JPH09247194A - Lan制御方式 - Google Patents

Lan制御方式

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JPH09247194A
JPH09247194A JP8055851A JP5585196A JPH09247194A JP H09247194 A JPH09247194 A JP H09247194A JP 8055851 A JP8055851 A JP 8055851A JP 5585196 A JP5585196 A JP 5585196A JP H09247194 A JPH09247194 A JP H09247194A
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lan
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Junichi Matsushita
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジューム機能を有するクライアントをLA
Nに接続する際、他のクライアントに影響を与えること
なくレジューム機能を使用可能にする。 【解決手段】 クライアントはネットワーク接続の際、
レジューム機能の使用可否をサーバに通知する。この通
知に応答してサーバは、サーバ上の領域に仮想クライア
ントを作成する。スリープモードに入る際、クライアン
トはサーバにその旨を通知する。サーバは仮想クライア
ントをクライアントの代わりとして割り当てる。スリー
プモードの間、仮想クライアントがクライアントの代わ
りに動作する。この結果、クライアントでレジューム機
能を使用してもサーバではクライアントが切断されたと
は認識しないようになる。クライアントがスリープモー
ドに入っている間の通信履歴を保存しておき、クライア
ントがスリープモードから復帰する際、通信履歴を送出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はローカルエリアネッ
トワーク(LAN)の制御方式に関し、特に、サーバと
クライアントとの間の信号制御に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LANは、所定の地域内に分散
配置されたコンピュータ、端末装置、及びパーソナルコ
ンピュータ等の機器を相互に接続して通信を行ってい
る。ここでは、コンピュータ(メインコンピュータ)等
の機器をサーバと呼び、端末装置及びパーソナルコンピ
ュータ等の機器をクライアントと呼ぶことにする。この
ようなLANを構成するクライアントには、一般に、レ
ジューム機能が備えられている。
【0003】このレジューム機能とは、バッテリーバッ
クアップ付きで電源がオフとなった際、作業中の内容を
メモリに保存し、次に電源がオンとなった際、電源がオ
フとなった状態に戻す機能である。
【0004】このようなLANにおいて、サーバとクラ
イアントとの間で信号制御を行う際には、サーバ及びク
ライアントの両方において電源がオンされていることが
必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のLAN制御方式
では、レジューム機能を有する機器を含むクライアント
でレジューム機能を使用して、スリープモードに入る
と、サーバ側では、クライアントが切断されたと認識し
てしまい、クライアント側においてレジューム機能が使
用できないという問題点がある。
【0006】このような不具合を防止するため、パソコ
ン等の機器がレジューム機能を使用してスリープモード
に入る際に、LANの仮想回線を確立している他の機器
に対してスリープモードに入ることを通知して、機器が
スリープモードに入っている間においてもネットワーク
環境を保存するとともに他の機器に自機器のネットワー
ク処理機能を代行してもらうようにした技術が、例え
ば、特開平5−175964号公報に記載されている。
【0007】しかしながら、特開平5−175964号
公報に記載された技術では、スリープモードに入った機
器に代わって、他の機器が応答処理及びネットワーク処
理等を代行しなければならず、処理を代行する機器に対
して負荷がかかるばかりでなく、代行機器自身が処理す
べき処理の処理時間が削られてしまうことになる。
【0008】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、LAN上の他のクライアントに影響を与えること
なく、ネットワーク環境下においてレジューム機能を使
用できるLAN制御方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、各クライア
ントはネットワーク接続の際、レジューム機能の使用可
否を示すレジューム情報をサーバに送信する。このレジ
ューム情報を受けると、サーバではメモリ上又は磁気デ
ィスク上に仮想クライアントを作成する。クライアント
が電源をオフにしてスリープモードに入る際、各クライ
アントはサーバにスリープモードに入ることを知らせる
スリープモードメッセージを送信する。スリープモード
メッセージに応答して、サーバは、ネットワーク接続時
に作成した仮想クライアントをスリープモードに入るク
ライアントの代わりに割り当てる。
【0010】これによって、クライアント側でレジュー
ム機能を使用してもサーバ側ではクライアントが切断さ
れたとは認識しないようになる。
【0011】仮想クライアントをサーバ上に作成するこ
とによりLAN上の他のクライアントに影響を与えるこ
となく、レジューム機能の使用が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0013】まず、図1を参照して、図示のLANはサ
ーバ1と複数のクライアント2を備えており、各クライ
アント2は信号経路5によってサーバ1に接続されてい
る。サーバ1には信号制御部4が備えられるとともに複
数の記憶空間(記憶装置)3が備えられている。そし
て、各記憶装置3は信号経路6によって信号制御部4に
接続されている。
【0014】図2も参照して、クライアント2は、ネッ
トワークに接続された際、自機(自分自身)のレジュー
ム機能の使用可否(つまり、レジューム機能を備えてい
るか否か)を示すレジューム情報を自ID番号を付加し
て送信情報としてサーバ1に信号経路6を介して送信す
る。送信情報を受けると、信号制御部4ではレジューム
機能の使用可否を判断して(ステップS1)、使用可能
であるクライアントについては、ID番号に応じて記憶
空間(記憶装置)3に仮想クライアントの作成処理を行
う(ステップS2)。つまり、レジューム機能能が使用
可能であるクライアントについては、各クライアント毎
に記憶空間(記憶装置)3に仮想クライアントを作成す
る。なお、サーバ1上の記憶空間としては、例えば、磁
気ディスク又はメモリが用いられる。
【0015】クライアント2が電源をオフにしてスリー
プモードに入る際には、クライアント2は信号経路6を
介して信号制御部4にスリープモードに入ること示すス
リープモード情報を自ID番号とともに通知情報として
を通知する。
【0016】通知情報を受けると、信号制御部4では、
スリープモードに入るか否かを判断して(ステップS
3)、スリープモードに入ると判断すると、ID番号を
参照して、信号経路5を用いて、このID番号に対応す
る仮想クライアントをクライアント2の代わりに割り当
てる処理を行う(ステップS4)。
【0017】仮想クライアントへの割り当て処理が終了
すると、信号制御部4はクライアントに処理終了通知を
行う。そして、クライアント2は処理終了通知を受ける
と、スリープモードに入る。
【0018】クライアント2がスリープモードに入って
いる間、仮想クライアントはサーバ1との応答処理及び
ネットワーク処理を行い、サーバ1は、あたかもクライ
アント2が動作しているように見える。
【0019】これによって、クライアント側でレジュー
ム機能を使用してもサーバ側では、クライアントが切断
されたとは認識しないことになる。
【0020】さらに、クライアント2がスリープモード
に入っている間の通信履歴は、例えば、信号制御部4に
保存され(ステップS5)、クライアント2がスリープ
モードから復帰する際(ステップS6)、仮想クライア
ントとの通信履歴は信号制御部4からクライアント2に
送出される(ステップS7)。これによって、ネットワ
ーク情報の整合がとられる。
【0021】例えば、クライアント2がスリープモード
から復帰する際には、ID番号を含む復帰信号がクライ
アント2から信号制御部4に与えられる。信号制御部4
では、復帰信号に応答して、対応するID番号のクライ
アント2に通信履歴を送出する。そして、通信履歴を受
け取ると、クライアント2はスリープモードから復帰す
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、レジュ
ーム機能を有する機器を含むクライアントをLANに接
続して構築されるシステム環境において、各クライアン
トはネットワーク接続の際レジューム機能の使用可否を
示すレジューム情報をサーバに送信して、サーバではレ
ジューム情報に応じてサーバ上の領域に仮想クライアン
トを作成し、スリープモードの際、サーバは、ネットワ
ーク接続時に作成した仮想クライアントをスリープモー
ドに入るクライアントの代わりに割り当てるようにした
から、LAN上に接続された他のクライアントに影響を
与えることなく、クライアントのレジューム機能を使用
することができ、その結果、電力消費量を軽減できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるLAN制御方式が適用されたLA
Nの一例を示す図である。
【図2】本発明によるLAN制御方式の一例を説明する
ためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 サーバ 2 クライアント 3 仮想クライアント 4 信号制御部 5 信号経路 6 信号経路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバと、該サーバに接続される複数の
    クライアントとを有するLANにおいて、前記クライア
    ントは前記サーバに接続される際レジューム機能の使用
    可否を示すレジューム情報を送出する第1の送出手段が
    備えられ、前記サーバには該サーバの所定の領域に前記
    レジューム情報に応じて仮想クライアントを生成する生
    成手段が備えられていることを特徴とするLAN制御方
    式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたLAN制御方式に
    おいて、前記生成手段は前記レジューム情報が使用可を
    示す際前記所定の領域に前記仮想クランアントを作成す
    るようにしたことを特徴とするLAN制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されたLAN制御方式に
    おいて、前記クライアントにはスリープモードに入る際
    スリープモードに入ることを示すスリープモード情報を
    送出する第2の送出手段が備えられ、前記サーバには前
    記スリープモード情報に応答して前記仮想クランアント
    を前記スリープモード情報を送出した前記クライアント
    の代わりに割り当てる割り当て手段が備えられているこ
    とを特徴とするLAN制御方式。
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