JPH0929641A - 移動式ショットブラスト装置 - Google Patents

移動式ショットブラスト装置

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JPH0929641A
JPH0929641A JP17919095A JP17919095A JPH0929641A JP H0929641 A JPH0929641 A JP H0929641A JP 17919095 A JP17919095 A JP 17919095A JP 17919095 A JP17919095 A JP 17919095A JP H0929641 A JPH0929641 A JP H0929641A
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JP
Japan
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projection
unit
density
projection density
traveling
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JP17919095A
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English (en)
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Tsutomu Yamamoto
力 山本
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Taiyo Chuki Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Chuki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研掃作業状況を迅速かつ確実に把握するこ
と。 【構成】 機体に、自走のための走行部と、研掃面に投
射材を投射して研掃する投射・研掃部と、同投射・研掃
部より投射された投射材と研掃面からの剥離物とを回収
すると共に分離する回収・分離部とを具備する移動式シ
ョットブラスト装置であって、機体に投射密度計測部を
設けると共に、同投射密度計測部は、走行部の走行速度
を検出する走行速度検出手段と、投射材の投射量を検出
する投射量検出手段と、走行速度検出手段と投射量検出
手段からの検出結果にもとづいて研掃面への投射密度を
算出する投射密度算出手段と、同投射密度算出手段によ
り算出された投射密度を計測値として表示する表示手段
とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動式ショットブラス
ト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移動式ショットブラスト装置の一
形態として、機体に、自走のための走行部と、研掃面に
投射材を投射して研掃する投射・研掃部と、同投射・研
掃部より投射された投射材と研掃面からの剥離物とを回
収すると共に分離する回収・分離部とを設けたものがあ
る。
【0003】そして、かかるショットブラスト装置によ
り、例えば、鉄板の錆とり作業を行なう際には、作業の
前と、作業の途中に投射材の投射密度計測を行なってい
る。
【0004】これは、スエーデン規格(SIS規格)に
より定められている研掃面仕上り状態になる様な投射密
度で投射材が投射されているかどうかを計測するもの
で、走行部を停止させた状態において、投射材を受皿に
1分間投射して、その投射重量を計測し、その計測値を
作業走行速度にて割算した値が、例えば105kg/m
2 以上であれば規格に適合していることになるが、計測
値が105kgm2 未満であれば、投射量を増大させ
て、又は、作業走行速度を遅くさせて、計測値が105
kgm2 以上となるように調整をした後に作業を開始す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な投射材の投射密度計測の方法では、投射した投射材を
逐一回収して重量を計測しなければならないために、手
間を要すると共に、SIS規格に投射密度の計測値が適
合していない場合には、修正しなければならないという
煩わしさがあり、さらに、かかる計測作業を研掃作業前
と研掃作業途中で行なわなければならないために、研掃
作業能率が悪かった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、機
体に、自走のための走行部と、研掃面に投射材を投射し
て研掃する投射・研掃部と、同投射・研掃部より投射さ
れた投射材と研掃面からの剥離物とを回収すると共に分
離する回収・分離部とを具備する移動式ショットブラス
ト装置であって、機体に投射密度計測部を設けると共
に、同投射密度計測部は、走行部の走行速度を検出する
走行速度検出手段と、投射材の投射量を検出する投射量
検出手段と、走行速度検出手段と投射量検出手段からの
検出結果にもとづいて研掃面への投射密度を算出する投
射密度算出手段と、同投射密度算出手段により算出され
た投射密度を計測値として表示する表示手段とを具備す
ることを特徴とする移動式ショットブラスト装置を提供
せんとするものである。
【0007】また、本発明は、投射密度計測部は、投射
密度の設定値を入力するための入力手段と、同入力手段
と投射密度算出手段とを入力側に接続すると共に、出力
側に走行部の駆動手段を接続した制御手段とを具備し
て、同制御手段により、入力手段から入力された投射密
度の設定値と、投射密度算出手段により算出された投射
密度の計測値とを比較して、投射密度の計測値が設定値
と等しくなるように走行部の走行速度と投射・研掃部に
よる投射材の投射量の少なくともいずれか一方を制御可
能としたこと、及び、制御手段の出力側に印刷手段を接
続し、同印刷手段により投射密度の計測値を一定時間毎
に印刷可能としたことにも特徴を有する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0009】図1に示すAは、本発明に係る移動式ショ
ットブラスト装置であり、Bは、上記ショットブラスト
装置Aにより研掃した研掃粉塵を回収する回収車で、同
回収車Bの荷台には発電機1と集塵機2とを積載し、同
集塵機2に上記ショットブラスト装置Aを集塵用ホース
3を介して連通連結している。Cは研掃面、Dは作業者
である。
【0010】移動式ショットブラスト装置Aは、図1〜
図3に示すように、前側走行部10と後側走行部11との間
に装置本体12を介設しており、前側走行部10は、前側走
行フレーム13の左右側部にそれぞれ従動輪としての前車
輪14,14 を取付け、また、後側走行部11は、後側走行フ
レーム15に駆動輪としての後車輪16を取付けると共に、
同後側走行フレーム15の後部に走行用モータ17を取付
け、同走行用モータ17の出力軸17a と後車輪16の車軸16
a との間に伝動機構18を介設し、後側走行フレーム15の
後部にはハンドル支柱19を後上方へ向けて立設し、同ハ
ンドル支柱19の上端にハンドル20を取付けている。
【0011】装置本体12は、図2及び図3に示すよう
に、前側走行フレーム13と後側走行フレーム15との間
に、前後側昇降油圧シリンダ21,22 を介して昇降位置調
節自在に介設しており、同装置本体12は、研掃面Cに鉄
球等の投射材を投射して研掃する投射・研掃部23と、同
投射・研掃部23より投射された投射材と研掃面Cからの
剥離物としての研掃粉塵とを回収すると共に分離する回
収・分離部24とを具備している。
【0012】そして、投射・研掃部23は、図2及び図3
に示すように、ベーンケース25内に左右一対の投射ベー
ン26,26 を配置し、各投射ベーン26,26 のベーン軸27,2
7 及びベーン軸受部28,28 上にベーン駆動用モータ29,2
9 を載置して、各ベーン駆動用モータ29,29 の出力軸29
a,29a とベーン軸受部28,28 の入力軸28a,28a との間に
伝動機構31,31 を介設している。31a,31b はプーリ,31
c は伝動ベルトである。
【0013】しかも、図2に示すように、ベーンケーシ
ング25の下端より投射ガイド筒体32を後下方へ向けて伸
延させ、同投射ガイド筒体32の下端に研掃面C上を摺動
する下方開口の研掃ケース33を連通連設している。
【0014】また、回収・分離部24は、図2及び図3に
示すように、前記研掃ケース33より回収物ガイド筒体34
を後上方へ向けて伸延させると共に、先端部を前方へ向
けて屈曲させて、同先端部に回収物分離ケース35を連通
連設し、同回収物分離ケース35の下端より投射材供給シ
ュート36を前下方へ向けて伸延させ、同投射材供給シュ
ート36の先端を投射ベーン26の回転中心部に連通連設し
ている。
【0015】しかも、回収物分離ケース35内には、図2
に示すように、回収物としての投射材と研掃粉塵とを分
離する分離網体37を横架状に張設して、同分離網体37の
直下方を投射材ホッパー38となし、同投射材ホッパー38
の下端部に投射量を調整する投射量調整ゲート39をゲー
ト移動支軸39a を介して揺動自在に取付けて、同投射量
調整ゲート39により投射材供給シュート36の始端開口部
を開閉可能とし、同投射量調整ゲート39の開閉量により
投射材ホッパー38より投射材供給シュート36へ供給され
る投射材の供給量を調整可能とし、同投射量調整ゲート
39にゲート開閉量制御モータ40をゲート作動機構48を介
して連動連結して、同ゲート開閉量制御モータ40により
投射量調整ゲート39の開閉量を制御可能としている。49
は視認窓である。
【0016】さらに、回収物分離ケース35内は、図2に
示すように、分離網体37の直上方空間を隔壁41により前
後に隔離し、前側室を粉塵回収室42となし、同粉塵回収
室42に前記集塵用ホース3の一端を接続体43を介して接
続している。44は、粉塵回収室42内に配置した邪魔板で
ある。
【0017】このようにして、投射材ホッパー38より投
射量調整ゲート39により流量調整した投射材を投射材供
給シュート36中を通して投射ベーン26,26 の回転中心部
に供給し、同投射ベーン26をベーン駆動用モータ29,29
により回転させることにより、投射材を投射ガイド筒体
32中→研掃ケース33中を通して研掃面Cに投射して、同
研掃面Cを研掃することができるようにしている。
【0018】この際、回収物分離ケース35内は、集塵機
2により集塵用ホース3を介して集塵されているため
に、負圧状態となっており、研掃ケース33内の投射材と
研掃粉塵は、回収物ガイド筒体34中を通して回収物分離
ケース35内に吸引されて回収され、同回収物分離ケース
35内で投射材と研掃粉塵とに分離されて、投射材は投射
材ホッパー38内に回収される一方、研掃粉塵は粉塵回収
室42→接続体43→集塵用ホース3→集塵機2内に吸引さ
れるようにしている。
【0019】上記のような構成において、本発明の要旨
は、装置本体12に投射密度計測部Mを設けたことにあ
り、以下に図2〜図4を参照しながら説明する。
【0020】すなわち、投射密度計測部Mは、図2〜図
4に示すように、後側走行部11の走行速度を検出する走
行速度検出手段50と、投射材の投射量を検出する投射量
検出手段51と、走行速度検出手段50と投射量検出手段51
からの検出結果にもとづいて研掃面Cへの投射密度を算
出する投射密度算出手段52と、同投射密度算出手段52に
より算出された投射密度を計測値として表示する表示手
段53と、投射密度の設定値を入力するための入力手段54
と、投射密度の計測値を一定時間毎に印刷する印刷手段
55と、入力手段54と投射密度算出手段52とを入力側に接
続すると共に、出力側に後側走行部11の駆動手段として
の走行用モータ17とベーン駆動用モータ29,29 と表示手
段53と印刷手段55とを接続した制御手段56とを具備し
て、同制御手段56により、入力手段54から入力された投
射密度の設定値と、投射密度算出手段52により算出され
た投射密度の計測値とを比較して、投射密度の計測値が
設定値と等しくなるように走行用モータ17とベーン駆動
用モータ29,29 の出力制御用のゲート開閉量制御モータ
40とをそれぞれ制御可能としている。
【0021】走行速度検出手段50は、走行用モータ17の
出力軸17a にタコメータ60を取付けて、同タコメータ60
により走行用モータ17の出力軸17a の回転速度を検出す
ることにより、同検出結果にもとづいて、投射密度算出
手段52により走行速度を算出するようにしている。
【0022】投射量検出手段51は、ベーン駆動用モータ
29に供給されている電流値を電流計(図示せず)により
検出することにより、同検出結果にもとづいて、投射密
度算出手段52により投射材の投射量を経験式より算出す
るようにしている。
【0023】そして、投射材の投射量は、ベーン駆動用
モータ29の回転数を一定にして投射速度を変化させるこ
となく、投射量調整ゲート39の開閉量を制御するゲート
開閉量制御モータ40により投射量の調整を行なうように
している。
【0024】投射密度算出手段52と制御手段56とは、図
2に示すように、制御ユニットケース61内に一体的に内
蔵させて、タイマー機能やデータ記憶機能を具備させて
おり、同制御ユニットケース61は、ベーン駆動用モータ
29,29 の直上方位置に配置している。62はユニット支持
アーム、63はユニット支柱、64は、発電機1より通電す
るための電気ケーブルである。
【0025】表示手段53は、図2及び図5に示すよう
に、回収物分離ケース35の天井壁上に着脱自在に載置し
ており、横長矩形箱状に形成したケーシング53a の後壁
に、左右側のベーン駆動用モータ29,29 に供給されてい
る電流値の検出結果をそれぞれ表示する左側電流値表示
窓65及び右側電流値表示窓66と、走行速度検出手段50よ
り得られた走行速度を表示する走行速度表示窓67と、投
射量検出手段52より得られた左右側投射ベーン26,26 に
よる投射材の投射量を表示する投射量表示窓68,69 と、
投射量と走行速度より算出される投射密度を表示する投
射密度表示窓70とを設けている。
【0026】このようにして、表示手段53に設けた各表
示窓65,66,67,68,69,70 を、研掃作業中に作業者Dが前
方を向いたまま、常時、視認することができるようにし
ている。
【0027】入力手段54は、図2及び図6に示すよう
に、回収物ガイド筒体34の上部後壁に着脱自在に係止し
て取付けており、ケーシング71の天井壁に、投射密度設
定ボリューム72と投射量設定ボリューム73,74 と走行速
度設定ボリューム75とをそれぞれ設けている。76は係止
ブラケット、77は係止片、78は当接ゴム体である。
【0028】このようにして、投射密度設定ボリューム
72により、あらかじめ投射密度を設定し、かつ、投射量
設定ボリューム73,74 により投射量を設定するか、又は
走行速度設定ボリューム75により走行速度を設定してお
くことにより、投射密度の計測値と設定値とが異なる場
合には、制御手段56が計測値と設定値とが等しくなるよ
うに、走行用モータ17とベーン駆動用モータ29,29 の出
力制御用のゲート開閉量制御モータ40とをそれぞれ自動
制御するようにしている。
【0029】印刷手段55は、図2及び図6に示すよう
に、入力手段54を内蔵しているケーシング71内に内蔵さ
せており、天井壁にプリントアウト口76を形成して、同
プリントアウト口76より一定時間毎に表示手段53により
表示された各データをプリントアウトするようにしてい
る。
【0030】従って、作業者Dは、プリントアウトされ
たデータ表により投射密度の計測値を一定時間毎に再確
認することができると共に、計測値を経時的に記録する
こともできる。
【0031】なお、本実施例では、走行用モータ17とベ
ーン駆動用モータ29,29 のそれぞれを制御手段56により
自動制御するようにしているが、走行用モータ17とベー
ン駆動用モータ29,29 のいずれか一方を制御するように
してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0033】 請求項1記載の本発明では、投射密度
計測部の走行速度検出手段が走行部の走行速度を検出す
ると共に、投射量検出手段が投射材の投射量を検出し、
両検出手段からの検出結果にもとづいて投射密度算出手
段が投射密度を算出し、同投射密度を計測値として表示
手段が表示するために、同表示手段を視認することによ
り投射密度を容易に確認することができる。
【0034】従って、研掃作業の前でも途中でも、研掃
作業能率を低下させることなく、楽に投射密度の計測
と、その計測値の確認を行なうことができる。
【0035】 請求項2記載の本発明では、制御手段
が、入力手段より入力された投射密度の設定値と、投射
密度算出手段より入力された投射密度の計測値とを比較
して、投射密度の計測値が設定値と等しくなるように走
行部の走行速度と投射・研掃部による投射材の投射量の
少なくともいずれか一方を自動制御するために、作業者
が投射密度の修正作業を逐一行なう必要がなく、この点
からも研掃作業能率を向上させることができる。
【0036】 請求項3記載の本発明では、制御手段
が投射密度の計測値を一定時間毎に印刷するために、作
業者は、投射密度の計測値を一定時間毎に再確認するこ
ととができると共に、計測値を経時的に記録することも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動式ショットブラスト装置の使
用状態説明図。
【図2】同装置の一部切欠側面図。
【図3】同装置の平面図。
【図4】制御ブロック図。
【図5】表示手段の正面図。
【図6】入力手段の平面図。
【符号の説明】
A 移動式ショットブラスト装置 10 前側走行部 11 後側走行部 12 装置本体 23 投射・研掃部 24 回収・分離部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体に、自走のための走行部と、研掃面
    に投射材を投射して研掃する投射・研掃部と、同投射・
    研掃部より投射された投射材と研掃面からの剥離物とを
    回収すると共に分離する回収・分離部とを具備する移動
    式ショットブラスト装置であって、 機体に投射密度計測部を設けると共に、同投射密度計測
    部は、走行部の走行速度を検出する走行速度検出手段
    と、投射材の投射量を検出する投射量検出手段と、走行
    速度検出手段と投射量検出手段からの検出結果にもとづ
    いて研掃面への投射密度を算出する投射密度算出手段
    と、同投射密度算出手段により算出された投射密度を計
    測値として表示する表示手段とを具備することを特徴と
    する移動式ショットブラスト装置。
  2. 【請求項2】 投射密度計測部は、投射密度の設定値を
    入力するための入力手段と、同入力手段と投射密度算出
    手段とを入力側に接続すると共に、出力側に走行部の駆
    動手段を接続した制御手段とを具備して、同制御手段に
    より、入力手段から入力された投射密度の設定値と、投
    射密度算出手段により算出された投射密度の計測値とを
    比較して、投射密度の計測値が設定値と等しくなるよう
    に走行部の走行速度と投射・研掃部による投射材の投射
    量の少なくともいずれか一方を制御可能としたことを特
    徴とする移動式ショットブラスト装置。
  3. 【請求項3】 制御手段の出力側に印刷手段を接続し、
    同印刷手段により投射密度の計測値を一定時間毎に印刷
    可能としたことを特徴とする請求項2記載の移動式ショ
    ットブラスト装置。
JP17919095A 1995-07-14 1995-07-14 移動式ショットブラスト装置 Pending JPH0929641A (ja)

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