JPH09301686A - 担持フレーム - Google Patents

担持フレーム

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JPH09301686A
JPH09301686A JP9017883A JP1788397A JPH09301686A JP H09301686 A JPH09301686 A JP H09301686A JP 9017883 A JP9017883 A JP 9017883A JP 1788397 A JP1788397 A JP 1788397A JP H09301686 A JPH09301686 A JP H09301686A
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JP
Japan
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carrier frame
members
longitudinal beam
frame according
longitudinal
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Application number
JP9017883A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus-Juergen Winter
クラウス‐ユルゲン・ヴィンター
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Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/28Other constructional details

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 引張り手段のために用いられ2つの側方の端
面部材の間に支承されているドラムと、前記端面部材の
間に配置されそれぞれの端部の位置は前記端面部材に固
定されている少なくとも2つの長手桁材とを備える前記
長手桁材の担持フレームにおいて、ロープウィンチの組
立ての際の労力を低減し、更にロープウィンチの重量を
低減する。 【解決手段】 端面部材(1,2)が少なくとも1つの
締付け固定部材(6)により前記長手桁材(3)を介し
て、前記長手桁材(3)の端部がこの締付け固定により
前記端面部材(1,2)に少なくとも前記長手桁材
(3)の長手方向で固定されるように、前記端面部材
(1,2)の長手方向で互いに対して締付け固定可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引張り手段のため
に用いられ2つの側方の端面部材の間に支承されている
ドラムと、前記端面部材の間に配置されそれぞれの端部
の位置が前記端面部材に固定されている少なくとも2つ
の長手桁材とを備える、担持フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】引張り手段により駆動される持上げ装
置、特に電気ロープウィンチ(ケーブルウィンチ)を電
気装置組立、電動機組立、伝動装置組立、ロープドラム
組立、担持手段組立及び担持フレーム組立からなるモジ
ュール構造で形成することが公知である。モジュール構
造の場合、個々の組立は通常は取外し可能に組立て可能
であり、これにより多くの組合せが可能となる。担持フ
レームにはロープウィンチの主組立が固定され、とりわ
け、ローブドラムの支承部材及び駆動軸を収容する。
【0003】担持フレームは互いに平行に互いに間隔を
置いて配置された実質的に2つの端面プレートから成
り、端面プレートはその端面プレートの間に配置されて
いる長手桁材に固定され、端面プレートの長手桁材への
固定はそれぞれの端面プレート当り少なくとも3つのね
じ接続を介して行われる。
【0004】ロープウィンチのためのこの公知の担持フ
レームの欠点は、ねじ接続に起因する比較的大きい組立
て労力にある。更に、端面プレートの中に支承されロー
プドラムを駆動する駆動軸が駆動軸により担持フレーム
に印加される機械的負荷に起因して中実に形成されてい
る長手桁材を必要とし、これにより担持フレームの重量
は大きくなることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ロー
プウィンチ(ケーブルウィンチ)の組立ての際の労力を
低減することにある。更に、ロープウィンチの重量を大
幅に低減することを目標としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、請求項1の特徴部分に記載の特徴により解決され
る。請求項2〜請求項13の特徴部分に記載の特徴によ
り担持フレームは有利に形成可能である。
【0007】端面部材が、少なくとも1つの締付け固定
部材により前記長手桁材を介して前記端面部材の長手方
向で互いに対して、前記長手桁材の端部がこの締付け固
定により前記端面部材に少なくとも前記長手桁材の長手
方向で固定されるように、締付け固定可能であり、これ
によりロープウィンチの組立ての際の労力が大幅に低減
される。更に、端面部材を締付け固定するために締付け
固定部材を使用することにより、きわめて安定でねじれ
にくい担持フレーム構造が形成されるように、長手桁材
を形成することが可能となる。この利点は、とりわけ締
付け固定が専用の締付け固定部材により実現されること
により、得られる。
【0008】長手桁材が締付け固定部材と共働すること
はもちろんであるが、しかし本発明の解決法では長手桁
材は第一に担持フレームの形状安定性、とりわけねじれ
に対する形状安定性のために用いられる。従って長手桁
材として例えば高い剛性を有する任意の中空横断面形状
が使用可能であり、しかもその際にフレーム全体のため
の安定性を劣化する欠点は発生しない。
【0009】本発明の1つのとりわけ簡単な実施例で
は、ねじ付棒としての締付け固定部材が、それぞれ少な
くとも端部に形成されている雄ねじを有する。
【0010】安定性の理由及び簡単の理由から端面部材
は有利にはプレート状に形成されている。この場合、両
端面部材のうちの1つはねじ付棒の端部を収容するのに
用いられる雌ねじを有する収容開口を有し、両端面部材
のうちの他方にはねじ付棒のための貫通開口が設けられ
ている。従って、ねじ付棒の端面部材を越えて突出する
端部にナットを設けることが可能である。
【0011】ネットを締付けることによりすなわちねじ
付棒を介してねじ締めすることにより、端面部材は、中
間に配置されている長手桁材を介して、長手桁材方向で
互いに対して簡単に締付け固定可能である。
【0012】本発明により長手桁材がU字形横断面を有
することが提案され、これによりとりわけ高い形状安定
性が達成される。
【0013】高い形状安定性で長手桁材端部を端面部材
に固定することは、長手桁材端部の形状に相補的な凹部
により達成される。これに代えて、端面部材の内面に形
成され長手桁材端部を固定する突出部によっても高い形
状安定性を達成できる。これらの突出部は端面部材の装
置部品により形成されている当接面を有し、あるいは/
または同時に、突出部はカムとして形成されている。
【0014】重量を減少してしかも形状安定性を低めず
に担持フレームを更に簡単化することは、ロープドラム
が、回転軸として動作するねじ付棒により例えば差込ま
れた軸受を介して直接的に支持されることにより達成さ
れる。
【0015】駆動軸の貫通は、端面部材のうちの少なく
とも1つの中の貫通開口を介して、達成される。ロープ
ドラムを駆動するために駆動軸には外側歯部が設けら
れ、ロープドラムの円筒形外側壁の内面には、対応する
領域内に内側歯部が設けられ、内側歯部の中に駆動軸の
外側歯部が係合している。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例を図を用いて詳細に説明
する。
【0017】担持フレームの1つの実施例が図1に縦断
面図として示されている。ほぼ互いに平行に互いに間隔
を置いて配置されている端面プレート1a,2aとして
実現されている2つの側方の端面部材1,2が、これに
対して横方向に上方及び下方に配置されている長手桁材
33と一緒に、担持フレームを形成する。この担持フレ
ームの中で回転可能なロープドラム4が軸受5を介し
て、ねじ付棒6aとして形成されている締付け固定部材
6により直接的に支持されている。
【0018】図1から分かるようにねじ付棒6aは長手
桁材3に平行に配置されている。ねじ付棒6aは端部に
それぞれ1つの雄ねじ7が形成されている。
【0019】ねじ付棒6aの端部を収容するために、端
面プレート1の中心に形成されている開口8が用いられ
る。開口8には、対応する雌ねじ9が形成されており、
これによりねじ付棒6aの当該の一端はねじ締めにより
しっかりと端面プレート1aに接続可能である。
【0020】ねじ付棒6aの他端は、端面プレート2a
の中心に位置する開口10を貫通して突出して、端面プ
レート2aを越えて外方へ向かって延在している。従っ
てナット11による端面プレート1a,2aのねじ締め
固定がねじ付棒6aを介して可能となる。
【0021】ナット11を締付けると端面プレート1
a,2aは長手桁材3を介して長手桁材方向で互いに対
して締付けられる。従って力による端面プレート1a,
2aの接続が長手桁材3を介して達成される。
【0022】ねじ付棒6aに軸受5を介して介して回転
可能に支持されているロープドラム4は、外側歯部を形
成されている駆動軸12を介して駆動され、これを実現
するために駆動軸12は、ロープドラム4の内面の中に
長手方向に形成されている内側歯部に係合する。駆動軸
12は端面プレート1を専用開口を介して貫通する。
【0023】図2は長手桁材3が端面プレート1a,2
aに簡単にしかし非常に効果的に固定されている状態を
示す。図3は図2のA−A切断線に沿って切断して示す
部分断面図を示す。
【0024】端面プレート1a,2aには、突出部が設
けられている。図3及び図4から分かるように、端面プ
レート1a,2aの端縁に配置されている突出部は、矩
形横断面を有する当接条片13として形成され、当接面
は担持フレームの長手方向に平行に延在している。
【0025】更に、当接面に平行に互いに間隔を置い
て、カム14として形成されている2つの突出部が、端
面に形成され、突出部の長手軸線も担持フレーム7の長
手方向に平行に延在している。
【0026】長手桁材3はU字形横断面を有し、この横
断面は、長手桁材3の端部が図示のようにそれぞれ形状
がぴったり合うことによる結合で、カム14と当接条片
13とにより形成されている間隙の中に挿入可能なよう
に寸法決めされている。
【0027】カム14の間の間隔は、挿入状態でカム1
4の外面が長手桁材3の内側側面と内側底面とに接触
し、これにより長手桁材3の側方へのスライドが阻止さ
れるように選択されている。勿論、当接条片13はカム
として形成されることも可能である。重要なことは、当
接条片3がほぼ遊び無しに突出部13と14との間に挿
入可能であることである。
【0028】図4には図1の担持桁材の、長手桁材3の
遊び無しの固定が保証される別の1つの変形例の部分横
断面が示されている。これを実現するために端面プレー
ト1a,2aの当該個所に、U字形横断面を有するスリ
ット状凹部15の形の凹部が形成されている。この凹部
の形状は長手桁材端部の形状に相補的である。
【0029】重要な点は、長手桁材固定のこの変形例に
おいても、長手桁材3を挿入することにより、ほぼ遊び
無しの形状がぴったり合うことによる結合が端面プレー
ト1a,2aと長手桁材3との間に形成可能であること
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロープドラムの回転軸として用いられると同時
に締付け部材としてのねじ付棒を有する担持フレームの
縦断面図である。
【図2】端面壁に固定されているU字形横断面長手桁材
を有する図1の担持フレームの部分断面図である。
【図3】図2のA−A切断線に沿って切断して示す部分
断面図である。
【図4】端面壁に凹部により固定されているU字形横断
面長手桁材を有する図1の担持フレームの部分断面図で
ある。
【図5】図4の担持フレームの上面図である。
【符号の説明】
1 端面部材 1a 端面プレート 2 端面部材 2a 端面プレート 3 長手桁材 4 ロープドラム 5 軸受 6 締付け固定部材 6a ねじ付棒 7 雄ねじ 8 開口 9 雌ねじ 10 開口 11 ナット 12 駆動軸 13 当接条片 14 カム 15 スリット状凹部 16 ロープ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引張り手段のために用いられ2つの側方
    の端面部材の間に支承されているドラムと、前記端面部
    材の間に配置されそれぞれの端部の位置が前記端面部材
    に固定されている少なくとも2つの長手桁材とを備える
    前記長手桁材の担持フレームにおいて、 端面部材(1,2)が少なくとも1つの締付け固定部材
    (6)により前記長手桁材(3)を介して前記端面部材
    (1,2)の長手方向で互いに対して、前記長手桁材
    (3)の端部が前記端面部材(1,2)に少なくとも前
    記長手桁材(3)の長手方向で固定されるように、締付
    け固定可能であることを特徴とする担持フレーム。
  2. 【請求項2】 締付け固定部材(6)が、それぞれ少な
    くとも端部に形成されている雄ねじを有するねじ付棒
    (6a)であることを特徴とする請求項1に記載の担持
    フレーム。
  3. 【請求項3】 端面部材(1,2)がプレート状に形成
    されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の担持フレーム。
  4. 【請求項4】 端面部材(1)が、ねじ付棒(6a)を
    収容するための雌ねじ(9)を有する収容開口を有し、
    他方の端面部材(2)が前記ねじ付棒(6a)のための
    貫通開口を有することを特徴とする請求項2又は請求項
    3に記載の担持フレーム。
  5. 【請求項5】 端面部材(1,2)がねじ締めによりね
    じ付棒(6a)を介して互いに対して締付け固定可能で
    あることを特徴とする請求項2から請求項4のうちのい
    ずれか1つの請求項に記載の担持フレーム。
  6. 【請求項6】 長手桁材(3)が、U字形横断面輪郭を
    有する横断面を有することを特徴とする請求項1から請
    求項5のうちのいずれか1つの請求項に記載の担持フレ
    ーム。
  7. 【請求項7】 端面部材(1,2)が、長手桁材端部を
    固定するために、長手桁材端部の形状に相補的な凹部を
    有することを特徴とする請求項1から請求項6のうちの
    いずれか1つの請求項に記載の担持フレーム。
  8. 【請求項8】 端面部材(1,2)が、長手桁材端部を
    固定するために突出部を有することを特徴とする請求項
    1から請求項6のうちのいずれか1つの請求項に記載の
    担持フレーム。
  9. 【請求項9】 突出部が、端面部材(1,2)の装置部
    品により形成されている当接面(13)であることを特
    徴とする請求項8に記載の担持フレーム。
  10. 【請求項10】 突出部が、端面部材(1,2)の装置
    部品により形成されているカム(14)であることを特
    徴とする請求項8に記載の担持フレーム。
  11. 【請求項11】 ロープドラム(4)が軸受(5)を介
    して直接的にねじ付棒(6)により支持されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の担持フレー
    ム。
  12. 【請求項12】 端面部材(2)の少なくとも1つが、
    駆動軸(12)のための貫通開口を有することを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の担持フレーム。
  13. 【請求項13】 駆動軸(12)が外側歯部を有し、ロ
    ープドラムの内面が、対応する領域内に内側歯部を有す
    ることを特徴とする請求項4に記載の担持フレーム。
JP9017883A 1996-01-18 1997-01-16 担持フレーム Pending JPH09301686A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19602927A DE19602927A1 (de) 1996-01-18 1996-01-18 Tragrahmen, insbesondere für zugmittelbetriebene Hebezeuge
DE19602927.9 1996-01-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09301686A true JPH09301686A (ja) 1997-11-25

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EP (1) EP0785165B1 (ja)
JP (1) JPH09301686A (ja)
DE (2) DE19602927A1 (ja)

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