JPH0923850A - 安眠用健康食品 - Google Patents

安眠用健康食品

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JPH0923850A
JPH0923850A JP7201678A JP20167895A JPH0923850A JP H0923850 A JPH0923850 A JP H0923850A JP 7201678 A JP7201678 A JP 7201678A JP 20167895 A JP20167895 A JP 20167895A JP H0923850 A JPH0923850 A JP H0923850A
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龍一 森谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 できるだけ多くの眠りを妨げる要因を改善す
るため、複合的に生薬を主原料とした、安眠および熟睡
を確保するのに適した画期的な健康食品を提供するこ
と。 【解決手段】 オタネニンジンエキス、イチョウ葉エキ
ス、霊芝エキス、カルシウム、地黄茎エキス、杜仲葉エ
キス、ナツメエキス、甘草エキス、陳皮エキス、菊花エ
キス、ハトムギエキスを所定の比率で混有してなる。例
えば、オタネニンジンエキス1重量部に対し、イチョウ
葉エキスを0.1〜1.0重量部、霊芝エキスを0.1
〜0.5重量部、カルシウムを0.1〜1.0重量部、
地黄茎エキスを0.5〜3.0重量部、杜仲葉エキスを
0.25〜0.75重量部、ナツメエキスを1.5〜
3.5重量部、甘草エキスを0.25〜1.0重量部、
陳皮エキスを0.1〜0.5重量部、菊花エキスを0.
1〜0.5重量部、ハトムギエキスを0.3〜2.5重
量部の割合で混有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は安眠用健康食品に関
するものである。すなわち、不眠解消の医薬品ではな
く、飲食する事で夜の休息時の安眠熟睡が得られる所謂
健康食品である。
【0002】
【従来の技術】近時、肉体的・精神的疲労を除去する目
的で、医薬品、食品、健康器具、寝具、浴剤等が販売さ
れている。医薬品は本来疾病時に用いられるものである
が、健康維持、疾病予防は日常の食生活が基本である。
従来、身体的疲労等を除去する直接的な方法は滋養強壮
剤あるいは疲労回復剤といわれる医薬品の服用である。
また、身体的疲労に伴う症状である不眠、肩コリ、倦怠
感、四肢の弱化などは夫々に対応する医薬品があるのが
現状である。
【0003】そして、このような医薬品は本来医師、薬
剤師の指導によって服用すべきものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特に不眠にあっては、
睡眠薬は医師の処方箋により投薬されるもので、病的な
不眠症にのみ用いられるものである。いわゆる寝つきが
悪い、睡眠が浅いといった病的でない場合の睡眠薬服用
は本質的な副作用の発現の危険性から好ましいものでは
ない。
【0005】医薬品としての睡眠薬は脳内の睡眠中枢に
直接作用するものが殆どである。しかるに、眠りを妨げ
る要因には、痛み、むくみ、お血、冷え、血糖値低下、
ストレス、栄養バランス(特にカルシウム不足)、血圧
異常、心不全、貧血、胃腸障害、排尿異常、体力低下、
自律神経失調など全身の機能に及んでいる。
【0006】不眠に悩む多くの人は上記複数の要因を持
っているのが一般的であり、睡眠中枢にのみ作用する医
薬品の服用はこれらの要因の改善にはつながらない。複
数の要因を改善するためには、夫々の要因に対応する複
数の医薬品を服用しなければならなくなり、さらに副作
用の危険度が増加すると考えられる。しかし、現在安眠
或は熟睡を得るための全身的に改善する所謂体調を整え
るための食品はない。
【0007】本発明は、上記の事実に鑑みて、できるだ
け多くの眠りを妨げる要因を改善するため、複合的に生
薬を主原料とした、安眠および熟睡を確保するのに適し
た画期的な健康食品を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の安眠用健康食品
は、上記目的を達成するため、オタネニンジンエキス、
イチョウ葉エキス、霊芝エキス、カルシウム、地黄茎エ
キス、杜仲葉エキス、ナツメエキス、甘草エキス、陳皮
エキス、菊花エキス、ハトムギエキスを所定の比率で混
有してなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0010】人間の眠りを妨げる代表的な要因として
は、(1)身体の痛み、(2)冷え、(3)空腹感、
(4)精神疲労(ストレス蓄積)、(5)カルシウム、
ビタミンB1,B6,B12の欠乏、(6)自律神経の
異常、(7)血圧異常(高血圧、低血圧)、(8)動
悸、不整脈、(9)貧血、(10)胃もたれ、消化不良
等の胃腸障害、(11)残尿、頻尿などの排尿不良、
(12)便秘、(13)体力消耗、全身倦怠感などがあ
る。したがって、本発明の実施の形態においては、この
様な安眠を妨げる要因を一つでも多く除去することので
きる効能を有する生薬材料とイチョウ葉エキスおよびカ
ルシウムを混合して構成するものである。即ち、本実施
の形態における安眠用健康食品は、オタネニンジンエキ
ス、イチョウ葉エキス、霊芝エキス、カルシウム、地黄
茎エキス、杜仲葉エキス、ナツメエキス、甘草エキス、
陳皮エキス、菊花エキス、ハトムギエキスを所定の比率
で混合するものである。以下、これらの各構成物につい
て詳細に説明する。
【0011】(A)オタネニンジンエキス オタネニンジンは賦活、精神安定、老化防止等のなどの
作用があり、種々の症状に効き臨床利用の面で幅広い効
果を持つもので、「人参湯」や「補中益気湯」など多く
の漢方処方として用いられている。このニンジンエキス
は不眠に対して極めて高い効能があることが確認される
に至り、数多くの文献にその研究成果が発表されてい
る。例えば、ニンジンエキスをラットに服用させると、
ノンレム睡眠が有意に増加し、睡眠障害の改善に効果が
あること、更に、中枢神経抑制作用、精神安定作用、コ
リン作動性作用、ヒスタミン様作用、血圧安定作用、鎮
静作用、自律神経失調症における心身症の予防・治療へ
の有効性等が存在することが確認されている。
【0012】(B)イチョウ葉エキス イチョウ葉エキスは、海外で特にドイツやフランスでは
既に医薬として用いられ、医薬としての売上において常
にベスト5の位置を確保しており、人気の高い医薬原料
である。しかしながら、日本では薬事法の制限により医
薬品としては認可されておらず健康食品として用いられ
ているのが現状である。このイチョウ葉エキスの主成分
はフラボノイドであるが、イチョウ特有の構造である二
重フラボンが含まれている。イチョウ葉エキスの効能と
しては、毛細管壁を正常化(保護)するとともに血小板
凝集をコントロールし、血管を詰らせて梗塞の原因とな
る血栓の生成を防ぎ、血液の流れをスムースにする作用
を有している。これにより動脈硬化、高血圧、ストレ
ス、心臓病、脳卒中、痴呆など適用範囲が広いものとな
っている。更に、このイチョウ葉エキスは不眠症におい
ても有意に改善が認められていることが数多くの医学文
献に発表されているところである。本発明においては、
この点に着目してイチョウ葉エキスを成分として加える
ものである。なお、イチョウ葉エキスは他の食品原料と
混合する際には全く禁忌作用はなく、副作用も全くない
ことが医学学術論文等で報告されている。
【0013】(C)霊芝エキス 霊芝はサルノコシカケ科マンネンタケの子実体から得ら
れる生薬であり、漢方では強壮、補血、利水作用等のほ
かに精神安定作用があるほか、睡眠修飾効果があること
が認められている。すなわち、霊芝エキスをラットに投
与した場合には、明期においては総量変化の増加が認め
られないが、暗期ではノンレム睡眠の総量が有意に増加
することが認められ、また、レム睡眠総量は明期におい
ても有意な増加が認められている。このように、霊芝エ
キスには睡眠促進効果を与える成分が存在することが判
明している。これ故、本発明においては、霊芝エキスを
成分の一つとするものである。
【0014】(D)カルシウム カルシウムは骨格および歯牙の主成分として極めて重要
ばかりでなく、血中のカルシウム濃度が低下すると、神
経の興奮性が異常に高まることが医学上明らかにされて
おり、この神経の興奮性が睡眠を妨げるものとなってい
る。したがって、本発明においては、神経の興奮性を抑
制させるものとしてカルシウムを成分の一つとするもの
である。なお、このカルシウムとしては、真珠カルシウ
ム、卵殻カルシウム、骨粉カルシウム、カキ殻カルシウ
ム、燐酸カルシウムを始め多くの種類があるが、本発明
においては、特に限定されるものではなく、いずれの種
類のカルシウムであっても良い。なお、カルシウムは吸
収性に問題があるので、本実施の形態においては、吸収
効率の優れた真珠カルシウムを用いるものである。
【0015】(E)地黄茎 地黄茎は、そのエキスが血糖値の降下作用を有し、補
血、強壮、止血の作用等を有し糖尿病、更年期障害、動
脈硬化症などに効果を有することが知られており、ま
た、疲労解消作用をも有する。疲労が解消されることに
より安眠を確保し、熟睡を得ることが可能となる。
【0016】(F)杜仲葉 杜仲葉を細く切り培煎したものの抽出液は飲料として近
時人気の商品となっていることは良く知られているとこ
ろである。杜仲葉はグッタペルカを含み、強壮、降圧、
利尿、筋骨強化、強肝、不眠、外界の刺激を受け難くす
る作用を有することが判明しており、この点から本発明
の構成成分の一つとしたものである。
【0017】(G)ナツメ ナツメはショ糖、粘液質、リンゴ酸、酒石酸などの成分
を含有し、そのエキスは、疲労回復作用、神経の興奮を
抑制して精神を安定させる作用、薬効緩和作用を有し、
不眠症に適したものであり、この点からナツメを本発明
の構成成分の一つとしたものである。
【0018】(H)甘草 甘草は、グリチルリチンを含有し、そのエキスは解毒、
去痰、鎮咳、鎮痛緩和、元気付け、脈の結滞解消、疲労
解消などの作用を有し、不眠の原因を解消する作用を有
する。
【0019】(I)陳皮 陳皮は、芳香性健胃薬として用いられるばかりでなく、
そのエキスは水分吸収促進、食欲増進、腹の膨満感解消
等の作用を有する。陳皮を混入することにより、漢方薬
特有の臭みを解消し、飲食し易くする働きも認められ
る。
【0020】(J)菊花 菊花も古くから漢方薬として用いられており、そのエキ
スは頭痛やめまいを鎮め、食欲を増進させる作用等を有
する。菊花は安眠を阻害する頭痛やめまいを解消するこ
とから本発明の構成成分の一つとして用いるものであ
る。
【0021】(K)ハトムギ ハトムギは、食品および漢方薬として古くから用いられ
ており、そのエキスはむくみをとり、鎮痛消退、消炎、
解毒作用等を有する。
【0022】本発明においては、図1に示すように、抽
出工程において、オタネニンジン、イチョウ葉、霊芝、
地黄茎、杜仲葉、ナツメ、甘草、陳皮、菊花、ハトムギ
からそれぞれ各エキス分を抽出する。この抽出工程は公
知の方法を用いて行う。そして、抽出された各エキスに
カルシウムを混合工程において混合した後、最終製品の
形態に移行させる。また前記各構成材料を乾燥粉末とし
て混合しそれからエキスを抽出してカルシウムと混合す
る事でも同様のものが得られる。
【0023】すなわち、本発明においては、最終製品の
形態としてエキス状として提供する場合には、この混合
エキスをビン詰めする。またエキス状のものにシロップ
または蜂蜜を加えて濃縮液としてビン詰めする。粉末状
にして提供する場合には、例えば乾燥粉末状として袋詰
めすればよい。また、顆粒状や錠剤にして提供する場合
には、これらの粉末状とした後に賦形剤を添加した後に
型込め凝固させる。更に、ハードカプセルとしてゼラチ
ンカプセル或はソフトカプセルとしてゼラチンをベース
に可塑剤としてグリセリン、水等を加えたカプセルに前
記混合エキス、濃縮液、粉末、顆粒を封入してより飲み
易い形状とすることも可能である。
【0024】本発明の実施の形態においては、オタネニ
ンジンエキス1重量部に対し、イチョウ葉エキスを0.
1〜1.0重量部、霊芝エキスを0.1〜0.5重量
部、カルシウムを0.1〜1.0重量部、地黄茎エキス
を0.5〜3.0重量部、杜仲葉エキスを0.25〜
0.75重量部、ナツメエキスを1.5〜3.5重量
部、甘草エキスを0.25〜1.0重量部、陳皮エキス
を0.1〜0.5重量部、菊花エキスを0.1〜0.5
重量部、ハトムギエキスを0.3〜2.5重量部の割合
で混合し混合エキスとして、或はシロップまたは蜂蜜を
加えて濃縮液の液体状とする。又混合したエキスを粉末
とし所定量の賦形剤として乳糖等を加えて構成し、顆粒
状、錠剤状に形成する。或は、前記エキス、液体、粉
末、顆粒をカプセルに封入してカプセル形状として可能
である。なお、本発明においては、各構成物の含有比率
は、上記数値に限定されるものでないことはいうまでも
なく、必要に応じて適宜変更したものとしてもよいこと
は言うまでもない。
【0025】次に、好ましい1日当りの摂取量の一例に
ついて説明すると、上記割合で構成された安眠用健康食
品を飲食した場合に、オタネニンジンエキスを200ミ
リグラム、イチョウ葉エキスを150ミリグラム、霊芝
エキスを50ミリグラム、地黄茎エキスを400ミリグ
ラム、杜仲葉エキスを100ミリグラム、ナツメエキス
を550ミリグラム、甘草エキスを150ミリグラム、
陳皮エキスを50ミリグラム、菊花エキスを50ミリグ
ラム、ハトムギエキスを300ミリグラム、カルシウム
を100ミリグラムを摂取することになり最適である。
もっとも、これは標準的なものであって、これに限定さ
れるべき性質のものではないことはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】上記したように、本発明の安眠用健康食
品は、オタネニンジンエキス、イチョウ葉エキス、霊芝
エキス、カルシウム、地黄茎エキス、杜仲葉エキス、ナ
ツメエキス、甘草エキス、陳皮エキス、菊花エキス、ハ
トムギエキスを含むため、各構成材料の効能が相乗的に
作用し、血液の流れをスムースにするとともに、不眠の
原因となる各症状を解消し、脳神経の興奮性を抑制し、
精神を安定させ、体調を整えることにより有効に安眠或
は熟睡を得ることができるものである。しかして、本発
明は、従来の医薬品としての睡眠薬的効果ではなく、食
品として飲食し直ちに睡魔に襲われたり、動作の弛緩に
陥ることは全くなく、継続して飲食する事で体調を整え
夜の休息時における安眠熟睡が得られるものであり、所
謂睡眠薬的な効果が生ずるものでは全くない。安眠熟睡
を妨げる要因を改善するため、複合的に生薬を主原料と
した点で画期的な健康食品を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造工程の概略を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 35/84 A61K 35/84 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オタネニンジンエキス、イチョウ葉エキ
    ス、霊芝エキス、カルシウム、地黄茎エキス、杜仲葉エ
    キス、ナツメエキス、甘草エキス、陳皮エキス、菊花エ
    キス、ハトムギエキスを所定の比率で混有してなること
    を特徴とする安眠用健康食品。
  2. 【請求項2】 オタネニンジンエキス1重量部に対し、
    イチョウ葉エキスを0.1〜1.0重量部、霊芝エキス
    を0.1〜0.5重量部、カルシウムを0.1〜1.0
    重量部、地黄茎エキスを0.5〜3.0重量部、杜仲葉
    エキスを0.25〜0.75重量部、ナツメエキスを
    1.5〜3.5重量部、甘草エキスを0.25〜1.0
    重量部、陳皮エキスを0.1〜0.5重量部、菊花エキ
    スを0.1〜0.5重量部、ハトムギエキスを0.3〜
    2.5重量部の割合で混有していることを特徴とする請
    求項1に記載の安眠用健康食品。
  3. 【請求項3】 オタネニンジンエキス、イチョウ葉エキ
    ス、霊芝エキス、カルシウム、地黄茎エキス、杜仲葉エ
    キス、ナツメエキス、甘草エキス、陳皮エキス、菊花エ
    キス、ハトムギエキスが所定の比率で混有されたものに
    加えて賦形剤が添加され顆粒状、錠剤状に形成している
    ことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の安眠
    用健康食品。
  4. 【請求項4】 オタネニンジンエキス、イチョウ葉エキ
    ス、霊芝エキス、カルシウム、地黄茎エキス、杜仲葉エ
    キス、ナツメエキス、甘草エキス、陳皮エキス、菊花エ
    キス、ハトムギエキスが所定の比率で混有されており、
    これにシロップまたは蜂蜜を加えて濃縮液に形成されて
    いることを特徴とする請求項1および請求項2に記載の
    安眠用健康食品。
  5. 【請求項5】 オタネニンジンエキス、イチョウ葉エキ
    ス、霊芝エキス、カルシウム、地黄茎エキス、杜仲葉エ
    キス、ナツメエキス、甘草エキス、陳皮エキス、菊花エ
    キス、ハトムギエキスが所定の比率で混有されたもの、
    又これを乾燥させたて粉末状、顆粒状にしたものをカプ
    セルに封入して形成されていることを特徴とする請求項
    1および請求項2に記載の安眠用健康食品。
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