JPH09261924A - 回転子の冷却方法 - Google Patents
回転子の冷却方法Info
- Publication number
- JPH09261924A JPH09261924A JP9039796A JP9039796A JPH09261924A JP H09261924 A JPH09261924 A JP H09261924A JP 9039796 A JP9039796 A JP 9039796A JP 9039796 A JP9039796 A JP 9039796A JP H09261924 A JPH09261924 A JP H09261924A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- refrigerant
- stator
- rotor core
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却能力が高く、強度の優れた回転子の冷却方
法を提供すること。 【解決手段】固定子2の内周側に、空隙を介し対向させ
た、回転子3の冷却方法において、回転子コア31の軸
方向両側に、外周側に傾斜側面33cを有する円周溝3
3を設けた段部32およびカラ4よりなる係止部材を設
け、傾斜側面33cに、固定子2側に設けたノズル51
から冷媒を吹き付ける。回転子3に発生した熱は、回転
子コア31と段部32およびカラ4との接触面を通り、
冷媒により持ち去られるので、エンドリング35および
ロータバー34に熱応力が掛かることはない。
法を提供すること。 【解決手段】固定子2の内周側に、空隙を介し対向させ
た、回転子3の冷却方法において、回転子コア31の軸
方向両側に、外周側に傾斜側面33cを有する円周溝3
3を設けた段部32およびカラ4よりなる係止部材を設
け、傾斜側面33cに、固定子2側に設けたノズル51
から冷媒を吹き付ける。回転子3に発生した熱は、回転
子コア31と段部32およびカラ4との接触面を通り、
冷媒により持ち去られるので、エンドリング35および
ロータバー34に熱応力が掛かることはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機の回転子
の冷却方法に関する。
の冷却方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、固定子と、空隙を介
し対向させて設けた回転子の冷却方法として、固定子側
に設けたノズルから回転子のエンドリングに向けて冷却
液を吹き付けるものがある(例えば、特開昭64−16
238号 公報)。
し対向させて設けた回転子の冷却方法として、固定子側
に設けたノズルから回転子のエンドリングに向けて冷却
液を吹き付けるものがある(例えば、特開昭64−16
238号 公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、誘導形回転
電機の回転子は強磁性体の積層した回転子コアに、AL
等、線膨張係数の大きいロータバーとエンドリングを一
体にダイキャストして形成する。ところが、従来の技術
では、冷却能力は高いものの、冷却液でエンドリングを
部分的に冷却するので、ロータコアとロータバーの線膨
張係数差による熱応力が、起動および負荷変動時ロータ
バーに繰り返し掛かり、ロータバーが疲労破損すること
が考えられる。そこで、本発明は、冷却能力が高く、強
度の優れた回転子の冷却方法を提供することを課題とす
る。
電機の回転子は強磁性体の積層した回転子コアに、AL
等、線膨張係数の大きいロータバーとエンドリングを一
体にダイキャストして形成する。ところが、従来の技術
では、冷却能力は高いものの、冷却液でエンドリングを
部分的に冷却するので、ロータコアとロータバーの線膨
張係数差による熱応力が、起動および負荷変動時ロータ
バーに繰り返し掛かり、ロータバーが疲労破損すること
が考えられる。そこで、本発明は、冷却能力が高く、強
度の優れた回転子の冷却方法を提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、固定子コアのスロットに巻線を収納した固定子の内
周側に、空隙を介し対向させた回転子コアを有する回転
子の冷却方法において、回転子コアの軸方向両側面に、
外周側に傾斜側面を持つ円周溝を設けた係止部材を設
け、この円周溝に冷媒を吹き付ける。
め、固定子コアのスロットに巻線を収納した固定子の内
周側に、空隙を介し対向させた回転子コアを有する回転
子の冷却方法において、回転子コアの軸方向両側面に、
外周側に傾斜側面を持つ円周溝を設けた係止部材を設
け、この円周溝に冷媒を吹き付ける。
【0005】
【発明の実施の形態】固定子コアのスロットに巻線を収
納した固定子の内周側に、空隙を介し対向させた回転子
コアを有する回転子の冷却方法において、回転子コアの
軸方向両側面に密着させてシャフトの段部とカラを設
け、段部とカラの外周側に傾斜側面を持つ円周溝を設
け、固定子側に設けたノズルから、円周溝の傾斜側面に
向けて、冷媒を吹き付ける。回転子コアに発生した熱
は、シャフトの段部およびカラとの接触面を通り冷媒に
より持ち去られるので、エンドリングおよびロータバー
に熱応力が掛かることはない。
納した固定子の内周側に、空隙を介し対向させた回転子
コアを有する回転子の冷却方法において、回転子コアの
軸方向両側面に密着させてシャフトの段部とカラを設
け、段部とカラの外周側に傾斜側面を持つ円周溝を設
け、固定子側に設けたノズルから、円周溝の傾斜側面に
向けて、冷媒を吹き付ける。回転子コアに発生した熱
は、シャフトの段部およびカラとの接触面を通り冷媒に
より持ち去られるので、エンドリングおよびロータバー
に熱応力が掛かることはない。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例を示す正断面図、図2は図
1の部分断面図である。この例は、誘導電動機の回転子
に適用する場合である。フレーム1の内径には、積層コ
アのスロット内に巻線を設けた固定子2を嵌め合わせて
ある。固定子2の内周側には、空隙を介し、回転子3を
対向させてある。回転子3には、円板状の薄板を積層し
た回転子コア31に、ロータバー34とエンドリング3
5をダイキャストにより一体に形成してある。回転子コ
ア31の一方側面は、側面にエンドリング35を収納す
るリング溝37と、外周面にノズル51の傾斜方向に傾
斜させた傾斜側面33Cを有する円周溝33を設けたシ
ャフト30の段部32に密着させてある。回転子コア3
1の他方側面は、側面にエンドリング35を収納するリ
ング溝37と、外周面にノズル51の傾斜方向に傾斜さ
せた傾斜側面33Cを有する円周溝33を設けたカラ4
の側面に密着させてある。なお、円周溝33は傾斜側面
33Cを設けずストレートにしてもよい。回転子コア3
1とカラ4をシャフト30に焼き嵌めしてある。円周溝
33に対向させて、冷媒を吹き出す複数のノズル51
を、冷媒10を吹き出したとき、冷媒10が傾斜側面3
3Cの根元近傍に当たるように、放射状に設けてある。
なお、回転子3の回転方向が決まっているときは、ノズ
ル51の向きを回転方向に傾斜させると、冷媒10の吹
き付けによる抵抗が減り、回転電機の効率が良くなる。
ノズル51は、固定子2の両側面に設けた一対の冷媒供
給ジャケット5の内周側に放射状に設けてあり、ノズル
51のおのおのの外端はリングの連通環52に連通させ
てある。連通環52の外径側の上側には、連通穴53を
設けてある。連通穴53は冷媒供給ジャケット5の外径
側に連通している。冷媒供給ジャケット5の上側には、
連通穴53を囲んでOリング収納溝54を設けてあり、
Oリング収納溝54内にOリング55を収納し、下側に
は軸方向の切り欠き56を設けてある。冷媒供給ジャケ
ット5の外径側はフレーム1の内周側に嵌め合わてあ
る。フレーム1には、連通穴53と連通する冷媒供給穴
11を設けてある。冷媒供給穴11には、冷媒供給配管
6を接続し、ポンプ等の冷媒供給装置7から冷媒10を
与圧して供給するようにしてある。冷媒供給ジャケット
5と固定子2の間のフレーム1の下側には、円周溝33
と対向する位置に冷媒排出口12を設けてあり、冷媒回
収配管8を接続し、真空ポンプ等の冷媒回収装置9で冷
媒10を吸引して回収するようにしてある。なお、冷媒
供給装置7と冷媒回収装置9間に放熱装置(図示せず)
を設け,冷媒10を循環させてもよい。
する。図1は本発明の実施例を示す正断面図、図2は図
1の部分断面図である。この例は、誘導電動機の回転子
に適用する場合である。フレーム1の内径には、積層コ
アのスロット内に巻線を設けた固定子2を嵌め合わせて
ある。固定子2の内周側には、空隙を介し、回転子3を
対向させてある。回転子3には、円板状の薄板を積層し
た回転子コア31に、ロータバー34とエンドリング3
5をダイキャストにより一体に形成してある。回転子コ
ア31の一方側面は、側面にエンドリング35を収納す
るリング溝37と、外周面にノズル51の傾斜方向に傾
斜させた傾斜側面33Cを有する円周溝33を設けたシ
ャフト30の段部32に密着させてある。回転子コア3
1の他方側面は、側面にエンドリング35を収納するリ
ング溝37と、外周面にノズル51の傾斜方向に傾斜さ
せた傾斜側面33Cを有する円周溝33を設けたカラ4
の側面に密着させてある。なお、円周溝33は傾斜側面
33Cを設けずストレートにしてもよい。回転子コア3
1とカラ4をシャフト30に焼き嵌めしてある。円周溝
33に対向させて、冷媒を吹き出す複数のノズル51
を、冷媒10を吹き出したとき、冷媒10が傾斜側面3
3Cの根元近傍に当たるように、放射状に設けてある。
なお、回転子3の回転方向が決まっているときは、ノズ
ル51の向きを回転方向に傾斜させると、冷媒10の吹
き付けによる抵抗が減り、回転電機の効率が良くなる。
ノズル51は、固定子2の両側面に設けた一対の冷媒供
給ジャケット5の内周側に放射状に設けてあり、ノズル
51のおのおのの外端はリングの連通環52に連通させ
てある。連通環52の外径側の上側には、連通穴53を
設けてある。連通穴53は冷媒供給ジャケット5の外径
側に連通している。冷媒供給ジャケット5の上側には、
連通穴53を囲んでOリング収納溝54を設けてあり、
Oリング収納溝54内にOリング55を収納し、下側に
は軸方向の切り欠き56を設けてある。冷媒供給ジャケ
ット5の外径側はフレーム1の内周側に嵌め合わてあ
る。フレーム1には、連通穴53と連通する冷媒供給穴
11を設けてある。冷媒供給穴11には、冷媒供給配管
6を接続し、ポンプ等の冷媒供給装置7から冷媒10を
与圧して供給するようにしてある。冷媒供給ジャケット
5と固定子2の間のフレーム1の下側には、円周溝33
と対向する位置に冷媒排出口12を設けてあり、冷媒回
収配管8を接続し、真空ポンプ等の冷媒回収装置9で冷
媒10を吸引して回収するようにしてある。なお、冷媒
供給装置7と冷媒回収装置9間に放熱装置(図示せず)
を設け,冷媒10を循環させてもよい。
【0007】さらに、実施例では誘導電動機の回転子の
例について説明したが、エンドリングを持たない磁気軸
受の回転子や永久磁石を設けた同期回転電機の回転子に
適用してもよい。この場合は、段部32とカラ4の側面
にエンドリング35を収納するリング溝37を設けず平
坦とし、回転子コア31の両側面に段部32とカラ4の
側面を直接密着させる。
例について説明したが、エンドリングを持たない磁気軸
受の回転子や永久磁石を設けた同期回転電機の回転子に
適用してもよい。この場合は、段部32とカラ4の側面
にエンドリング35を収納するリング溝37を設けず平
坦とし、回転子コア31の両側面に段部32とカラ4の
側面を直接密着させる。
【0008】以下に、動作を説明する。冷媒供給装置7
から与圧された冷媒10が、冷媒供給配管6、冷媒供給
穴11、連通穴53、連通環52を通りノズル51か
ら、円周溝33の傾斜側面33Cの根元近傍に吹き付け
られると、冷媒10は傾斜側面33Cを伝わり遠心力に
より吹き飛ばされる。このとき、冷媒10は傾斜側面3
3Cを根元から外周に向かってなぞってゆくので、接触
する面が広くなり吸熱がよくなる。そして、回転子3に
発生した銅損や鉄損による熱は、段部32とカラ4を通
り、円周溝33で冷媒10に奪われる。熱を奪った冷媒
10は、傾斜側面33Cで吹き飛ばされ、冷媒排出口1
2付近に溜まる。冷媒排出口12付近に溜った冷媒10
は、冷媒回収配管8を通り、冷媒回収装置9により吸引
され回収される。
から与圧された冷媒10が、冷媒供給配管6、冷媒供給
穴11、連通穴53、連通環52を通りノズル51か
ら、円周溝33の傾斜側面33Cの根元近傍に吹き付け
られると、冷媒10は傾斜側面33Cを伝わり遠心力に
より吹き飛ばされる。このとき、冷媒10は傾斜側面3
3Cを根元から外周に向かってなぞってゆくので、接触
する面が広くなり吸熱がよくなる。そして、回転子3に
発生した銅損や鉄損による熱は、段部32とカラ4を通
り、円周溝33で冷媒10に奪われる。熱を奪った冷媒
10は、傾斜側面33Cで吹き飛ばされ、冷媒排出口1
2付近に溜まる。冷媒排出口12付近に溜った冷媒10
は、冷媒回収配管8を通り、冷媒回収装置9により吸引
され回収される。
【0009】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
回転子コアは通常のままで、回転子コアの両側面に密着
させたシャフトの段部とカラに設けた円周溝の傾斜側面
に冷媒を吹き付けることにより、回転子コアに発生した
熱を奪うようにしたので、発熱源に近い所で効率良く冷
却でき、エンドリングおよびロータバーに熱応力が掛か
ることがないので強度的に優れ、冷媒を回収するように
したので回転電機の内部に冷媒が溜まることがないとい
う効果がある。
回転子コアは通常のままで、回転子コアの両側面に密着
させたシャフトの段部とカラに設けた円周溝の傾斜側面
に冷媒を吹き付けることにより、回転子コアに発生した
熱を奪うようにしたので、発熱源に近い所で効率良く冷
却でき、エンドリングおよびロータバーに熱応力が掛か
ることがないので強度的に優れ、冷媒を回収するように
したので回転電機の内部に冷媒が溜まることがないとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正断面図。
【図2】図1の部分断面図。
1 フレーム 10 冷媒 11 冷媒供給穴 12 冷媒排出口 2 固定子 3 回転子 30 シャフト 31 回転子コア 32 段部 33 円周溝 33C 傾斜側面 34 ロータバー 35 エンドリング 37 リング溝 4 カラ 5 冷媒供給ジャケット 51 ノズル 52 連通環 53 連通穴 54 Oリング収納溝 55 Oリング 56 切り欠き 6 冷媒供給配管 7 冷媒供給装置 8 冷媒回収配管 9 冷媒回収装置
Claims (2)
- 【請求項1】固定子コアのスロットに巻線を収納した固
定子の内周側に、空隙を介し対向させた回転子コアを有
する回転子の冷却方法において、 前記回転子コアの軸方向両側面に密着させてシャフトの
段部とカラを設け、前記段部と前記カラの外周側に傾斜
側面を持つ円周溝を設け、固定子側に設けたノズルか
ら、前記円周溝の傾斜側面に向けて、冷媒を吹き付ける
ことを特徴とする回転子の冷却方法。 - 【請求項2】前記冷媒を、前記回転子の回転方向に向け
て傾斜させて吹き付ける請求項1に記載の回転子の冷却
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9039796A JPH09261924A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 回転子の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9039796A JPH09261924A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 回転子の冷却方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09261924A true JPH09261924A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13997460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9039796A Pending JPH09261924A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 回転子の冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09261924A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0976480A2 (en) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | H.S.D. S.r.l. | An electric chuck |
JP2002286605A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 高歪速度疲労試験方法及び装置 |
CN102832726A (zh) * | 2012-08-17 | 2012-12-19 | 中国科学院电工研究所 | 一种混合型电机定子蒸发冷却*** |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP9039796A patent/JPH09261924A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0976480A2 (en) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | H.S.D. S.r.l. | An electric chuck |
EP0976480A3 (en) * | 1998-07-29 | 2000-08-16 | H.S.D. S.r.l. | An electric chuck |
US6144123A (en) * | 1998-07-29 | 2000-11-07 | H.S.D. S.R.L. | Electric chuck |
JP2002286605A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 高歪速度疲労試験方法及び装置 |
CN102832726A (zh) * | 2012-08-17 | 2012-12-19 | 中国科学院电工研究所 | 一种混合型电机定子蒸发冷却*** |
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