JPH09251575A - 電力スタンド兼用パーキングメータ - Google Patents

電力スタンド兼用パーキングメータ

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JPH09251575A
JPH09251575A JP5908596A JP5908596A JPH09251575A JP H09251575 A JPH09251575 A JP H09251575A JP 5908596 A JP5908596 A JP 5908596A JP 5908596 A JP5908596 A JP 5908596A JP H09251575 A JPH09251575 A JP H09251575A
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Norio Kiryu
典男 桐生
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パーキングメータからの給電により、エンジン
をかけることなく車載クーラー等を使用することで、駐
車中の排気ガス排出を防止する。 【解決手段】通常のパーキングメータ機能に加えて、給
電コンセント12と、給電コンセントに給電線が接続した
ことを検出するセンサ15と、センサ15の検出信号により
給電スイッチ9をON制御すると共に、使用電力量及び
駐車時間に応じた料金を一括に算出して表示し精算する
制御部14を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車中の自動車に
電力の供給が可能な電力スタンド兼用パーキングメータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題を考える時、自動車から
排出される排気ガスが問題となっており、この排気ガス
の抑制対策が必要である。この抑制対策として、駐車中
の自動車から排出される排気ガス量は多くこれを抑制す
ることが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、駐車中にエ
ンジンをかけておく理由としては、夏期はクーラーを、
冬季はヒーターをそれぞれ使用することが主な理由とし
て挙げられる。このため、駐車中の自動車から排出され
る排気ガスを規制することは難しいという問題がある。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みなされたもの
で、駐車中にエンジンをかけることなく、クーラーやヒ
ーターの使用が可能な電力スタンド兼用パーキングメー
タを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため請求項1記載の
発明では、外部に電力を供給する外部給電線を接続する
ための給電コンセントと、該給電コンセントに直列接続
する給電スイッチと、前記給電コンセントに対する外部
給電線の着脱を検出する給電線着脱検出手段と、駐車料
金を算出する駐車料金算出手段と、使用電力料金を算出
する電力料金算出手段と、前記両算出手段で算出された
駐車料金と電力料金を表示する料金表示手段と、該料金
表示手段で表示された料金の投入により料金精算を行う
料金精算手段と、前記給電線着脱検出手段が外部給電線
の接続を検出した時に前記給電スイッチをONとし、前
記料金精算手段による精算完了時又は前記給電線着脱検
出手段が外部給電線の抜取りを検出した時に前記給電ス
イッチをOFFとする給電スイッチ制御手段とを備えて
構成した。、かかる構成において、パーキングメータの
利用者は、駐車中にヒーター或いはクーラーを使用した
い時は、例えば車載の給電部を外部給電線を介してパー
キングメータの給電コンセントに接続する。すると、給
電コンセントに給電線が接続されたことを検出して給電
スイッチがONとなってパーキングメータからの電力供
給により車載のクーラー或いはヒーターが使用できる。
パーキングメータの使用が終了した時は、自動的に、使
用した電力料金と駐車料金が算出され表示され、表示さ
れた料金相当の金銭を投入することで料金の精算が行わ
れる。従って、エンジンをかけなくとも車載のクーラー
或いはヒーターを使用できるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図4に基づいて説明する。図1に本発明の一実施形態の
ブロック構成図を示す。図1において、パーキングメー
タ1は、駐車料金及び使用電力料金の合計金額を表示す
る料金表示手段としての表示器2、コインで料金を精算
するためのコイン計算機3、カードにより料金を精算す
るためのカード精算機4、料金精算後に領収書を発行す
る領収書発券機5、一般の電力供給源に接続されて当該
パーキングメータ1によって使用される電力を積算する
積算電力計6、アレスタ7、ブレーカ8、電力の使用の
有無に応じて後述する制御部14によって自動的にON/
OFFされる給電スイッチ9、1回の電力使用量を計測
する電力計10、外部から供給される電気を交流から直流
に変換する整流器11、車載の電気給電部等に接続するた
めの給電線16(図3に示す)を接続する給電コンセント
12、パーキングメータ1内の各部の駆動用電源13及び前
述の制御部14を備えて構成される。
【0007】前記制御部14は、例えばマイクロコンピュ
ータを内蔵して構成される。そして、後述する図5のフ
ローチャートに示すように、コインの投入やカードの挿
入等により駐車を判断して駐車時間を計測し、計測時間
に基づいて駐車料金を算出して表示する。また、給電コ
ンセント12に対する外部給電線の接続の有無を検出する
給電線着脱検出手段としてのセンサ15からの信号に基づ
いて給電スイッチ9をON/OFF制御する。給電スイ
ッチ9がONして電力が使用されている時は、電力計10
からの使用電力量に応じて電力使用料金を算出し表示
し、駐車料金に加えて使用電力料金をカードやコインに
より自動的に精算する。従って、制御部14は、駐車料金
算出手段、電力料金算出手段及び給電スイッチ制御手段
の機能を有し、また、制御部14はコイン計算機3、カー
ド精算器4と共に料金精算手段を構成する。
【0008】前記給電スイッチ9としては、例えば図2
に示すように板バネによる常開の接点9aと、通電によ
り磁力を発生して接点9aを弾性力に抗して閉駆動する
ための電磁石9bとを備えたものである。また、センサ
15は、例えば図3に示すように同じく板バネによる常開
の接点15aと、給電線16のプラグ16aに一体に取付けた
永久磁石15bとで構成される。
【0009】本実施形態の パーキングメータ1の外観
例を図4に示す。図4において、地面に直立に設けられ
た支柱21上端に本体ケース22が設けられている。本体ケ
ース22の前面には、表示器2の料金表示部2A、コイン
計算機3のコイン投入口3A、前記カード精算機4のカ
ード挿入口4A、前記領収書発券機5の領収書発行口5
Aが設けられる。前記料金表示部2Aには、現在の表示
が駐車時間か使用電力量か料金かの表示種別を示すLE
D2aが設けられている。また、本体ケース22の側面に
給電コンセント12が設けられる。
【0010】次に、図5のフローチャートを参照しなが
ら本実施形態のパーキングメータの料金精算動作につい
て説明する。まず、ステップ1(図中S1で示し、以下
同様とする)では、駐車か否かを判定する。これは、例
えば、カード挿入口2Aへのカード挿入を検知するか或
いはコイン投入口3Aへのコイン投入を検知した時に駐
車と判定し、ステップ2に進む。
【0011】ステップ2では、駐車と判定した時点から
の駐車時間を計測する。ステップ3では、駐車時間の計
測値に応じた駐車料金の算出を開始する。ステップ4で
は、センサ15からの信号に基づいて給電コンセント12に
給電線16が接続されたか否かを判定する。接続されたと
判定した時(YES)は、ステップ5に進み、接続がな
い場合(NO)はステップ14に進む。
【0012】ステップ5では、給電線16の接続判定によ
り給電スイッチ9をONとする。これにより、給電コン
セント12から給電線16を介して車両側への電力の供給が
開始される。ステップ6では、電力計10からの出力を読
み込んで使用電力の計測を開始する。
【0013】ステップ7では、使用電力に応じた電力料
金の算出を開始する。ステップ8では、現在時点で算出
された料金、駐車時間或いは使用電力量等をを表示す
る。このステップ8で表示される料金は、駐車料金と使
用電力の合計値である。ステップ9では、給電コンセン
ト12から給電線16が抜取られたか否かをセンサ15からの
信号により判定する。抜取られていない場合(NO)
は、ステップ10で料金の精算が完了したか否かを判定す
る。料金精算は、表示した料金相当の金額がコイン投入
口3Aから投入されて精算が終了した時、或いは、カー
ドによる精算が終了してカードが抜取られた時を料金精
算完了と判断する。ステップ10の料金精算が終了してい
ない時(NO)は、料金算出を続行する。
【0014】ステップ9の判定がYESとなった時、即
ち、給電線16が抜取られた時は、ステップ12に進み、給
電スイッチ9をOFFとする。また、ステップ10の判定
がYESとなった時、即ち、料金精算が完了した時はス
テップ11に進み、フラグF=1にセットした後に、ステ
ップ12で給電スイッチ9をOFFとする。ステップ13で
は、フラグFが1か0かの判定を行う。フラグF=1の
場合は、既に料金精算が完了しているので、ステップ15
を飛ばしてステップ16に進み、フラグF=0にセットし
た後、ステップ17で領収書発行口5Aから領収書を発券
する。また、ステップ13でフラグF=0の場合は、ステ
ップ15に進み料金精算が完了したか否かの判定を行い、
完了していれば、ステップ16でフラグF=0にセット
し、ステップ17で領収書の発行を行う。
【0015】ステップ4において、給電コンセント12は
接続なしと判定されてステップ14に進んだ場合は、ステ
ップ3で算出された現時点での駐車料金或いは駐車時間
を表示し、ステップ15に進む。かかる構成によれば、駐
車中にエンジンを切っても、パーキングメータ1からの
給電によって車載のクーラーやヒーターを使用すること
ができる。従って、駐車中のアイドリング運転による排
気ガスの排出を防止することができ、環境汚染を抑制す
るのに有効である。
【0016】上記第1実施形態では、パーキングメータ
1を、電力スタンド機能とパーキングメータ機能を一体
に組み込んだ構成としたが、図6に示す第2実施形態の
ように、パーキングメータ部分に電力スタンド部分を新
たに付加する構成としてもよい。即ち、図6の電力スタ
ンド兼用パーキングメータ30は、パーキングメータ部31
の上に電力スタンド部32を設ける。パーキングメータ部
31及び電力スタンド部32は、それぞれ、料金表示部31
A,32A、コイン投入口31B,32B、カード挿入口31
C,32C、領収書発行口31D,32Dが設けられている。
パーキングメータ部31の料金表示部31Aには、駐車時間
か料金かの表示の種別を示すLED31aが設けられ、電
力スタンド部32の料金表示部32Aには、使用電力量か料
金かの表示の種別を示すLED32aが設けられている。
また、電力スタンド部32には、側面に給電コンセント32
Eが設けられる。
【0017】尚、第2実施形態の料金精算動作等は、第
1実施形態と同様であるので説明は省略する。かかる第
2実施形態の構成にすれば、既存のパーキングメータを
利用しわずかな改良で電力スタンド兼用のパーキングメ
ータとすることができ、製造コストや設置コストが安価
となる利点がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、パーキングメータから電力を供給することが
でき、駐車中にエンジンをかけることなく車載のクーラ
ーやヒーターを使用することができるので、駐車中のア
イドリング運転による排気ガスの排出を防止でき、排気
ガスによる環境汚染を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のブロック構成図
【図2】同上第1実施形態の給電スイッチの概略構成図
【図3】同上第1実施形態のセンサの概略構成図
【図4】同上第1実施形態のパーキングメータ外観図
【図5】同上第1実施形態の料金精算動作を説明するフ
ローチャート
【図6】本発明の第2実施形態のパーキングメータの外
観図
【符号の説明】
1,30 電力スタンド兼用パーキングメータ 2 表示器 3 コイン計算機 4 カード精算機 9 給電スイッチ 10 電力計 12 給電コンセント 14 制御部 15 センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部に電力を供給する外部給電線を接続す
    るための給電コンセントと、該給電コンセントに直列接
    続する給電スイッチと、前記給電コンセントに対する前
    記外部給電線の着脱を検出する給電線着脱検出手段と、
    駐車料金を算出する駐車料金算出手段と、使用電力料金
    を算出する電力料金算出手段と、前記両算出手段で算出
    された駐車料金と電力料金を表示する料金表示手段と、
    該料金表示手段で表示された料金の投入により料金精算
    を行う料金精算手段と、前記給電線着脱検出手段が外部
    給電線の接続を検出した時に前記給電スイッチをONと
    し、前記料金精算手段による精算完了時又は前記給電線
    着脱検出手段が外部給電線の抜取りを検出した時に前記
    給電スイッチをOFFとする給電スイッチ制御手段とを
    備えて構成したことを特徴とする電力スタンド兼用パー
    キングメータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149788A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Hamana Works:Kk エアコン搭載車両及び車両駐車時の空調給電システム
JP2009129384A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Hitachi Ltd 電気自動車に対する充電料金算出方法
CN103537376A (zh) * 2013-10-21 2014-01-29 大连德维电子科技有限公司 一种电除尘用高频高压大功率电源

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