JPH09276343A - 保育器 - Google Patents
保育器Info
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- JPH09276343A JPH09276343A JP8115618A JP11561896A JPH09276343A JP H09276343 A JPH09276343 A JP H09276343A JP 8115618 A JP8115618 A JP 8115618A JP 11561896 A JP11561896 A JP 11561896A JP H09276343 A JPH09276343 A JP H09276343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- opening
- door
- infant
- incubator
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 206010036590 Premature baby Diseases 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G11/00—Baby-incubators; Couveuses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G11/00—Baby-incubators; Couveuses
- A61G11/005—Baby-incubators; Couveuses with movable walls, e.g. for accessing the inside, removable walls
- A61G11/006—Baby-incubators; Couveuses with movable walls, e.g. for accessing the inside, removable walls by pivoting
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G11/00—Baby-incubators; Couveuses
- A61G11/009—Baby-incubators; Couveuses with hand insertion windows, e.g. in the walls
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Pediatric Medicine (AREA)
- Pregnancy & Childbirth (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 児体に対する処置が容易であるにも拘らず、
フード内及び処置中の児体の環境の変化を少なくする。 【解決手段】 フード22の開口部23を介して児体の
載置台34をフード22の内側と外側との間で移動可能
であるので、載置台34をフード22の外側へ途中まで
引き出した状態で児体に対する処置を行うことができ
る。しかも、開口部23に沿って上方から下方へ向かう
気流を噴出させることができるので、載置台34をフー
ド22の外側へ途中まで引き出した状態でもエアカーテ
ンの形成が阻害されず載置台34上の児体にも気流が供
給される。
フード内及び処置中の児体の環境の変化を少なくする。 【解決手段】 フード22の開口部23を介して児体の
載置台34をフード22の内側と外側との間で移動可能
であるので、載置台34をフード22の外側へ途中まで
引き出した状態で児体に対する処置を行うことができ
る。しかも、開口部23に沿って上方から下方へ向かう
気流を噴出させることができるので、載置台34をフー
ド22の外側へ途中まで引き出した状態でもエアカーテ
ンの形成が阻害されず載置台34上の児体にも気流が供
給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、新生児や未熟
児をフード内に収容して保育する保育器に関するもので
ある。
児をフード内に収容して保育する保育器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図2は、一従来例の保育器11を示して
いる。この保育器11は直方体に近い形状の透明なフー
ド12を有しており、このフード12の側面には手を挿
入して児体(図示せず)に対する処置を行うときに開放
される絞り窓機構等を有する複数の手入窓13が設けら
れている。
いる。この保育器11は直方体に近い形状の透明なフー
ド12を有しており、このフード12の側面には手を挿
入して児体(図示せず)に対する処置を行うときに開放
される絞り窓機構等を有する複数の手入窓13が設けら
れている。
【0003】フード12の一つの側面には開口部14が
設けられており、ヒンジ15を中心にして回動する透明
な扉16が開口部14に取り付けられている。即ち、手
入窓13からフード12内へ手を挿入するだけでは児体
に対する処置を十分には行うことができない場合は、扉
16を開放し、開口部14からフード12内の児体に対
する処置を行う。
設けられており、ヒンジ15を中心にして回動する透明
な扉16が開口部14に取り付けられている。即ち、手
入窓13からフード12内へ手を挿入するだけでは児体
に対する処置を十分には行うことができない場合は、扉
16を開放し、開口部14からフード12内の児体に対
する処置を行う。
【0004】一方、フード12内には、児体に最適な様
に空気の温度や湿度等が制御された環境が与えられてい
る。更に、上述の様に、扉16を開放して開口部14か
らフード12内の児体に対する処置を行っても、フード
12内の環境の変化を少なくして児体に対する影響を軽
減するために、開口部14に沿って下方から上方へ向か
う気流であるエアカーテンが形成されている。
に空気の温度や湿度等が制御された環境が与えられてい
る。更に、上述の様に、扉16を開放して開口部14か
らフード12内の児体に対する処置を行っても、フード
12内の環境の変化を少なくして児体に対する影響を軽
減するために、開口部14に沿って下方から上方へ向か
う気流であるエアカーテンが形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、扉16を開放
してもフード12等が障害になってフード12内の児体
に対する処置を十分には行うことができない場合があ
る。このため、児体の載置台(図示せず)を、扉16が
開放されている状態の開口部14を介してフード12の
内側と外側との間で移動可能にすることが考えられる。
してもフード12等が障害になってフード12内の児体
に対する処置を十分には行うことができない場合があ
る。このため、児体の載置台(図示せず)を、扉16が
開放されている状態の開口部14を介してフード12の
内側と外側との間で移動可能にすることが考えられる。
【0006】ところが、載置台をフード12の外側まで
完全に引き出した状態で児体に対する処置を行うと、空
気の温度や湿度等が制御されたフード12内の環境とは
異なる外界の環境に児体が完全に曝されて悪影響を受け
る。
完全に引き出した状態で児体に対する処置を行うと、空
気の温度や湿度等が制御されたフード12内の環境とは
異なる外界の環境に児体が完全に曝されて悪影響を受け
る。
【0007】一方、載置台をフード12の外側へ途中ま
で引き出した状態で児体に対する処置を行うと、開口部
14に沿って下方から上方へ向かう気流であるエアカー
テンの形成が載置台で阻害され、フード12内の環境が
乱される。このため、フード12内の環境が原状に復帰
するまでの間は、フード12内に戻された児体も悪影響
を受ける。
で引き出した状態で児体に対する処置を行うと、開口部
14に沿って下方から上方へ向かう気流であるエアカー
テンの形成が載置台で阻害され、フード12内の環境が
乱される。このため、フード12内の環境が原状に復帰
するまでの間は、フード12内に戻された児体も悪影響
を受ける。
【0008】従って、本願の発明は、児体に対する処置
が容易であるにも拘らず、フード内及び処置中の児体の
環境の変化が少なくて児体に対する悪影響が少ない保育
器を提供することを目的としている。
が容易であるにも拘らず、フード内及び処置中の児体の
環境の変化が少なくて児体に対する悪影響が少ない保育
器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の保育器21
は、側面に開口部23が設けられておりこの開口部23
に扉25が取り付けられているフード22と、前記扉2
5が開放されている状態の前記開口部23を介して前記
フード22の内側と外側との間で移動可能な児体の載置
台34と、前記開口部23に沿って上方から下方へ向か
う気流を噴出させるエアカーテン形成手段22b、2
6、27、31、33とを具備することを特徴としてい
る。
は、側面に開口部23が設けられておりこの開口部23
に扉25が取り付けられているフード22と、前記扉2
5が開放されている状態の前記開口部23を介して前記
フード22の内側と外側との間で移動可能な児体の載置
台34と、前記開口部23に沿って上方から下方へ向か
う気流を噴出させるエアカーテン形成手段22b、2
6、27、31、33とを具備することを特徴としてい
る。
【0010】請求項2の保育器21は、前記フード22
及び前記扉25に前記気流の通路22b、25bが設け
られており、前記扉25が閉鎖されている状態では前記
通路22b、25bが前記気流の循環路になっているこ
とを特徴としている。
及び前記扉25に前記気流の通路22b、25bが設け
られており、前記扉25が閉鎖されている状態では前記
通路22b、25bが前記気流の循環路になっているこ
とを特徴としている。
【0011】請求項1の保育器21では、フード22の
開口部23を介して児体の載置台34をフード22の内
側と外側との間で移動可能であるので、載置台34をフ
ード22の外側へ途中まで引き出した状態で児体に対す
る処置を行うことができる。そして、それにも拘らず、
エアカーテン形成手段22b、26、27、31、33
はフード22の開口部23に沿って上方から下方へ向か
う気流を噴出させるので、載置台34をフード22の外
側へ途中まで引き出した状態でもエアカーテンの形成が
阻害されず載置台34上の児体にも気流が供給される。
開口部23を介して児体の載置台34をフード22の内
側と外側との間で移動可能であるので、載置台34をフ
ード22の外側へ途中まで引き出した状態で児体に対す
る処置を行うことができる。そして、それにも拘らず、
エアカーテン形成手段22b、26、27、31、33
はフード22の開口部23に沿って上方から下方へ向か
う気流を噴出させるので、載置台34をフード22の外
側へ途中まで引き出した状態でもエアカーテンの形成が
阻害されず載置台34上の児体にも気流が供給される。
【0012】請求項2の保育器21では、扉25が閉鎖
されている状態ではフード22及び扉25に沿う気流の
循環路が形成されているので、扉25が閉鎖されている
状態でもエアカーテン用の気流をフード22及び扉25
に沿って循環させることができる。
されている状態ではフード22及び扉25に沿う気流の
循環路が形成されているので、扉25が閉鎖されている
状態でもエアカーテン用の気流をフード22及び扉25
に沿って循環させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願の発明の一実施形態
を、図1を参照しながら説明する。本実施形態の保育器
21も外壁22aが直方体に近い形状の透明なフード2
2を有しており、フード22の一つの側面には開口部2
3が設けられており、ヒンジ24を中心にして回動する
扉25が開口部23に取り付けられている。
を、図1を参照しながら説明する。本実施形態の保育器
21も外壁22aが直方体に近い形状の透明なフード2
2を有しており、フード22の一つの側面には開口部2
3が設けられており、ヒンジ24を中心にして回動する
扉25が開口部23に取り付けられている。
【0014】フード22のうちで収容状態の児体の頭部
側及び足部側の壁面以外の壁面には、外壁22aに対向
すると共にこの外壁22aから所定距離だけ離間してい
る透明な内壁22bが設けられており、扉25にも透明
な外壁25a及び内壁25bが設けられている。また、
フード22で覆われている保育器21内の底面26から
下方へ所定距離だけ離間した位置に、別の底面27が設
けられている。
側及び足部側の壁面以外の壁面には、外壁22aに対向
すると共にこの外壁22aから所定距離だけ離間してい
る透明な内壁22bが設けられており、扉25にも透明
な外壁25a及び内壁25bが設けられている。また、
フード22で覆われている保育器21内の底面26から
下方へ所定距離だけ離間した位置に、別の底面27が設
けられている。
【0015】つまり、収容状態の児体の頭部側及び足部
側以外の四面の何れにおいても壁面が二重構造になって
おり、且つ、二重構造の壁面同士の間の空間は互いに連
通している。更に、底面26、27同士の間には、空気
の温度や湿度等を所望の値に制御する制御器31と、制
御された空気を矢印32の方向へ送り出す送風機33と
が設けられている。
側以外の四面の何れにおいても壁面が二重構造になって
おり、且つ、二重構造の壁面同士の間の空間は互いに連
通している。更に、底面26、27同士の間には、空気
の温度や湿度等を所望の値に制御する制御器31と、制
御された空気を矢印32の方向へ送り出す送風機33と
が設けられている。
【0016】一方、フード22で覆われている保育器2
1内の底面26上には児体の載置台34が設けられてお
り、この載置台34は、図1(a)(b)に示す様に、
扉25が開放されている状態の開口部23を介してフー
ド22の内側と外側との間で移動可能である。なお、図
示されてはいないが、本実施形態でも、フード22及び
扉25の外壁22a、25a及び内壁22b、25bを
貫通する手入窓が設けられている。
1内の底面26上には児体の載置台34が設けられてお
り、この載置台34は、図1(a)(b)に示す様に、
扉25が開放されている状態の開口部23を介してフー
ド22の内側と外側との間で移動可能である。なお、図
示されてはいないが、本実施形態でも、フード22及び
扉25の外壁22a、25a及び内壁22b、25bを
貫通する手入窓が設けられている。
【0017】以上の様な本実施形態では、図1(a)か
らも明らかな様に、扉25が閉鎖されている状態では、
収容状態の児体の頭部側及び足部側以外の四面における
二重構造の壁面同士の間を、温度や湿度等を所望の値に
制御された空気が循環しており、この循環によって、児
体が収容される空間の空気も温度や湿度等を所望の値に
制御される。
らも明らかな様に、扉25が閉鎖されている状態では、
収容状態の児体の頭部側及び足部側以外の四面における
二重構造の壁面同士の間を、温度や湿度等を所望の値に
制御された空気が循環しており、この循環によって、児
体が収容される空間の空気も温度や湿度等を所望の値に
制御される。
【0018】一方、図1(b)からも明らかな様に、載
置台34上に載置されて保育器21内に収容されている
児体に対する処置を行うために、扉25が開放されて、
載置台34がフード22の外側へ途中まで引き出されて
いる状態では、開口部23の下部において空気の循環路
が載置台34に遮断されて、空気は循環していない。
置台34上に載置されて保育器21内に収容されている
児体に対する処置を行うために、扉25が開放されて、
載置台34がフード22の外側へ途中まで引き出されて
いる状態では、開口部23の下部において空気の循環路
が載置台34に遮断されて、空気は循環していない。
【0019】しかし、開口部23に沿って上方から下方
へ向かう空気の気流が依然として噴出しており、エアカ
ーテンが形成されると共に載置台34上の児体にも空気
の気流が供給される。従って、フード22内及び処置中
の児体の環境の変化が少なくて児体に対する悪影響が少
ない。
へ向かう空気の気流が依然として噴出しており、エアカ
ーテンが形成されると共に載置台34上の児体にも空気
の気流が供給される。従って、フード22内及び処置中
の児体の環境の変化が少なくて児体に対する悪影響が少
ない。
【0020】
【発明の効果】請求項1の保育器では、載置台をフード
の外側へ途中まで引き出した状態で児体に対する処置を
行うことができるので、児体に対する処置が容易である
にも拘らず、載置台をフードの外側へ途中まで引き出し
た状態でもエアカーテンの形成が阻害されず載置台上の
児体にもエアカーテン用の気流が供給されるので、フー
ド内及び処置中の児体の環境の変化が少なくて児体に対
する悪影響が少ない。
の外側へ途中まで引き出した状態で児体に対する処置を
行うことができるので、児体に対する処置が容易である
にも拘らず、載置台をフードの外側へ途中まで引き出し
た状態でもエアカーテンの形成が阻害されず載置台上の
児体にもエアカーテン用の気流が供給されるので、フー
ド内及び処置中の児体の環境の変化が少なくて児体に対
する悪影響が少ない。
【0021】請求項2の保育器では、扉が閉鎖されてい
る状態でもエアカーテン用の気流をフードの壁面及び扉
に沿って循環させることができるので、フード内を常に
所望の環境に制御することができる。
る状態でもエアカーテン用の気流をフードの壁面及び扉
に沿って循環させることができるので、フード内を常に
所望の環境に制御することができる。
【図1】本願の発明の一実施形態を示しており、(a)
は扉が閉鎖されている状態、(b)は扉が開放されてい
る状態の側断面図である。
は扉が閉鎖されている状態、(b)は扉が開放されてい
る状態の側断面図である。
【図2】本願の発明の一従来例の斜視図である。
21 保育器 22 フード 22b 内壁 23 開口部 25 扉 25b 内壁 26 底面 27 底面 31 制御器 33 送風機 34 載置台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷3丁目18番15号 アトム メディカル株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 側面に開口部が設けられておりこの開口
部に扉が取り付けられているフードと、 前記扉が開放されている状態の前記開口部を介して前記
フードの内側と外側との間で移動可能な児体の載置台
と、 前記開口部に沿って上方から下方へ向かう気流を噴出さ
せるエアカーテン形成手段とを具備することを特徴とす
る保育器。 - 【請求項2】 前記フード及び前記扉に前記気流の通路
が設けられており、 前記扉が閉鎖されている状態では前記通路が前記気流の
循環路になっていることを特徴とする請求項1記載の保
育器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8115618A JPH09276343A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 保育器 |
KR19970011191A KR970069001A (ja) | 1996-04-12 | 1997-03-28 | |
TW086221302U TW365161U (en) | 1996-04-12 | 1997-04-09 | Incubator |
DE19714547A DE19714547A1 (de) | 1996-04-12 | 1997-04-09 | Brutkasten |
US08/835,658 US5840010A (en) | 1996-04-12 | 1997-04-09 | Incubator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8115618A JPH09276343A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 保育器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09276343A true JPH09276343A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14667120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8115618A Pending JPH09276343A (ja) | 1996-04-12 | 1996-04-12 | 保育器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5840010A (ja) |
JP (1) | JPH09276343A (ja) |
KR (1) | KR970069001A (ja) |
DE (1) | DE19714547A1 (ja) |
TW (1) | TW365161U (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP3165205A1 (en) | 2015-11-06 | 2017-05-10 | Atom Medical Corporation | Incubator |
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PE20040074A1 (es) * | 2002-07-12 | 2004-02-25 | Univ Pontificia Catolica Peru | Burbuja artificial neonatal |
DE10313531B3 (de) * | 2003-03-26 | 2004-06-24 | Dräger Medical AG & Co. KGaA | Haubenloser Inkubator |
US11278461B2 (en) | 2010-07-07 | 2022-03-22 | Aspect Imaging Ltd. | Devices and methods for a neonate incubator, capsule and cart |
JP5927203B2 (ja) | 2010-12-28 | 2016-06-01 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 保育器アセンブリ |
CN103536416B (zh) * | 2013-10-31 | 2016-04-13 | 郑运婷 | 空气能婴儿保温箱 |
US11988730B2 (en) | 2016-08-08 | 2024-05-21 | Aspect Imaging Ltd. | Device, system and method for obtaining a magnetic measurement with permanent magnets |
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