JPH09244985A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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JPH09244985A
JPH09244985A JP8052750A JP5275096A JPH09244985A JP H09244985 A JPH09244985 A JP H09244985A JP 8052750 A JP8052750 A JP 8052750A JP 5275096 A JP5275096 A JP 5275096A JP H09244985 A JPH09244985 A JP H09244985A
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JP
Japan
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control program
storage location
printer
input
printer driver
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JP8052750A
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English (en)
Inventor
Nobuo Iwata
伸夫 岩田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新機種の外部装置が接続された場合や既存の
制御プログラムに不具合があった場合に、制御プログラ
ムの交換を容易に行えるようにする。 【解決手段】 外部装置を接続してなるコンピュータ装
置であって、外部装置の動作を制御するための制御プロ
グラムが格納されているネットワーク上の格納場所を示
す格納場所情報を入力する格納場所入力手段11と、こ
の格納場所入力手段11によって入力された格納場所情
報が示す格納場所から制御プログラムを入力する制御プ
ログラム入力手段12とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンタ装
置、ディスク装置、インタフェース装置等の外部装置を
接続してなるコンピュータ装置に関するもので、特に、
制御プログラムを使用して外部装置の動作を制御するコ
ンピュータ装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、制御プログラムを使用してコン
ピュータ装置が外部装置の動作を制御する場合は、当然
に、制御対象となる外部装置に適合した制御プログラム
を予めコンピュータ装置中に組み込んでおく必要があ
る。そこで従来においては、コンピュータ装置に制御プ
ログラムを入力する手段として、以下のような3つの方
法が考えられている。先ず、第1の従来技術としては、
外部装置に添付したフロッピーディスク等に制御プログ
ラムを格納し、これをコンピュータ装置に読み込ませる
ことで制御プログラムを入力する方法がある。また、第
2の従来技術としては、例えば特開平7−168682
号公報に開示されているように、コンピュータ装置内に
予め複数の制御プログラムを格納しておき、外部装置か
らの応答に基づいて複数の制御プログラムの中から適切
なものを選択する方法がある。さらに、第3の従来技術
としては、外部装置内に予め制御プログラムを格納して
おき、その外部装置からコンピュータ装置に制御プログ
ラムをロードする方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術には、いずれも以下のような問題があった。先ず、
第1の従来技術では、フロッピーディスク等を使って制
御プログラムをロードするための操作が煩わしいという
問題があった。また、第2の従来技術では、コンピュー
タ装置よりも後に開発、実用化されたいわゆる新機種の
外部装置が接続された場合、それ以前に入力された制御
プログラムでは適合しなくなるという問題があった。さ
らに、第3の従来技術では、外部装置に格納されている
制御プログラムに不具合が発見された場合、外部装置に
格納されている制御プログラムの交換が必要になるとい
う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部装置を接
続してなるコンピュータ装置において、外部装置の動作
を制御するための制御プログラムが格納されているネッ
トワーク上の格納場所を示す格納場所情報を入力する格
納場所入力手段と、この格納場所入力手段によって入力
された格納場所情報が示す格納場所から制御プログラム
を入力する制御プログラム入力手段とを備えた構成を採
用している。
【0005】上記構成からなるコンピュータ装置では、
外部装置の動作を制御するための制御プログラムを入力
するにあたり、その制御プログラムが格納されているネ
ットワーク上の格納場所を示す格納場所情報が格納場所
入力手段によって入力され、その入力された格納場所情
報が示すネットワーク上の格納場所から、外部装置に適
合した制御プログラムが制御プログラム入力手段によっ
て入力される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明が適用され
るコンピュータ装置の概略構成図である。図1におい
て、CPU(中央処理装置)1は、RAM(ランダムア
クセス・メモリ)2またはROM(リードオンリー・メ
モリ)3に格納された制御プログラム(ソフトウェア)
に従って処理動作を行い、コンピュータ装置全体の処理
動作を制御する。例えば、電源投入時にROM3に格納
されている制御プログラムに従って処理動作を実行し、
これによってハードディスク制御部4を介して、該ハー
ドディスク中の初期化コマンド・ファイルを読み込む。
さらに、読み込んだコマンド・ファイルを実行すること
により、ハードディスク中の制御プログラムをRAM2
中に読み込み、その読み込んだ制御プログラムに従って
各種の処理動作を実行する。CRT/KB制御部5は、
コンピュータ装置に接続されたディスプレイ装置、キー
ボード装置等を制御するもので、これはRAM2中に読
み込んだ制御プログラムに従って制御される。ネットワ
ーク制御部6は、ネットワークへのデータの送受信を行
うもので、これもRAM2中に読み込んだ制御プログラ
ムに従って制御される。プリンタ・インタフェース制御
部7は、外部装置であるプリンタ装置へのデータの出力
を行うもので、これもRAM2中に読み込んだ制御プロ
グラムに従って制御される。
【0007】続いて、外部装置の動作を制御するための
制御プログラムの入力処理について説明する。この制御
プログラムの入力処理は、CPU1によって行われるも
のであり、その入力処理のための機能ブロック図を図2
に示す。図2において、格納場所入力手段11は、外部
装置の動作を制御するための制御プログラムが格納され
ているネットワーク上の格納場所を示す格納場所情報を
入力するものである。制御プログラム入力手段12は、
上述した格納場所入力手段11によって入力された格納
場所情報が示す格納場所から制御プログラムを入力する
ものである。制御プログラム組み込み手段13は、上述
した制御プログラム入力手段12によって入力された制
御プログラムをRAM2の中に組み込み、制御プログラ
ム入力手段12によって入力された制御プログラムを利
用可能な状態とするものである。制御プログラム管理手
段14は、上述した格納場所入力手段11、制御プログ
ラム入力手段12および制御プログラム組み込み手段1
3を実際に動作させて、外部装置の動作制御用の制御プ
ログラムを管理するものである。なお、接続認識手段1
5、エラー認識手段16および判断手段17は、本発明
に係わるコンピュータ装置の付加的な構成要件であり、
これらの内容については後段で詳しく説明する。
【0008】ここで、第1の実施形態として適用したシ
ステム構成を図3に示す。図3においては、本発明に係
わるコンピュータ装置100に対して、外部装置となる
プリンタ装置101が接続されている。また、コンピュ
ータ装置100とサーバ装置102とは、ネットワーク
103を介して互いに通信可能となっている。このと
き、コンピュータ装置100の磁気ディスク104に格
納されている環境定義ファイル105中に、プリンタ装
置101の動作を制御するためのプリンタ・ドライバ
(制御プログラム)の格納場所情報が定義され、かつサ
ーバ装置102の磁気ディスク106のファイル107
中に、プリンタ装置101に適合するプリンタ・ドライ
バが格納されてものとする。
【0009】そうした場合、CPU1によって構成され
る各機能的手段11〜14は、図4に示すフローチャー
トにしたがって制御プログラム(プリンタ・ドライバ)
の入力処理を行う。すなわち、制御プログラム管理手段
14は格納場所入力手段11を起動し、これによって格
納場所入力手段11が、コンピュータ装置100内の磁
気ディスク104に格納された環境定義ファイル105
の中から、プリンタ・ドライバの格納場所情報を取得す
る(ステップS11)。
【0010】ここで“プリンタ・ドライバの格納場所情
報”とは、外部装置(図例ではプリンタ装置101)の
動作を制御するためのプリンタ・ドライバ(制御プログ
ラム)が格納されているネットワーク上の格納場所を示
すもので、その具体例として、環境定義ファイル105
中に定義されている格納場所情報を図5に示す。図5に
示す格納場所情報においては、“123.456.789.555 ”の
文字列がサーバ装置102のネットワーク103上のア
ドレスを示し、“/usr/share/drv”の文字列がサーバ装
置102の磁気ディスク106中のプリンタ・ドライバ
が格納されているディレクトリを示し、“prnxxx.drv”
の文字列がプリンタ・ドライバのファイル名を示してい
る。なお、格納場所情報としては、インターネットのU
RL(ユーザ要求言語)のようにファイル転送プロトコ
ル(FTP)を含んだものであってもよい。
【0011】次に、制御プログラム管理手段14は制御
プログラム入力手段12を起動し、これによって制御プ
ログラム入力手段12が、先に取得した格納場所情報が
示すネットワーク上の格納場所、すなわちサーバ装置1
02の磁気ディスク106の中から、プリンタ装置10
1に適合したプリンタ・ドライバのファイルを読み出す
(S12)。さらに、制御プログラム管理手段14は、
サーバ装置102から読み出したプリンタ・ドライバの
ファイルをコンピュータ装置100内の磁気ディスク1
04に格納したのち、制御プログラム組み込み手段13
を起動してOS(オペレーディング・システム)にプリ
ンタ・ドライバを組み込み、これを利用(実行)可能な
状態とする(S13)。
【0012】図6は第2の実施形態として適用したシス
テム構成を示している。図6においては、本発明に係わ
るコンピュータ装置200にプリンタ装置201が接続
されている。また、コンピュータ装置200、第1のサ
ーバ装置202および第2のサーバ装置203は、ネッ
トワーク204を介して互いに通信可能となっている。
このとき、コンピュータ装置200の磁気ディスク20
5に格納されている環境定義ファイル206中に、プリ
ンタ装置201の動作を制御するためのプリンタ・ドラ
イバの、格納場所テーブルの格納場所情報が定義され、
また第1のサーバ装置202の磁気ディスク207のフ
ァイル208中に格納場所テーブルが格納され、かつ第
2のサーバ装置203の磁気ディスク209のファイル
210中に、プリンタ装置201に適合するプリンタ・
ドライバが格納されているものとする。
【0013】そうした場合、CPU1によって構成され
る各機能的手段11〜14は、図7に示すフローチャー
トにしたがって制御プログラム(プリンタ・ドライバ)
の入力処理を行う。すなわち、制御プログラム管理手段
14は格納場所入力手段11を起動し、これによって格
納場所入力手段11が、コンピュータ装置200内の磁
気ディスク205に格納された環境定義ファイル206
の中から、格納場所テーブルの格納場所情報を取得する
(S21)。
【0014】ここで“格納場所テーブルの格納場所情
報”とは、外部装置の動作を制御するための制御プログ
ラムの格納場所テーブルが格納されているネットワーク
上の格納場所を示すもので、その具体例として、環境定
義ファイル206中に定義されている格納場所テーブル
の格納場所情報を図8に示す。図8に示す格納場所情報
においては、“123.456.789.333 ”の文字列が第1のサ
ーバ装置202のネットワーク204上のアドレスを示
し、“/usr/share”の文字列が第1のサーバ装置202
の磁気ディスク207中の格納場所テーブルが格納され
ているディレクトリを示し、“adrbook ”の文字列が格
納場所テーブルのファイル名を示している。
【0015】次に、格納場所入力手段11は、先に取得
した格納場所テーブルの格納場所情報が示すネットワー
ク上の格納場所、すなわち第1のサーバ装置202の磁
気ディスク207の中から格納場所テーブルのファイル
208を読み出し、さらにそのファイル208中からプ
リンタ装置201に適合したプリンタ・ドライバの格納
場所情報を取得する(S22)。ここで、磁気ディスク
207に格納されている格納場所テーブルの具体例を図
9に示す。図9に示す格納場所テーブルにおいては、
“CDAAA ”の文字列がCD−ROM装置の機種名を示
し、“PRNXXX”および“PRNYYY”の文字列が、それぞれ
プリンタ装置の機種名を示している。また、それぞれの
機種名の次行に記されている文字列は、各機種に適合し
たドライバ・ソフトウェア(CD−ROM・ドライバ、
プリンタ・ドライバ等)の格納場所情報を示している。
【0016】そこで、上記ステップS22にてプリンタ
・ドライバの格納場所情報を取得するにあたっては、例
えば格納場所入力手段11が、先ずコンピュータ装置2
00の環境定義ファイル206中に定義されているプリ
ンタ装置201の機種情報、すなわち図8において“PR
INTER MODEL ”の文字列の次行に記されている機種情報
“PRNXXX”を取得し、その機種情報“PRNXXX”に対応し
たプリンタ・ドライバの格納場所情報、すなわち図9に
おいて“123.456.789.555 〜prnxxx.drv”の情報を取得
する。このプリンタ・ドライバの格納場所情報では、
“123.456.789.555 ”の文字列が第2のサーバ装置20
3のネットワーク204上のアドレスを示し、“/usr/s
hare/drv”の文字列が第2のサーバ装置203の磁気デ
ィスク209中のプリンタ・ドライバが格納されている
ディレクトリを示し、“prnxxx.drv”の文字列がプリン
タ・ドライバのファイル名を示している。
【0017】続いて、制御プログラム管理手段14は制
御プログラム入力手段12を起動し、これによって制御
プログラム入力手段12が、先に取得した格納場所情報
が示すネットワーク上の格納場所、すなわち第2のサー
バ装置203の磁気ディスク209の中から、プリンタ
装置201に適合したプリンタ・ドライバのファイルを
読み出す(S23)。さらに、制御プログラム管理手段
14は、第2のサーバ装置203から読み出したプリン
タ・ドライバのファイルをコンピュータ装置200内の
磁気ディスク205に格納したのち、制御プログラム組
み込み手段13を起動してOSにプリンタ・ドライバを
組み込み、これを利用(実行)可能な状態とする(S2
4)。
【0018】なお、上記第2の実施形態においては、コ
ンピュータ装置200の環境定義ファイル206中に定
義されているプリンタ装置201の機種情報を取得する
ようにしたが、これ以外にも、例えばコンピュータ装置
200とプリンタ装置201とが双方向通信可能なイン
ターフェースで接続されている場合は、プリンタ装置2
01から直に機種情報を取得するようにしてもよい。
【0019】図10は第3の実施形態として適用したシ
ステム構成を示している。図3においては、本発明に係
わるコンピュータ装置300にプリンタ装置301が接
続されている。この場合、コンピュータ装置300とプ
リンタ装置301とは双方の通信手段、例えばIEEE
1284規格で接続されている。また、コンピュータ装
置300とサーバ装置302とは、ネットワーク303
を介して互いに通信可能となっている。このとき、プリ
ンタ装置301のメモリ等にプリンタ・ドライバの格納
場所情報が格納され、かつサーバ装置302の磁気ディ
スク305のファイル306中にプリンタ・ドライバが
格納されているものとする。
【0020】そうした場合、CPU1によって構成され
る各機能的手段11〜14は、図11に示すフローチャ
ートにしたがって制御プログラム(プリンタ・ドライ
バ)の入力処理を行う。すなわち、制御プログラム管理
手段14は格納場所入力手段11を起動し、これによっ
て格納場所入力手段11が、プリンタ装置301に対し
て通知要求電文を送出する。そうすると、プリンタ装置
301では、受信した通知要求電文に応じてプリンタ・
ドライバの格納場所情報を含む電文をコンピュータ装置
300に送出し、これによってコンピュータ装置300
側ではプリンタ・ドライバの格納場所情報を取得する
(S31)。
【0021】ここで、プリンタ装置302から送出され
る電文の具体例を図12に示す。図12においては、
“123.456.789.555 ”の文字列がサーバ装置302のネ
ットワーク303上のアドレスを示し、“/usr/share/d
rv”の文字列がサーバ装置302の磁気ディスク305
中のプリンタ・ドライバが格納されているディレクトリ
を示し、“prnxxx.drv”の文字列がプリンタ・ドライバ
のファイル名を示している。
【0022】次に、制御プログラム管理手段14は制御
プログラム入力手段12を起動し、これによって制御プ
ログラム入力手段12が、先に取得した格納場所情報が
示すネットワーク303上の格納場所、すなわちサーバ
装置302の磁気ディスク305の中から、プリンタ装
置301に適合したプリンタ・ドライバのファイルを読
み出す(S32)。さらに、制御プログラム管理手段1
4は、サーバ装置302から読み出したプリンタ・ドラ
イバのファイルをコンピュータ装置300の磁気ディス
ク307に格納したのち、制御プログラム組み込み手段
13を起動してOSにプリンタ・ドライバを組み込み、
これを利用(実行)可能な状態とする(S33)。
【0023】なお、この第3の実施形態においては、コ
ンピュータ装置300がプリンタ装置301にプリンタ
・ドライバの格納場所情報を問い合わせ、これによりプ
リンタ装置301から送出された電文を受け取ること
で、プリンタ・ドライバの格納場所情報を取得する場合
について説明したが、これ以外にも、例えばプリンタ装
置301が自発的に格納場所情報を含む電文を送出し、
その電文をコンピュータ装置300が受け取ることで、
プリンタ・ドライバの格納場所情報を取得する構成であ
ってもよい。
【0024】続いて、本発明に係わるコンピュータ装置
の応用例について説明する。先ず、第1の応用例とし
て、図2に示す機能的手段に接続認識手段15を具備し
た場合について述べる。この接続認識手段15は、図3
のシステム構成を例にとると、コンピュータ装置100
にプリンタ装置101が接続されたことを認識するもの
で、この場合はコンピュータ装置100に対してプリン
タ装置101側から応答があるか否かによって接続認識
を行うようになっている。
【0025】この第1の応用例では、図13のフローチ
ャートで示すように、コンピュータ装置100の起動時
において、接続認識手段15がプリンタ装置101から
応答があるか否かの判定を行い(S41)、応答があっ
た場合に「A」の処理を実行する。すなわち、プリンタ
装置101から応答があった時点で接続認識手段15が
その旨を制御プログラム管理手段14に通知する。これ
を受けて制御プログラム管理手段14は、格納場所入力
手段11、制御プログラム入力手段12および制御プロ
グラム組み込み手段13を起動して、プリンタ装置10
1に適合したプリンタ・ドライバをコンピュータ装置1
00の磁気ディスク104に格納したのち、OSに組み
込む。
【0026】これにより、コンピュータ装置100にプ
リンタ装置101が接続された段階で、自動的にプリン
タ・ドライバの入力処理を実行させることができる。
【0027】次に、第2の応用例として、図2に示す機
能的手段にエラー認識手段16を具備した場合について
述べる。このエラー認識手段16は、図3のシステム構
成を例にとると、プリンタ装置101側でのエラー(例
えばコマンドのエラー等)を認識するもので、この場合
はプリンタ装置101からエラー応答があるか否かによ
ってエラー認識を行うようになっている。
【0028】この第2の応用例では、図14のフローチ
ャートで示すように、先ずコンピュータ装置100が、
プリンタ装置101からプリント出力要求があるか否か
の判定を行い(S51)、プリント出力要求があった時
点でプリンタ装置101にプリント・データを出力する
(S52)。これにより、プリンタ装置101側ではコ
ンピュータ装置100から出力されたプリント・データ
に基づくデータ変換処理、例えばドットマトリクス変換
等の処理が行われる。その際、エラー認識手段16で
は、プリンタ装置101からエラー応答があるか否かの
判定を行う(S53)。このとき、エラー応答がなかっ
た場合は、ステップS51に戻って再びプリンタ装置1
01からのプリント出力要求を待ち、エラー応答があっ
た場合は「B」の処理を実行する。
【0029】すなわち、プリンタ装置101からエラー
応答があった時点でエラー認識手段16がその旨を制御
プログラム管理手段14に通知する。これを受けて制御
プログラム管理手段14では、現時点でOSに組み込ま
れているプリンタ・ドライバに何らかの不具合があるも
のと判断し、上記同様に格納場所入力手段11、制御プ
ログラム入力手段12および制御プログラム組み込み手
段13を起動して、プリンタ装置101に適合したプリ
ンタ・ドライバをコンピュータ装置100の磁気ディス
ク104に格納したのち、OSに組み込む。
【0030】これにより、既存のプリンタ・ドライバに
不具合が発見された場合に、改良済のプリンタ・ドライ
バ(不具合を解消したプリンタ・ドライバ)の入力処理
を自動的に実行させることができる。
【0031】続いて、第3の応用例として、図2に示す
機能的手段に判断手段17を具備した場合について述べ
る。この判断手段17は、図3のシステム構成を例にと
ると、格納場所入力手段11により取得した格納場所情
報が示す格納場所内のプリンタ・ドライバ、すなわちサ
ーバ装置102の磁気ディスク106のファイル107
中に格納されているプリンタ・ドライバと既にコンピュ
ータ装置100に入力されているプリンタ・ドライバと
の属性または内容が所定の条件(後述)を満足している
か否かを判断するものである。
【0032】この第3の応用例では、図15のフローチ
ャートで示すように、コンピュータ装置100が、プリ
ンタ装置101から送られてくる電文中から、そのプリ
ンタ装置101の機種情報を取得し(S61)、この取
得した機種情報に合致するプリンタ・ドライバが磁気デ
ィスク104の中に格納されているか否か、つまりロー
ド済かどうかを判断する(S62)。このとき、未だロ
ードされていなかった場合は、「C」の処理を実行す
る。すなわち、制御プログラム管理手段14が格納場所
入力手段11、制御プログラム入力手段12および制御
プログラム組み込み手段13を起動して、プリンタ装置
101に適合したプリンタ・ドライバをコンピュータ装
置100の磁気ディスク104に格納したのち、OSに
組み込む。
【0033】これに対し、先に取得した機種情報に合致
するプリンタ・ドライバが既にロードされていた場合
は、制御プログラム管理手段14が格納場所入力手段1
1を起動し、プリンタ装置101に適合するプリンタ・
ドライバが格納されているネットワーク103上の格納
場所情報を取得する(S63)。次に、制御プログラム
管理手段14は制御プログラム入力手段12を起動し、
先に取得した格納場所情報が示す格納場所、つまりサー
バ装置102の磁気ディスク106のファイル107中
から、プリンタ装置101に適合したプリンタ・ドライ
バ・ファイルの属性情報(プログラムを更新した日付や
プログラムのバージョン等)を読み出す(S64)。
【0034】その際、読み出したファイルの属性情報は
判断手段17に通知され、これを受けて判断手段17で
は、先に読み出したファイルの属性情報を基に、サーバ
装置102の磁気ディスク106に格納されているプリ
ンタ・ドライバが磁気ディスク104中に格納されてい
るロード済のプリンタ・ドライバよりも新しいかどうか
を判断する(S65)。ここで、判断手段17が古いと
判断した場合は、そのままプリンタ・ドライバの入力処
理を実行せずに、一連の処理を終了する。一方、判断手
段17が新しいと判断した場合は、「D」の処理を実行
する。
【0035】すなわち、格納されているプリンタ・ドラ
イバが既存のプリンタ・ドライバよりも新しい旨の通知
が判断手段17から制御プログラム管理手段14へとな
される。そうすると、制御プログラム管理手段14で
は、再び制御プログラム入力手段12を起動して、サー
バ装置102の磁気ディスク106に格納されているプ
リンタ・ドライバを取得するとともに、その取得したプ
リンタ・ドライバをコンピュータ装置100の磁気ディ
スク104に格納したのち、制御プログラム組み込み手
段13を起動してプリンタ・ドライバをOSに組み込
む。
【0036】これにより、同一の制御プログラムを複数
回にわたって入力するといった無駄な処理動作を確実に
回避できるとともに、新機種の外部装置に対応したプリ
ンタ・ドライバや、不具合を解消したプリンタ・ドライ
バ、さらにはバージョンアップしたプリンタ・ドライバ
など、交換価値のあるプリンタ・ドライバだけを抽出
し、その入力処理を自動的に実行させることができる。
【0037】ちなみに、プリンタ・ドライバの入力処理
を実行させるかどうかの判断については、上述のごとく
プリンタ・ドライバ・ファイルの属性情報に基づくプリ
ンタ・ドライバの新規性から判断すること以外にも、例
えば以下のような形態を採用することでも上記同様の効
果が得られる。すなわち、図16のフローチャートで示
すように、格納場所情報が示す格納場所からプリンタ・
ドライバを読み出した段階、つまり「F」の処理の後
に、その読み出したプリンタ・ドライバと既に入力され
ているプリンタ・ドライバとの内容を判断手段17にて
比較し(S71)、双方に内容が不一致の場合のみ
「F」の処理を実行する。この「F」の処理では、制御
プログラム管理手段14が制御プログラム組み込み手段
13を起動し、磁気ディスク104へのプリンタ・ドラ
イバの組み込みを実行させる。
【0038】なお、上述した実施形態においては、コン
ピュータ装置に接続される外部装置としてプリンタ装置
を例に挙げて説明したが、外部装置としてはプリンタ装
置以外の装置、例えばディスク装置、インターフェース
装置、CD−ROM装置等であってもよい。ただし、コ
ンピュータ装置に接続される外部装置が例えばCD−R
OM装置であれば、これに対応する制御プログラムはC
D−ROM・ドライバといった具合に、制御プログラム
は外部装置に対応したものとなる。また、上記実施形態
で適用したシステム構成では、コンピュータ装置に外部
装置が1台だけ接続される場合を例示したが、外部装置
の接続台数としては複数台であってもよく、さらに両者
がネットワークを介して接続されたものであってもよ
い。
【0039】加えて、制御プログラムの格納場所情報と
しても、上述のごとくネットワーク上のアドレス、ディ
レクトリ、ファイル名から、これに対応する制御プログ
ラムが一義的に決まる、つまり格納場所情報とそれが示
す格納場所内の制御プログラムが1:1で対応している
場合について述べたが、これ以外にも種々の変形例が考
えられる。
【0040】例えば、プリンタ装置の機種に“PRN12 ”
というタイプがあり、これに適合するプリンタ・ドライ
バとして、互いに内容の一致した“prn12a.drv”と“pr
n12b.drv”の2つのファイルが格納されている場合が考
えられる。この場合は、“PRN12 ”タイプのプリンタ装
置に対応して、いずれか一方のプリンタ・ドライバのフ
ァイルが自動的に選択されることになる。その際、プリ
ンタ・ドライバのファイル選択条件として、例えば末尾
番号の高いファイルを優先して選択するといった条件を
与えておけば、複数のファイルの中から択一的にプリン
タ・ドライバを選択させることもできる。
【0041】また、それとは別の変形例として、プリン
タ装置の機種に“PRN1201 ”と“PRN1202 ”の2タイプ
があり、これに適合するプリンタ・ドライバとして“pr
n120x.drv ”(x は任意)のファイルだけが格納されて
いる場合も考えられる。この場合は、コンピュータ装置
に接続される外部装置がどちらのタイプのプリンタ装置
であっても、“prn120x.drv ”のファイル名に対応した
プリンタ・ドライバのファイルが自動的に選択されるこ
とになる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンピュ
ータ装置によれば、外部装置の動作を制御するための制
御プログラムが格納されているネットワーク上の格納場
所を示す格納場所情報が格納場所入力手段により入力さ
れ、その格納場所情報が示すネットワーク上の格納場所
から制御プログラム入力手段によって制御プログラムが
入力されるため、新機種の外部装置が接続された場合
や、入力済の制御プログラムに不具合が発見された場合
でも、オペレータに煩わしい操作を強要することなく、
外部装置に適合した制御プログラムを用意にコンピュー
タ装置に組み込むことができる。その結果、コンピュー
タ装置における制御プログラムの保守・管理がきわめて
簡易なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるコンピュータ装置の概略
構成図である。
【図2】 プログラム入力のための機能ブロック図であ
る。
【図3】 第1の実施形態として適用したシステム構成
図である。
【図4】 第1の実施形態における入力処理のフローチ
ャートである。
【図5】 制御プログラムの格納場所情報の一例を示す
図である。
【図6】 第2の実施形態として適用したシステム構成
図である。
【図7】 第2の実施形態における入力処理のフローチ
ャートである。
【図8】 格納場所テーブルの格納場所情報の一例を示
す図である。
【図9】 格納場所テーブルの内容を示す図である。
【図10】 第3の実施形態として適用したシステム構
成図である。
【図11】 第3の実施形態における入力処理のフロー
チャートである。
【図12】 機種情報を含む電文内容の一例を示す図で
ある。
【図13】 第1の応用例を説明するフローチャートで
ある。
【図14】 第2の応用例を説明するフローチャートで
ある。
【図15】 第3の応用例を説明するフローチャート
(その1)である。
【図16】 第3の応用例を説明するフローチャート
(その2)である。
【符号の説明】
11 格納場所入力手段 12 制御プログラム入力手段 13 制御プログラム組み込み手段 14 制御プログラム管理手段 15 接続認識手段 16 エラー認識手段 17 判断手段 100,200,300 コンピュータ装置 101,201,301 プリンタ装置(外部装置) 102,202,203,302 サーバ装置 103,204,303 ネットワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置を接続してなるコンピュータ装
    置において、 前記外部装置の動作を制御するための制御プログラムが
    格納されているネットワーク上の格納場所を示す格納場
    所情報を入力する格納場所入力手段と、 前記格納場所入力手段によって入力された前記格納場所
    情報が示す格納場所から前記制御プログラムを入力する
    制御プログラム入力手段とを備えたことを特徴とするコ
    ンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記外部装置が接続されたことを認識す
    る接続認識手段と、 前記接続認識手段により前記外部装置の接続が認識され
    た場合に前記制御プログラム入力手段による制御プログ
    ラムの入力処理を実行させる制御手段とを具備したこと
    を特徴とする請求項1記載のコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記外部装置側でのエラーを認識するエ
    ラー認識手段と、 前記エラー認識手段によりエラーが認識された場合に前
    記制御プログラム入力手段による制御プログラムの入力
    処理を実行させる制御手段とを具備したたことを特徴と
    する請求項1または2記載のコンピュータ装置。
  4. 【請求項4】 前記格納場所情報が示す格納場所内の制
    御プログラムと既に入力された制御プログラムとの属性
    または内容が所定の条件を満足しているか否かを判断す
    る判断手段と、 前記判断手段によって前記所定の条件を満足すると判断
    された場合に前記制御プログラム入力手段による制御プ
    ログラムの入力処理を実行させる制御手段とを具備した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のコンピュ
    ータ装置。
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