JPH09283959A - 液体冷却装置 - Google Patents

液体冷却装置

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Publication number
JPH09283959A
JPH09283959A JP9711296A JP9711296A JPH09283959A JP H09283959 A JPH09283959 A JP H09283959A JP 9711296 A JP9711296 A JP 9711296A JP 9711296 A JP9711296 A JP 9711296A JP H09283959 A JPH09283959 A JP H09283959A
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
outlet
water
peltier element
inlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP9711296A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Itakura
倉 正 人 板
Hisahiro Inayoshi
吉 寿 浩 稲
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出口側(下流側)で目詰まりが生じたことに伴
う上流側の圧力上昇によるタンクの膨張がペルチェ素子
の損壊を生じないようにする。 【解決手段】タンクの膨張・歪を弾性体で吸収してペル
チェ素子に過負荷がかからないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、液体冷却装置に関
し、特にペルチェ素子を冷却手段として使用した液体冷
却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ペルチェ素子を利用して液体を冷却する
装置の一例が、特開昭50−146152号公報に開示
されている。この装置においては、ペルチェ素子により
冷却された水が、活性炭を主たる構成要素とするカート
リッジを通過した後、飲料に供されるようになってい
る。しかして、水に含まれる塩素は、活性炭を通過する
ことにより除去されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、活性炭によ
り除去された細かいゴミ・異物は、活性炭内に存する多
数の孔を徐々に閉塞し、水の流路面積を絞るようにな
る。そうすると、上流側の圧力が上昇するが、その上昇
した圧力が冷却手段たるペルチェ素子に作用することに
なる。しかして、ペルチェ素子自体は、機械的強度が十
分とはいえないので、かような圧力の付加により、ペル
チェ素子が損壊する危惧がある。
【0004】それ故に、本発明は、かかる不具合のない
ペルチェ素子を冷却手段として使用した液体冷却装置を
提供することを、技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために請求項1記載の発明において講じた技術的手段
は、入口および出口を備えた、一側開口の本体:前記開
口を閉塞する放熱器:前記放熱器上に配設された放熱
器:前記本体内に収容され、前記入口および前記出口と
対向するインレトポートおよびアウトレットポートを備
え、前記放熱器に対向する開口が形成されたタンク:前
記タンクの前記開口を閉塞する良熱伝導板:前記良熱伝
導板と前記放熱器との間に挟持されたペルチェ素子:前
記タンクを介して前記ペルチェ素子を前記放熱器側に付
勢する弾性体:前記インレトポートを前記入口に対して
相対変移可能に且つ液連通可能に連結する第1連結手
段:ならびに前記アウトレットポートを前記出口に対し
て相対変移可能に且つ液連通可能に連結する第2連結手
段を有する液体冷却装置を構成したことである。
【0006】
【作用】上記した構成においては、出口側(下流側)で
目詰まりが生じたことに伴う上流側の圧力上昇は、タン
クと良熱伝導板とで形成される通路を膨ましめるが、こ
れに伴うタンクの歪みが弾性体で吸収されることにな
り、ペルチェ素子に加わる荷重には変化がない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る液体冷却装置
の実施形態を、添付図面にもとづいて説明する。
【0008】図1において、液体冷却装置10は、上側
に開口11aが形成された本体11を備える。本体11
の開口11aは、良熱伝導性の放熱器12により全面閉
塞されている。放熱器12の上には、一連のフィン13
が列設されており、放熱器12の放熱効果を増加してい
る。しかして、本体11の左側(右側)には、入口14
(出口15)が外方向に突出形成されており、入口14
の右端部(出口15の左端部)は本体11内に延在して
いる。尚、開口11aの周縁部と放熱器12との間には
シール部材30が介装されている。
【0009】本体11内には、タンク16が収容されて
いる。タンク16の左側(右側)には、入口14の右端
部(出口15の左端部)と対向ないし対峙するインレッ
ト17(アウトレット18)が形成されている。タンク
16のインレット17(アウトレット18)と本体11
の入口14の右端部(出口15の左端部)とはゴムホー
ス19(ゴムホース20)で連結されている。しかし
て、かような連結により、タンク16のインレット17
(アウトレット18)は、本体11の入口13の右端部
(出口14の左端部)に対して液連通すると共に、上下
方向に相対変移可能となっている。
【0010】タンク16の上側には開口16aが形成さ
れており、この開口16aは、シール部材21を介して
良熱伝導性のアルミ板22により閉塞されている。かく
して、タンク16とアルミ板22は、通路手段を構成す
る。しかしてアルミ板22上には熱伝導性グリースで粘
着されたペルチェ素子23が装架されている。ペルチェ
素子23は、また、熱伝導性グリースを介して、放熱器
12に熱接触している。ペルチェ素子23は、図示され
ない直流電源から直流電流を印加されると、アルミ板2
2から熱を奪い、この熱は、フィン13を介して大気中
に放出される。この放熱を更に実効あらしめるために、
フィン13に対して、送風ファン25から風が供給され
るようになっている。
【0011】タンク16の底壁の凹部と本体11の底壁
との間にはスプリング24が張設されており、タンク1
6を上方向に付勢している。なお、スプリング24の下
端部は、横方向へのズレを防止するために、本体11の
底壁のボス部11bを包囲している。
【0012】尚、本体11の出口15には、活性炭が充
填され且つ吐水口を備えたフィルタ26が連結されてい
る。
【0013】上記した構成を備えた液体冷却装置10の
作用を以下、説明する。水が図示されない水源から本体
11の入口14に圧送されると、この水は、ホース1
9、タンク16のインレット17、タンク16内、タン
ク16のアウトレット18および本体11の出口15を
介して、フィルタ26に至る。水がタンク16を通過す
る際にペルチェ素子23がアルミ板22を介して水から
熱を奪うので、フィルタ26に供給される水は、所定の
温度にまで冷却されている。この冷却水は、フィルタ2
6内の活性炭の作用により細かいゴミ・異物成分が除去
され、かかる水が吐水口27から吐出されることにな
る。
【0014】しかして、細かいゴミ・異物成分が活性炭
の孔を塞ぐことにより上流側の圧力上昇が生じる可能性
はある。この場合、この上昇した圧力により、タンク1
6とアルミ板22で形成される通路は膨張するが、これ
に伴うタンク16の歪みは、ホース19・20により可
能となったタンク16の本体11に対する相対変移によ
り、スプリング24で吸収されることになり、ペルチェ
素子23に加わる荷重には変化がない。
【0015】図2において、液体冷却装置50は、上側
(下側)に開口51a(51b)が形成された本体51
を備える。本体51の開口51a(51b)は、良熱伝
導性の放熱器52A(52B)により全面閉塞されてい
る。放熱器52A(52B)の上には、一連のフィン5
3A(53B)が列設されており、放熱器52A(52
B)の放熱効果を高めている。しかして、本体51の左
側(右側)には、入口54(出口55)が外方向に突出
形成されており、入口53の右端部(出口54の左端
部)は本体51内に延在している。尚、開口51a(5
1b)の周縁部と放熱器52A(52B)との間にはシ
ール部材70A(70B)が介装されている。
【0016】本体51内には、2つのタンク56A・5
6Bが上下方向に重畳的に配設されている。タンク56
Aの左側(タンク56Bの右側)には、入口54の右端
部(出口55の左端部)と対向ないし対峙するインレッ
ト57(アウトレット58)が形成されている。タンク
56Aのインレット57(タンク56Bのアウトレット
58)と入口54の右端部(出口55の左端部)とは、
ゴムホース59(ゴムホース60)で連結されている。
しかして、かような連結により、タンク56Aのインレ
ット57(タンク56Bのアウトレット58)は、本体
51の入口54の右端部(出口55の左端部)に対して
液連通すると共に、上下方向に相対変移可能となってい
る。
【0017】タンク56Aの底部の中央部とタンク56
Bの天部の中央部とは、金属パイプ80で連結されてい
る。タンク56Aの底部の中央部(タンク56Bの天部
の中央部)の内周部と金属パイプ80の外周部との間に
は、シール部材71(72)が装架されており、タンク
56A(タンク56B)が金属パイプ80上を滑動可能
となっている。タンク56Aの底部の中央部とタンク5
6Bの天部の中央部との間には、金属パイプ80を包囲
するように、スプリング64が張設されており、タンク
56A(タンク56B)を上方(下方)に付勢するよう
になっている。タンク56Aの上側(タンク56Bの下
側)に形成された開口は、シール部材61A(61B)
を介して良熱伝導性のアルミ板62A(62B)により
閉塞されている。かくして、タンク56Aとアルミ板6
2A(タンク56Bとアルミ板62B)は、通路手段を
構成する。しかしてアルミ板62A(62B)上には熱
伝導性グリースで粘着されたペルチェ素子63A(63
B)が装架されている。ペルチェ素子63A(63B)
は、また、熱伝導性グリースを介して、放熱器52A
(52B)に熱接触している。ペルチェ素子63A(6
3B)は、図示されない直流電源から直流電流を印加さ
れると、アルミ板62A(62B)から熱を奪い、この
熱は、フィン53A(53B)を介して大気中に放出さ
れる。この放熱を更に実効あらしめるために、フィン5
3A(53B)に対して、図示されない送風ファンから
風が供給されるようになっている。
【0018】尚、本体51の出口55には、活性炭が充
填され且つ吐水口67を備えたフィルタ66が連結され
ている。
【0019】上記した構成を備えた液体冷却装置50の
作用を以下、説明する。水が図示されない水源から本体
51の入口54に圧送されると、この水は、ホース5
9、タンク56Aのインレット57、タンク56Aの内
部、金属パイプ80、タンク56Bの内部、タンク56
Bのアウトレット58、ゴムホース60および本体51
の出口55を介して、フィルタ66に至る。水がタンク
56A(56B)を通過する際にペルチェ素子23A
(23B)がアルミ板22A(22B)を介して水から
熱を奪うので、フィルタ66に供給される水は、所定の
温度にまで冷却されている。この冷却水は、フィルタ6
6内の活性炭の作用により細かいゴミ・異物成分が除去
され、かかる水が吐水口67から吐出されることにな
る。
【0020】しかして、細かいゴミ・異物成分が活性炭
の孔を塞ぐことにより上流側の圧力上昇が生じる可能性
はある。この場合、この上昇した圧力により、タンク5
6Aとアルミ板62A(タンク56Bとアルミ板62
B)とで構成される通路は膨張するが、これに伴うタン
ク56A(56B)の歪みは、ホース59(60)によ
り可能となったタンク56A(56B)の本体51に対
する相対変移により、スプリング64で吸収されること
になり、ペルチェ素子23A(23B)に加わる荷重に
は変化がない。
【0021】尚、図3に示すように、金属パイプ81の
外周に形成された溝81A(81B)にシール部材82
A(82B)を嵌装し、シール部材82A(82B)が
半径外方向に突出した部分をして本体11の入口14
(タンク16のインレット17)内に嵌着させるように
しても良い。かようなシール部材82A(82B)を装
架した金属パイプ81は、ゴムホース19・20・59
・60の代替手段として機能する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、出口側(下流側)で目詰まりが生じたことに伴う
上流側の圧力上昇は、タンクと良熱伝導板とで形成され
る通路を膨ましめるが、これに伴うタンクの歪みが弾性
体で吸収されることになり、ペルチェ素子に加わる荷重
には変化がない。かくして、ペルチェ素子の損壊が生じ
る危惧はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体冷却装置の第1の実施形態例の断
面図である。
【図2】本発明の液体冷却装置の第2の実施形態例の断
面図である。
【図3】第1および第2の実施形態例のホースの代替手
段の断面図である。
【符号の説明】
11 本体 12 放熱器 13 フィン(放熱器) 14 入口 15 出口 16 タンク 17 インレット 18 アウトレット 19 ホース(第1連結手段) 20 ホース(第2連結手段) 22 アルミ板(良熱伝導体) 23 ペルチェ素子 24 スプリング(弾性体) 51 本体 52A 放熱器 52B 放熱器 13A フィン(放熱器) 13B フィン(放熱器) 54 入口 55 出口 56A タンク 56B タンク 57 インレット 58 アウトレット 59 ホース(第1連結手段) 60 ホース(第2連結手段) 62A アルミ板(良熱伝導体) 62B アルミ板(良熱伝導体) 63A ペルチェ素子 63B ペルチェ素子 64 スプリング(弾性体) 81 金属管(第1・第2連結手段) 82A シール部材(第1・第2連結手段) 82B シール部材(第1・第2連結手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口および出口を備えた、一側開口の本
    体:前記開口を閉塞する放熱器:前記本体内に収容さ
    れ、前記入口および前記出口と対向するインレトポート
    およびアウトレットポートを備え、前記放熱器に対向す
    る開口が形成されたタンク:前記タンクの前記開口を閉
    塞する良熱伝導板:前記良熱伝導板と前記放熱器との間
    に挟持されたペルチェ素子:前記タンクを介して前記ペ
    ルチェ素子を前記放熱器側に付勢する弾性体:前記イン
    レトポートを前記入口に対して相対変移可能に且つ液連
    通可能に連結する第1連結手段:ならびに前記アウトレ
    ットポートを前記出口に対して相対変移可能に且つ液連
    通可能に連結する第2連結手段を有する液体冷却装置。
JP9711296A 1996-04-18 1996-04-18 液体冷却装置 Pending JPH09283959A (ja)

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JP9711296A JPH09283959A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 液体冷却装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427525B1 (ko) * 2002-04-30 2004-04-28 위니아만도 주식회사 발열소자를 이용한 프리히터의 방열판 조립구조
JP2005175075A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Hitachi Cable Ltd 液循環型冷却装置
WO2006087031A1 (de) * 2005-02-18 2006-08-24 Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg Wärmetauscher
JP2006343498A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Nec Viewtechnology Ltd 電子機器の冷却装置および投写型光学装置
WO2013161052A1 (ja) * 2012-04-27 2013-10-31 株式会社日立製作所 冷却装置及び冷却システム

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