JPH09275688A - 生体エネルギー蓄電装置 - Google Patents

生体エネルギー蓄電装置

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JPH09275688A
JPH09275688A JP8082441A JP8244196A JPH09275688A JP H09275688 A JPH09275688 A JP H09275688A JP 8082441 A JP8082441 A JP 8082441A JP 8244196 A JP8244196 A JP 8244196A JP H09275688 A JPH09275688 A JP H09275688A
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JP
Japan
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electric signal
energy
storage device
movement
organism
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JP8082441A
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English (en)
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Yutaka Muramoto
裕 村本
Masahiro Tanaka
正宏 田中
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 日常の動作や運動等により電力を発生させて
貯え、その貯えた電力を用いて携帯用電子機器の電力源
として用いることができる生体エネルギー蓄電装置を提
供する。 【解決手段】 エネルギー・電気変換部101に印加さ
れる荷重或は運動エネルギーに基づいて電気信号を発生
し、その発生した電気信号を蓄電部102に蓄える。こ
のエネルギー・電気変換部101は、圧力により電気信
号を発生する圧電素材或は可動する磁性体により電気信
号を発生する磁電変換器を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体の荷重或は運
動エネルギーを電気信号に変換して蓄積する生体エネル
ギー蓄電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、時計等において、自然な腕の
動きにより時計の駆動に必要な電気エネルギーを発生し
て、従来のクォーツ時計における電池交換を不要にした
腕時計がある。
【0003】このような時計では、時計内部に小型の発
電機を備え、その発電機を構成する重りが腕の自然な動
きによって回転することにより発電し、その発電した電
気が大容量のコンデンサに蓄積されて、時計内部の回路
に供給されることにより時計が駆動されて動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな生体の運動や荷重等により生じるエネルギーを電気
信号に変換して蓄積し、この蓄積された電気エネルギー
を活用することにより、エネルギーの自給自足システム
の一助とするとともに、その生体の活性化にも寄与する
ことが、今までそれ程考慮されていなかった。
【0005】特に、老人にとって適度な運動は健康を維
持するために重要であるが、このような運動は極めて単
調なものであり、それを毎日繰り返し実行することは負
担でしかない場合が多い。そこで運動することにより電
気エネルギーが貯えられ、この電気エネルギーが、他の
機器などへの電気エネルギーとして活用できたり、或は
疲労回復に寄与するエネルギーとして活用できれば健康
の維持に役立つとともに、健康な老人にとって運動を行
っても負担に感じるより楽しみに変えることができる有
効な手立てとなると考える。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、日常の動作や運動等により電力を発生させて貯え、
その貯えた電力を用いて携帯機器の電力源として用いる
ことができる生体エネルギー蓄電装置を提供することを
目的とする。
【0007】また本発明の目的は、単調な運動により発
生する生体エネルギーを電力に変換して蓄積し、他の用
途に使用することにより、単調な運動を意味のあるもの
として、よりその運動に対する意欲を増進させることが
できる生体エネルギー蓄電装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のエネルギー蓄電装置は以下のような構成を備
える。即ち、荷重或は運動エネルギーを電気信号に変換
する変換手段と、前記変換手段により変換された電気信
号を蓄積する蓄積手段とを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0010】このような生体の運動エネルギーを得る方
法としては、 (i)歩行、ジョギングなどにより、体重荷重を利用し
て、電気エネルギーを貯える。 (ii)ベルトの中に発電機構を埋設し、このベルトを身
体に装着した状態で運動することにより電気エネルギー
を貯える。 (iii)サポータの内側に伸縮する袋状の部分を設け、
このサポータを肘や膝等に巻き付ける。この状態で肘や
膝の屈伸を伴う運動を行うことにより、その内側に設け
られている袋状部分の内圧が変化する。この圧力変化を
電気エネルギーに変換し貯える等が考えられる。
【0011】図1は、本実施の形態の生体の運動エネル
ギー等を電気信号に変換して蓄積する装置の概略を示す
ブロック図である。
【0012】図1において、101はエネルギー・電気
変換部を示し、印加される生体の荷重や運動エネルギー
に基づいて電気信号を発生する。こうして発生された電
気信号は、コンデンサ等の蓄電部102に送られて蓄電
される。
【0013】このエネルギー・電気変換部101に印加
される生体エネルギーとしては、歩行やランニング、或
は屈伸運動や日常の通常の動作等により発生される運動
エネルギーや生体の荷重によるエネルギー等がある。
【0014】以下、このようなエネルギー・電気変換部
101の具体例を説明する。
【0015】図2は、エネルギー・電気変換部101の
具体的な構成例を示す図で、図2(A)は圧電素材20
1を用いた例を示し、この圧電素材201に印加される
生体等の荷重により、電極間に電圧が発生される。図2
(B)は、磁力により電気信号を発生する例を示し、コ
イル202の間に永久磁石(マグネット)203を設け
て形成されている。このエネルギー・電気変換部101
が生体の可動部に取付けられることにより、生体の運動
によりこのマグネット203が移動する。これにより発
電機と同じ原理で、コイル202,202の間に発生す
る電気信号を取り出すものである。
【0016】特に図2(B)のように、下方向に移動す
るマグネット203を設けた変換部101をシート等に
設けることにより、体重による荷重がシートにかかる
と、この中のマグネット203が下方に押され(マグネ
ット203は通常はバネ等により上方に付勢されてい
る)、その生体の動きに連動してマグネット203が上
下する。これにより、マグネット203とコイル202
との位置が相対的に変化して、コイル202に電流が流
れる。こうして得られた電流は整流された後、蓄電部1
02により電気エネルギーとして貯えられる。
【0017】図3は、前述の圧電素材の応用例を示す図
で、圧電シートを備えた靴の中敷シートの一例を示す。
【0018】図3(A)は、圧電素子としての圧電シー
ト301とコンデンサシート302とを貼り合せた構造
の中敷シートの断面形状を示しており、体重による垂直
方向の荷重を高分子圧電シート301で受け、その圧電
シートからの電荷を、高分子圧電シート301に貼り合
わせたコンデンサ・フィルムシート302に貯える2層
構造の中敷シートを示している。
【0019】図3(B)は、図3(A)と同じく、可撓
性高分子圧電シート301で体重荷重を受ける。この圧
電シート301に貼り合わせたコンデンサ・シート30
3は、複数の分割されたコンデンサ部分304で構成さ
れている。このようにコンデンサ・シート303を複数
のコンデンサ部分304に分割することにより、コンデ
ンサ・シート303の可撓性を高め、かつ、コンデンサ
・シート303を厚く出来るので、シート全体の充電で
きる電荷量(コンデンサ容量)も増やせるという利点を
備えている。
【0020】図3(C)は、圧電シート301に代え
て、垂直方向に印加される荷重に応じて上下に可動する
マグネット部309とその周辺のコイル部308とを有
する発電機構307を有するシート305を有し、この
発電機構内蔵シート305とコンデンサ・シート306
とが貼り合された2層構造の中敷シートを示している。
尚、このコンデンサ・シート306は、図3(B)と同
様に、各発電機構307に対応して複数の部分に分割さ
れており、各コンデンサ部分は各発電機構307で発生
される電流を入力して充電している。
【0021】尚、これら靴の中敷シートは、靴底内面へ
装着されることにより、直接、体重荷重を圧電素子或は
発電機構307にかけるもので、エネルギーの発生効率
が高いものである。
【0022】図4は、変換手段として可撓性の圧電シー
ト301と可撓性のコンデンサシート302との構成を
示す拡大図である。
【0023】図において、410,411,412は電
極を示し、電極410は圧電シート301の一方の共通
電極を示し、例えば接地されている。電極412は圧電
シート301の他方の共通電極で、この電極412を介
して圧電シート301とコンデンサシートとが接続され
ている。この電極412と電極411とが、コンデンサ
シートの出力電極を示している。413は圧電素子部材
を示し、414はコンデンサを形成するための誘電体を
示している。
【0024】図5は、図3(C)に対応する発電機構3
07とコンデンサ310との関係を示す図で、発電機構
307から出力される電流は交流であるため、整流回路
421により直流電流に変換してコンデンサ310に出
力して充電している。
【0025】図6は、図3(C)の回路構成を示す等価
回路図で、図3(C)と共通する部分は同じ番号で示
し、その説明を省略する。
【0026】次に図7を参照して他の実施の形態を説明
する。
【0027】図7は、発電機構とそれに対応したコンデ
ンサを有するベルトを示す外観斜視図で、図8(A)
(B)は、その発電機構の構成を示す図である。
【0028】図8(A)は、上下方向の運動により発電
する発電機構を示し、図8(B)は左右方向の運動に対
応して発電する発電機構を示し、いずれの場合において
も、マグネット503,505のそれぞれには各重り5
03,506が設けられており、この重り503,50
6の作用により運動により生じるマグネット502,5
05が可動する振幅量が増幅される。尚、図8におい
て、501,504はコイルを示している。
【0029】図7に示すベルト401は、例えば図8
(A)に示す発電機構(第1の電気信号発生手段)と、
この発電機構よりの電荷を蓄えるコンデンサとが一体に
なった発電部分403と、図8(B)に示す発電機構
(第2の電気信号発生手段)と、この発電機構よりの電
荷を蓄えるコンデンサとが一体になった発電部分404
とが交互にベルト401の略全体に埋設されている。こ
れにより、このベルト401を装着している人の垂直方
向及び水平方向の動きに応じて発電がなされるため、よ
り効率的に発電して充電することができる。402はベ
ルト401の繋着部分である。
【0030】尚、このようなベルトにおいて、図7のよ
うに、上下方向の運動による発電機構403と、左右方
向の運動による発電機構404とが交互に順次埋設され
ていても良く、或は1つの部分(403,404)に2
種類の発電機構が重ね合わされて埋設されていても良
い。また、これら発電機構に1対1に対応して、その発
電機構からの電気信号を入力して蓄えるコンデンサが設
けられていることは、前述と同様である。
【0031】尚、この図7のベルト401の等価回路
は、例えば前述の図6に示す通りであり、また1つの部
分(403,404)に2種類の発電機構が重ね合わさ
れて埋設されている場合の等価回路図を図9に示す。
【0032】図9において、801は垂直方向の動きに
より発電する発電機構を示し、802は水平方向の動き
により発電する発電機構を示す。803はコンデンサで
ある。
【0033】図10は、本実施の形態の発電機構を空気
の入ったゴム袋に設けてサポータに適用した例を示す図
である。
【0034】このサポータ601は、その内側に空気の
入った伸縮性を有する袋602を有し、その袋602に
は、その袋602の圧力変化に応じて電圧を発生する圧
電素子603が設けられている。図10は、肘にサポー
タ601を装着した状態を示し、このサポータ601を
装着している状態で、肘が屈伸されるとサポータ601
の内側に設けられた袋602内部の空気圧が変化する。
この空気圧の圧力変化を圧電素子603により電気信号
に変換し、その電気信号をコンデンサ604に貯えるも
のである。
【0035】このように、空気の入った袋(ゴム製)6
02を内蔵したサポータ601を、例えば肘や膝等に巻
付けた状態で肘や膝を屈伸させることにより、この袋6
02の内圧が変化する。この圧力変化が圧電素子603
により電気信号に変換されて出力され、この電気信号が
コンデンサ604に貯えられる。
【0036】例えば、このような蓄電装置により蓄電さ
れた電力は、生体刺激マッサージ器、万歩計等の電源と
して活用できる。このため、電気エネルギーの自給自足
ができるので運動することの励みにもなる。また電池と
併用して、携帯ラジオ、携帯テレビ等の携帯型の音響機
器の電源としても利用できる。また電池と併用して、ペ
ースメーカ等の電源としても使用できる。更には、携帯
型の心電計、携帯型の血圧計等の生体情報を測定・記録
する携帯型医療用装置への利用も可能となり、自己健康
管理に役立つ。
【0037】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、日常の動作や運動等により電力を発生させて貯え、
その貯えた電力を用いて携帯用電子機器の電力源として
用いることができる。
【0038】また本実施の形態によれば、単調な運動に
より発生する電力を蓄積して他の用途に使用できること
により、単調な運動を意味のあるものとして、よりその
運動に対する意欲を増進させることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、日
常の動作や運動等により電力を発生させて貯え、その貯
えた電力を用いて携帯用電子機器の電力源として用いる
ことができるという効果がある。
【0040】また本発明によれば、単調な運動により発
生する電力を蓄積して他の用途に使用できることによ
り、単調な運動を意味のあるものとして、よりその運動
に対する意欲を増進させることができるという効果があ
る。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における荷重や運動エネルギーか
ら電気信号を発生して蓄電する構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本実施の形態のエネルギー・電気変換部の構成
例を示す図である。
【図3】本実施の形態の蓄電装置を靴の中敷シートに応
用して例を示す図である。
【図4】本実施の形態の圧電シートとコンデンサシート
との構造を示す断面図である。
【図5】本実施の形態の発電機構からの電流を整流して
蓄電する構成を示すブロック図である。
【図6】図3(C)の構成の蓄電回路の等価回路図であ
る。
【図7】本実施の形態の蓄電装置をベルトに適用した例
を示す図である。
【図8】可動マグネットを使用した他の実施の形態の発
電機能の構成を示す図である。
【図9】図7のベルトの蓄電装置の構成を示す等価回路
図である。
【図10】サポータに適用した他の実施の形態を説明す
る図である。
【符号の説明】
101 エネルギー・電気変換部 102 蓄電部 201 圧電素材 202 コイル 203 マグネット 301 圧電シート 302 コンデンサシート 307 発電機構 401 ベルト 421 整流回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重或は運動エネルギーを電気信号に変
    換する変換手段と、 前記変換手段により変換された電気信号を蓄積する蓄積
    手段と、を有することを特徴とする生体エネルギー蓄電
    装置。
  2. 【請求項2】 前記変換手段は、圧電素材又は電磁変換
    器を含むことを特徴とする請求項1に記載の生体エネル
    ギー蓄電装置。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は、前記圧電素材に印加さ
    れる荷重に基づいて前記圧電素材から出力される電気信
    号を出力することを特徴とする請求項2に記載の生体エ
    ネルギー蓄電装置。
  4. 【請求項4】 前記変換手段は、前記電磁変換器に印加
    されたエネルギーに基づいて電気信号を発生し、前記電
    気信号を整流する整流手段を更に有することを特徴とす
    る請求項2に記載の生体エネルギー蓄電装置。
  5. 【請求項5】 前記変換手段は、圧電シートとコンデン
    サ・シートの2層構造で構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の生体エネルギー蓄電装置。
  6. 【請求項6】 前記変換手段は、垂直方向の荷重或は運
    動により電気信号を発生する第1の電気信号発生手段
    と、水平方向の荷重或は運動により電気信号を発生する
    第2の電気信号発生手段とを含むことを特徴とする請求
    項1に記載の生体エネルギー蓄電装置。
  7. 【請求項7】 前記生体エネルギー蓄電装置がベルトに
    設けられており、前記第1と第2の電気信号発生手段が
    前記ベルトの長手方向に沿って交互に配設されているこ
    とを特徴とする請求項6に記載の生体エネルギー蓄電装
    置。
  8. 【請求項8】 前記生体エネルギー蓄電装置に蓄電され
    た電力は、携帯型機器の電力として利用されることを特
    徴とする請求項1に記載の生体エネルギー蓄電装置。
JP8082441A 1996-04-04 1996-04-04 生体エネルギー蓄電装置 Withdrawn JPH09275688A (ja)

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