JPH09301577A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JPH09301577A
JPH09301577A JP14834396A JP14834396A JPH09301577A JP H09301577 A JPH09301577 A JP H09301577A JP 14834396 A JP14834396 A JP 14834396A JP 14834396 A JP14834396 A JP 14834396A JP H09301577 A JPH09301577 A JP H09301577A
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JP
Japan
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roller
sheet
conveying
paper
paper sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP14834396A
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English (en)
Inventor
Takashi Seto
隆 瀬戸
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09301577A publication Critical patent/JPH09301577A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 斜行コロが用紙を寄せている時、用紙を喰わ
え込をでいる他の搬送コロの搬送力を解除する。 【解決手段】 給紙ユニットから一枚ずつ搬送された用
紙は、入口ローラ25に喰わえ込まれ、ターン部26で
右に90度方向転換して水平搬送部27へ送り込まれ
る。この時、ソレノイド17はON状態で斜行スポンジ
コロ15は離間している。用紙後端が入口ローラ25を
抜けた後、先端がローラ14に喰え込まれる前に、ソレ
ノイド17がOFFとなり斜行スポンジコロ15が加圧
される。同時に、連結されている搬送ローラ19は上方
へ離間する。この時、用紙には、斜行スポンジコロ15
の搬送力しか与えられていないので、容易に斜め方向の
搬送力が与えられ、前端部がサイドフェンスに沿う位置
まで移動される。この機構によって用紙前端部の位置が
規制され、一定位置に保たれて横レジストがなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙搬送装置、よ
り詳細には、複写機、プリンタ等の画像形成装置におけ
る用紙供給装置の用紙幅方向補正機構に関する。
【0002】
【従来の技術】給紙ユニット等から一枚ずつ分離搬送さ
れる用紙の位置規制(レジスト、スキュー補正)を行う
方式として、用紙搬送方向に対して多少傾きを持った斜
行コロ(対)を用紙に当接させ、搬送方向と直角方向の
搬送力を生じせしめ、用紙をその方向に寄せ、寄せた先
に設けた基準面に用紙端部を沿わせる方式が従来から存
在する。この方式の搬送装置の場合、寄せられた用紙が
基準面に突き当たった後は、斜行コロと用紙は搬送直角
方向の搬送に関してはスリップする必要がある。搬送力
が大きすぎると斜行コロと用紙がスリップできず座屈し
て用紙ジャムとなる。そのため、あまり大きな搬送力は
与えられない。逆に、用紙を基準面まで寄せるために、
上記斜行コロの搬送力は用紙の搬送抵抗より大きくなけ
ればならない。搬送抵抗より小さいと用紙を寄せきれな
いといった不具合が生じる。
【0003】上述のように、突き当て時、用紙がスリッ
プし、かつ、搬送抵抗に負けない程度の最適範囲の搬送
力に設定する必要がある。実際には、スポンジコロ等が
多く用いられている。用紙搬送路がフラットな場合は、
上記搬送抵抗は紙質に大きく左右されないが、装置のコ
ンパクト化等の理由から搬送路に湾曲部を設ける場合、
用紙厚さに応じて上記搬送抵抗が変化する。それ故、上
記斜行コロの搬送力が一定だと(可変できないと)用紙
厚みによっては、座屈ジャム、シート位置規制不良等が
発生する恐れがある。
【0004】以上に、斜行コロの加圧力について述べた
が、以下に、斜行コロ以外の搬送コロについて説明す
る。斜行コロによる紙寄せ時は、用紙をスムーズに搬送
しかつ直角方向に動かすために、斜行コロ以外の搬送コ
ロの抵抗を低く押える必要がある。このため、従来は鋼
球等を用いて搬送力を与えながらも斜行コロ紙寄せ時の
搬送抵抗を押えるような構成にしていた。しかしなが
ら、特に、用紙厚が薄いときは、この搬送抵抗でも大き
すぎて、用紙の後端を寄せきれず、先端部のみが基準面
に当たる斜め突入となり、先端が座屈するジャムが発生
することがあった。逆に、特に、用紙厚が厚いときは、
この搬送力では小さすぎて、用紙と搬送コロがスリップ
し搬送速度の抵下を招き、連続通紙時に、この位置で紙
間距離が無くなりセンサで検出できなくなってジャムと
なった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】請求項1の発明は、上
記不具合を解消するためになされたものであり、斜行コ
ロが用紙を寄せている時、用紙を喰わえ込をでいる他の
搬送コロの搬送力を解除するとしたものである。斜行コ
ロはずっと加圧状態でも良いが、これだと喰わえ込まれ
る用紙先端部から寄せることになるので、特に、長い用
紙の場合、上記斜め突入になり易い。このため、長尺紙
の時は斜行コロを、例えば、上方に移動することで解除
し、なるべく用紙の中央部に近い箇所で加圧する。斜行
コロの解除−加圧と上記他の搬送コロの解除−加圧をそ
れぞれ制御するのは煩わしい。請求項2の発明は、上記
解除−加圧を連動することで煩わしい各ローラのON−
OFF制御を簡単にしたものである。
【0006】請求項3の発明は、上記斜行コロの加圧力
を変動可能に構成することによって、上記最適な搬送力
を得るとしたものである。用紙が厚いときは加圧力を大
きく、用紙が薄いときは加圧力を小さく設定する必要が
ある。請求項4の発明は、シート厚みに応じて加圧力を
設定するように構成するもので、用紙厚み情報を入力す
るだけで簡単で煩わしい加圧力の設定無しに、どの用紙
でも最適搬送力を与えるとしたものである。
【0007】用紙特性は温湿度によって変化する。特に
湿度が高いと用紙のコシが無くなり基準面突き当て時、
座屈ジャムし易くなる。よって、用紙厚さの最適搬送力
を与えても、温湿度条件によっては上記座屈ジャムが発
生する恐れがある。請求項5は搬送装置内部または近傍
に温湿度検知機構を設け、この検知結果に基づく、上記
斜行コロの加圧力を変動することによって、座屈ジャム
の発生しない最適な搬送力を得るとしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一枚
ずつ分離搬送される用紙を斜行コロによって寄せ、端部
を基準面に沿わせ、これにより前記用紙の位置を一定に
規制する方式の搬送装置において、上記斜行コロが用紙
を寄せているとき、用紙を喰わえ込んでいる他の搬送コ
ロの搬送力を解除することを特徴としたものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記斜行コロを加圧−非加圧変動可能に構成し、か
つ、斜行コロが加圧の時、他の用紙を喰わえ込んでいる
搬送コロを解除し、斜行コロが非加圧の時、前記搬送コ
ロを加圧とするように連動するように構成したことを特
徴としたものである。
【0010】請求項3の発明は、一枚ずつ分離搬送され
る用紙を斜行コロによって寄せ、端部を基準面に沿わ
せ、これにより、前記用紙の位置を一定に規制する方式
の搬送装置において、上記斜行コロの加圧力を変動可能
に構成したことを特徴としたものである。
【0011】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、分離搬送される用紙厚さをあらかじめ入力すること
により、上記斜行コロの加圧力を複数段階に切り換える
ことを特徴としたものである。
【0012】請求項5の発明は、請求項3の発明におい
て、搬送装置内部または近傍に温湿度検知機構を設け、
その検知結果に基づいて上記斜行コロの加圧力を複数段
階に切り換えることを特徴としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される画像
形成装置の一例を説明するための図で、周知のように、
給紙ユニット1より給紙された記録紙は、横レジストユ
ニット2により横方向の位置を調整された後、先端レジ
ストセンサ3を通過する。このタイミングによりプロセ
スユニット4は、光書き込みユニット5により画像デー
タを書き込まれ、各々作像を開始する。記録紙は転写ベ
ルト6により静電的に吸着搬送され、各プロセスユニッ
ト4の通過時に転写ローラ7により次々に画像を転写さ
れる。その後、分離チャージャ8により転写ベルト6か
ら分離した記録紙は、定着ユニット9の熱と圧力により
画像を定着し、搬送ユニット10へ進む。切り替えガイ
ド板11により排紙トレイ12か両面ユニット13に選
択され、両面ユニット13を選択した場合、記録紙はス
イッチバックされ、数枚スタック後、再び給紙される。
【0014】図2は、本発明の詳細を説明するための図
で、レジストローラ14の上流側に斜行スポンジコロ
(下に従動斜行コロ)15対が設けられる。斜行スポン
ジコロ15はアーム16に回動可能に系合され、更にソ
レノイド17に連結される。ソレノイド17がONされ
ると、コロ15はアーム16と共に18を中心に上方に
離間するように構成されている。コロ15は図示しない
ベルト及びプーリ等を介してレジストローラ14と同方
向にほぼ同速で駆動される。斜行スポンジコロ15の上
流側のR部には搬送ローラ対が設けられる。搬送ローラ
19はアーム20に回転可能に係合され、この下ローラ
は図示しないプーリ等によって搬送方向に回転駆動され
る。アーム20は21を中心に回動可能に構成され、先
端の長穴22が上記斜行スポンジコロアーム16のピン
23に係合される。これによって斜行スポンジコロアー
ム16と搬送ローラアーム20は互いに連動し、ソレノ
イド17がOFFの時は、図2の様に、アーム16に掛
けられたスプリング24の加圧力によって、斜行スポン
ジコロ15が下の従動コロに加圧され、搬送ローラ19
は離間する。逆にソレノイド17がON時は図3のよう
に、搬送ローラ19が加圧され、斜行スポンジコロ15
は離間する。以下、図を参照しながら、本発明の動作に
ついて説明する。
【0015】(請求項1,2の発明)給紙ユニット1か
ら一枚ずつ搬送された用紙は、図2において、入口ロー
ラ25に喰わえ込まれ、更にターン部26で右に90度
方向転換して水平搬送部27へ送り込まれる。この時、
前記ソレノイド17はON状態で斜行スポンジコロ15
は離間している。用紙後端が入口ローラ25を抜けた
後、先端がレジストローラ14に喰え込まれる前に、ソ
レノイド17がOFFとなり斜行スポンジコロ15が加
圧される。同時に連結されている搬送ローラ19は上方
へ離間する。用紙40は、この時、斜行スポンジコロ1
5の搬送力しか与えられてないので、図4に示すよう
に、容易に斜め手前方向(矢印F方向)の搬送力が与え
られ、前端部がサイドフェンス28に沿う位置まで5〜
7mm手前側に移動される。この機構によって用紙前端
部の位置が規制され、一定位置に保たれて横レジストが
なされる。
【0016】レジストローラ14は、転写ベルト6左下
方に設けられ、加圧力が他のローラより高めに設定され
る。このため、レジストローラ14によってタイトに保
持された用紙は、上述の横レジスト位置を保ったまま転
写ベルト6へ搬送される。縦レジストはファイバー式光
電スイッチ29で用紙先端中央を検知することでなされ
る。レジストローラ14は搬送中停止することなく一定
速回転するので、レジストローラ14によってタイトに
保持された用紙は一定速度を保ちながら送られる。その
ため、転写直前の用紙検出センサ29の読みとりばらつ
きが少なければ、高精度で下流側の書き込み位置を制御
することができる。
【0017】(請求項3の発明)スプリング24の一端
は回転板30に設けられたピン31に係合される。回転
板30はモータ32によって同軸上に連結され、回転駆
動される。ピン31は回転板30の中心からずれた位置
に設けられるため、回転によってその位置が変動し、よ
って、スプリング24張力が変動する。これにより、斜
行スポンジコロ15の加圧力を変動させることができ
る。
【0018】(請求項4の発明)回転板30またはこれ
と連動する媒体には切れ込み等のマーキング33が設け
られている。更に、このマーキング33に対応する位置
に検出センサ34,35が設けられ、センサ34により
スプリング張力が最低になる地点(下死点)、センサ3
5により最高になる地点(上死点)が検出される。モー
タ32の内部またはこれと連動する回転体にはエンコー
ダ等が設けられ、モータ32は発生するパルスにより回
転制御される。用紙が搬送されない時は、回転板30は
上記下死点(センサ34がマーキングを検出する地点)
に停止するよう制御され、斜行スポンジコロ15には初
期張力Aが与えられる。用紙厚みを示すパラメータ(例
として、用紙重量g/m2)が入力されると、それに応
じた斜行スポンジコロ15に加圧力を与えるよう回転板
30が回転制御される。具体的には、図5に示すよう
に、用紙重量に応じて上−下死点間を複数ステップに分
割回転することによって複数ステップの加圧力つまりは
用紙厚みに応じた最適な加圧力を与えることができる。
【0019】(請求項5の発明)搬送装置内部または近
傍に温湿度検知センサが設けられる。このセンサにより
温度または湿度が設定温度または設定湿度以上になった
時に上記モータを張力が弱まる方向に一定パルス分回転
させる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によると、斜行コロが用
紙を寄せているとき、用紙を喰わえ込んでいる他の搬送
コロの搬送力を解除するので、紙厚が薄いときは、後端
部の搬送抵抗が無く、用紙の後端を寄せきれば、斜め突
入となって先端が座屈するジャムの発生を防止すること
ができる。逆に、用紙厚が厚いときは、斜行スポンジコ
ロ加圧時以外、この搬送ローラによって充分な搬送力を
与えることができ、用紙と搬送コロのスリップによる搬
送速度低下が無く、連続通紙時に紙間距離が無くなりセ
ンサで検出できなくなるジャムを防止することができ
る。
【0021】請求項2の発明によると、上記解除−加圧
を斜行スポンジコロと搬送ローラで連動することによ
り、煩わしい各ローラのON−OFF制御を簡単かつ確
実にすることができる。
【0022】請求項3の発明によると、斜行コロの加圧
力を変動可能に構成することによって、搬送路に湾曲部
が設けられ、用紙厚さによって搬送抵抗が変化しても、
最適な搬送力を与えることができる。
【0023】請求項4の発明によると、シート厚みに応
じて加圧力を設定するように構成したので、用紙厚み情
報を入力するだけで煩わしい加圧力の設定無しに、どの
用紙にも簡単に最適搬送力を与えることができる。
【0024】請求項5の発明によると、搬送装置内部ま
たは近傍に温湿度検知機構を設け、高温高湿が検知され
た時、斜行コロの加圧力を減少するよう構成したので、
座屈ジャムの発生しない最適な搬送力を与えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される画像形成装置の一例を説
明するための図である。
【図2】 斜行コロ加圧時の動作を説明するための要部
構成図である。
【図3】 斜行コロ非加圧時の動作を説明するための要
部構成図である。
【図4】 本発明の動作説明をするための要部平面図で
ある。
【図5】 斜行コロの加圧力調整方法の一例を説明する
ための図である。
【符号の説明】
14…レジストローラ、15…斜行コロ、17…ソレノ
イド、19…搬送ローラ、24…スプリング、25…入
口ローラ、28…サイドフェンス、29…用紙位置検出
スイッチ、40…用紙。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚ずつ分離搬送される用紙を斜行コロ
    によって寄せ、端部を基準面に沿わせ、前記用紙の位置
    を一定に規制する方式の搬送装置において、上記斜行コ
    ロが用紙を寄せているとき、用紙を喰わえ込んでいる他
    の搬送コロの搬送力を解除することを特徴とする用紙搬
    送装置。
  2. 【請求項2】 上記斜行コロを加圧−非加圧変動可能に
    構成し、かつ、斜行コロが加圧の時、他の用紙を喰わえ
    込んでいる搬送コロを解除し、斜行コロが非加圧時、前
    記搬送コロを加圧とするように構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の用紙搬送装置。
  3. 【請求項3】 一枚ずつ分離搬送される用紙を斜行コロ
    によって寄せ、端部を基準面に沿わせ、前記用紙の位置
    を一定に規制する方式の搬送装置において、上記斜行コ
    ロの加圧力を変動可能に構成したことを特徴とする用紙
    搬送装置。
  4. 【請求項4】 分離搬送される用紙厚さをあらかじめ入
    力することにより、上記斜行コロの加圧力を複数段階に
    切り換えることを特徴とする請求項3に記載の用紙搬送
    装置。
  5. 【請求項5】 搬送装置内部または近傍に温湿度検知機
    構を設け、その検知結果に基づいて上記斜行コロの加圧
    力を複数段階に切り換えることを特徴とする請求項3に
    記載の用紙搬送装置。
JP14834396A 1996-05-16 1996-05-16 用紙搬送装置 Pending JPH09301577A (ja)

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Cited By (5)

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