JPH09264795A - 温度センサ及び温度センサの製造方法 - Google Patents

温度センサ及び温度センサの製造方法

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JPH09264795A
JPH09264795A JP9901996A JP9901996A JPH09264795A JP H09264795 A JPH09264795 A JP H09264795A JP 9901996 A JP9901996 A JP 9901996A JP 9901996 A JP9901996 A JP 9901996A JP H09264795 A JPH09264795 A JP H09264795A
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高志 坂巻
Hiroyuki Yamauchi
裕行 山内
Takumi Nagasawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水温センサ等、金属ケースの中空部内に温度
感知素子を収納した温度センサの生産性を向上させるこ
とを目的とする。 【解決手段】 中空部11を有する金属ケース1には、
開口部近傍にフランジ15を形成してある。温度感知素
子2のリード線3端部には端子4を接続し、この端子4
の中間部を型にセットして保持体5を1次成形する。保
持体5は、端子を所定位置に保持すると共に、上記金属
ケース1のフランジ15に仮止めするための係止爪15
を有している。従って、保持体5により一体化された2
つの端子4,4、温度感知素子2及びリード線3,3を
金属ケース1の中空部11内に挿入し、保持体の係止爪
51をフランジ15に係止し、仮止する。これにより前
記温度感知素子2、リード線3、及び端子4は位置決め
された状態で金属ケース1とサブアッセンブリされ、こ
のサブアッセンブリされた金属ケース1を成形型8にセ
ットし、他方の型9で型締めした後、型内の空間部に樹
脂を注入しコネクタ部7を含む樹脂成形体6を2次成形
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度センサに関す
るもので、特に水温センサ等金属ケース内に温度感知素
子を内蔵した構造の温度センサの構造及び製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】上記の温度センサとしては、実開平5−
40840号に示された構造のものが知られている、こ
れは、ケース内の中空部内に、リード線を端子に接続し
た温度感知素子を挿入し、上記中空部からケースの開口
部のコネクタ部にかけて樹脂成形したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の温度センサ
は、ケース中空部からコネクタ部にかけての樹脂成形
時、一方の金型に温度感知素子のリード線を溶着した端
子を位置決めし、その後温度感知素子に金属ケースをか
ぶせ、更にその金属ケースの上から他方の金型をセット
し、金型内の空間に樹脂を注入するという作業を行って
いた。しかしながら、温度感知素子のリード線を接続し
た2つの端子は固定されずバラバラの状態であるので、
それぞれの端子を別々に金型にセットすると共に、更に
金属ケースを別にセットする必要があり、生産性が悪い
という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
みなされたもので、請求項1記載の発明は、中空部を有
する金属ケースと、金属ケースの中空部に内包される温
度感知素子と、温度感知素子に接続される複数の端子
と、端子を固定すると共に金属ケースへ仮止めするため
の係止部を有する保持体と、金属ケースの中空部に充填
すると共に外方に向け筒状に成形されたコネクタ部を有
する樹脂成形体とで構成したことを特徴とし、保持体に
より複数の端子が予め位置決めされた状態に保持される
と共に、コネクタ部の成形時、この保持体を介して端子
及び温度感知素子が金属ケースに係止されるので、従来
の如く各端子、金属ケースを個別に金型にセットする場
合に比べ生産性が向上する。
【0005】請求項2記載の発明は、係止部を爪とし、
金属ケース側には仮止め用のフランジを形成することに
より簡単な仮止め構造としたものである。
【0006】又、請求項3記載の発明は、樹脂成形され
るコネクタ部で金属ケースの開口端部外周を被覆するカ
バー部を有することにより、金属ケースと樹脂コネクタ
部との異種材料による接合部が、長いラビリンス構造と
なるので、コネクタ部内の端子部に外部からの水が侵入
することがない。
【0007】更に、請求項4記載の発明では、金属ケー
スの、保持体の仮止め部より内側に保持体の係止部外形
寸法より大きな空間部を形成したことにより、温度セン
サ完成後は、保持体が金属ケースに接することなく上記
空間部に位置させることができるため、金属ケースと樹
脂コネクタ部との異種材料による接合部が、コネクタ部
内に連続することがなく、コネクタ内部の水密性が一層
向上する。
【0008】そして、請求項5記載の発明では、温度感
知素子から延びるリード線に端子を接続する接続工程
と、複数の端子を中心部で位置決め固定する保持体を成
形する1次成形工程と、金属ケースに温度感知素子と共
に保持体を係止する仮止め工程と、金属ケースを一方の
金型にセットするセット工程と、端子を保持する他方の
金型をセットする型締め工程と、金型内に樹脂を充填す
る2次成形工程からなる温度センサの製造方法を特徴と
している。
【0009】請求項6記載の発明では、上記請求項5記
載の型締め工程において、他方の金型をセットする時、
1次成形した保持体を金属ケースに形成した空間部内に
押し込み、保持体を金属ケースと非接触状態に保持する
ことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の温度センサを、図に
示す実施形態に基づき説明する。図1乃至3において、
1は金属ケース、2は金属ケース1内に収納される温度
感知素子、3は温度感知素子2から延びるリード線、4
はリード線の端部が一端に半田、レーザ溶接、スポット
溶接等の手段により接続される端子、5は端子中央部に
成形される樹脂製の保持体、6は先端部が金属ケース1
内に充填されると共に後端部が筒状に金属ケースから延
び、端子4の端部を包囲するコネクタ部7を有する樹脂
成形体である。
【0011】金属ケース1は、温度感知素子2を収納す
る中空部11を有する端部が閉じた円筒状の部材で、外
側面には被計測部材に固定するための雄ネジ部12、六
角形状部13、コネクタ接続部14を有している。そし
て、中空部11の開口部近傍には、後述の保持体5を係
止するためのフランジ(仮止め部)15を形成してあ
る。又、コネクタ接続部14の外側部には、コネクタ部
7から延びるカバー部71で覆われる薄肉部16と、そ
の基部側にカバー部71先端のビード72が係合する溝
17を有している。
【0012】保持体5は、端子4の中間部に成形された
部材で、一端に前記金属ケース1のフランジ15に係合
する係止爪(係止部)51,51を形成した一対の弾性
腕52,52を有すると共に、中央から上記弾性腕52
に対して直交する方向に延びる支持片53を有してお
り、全体として十字型をしている。支持片53の先端
は、前記金属ケース1のフランジ15の開口部外側面に
当接するようになっており、この保持体5は金属ケース
1に対し、4ヶ所で安定して仮止めされるようになって
いる。
【0013】上記構成の温度センサを製造するに当たっ
ては、図4に示す通り、先ず、端子4を金属板からフー
プ状に打ち抜き形成し、その端子4の端部に、温度感知
素子2から延びるリード線3を半田付け、レーザ溶接、
スポット溶接等の手段で接続する(接続工程)。そし
て、この状態の端子4を型に装着し、端子4の中間部に
保持体5を樹脂で1次成形する(1次成形工程)。次
に、各端子4の接続部を切断し、中空部11を加工した
金属ケース1に、温度感知素子2、リード線3、端子4
が組み付けられた保持体5を挿入し、保持体5の係止爪
51と支持片53先端とで金属ケース1のフランジ15
を挟持することにより保持体5を金属ケース1の中空部
11内に仮止めする(仮止め工程)。そして、これらサ
ブアッセンブリ状態の金属ケース1を成形金型8内にセ
ットし(セット工程)、他方の金型9で型締めする(型
締め工程)。この時、端子4は金属ケース1に対し位置
決めされた状態で仮止めされているので、金型9を閉じ
る際に端子と金型9の端子保持穴の位置がずれ干渉して
型締めが困難になる心配がない。そして、最後に金型
8,9で形成された空間内に樹脂を注入し、金属ケース
1の中空部11内とコネクタ部7とを形成する(2次成
形工程)。尚、保持体5を1次成形する前に端子4の端
部に温度感知素子2から延びるリード線3を接続するの
は、接続用工具等が保持体5と干渉し作業の邪魔になら
ないようにするためである。又、保持体5を十字型とし
ているのは、上述の如く、保持体5の金属ケース1への
仮止め状態を安定させると共に、2次成形時樹脂が金属
ケース1の中空部11内に侵入し易くするためである。
【0014】次に図5乃至7は、本発明の第2実施形態
を示すもので、上記第1実施形態と同様、金属ケース1
0、温度感知素子2、温度感知素子2から延びるリード
線3、リード線3の端部が一端に接続される端子4、端
子中央部に成形される樹脂製の保持体50、先端部が金
属ケース内に充填されると共に後端部が筒状に金属ケー
スから延び、端子4の端部を包囲するコネクタ部70を
有する樹脂成形体60とから構成される点は同じである
が、以下に詳述するように金属ケース10及び保持体5
0の構成が異なっている。
【0015】金属ケース10は、温度感知素子2を収納
する中空部101を有する端部が閉じた円筒状の部材
で、外側面には被計測部材に固定するための雄ネジ部1
02、六角形状部103、コネクタ接続部104を有し
ている。そして、中空部101の開口部近傍には、後述
する保持体50を係止するためのフランジ(仮止め部)
105を形成すると共に、フランジ105の内側には後
述の保持体50の係止爪501間距離より大きな寸法を
有する空間部108を形成してある。
【0016】保持体50は、端子4の中間部に成形され
た部材で、側端部に前記金属ケース10のフランジ10
5の両側を挟み込むように係合する溝状の係止爪(係止
部)501を形成した弾性腕502を各端部に有する十
字型の部材である。尚、金属ケース10に形成したフラ
ンジ105と保持体50に形成した係止爪501の溝と
の凹凸関係は逆でも良い。
【0017】上記第2実施形態構成の温度センサの製造
に当たっても、前記第1実施形態とほぼ同様であるが、
上述の通り金属ケース10及び保持体50の構成が異な
っているため、仮止め工程及び図8に示す型締め工程が
若干異なる。即ち、第1実施形態と同様、先ず端子4の
端部に温度感知素子2から延びるリード線3を接続し
(接続工程)、この状態の端子4を型に装着し、端子4
の中間部に保持体50を樹脂で1次成形する(1次成形
工程)。次に、中空部101を加工した金属ケース10
に、温度感知素子2、リード線3、端子4が組み付けら
れた保持体50を挿入し、保持体50の4つの係止爪5
01の溝部で金属ケース10のフランジ105を挟持す
ることにより保持体50を金属ケース10の中空部10
1内に仮止めする(仮止め工程)。そして、これらサブ
アッセンブリ状態の金属ケース1を成形金型8内にセッ
トし(セット工程)、他方の金型90で型締めする(型
締め工程)。他方の金型90は、1次成形した保持体5
0を金属ケース10に形成した空間部108内に押し込
むためのピン91を有しており、型締め工程で金型90
をセットすると、金型90が端子4を保持すると共に、
ピン91が保持体50を金属ケース10の空間部108
内に押し込み、金属ケース10と保持体50とを非接続
状態とする。そして、最後に第1実施形態と同様金型
8,90で形成された空間内に樹脂を注入し、金属ケー
ス10の中空部101内とコネクタ部70とを成形する
(2次成形工程)。
【0018】
【発明の効果】以上の構成により、請求項1記載の発明
では、温度感知素子に接続される複数の端子が固定され
ると共に金属ケースへ仮止めするための係止部を有する
保持体を設けたことにより、複数の端子が予め位置決め
された状態に保持されると共に、コネクタ部成形時この
保持体を介して端子及び温度感知素子が金属ケースに仮
止めされるので、金属ケースを金型にセットする時に
は、温度感知素子及び端子がサブアッセンブリされてい
るので、従来の如く各端子、金属ケースを個別に金型に
セットする場合に比べて生産性が向上する。
【0019】請求項2記載の発明は、係止部を爪とし、
金属ケースにフランジを形成することにより、簡単な構
成の仮止め構造が得られる。
【0020】又、請求項3記載の発明では、樹脂成形さ
れるコネクタ部に金属ケースの開口端部外周を被覆する
カバー部を設けたことにより、金属ケースと樹脂コネク
タ部との異種材料による接合部の密着が完全でなくと
も、この接合部から、保持体と樹脂成形体との接合部、
端子と樹脂成形体との接合部と連なりコネクタ部内に至
る経路が、長いラビリンス構造となるので、コネクタ部
内の端子部に外部からの水が侵入することがなく、長期
に渉り端子の腐食の心配がなくなる。
【0021】更に、請求項4記載の発明では、金属ケー
スの保持体の仮止め部より内側に、保持体の係止部外形
寸法より大きな空間部を形成したことにより、温度セン
サ完成後は、保持体が金属ケースに非接触状態で上記空
間部に位置させることが出来るため、金属ケースと樹脂
コネクタ部との異種材料による接合部が、コネクタ部内
に連続する経路がなく、コネクタ内部の水密性が一層向
上する。
【0022】そして、請求項5記載の発明では、1次成
形工程で複数の端子を位置決め固定する保持体を成形す
るようにしたため、金属ケースに温度感知素子を組み付
ける時、端子がバラバラにならず作業性が良くなる。
又、この保持体を用いて温度感知素子及び端子を金属ケ
ースに対し正確な位置に仮止め出来るようにしているの
で、金属ケースを金型にセットする時には、温度感知素
子及び端子がサブアッセンブリされておりセット作業が
容易となると共に、型締め作業も簡単に行える。
【0023】請求項6記載の発明では、他方の金型をセ
ットする型締め工程で、1次成形した保持体を金属ケー
スに形成した空間部内に押し込み、保持体を金属ケース
と非接触状態に保持するようにしているので、コネクタ
内部の水密性の向上が新たな工程を追加すること無く得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す温度センサの樹脂
成形体を除いた分解斜視図である。
【図2】同第1実施形態の断面図である。
【図3】同第1実施形態の金属ケースを示す断面図であ
る。
【図4】同第1実施形態の温度センサの製造工程を示す
図で、(a)は接続工程、(b)は1次成形工程、
(c)は仮止め工程、(d)はセット工程、(e)は型
締め工程、及び2次成形工程である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す温度センサの断面
図で、下半分は保持体の仮止め状態、上半分は2次成形
後の状態である。
【図6】同第2実施形態の金属ケースを示す断面図であ
る。
【図7】同第2実施形態の保持体を示す斜視図である。
【図8】同第2実施形態の温度センサの製造工程におけ
る型締め工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1,10 金属ケース 2 温度感知素子 3 リード線 4 端子 5,50 保持体 6,60 樹脂成形体 7,70 コネクタ部 8 金型 9,90 金型 11,101 中空部 15,105 フランジ(仮止め部) 51,501 係止爪(係止部) 71 カバー部 108 空間部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図7】
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長沢 巧 東京都大田区大森西5丁目28番6号 ナイ ルス部品株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空部を有する金属ケースと、金属ケー
    スの中空部に内包される温度感知素子と、温度感知素子
    に接続される複数の端子と、端子を固定すると共に金属
    ケースへ仮止めするための係止部を有する保持体と、金
    属ケースの中空部に充填すると共に外方に向け筒状に成
    形されたコネクタ部を有する樹脂成形体とで構成したこ
    とを特徴とする温度センサ。
  2. 【請求項2】 係止部が爪であり、金属ケースには仮止
    め用のフランジを有することを特徴とする請求項1記載
    の温度センサ。
  3. 【請求項3】 コネクタ部は、金属ケースの開口端部外
    周を被覆するカバー部を有することを特徴とする請求項
    1記載の温度センサ。
  4. 【請求項4】 金属ケースは、保持体の仮止め部より内
    側に、保持体の係止部外形寸法より大きな空間部を有す
    ることを特徴とする請求項1乃至3記載の温度センサ。
  5. 【請求項5】 温度感知素子から延びるリード線に端子
    を接続する接続工程と、複数の端子を中央部で位置決め
    固定する保持体を成形する1次成形工程と、金属ケース
    に温度感知素子と共に保持体を係止する仮止め工程と、
    金属ケースを一方の金型にセットするセット工程と、端
    子を保持する他方の金型をセットする型締め工程と、金
    型内に樹脂を充填する2次成形工程からなる温度センサ
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 型締め工程時、他方の金型で1次成形し
    た保持体を金属ケースに形成した空間部内に押し込み、
    保持体を金属ケースと非接触状態に保持することを特徴
    とする請求項5記載の温度センサの製造方法。
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