JPH09304917A - 露光方法 - Google Patents

露光方法

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JPH09304917A
JPH09304917A JP14351696A JP14351696A JPH09304917A JP H09304917 A JPH09304917 A JP H09304917A JP 14351696 A JP14351696 A JP 14351696A JP 14351696 A JP14351696 A JP 14351696A JP H09304917 A JPH09304917 A JP H09304917A
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JP
Japan
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pattern
light
exposure
mask
reticle
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Pending
Application number
JP14351696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Miyai
恒夫 宮井
Nobutaka Umagome
伸貴 馬込
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光時間の短縮化を図ること。 【解決手段】 所定のパターン(42、42a)が形成
されたマスク(12)に対して露光用の光(IL)を照
射し、そのパターン(42a)を透過した光で感光基板
(16)を露光する際に、パターン(42a)の周辺に
照射される光(IL)をそのパターン(42a)に集光
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスク上のパター
ンを透過した光で感光基板を露光する露光方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造工程の1つである
露光工程(フォトリソグラフィ工程)においては、マス
クに形成されたパターンを投影光学系を介して感光基板
上に転写露光する。このような露光工程において、半導
体デバイスの高集積化の要請に伴い、複数の異なるパタ
ーンを感光基板上に重ねて露光する多重露光が行われ
る。このような多重露光に使用されるマスクパターンと
しては、微細なラインアンドスペースから成る回路パタ
ーンと、コンタクトホール用のパターン(以下、「ホー
ルパターン」と称する)とが混在する。そして、これら
回路パターン及びホールパターンは、それぞれ別々のマ
スクに形成される。すなわち、回路パターン専用のマス
クと、ホールパターン専用のマスクが使用される。そし
て、回路パターン用のマスクには、ラインアンドスペー
スの微細なパターンが微少間隔で形成される。また、ホ
ールパターン用のマスクには、ホールパターンが比較的
大きな間隔で点在形成される。
【0003】ところで、感光基板上にポジタイプのフォ
トレジストを塗布し、マスクのパターン領域を透過した
光でそのレジストを露光するような場合には、マスク上
のパターン以外の領域に入射した光をクロム等で遮光す
る。このため、ホールパターン用のマスクを使用して露
光を行った場合には、マスクに入射した光の殆どが遮光
され、僅かな光のみで感光基板(フォトレジスト)を露
光することになる。
【0004】図6には、従来の露光方法に使用されるホ
ールパターン用マスク100の断面を示す。このマスク
100は、ガラス基板101の片面(下面)にクロム膜
104によってコンタクトホール用のパターン106を
形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すホールパタ
ーン用のマスク100を用いて露光を行った場合には、
マスク100を照明する光102の殆どがクロム膜10
4で反射され、ホールパターン106を透過した微量の
光のみが感光基板上に到達する。従って、感光基板上で
十分な露光量を得るためには、露光時間を長くする必要
がある。その結果、露光作業のスループットが低下する
という問題点があった。
【0006】本発明は、上記のような状況に鑑みて成さ
れたものであり、露光時間の短縮化を図り得る露光方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、所定のパターン(42、42
a)が形成されたマスク(12)に対して露光用の光
(IL)を照射し、そのパターン(42a)を透過した
光で感光基板(16)を露光する露光方法において、パ
ターン(42a)の周辺に照射される光(IL)をその
パターン(42a)に集光している。このような露光方
法は、特に、コンタクトホール形成用のパターン(42
a)が形成されたマスク(12)を使用した露光方法に
有効である。
【0008】上記のような方法において、露光用の光
(IL)をパターン(42a)に集光するためには、例
えば、マスク(12)のパターン(42a)に対応する
位置に集光レンズ(44)を設ける。或いは、マスク
(49,50)内のパターン(52a)に対応する位置
に集光レンズ(54)を埋設する。この時、集光レンズ
(44,54)としては、フレネルレンズを用いること
ができる。露光用の光(IL)をパターン形成部分に集
光する他の方法としては、マスク(55)をガラスを基
材(56)として形成し、イオン注入等の方法により、
マスク(55)中のパターン(58a)に対応する位置
のガラス(56)の屈折率をパターン(58a)の中心
部から外周部に向かって小さくなるように設定する方法
を採用することができる。
【0009】
【作用】上記のような本発明においては、パターン(4
2a)の周辺に照射される光(IL)をそのパターン
(42a)に集光しているため、本来クロム膜等で反射
されるべき露光用の光(IL)がパターン(42a)を
透過することになるため、露光用の光(IL)を有効に
利用することができる。その結果、光(IL)の照射時
間、すなわち、露光時間の短縮化を図ることができる。
【0010】この時、マスク(12)のパターン(42
a)に対応する位置に集光レンズ(44)を設けるよう
にすれば、比較的容易な構成で露光用の光(IL)をパ
ターン(42a)部分に集光することができる。この
時、集光レンズ(44,54)として、フレネルレンズ
を用いた場合には、マスク(46)上に突出する部分の
厚さを薄くすることができる。また、マスク(49,5
0)内のパターン(52a)に対応する位置に集光レン
ズ(54)を埋設した場合には、マスク(49)の表面
に凸部を形成する必要が無く、フラットなマスク(4
9)形状することができる。
【0011】更に、イオン注入等の方法により、マスク
(55)を構成するガラス基材(56)中のパターン
(58a)に対応する位置の屈折率をパターン(58
a)の中心部から外周部に向かって小さくなるように設
定すれば、マスク(55)自体の厚さを薄くできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を以下
に示す実施例に基づいて説明する。本実施例は、半導体
デバイス製造用の投影露光装置に本発明を適用したもの
である。
【0013】
【実施例】最初に、本実施例にかかる投影露光装置の概
略構成を図1を参照して説明する。本実施例の投影露光
装置は、照明系10から射出される照明光ILによっ
て、レチクル12上に形成された所定のパターンを投影
光学系14を介してウエハ16上に転写露光するもので
ある。投影光学系14は、例えば、1/5の倍率でレチ
クル12のパターンをウエハ16上に投影するように構
成されている。ウエハ16上には、照明系10から出力
される照明光に対して感光性を有するフォトレジスト
(ポジタイプ)が塗布されている。照明系10は、図示
しない超高圧の水銀ランプ及びフライアイレンズ等の複
数の光学素子から構成され、レチクル12のパターン領
域を略均一な照度で照明するようになっている。
【0014】レチクル12は、レチクルステージ18に
真空吸着によって固定されている。レチクル12は、コ
ンタクトホール形成用のレチクルであり、レチクルのパ
ターン形成面にはクロム42(図2参照)によってコン
タクトホール用のパターン(以下、「ホールパターン」
と称する)が複数形成されている。そして、ホールパタ
ーン42a(図2参照)を透過した光によってウエハ1
6上のフォトレジストを露光する。
【0015】ウエハ16は、Zレベリングステージ20
を介してXYステージ22上に載置されている。Zレベ
リングステージ20は、モータ等よりなるZステージ駆
動部24により、ウエハ16を投影光学系14の光軸方
向(以下、「Z軸」と称する)、及びレベリング方向に
変位させるようになっている。これによって、投影光学
系14に対するウエハ16のフォーカス調整が行われ
る。XYステージ22は、XYステージ駆動部26によ
って、Zレベリングステージ20を介して、ウエハ16
を投影光学系14の光軸と垂直な面(XY平面)内で変
位させるようになっている。Zレベリングステージ16
上には、レーザ干渉計28から射出されるレーザ光を反
射する移動鏡30が固定され、レーザ干渉計28によっ
てウエハ16(Zレベリングステージ20)のXY平面
内の位置を計測できるようになっている。なお、図にお
いては、X軸方向の位置を計測する干渉計28及び移動
鏡30のみを示すが、実際には、Zレベリングステージ
20のY軸方向の位置を計測する干渉計及び移動鏡が設
けられている。
【0016】投影光学系14の下方側部には、ウエハ1
6の表面の高さ(Z軸方向の位置)を計測するAFセン
サの送光系32と、受光系34が備えられている。送光
系32から射出された光は、ウエハ16の表面で反射し
て、受光系34で受光されるようになっている。そし
て、受光系34に受光された光信号を電気信号に変換し
てウエハ16表面の位置を計測するようになっている。
【0017】図2は、本発明の第1実施例にかかるコン
タクトホール製造用のレチクル12の断面の一部を示
す。なお、説明の便宜上、断面部分についてもハッチン
グ(斜線)を省略して示している。レチクル12は、基
材となるガラス板40と、ガラス板40の下面に形成さ
れたクロム膜42とから構成される。そして、クロム膜
42の一部を選択的に除去することにより、コンタクト
ホール用のパターン42aが形成されている。ガラス板
40の上面には、コンタクトホール用のパターン42a
に対応する位置に半球型に成形された集光レンズ44が
設置されている。
【0018】図2に示したレチクル12を用いて露光を
行った場合、集光レンズ44に入射した露光用の光IL
は、パターン42aに集光される。すなわち、パターン
42aの周辺に入射した光ILは、集光レンズ44の作
用によりパターン42a部分に集光される。これによ
り、パターン42aを透過する光の密度(単位面積当た
りの強度)は、クロム膜42で反射される光の密度(単
位面積当たりの強度)よりも高くなる。その結果、照明
系10(図1参照)より照射される光ILによるウエハ
16(フォトレジスト)の露光時間を従来より短縮する
ことができる。
【0019】図3は、本発明の第2実施例にかかるコン
タクトホール製造用のレチクル46の断面の一部を示
す。なお、本実施例のレチクル46は、図2に示す実施
例の変形例であり、同一又は対応する構成要素について
は同一の符号を付し、重複した説明を省略する。本実施
例のレチクル46は、コンタクトホール用のパターン4
2aに対応する位置に、フレネルレンズ48を設置して
いる。フレネルレンズ48に入射した露光用の光IL
は、フレネルレンズ48の作用によりパターン42a部
分に集光される。フレネルレンズ48は、複数の輪帯状
のレンズに分割されているため、レンズの厚さを大きく
することなく口径を大きくすることができる。このた
め、上記第1実施例の半球状の集光レンズ44に代えて
フレネルレンズ48を使用することにより、レチクル4
0上に突出するレンズの高さ、すなわち、レチクル46
自体の厚さを薄くすることができる。
【0020】図4は、本発明の第3実施例にかかるコン
タクトホール製造用のレチクル49の断面の一部を示
す。レチクル49は、基材となるガラス板50と、ガラ
ス板50の下面に形成されたクロム膜52とから構成さ
れる。そして、クロム膜52の一部を選択的に除去する
ことにより、コンタクトホール用のパターン52aが形
成されている。コンタクトホール用のパターン52aに
対応するガラス板50中の位置には、半球型に成形され
た集光レンズ54が埋設されている。
【0021】図4に示したレチクル49を用いて露光を
行った場合、集光レンズ54に入射した露光用の光IL
は、パターン52aに集光される。すなわち、パターン
52aの周辺に入射した光ILは、集光レンズ54の作
用によりパターン52a部分に集光される。このため、
レチクル49を使用してウエハ16露光を行った場合に
は、図1の実施例と同様に、露光用の光ILを効率良く
利用することができ、ウエハ16(フォトレジスト)の
露光時間を従来より短縮することができる。
【0022】図5は、本発明の第4実施例にかかるコン
タクトホール製造用のレチクル55の断面の一部を示
す。レチクル55は、基材となるガラス板56と、ガラ
ス板56の下面に形成されたクロム膜58とから構成さ
れる。そして、クロム膜58の一部を選択的に除去する
ことにより、コンタクトホール用のパターン58aが形
成されている。コンタクトホール用のパターン58aに
対応するガラス板50中の位置には、集光レンズとして
機能するように構成された集光領域60が形成されてい
る。集光領域60においては、破線で示すように、ガラ
ス板56の屈折率を中心から外側に向かって小さくなる
ように設定されている。集光領域60における屈折率の
調整は、イオン注入(イオンアシスト法)によって行う
ことができる。すなわち、ガラス板56に注入されるイ
オンエネルギーの割合によって当該ガラス板56の屈折
率が変化するという原理を利用する。
【0023】図5に示したレチクル55を用いて露光を
行った場合、ガラス板56の集光領域60に入射した露
光用の光ILは、集光領域60の屈折率分布により、パ
ターン58aに集光されることになる。その結果、先に
示した他の実施例と同様に、露光光ILを有効に利用す
ることができ、ウエハ16(フォトレジスト)の露光時
間を従来より短縮することができる。本実施例において
は、図2及び図3に示したように、レンズを外部に設け
る必要が無く、レチクル55自体の厚さを薄くすること
ができる。
【0024】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に示された本発明の技術的思想とし
ての要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、本発明は、コンタクトホール形成用のレチクル
以外のレチクルを用いた露光方法にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、露光時間の短縮化を図り得るパターン(42a)の
周辺に照射される光(IL)をそのパターン(42a)
に集光しているため、露光用の光(IL)を有効に利用
することができる。その結果、光(IL)の照射時間、
すなわち、露光時間の短縮化を図ることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例にかかる投影露光装置
の構成を示す概念図(正面図)である。
【図2】図2は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第1の例を示す断面図である。
【図3】図3は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第2の例を示す断面図である。
【図4】図4は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第3の例を示す断面図である。
【図5】図5は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第4の例を示す断面図である。
【符号の説明】
10・・・照明系 12,46,49,55・・・レチクル 14・・・投影光学系 16・・・ウエハ 42,52,58・・・クロム膜 42a,52a,58a・・・ホールパターン 44,54・・・集光レンズ 48・・・フレネルレンズ 60・・・集光領域 IL・・・露光用の光
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例にかかる投影露光装置
の構成を示す概念図(正面図)である。
【図2】図2は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第1の例を示す断面図である。
【図3】図3は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第2の例を示す断面図である。
【図4】図4は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第3の例を示す断面図である。
【図5】図5は、図1に示す本実施例の投影露光装置に
使用されるレチクルの第4の例を示す断面図である。
【図6】図6は、従来の露光方法に使用されるホールパ
ターン用マスクを示す断面図である。
【符号の説明】 10・・・照明系 12,46,49,55・・・レチクル 14・・・投影光学系 16・・・ウエハ 42,52,58・・・クロム膜 42a,52a,58a・・・ホールパターン 44,54・・・集光レンズ 48・・・フレネルレンズ 60・・・集光領域 IL・・・露光用の光

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のパターンが形成されたマスクに対し
    て露光用の光を照射し、前記パターンを透過した光で感
    光基板を露光する露光方法において、 前記パターン周辺に照射される前記光を前記パターンに
    集光することを特徴とする露光方法。
  2. 【請求項2】前記パターンは、コンタクトホール形成用
    のパターンであることを特徴とする請求項1に記載の露
    光方法。
  3. 【請求項3】前記マスクの前記パターンに対応する位置
    に集光レンズを設けることによって、前記光を前記パタ
    ーンに集光することを特徴とする請求項2に記載の露光
    方法。
  4. 【請求項4】前記マスク内の前記パターンに対応する位
    置に集光レンズを埋設することによって、前記光を前記
    パターンに集光することを特徴とする請求項2に記載の
    露光方法。
  5. 【請求項5】前記集光レンズは、フレネルレンズである
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の露光方法。
  6. 【請求項6】前記マスクをガラスを基材として形成し、
    前記マスク中の前記パターンに対応する位置のガラスの
    屈折率を前記パターンの中心部から外周部に向かって小
    さくなるように設定することによって、前記光を前記パ
    ターンに集光することを特徴とする請求項2に記載の露
    光方法。
  7. 【請求項7】前記マスクを構成する前記ガラスに対して
    イオンを注入することによって、前記屈折率を設定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の露光方法。
JP14351696A 1996-05-14 1996-05-14 露光方法 Pending JPH09304917A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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