JPH0925669A - 壁構造体 - Google Patents

壁構造体

Info

Publication number
JPH0925669A
JPH0925669A JP17359595A JP17359595A JPH0925669A JP H0925669 A JPH0925669 A JP H0925669A JP 17359595 A JP17359595 A JP 17359595A JP 17359595 A JP17359595 A JP 17359595A JP H0925669 A JPH0925669 A JP H0925669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
anchor
fixed
iron plate
horizontal portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17359595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2966768B2 (ja
Inventor
Hiroaki Umezono
弘秋 梅園
Hiroshi Imai
浩 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAISHO TAINETSU KK
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
TAISHO TAINETSU KK
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=15963516&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0925669(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by TAISHO TAINETSU KK, Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical TAISHO TAINETSU KK
Priority to JP17359595A priority Critical patent/JP2966768B2/ja
Publication of JPH0925669A publication Critical patent/JPH0925669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2966768B2 publication Critical patent/JP2966768B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アンカーを軽量化することができるとともに、
外装鉄板が外れたり、外壁が変形したりすることがない
壁構造体を提供する。 【構成】外壁11と、該外壁11の複数箇所において、
外側に突出させて固定されたアンカー71と、前記外壁
11の外側に配設された保温材と、前記アンカー71の
先端間に架設された胴縁56と、該胴縁56に固定され
た外装鉄板55とを有する。前記アンカー71は、先端
近傍において捩(ね)じられたツイストバー形状の平鋼
から成るとともに、水平部及び垂直部を備え、該垂直部
は前記保温材内に配設され、前記水平部は保温材から突
出して胴縁56を支持する。外壁11が熱膨張してアン
カー71間を広げようとしたとき、アンカー71におけ
る水平部と垂直部との間の変形吸収部が変形して熱膨張
を吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁構造体に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電気集塵(じん)装置、ガス連絡
煙道等においては、内側を高温ガスが流れるようになっ
ている。そして、保温、防音等のために、外壁の外側に
ロックウール(岩綿)等の保湿材を配設し、該保温材の
更に外側の表面を防水用の外装鉄板によって覆うように
している。
【0003】図2は従来の壁構造体の外側正面図、図3
は図2のA−A断面図である。図において、11は外
壁、12は該外壁11の複数箇所において、外側に突出
させて配設されたボルトであり、該ボルト12は溶接に
よって前記外壁11に固定される。また、前記ボルト1
2の先端近傍には、図示しないねじ切りが施される。
【0004】また、14は前記外壁11の外側に配設さ
れた保温材であり、該保温材14は、ボルト12が外壁
11に固定された状態で、該外壁11に押し付けられ、
このとき、ボルト12の先端が保温材14を貫通して突
出させられる。そして、該保温材14の更に外側に複数
の外装鉄板16が配設される。該外装鉄板16は、前記
保温材14の全面を覆い、各外装鉄板16間は図示しな
い巻締めによって互いに結合され、保温材14内に水が
進入するのを防止する。
【0005】前記外装鉄板16には、各ボルト12に対
応する箇所に図示しない穴がそれぞれ形成され、該各穴
にボルト12を貫通させられる。そして、該ボルト12
には、外装鉄板16より外壁11側にナット21が、外
装鉄板16より外側にワッシャ22及びナット23が配
設され、前記各ナット21、23を締め付けることによ
って外装鉄板16を定位置に固定することができる。
【0006】なお、前記ワッシャ22と外装鉄板16と
の間には、図示しないパッキンが配設され、前記外装鉄
板16に形成された各穴から保温材14内に水が進入す
るのを防止する。また、大型の電気集塵装置、ガス連絡
煙道等においては、前記ボルト12は使用されず、アン
グル材状のアンカーが使用される。
【0007】図4は従来の他の壁構造体の外側斜視図、
図5は従来の他の壁構造体の要部断面図、図6は従来の
他の壁構造体の要部正面図、図7は従来の他の壁構造体
における胴縁の取付状態図、図8は従来の他の壁構造体
におけるアンカーの取付状態図である。図において、1
1は外壁、31は該外壁11の複数箇所において、外側
に突出させて配設されたピンであり、該ピン31は溶接
によって前記外壁11に固定される。
【0008】また、34は前記外壁11の外側に配設さ
れたロックウールであり、該ロックウール34は、ピン
31が外壁11に固定された状態で、該外壁11に押し
付けられ、このとき、ピン31の先端がロックウール3
4を貫通して突出させられる。そして、該ロックウール
34の外側表面に複数のスピードワッシャ32が配設さ
れ、該スピードワッシャ32は、前記ピン31に固定さ
れてロックウール34を定位置に保持する。
【0009】さらに、前記外壁11の複数箇所におい
て、外側に突出させてアンカー51が配設され、該アン
カー51は溶接によって前記外壁11に固定される。こ
の場合、前記アンカー51は、断面が「L」字形状を有
する鋼材によって形成され、水平部52及び垂直部53
から成り、前記水平部52が垂直部53の上に位置する
ように固定される。
【0010】前記アンカー51は、ロックウール34が
ピン31及びスピードワッシャ32によって保持された
状態で、先端がロックウール34の外側表面より突出す
るだけの長さを有する。そこで、該ロックウール34の
外側表面より外側において、2本のアンカー51の先端
間に胴縁56が架設され、該胴縁56に角波状の外装鉄
板55が固定される。
【0011】前記胴縁56は、断面が「L」字形状を有
する鋼材によって形成され、水平部57及び垂直部58
から成り、前記水平部57が垂直部58の下に位置する
ように、ボルト61及びナット62によってアンカー5
1に固定される。そして、前記胴縁56の水平部57と
アンカー51の水平部52との間、及び該水平部52と
ナット62との間に防振材64、65が配設されるの
で、壁構造体内部で発生した槌(つい)打音等の騒音が
外壁11及びアンカー51を伝わって外装鉄板55から
振動音として外部に漏れるのを防止することができる。
また、壁構造体内部で騒音が発生しない場合、又は防音
の必要がない場合は、防振材64、65を配設すること
なく、アンカー51と胴縁56とを溶接によって固定し
たり、図のように、ボルト61及びナット62によって
直接固定する場合もある。
【0012】そして、前記胴縁56の垂直部58と外装
鉄板55とはテクスビス67によって固定される。その
ために、前記外装鉄板55のナット62に対応する複数
箇所に前記穴が形成される。そして、前記テクスビス6
7のヘッドと外装鉄板55との間には、ワッシャ68及
び防水パッキン69が配設され、該防水パッキン69は
前記穴を介してロックウール34内に水が進入するのを
防止する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の壁構造体においては、アンカー51が重いので、該
アンカー51を十分に支持することができるように、外
壁11の構造を強固にしなければならない。したがっ
て、コストが高くなってしまう。また、高温ガスは35
0〔℃〕以上になることがあり、高温ガスの熱が外壁1
1に伝わると、該外壁11が熱膨張してアンカー51間
を広げようとする。ところが、アンカー51は、胴縁5
6の両端によって固定されていて動きが規制されるの
で、外装鉄板55が外れたり、外壁11が変形したりし
てしまう。
【0014】本発明は、前記従来の壁構造体の問題点を
解決して、アンカーを軽量化することができるととも
に、外装鉄板が外れたり、外壁が変形したりすることが
ない壁構造体を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の壁
構造体においては、内側を高温ガスが流れるようになっ
ている。そして、外壁と、該外壁の複数箇所において、
外側に突出させて固定されたアンカーと、前記外壁の外
側に配設された保温材と、前記アンカーの先端間に架設
された胴縁と、該胴縁に固定された外装鉄板とを有す
る。
【0016】また、前記アンカーは、先端近傍において
捩(ね)じられたツイストバー形状の平鋼から成るとと
もに、水平部及び垂直部を備え、該垂直部は前記保温材
内に配設され、前記水平部は保温材から突出して胴縁を
支持する。本発明の他の壁構造体においては、さらに、
前記アンカーの水平部と胴縁との間に防振材が配設され
る。
【0017】
【作用】本発明によれば、前記のように壁構造体におい
ては、内側を高温ガスが流れるようになっている。そし
て、外壁と、該外壁の複数箇所において、外側に突出さ
せて固定されたアンカーと、前記外壁の外側に配設され
た保温材と、前記アンカーの先端間に架設された胴縁
と、該胴縁に固定された外装鉄板とを有する。
【0018】また、前記アンカーは、先端近傍において
捩じられたツイストバー形状の平鋼から成るとともに、
水平部及び垂直部を備え、該垂直部は前記保温材内に配
設され、前記水平部は保温材から突出して胴縁を支持す
る。この場合、アンカーの水平部と垂直部との間に変形
吸収部が形成されるので、高温ガスの熱が外壁に伝わ
り、該外壁が熱膨張してアンカー間を広げようとしたと
き、前記変形吸収部が変形して熱膨張を吸収する。
【0019】本発明の他の壁構造体においては、さら
に、前記アンカーの水平部と胴縁との間に防振材が配設
される。この場合、該防振材が配設されるので、高温ガ
スの通過に伴って振動音が発生するのを防止することが
できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例に
おける壁構造体の外側斜視図、図9は本発明の第1の実
施例におけるアンカーの取付状態図、図10は本発明の
第1の実施例における壁構造体の要部断面図である。
【0021】図において、11は外壁、31は該外壁1
1の複数箇所において、外側に突出させて配設されたピ
ンであり、該ピン31は溶接によって前記外壁11に固
定される。また、34は前記外壁11の外側に配設され
た保温材としてのロックウールであり、該ロックウール
34は、ピン31が外壁11に固定された状態で、該外
壁11に押し付けられ、このとき、ピン31の先端がロ
ックウール34を貫通して突出させられる。そして、前
記ロックウール34の外側表面に複数のスピードワッシ
ャ32が配設され、該スピードワッシャ32は、前記ピ
ン31に固定されてロックウール34を定位置に保持す
る。
【0022】さらに、前記外壁11の複数箇所におい
て、外側に突出させてアンカー71が配設され、該アン
カー71は溶接によって前記外壁11に固定される。こ
の場合、前記アンカー71は、先端近傍において90
〔°〕捩じられた平鋼によって形成される。そして、ア
ンカー71は、ツイストバー形状を有し、水平部72及
び垂直部73から成り、該垂直部73が外壁11側に位
置するように固定される。
【0023】前記アンカー71は、ロックウール34が
ピン31及びスピードワッシャ32によって保持された
状態で、水平部72がロックウール34の外側表面より
突出するだけの長さを有する。そこで、前記ロックウー
ル34の外側表面より外側において、2本のアンカー7
1の先端間に胴縁56が架設され、該胴縁56に角波状
の外装鉄板55が固定される。
【0024】前記胴縁56は、断面が「L」字形状を有
する鋼材によって形成され、水平部57及び垂直部58
から成り、前記水平部57が垂直部58の下に位置する
ように、ボルト61及びナット62によってアンカー7
1に固定される。そして、前記胴縁56の水平部57と
アンカー71の水平部72との間、及び該水平部72と
ナット62との間に防振材64、65が配設されるの
で、高温ガスの通過に伴って振動音が発生するのを防止
することができる。
【0025】また、前記胴縁56の垂直部58と外装鉄
板55とは図示しないテクスビスによって固定される。
そのために、前記外装鉄板55の胴縁56に対応する複
数箇所に図示しない穴が形成される。そして、前記テク
スビスのヘッドと外装鉄板55との間には、図示しない
ワッシャ及び防水パッキンが配設され、該防水パッキン
は前記穴を介してロックウール34内に水が進入するの
を防止する。
【0026】なお、アンカー71におけるツイストバー
の折り曲げ位置は、胴縁56との連結部に近い先端部と
する。このように、アンカー71が平鋼によって形成さ
れるので、重量が従来のアンカー51(図4参照)の約
半分になる。また、前記アンカー71の垂直部73だけ
がロックウール34を貫通するので、該ロックウール3
4の切込加工が容易になる。
【0027】また、アンカー71における水平部72と
垂直部73との間に変形吸収部81が形成されるので、
高温ガスの熱が外壁11に伝わり、該外壁11が熱膨張
してアンカー71間を広げようとすると、前記変形吸収
部81が変形して熱膨張を吸収する。したがって、外装
鉄板55が外れたり、外壁11が変形したりすることが
なくなる。
【0028】さらに、前記胴縁56の水平部57とアン
カー71の水平部72との間、及び該水平部72とナッ
ト62との間に防振材64、65が配設されるので、外
装鉄板55の上下方向の熱膨張を吸収することもでき
る。次に、本発明の第2の実施例について説明する。図
11は本発明の第2の実施例におけるアンカーの取付状
態図である。
【0029】図に示すように、外壁11の複数箇所にお
いて、外側に突出させてアンカー71が配設され、該ア
ンカー71は溶接によって前記外壁11に固定される。
この場合、前記アンカー71は先端近傍において90
〔°〕捩じられた平鋼によって形成される。そして、ア
ンカー71は、ツイストバー形状を有し、水平部72及
び垂直部73から成り、該垂直部73が外壁11側に位
置するように固定される。
【0030】また、ロックウール34の外側表面より外
側において、2本のアンカー71の先端間に胴縁56が
架設され、該胴縁56に角波状の外装鉄板55が固定さ
れる。前記胴縁56は、断面が「L」字形状を有する鋼
材によって形成され、水平部57及び垂直部58から成
り、前記水平部57が垂直部58の下に位置するよう
に、ボルト61及びナット62によってアンカー71に
固定される。
【0031】この場合、前記胴縁56の水平部57とア
ンカー71の水平部72との間、及び該水平部72とナ
ット62との間に防振材は配設されず、保温構造になっ
ているだけである。したがって、外装鉄板55の上下方
向の熱膨張は、ボルト61及びナット62をゆるめに締
め付けることによって容易に吸収することができる。
【0032】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、壁構造体においては、内側を高温ガスが流れるよ
うになっている。そして、外壁と、該外壁の複数箇所に
おいて、外側に突出させて固定されたアンカーと、前記
外壁の外側に配設された保温材と、前記アンカーの先端
間に架設された胴縁と、該胴縁に固定された外装鉄板と
を有する。
【0034】また、前記アンカーは、先端近傍において
捩じられたツイストバー形状の平鋼から成るとともに、
水平部及び垂直部を備え、該垂直部は前記保温材内に配
設され、前記水平部は保温材から突出して胴縁を支持す
る。この場合、高温ガスの熱が外壁に伝わり、該外壁が
熱膨張してアンカー間を広げようとしたとき、アンカー
における水平部と垂直部との間の変形吸収部が変形して
熱膨張を吸収する。
【0035】したがって、外装鉄板がアンカーから外れ
たり、外壁が変形したりすることがなくなる。また、ア
ンカーが平鋼によって形成されるので、重量が従来の約
半分になる。さらに、前記アンカーの垂直部だけが保温
材を貫通するので、該保温材の切込加工が容易になる。
【0036】本発明の他の壁構造体においては、さら
に、前記アンカーの水平部と胴縁との間に防振材が配設
される。この場合、該防振材が配設されるので、壁構造
体内部で発生した槌打音等の騒音が外壁及びアンカーを
伝って外装鉄板より振動音として外部に漏れるのを防止
することができるだけでなく、外装鉄板の上下方向の熱
膨張を吸収することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における壁構造体の外側
斜視図である。
【図2】従来の壁構造体の外側正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】従来の他の壁構造体の外側斜視図である。
【図5】従来の他の壁構造体の要部断面図である。
【図6】従来の他の壁構造体の要部正面図である。
【図7】従来の他の壁構造体における胴縁の取付状態図
である。
【図8】従来の他の壁構造体におけるアンカーの取付状
態図である。
【図9】本発明の第1の実施例におけるアンカーの取付
状態図である。
【図10】本発明の第1の実施例における壁構造体の要
部断面図である。
【図11】本発明の第2の実施例におけるアンカーの取
付状態図である。
【符号の説明】 11 外壁 34 ロックウール 55 外装鉄板 56 胴縁 64、65 防振材 71 アンカー 72 水平部 73 垂直部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側を高温ガスが流れる壁構造体におい
    て、(a)外壁と、(b)該外壁の複数箇所において、
    外側に突出させて固定されたアンカーと、(c)前記外
    壁の外側に配設された保温材と、(d)前記アンカーの
    先端間に架設された胴縁と、(e)該胴縁に固定された
    外装鉄板とを有するとともに、(f)前記アンカーは、
    先端近傍において捩じられたツイストバー形状の平鋼か
    ら成るとともに、水平部及び垂直部を備え、該垂直部は
    前記保温材内に配設され、前記水平部は保温材から突出
    して胴縁を支持することを特徴とする壁構造体。
  2. 【請求項2】 前記アンカーの水平部と胴縁との間に防
    振材が配設された請求項1に記載の壁構造体。
JP17359595A 1995-07-10 1995-07-10 壁構造体 Expired - Fee Related JP2966768B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17359595A JP2966768B2 (ja) 1995-07-10 1995-07-10 壁構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17359595A JP2966768B2 (ja) 1995-07-10 1995-07-10 壁構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0925669A true JPH0925669A (ja) 1997-01-28
JP2966768B2 JP2966768B2 (ja) 1999-10-25

Family

ID=15963516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17359595A Expired - Fee Related JP2966768B2 (ja) 1995-07-10 1995-07-10 壁構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2966768B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167664A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Meisei Ind Co Ltd 外装板支持具
CN104399588A (zh) * 2014-12-18 2015-03-11 泰兴电除尘设备厂有限公司 一种分层振打加固式阴极框架
WO2018046063A3 (de) * 2016-09-08 2018-05-11 Steuler Korrosionsschutz Holding GmbH Gehäuse für einen nasselektrofilter sowie nasselektrofilter
CN109403476A (zh) * 2018-11-06 2019-03-01 济南捷源新材料有限公司 新型锚固件、含有钢丝网架板的现浇墙体及施工工艺

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167664A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Meisei Ind Co Ltd 外装板支持具
JP4503075B2 (ja) * 2008-01-15 2010-07-14 明星工業株式会社 外装板支持具
CN104399588A (zh) * 2014-12-18 2015-03-11 泰兴电除尘设备厂有限公司 一种分层振打加固式阴极框架
WO2018046063A3 (de) * 2016-09-08 2018-05-11 Steuler Korrosionsschutz Holding GmbH Gehäuse für einen nasselektrofilter sowie nasselektrofilter
CN109403476A (zh) * 2018-11-06 2019-03-01 济南捷源新材料有限公司 新型锚固件、含有钢丝网架板的现浇墙体及施工工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP2966768B2 (ja) 1999-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101586637B1 (ko) 가스 터빈의 배기 섹션을 위한 확산기와, 그러한 확산기를 갖는 가스 터빈
JPS6299638A (ja) ガスタ−ビン用排気消音装置
JPH0925669A (ja) 壁構造体
KR101844645B1 (ko) 횡하중 흡수형 건축용 패널 조립체
JP3224223U (ja) 煙突取付け構造
KR102178756B1 (ko) 프레임구조물, 패널구조물, 프레임 연결구조
JP4444024B2 (ja) 吸音パネルユニット
JP3794774B2 (ja) ボイラ壁用連結装置
JP5931618B2 (ja) ボイラ水壁部の外装板支持構造
TWI606222B (zh) boiler
JP2007126930A (ja) 橋梁部の伸縮部用遮音壁
KR102452614B1 (ko) 스프링브래킷을 이용한 내진패널구조
KR102657703B1 (ko) 가설방음벽의 안전 캐노피 구조
JP7401352B2 (ja) 遮音パネル、遮音壁及び遮音壁の施工方法
JPS6226646Y2 (ja)
JP2003074207A (ja) 境界梁ダンパーおよびその取付方法
JP3620004B2 (ja) 外囲体
JP2004092988A (ja) 排熱回収ボイラ及びその据付方法
JP5436925B2 (ja) 建物構造体及び建物
JPH01250605A (ja) 機器絶縁工法
JP4514619B2 (ja) 伸縮継手の支持装置
JPS605842B2 (ja) 炉壁外装材の支持装置
JPH10318440A (ja) 配管用耐震装置
JP3529702B2 (ja) ダクトの外装材支持構造
JP2001152550A (ja) 半剛接合した柱梁接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990803

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees