である。一度登録したあ
とは同じselコマンドを用いてパターン切り替えの対
象となるキャラクタを指定出来る。これによって複数キ
ャラクタの制御が可能である。登録したキャラクタはe
rcコマンドを用いて消去するまで有効である。
【0046】setコマンドは指定されているキャラク
タのパーツのパターンデータを変更する命令である。各
パーツのパターンデータは図6に示されているように、
パーツ分類コードとパーツコードによって一意に決ま
る。例えば、痩長の胴体のパターンデータは、パーツコ
ード01とパーツ分類コード00で指定される。アニメ
ーション表示手段1dは、パーツパターン記録手段5か
らパターンデータを読み込み、パーツ位置決め用座標記
録手段6から読み出した座標を用いて、図2に示したよ
うに、選択されたキャラクタの対応する位置にパターン
を表示する。このときのプライオリティは図3に示す通
りである。
【0047】hedコマンドは繰り返しのスタートを決
める命令であり、スクリプトデータ実行手段1cは、h
edコマンドを受け取るとrepコマンドを受け取るま
で、繰り返しデータ記録手段8にスクリプトデータを保
存する。
【0048】repコマンドは繰り返しを指定する命令
で、繰り返し回数のパラメータを読み取り、繰り返しデ
ータ記録手段8に記録されたスクリプトデータを繰り返
し回数分実行する。
【0049】witはタイマー4の割り込み間隔を変更
する命令である。コマンドの実行はタイマー割り込みの
度に行われるので、これによってコマンドの実行間隔を
制御出来る。
【0050】%%%はスクリプト終端記号でこれを読み
取ると実行を終了する。
【0051】これらのコマンドを組み合わせたものを作
成することにより、パターン切り替えによるアニメーシ
ョン表示が行える。
【0052】図5は、スクリプトの翻訳、実行のフロー
チャートである。
【0053】まず最初にスクリプト読み出し開始位置を
先頭にし(S1)、スクリプトを頭から読み出す。この
スクリプトはユーザーが作成したローカルなものでも、
通信により受信したものでも、ディスク等によって読み
出したものでもよい。スクリプトのコマンド名は全て3
文字になっているので、コマンド名を読みとり(S2)
それに従って処理を条件分けする(S4〜S10)。ス
クリプトの終端記号(%%%)を読み出すまで、読み出
し開始位置を次のコマンド開始位置へ移動して(S1
1)同様の処理を繰り返す。
【0054】図7は、本実施例で使用するマクロを説明
する図である。上記スクリプトを複数組み合わせたもの
を、図に示したように「たけし登場」及び「Vサイン」
というマクロに登録することにより、これら一連の動作
を一つのマクロを指定することにより実行させることが
可能となる。更に、「たけし登場」及び「Vサイン」を
組み合わせたマクロ「たけしVサイン」のように、複数
のマクロを組み合わせて一つのマクロとすることも可能
である。このようなマクロを使用することにより、ユー
ザーが入力に要する時間が短縮でき、通信相手にリアル
タイムに応答することが可能となる。
【0055】次に、通信機能を用いた2つの装置(マシ
ンAとマシンB)間でのアニメーションの伝達・受信に
ついて説明する。
【0056】マシンAからマシンB上のキャラクタを動
かすときは、まずselコマンドをマシンBにRS−2
32C手段2を用いて送信する。マシンBはその信号を
受け取り、図5に示したフローチャートに沿ってスクリ
プト翻訳・実行を行う。この場合、マシンBにselコ
マンドで指定されたキャラクタが、キャラクタ名登録手
段9に登録されていないときは登録を行い、登録されて
いるときは制御対象を変更する。この後マシンAからB
へと送られたスクリプトは指定されたキャラクタに対し
て実行される。これによって、図8に示すように、se
lコマンドにより複数のキャラクタをマシンBに作成
し、制御対象を切り替えながらキャラクタをコントロー
ルすること、及び図9に示すように、複数のマシンから
一つの共通キャラクタをコントロールすることも可能と
なる。登録されたキャラクタを削除するときにはerc
コマンドを用いる。
【0057】上述のキャラクタデータと同様に、背景の
データについても、ビットマップデータを直接送・受信
するのではなく、パーツデータの種類、位置、大きさ、
及び数を指定するコマンドを用いる。
【0058】図10に示すように、通信機能を用いて、
マシンAからマシンB上に背景のパーツCを送るとき
は、パーツCを選択するコマンドをマシンBに送信す
る。このとき、パーツCの位置や大きさ(縮小率)、そ
して数についてのデータも信号として同時に送信され
る。マシンBはこれらの信号を受信し、信号の翻訳・実
行を行う。これにより、選択コマンドにより複数の背景
パーツをマシンB上に作成し、シーンに合わせてパーツ
を変更、削除することができる。また、複数のマシンか
ら共通した一つの背景を作成することもできる。
【0059】以下、本発明のアニメーション検索装置の
実施の形態を図を参照しながら説明する。
【0060】図11は、本発明のアニメーション検索装
置の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0061】本実施の形態のアニメーション検索装置
は、ユーザが伝達したい感情の種類及び感情レベルを選
択するためのパラメータ選択部101と、選択された感
情に関するパラメータに基づいてアニメーションの作成
・合成に必要なスクリプトデータを作成するデータ制御
部102と、スクリプトデータに応じてアニメーション
を作成・再生を行うアニメーション作成・再生部103
と、作成されたアニメーションを画面上に表示するアニ
メーション表示部104と、表示されたアニメーション
が意図したものか否かをユーザが入力するための判定結
果入力部105と、アニメーションをデータとして出力
するデータ出力部106とを備えている。
【0062】アニメーション作成・再生部104は、上
述のアニメーション作成・再生装置の実施の形態で説明
した装置と同様の構成の装置が適用可能であり、以下に
おいては同様の構成の装置であるとして説明する。
【0063】次に、第11図及び第12図を参照して、
本実施の形態のアニメーション検索装置の動作を説明す
る。
【0064】最初に、ユーザはパラメータ選択部101
を介して表現したい感情及び感情レベルを選択して入力
する(S101)。
【0065】入力されたパラメータに基づいてデータ制
御部102によりアニメーションの作成・合成に必要な
データをスクリプトデータの形態にして出力する(S1
02)。
【0066】スクリプトデータを受信したアニメーショ
ン作成・再生部104は、上述のアニメーション作成・
再生装置の実施の形態で説明した手順でアニメーション
を作成する(S103)。
【0067】作成されたアニメーションはアニメーショ
ン表示部104によって画面上に表示される(S10
4)。
【0068】ユーザは画面上のアニメーションを見て、
自分の意図した表情であるか否かを判定結果入力部10
5を介して入力する(S105)。
【0069】結果がOKであればデータ制御部102で
作成されたスクリプトデータをデータ出力部106から
電子メールのエディター等に出力する(S106)。
【0070】ユーザがS105で判定結果としてNoを
入力した場合には、再度パラメータ入力を受け付けるモ
ードにしてS101に戻って処理を行う。
【0071】以下、本実施の形態のデータ制御部につい
て説明する。
【0072】本実施の形態のデータ制御部は、感情の種
類及びレベルに対応して顔の表情のパーツパターンデー
タを格納するデータベース部と、入力されたパラメータ
に応じて処理を行う制御部とから構成されている。
【0073】データベース部は図13に示すように、感
情の種類及びレベルに対応して顔の表情のパターンデー
タを、眉、眼、鼻、上頬、口、下頬の各部分毎に分類し
て格納しておく。各部分のデータは、アニメーションを
作成するスクリプトデータ(パーツコード)として登録
しておく。
【0074】制御部は、感情の種類が複数選択された場
合に、各部分のデータをどのようにするのかについて処
理を行う。例えば、「喜び」と「悲しみ」が選択された
場合に、「眉」のデータをどのように扱うかについて処
理を行う。この場合の処理としては、以下の3つが考え
られる。
【0075】(1)どちらかの感情を優先させる。レベ
ルに差のある場合にはレベルが大きい方を優先させ、レ
ベルが同じ場合には事前に設定した優先順位に従う。
【0076】(2)中間のデータを採用する。
【0077】(3)場合毎に処理方法を記憶させ、記憶
された情報に基づき処理を行う。
【0078】以下、本実施の形態のパラメータ選択部に
ついて図14を参照しながら説明する。
【0079】表現したい感情の種類をそれぞれが各座標
の所定方向に割り当てられた「喜び」、「悲しみ」、
「驚き」及び「怒り」の中から1つもしくは複数選択
し、それぞれの感情レベルとして図中破線で示された3
段階のレベルの中から選択する。
【0080】選択する場合には、画面上に示された座標
軸の軸状のポイントをマウスや矢印キー等の入力機器を
介して指定する。指定したところは図中×で示したよう
に視覚的に認識しやすいようにマーキング表示とし、検
索結果がNoとされた場合には選択部にフィードバック
して新たな指定がされるまでマーキング表示を保持して
おく。検索結果がユーザにOKとされた場合には、その
時点でマーキング表示を消して元の状態に戻す。
【0081】以上、本発明のアニメーション検索装置を
実施の形態に基づいて説明したが、選択する感情の種類
及びレベルのパラメータの設定については、コミュニケ
ーションの目的、ユーザ又は端末機器に応じて様々な方
法が考えられる。例えば、簡易型の端末に本発明の検索
装置を適用する場合には、感情のレベルを省略して種類
だけを選択して入力するように構成することが考えられ
る。
【0082】また、図13に示したデータベースに登録
するパターンデータについても、目的、ユーザ、端末に
応じて上記眉から下頬までの6つの部分だけでなく、パ
ターン数を増減することが考えられる。
【0083】
【発明の効果】請求項1に記載のアニメーション作成・
再生装置によれば、パーツパターンのビットマップデー
タを直接送るのではなく、パーツデータの切り替え等の
制御をスクリプトを用いて行うことにより、アニメーシ
ョンに必要なデータ量を格段に削減することが可能であ
る。これにより、従来困難であった低速回線を用いた動
画転送が可能となる。更に、スクリプトの組み合わせを
マクロとして登録することにより、ユーザーの要求に応
じたアニメーションを作成することが容易になる。
【0084】請求項2に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、他の装置とアニメーションを利用した
通信が可能となる。
【0085】請求項3に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、アニメーションの動作速度を変更する
ことが可能となる。
【0086】請求項4に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、ユーザーや通信相手の応答に応じたア
ニメーションとすることが可能となる。
【0087】請求項5に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、一連のスクリプトをを繰り返して入力
する際に、ユーザーの操作が簡単となる。
【0088】請求項6に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、背景やシーンを作成することが容易と
なる。
【0089】請求項7に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、様々な背景やシーンを作成することが
容易となる。
【0090】請求項8に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、作成した背景やシーンを他の装置で使
用することが可能となる。
【0091】請求項9に記載のアニメーション作成・再
生装置によれば、他の装置で作成した背景やシーンを使
用することが可能となる。
【0092】請求項10に記載のアニメーション検索装
置によれば、表現したい感情に応じたアニメーションを
検索することが可能となり、テキストや音声等の言語系
のメッセージに加えて、感情を表すアニメーションを相
手に送信することが可能となる。これにより、従来の電
話、手紙、電子メールでは困難であった「感情を視覚化
してコミュニケーションをとる」ことが可能となる。そ
の結果、送信の際に感情を伝える難しい言語表現を考え
ることなく、アニメーションによって感情を伝達するこ
とが可能となり、送信者の意図した情報が受信者に誤解
なく伝達される。これは、送信者が通常使用している言
語以外の言語でコミュニケーションする場合等に有効で
ある。
【0093】請求項11に記載のアニメーション検索装
置によれば、感情の種類及びレベルが視覚的に表示され
ることにより、ユーザーが表現したい感情の種類及びレ
ベルを容易に入力することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアニメーション作成・再生装置の構成
を示す図である。
【図2】複数のパーツパターンからなるキャラクタデー
タの構成例を示す図である。
【図3】パーツパターンを表示する際のプライオリティ
を示す図である。
【図4】スクリプトのフォーマットを示す図である。
【図5】スクリプト翻訳・実行のフローチャートであ
る。
【図6】パーツパターンのデータ構造を示す図である。
【図7】スクリプトとマクロの関係を示す図である。
【図8】複数のキャラクタを通信によりコントロールす
る例の説明図である。
【図9】複数のマシンから1つのキャラクタをコントロ
ールする例の説明図である。
【図10】背景データを送信する例の説明図である。
【図11】本発明のアニメーション検索装置の構成を示
す図である。
【図12】アニメーションの検索動作を説明するフロー
チャートである。
【図13】データベースの構成を示す図である。
【図14】パラメータ選択部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 処理部(CPU) 1a スクリプトデータ編集手段 1b スクリプトデータ翻訳手段 1c スクリプトデータ実行手段 1d アニメーション表示手段 2 RS−232C手段 2a スクリプトデータ送信手段 2b スクリプトデータ受信手段 3 マクロ記録手段 4 タイマー 5 パーツパターン記録手段 6 パーツ位置決め用座標記録手段 7 表示手段(CRT) 8 繰り返しデータ記録手段 9 キャラクタ名登録手段 101 パラメータ選択部 102 データ制御部 103 アニメーション作成・再生部 104 アニメーション表示部 105 判定結果入力部 106データ出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 奈津子 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目、口、手、足等の複数のパーツパター
    ンの組み合わせからなるモンタージュを作成する手段
    と、該モンタージュの各パーツパターンを切り替える手
    段とを有するアニメーション作成・再生装置において、
    ユーザーが前記パーツパターンの選択、切り替え等の命
    令を所定のコマンドと対応するパラメータとからなるス
    クリプトにより入力するための入力手段と、入力された
    スクリプトを翻訳して実行する実行手段と、ユーザーが
    スクリプトの組み合わせをマクロとして登録するための
    登録手段とを備えることを特徴とするアニメーション作
    成・再生装置。
  2. 【請求項2】 入力されたスクリプトをフロッピーディ
    スク、光通信、電話回線などのメディアを介して送信す
    る送信手段と、他の装置から該メディアを介してスクリ
    プトを受信する受信手段とを更に備えることを特徴とす
    る請求項1に記載のアニメーション作成・再生装置。
  3. 【請求項3】 前記実行手段は、所定のスクリプトが入
    力された際に、スクリプトの実行間隔を変更するよう構
    成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    アニメーション作成・再生装置。
  4. 【請求項4】 前記実行手段は、所定のスクリプトが入
    力された際に、ユーザー操作を待つよう構成されている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載
    のアニメーション作成・再生装置。
  5. 【請求項5】 前記実行手段は、所定のスクリプトが入
    力された際に、所定領域に記憶された一連の処理を繰り
    返して行うよう構成されていることを特徴とする請求項
    1から4のいずれか一項に記載のアニメーション作成・
    再生装置。
  6. 【請求項6】 複数のパターンを組み合わせて、画面の
    仮想的な背景やシーンを作成する手段を更に備えること
    を特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のア
    ニメーション作成・再生装置。
  7. 【請求項7】 使用する各パターンの数、大きさ及び位
    置を指定して、画面の仮想的な背景やシーンを作成する
    手段を更に備えることを特徴とする請求項1から5のい
    ずれか一項に記載のアニメーション作成・再生装置。
  8. 【請求項8】 前記送信手段は、複数のパターンの組み
    合わせからなる画面の仮想的な背景やシーンのデータの
    送信が可能に構成されていることを特徴とする請求項2
    に記載のアニメーション作成・再生装置。
  9. 【請求項9】 前記受信手段は、複数のパターンの組み
    合わせからなる画面の仮想的な背景やシーンのデータの
    受信が可能に構成されていることを特徴とする請求項2
    又は8に記載のアニメーション作成・再生装置。
  10. 【請求項10】 ユーザーが表現したい感情の種類及び
    強弱のレベルを示すパラメータを入力するための感情パ
    ラメータ入力手段と、感情の種類及び強弱のレベル毎に
    顔のアニメーションを構成する各パーツパターンのデー
    タを対応させて格納するデータベースと、前記感情パラ
    メータ入力手段から入力されたパラメータに応じて対応
    する各パーツパターンのデータを前記データベースから
    検索して出力する制御手段とを備えることを特徴とする
    アニメーション検索装置。
  11. 【請求項11】 前記感情パラメータ入力手段は、感情
    の種類を各座標軸の一方向に割り当てると共に感情の強
    弱レベルを座標の絶対値に対応させたパラメータ座標を
    表示させ、ユーザーがポインティングデバイス等の手段
    を介して前記感情の種類及びレベルを入力可能に構成さ
    れていることを特徴とする請求項10に記載のアニメー
    ション検索装置。
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