JPH09284752A - 監視用テレビジョンカメラ装置 - Google Patents

監視用テレビジョンカメラ装置

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Publication number
JPH09284752A
JPH09284752A JP8089415A JP8941596A JPH09284752A JP H09284752 A JPH09284752 A JP H09284752A JP 8089415 A JP8089415 A JP 8089415A JP 8941596 A JP8941596 A JP 8941596A JP H09284752 A JPH09284752 A JP H09284752A
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JP
Japan
Prior art keywords
television camera
image
television
image signal
frame memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP8089415A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Yoshihara
和久 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テレビジョンカメラから伝送されてきた画像が
揺動している場合には、揺動している連続的な画像を、
所定のタイミングで不連続な画像となるようにフレーム
メモリを有する信号処理装置において信号処理をしてか
ら、ビデオモニタへ出力するようにして、監視の際の不
快感を軽減するようにした監視用テレビジョンカメラ装
置を提供する。 【解決手段】テレビジョンカメラと、ビデオモニタとを
有する監視用テレビジョンカメラ装置において、テレビ
ジョンカメラから出力された画像信号を記憶するフレー
ムメモリと、フレームメモリに記憶する画像信号の書き
込みのタイミングを選択制御できる書き込みタイミング
制御器とを有し、テレビジョンカメラで撮像した被写体
の連続する画像を、所定のタイミングで不連続の画像と
してビデオモニタで監視できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンカメ
ラから出力された画像信号を、所定のタイミングで不連
続の画像の画像信号となるように信号処理してビデオモ
ニタに入力し、不連続の画像として監視することができ
るようにした監視用テレビジョンカメラ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近時、建築技術、建築土木機械、建築資
材の発達が相俟って、例えば超高層のビル、海上に渡さ
れ、陸と陸とを結ぶつり橋等超大型、超高型の建造物が
完成されてきている。これら超大型、超高型の建造物に
よっては、事故や災害防止のため、常時、テレビジョン
カメラ装置を使用して各種の監視を行なう必要があり、
監視員により撮像画像を表示したビデオモニタの監視が
行なわれているものがある。例えば、超大型、超高型の
橋梁の各所の状況をテレビジョンカメラ装置を使用して
監視する場合、橋梁の構造物の上部に、あるいは所要の
場所に、1台あるいは複数台のテレビジョンカメラを取
付け、テレビジョンカメラの画像信号を伝送ケーブル等
で監視ルームのビデオモニタへ伝送し、橋梁全体、ある
いは橋梁の所要場所を撮像した画像を監視員が監視して
いる。しかしながら、橋梁は、その構造上、つり橋は特
に、通行する車の通行量や吹き抜ける風の強さにより影
響を受け揺れ動くため、橋梁に取付けたテレビジョンカ
メラも揺れ動き、撮像する画像が揺れ動いたものとな
り、ビデオモニタで監視する画像が揺れ動いて見えるこ
とになる。
【0003】図4は、従来の基本的なテレビジョンカメ
ラ装置を複数装置使用している場合を示しており、例え
ばテレビジョンカメラ21aをつり橋を構成する橋脚の
上部に、テレビジョンカメラ21bを橋脚の中段に取付
け、各テレビジョンカメラ21a、21bからの画像出
力を、伝送ケーブル22a、22bで、監視ルームに設
置したビデオモニタ23a、23bへ伝送し、監視員
が、ビデオモニタ23a、23bでつり橋を通行する車
やつり橋の状況を監視をしている場合、つり橋が通行す
る車や吹き抜ける風によって揺動すると、テレビジョン
カメラ21a、21bも揺動することになり、監視員
は、ビデオモニタ23a、23bで揺れ動く画像を監視
することになる。また、つり橋の監視場所が多い場合
は、テレビジョンカメラ21nまで配置され、ビデオモ
ニタ23nまで設置されることになり、n個のテレビジ
ョンカメラ装置のいずれの画像も揺れ動くことも有り得
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による監視用
テレビジョンカメラ装置においては、揺動する場所に取
付けられたテレビジョンカメラから伝送されてきた画像
を、ビデオモニタで監視すると、画像が揺動しているた
め、監視員によっては、気分が悪くなる一種の船酔い状
態となり、監視しづらく、ひいては、監視がおろそかに
なる可能性があるという問題がある。本発明は、前記問
題点を解決するために、テレビジョンカメラから伝送さ
れてきた画像が揺動している場合には、揺動している連
続的な画像を、所定のタイミングで不連続な画像となる
ように、フレームメモリを有する信号処理装置において
信号処理をしてから、ビデオモニタへ出力するようにし
て、監視の際の不快感を軽減するようにした監視用テレ
ビジョンカメラ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の監視用テレビジョンカメラ装置は、監視す
る被写体を撮像するテレビジョンカメラと、該テレビジ
ョンカメラから出力された画像信号により被写体画像を
表示するビデオモニタとを有する監視用テレビジョンカ
メラ装置において、前記テレビジョンカメラから出力さ
れた画像信号を記憶するフレームメモリと、該フレーム
メモリに記憶する画像信号の書き込みのタイミングを選
択制御できる書き込みタイミング制御器とを有し、前記
テレビジョンカメラで撮像した被写体の連続する画像
を、所定のタイミングで不連続の画像としてビデオモニ
タで監視できるようにしたものである。
【0006】また、本発明の監視用テレビジョンカメラ
装置は、監視する被写体を撮像する複数のテレビジョン
カメラと、該複数のテレビジョンカメラから出力された
各画像信号により被写体画像を表示する複数のビデオモ
ニタとを有する監視用テレビジョンカメラ装置におい
て、前記複数のテレビジョンカメラから出力された各画
像信号を記憶する複数のフレームメモリと、該複数のフ
レームメモリに記憶する各画像信号の書き込みのタイミ
ングを選択制御できる書き込みタイミング制御器とを有
し、前記複数のテレビジョンカメラで撮像した被写体の
連続する各画像を、同一の所定のタイミングで不連続の
各画像として複数のビデオモニタで監視できるようにし
たものである。さらに詳しくは、本発明の監視用テレビ
ジョンカメラ装置は、フレームメモリが、書き込みタイ
ミング制御器により選択制御され、入力する連続した画
像信号を所定のタイミングで不連続の画像信号として書
き込み記憶し、通常のテレビジョンレートの画像信号と
して読み出すものである。
【0007】本発明の作用について説明すると、本発明
の監視用テレビジョンカメラ装置は、監視する被写体を
撮像するテレビジョンカメラから出力された画像信号を
フレームメモリに記憶するとき、前記フレームメモリに
記憶する画像信号の書き込みのタイミングを、書き込み
タイミング制御器で適宜に選択制御し、入力する連続し
た画像信号を所定のタイミングで不連続の画像信号とし
て書き込み記憶し、通常のテレビジョンレートの画像信
号として読み出し、前記テレビジョンカメラで撮像した
被写体の連続する画像を、所定のタイミングで不連続の
画像としてビデオモニタで監視する。
【0008】
【発明の実施の形態】
〔実施の形態 1〕本発明による監視用テレビジョンカ
メラ装置の第1の実施の形態を、図1を使用して説明す
る。図1において、1は、例えば、つり橋の橋脚の上部
に取付けたテレビジョンカメラ、5は、テレビジョンカ
メラ1から出力された画像信号を伝送するケーブル、2
は、テレビジョンカメラ1から伝送されてきた画像信号
を処理する信号処理装置のフレームメモリ、3は、フレ
ームメモリ2における画像信号書き込みのタイミングを
所定のタイミングに制御する書き込みタイミング制御
器、7は、書き込みタイミング制御器3とフレームメモ
リ2とを接続する制御ケーブル、6は、フレームメモリ
2から読み出され出力される信号処理された画像信号を
伝送するケーブル、4は、テレビジョンカメラ1で撮像
した画像を監視するビデオモニタを示す。
【0009】つり橋の橋脚の上部に取付けたテレビジョ
ンカメラ1は、高所からつり橋の様子やつり橋上の交通
状況等を監視するべく所要の撮像を行なっているが、車
の走行量や吹き抜ける風の強さにより揺動するつり橋の
影響を受け、同様に揺動することが多く、テレビジョン
カメラ1が揺動すると、つり橋の所要の撮像をしている
画像も揺動したものとなり、揺動した画像の画像信号が
伝送ケーブル5を介して、信号処理装置のフレームメモ
リ2へ伝送されることになる。フレームメモリ2は、入
力された画像信号が書き込まれ、画像信号を記憶する
が、この書き込みは、書き込みタイミング制御器3を操
作し、書き込みタイミングを選択することにより、フレ
ームメモリ2に書き込む画像信号を、入力画像信号その
ままの1フレームごと、1フレームおき、2フレームお
き、3フレームおき・・・と所定のタイミングで書き込
み記憶することができる。
【0010】所定のタイミングでフレームメモリ2に記
憶された画像信号は、フレームメモリ2から通常のテレ
ビジョンレートで読み出され、伝送ケーブル6によりビ
デオモニタ4へ出力され、ビデオモニタ4でテレビジョ
ンカメラ1からの画像を通常のテレビジョンレートで監
視することができる。図2に、画像信号を所定のタイミ
ングでフレームメモリ2に書き込み、通常のテレビジョ
ンレートで読み出すタイミングの説明図を示す。図2
(a)は、入力画像信号をa、b、c、d・・・とフレ
ームごとに示しており、図2(b)は、入力画像信号
a、b、c、d・・・を2フレームおきのタイミングで
書き込み記憶する2フレームおきの画像信号a、d、g
・・・を示しており、図2(c)は、2フレームおきに
書き込み記憶した画像信号a、d、g・・・を通常のテ
レビジョンレートで読み出した画像信号a、a、a、
d、d、d、g、g、g・・・を示している。
【0011】したがって、書き込みタイミング制御器3
の操作が、入力画像信号そのままの1フレームごとの選
択となつている場合は、つり橋が揺動し、テレビジョン
カメラが揺動すると、揺動する画像がビデオモニタに現
れるので、監視員による書き込みタイミング制御器3の
操作に応じて、例えば書き込みタイミング制御器3の操
作を、2フレームおきの選択とすると、図2(c)に示
すように画像信号がa、a、a、つぎに、d、d、d、
さらに、g、g、g・・・と、揺動する画像が不連続と
なり、いくらか静止した画像となるので、揺動する画像
による監視員の不快感を減少することができる。また、
揺動中のテレビジョンカメラの撮像方向が変動してお
り、その方向のうち所定の方向を向いた場合のみ、その
とき撮像される映像がフレームメモリ2に書き込まれる
ようにしてもよい。その場合、フレームメモリ2から読
み出され、ビデオモニタ4で監視される画像は、揺動に
よるぶれが生じた画像とはならず、より監視しやすい画
像となる。
【0012】〔実施の形態 2〕図3を使用して、本発
明による監視用テレビジョンカメラ装置の第2の実施の
形態を説明をする。図3において、1a、1bはテレビ
ジョンカメラ、5a、5bは、テレビジョンカメラ1
a、1bから出力された各画像信号を伝送するケーブ
ル、2a、2bは、テレビジョンカメラ1a、1bから
伝送されてきた各画像信号を処理する信号処理装置のフ
レームメモリ、3は、フレームメモリ2a、2bにおけ
る各画像信号書き込みのタイミングを所定のタイミング
に制御する書き込みタイミング制御器、7a、7bは、
書き込みタイミング制御器3とフレームメモリ2a、2
bとを接続する制御ケーブル、6a、6bは、フレーム
メモリ2a、2bから読み出され出力される信号処理さ
れた各画像信号を伝送するケーブル、4a、4bは、テ
レビジョンカメラ1a、1bで撮像した各画像を監視す
るビデオモニタを示す。
【0013】例えば、つり橋の橋脚の上部に取付けたテ
レビジョンカメラ1a、中段に取付けたテレビジョンカ
メラ1bは、高所からつり橋の様子やつり橋上の交通状
況等を監視するべくそれぞれ所要の撮像を行なっている
が、車の走行量や吹き抜ける風の強さにより揺動するつ
り橋の影響を受け、同様に揺動することが多く、テレビ
ジョンカメラ1a、1bが揺動すると、つり橋の所要の
撮像をしている各画像も揺動したものとなり、揺動した
各画像の画像信号が伝送ケーブル5a、5bを介して、
信号処理装置のフレームメモリ2a、2bへ伝送される
ことになる。フレームメモリ2a、2bは、入力された
各画像信号がそれぞれ書き込まれ、各画像信号を記憶す
るが、これらの書き込みは、書き込みタイミング制御器
3を操作し、書き込みタイミングを選択することによ
り、フレームメモリ2a、2bに書き込む画像信号を、
入力画像信号そのままの1フレームごと、1フレームお
き、2フレームおき、3フレームおき・・・と所定のタ
イミングで書き込み記憶することができる。所定のタイ
ミングでフレームメモリ2a、2bに記憶された各画像
信号は、フレームメモリ2a、2bから通常のテレビジ
ョンレートで読み出され、伝送ケーブル6a、6bによ
りビデオモニタ4a、4bへ出力され、ビデオモニタ4
a、4bでテレビジョンカメラ1a、1bからの各画像
を通常のテレビジョンレートで監視することができる。
【0014】なお、図3に示す第2の実施の形態の監視
用テレビジョンカメラ装置は、複数のテレビジョンカメ
ラに対し、1台の書き込みタイミング制御器を備えたも
のとしているが、これは、1台の書き込みタイミング制
御器で複数のフレームメモリを制御し、それぞれのフレ
ームメモリに同一の所定のタイミングで複数のテレビジ
ョンカメラからのそれぞれの画像信号を書き込み記憶す
るためである。もちろん、第1の実施の形態の監視用テ
レビジョンカメラ装置を複数使用しても揺動する画像を
不連続の画像として監視することはできるが、複数のビ
デオモニタを監視する場合は、ランダムに所定のタイミ
ングで制御した画像とすることにより、監視における不
快感を助長することもある。第2の実施の形態の監視用
テレビジョンカメラ装置は、同一の所定のタイミングで
制御するので複数のビデオモニタを監視しても不快感を
助長することはない。第1、第2の実施の形態で説明し
た信号処理装置のフレームメモリにおける書き込み、記
憶、読み出しの信号処理は、ディジタル信号処理をおこ
なっているので、既知の技術であるため詳細の記載をし
ていないが、テレビジョンカメラとして、アナログカメ
ラを使用すれば、アナログ/ディジタルの変換装置を使
用することになるが、ディジタルカメラを使用すれば、
アナログ/ディジタルの変換装置を不要とすることがで
きる。なお、例えば、つり橋の橋脚の上部に取付けたテ
レビジョンカメラとともに、つり橋の橋脚の揺動周期を
検出する揺動周期検出装置を取付け、この揺動周期検出
装置から出力される検出信号が示す揺動周期に応じて書
き込みタイミング制御器の書き込みタイミングを制御す
るようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、テレビジョンカメラか
ら伝送されてきた画像が揺動している場合には、揺動し
ている連続的な動きの画像を、所定のタイミングで不連
続な画像となるようにフレームメモリを有する信号処理
装置において信号処理してから、ビデオモニタへ出力す
るようにして、監視の際の不快感を軽減するようにした
監視用テレビジョンカメラ装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の監視用テレビジョンカメラ装置の第1
の実施の形態のブロック図。
【図2】本発明の監視用テレビジョンカメラ装置のフレ
ームメモリを有する信号処理装置における画像信号の書
き込み、記憶、読み出しの説明図。
【図3】本発明の監視用テレビジョンカメラ装置の第2
の実施の形態のブロック図。
【図4】従来の監視用テレビジョンカメラ装置のブロッ
ク図。
【符号の説明】
1、21 テレビジョンカメラ、 2 フレームメモリ、 3 書き込みタイミング制御器、 4、23 ビデオモニタ、 5、6、22 伝送ケーブル、 7 制御ケーブル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視する被写体を撮像するテレビジョン
    カメラと、該テレビジョンカメラから出力された画像信
    号により被写体画像を表示するビデオモニタとを有する
    監視用テレビジョンカメラ装置において、 前記テレビジョンカメラから出力された画像信号を記憶
    するフレームメモリと、 該フレームメモリに記憶する画像信号の書き込みのタイ
    ミングを選択制御できる書き込みタイミング制御器とを
    有し、 前記テレビジョンカメラで撮像した被写体の連続する画
    像を、所定のタイミングで不連続の画像としてビデオモ
    ニタで監視できるようにしたことを特徴とする監視用テ
    レビジョンカメラ装置。
  2. 【請求項2】 監視する被写体を撮像する複数のテレビ
    ジョンカメラと、該複数のテレビジョンカメラから出力
    された各画像信号により被写体画像を表示する複数のビ
    デオモニタとを有する監視用テレビジョンカメラ装置に
    おいて、 前記複数のテレビジョンカメラから出力された各画像信
    号を記憶する複数のフレームメモリと、 該複数のフレームメモリに記憶する各画像信号の書き込
    みのタイミングを選択制御できる書き込みタイミング制
    御器とを有し、 前記複数のテレビジョンカメラで撮像した被写体の連続
    する各画像を、同一の所定のタイミングで不連続の各画
    像として複数のビデオモニタで監視できるようにしたこ
    とを特徴とする監視用テレビジョンカメラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2記載のものに
    おいて、フレームメモリは、書き込みタイミング制御器
    により選択制御され、入力する連続した画像信号を所定
    のタイミングで不連続の画像信号として書き込み記憶
    し、通常のテレビジョンレートの画像信号として読み出
    すものであることを特徴とする監視用テレビジョンカメ
    ラ装置。
JP8089415A 1996-04-11 1996-04-11 監視用テレビジョンカメラ装置 Pending JPH09284752A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003189219A (ja) * 2001-10-11 2003-07-04 Eastman Kodak Co デジタル画像系列の表示システム及び表示方法
JP2005004081A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Sony Corp 電子機器及び電子機器の出力制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003189219A (ja) * 2001-10-11 2003-07-04 Eastman Kodak Co デジタル画像系列の表示システム及び表示方法
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