JPH09248213A - 超音波を応用した美容・痩身器 - Google Patents

超音波を応用した美容・痩身器

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JPH09248213A
JPH09248213A JP8007610A JP761096A JPH09248213A JP H09248213 A JPH09248213 A JP H09248213A JP 8007610 A JP8007610 A JP 8007610A JP 761096 A JP761096 A JP 761096A JP H09248213 A JPH09248213 A JP H09248213A
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JP
Japan
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ultrasonic
head
ultrasonic head
living body
organism
Prior art date
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Pending
Application number
JP8007610A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Kamiya
神谷章平
Yasuhiko Sugihara
杉原泰彦
Atsuhiko Okada
岡田篤彦
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HOOMAA ION KENKYUSHO KK
Original Assignee
HOOMAA ION KENKYUSHO KK
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Publication date
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波振動子を内装する超音波ヘッド(振動
子カップ)の生体に対する移動が停止されたときは、そ
の超音波ヘッドからの生体への超音波照射を減弱させる
か又は中断させるようにして、生体における細胞破壊
や、深部火傷等の副作用の発生を未然に防止することが
できる超音波応用の美容・痩身器の提供を目的とする。 【解決手段】 超音波ヘッドの生体面での接触移動が停
止したとき、該停止を検出するセンサーと、該センサー
からヘッド停止信号が出力されたとき、この出力に基い
て超音波ヘッドから照射される超音波刺激を減弱又は停
止させる制御回路を具備せしめてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を使用した
美容・痩身器であって、特にその美容・痩身器の使用時
における人体への安全性を高めることができる安全機構
を具備せしめた美容・痩身器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】皮膚の皺、たるみ等の除去、及び身体の
肥満を解消するための手段として、皮膚及び身体に超音
波刺激を与えて、皮膚や脂肪の代謝を促進させることが
従来から知られている。
【0003】この皮膚や脂肪の代謝促進によれば皮膚に
張りを保たせること、あるいは生体の熱産生の活動性を
高めて身体内に蓄積されている脂肪の一部を熱に変換し
て消費させること等で美容効果を上げているものであ
る。
【0004】そして皮膚、身体に超音波刺激を付与せし
めるための手段としては、超音波振動子内蔵のヘッドを
皮膚、身体面等の所望位置に固定して付与せしめる固定
法と、上記ヘッドを皮膚、身体面に沿って摺擦するよう
にして移動する移動法とがあるが、上記固定法は、ヘッ
ド当接面において、小さな面積の温度急上昇をもたら
し、しかも制御がむずかしいため、殆んど使用されてい
ない。またこの固定法は、非常に小さな強度(超音波出
力)0.1〜1W/cm2 の範囲でしか用いられないの
で、その出力が弱く、効果が少ないため通常は使用され
ていない。
【0005】これに対し移動法は、ヘッドを皮膚、身体
の面に接触させながら移動することで、不均一な出力分
布をもった波動が均一化されるという特長がある。また
その移動範囲は、ヘッドの表面より少し大きな面積から
2倍までが適し、そのストロークは、比較的短かく約5
cmぐらいとし、各ストロークは、次のストロークの互
に重り合うようにして、超音波照射の均一化を図り、し
かもヘッドの移動は非常にゆっくりとストローク方向と
直角に移動させるものである。因に、この移動法で採用
される超音波出力強度は、1〜4W/cm2 であって固
定式に比較してかなり高い強度で採用することができる
ので、高い美容及び痩身効果が期待できる。
【0006】そこで、超音波エネルギーを用いる美容・
痩身にあっては、ヘッドを皮膚、身体面等の生体に対し
て擦りながら移動させる移動法の採用が適しており、従
来では移動法採用の美容・痩身器が公知となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる移動
法採用の美容・痩身器にあっては、ヘッドを皮膚、身体
面等の生体に対して常に擦動する必要がある。つまり超
音波刺激が生体に及ぼす影響は、その刺激部位に対する
強さと時間である。その積がある刺激量を越えると細胞
が破壊されたり、火傷を生じる。したがって適性刺激強
さであれば、刺激部位が常に変ることによって刺激時間
は短くなり安全は確保される。
【0008】このようなことから、ヘッドは生体に対し
て移動させることが必須の要件である。万一ヘッドの動
きが止まって同一個所で、例えば3〜10分の長時間超
音波照射がなされると生体にとって刺激が強く、細胞間
摩擦によって細胞破壊や摩擦熱による深部火傷が生じる
という副作用の発生が問題となる。
【0009】従ってこれらの問題を防ぐためには、超音
波ヘッドの皮膚面接触位置を常に移動しなければなら
ず、超音波美容・痩身器の取扱いは精通した者でなけれ
ば使用することが危険であった。
【0010】本発明はかかることに着目してなされたも
ので、超音波振動子を内装する超音波ヘッド(振動子カ
ップ)の生体に対する移動が停止されたときは、その超
音波ヘッドからの生体への超音波照射を減弱させるか又
は中断させるようにして、生体における細胞破壊や、深
部火傷等の副作用の発生を未然に防止することができる
超音波応用の美容・痩身器の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、超音波振動子を内装する超音波ヘッドか
ら照射される超音波刺激を生体に付与せしめる超音波応
用の美容・痩身器において、上記超音波ヘッドの生体面
での接触移動が停止したとき、該停止を検出するセンサ
ーと、該センサーからヘッド停止信号が出力されたと
き、この出力に基いて超音波ヘッドから照射される超音
波刺激を減弱又は停止させる制御回路を具備せしめてな
る超音波を応用した美容・痩身器を特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基いて詳細に説明する。
【0013】1は、超音波ヘッドであって、この超音波
ヘッド1は、ハンドケース2によって変位可能に保持さ
れており、このハンドケース2と超音波ヘッド1との間
には、そのハンドケース2に対する超音波ヘッド1の変
位が停止したことを検出する停止検出センサー3が設け
られている。この停止検出センサー3は各種構造のもの
があって、例えば先ず超音波ヘッド1は、断面器形状で
ある超音波カップ4と、該超音波カップ4の内底部に取
付けられる振動子5と、超音波カップ4の上側開口縁に
被着される蓋体6とからなっており、この超音波ヘッド
1は、ベローズ等の可撓弾性体7を介して、前記のハン
ドケース2の先端部において変位(揺動)可能に保持さ
れている。
【0014】上記停止検出センサー3は、上記蓋体6の
上面において取付けられている光反射板8と、上記光反
射板8に近接されると共にハンドケース2に固定されか
つ対の発光素子9Aと受光素子9Bを具備する反射型光
センサー9とからなっており、ハンドケース2に対する
上記超音波ヘッド1の停止(変位)が上記停止検出セン
サー3によって検出されるようになっている。
【0015】なお発光素子9Aから照射されるビームを
受光素子9Bへ反射せしめるための光反射板8にあって
は、図3に示すように同心円形状の複数の反射部8Aを
有して、光反射板8の停止(変位)を敏感に検出するこ
とができるように構成されている。
【0016】図4は、停止検出センサー3の他の実施例
を示すものであって、この停止検出センサー3は、磁気
を用いるものであって、蓋体6に固定される磁石10
と、ハンドケース2側に固定された磁気センサー10A
とからなっていて、超音波ヘッド1の停止(変位)が検
出されるものである。
【0017】ハンドケース2内には、図5で示す如き制
御回路が組込まれている。この制御回路は、整流回路1
1、整流回路により整流された直流電源を、超音波発振
回路12への接続と遮断を行なうための直流電源断続回
路13と、停止検出センサー3からの検出信号を基にし
て上記直流電源断続回路を制御するためのコントロール
回路14を有しており、上記超音波発信回路12は、上
記の振動子5に接続されている。
【0018】以上が本実施形態であるが、次にその作用
について述べると、電源を入れると、整流回路11、直
流電源断続回路13を介して超音波発信回路12が起動
して、振動子5では振動が発生するため、この振動子5
の振動を超音波ヘッド1の超音波カップ4を介して超音
波刺激を美容や痩身を目的とする生体(部位)に付与せ
しめることができる。
【0019】この生体への超音波刺激の付与(伝達)時
においては、前述の理由のように、生体に接触する超音
波ヘッド1は生体面に対して常時移動させることが必要
である。従って超音波ヘッド1が生体面に対し移動が生
じているときは、直流電源断続回路13は回路接続状態
となって、超音波発振回路12は起動し、振動子5は発
振されている。
【0020】生体面への超音波付与時において、超音波
ヘッド1が生体面に対しての摺動が中断され、該超音波
ヘッド1の変位(微動)が停止すると、この停止状態が
停止検出センサー3によって検出される。つまり超音波
ヘッド1の生体面への摺擦力がなくなると、停止検出セ
ンサー3による出力が一定となるため、この一定状態が
3〜10秒間続くと、超音波ヘッド1が生体面に対して
停止されて、同一部位で超音波振動が付与されているも
のと判断されて、コントロール回路14からの制御信号
で直流電源断続回路12が開路して超音波発振回路12
の起動が停止する。
【0021】従ってこの動作によって生体面に対して超
音波ヘッド1が停止しているときは、振動子5の発振が
停止し、生体面への超音波照射が中断されるので超音波
刺激による生体への副作用が未然に防止できる。
【0022】そして超音波ヘッド1が生体面に対して摺
動が開始されれば、その超音波ヘッド1は生体面との摺
擦抵抗によって、変位(微動)が生じ、この変位によっ
て直流電源断続回路13は閉路し、振動子5は再発振さ
れる。
【0023】従って超音波ヘッド1の生体面での動き、
例えば摺擦(摺動)が生じているときは、振動子の発振
動作は継続され、その超音波ヘッド1が生体面上で停止
したときは、振動子の発振動作は中断されることから、
超音波刺激が生体面の同一個所で長時間付与されること
が回避できるので超音波の集中照射による生体面での副
作用の発生を効果的に防止することができる。
【0024】なお上記実施形態では、超音波ヘッド1の
動きが停止したときは、振動子5の振動を停止(中断)
させる構造となっているが、これに限られるものではな
く、例えば超音波ヘッド1の動きが停止したときは、振
動子5による超音波振動の出力を減弱させて、生体面に
対する副作用の発生を回避させるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】このように本発明によれば、超音波ヘッ
ドの生体面上での動き(摺動)が止まると、超音波ヘッ
ドから生体面に対して照射される超音波が自動的に中断
されるので、人体の極部に対し超音波が集中照射される
ことがなくなり、これによって超音波照射による副作用
を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である美容・痩身器安全装置
を示した構造説明図。
【図2】本発明の実施形態である美容・痩身器安全装置
の反射型光センサー部の詳細説明図。
【図3】本発明の実施形態である美容・痩身器安全装置
の光反射板のみの説明図。
【図4】本発明の実施形態である美容・痩身器安全装置
の他の実施形態を示した構造説明図。
【図5】本発明の実施形態である美容・痩身器安全装置
の回路説明図。
【符号の説明】
1…超音波ヘッド 2…ハンドケー
ス 3…停止検出センサー 4…超音波カッ
プ 5…振動子 6…蓋体 7…可撓弾性体 8…光反射板 9…反射型光センサー 10…磁石 11…整流回路 12…超音波発
振回路 13…直流電源断続回路 14…コントロ
ール回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子を内装する超音波ヘッドか
    ら照射される超音波刺激を生体に付与せしめる超音波応
    用の美容・痩身器において、上記超音波ヘッドの生体面
    での接触移動が停止したとき、該停止を検出するセンサ
    ーと、該センサーからヘッド停止信号が出力されたと
    き、この出力に基いて超音波ヘッドから照射される超音
    波刺激を減弱又は停止させる制御回路を具備せしめてな
    る超音波を応用した美容・痩身器。
JP8007610A 1996-01-12 1996-01-19 超音波を応用した美容・痩身器 Pending JPH09248213A (ja)

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JP426796 1996-01-12
JP8007610A JPH09248213A (ja) 1996-01-12 1996-01-19 超音波を応用した美容・痩身器
JP8-4267 1996-04-18

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