JPH09290355A - 加工装置 - Google Patents

加工装置

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JPH09290355A
JPH09290355A JP10576496A JP10576496A JPH09290355A JP H09290355 A JPH09290355 A JP H09290355A JP 10576496 A JP10576496 A JP 10576496A JP 10576496 A JP10576496 A JP 10576496A JP H09290355 A JPH09290355 A JP H09290355A
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JP
Japan
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shaft
rotation
revolution
revolving
tool
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Pending
Application number
JP10576496A
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English (en)
Inventor
Terushi Inoue
昭史 井上
Yoshinori Shibata
芳典 柴田
Shinobu Kawase
忍 川瀬
Toru Ishii
徹 石井
Hiroshi Fujiwara
浩志 藤原
Toru Makino
徹 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP10576496A priority Critical patent/JPH09290355A/ja
Publication of JPH09290355A publication Critical patent/JPH09290355A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 公転運動と同期して強制的な自転運動を生じ
させるようにして、被加工物とツールとの間のあたりか
たが不安定になることが防止されると共に、ツールの自
転運動を確保することにより、研削及び研磨能力を飛躍
的に向上させることができる加工装置を提供する。 【解決手段】 駆動源21の回転駆動軸23に、偏心部
材24を介して自転軸25が固定されており、この自転
軸25には軸受26を介して加工ツール29の保持具2
7が自転軸25に対して回転可能に支持されている。そ
して、駆動源21に固定されたスリーブ22の内周面と
保持具27の外周面とには、相互に噛み合う歯車30、
31が設けられており、これにより、自転軸25が公転
運動すると、保持具27も公転運動し、固定スリーブ2
2から回転駆動力を付与されて保持具27は自転運動す
る。このようにして、加工ツール29は公転運動すると
共に、強制的に自転運動することになり、被加工物を安
定して研磨又は研削することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研削及び研磨等の
加工に使用する加工装置に関し、特に、加工ツールを自
転及び公転させることにより、被加工物を研削又は研磨
する加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の研削及び研磨等の加工ツー
ルを備えた加工装置を示す模式図である。駆動源1はそ
の駆動軸2(以下、公転軸ともいう)を鉛直下方に向け
て固定設置されている。この駆動軸2の下端には、偏心
アーム3が駆動軸2に垂直に、即ち水平方向に延出する
ように固定されている。この偏心アーム3の先端部には
偏心軸4(以下、自転軸ともいう)が偏心アーム3に垂
直に、即ちその軸方向を鉛直にして固定されている。こ
の偏心軸4には自転軸受6が外嵌されており、この自転
軸受6には保持具5が取り付けられており、保持具5は
軸受6を介して自転軸4に対して自由回転可能に支持さ
れている。この保持具5の下面には、研削又は研磨用の
ツール7が取り付けられている。
【0003】このように構成された従来の加工装置にお
いては、駆動源1により公転軸2を回転駆動すると、偏
心アーム3は公転軸2を中心として回転運動する。そし
て、偏心アーム3の先端に垂直に固定された自転軸4は
垂直姿勢を保持しつつ、公転軸2の周りに公転運動す
る。保持具5は自転軸4に対して自由に回転運動する。
従って、自転軸4が駆動源1の駆動により公転運動する
と、被加工物に押しつけられたツール7は、被加工物と
の間の摩擦力により、自転軸4に対して回転しつつ、公
転軸2の周りに公転する。即ち、ツール7は駆動源1に
よる駆動力に依存せずに自転運動する。このような公転
及び自転運動により、ツール7は被加工物の表面を摺動
し、被加工物を研磨し、又は研削する。
【0004】この加工装置においては、加工ツール7の
自転速度は、研削又は研磨加工用ツール7の慣性質量、
自転を自在にしている軸受6の抵抗力、被加工物と加工
ツール7との間の抵抗力により変化する。このため、加
工ツール7は自転速度が不安定であり、このような不安
定な自転速度により被加工物を加工する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す加工装置の場合には、加工ツール7は偏心配置され
た自転軸4に対して回転自在に配置されているため、加
工時の押し付け圧力及び被加工物の表面状態により、保
持具5及び加工ツール7の自転軸4に対する回転数が安
定せず、加工むらが生じる原因となる。
【0006】また、凹形状の被加工物等を加工する際、
ツールの片側に偏って被加工物が接触すると、加工ツー
ルの自転速度が急激な変化を生じ、被加工物に疵等の損
傷を生じさせるおそれがある。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、公転運動と同期して強制的な自転運動を生
じさせるようにして、被加工物とツールとの間のあたり
かたが不安定になることが防止されると共に、ツールの
自転運動を確保することにより、研削及び研磨能力を飛
躍的に向上させることができる加工装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加工装置
は、加工ツールと、この加工ツールを自転駆動する自転
手段と、この自転手段を公転駆動する公転手段と、前記
自転手段と公転手段を同期させる同期手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0009】この場合に、前記公転手段は、公転軸と、
この公転軸に連結され前記自転手段を支持する偏心部材
と、前記公転軸に同心的に固定設置された公転スリーブ
とを有するように構成することができる。
【0010】また、前記自転手段は、前記偏心部材に連
結された自転軸と、この自転軸に固定された加工ツール
保持用の保持具とを有するように構成することができ
る。
【0011】更に、前記保持具は前記自転軸と同心的な
外面を有し、前記同期手段は、前記公転軸を回転駆動す
る駆動手段と、前記公転スリーブの内面にその周方向に
延びるように設けられた内面歯車と、前記保持具の前記
外面にその周方向に延びるように設けられ前記内面歯車
に噛み合う外面歯車とを有するように構成することがで
きる。この場合に、前記内面歯車及び外面歯車の替わり
に、相互に摩擦係合する内面摩擦部材及び外面摩擦部材
を設けることもできる。
【0012】更にまた、前記公転スリーブの内面は、そ
の下端開口部に向けて拡開しており、この拡開部に前記
内面摩擦部材が配設されているように構成することがで
きる。
【0013】
【作用】本発明においては、加工ツールが自転軸の周り
に自由回転するのではなく、この加工ツールを自転軸の
周りに公転運動と同期させて自転駆動する。このため、
加工ツールは強制的に自転運動することになり、加工ツ
ールは安定して被加工物と接触し、被加工物を安定して
研削し、研磨する。
【0014】この場合に、自転手段と公転手段とを同期
させる同期手段として、公転手段の公転スリーブの内面
に設けられた内面歯車又は内面摩擦部材と、自転手段の
保持具の外面に設けられた外面歯車又は外面摩擦部材と
を設け、内面歯車と外面歯車とを噛み合わせるか、又は
内面摩擦部材と外面摩擦部材とを摩擦係合させることに
より、公転軸を回転駆動するだけで、自転軸をこの公転
軸に同期して回転駆動することができる。このため、装
置構成が簡素化される。
【0015】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係
る加工装置を示す模式図である。駆動源21はその回転
駆動軸23を下方にし、回転軸の中心軸を垂直にして固
定設置されている。この駆動軸23(以下、公転軸とも
いう)の先端(下端)には、水平の偏心部材24がその
一端部で固定されている。また、駆動源21には、公転
軸23に同心的に、スリーブ22がその開口部を下方に
向けて固定されている。偏心部材24の他端部には、鉛
直の自転軸25が固定されている。そして、この自転軸
25には軸受26を介してスリーブ状の保持具27が取
り付けられている。この保持具27は有底円筒状をな
し、円筒部が軸受26を介して自転軸25を嵌合し、底
部下面は水平であり、この底部下面には、円板状の裏当
材28を介して加工ツール29が固定されている。ま
た、固定されたスリーブ22の内周面には、その周方向
に延びるように歯車30が配設されており、保持具27
の外周面にはその周方向に延びる歯車31が配設されて
おり、両歯車30、31は相互に噛み合うようになって
いる。
【0016】このように構成された本実施例の加工装置
によれば、駆動源21により公転軸23が回転駆動され
ると、偏心軸24がその長手方向を水平にして公転軸2
3を中心として回転する。そうすると、偏心軸24の先
端に固定された自転軸25は公転軸23の周りに公転運
動する。従って、自転軸25に軸受26を介して軸支さ
れた保持具27も公転軸23の周りに公転運動する。こ
の場合に、保持具27の外周面に設けられた歯車31
が、固定スリーブ22の内周面に設けられた歯車30に
噛合しているので、保持具27が公転すると、即ち、ス
リーブ22の内周面に沿ってその周方向に移動すると、
保持具自体は自転軸25の周りに自転運動する。従っ
て、保持具27は公転軸23の周りに公転すると共に、
自転軸25を中心として自転する。このため、保持具2
7の下面に取り付けられた加工ツール29は公転運動及
び自転運動を同時に行いながら、被加工物を研削又は研
磨加工する。
【0017】本実施例においては、ツールは強制的に自
転駆動されるので、公転運動は勿論のこと、自転運動も
安定して行われ、ツール29が被加工物に安定して接触
し、高効率で研磨又は研削が行われる。
【0018】この場合に、公転軸と自転軸の速度比は以
下のようにして求められる。図2に示すように、ツール
の公転運動を規制するスリーブ22の内周面を円Aで表
し、このスリーブ内周面に転動する保持具27の外周面
を円Bで表す。そして、保持具27の外周面の直径をd
0とし、スリーブ22の内周面の直径をd1とし、偏心量
をeとすると、速度比R(公転軸の速度/自転軸の速
度)は下記数式1により与えられる。
【0019】
【数1】 R=(d1−d0)/d1
【0020】
【数2】 d1=d0+2e
【0021】このため、d1及びd2の値を適宜設定する
ことにより、公転軸と自転軸の回転速度比を任意に設定
することができる。
【0022】次に、図3を参照して、本発明の第2実施
例について説明する。図3において、図1と同一物には
同一符号を付してその詳細な説明は省略する。駆動源2
1には、駆動軸23を外嵌するスリーブ32が固定され
ており、更にこのスリーブ32には円筒状のスリーブ3
3が嵌合されている。このスリーブ33はその上部でボ
ルトナット35によりスリーブ32に固定されている
が、この固定位置は上下方向に若干調整可能になってい
る。また、スリーブ33の下半部内周面34は下方にい
くほど拡開されており、縦断面で楔状をなしている。
【0023】一方、自転軸24に軸受26を介して嵌合
された保持具27には、その外周面にその周方向に延び
る半円状の凹部37が形成されており、この凹部37に
リング状のゴム体37(具体例はゴムでしょうか)が摩
擦部材として嵌合されている。このゴム体37は固定さ
れたスリーブ33の内周面34と接するようになってお
り、従って、ゴム体37はスリーブ内周面34と保持具
外周面との間に挟まれた状態で保持される。
【0024】このように構成された本実施例の加工装置
によれば、加工ツール29を被加工物に押しつけると、
楔状に傾斜したスリーブ内周面34と保持具27の外周
面との間に挟まれた摩擦部材としてのゴム体37を介し
て両者が摩擦係合する。このため、公転軸23が回転駆
動されると、自転軸25は公転軸23の周りに公転運動
し、保持具27も公転運動する。このとき、保持具27
の外周面はゴム体37を介して固定スリーブ33の内周
面34に摩擦係合しているので、公転駆動力により自転
軸25の周りに回転する自転駆動力が付与され、自転運
動も行う。従って、加工ツール29は公転軸23の周り
に公転運動すると共に、自転軸25の周りに自転運動
し、このような複合運動をしつつ被加工物を研磨し又は
研削する。このようにして、本実施例においても、第1
実施例と同様の効果を奏する。また、本実施例において
は、摩擦係合しているので、過負荷時にはすべりを生じ
るので、この摩擦係合は安全装置としても作動する。
【0025】次に、図4及び図5は本発明の第3実施例
を示す図である。駆動源21に設けられた駆動軸(公転
軸)23の下端には、水平方向に延びる偏心部材41の
一端部が固定されている。この偏心部材41の他端部に
は、その長手方向を鉛直とする自転軸38が回転可能に
支持されている。この自転軸38の下端には、加工ツー
ル29を保持し、裏当材として機能する円板状の保持具
39がその面を水平にして固定されている。そして、駆
動源21の駆動軸23と自転軸38との間には駆動力伝
達用のベルト40が架け渡されている。
【0026】このように構成された本実施例の加工装置
においては、駆動源21の駆動により公転軸23が矢印
E方向に回転すると、偏心部材41も矢印C方向に回転
する。そして、偏心部材41の先端部に取り付けられた
自転軸38は矢印C方向に公転運動すると共に、駆動軸
23の回転駆動力がベルト40を介して自転軸38に伝
達されているので、これにより、自転軸38は矢印D方
向に自転運動する。従って、本実施例においても、自転
軸38に固定された加工ツール29は公転軸29:加工
ツール23の周りに公転運動すると共に、自転軸38の
周りに自転運動する。そして、この自転運動は、ベルト
40を介して駆動軸23の回転駆動力が伝達されたもの
であり、強制的に自転運動することになる。従って、本
実施例も第1及び第2実施例と同様の効果を奏する。
【0027】なお、図6に示すように、自転軸38に変
速用プーリ42を取り付けることにより、公転軸38の
回転速度と、自転軸38の回転速度との比を任意に調整
することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加工ツールを自転駆動する自転手段と自転手段を公転駆
動する公転手段とを同期させる同期手段を設けたので、
加工ツールの自転運動は強制的に回転駆動されたものと
なり、加工ツールは自転運動と公転運動とを強制的に行
いつつ、被加工物を研磨又は研削するから、被加工物と
ツールとの間のあたりかたが不安定になることはなく、
研削能力及び研磨能力を飛躍的に向上させることができ
る。
【0029】また、本願請求項2乃至6に記載の加工装
置においては、このような公転運動と強制的な自転運動
とを簡素な構造により同期させることができ、装置の大
型化をもたらすことなく、上述の優れた効果を得ること
を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】同期態様を説明する模式図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す図である。
【図5】同じくその要部斜視図である。
【図6】同じくその変形例を示す斜視図である。
【図7】従来の加工装置を示す図である。
【符号の説明】
1、21:駆動源、2、23:駆動軸(公転軸)、3:
偏心アーム、4、25、38:自転軸、22、32、3
3:スリーブ、24、41:偏心部材、26:軸受、2
7、39:保持具、29:加工ツール、30、31:歯
車、34:内周面、36:ゴム体、37:凹部、40:
ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 徹 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 藤原 浩志 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内 (72)発明者 牧野 徹 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工ツールと、この加工ツールを自転駆
    動する自転手段と、この自転手段を公転駆動する公転手
    段と、前記自転手段と公転手段を同期させる同期手段と
    を有することを特徴とする加工装置。
  2. 【請求項2】 前記公転手段は、公転軸と、この公転軸
    に連結され前記自転手段を支持する偏心部材と、前記公
    転軸に同心的に固定設置された公転スリーブとを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の加工装置。
  3. 【請求項3】 前記自転手段は、前記偏心部材に連結さ
    れた自転軸と、この自転軸に固定された加工ツール保持
    用の保持具とを有することを特徴とする請求項2に記載
    の加工装置。
  4. 【請求項4】 前記保持具は前記自転軸と同心的な外面
    を有し、前記同期手段は、前記公転軸を回転駆動する駆
    動手段と、前記公転スリーブの内面にその周方向に延び
    るように設けられた内面歯車と、前記保持具の前記外面
    にその周方向に延びるように設けられ前記内面歯車に噛
    み合う外面歯車とを有することを特徴とする請求項3に
    記載の加工装置。
  5. 【請求項5】 前記保持具は前記自転軸と同心的な外面
    を有し、前記同期手段は、前記公転軸を回転駆動する駆
    動手段と、前記公転スリーブの内面にその周方向に延び
    るように設けられた内面摩擦部材と、前記保持具の前記
    外面にその周方向に延びるように設けられ前記内面摩擦
    部材に摩擦係合する外面摩擦部材とを有することを特徴
    とする請求項3に記載の加工装置。
  6. 【請求項6】 前記公転スリーブの内面は、その下端開
    口部に向けて拡開しており、この拡開部に前記内面摩擦
    部材が配設されていることを特徴とする請求項5に記載
    の加工装置。
JP10576496A 1996-04-25 1996-04-25 加工装置 Pending JPH09290355A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10576496A JPH09290355A (ja) 1996-04-25 1996-04-25 加工装置

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JP10576496A JPH09290355A (ja) 1996-04-25 1996-04-25 加工装置

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ID=14416268

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JP (1) JPH09290355A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315090A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Disco Abrasive Syst Ltd 研磨装置
CN114800140A (zh) * 2022-04-22 2022-07-29 中国科学院上海光学精密机械研究所 配合机器人使用的双转子研磨抛光工具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315090A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Disco Abrasive Syst Ltd 研磨装置
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