JPH09299122A - 手提げ袋 - Google Patents
手提げ袋Info
- Publication number
- JPH09299122A JPH09299122A JP14377696A JP14377696A JPH09299122A JP H09299122 A JPH09299122 A JP H09299122A JP 14377696 A JP14377696 A JP 14377696A JP 14377696 A JP14377696 A JP 14377696A JP H09299122 A JPH09299122 A JP H09299122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag body
- bag
- opening
- top edge
- handbag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 袋本体の対向する上端部の一方に部材を装着
するだけで袋本体の開口部分を閉じることができる手提
げ袋を、簡単な構造によって提供すること。 【解決手段】 袋本体10と、該袋本体10の上部に設
けられた手提げ部20と、袋本体10の対向する一方の
上端部12から突出し他方の上端部13を係止する係止
具30とを備えた。
するだけで袋本体の開口部分を閉じることができる手提
げ袋を、簡単な構造によって提供すること。 【解決手段】 袋本体10と、該袋本体10の上部に設
けられた手提げ部20と、袋本体10の対向する一方の
上端部12から突出し他方の上端部13を係止する係止
具30とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袋本体と、該袋本
体の上部に設けられた手提げ部とを備えた手提げ袋に関
する。
体の上部に設けられた手提げ部とを備えた手提げ袋に関
する。
【0002】
【従来の技術】袋本体の上部に手提げ部を有する手提げ
袋の中には、袋本体の対向する上端部の各々に、雄側の
留め具及び雌側の留め具を設け、これら雄雌の留め具の
係合によって袋本体の開口部分を閉じることができるよ
うにしたものがある。
袋の中には、袋本体の対向する上端部の各々に、雄側の
留め具及び雌側の留め具を設け、これら雄雌の留め具の
係合によって袋本体の開口部分を閉じることができるよ
うにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
手提げ袋にあっては、雄側及び雌側の留め具が必要であ
り、また、各留め具を袋本体の対向する上端部の各々に
装着しなければならなかった。
手提げ袋にあっては、雄側及び雌側の留め具が必要であ
り、また、各留め具を袋本体の対向する上端部の各々に
装着しなければならなかった。
【0004】本発明は、このような実状を鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、袋本体の対向
する上端部の一方に部材を装着するだけで袋本体の開口
部分を閉じることができる手提げ袋を、簡単な構造によ
って提供することである。
たものであり、その目的とするところは、袋本体の対向
する上端部の一方に部材を装着するだけで袋本体の開口
部分を閉じることができる手提げ袋を、簡単な構造によ
って提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付し
て説明すると、「袋本体10と、該袋本体10の上部に
設けられた手提げ部20と、袋本体10の対向する一方
の上端部12から突出し他方の上端部13を係止する係
止具30とを備えたことを特徴とする手提げ袋」であ
る。
めに本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付し
て説明すると、「袋本体10と、該袋本体10の上部に
設けられた手提げ部20と、袋本体10の対向する一方
の上端部12から突出し他方の上端部13を係止する係
止具30とを備えたことを特徴とする手提げ袋」であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
【0007】図1に、本発明の手提げ袋の一例を示す。
袋本体10は、紙、ビニール等のシート材により袋状に
形成されており、この袋本体10の上部には、開口部分
11から延出する手提げ部20が設けられている。ま
た、袋本体10の開口部分11に於いては、袋本体10
の対向する上端部12、13の内、一方の上端部12
に、断面略L字状に突出する係止具30が設けられてい
る。この手提げ袋に於いて開口部分11を閉じる場合に
は、前記係止具30に、袋本体10の他方の上端部13
を係止させれば良い。
袋本体10は、紙、ビニール等のシート材により袋状に
形成されており、この袋本体10の上部には、開口部分
11から延出する手提げ部20が設けられている。ま
た、袋本体10の開口部分11に於いては、袋本体10
の対向する上端部12、13の内、一方の上端部12
に、断面略L字状に突出する係止具30が設けられてい
る。この手提げ袋に於いて開口部分11を閉じる場合に
は、前記係止具30に、袋本体10の他方の上端部13
を係止させれば良い。
【0008】なお、手提げ袋としては、本例に限らず、
例えば袋本体10の上部に孔を穿設し、これを手提げ部
20としたものであっても良い。また、前述した係止具
30を、袋本体10の対向する上端部12、13の各々
の所望部位に、複数設けても良い。
例えば袋本体10の上部に孔を穿設し、これを手提げ部
20としたものであっても良い。また、前述した係止具
30を、袋本体10の対向する上端部12、13の各々
の所望部位に、複数設けても良い。
【0009】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の手
提げ袋に於いては、袋本体の対向する上端部の一方に、
他方の上端部を係止する係止具を備えているため、この
係止具により袋本体の他方の上端部を係止させれば、袋
本体の開口部分を簡単に閉じることができる。
提げ袋に於いては、袋本体の対向する上端部の一方に、
他方の上端部を係止する係止具を備えているため、この
係止具により袋本体の他方の上端部を係止させれば、袋
本体の開口部分を簡単に閉じることができる。
【0010】よって、本発明によれば、袋本体の対向す
る上端部の一方に部材を装着するだけで袋本体の開口部
分を閉じることができる手提げ袋を、簡単な構造によっ
て提供することができる。
る上端部の一方に部材を装着するだけで袋本体の開口部
分を閉じることができる手提げ袋を、簡単な構造によっ
て提供することができる。
【図1】本発明の手提げ袋の一例を示す斜視図である。
10 袋本体 11 開口部分 12 一方の上端部 13 他方の上端部 20 手提げ部 30 係止具
Claims (1)
- 【請求項1】袋本体と、該袋本体の上部に設けられた手
提げ部と、袋本体の対向する一方の上端部から突出し他
方の上端部を係止する係止具とを備えたことを特徴とす
る手提げ袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14377696A JPH09299122A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 手提げ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14377696A JPH09299122A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 手提げ袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09299122A true JPH09299122A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15346757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14377696A Pending JPH09299122A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 手提げ袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09299122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007051350A1 (fr) * | 2005-11-02 | 2007-05-10 | Jin Young Hwang Seo | Organe d’attache d’anses |
-
1996
- 1996-05-13 JP JP14377696A patent/JPH09299122A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007051350A1 (fr) * | 2005-11-02 | 2007-05-10 | Jin Young Hwang Seo | Organe d’attache d’anses |
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