JPH09286127A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH09286127A
JPH09286127A JP10174896A JP10174896A JPH09286127A JP H09286127 A JPH09286127 A JP H09286127A JP 10174896 A JP10174896 A JP 10174896A JP 10174896 A JP10174896 A JP 10174896A JP H09286127 A JPH09286127 A JP H09286127A
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JP
Japan
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platen
gear
motor
thermal head
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP10174896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanari Kumagai
勝成 熊谷
Takashi Yamada
高司 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モータ1個で、サーマルヘッドをプラテンに対
して自動的に離間、圧接させるサーマルプリンタは、モ
ータからの伝動手段が二通りとなっている為、記録媒体
のジャムの発生が生じ易く、また、ワンウェイクラッチ
を使用している為、作動時の騒音が大きく耐久性にも乏
しく、しかも高価な部品であるためコストダウンの障害
となっていた。 【解決手段】遊星歯車11は、モータ7の正回転時に
は、プラテン歯車13に噛合し、逆回転時には、レバー
保持歯車14に噛合する。サーマルヘッド3の離間状態
において、作動レバー15の一方は、ヘッド押圧板5b
と係合し他方は、ピン16と作動レバー15の円弧部1
5aと当接し、ヘッド押圧板5を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、POSシステム、
キャッシュレジスタ、複写機、ファクシミリ等に用いら
れるサーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラテンとサーマルヘッドとの間
に記録媒体をセットする場合には、サーマルヘッドをプ
ラテンから手動により離間させるため、操作性が悪く、
作業が面倒であった。また、サーマルヘッドを動力によ
りプラテンから離間させる構造は、プラテンを回転駆動
するモータとサーマルヘッドをプラテンから離間させる
ためのモータとの2個のモータを必要とし、これら2個
のモータの駆動のタイミングを検出信号によってON、
OFFあるいは、正、逆転の切り替えを行わねばならな
いため、動作が複雑となり、更に、駆動源が増えるため
コストが高くなる問題があった。
【0003】そこで、その対策として図12に示したよ
うに特開平4−94952号公報に記載されているフィ
ードモータからの伝動手段を二通り設け、その片方にワ
ンウェイクラッチを取り付け、フィードモータの正逆回
転によりサーマルヘッドをプラテンに対して自動的に離
間、圧接させることを可能としたサーマルプリンタがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た特開平4−94952号公報のサーマルプリンタで
は、以下の様な欠点があった。
【0005】まず、サーマルヘッドをプラテンから離間
させるためにワンウェイクラッチを使用している。ワン
ウェイクラッチには、爪とラチェットの組み合わせやバ
ネクラッチ等があるが、それらは作動時の騒音が大きく
耐久性にも乏しく、しかも高価な部品であるためコスト
ダウンの障害となる。
【0006】次に、伝動手段が二通りとなっているた
め、プラテンに対してサーマルヘッドが離間された状態
からフィードモータを正回転させサーマルヘッドをプラ
テンに圧接させるとき、記録媒体を搬送する動作も加わ
るため、タイミングがずれると記録媒体のよじれ、折
れ、引っかかり、紙詰まりが生じる。
【0007】また、このサーマルプリンタの記録媒体に
ロ−ル紙を使用した場合、印字終了後サーマルヘッドを
プラテンから離間させるとき、プラテンが逆回転を行う
ためロ−ル紙のジャムリ、切れが生じ、また、これらが
生じないとしてもロ−ル紙先端が巻戻されているので、
印字を行うとき再度ロ−ル紙をセットし直さなければな
らず使い勝手が悪かった。印字終了後、プラテンに対し
てサーマルヘッドを離間させずに長時間放置するとプラ
テンが変形し印字品質の低下を起こすため、プラテンに
対してサーマルヘッドの離間は必要である。
【0008】更に、フィードモータの回転数を逆回転時
も正回転時と同等の回転数で行うため、逆回転時にサー
マルヘッドをプラテンから離間させるための負荷が加わ
ったときには、歯車の歯跳び、歯欠けが生じる危険性が
あり信頼性が劣っている。
【0009】更にまた、プラテンとサーマルヘッドの離
間距離を広くするためには、異形軸とサーマルヘッドと
の距離を長くしなければならず、サーマルプリンタの小
型化には適していなかった。
【0010】そこで、本発明はこのような欠点を解決
し、プラテンの回転とサーマルヘッドをプラテンから離
間させる伝動手段とが独立している事により記録媒体の
ジャムの発生を抑え、安価で作動時において静音で信頼
性が高く小型のサーマルプリンタを提供することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るため本発明のサーマルプリンタは、プラテンにサーマ
ルヘッドを接離させる接離部材と、接離部材を駆動さ
せ、且つ、プラテンからサーマルヘッドを離すように接
離部材を保持若しくは保持を解除する機能を備えた接離
駆動手段と、サーマルヘッドによって印字される記録媒
体を搬送する紙送り手段と、モータが所定方向に回転さ
れると紙送り手段を駆動し、モータが逆転されると接離
駆動部材を駆動する切換手段とを有することを特徴とす
る。
【0012】上記構成によれば、モータの回転方向を変
えることによって、紙送り手段とサーマルヘッドの接離
部材を駆動するので、サーマルヘッドがプラテンから離
れた状態で紙送りすることができる。又紙送りの動作と
サーマルヘッドのプラテンとの接離の動作を単一のモー
タで可能となる。
【0013】又、切換手段は、紙送り手段に備えられた
歯車と接離駆動手段に設けられた歯車と噛合可能であ
り、回転され方向によりそのどちらか一方と噛合する遊
星歯車を備えていることを特徴とする。
【0014】上記構成によれば、モータの回転方向によ
って、遊星歯車が移動して噛合する歯車を変えるので、
簡略な構成で切換手段が達成できる。
【0015】更に、モータが、ステッピングモータであ
ることを特徴とし、更には、ステッピングモータの相切
り換えの回転数を印字時の回転数よりも低くすることを
特徴とする。
【0016】上記構成によれば、モータの制御が簡単で
あり、回転数を低くすれば、遊星歯車や接離駆動手段の
作動を確実に行うことが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1乃至図11は、本発明の実
施例を示したものであり、最初に図1乃至図7を用いて
サーマルプリンタの構造について説明する。図1は、本
発明の平面図、図2は、本発明の断面図、図3は、本発
明の背面図、図4、図5は、本発明の側面図である。
【0018】図2において記録媒体搬送部を兼ねたプラ
テン1が回転自在にフレーム2の側面に保持されてい
る。プラテン1に圧接しているサーマルヘッド3は、ヘ
ッド放熱板4を介してヘッド押圧板5により保持されて
いる。また、このヘッド押圧板5は、サーマルヘッド3
の発熱体部3aの延長線上のフレーム2の側面からバー
リングされた支軸2aに回転可能に配置されている。支
軸2aは、プラテン1が位置決めされているフレーム2
に形成されているから、プラテン1とサーマルヘッド3
の印字位置精度は向上する。
【0019】更に、ヘッド押圧板5は、押圧手段である
ねじりコイルバネ6によりプラテン1側に付勢されてい
る。ねじりコイルバネ6は、コイル部の上面と一方の側
面をフレーム2により当接されるように設置されてい
る。更にまた、図3においてヘッド押圧板5の幅L1
は、フレーム2の幅L2より長く設計されておりフレー
ム2にヘッド押圧板5を組み込んだ状態において、フレ
ーム2側面よりヘッド押圧板5の5a、5b部が飛び出
ている。そして、図1、図4においてフレーム2の一方
の側板には正逆回転自在のモータ7とモータ7の回転を
プラテン1に伝達するモータ歯車8、第一減速歯車9、
第二減速歯車10とが設置されている。第二減速歯車の
小歯車10bと噛合されている遊星歯車11は、回動可
能なプレート12により保持され、このプレート12は
第二減速歯車10の中心とバネ(図示せず)により係合
している。更に、印字及び記録媒体搬送状態において遊
星歯車11は、プラテン1と一体的に回転するプラテン
歯車13と噛合される。遊星歯車11がプラテン歯車1
3に噛合された位置から所定距離離れた位置にレバー保
持歯車14がある。このレバー保持歯車14には、ピン
16が立設されている。第一減速歯車9の軸を回転中心
に持つ接離駆動部材である作動レバー15がある。図
6、図7を用いて作動レバー15の動きを説明する。サ
ーマルヘッド3がプラテン1に圧接しているとき、図6
の様に作動レバー15の一方15cはヘッド押圧板5b
と係合し他方は、ピン16と作動レバー15の円弧部1
5bと当接する。サーマルヘッド3がプラテン1から離
れているとき、図7の様に作動レバー15の一方15c
はヘッド押圧板5bと係合し他方は、ピン16と作動レ
バー15の円弧部15aと当接し、ヘッド押圧板5を保
持する。
【0020】フレーム2のもう一方の側面を図5により
説明する。ここでは、記録媒体のジャム処理またはサー
マルヘッド3の掃除のために、手動によりサーマルヘッ
ド3をプラテン1から離間させることが出来るように、
プラテン1軸を回転中心となるヘッドアップレバー17
がプラテン1と同軸上に回動可能に取り付けられてい
る。このヘッドアップレバー17を時計方向に回転させ
る事により、プラテン1に対してサーマルヘッド3の離
間、圧接動作が手動によることも可能となる。このヘッ
ドアップレバー17の形状はカム部を備えており、カム
部17aが、ヘッド押圧板5a部と係合して移動させ、
サーマルヘッド3をプラテン1から離す。
【0021】ヘッド押圧板5aから所定距離離れて、サ
ーマルヘッド3がプラテン1から離れることが可能なと
きに感知するセンサ18が取り付けられ、サーマルヘッ
ド3が離間状態にある場合のヘッドへの通電を防止す
る。
【0022】このような構成において、図8のように、
作動レバー15は、ピン16と当接してヘッド押圧板5
を保持するので、サーマルヘッド3は、プラテン1から
離れた状態で待機している。
【0023】プラテン1とサーマルヘッド3との間に記
録媒体(図示せず)を挿入してモータ7を駆動すると、
モータ7は、反時計方向に正回転を行う。モータ7の回
転は、モータ歯車8、第一減速歯車9、第二減速歯車1
0を介して遊星歯車11に伝達される。このとき、第二
減速歯車10は、反時計方向に回転を行う。第二減速歯
車10とプレート12の間には皿バネ19による摩擦力
が生じており、プレート12は第二減速歯車10と共に
矢印A方向に回転を行う。これによりプレート12に連
結されている遊星歯車11は、レバー保持歯車14から
外れ、図9に示すようにプラテン1に連結されているプ
ラテン歯車13と噛合を行う。噛合された後、第二減速
歯車10は、プラテン歯車13に動力を伝達し、このプ
ラテン歯車13の回転により記録媒体を印字位置まで搬
送することができる。
【0024】この後、モータ7が逆回転を行う。モータ
7の逆回転により、プレート12は、矢印B方向移動す
るので、遊星歯車11はプラテン歯車13から外れ、図
8に示すようにレバー保持歯車14と再び噛合する。噛
合されたレバー保持歯車14は、回転され、ピン16の
移動にともなって作動レバー15は回転し、サーマルヘ
ッド3は、プラテン1に対して圧接される。更に、モー
タ7が逆回転されてサーマルヘッド3の圧接が終了され
る。(図10) 次に、モータ7が正回転を行うと、遊星歯車11がレバ
ー保持歯車14から外れ、再びプラテン歯車13と噛合
する。噛合した後、サーマルヘッド3に通電が行われ印
字が開始する。
【0025】印字終了後、記録媒体の所定量を搬送した
後、モータ7は逆回転される。遊星歯車11はプラテン
歯車13から外れ、再再度、レバー保持歯車14に噛合
する。更に、逆回転を行うと、図8に示すようにレバー
保持歯車14は図10の状態から矢印C方向に回転し、
サーマルヘッド3をプラテン1から離間させる。
【0026】以上は、記録媒体の自動搬送に付いて説明
したが、本発明のサーマルプリンタは、従来よりプラテ
ン1に対してサーマルヘッド3の離間が広くなっている
事により、図8の状態において記録媒体のセットを手動
で行っても挿入性はよい。
【0027】また、モータの制御として、遊星歯車11
が移動するとき及び、図10の様にレバー保持歯車14
が回転しているときのモータ7の回転数は、図11の印
字時のモータ7の回転数よりも低くなっている。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、正逆
回転自在のモータとプラテンとの伝動手段に遊星歯車を
設けたことにより、モータの逆回転時には、プラテンへ
の動力伝動がたたれる。これにより、プラテンの逆回転
が行われず、プラテンの面前にセットされている記録媒
体のジャムの発生が生じない。また、プラテンの回転と
サーマルヘッドの圧接動作とが独立している事によりサ
ーマルヘッドがプラテンに圧接した後プラテンの記録媒
体の搬送が行われるために、記録媒体のよじれ、折れ、
引っかかりが生じない。更に、ロ−ル紙を使用してもロ
−ル紙の先端が巻戻されることが無いので、作業性に優
れている。
【0029】また、ワンウェイクラッチを使用していな
いので、作動時において静音で安値のサーマルプリンタ
となる。
【0030】更に、ステッピングモータの相切り換えの
回転数を印字の回転数よりも低くしているので、サーマ
ルヘッドをプラテンに対して離間、圧接させる動作が安
定する。また、ステッピングモータにより正逆回転が容
易に制御できる。
【0031】更にまた、伝動手段が一通りであるので、
小型化が達成できる。
【0032】以上のように、記録媒体のジャムの発生を
抑え、安価で作動時において静音で信頼性が高く小型の
サーマルプリンタが得られ、その実用的効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の平面図。
【図2】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の断面図。
【図3】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の背面図。
【図4】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の側面図。
【図5】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の側面図。
【図6】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の側面図。
【図7】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の側面図。
【図8】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の側面図。
【図9】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリンタ
の側面図。
【図10】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリン
タの側面図。
【図11】本発明の第1の実施例を示すサーマルプリン
タの側面図。
【図12】従来技術を用いたサーマルプリンタの側面
図。
【符号の説明】
1 プラテン 2 フレーム 3 サーマルヘッド 4 ヘッド放熱板 5 ヘッド押圧板 6 ねじりコイルバネ 7 モータ 8 モータ歯車 9 第一減速歯車 10 第二減速歯車 11 遊星歯車 12 プレート 13 プラテン歯車 14 レバー保持歯車 15 作動レバー 16 ピン 17 ヘッドアップレバー 18 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンにヘッド押圧部材を介して発熱
    部を備えらサーマルヘッドを押圧する押圧手段と、前記
    ヘッド押圧部材を前記プラテンから離脱させる離脱手段
    とを備えたサーマルプリンタにおいて、 前記プラテンに前記サーマルヘッドを接離させる接離部
    材と、 前記接離部材を駆動させ、且つ、前記プラテンから前記
    サーマルヘッドを離すように前記接離部材を保持若しく
    は保持を解除する機能を備えた接離駆動手段と、 前記サーマルヘッドによって印字される記録媒体を搬送
    する紙送り手段と、 モータが所定方向に回転されると前記紙送り手段を駆動
    し、前記モータが逆転されると前記接離駆動手段を駆動
    する切換手段とを有することを特徴とするサーマルプリ
    ンタ。
  2. 【請求項2】 前記切換手段は、前記紙送り手段に備え
    られた歯車と前記接離駆動手段に設けられた歯車と噛合
    可能であり、回転され方向によりそのどちらか一方と噛
    合する遊星歯車を備えていることを特徴とする請求項1
    記載のサーマルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記モータが、ステッピングモータであ
    ることを特徴とする請求項1記載のサーマルプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記ステッピングモータの相切り換えの
    回転数を印字時の回転数よりも低くすることを特徴とす
    る請求項3記載のサーマルプリンタ。
JP10174896A 1996-04-23 1996-04-23 サーマルプリンタ Pending JPH09286127A (ja)

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JP10174896A JPH09286127A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 サーマルプリンタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100950530B1 (ko) * 2004-02-05 2010-03-30 삼성전자주식회사 자동 원고 반송장치 및 양방향 잼 원고 제거 방법
JP2019123131A (ja) * 2018-01-15 2019-07-25 東芝テック株式会社 プリンタ
USRE49086E1 (en) 2013-12-26 2022-05-31 Sato Holdings Kabushiki Kaisha Printer

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