JPH09247487A - オートスキャン映像表示装置 - Google Patents

オートスキャン映像表示装置

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JPH09247487A
JPH09247487A JP5583896A JP5583896A JPH09247487A JP H09247487 A JPH09247487 A JP H09247487A JP 5583896 A JP5583896 A JP 5583896A JP 5583896 A JP5583896 A JP 5583896A JP H09247487 A JPH09247487 A JP H09247487A
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JP
Japan
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image
display device
signal
video
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5583896A
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English (en)
Inventor
Kazuya Hisatomi
一也 久富
Takahiro Bando
孝浩 坂東
Miyuki Tachibana
みゆき 立花
Tomohiro Nakagawa
智洋 中川
Akiyoshi Matsunaga
明義 松永
Yoshiyuki Kojima
芳之 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同ディスプレイ装置において、テレビ画像表
示時とパソコンとワークステーション等画像表示での消
費電力の低消費電力化を目的とする。 【解決手段】 同期信号71を受けて、同期信号71の周波
数から映像信号出力源60がコンピュータかテレビ受信
器であるかあるいは同期信号が入力されていない状態か
を識別する映像種類識別回路20を設け、映像の種類によ
って、映像信号出力部5の電源電圧を低い値に低減す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はオートスキャンデ
ィスプレイ装置の消費電力の低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特開平4-37791 号公報に示
されたものと類似の従来の映像表示装置(以下ディスプ
レイ装置という)のブロック図である。図において、8
は映像(文字を含む)を表示するCRTである。7はC
RT8に付加された偏向ヨークである。
【0003】60は信号発生部でありパソコン等のコンピ
ュータ又はテレビ受信器等の映像信号発生部(以下単に
パソコン又はテレビという)を示しており、映像信号70
と同期信号71を送出している。1はディスプレイ装置の
偏向等を制御するコントロール部、2はパソコン又はテ
レビ60から入力された映像信号70や同期信号71等を処理
する映像信号処理部、3は電源部、4は偏向処理部、5
は映像信号処理部2からの信号72を増幅して表示点の明
るさなどを制御する映像信号出力部、6は高圧発生部で
ある。
【0004】次に動作について説明する。図7のディス
プレイ装置は、入力された映像信号70及び同期信号71を
映像信号処理部2で処理して作った水平及び垂直の偏向
信号を偏向処理部4へ送り、偏向ヨーク7を駆動する。
映像信号処理部2は又、映像信号70を処理して映像信号
出力部5へ送信する。
【0005】次に偏向処理部4で処理された水平同期信
号73を高圧発生部6へ送り高圧を発生させる。偏向処理
部4で処理した偏向コイル電流74で、偏向ヨーク7を駆
動し、高圧発生部6で発生させた高圧をCRT8のアノ
ードに印加すると供に、映像信号出力部2からの映像信
号72を映像信号出力部5で増幅した信号をカソード(図
示しない)に印加してCRT8に映像を表示させる。
【0006】いわゆるオートスキャン映像表示装置で
は、広い範囲の同期信号周波数に対応できる、例えば信
号発生部60がパソコンであるかテレビであるかによっ
て、水平走査周波数を切換えることが必要であるが、こ
れはコントロール部1が自動的に処理するように構成さ
れている。
【0007】したがって、信号発生部60にあらかじめ定
められた規格の範囲内のいかなる装置が接続されても、
画像は一応は表示される。しかしながら、信号発生部60
に主として静止画を表示することが多いパソコンが接続
された場合と、動画を表示することが多いテレビが接続
された場合とでは、画面の明るさを静止画では暗く(映
像振幅を小さく)、動画ではより明るく(映像振幅を大
きく)設定しないと人の目には同じ明るさに見えない。
【0008】そこで、映像信号出力部5はテレビ画像を
表示するのに適した明るさの映像表示ができるための回
路仕様(大きい映像振幅を得るための例えば高い電圧、
大きい負荷抵抗)を有するように設計されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のオートスキャン
ディスプレイ装置は、以上のように構成されており、テ
レビ画像及びパソコン〜ワークステーション等の広い入
力周波数に対応するように、画面を明るくすると文字が
つぶれてしまう静止画等、大きな映像振幅を必要としな
いパソコンやワークステーション等の画像を表示するの
にも、あるいは、同期信号が入力されない状態を知らせ
るためのいわゆるブルーバック表示をするのにも、画面
を明るくしないと画像が認識できない動画等大きな映像
振幅を必要とするTV画像のために適した電源電圧や負
荷抵抗をそのまま用いているのでパソコン画像表示中あ
るいはブルーバック表示中には必要以上に消費電力が大
きいという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るオートス
キャンディスプレイ装置は、大きい映像振幅を必要とす
るテレビ画像の映像と、大きい映像振幅を必要としない
パソコン〜ワークステーション等の映像と、更に小さい
映像振幅でも十分であるブルーバック表示時の画像につ
いて、映像信号処理部のメインアンプの電源電圧の切換
部、又同出力部の増幅回路の動作点の切換えスイッチ、
高圧発生部の高圧を下げるシステムを備えており、同デ
ィスプレイ装置の消費電力の低減を可能としたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の一実施例を図について
説明する。図1はこの発明によるディスプレイ装置の映
像信号出力部2の構成図である。図1において、21はデ
ィスプレイ装置の偏向等を制御するコントロール部、5
は映像信号処理部2からの信号72を増幅して表示点の明
るさなどを制御する映像信号出力部、6は高圧発生部で
ある。
【0012】9は映像信号70を増幅するプリアンプ、10
はOSD部、11は映像信号用メインアンプ、12はメイン
アンプ11の負荷抵抗RL、22はメインアンプ11のバイア
ス抵抗RE、13はメインアンプ用電源電圧切換え部であ
る。電源部31はメインアンプ用高電圧(VH)出力とメ
インアンプ用低電圧(VL )出力の2つの出力端子を有
する。20はコントロール部21の中に設けられた映像種類
識別回路であって、同期信号71を受けて、その周期をも
とに映像信号がパソコン等の画像か、テレビ画像である
かを識別し、識別信号51を発信する。
【0013】映像信号出力部5とコントロール部21と電
源部31以外の部分は図7の従来の構成と同じである。図
2は図1の回路の動作を説明するためのメインアンプ11
の動作特性図であり、横軸はメインアンプ11のコレクタ
電圧V、縦軸はメインアンプ11のコレクタ電流Iを示し
ている。
【0014】図2の101 はパラメータをベース電流とす
るメインアンプのV−I特性線、102 は電源電圧がVH
で負荷抵抗12がRLの時のコレクタ負荷動作線、103 は
電源電圧がVLで負荷抵抗12がRLの時のコレクタ負荷
動作線である。
【0015】CRT8の映像信号出力部5に用いられる
メインアンプ11の動作はいわゆるA級増幅にかぎるもの
ではないが、ここでは省電力動作の説明が目的であるの
で、メインアンプ11は単純にA級動作しているものとし
て説明を行う。
【0016】又、バイアス抵抗RE 22には、メインアン
プ11の周波数特性を改善するためのバイパスコンデンサ
等が接続されているが、ここでは省電力効果の説明上直
接関係がないので図示省略している。
【0017】次に動作について図1,図2により説明す
る。映像信号処理部2からの映像信号をプリアンプ9で
増幅し、メインアンプ11においてメインアンプ用電源電
圧切換え部13からのメインアンプ用電源電圧を用いて映
像信号72を増幅しCRT8のカソードへ印加する。
【0018】メインアンプ用電源電圧切換え部13で、テ
レビ画像表示時とパソコン画像表示時でコントロール部
21内の映像種類識別回路20からの識別信号51により、メ
インアンプ用電源電圧を高VH又は低VLに切換える。
【0019】メインアンプ用電源電圧を切換えるのは、
テレビ放送、VTR、LDの画像では現実のコントラス
トに近づける為大きな映像振幅を必要とするので、メイ
ンアンプ用電源電圧は高い電圧が必要となる。又、パソ
コンやワークステーション等の画像では、画面を凝視す
る場合が多くなる為、コントラストが大きいと目がつか
れやすくなるので大きな映像振幅を必要としない。よっ
て、メインアンプ用の電源電圧は低くしてもよいからで
ある。
【0020】電源電圧を高電圧(VH)と低電圧(V
L)に切換えたときの動作特性線を図2の特性102と特
性103 に示す。信号がないときの動作点(図中P1で示
す)の電流値は図中I1に示す値であり、電源電圧を切
換えても動作点電流がバイアス抵抗RE22によって決ま
るので、ほぼ同一の値となり電流値の変化は少ない。
【0021】そして電源電圧がVHのときの平均消費電
力(コレクタの消費電力ではない)はVH・I1 、電
源電圧がVLのときの平均消費電力はVL・I1である
から電源電圧を低くした分だけ消費電力を低減すること
ができる。
【0022】図1では、高,低の2段階に切換えるもの
を示したが、 a) テレビ画像表示のとき・・・高、 b) パソコン画像表示のとき・・・低、 c) ブルーバック表示のとき・・・極低、 として3段階切換にしてもよい。映像識別回路20を上記
a)b)c)の状態を走査周波数により識別できるもの
にすることは容易であるが、パソコン、テレビ等映像ソ
ースにより接続されるコネクタが異なるから、映像ソー
スがどのコネクタに接続されているかによって映像ソー
スの種類を識別してもよい。
【0023】実施の形態2.図1のように電源電圧を低
くするだけだと、図2の特性103 に示すように、動作点
が動作可能範囲内の端の方に偏よってしまうので、出力
の変化可能な幅が、電源電圧の低下幅に比べ極端に小さ
くなってしまい、省電力の効果が得られるとは言うもの
のあまり得策とは言えない。
【0024】図3に本発明の実施の形態2による、ディ
スプレイ装置の映像出力部2の構成を示す。図中41はバ
イアス抵抗RE 22に直列に挿入されたバイアス抵抗R
E2である。42はバイアス抵抗RE2 41に並列に接続
された短絡スイッチであり、電源電圧切換部13と同様に
コントロール部21から切換信号51を受けて、高電圧選択
時に短絡スイッチ42が閉、低電圧選択時に開となる。
【0025】図4は図3の映像出力部2の動作を説明す
るためのメインアンプ11の特性図である。
【0026】次に動作について説明する。電源電圧切換
部13が高電圧(VH)を選んでいるとき、短絡スイッチ
42は閉となっており、バイアス抵抗はRE22のみが挿入
されている状態なので、図1の回路と何ら変わらない。
よってこの場合の説明は省略する。
【0027】次に電源電圧切換部13が低電圧(VL)を
選んでいるとき、短絡スイッチ42は開となっており、バ
イアス抵抗は(RE+RE2)となる。この結果動作特
性図上の画像信号がないときの動作点P2の電流は図4
に示すI2のレベルにまで低くなる。
【0028】そして電源電圧がVHのときの平均消費電
力はVH・I1だったものが、電源電圧がVLのときに
はVL・I2となり、図1の場合よりも更に電力が低減
される。しかも、動作点P2の位置をP2の両側に動作
範囲が等分にとれるような位置に選ぶことにより、出力
可能な映像信号の振幅が極端に小さくなることもなくな
る。
【0029】実施の形態3.ブルーバックを表示する目
的は、同期信号が入力されていない事を知らせるだけで
あるから、実施の形態1,2で示したようにその時の画
面の明るさは、暗くても支障はない。と同時に、この時
には画面のサイズも大して重要な意味を持たない。そこ
で、実施の形態3ではブルーバック表示時に画面のサイ
ズを変えることによって、省電力しようとするものであ
る。
【0030】省電力につながる画面サイズの変更方法に
は、主に2方法があり、これを同時に実施したディスプ
レイ装置の構成を図5に示す。第1の方法は、縦又は横
の偏向に用いる電流を小さくする方法で、第2の方法は
CRT8 の電子線の加速に用いる高圧電圧を低下させる
方法である。
【0031】第1の方法では画面が小さくなり、第2の
方法では画面が大きくなる。ブルーバック表示時には、
第1又は第2の方法を単独又は同時のいずれかで用いる
ことにより電力が低減できる。
【0032】図5では説明の都合上、前述の第1,第2
の方法に直接関係する信号の流れのみを記載している
が、図7に示す画像表示に本来必要な信号の流れはもち
ろん存在する。
【0033】図5に於て、75は同期信号71が入って来な
い事を映像種類識別回路20が検出したとき、これを次段
の画面サイズ変更指令回路61へ知らせるための同期無
検出信号である。
【0034】76は同期無検出信号75を受けて、画面サイ
ズ変更指令回路61が偏向処理部4ならびに高圧発生部
6に送出する画面サイズ変更指令信号である。74は、も
ともと偏向処理部4が偏向コイル7に送出している偏向
電流(縦又は横の偏向)を示している。
【0035】78は、高圧発生部6がもともとCRT8の
高圧端子に供給している高電圧を示している。79は、同
期無検出時に映像信号処理部2が映像としてのブルーバ
ックを映像信号出力部5を経由してCRT8へ送出する
画像信号である。図6は図5の信号の流れを説明するた
めのフローチャートである。
【0036】以下図5の動作を図6のフローチャート図
に従いながら説明する。ST61で同期信号が入力されて
いる場合は、入力された映像を表示する。同期信号が入
力されていない場合、ST62で映像識別回路20は同期無
検出信号75を発信し、映像信号処理部2はブルーバック
79を発信する。ST63でコントロール部21において画
面サイズ変更信号76を出力する。
【0037】そして、ST64で水平偏向出力,垂直偏向
出力の電流を減らすようコントロール部21にて制御し
ている。又、コントロール部21にて、ST65で高圧値
データを下げる指令78を出力する。コントロール部21
で、上記2つの制御を行うことにより、ディスプレイ装
置は、ブルーバック時の低消費電力化を可能にし、コン
トロール部から画面サイズの縮小のデータを出力しなが
ら、高圧値のデータを下げる事により、ブルーバックの
画面サイズは見かけ上変化しないという効果がある。
【0038】
【発明の効果】以上のようにこの発明の第1〜第3によ
れば画像の種類を識別する識別回路によって、識別した
画像の種類に応じて映像信号出力部の電源電圧の切換え
をする事でディスプレイ装置の消費電力の低減が可能に
なる。
【0039】又第4,第5の発明によれば、ブルーバッ
ク表示時に偏向電流の低減、又は、高圧電圧の低下によ
りディスプレイ装置の消費電力の低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1による映像信号出力部の構成図
である。
【図2】 図1の特性説明図である。
【図3】 実施の形態2による映像信号出力部の構成図
である。
【図4】 図3の特性説明図である。
【図5】 実施の形態3によるディスプレイ装置の信号
の流れ図である。
【図6】 図5のフローを説明するフローチャートであ
る。
【図7】 従来のディスプレイ装置の構成図である。
【符号の説明】
1 コントロール部、 2 映像信号処理部、
3 電源発生部、4 偏向処理部、 5 映像信
号出力部、 6 高圧発生部、7 偏向ヨーク、
8 CRT、 9 プリアンプ、11
メインアンプ、 12 負荷抵抗、13 メインアン
プ用電源電圧切換え部、 20 映像種類識別回路、
21 コントロール部、 22 バイアス抵抗RE、
31 電源、41 バイアス抵抗RE2、 42 短絡スイッ
チ、 51 映像識別信号、61 画面サイズ変更指
令回路 70 映像信号、 71 同期信号、
72 映像信号、73 水平同期信号、 74 偏向コイ
ル電流、 75 同期無検出信号、76 画面サイズ変
更指令信号、78 高電圧、 79 ブルーバック画像信
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 智洋 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 松永 明義 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小島 芳之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示する表示部と、 映像信号と同期信号とを受像して、この同期信号に同期
    して前記表示部を偏向制御するコントロール部ならびに
    輝度制御する映像出力部とを有するオートスキャン映像
    表示装置において、 前記コントロール部は前記映像の種類を識別して識別信
    号を出力する映像種類識別回路を有し、 前記映像出力部は前記識別信号を受信してこの映像出力
    部の電源電圧を2段階以上に切換える電源電圧切換部を
    有することを特徴とするオートスキャン映像表示装置。
  2. 【請求項2】 映像種類識別回路が識別する映像の種類
    は、テレビジョン放送、VTR及びLD画像と、コンピ
    ュータ出力画像と、同期信号が入力されない状態を表す
    ブルーバックとの3種類を含むことを特徴とする請求項
    1記載のオートスキャン映像表示装置。
  3. 【請求項3】 映像出力部は映像信号を次段に出力する
    アンプを有し、 電源電圧切換部は、この電源電圧切換部の動作に連動し
    て動作し前記アンプの動作点を切換える切換えスイッチ
    を有するものであることを特徴とする、請求項1記載の
    オートスキャン映像表示装置。
  4. 【請求項4】 映像種類識別回路は、同期信号が入力さ
    れない状態を識別可能であり、かつ、この状態で表示部
    に表示されない画面サイズを変更する指令を出力するよ
    う構成されたものであることを特徴とする請求項1記載
    のオートスキャン映像表示装置。
  5. 【請求項5】 表示部は偏向コイル電流を流す偏向コイ
    ルと電子線を加速する高電圧陽極とを有するブラウン管
    であり、 画面サイズを変更する指令は前記表示部の偏向コイル電
    流を減少するか、又は、前記表示部の高電圧を低下する
    ものであることを特徴とする請求項4記載のオートスキ
    ャン映像表示装置。
JP5583896A 1996-03-13 1996-03-13 オートスキャン映像表示装置 Pending JPH09247487A (ja)

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JP5583896A JPH09247487A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 オートスキャン映像表示装置

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JP5583896A JPH09247487A (ja) 1996-03-13 1996-03-13 オートスキャン映像表示装置

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JPH09247487A true JPH09247487A (ja) 1997-09-19

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JP (1) JPH09247487A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001045403A (ja) * 1999-08-04 2001-02-16 Sanyo Electric Co Ltd 映像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001045403A (ja) * 1999-08-04 2001-02-16 Sanyo Electric Co Ltd 映像処理装置

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