JPH09270213A - 複合碍子 - Google Patents

複合碍子

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JPH09270213A
JPH09270213A JP7878596A JP7878596A JPH09270213A JP H09270213 A JPH09270213 A JP H09270213A JP 7878596 A JP7878596 A JP 7878596A JP 7878596 A JP7878596 A JP 7878596A JP H09270213 A JPH09270213 A JP H09270213A
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JP
Japan
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reinforced plastic
plastic rod
metal fitting
insert
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP7878596A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Adachi
幹雄 足立
Kuniichiro Hashimoto
邦一郎 橋本
Hiroshi Kariya
弘 仮屋
Koji Haratani
浩司 原谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Daito KK
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Daito KK
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Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Daito KK filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
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Publication of JPH09270213A publication Critical patent/JPH09270213A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強化プラスチック棒1と把持金具2a,2b
との間に大きな引張荷重が作用しても、強化プラスチッ
ク棒1と把持金具2a,2bとが抜け外れたりすること
なく、その両者の結合強度を強化できる複合碍子を提供
する。 【解決手段】 強化プラスチック棒1の端部に係止し、
かつ外周面にねじ部40をもつインサート金具4を、強
化プラスチック棒1に挿嵌すると共に、把持金具2a,
2bの挿入穴20にインサート金具4の外周面に設けた
ねじ部40に螺合する受入溝21を形成して、インサー
ト金具4に把持金具2a,2bを螺合することにより、
把持金具2a,2bと強化プラスチック棒1とを固定し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強化プラスチック
棒の長さ方向端部に、電柱に固定したり活線を把持した
りする把持金具を固定して成る複合碍子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種複合碍子は、例えば実開平
5ー2320号公報に示されているように、内広がりと
したテーパ状の挿入穴をもつ把持金具を用い、この把持
金具の挿入穴に強化プラスチック棒の長さ方向一端部を
挿入して、前記挿入穴の内周面と強化プラスチック棒の
外周面との間に熱硬化性の接合樹脂を充填し、この接合
樹脂を加熱処理して硬化させることにより、前記強化プ
ラスチック棒の端部に把持金具を接合一体化するように
している。そして、前記把持金具と強化プラスチック棒
との間に引張荷重が作用したとき、前記接合樹脂の外周
面に形成されるテーパ面と前記挿入穴の内周面に形成さ
れるテーパ面とを圧接させて、所謂くさび効果を生じさ
せることにより、前記把持金具と強化プラスチック棒と
の抜止めを行うのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上の複合
碍子によれば、前記強化プラスチック棒の熱膨張率が比
較的大きいことから、この強化プラスチック棒と把持金
具の挿入穴との間に充填した前記接合樹脂を加熱硬化さ
せるとき、前記強化プラスチック棒が伸縮して、該強化
プラスチック棒と硬化した接合樹脂層との間に隙間が発
生し、この接合樹脂層と前記強化プラスチック棒との接
合を良好かつ強固に行えない場合があり、このため、前
記把持金具と強化プラスチック棒との間に大きな引張荷
重が作用したとき、これら強化プラスチック棒と把持金
具とが抜けたりする不都合が内在していた。
【0004】本発明の目的は、強化プラスチック棒と把
持金具との間に大きな引張荷重が作用しても、これら強
化プラスチック棒と把持金具とが抜け外れたりすること
なく、その両者の結合強度を強化できる複合碍子を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、強化プラスチック棒1の長
さ方向端部を、把持金具2a,2bの挿入穴20に挿嵌
固定する複合碍子において、前記強化プラスチック棒1
の端部に係止し、かつ外周面にねじ部40をもつインサ
ート金具4を、前記強化プラスチック棒1に挿嵌すると
共に、前記把持金具2a,2bの挿入穴20に、前記イ
ンサート金具4の外周面に設けたねじ部40に螺合する
受入溝21を形成して、前記インサート金具4に把持金
具2a,2bを螺合することにより、この把持金具2
a,2bと前記強化プラスチック棒1とを固定してい
る。
【0006】請求項2記載の発明は、強化プラスチック
棒1の長さ方向端部に、その端部側に向かって拡径する
テーパ面10を形成すると共に、インサート金具4の内
周面に、前記強化プラスチック棒1の長さ方向端部に形
成したテーパ面10に係合するテーパ面41を設けて、
両テーパ面10,41の係合により、前記インサート金
具4を強化プラスチック棒1の端部に係止させている。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、強化プラスチッ
ク棒1に挿嵌されたインサート金具4に把持金具2a,
2bを被嵌させて、この把持金具2a,2bを螺回操作
することにより、該把持金具2a,2bの内周面に設け
た受入溝21が前記インサート金具4の外周面に形成し
たねじ部40に螺合されながら、このインサート金具4
が前記強化プラスチック棒1の長さ方向端部側へと移動
して、該強化プラスチック棒1の長さ方向端部に前記イ
ンサート金具4が係止するので、このインサート金具4
を介して前記把持金具2a,2bと強化プラスチック棒
1とを確実かつ強固に固定することができ、従って、こ
の強化プラスチック棒1と前記把持金具2a,2bとの
間に大きな引張荷重が作用しても、これら両者が抜け外
れたりするのを確実に防止できる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、把持金具2
a,2bのインサート金具4に対する螺回操作時に、こ
のインサート金具4は、その内周面に設けたテーパ面4
1が前記強化プラスチック棒1に形成した端部側に向か
って拡径するテーパ面10に摺接しながら、前記強化プ
ラスチック棒1の端部側へと移動して、その移動に伴い
前記両テーパ面10,41が互いに圧接状に係合するの
で、これら両テーパ面10,41の接触抵抗を増大させ
て、前記把持金具2a,2bと強化プラスチック棒1と
を更に確実かつ強固に固定することができる。しかも、
前記強化プラスチック棒1のテーパ面10は、この強化
プラスチック棒1の長さ方向端部側に向かって拡径する
ように形成され、また、前記インサート金具4には前記
テーパ面10に係合するテーパ面41が形成されている
ので、前記インサート金具4が強化プラスチック棒1の
外方側に抜出たりするのを確実に阻止できて、この強化
プラスチック棒1と前記把持金具2a,2bとの確実な
固定を保障することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図2は、本発明にかかる複合碍子
の好ましい実施形態として長幹碍子を示しており、この
碍子は、基本的には、強化プラスチック棒1と、その長
さ方向両端部に接合一体化され、左右活線を把持する左
右一対の把持金具2a,2bとを備えている。
【0010】前記強化プラスチック棒1は、ガラス繊維
の束にエポキシ樹脂やポリエステル樹脂等の合成樹脂を
含浸させて硬化することにより長尺に形成しており、ま
た、前記把持金具2a,2bは、鋳造物又は鍛造物で形
成され、前記強化プラスチック棒1の長さ方向両端部を
挿嵌可能な円形の挿入穴20を有している。
【0011】前記強化プラスチック棒1は、樹脂が含浸
されたロービング繊維を加熱ダイスから引き抜いて成形
する所謂引抜成形法により成形された筒状の引抜材を使
用することが好ましく、この引抜材を用いるときには、
前記強化プラスチック棒1を簡単に成形できながら、そ
の曲げ強度を高めることができる。尚、前記引抜材の内
部には絶縁材料から成る充填材を装填させて使用に供さ
れる。
【0012】更に、同図の実施形態では、前記強化プラ
スチック棒1の外周囲で前記把持金具2a,2b間に、
径方向外方に膨出する複数の笠部31をもつシリコンゴ
ム等から成る碍子胴部3を被嵌させている。
【0013】しかして、以上の複合碍子において、図1
の実施形態で示すように、前記強化プラスチック棒1の
長さ方向一端部に、外周面に強化プラスチック棒1の外
端部側に向かって拡径するテーパ面10を付した径大部
11を一体形成すると共に、この径大部11の外周囲に
は、外周面にねじ部40が形成され、かつ、内周面に前
記テーパ面10とほぼ同一の傾斜勾配とされて、該テー
パ面10に係合可能とされたテーパ面41をもつ筒状の
インサート金具4を挿嵌する一方、前記把持金具2aの
挿入穴20には、前記インサート金具4に設けたねじ部
40に螺合する受入溝21を形成する。
【0014】前記強化プラスチック棒1に径大部11を
形成するにあたっては、先ず、前述したように引抜成形
法により強化プラスチック棒1を形成し、該強化プラス
チック棒1に前記インサート金具4を挿嵌させた後、前
記強化プラスチック棒1の端部側に、例えばフィラメン
トワインデイング手段若しくはテープワインディング手
段で樹脂含浸のガラス繊維を巻付けることにより、外周
面に外端部側に向かって拡径するテーパ面10をもつ径
大部11を形成して、その硬化後に前記テーパ面10に
仕上加工を施すのである。このように引抜成形法により
形成した強化プラスチック棒1に、径大部11のみをフ
ィラメントワインディング手段若しくはテープワインデ
ィング手段により形成すると、プラスチック棒1の全体
をフィラメントワインディング手段若しくはテープワイ
ンディング手段により形成する場合に比べ、簡単かつ低
廉なコストで形成できる。
【0015】そして、以上の強化プラスチック棒1と把
持金具2aとを固定するにあたっては、前記強化プラス
チック棒1に挿嵌されたインサート金具4を強化プラス
チック棒1の径大部11側へと移動させ、該インサート
金具4に前記把持金具2aを被嵌させて、この把持金具
2aを螺回操作することにより、該把持金具2aの内周
面に設けた受入溝21が前記インサート金具4の外周面
に形成したねじ部40に螺合しながら、このインサート
金具4が前記径大部11側に移動して係止することにな
る。
【0016】このとき、前記インサート金具4は、その
内周面に設けたテーパ面41が前記強化プラスチック棒
1の径大部11に形成した外端部側に向かって拡径する
テーパ面10に摺接しながら、前記強化プラスチック棒
1の外端部側へと移動され、その移動に伴い前記両テー
パ面10,41が互いに圧接状に係合され、これら両テ
ーパ面10,41の接触抵抗が増大されて、前記インサ
ート金具4が前記径大部11に強固に係止され、また、
前記インサート金具4には前記把持金具2aが受入溝2
1とねじ部40とを介して強固に結合されるので、前記
インサート金具4を介して前記把持金具2aと強化プラ
スチック棒1とが確実かつ強固に固定されることにな
り、このため、該強化プラスチック棒1と前記把持金具
2aとの間に大きな引張荷重が作用しても、これら両者
が抜け外れたりするのが確実に防止される。
【0017】しかも、前記強化プラスチック棒1のテー
パ面10は、この強化プラスチック棒1の長さ方向外端
部側に向かって拡径するように形成され、また、前記イ
ンサート金具4には、前記テーパ面10とほぼ同一の傾
斜勾配とされて、該テーパ面10に係合可能とされたテ
ーパ面41が形成されているので、前記インサート金具
4が強化プラスチック棒1の外方側に抜出たりするのも
確実に阻止できて、この強化プラスチック棒1と前記把
持金具2aとの確実な固定を保障することができる。
尚、前記強化プラスチック棒1に設けた径大部11のテ
ーパ面10と、前記インサート金具4のテーパ面41と
の間には、これらインサート金具4と径大部11との相
対回転は不能とし、その両者の摺動のみを許すスプライ
ンやスプライン溝などから成る回り止め手段を設けるこ
とが好ましい。
【0018】上記の実施形態では、前記インサート金具
4を介して前記強化プラスチック棒1と把持金具2aと
を固定するにあたって、前記強化プラスチック棒1に設
けた径大部11と前記インサート金具4との間に、それ
ぞれテーパ面10,41を形成したが、本発明では、こ
れら両テーパ面10,41に変えて前記強化プラスチッ
ク棒1とインサート金具4との間に、該インサート金具
4が強化プラスチック棒1の端部側に移動するとき、互
いに順次係合する径の異なる複数の凹凸部などを形成し
てもよい。
【0019】また、以上には、前記強化プラスチック棒
1の一側部に一方側の把持金具2aを固定する場合につ
いてのみ説明したが、前記強化プラスチック棒1の他側
部に固定される把持金具2bも前述した場合と同様にし
て固定される。さらに、上記の実施形態では、長幹碍子
について説明したが、本発明は、これ以外に例えば相間
スペーサ碍子等にも適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、強化プラスチック棒1と把持金具2a,2
bとをインサート金具4を介して確実かつ強固に固定す
ることができ、このため前記強化プラスチック棒1と前
記把持金具2a,2bとの間に大きな引張荷重が作用し
ても、これら両者が抜け外れたりするのを確実に防止で
きる。
【0021】また、請求項2記載の発明によれば、把持
金具2a,2bのインサート金具4に対する螺回操作時
に、このインサート金具4に設けたテーパ面41と強化
プラスチック棒1に形成した端部側に向かって拡径する
テーパ面10とを互いに圧接状に係合させて、これら両
テーパ面10,41の接触抵抗を増大させることができ
るので、前記把持金具2a,2bと強化プラスチック棒
1とを更に確実かつ強固に固定することができる。しか
も、前記強化プラスチック棒1のテーパ面10は、この
強化プラスチック棒1の長さ方向端部側に向かって拡径
するように形成され、また、前記インサート金具4には
前記テーパ面10に係合するテーパ面41が形成されて
いるので、前記インサート金具4が強化プラスチック棒
1の外方側に抜出たりするのを確実に阻止できて、この
強化プラスチック棒1と前記把持金具2a,2bとの確
実な固定を保障することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる複合碍子の要部を示す半断面
図。
【図2】 同碍子の全体構造を示す正面図。
【符号の説明】
1…強化プラスチック棒、10…テーパ面、2a,2b
…把持金具、20…挿入穴、21…受入溝、4…インサ
ート金具、40…ねじ部、41…テーパ面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仮屋 弘 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番32号 大トー株式会社内 (72)発明者 原谷 浩司 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番32号 大トー株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強化プラスチック棒(1)の長さ方向端
    部を、把持金具(2a,2b)の挿入穴(20)に挿嵌
    固定する複合碍子において、 前記強化プラスチック棒(1)の端部に係止し、かつ外
    周面にねじ部(40)をもつインサート金具(4)を、
    前記強化プラスチック棒(1)に挿嵌すると共に、 前記把持金具(2a,2b)の挿入穴(20)に、前記
    インサート金具(4)の外周面に設けたねじ部(40)
    に螺合する受入溝(21)を形成して、 前記インサート金具(4)に把持金具(2a,2b)を
    螺合することにより、この把持金具(2a,2b)と前
    記強化プラスチック棒(1)とを固定していることを特
    徴とする複合碍子。
  2. 【請求項2】 強化プラスチック棒(1)の長さ方向端
    部に、その端部側に向かって拡径するテーパ面(10)
    を形成すると共に、 インサート金具(4)の内周面に、前記強化プラスチッ
    ク棒(1)の長さ方向端部に形成したテーパ面(10)
    に係合するテーパ面(41)を設けて、 両テーパ面(10)(41)の係合により、前記インサ
    ート金具(4)を強化プラスチック棒(1)の端部に係
    止させている請求項1記載の複合碍子。
JP7878596A 1996-04-01 1996-04-01 複合碍子 Pending JPH09270213A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100390640B1 (ko) * 2001-05-15 2003-07-07 주식회사 에이피케이 배전용 고분자합성 고무애자
KR100551702B1 (ko) * 2005-11-08 2006-02-13 유한회사 광진이엔지 현수형 탄소 애자
KR101054677B1 (ko) * 2009-09-25 2011-08-08 한국전력공사 절연로드 부착금구 접합장치
CN113035469A (zh) * 2019-12-24 2021-06-25 句容市凯特电力电器有限公司 一种抗老化绝缘子及其制备方法

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