JPH09298766A - 移動通信システム - Google Patents

移動通信システム

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JPH09298766A
JPH09298766A JP8108842A JP10884296A JPH09298766A JP H09298766 A JPH09298766 A JP H09298766A JP 8108842 A JP8108842 A JP 8108842A JP 10884296 A JP10884296 A JP 10884296A JP H09298766 A JPH09298766 A JP H09298766A
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JP
Japan
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service area
mobile communication
base station
radio base
control
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JP8108842A
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Inventor
Mikio Nakabayashi
幹夫 中林
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動通信システムにおける無線基地局のサー
ビスエリアの可変制御を、時間的に連続的にダイナミッ
クに行い、適切なサービスを提供する。 【解決手段】 移動通信交換局3.1における可変サー
ビスエリア制御装置34において、トラヒック情報10
3や通信制御情報101を基にして、無線基地局1.1
〜1.nの各空中線チルト角を制御するチルト角制御情
報102を生成する。これにより、実際のトラヒック状
態等に応じて、連続的に時間的にチルト角が制御され、
サービスエリアの適切な制御ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信システムに
関し、特にサービスエリア内の移動通信端末に対する基
地局となる無線基地局とこの無線基地局と伝送路網で相
互接続された移動交換局とを有する移動通信システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の移動通信システムにおいては、無
線基地局がカバーするいわゆるサービスエリアの範囲は
固定的に定められている。この場合、当該サービスエリ
アを最適に確保するためには、初期設定時に、空中線の
チルト角を調整することが行われる。
【0003】その例として、特開平5−37222号公
報に開示の技術があり、高周波信号を複数のアンテナエ
レメントに分配するための分配器の後段に、位相調整器
を介挿し、各エレメントに給電される各高周波信号の位
相を位相調整器により個々に調整できるようになってお
り、位相調整器は制御信号に基づいて位相調整が可能な
様になっている。
【0004】この様に、位相調整器を制御して各エレメ
ントに給電される高周波信号の位相を調整することで、
空中線のチルト角の調整を行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来の技術に
おいては、遠隔地から制御信号を供給して位相調整器を
制御し、チルト角の現場での調整作業を不要として空中
線の管理を容易に行うことができるが、このチルト角の
調整は常時行われるものではなく、保守作業時等におけ
るチルト角調整等に使用されるものであって、実際の運
用では、一度調整されると、長期的,固定的に使用され
る。
【0006】一方、移動通信システムでは、トラヒック
量は時間帯,季節,期間等により、連続的かつ時間的に
変化しており、例えば図8に示す様なトラヒック情報
(発着信回数)の変化が実際に観測される。
【0007】従って、実際のシステム運用では、サービ
スエリア相互の配置,トラヒック量を想定して無線基地
局の構成をシステム的に決定しているのが実情である。
【0008】この時、当該想定と実際との間に差が生じ
た場合、サービスエリア相互間におけるトラヒック量の
不均衡により輻輳,干渉等が発生してサービスの低下を
招来することになる。
【0009】そこで、本発明はかかる従来技術の欠点を
解消すべくなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、トラヒック等の実際の運用状態に合致した適切な
サービスを提供することが可能な移動通信システムを提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、サービ
スエリア内の移動通信端末に対する基地局となる無線基
地局と、前記無線基地局と伝送路網で相互接続された移
動交換局とを有する移動通信システムであって、前記移
動交換局に設けられ、オペレータによりプログラムされ
た手順に従って前記無線基地局のサービスエリアを可変
制御する制御情報を生成する制御手段と、前記無線基地
局に設けられ、前記制御情報に基づき前記サービスエリ
アを可変するサービスエリア可変手段とを含むことを特
徴とする移動通信システムが得られる。
【0011】そして、前記プログラムは、曜日、時間
帯、場所等のパラメータ情報に応じて予めサービスエリ
ア可変情報が設定されていることを特徴としている。
【0012】また、本発明によれば、サービスエリア内
の移動通信端末に対する基地局となる無線基地局と、前
記無線基地局と伝送路網で相互接続された移動交換局と
を有する移動通信システムであって、前記移動交換局に
設けられ、トラヒック情報に応じて前記無線基地局のサ
ービスエリアを可変制御する制御情報を生成する制御手
段と、前記無線基地局に設けられ、前記制御情報に基づ
き前記サービスエリアを可変するサービスエリア可変手
段とを含むことを特徴とする移動通信システムが得られ
る。
【0013】そして、前記制御手段は、前記サービスエ
リアにおける受信レベルや受信感度情報に応じて前記制
御情報を生成し、また、予め設定されたサービスエリア
設定情報に従って前記制御情報を生成するようにしたこ
とを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の作用について述べる。時
々刻々と変化するトラヒック状態に応じて空中線のチル
ト角を可変制御し、また、曜日,時間,季節や更にはイ
ベント等の期間等によりチルト角を可変制御して、サー
ビスエリアを実際の運用に即して適切に制御する。
【0015】以下、図面を用いて本発明の実施例につい
て詳述する。
【0016】図1は本発明のシステムブロック図であ
る。複数の無線基地局1.1〜1.nが設けられてお
り、これ等各無線基地局はサービスエリア内の移動通信
端末4に対する基地局となっている。
【0017】そして、これ等無線基地局の各空中線は先
述したチルト角が制御自在な構成であり、このチルト角
の制御により、そのサービスエリアが可変できる様にな
っているものとする。
【0018】これ等無線基地局1.1〜1.nは伝送路
網2を介して複数の移動通信交換局3.1〜3.2に接
続されており、これ等移動通信交換局の各々は更に図示
せぬ公衆回線網に接続されている。
【0019】移動通信交換局3.1,3.2は同一構成
であり、よって移動通信交換局3.1のみについてのブ
ロック例を示しており、基地局制御装置31と、移動通
信交換局32と、保守運用装置33と、可変サービスエ
リア制御装置34とからなっている。
【0020】保守運用装置33は、基地局制御装置31
から送られてくる通信制御情報101を可変サービスエ
リア制御装置34へ送出し、また図示せぬ交換機から移
動通信交換局32を介して送られてくるトラヒック情報
103を可変サービスエリア制御装置34へ送出する。
【0021】通信制御情報101は、各移動通信端末4
から送られてくる受信レベルや受信感度情報であり、ト
ラヒック情報103は交換機から送られてくるトラヒッ
ク状態を示す情報、すなわち単位時間当りのトラヒック
量(呼量)情報である。
【0022】可変サービスエリア制御装置34はこれ等
情報101,103や、更には外部制御端子5.1から
入力される外部制御情報に応じて、無線基地局の空中線
のチルト角を可変制御するための制御情報102を生成
するものである。この制御情報102に従って無線基地
局の空中線のチルト角が適宜可変されて、そのサービス
エリアが常時適切になる様に動的に制御されることにな
る。
【0023】図2は図1の移動通信交換局3.1のより
詳細を示すブロック図であり、図1と同等部分は同一符
号にて示す。図1における基地局制御装置31は図2に
示す如く多重化部310と基地局制御部311とからな
り、また図1における移動通信交換局32は交換システ
ム320からなっている。
【0024】多重化部310は移動通信交換局3.1と
無線基地局1.1との間の伝送路の多重化を行い、交換
システム320は公衆回線網と移動通信端末4との間の
交換接続を行う。
【0025】図1における保守運用装置33は図2にお
ける保守運用部320とトラヒックデータ収集部331
とからなり、トラヒックデータ収集部331は図示せぬ
交換機より送出されてくる(交換システム320から保
守運用部320を介して)各種トラヒック情報(発着呼
数,輻輳,CPU使用率等)103を収集して図8に示
した如きグラフに編集すると共に、当該情報を保守運用
部330を介して可変サービスエリア制御装置34へ送
り出す。
【0026】図3は図1の無線基地局1.1〜1.nの
各具体例のブロック図であり、多重化部20と、基地局
無線部21と、チルト角可変型空中線22と、チルト角
可変制御部23とからなる。チルト角可変制御部23は
移動通信交換局から伝送路網2に多重化されてきたチル
ト角制御情報102を受けて、空中線22のチルト角を
可変制御してサービスエリアの可変制御をなす。
【0027】基地局無線部21は信号の変調,増幅を行
い、空中線22により移動通信端末4に対して電波を送
信し、また逆に、移動通信端末4よりの電波を空中線2
2により受信して、増幅,復調して移動通信交換局へ伝
送する。
【0028】図4は可変サービスエリア制御装置34の
一例を示すブロック図である。図4を参照すると、制御
回路340と、メモリ341と、複数の設定切替えスイ
ッチ342と、タイマ343とからなっている。
【0029】設定切替えスイッチ342(キーボード)
によって、「混雑・イベント/平日」等の状況に応じた
サービスエリア制御情報(チルト角制御情報)を、制御
回路340へ入力することができ、このスイッチ2は無
線基地局単位での操作が可能となっており、例えばタッ
チセンサと画面とを組合わせたマンマシンインタフェー
ス構成となっている。
【0030】これ等設定スイッチ342により設定情報
が入力されると、制御回路340はメモリ3より局別チ
ルト角設定データを読出し、チルト角可変制御情報10
2として出力し、また、「手動」に設定した場合には、
任意のチルト角の設定が可能であり、この時のデータは
メモリ3へ蓄積される。以上の動作を以降「プリセット
モード」と称する。
【0031】このプリセットモードとタイマ5とを組合
わせることにより、曜日,時間等に応じてメモリ3より
チルト角設定データを読出し、自動的にチルト角可変制
御情報102を送出するようになっている。この動作を
以降「プログラムモード」と称する。
【0032】また、プリセットモードや、プログラムモ
ードに設定していても、トラヒック情報103や通信制
御情報101に応じて連続的かつ時間的にチルト角可変
制御信号102を発生するもので、この動作を以降「ダ
イナミックモード」と称する。
【0033】尚、外部制御端子5.1から入力される外
部制御信号によっても同様にチルト角の可変制御が可能
となっている。
【0034】図5は制御回路340の動作を示す制御フ
ロー図である。図5を参照すると、先ずモード変更の有
無が判断される(ステップS1)。この判断はプリセッ
ト,プログラム,ダイナミックのいずれかのモードであ
るかどうかが判断されるが(ステップS2)、このモー
ドはオペレータ(運用操作者)によりキーボード342
により指定される。
【0035】オペレータは状況に応じてプリセットモー
ド,プログラムモード,ダイナミックモードの各指定を
行う(ステップS3〜S5)。プリセットモードの指定
に応答して、変更箇所入力モードへ移行し(ステップS
6)、変更内容があれば、その変更内容に従ってキーボ
ード342よりデータを入力してそのデータがメモリ3
41へ書込まれる(ステップS8,S10)。
【0036】例えば、何か特別のイベントが発生する等
の場合の如くプログラムモードでは対応できない場合
に、このプリセットモードにより設定を変更してチルト
角可変制御データを変更可能とするのである。
【0037】プログラムモードの指定に応答して(ステ
ップS4)、チルト角可変制御のためのパラメータの内
容がオペレータにより確認される(ステップS7,S
9)。すなわち、曜日,時間帯,天候及び制御間隔等の
パラメータを確認しつつメモリ341に格納するのであ
る(ステップS11)。
【0038】例えば、雨の日の夕方(17時〜18時3
0分)や、特に金曜日のあるエリア(例としては、主要
ターミナル駅の出口を中心とするエリア)はチルト角を
何度にするという制御パラメータを書込んでおくのであ
る。
【0039】しかる後に、プリセットモード及びプログ
ラムモードではメモリ341より格納データが読出され
つつ(ステップS13,S14)チルト角が決定されチ
ルト各制御がなされる(ステップS15,S16)。
【0040】ダイナミックモードの場合には、トラヒッ
ク情報や通信制御情報に従ってチルト角の決定制御が行
われる(ステップS12,S15,S16)。例えば、
トラヒック情報による制御は、以下の如くなされる。
【0041】ここで、トラヒック量とは、ある時間の間
に回線や設備が保留されている延べ時間を指し、単位時
間当りのトラヒック量を呼量と定義すると、 呼量(A)=呼数(C)×平均保留時間(H)[er
l] として表される。ここで呼数(C)は通話自体あるいは
通話要求であり、平均保留時間(H)は呼が機器を占有
する時間である。
【0042】この呼量(A)がエリア毎に計算され、各
移動通信端末4により報告が上がってくる受信レベル
(通話制御情報)により、呼が集中しているエリアと、
所要電界強度のためのチルト角とが決定され、チルト角
の制御がなされる。
【0043】このチルト角の制御によるサービスエリア
の可変範囲を図6に示しており、チルト角が0°に近付
くにつれてサービスエリアの拡大が可能となっている。
【0044】このチルト角の制御時には、隣接するエリ
アの無線基地局1.1〜1.3(図7参照)のチルト角
(サービスエリア)についても、移動無線端末4より受
信感度劣化として干渉の発生が報告(通信制御情報)さ
れてくるので、互いに関連して調整制御することによ
り、エリアの不感帯(電界低下部)が発生しないように
する。その例が図7に示されている。
【0045】従って、あるエリアの特定の箇所におい
て、呼の発生が多い場合にはチルト角を絞る方向に制御
して電界強度を高め、また、隣接する無線基地局のエリ
アはチルト角を広げる方向に制御して、エリアをカバー
する様に制御することになる。
【0046】尚、図6に示したい如きチルト角と電界強
度測定データとの関係を、データベースとして予めメモ
リ等に記憶しておくことで、このデータベースを参照し
つつチルト角が決定される。
【0047】制御データやモードに変更があるかどうか
が、常にチェックされ(ステップS17,S18)、変
更があれば、それに応じて前述のステップが繰返えされ
る。
【0048】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、トラ
ヒック情報や通信制御情報に応じて時間的に連続的にサ
ービスエリアの可変制御を行うようにしたので、トラヒ
ック状態に応じた適切なサービスを提供できるという効
果がある。
【0049】また、これ等トラヒック情報や通信制御情
報によるいわゆるダイナミックモードによる制御の他
に、プリセットモードやプログラムモードによる制御が
可能であるので、手動設定制御や、この手動設定制御で
は困難な特殊なイベント発生時等にも柔軟なチルト角制
御ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】図1のブロックにおける移動通信交換局の一例
を示す図である。
【図3】図1のブロックにおける無線基地局の一例を示
す図である。
【図4】図2のブロックにおける可変サービスエリア制
御装置の一例を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】空中線のチルト角と電界強度との関係を示す図
である。
【図7】隣接基地局間における可変サービスエリアの概
念図である。
【図8】トラヒック情報の変化の一例を示す図である。
【符号の説明】
1.1〜1.n 無線基地局 2 伝送路網 3.1,3.2 移動通信交換局 4 移動通信端末 20 多重化部 21 基地局無線部 22 チルト角可変型空中線 23 チルト角可変制御部 31 基地局制御装置 32 移動通信交換局 33 保守運用装置 34 可変サービスエリア制御装置 310 多重化部 311 基地局制御部 320 交換システム 330 保守運用部 331 トラヒックデータ収集部 340 制御回路 341 メモリ 342 切替えスイッチ 343 タイマ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスエリア内の移動通信端末に対す
    る基地局となる無線基地局と、前記無線基地局と伝送路
    網で相互接続された移動交換局とを有する移動通信シス
    テムであって、前記移動交換局に設けられ、オペレータ
    によりプログラムされた手順に従って前記無線基地局の
    サービスエリアを可変制御する制御情報を生成する制御
    手段と、前記無線基地局に設けられ、前記制御情報に基
    づき前記サービスエリアを可変するサービスエリア可変
    手段とを含むことを特徴とする移動通信システム。
  2. 【請求項2】 前記プログラムは、曜日、時間帯、場所
    等のパラメータ情報に応じて予めサービスエリア可変情
    報が設定されていることを特徴する請求項1記載の移動
    通信システム。
  3. 【請求項3】 サービスエリア内の移動通信端末に対す
    る基地局となる無線基地局と、前記無線基地局と伝送路
    網で相互接続された移動交換局とを有する移動通信シス
    テムであって、前記移動交換局に設けられ、トラヒック
    情報に応じて前記無線基地局のサービスエリアを可変制
    御する制御情報を生成する制御手段と、前記無線基地局
    に設けられ、前記制御情報に基づき前記サービスエリア
    を可変するサービスエリア可変手段とを含むことを特徴
    とする移動通信システム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記サービスエリアに
    おける受信レベルや受信感度情報に応じて前記制御情報
    を生成するようにしたことを特徴とする請求項3記載の
    移動通信システム。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、予め設定されたサービ
    スエリア設定情報に従って前記制御情報を生成するよう
    にしたことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の移
    動通信システム。
  6. 【請求項6】 前記サービスエリア可変手段は、前記制
    御情報に応じてチルト角が制御自在な空中線であること
    を特徴とする請求項1〜5いずれか記載の移動通信シス
    テム。
JP8108842A 1996-04-30 1996-04-30 移動通信システム Pending JPH09298766A (ja)

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