JPH09235797A - 外壁パネル構造 - Google Patents
外壁パネル構造Info
- Publication number
- JPH09235797A JPH09235797A JP6924496A JP6924496A JPH09235797A JP H09235797 A JPH09235797 A JP H09235797A JP 6924496 A JP6924496 A JP 6924496A JP 6924496 A JP6924496 A JP 6924496A JP H09235797 A JPH09235797 A JP H09235797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- stud
- insulating material
- structural plywood
- plywood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、断熱材を柱類の間隔に一致させるため
の断熱材の切断、構造用合板への接着、コーキング材の
注入が建築現場で行われるための適切な作業の準備や熟
練性、作業に時間が掛かっての工期遅れが課題であっ
た。 【解決手段】 構造用合板７に、間柱３の入る間柱溝８
を介して断熱材９を構造用合板７の周囲が露出する状態
で貼着し、建築構造物に取り付けられている目地テープ
１２を断熱材９と柱類との間を通して断熱材９の裏面に
引出し、構造用合板７の裏面の周囲が露出している部分
を建築構造物に固定して、目地テープ１２の端部を断熱
材９の裏面に貼着した。
の断熱材の切断、構造用合板への接着、コーキング材の
注入が建築現場で行われるための適切な作業の準備や熟
練性、作業に時間が掛かっての工期遅れが課題であっ
た。 【解決手段】 構造用合板７に、間柱３の入る間柱溝８
を介して断熱材９を構造用合板７の周囲が露出する状態
で貼着し、建築構造物に取り付けられている目地テープ
１２を断熱材９と柱類との間を通して断熱材９の裏面に
引出し、構造用合板７の裏面の周囲が露出している部分
を建築構造物に固定して、目地テープ１２の端部を断熱
材９の裏面に貼着した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、近来において、建
築基準法で建築物の内外壁に使用を許容された構造用合
板を、木造建築物で外壁として採用した際の外部と室内
を熱遮断する外壁パネル構造に関する。
築基準法で建築物の内外壁に使用を許容された構造用合
板を、木造建築物で外壁として採用した際の外部と室内
を熱遮断する外壁パネル構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】前述のように厚さを一定以上、例えば
９．５ｍｍとして種々の条件を満足させた構造用合板が
建築で定める強度を満足する壁面に該当することが建築
基準法において認められ、それ以後この構造用合板を木
造建築物の外壁構造の下張りとして用いるようになって
きた。
９．５ｍｍとして種々の条件を満足させた構造用合板が
建築で定める強度を満足する壁面に該当することが建築
基準法において認められ、それ以後この構造用合板を木
造建築物の外壁構造の下張りとして用いるようになって
きた。
【０００３】この場合には、この構造用合板の周囲を所
定の長さの釘で、所定の間隔以下で柱類に打ちつけるこ
とにより、必要な強度を維持させて建築基準法に対応さ
せるものであるが、これを外壁の下張りとして用いる場
合には、室内と外部との間を断熱する必要があるため
に、次のような断熱手段を採用していた。
定の長さの釘で、所定の間隔以下で柱類に打ちつけるこ
とにより、必要な強度を維持させて建築基準法に対応さ
せるものであるが、これを外壁の下張りとして用いる場
合には、室内と外部との間を断熱する必要があるため
に、次のような断熱手段を採用していた。
【０００４】即ち、構造用合板を前述のようにして柱類
に固定後、その室内側の面に断熱材を貼着して、室内側
と室外側を断熱し、更に断熱材と柱類との間にコーキン
グ材を注入して断熱材と柱類との間からの隙間風を遮断
していた。
に固定後、その室内側の面に断熱材を貼着して、室内側
と室外側を断熱し、更に断熱材と柱類との間にコーキン
グ材を注入して断熱材と柱類との間からの隙間風を遮断
していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この断熱材を柱類の間
隔に一致させるための断熱材の切断、構造用合板への接
着、コーキング材の注入が建築現場で行われるために、
適切な作業のための準備や或る程度の熟練性を必要と
し、また作業に時間が掛かって工期遅れを生じる等の問
題があった。
隔に一致させるための断熱材の切断、構造用合板への接
着、コーキング材の注入が建築現場で行われるために、
適切な作業のための準備や或る程度の熟練性を必要と
し、また作業に時間が掛かって工期遅れを生じる等の問
題があった。
【０００６】本発明の前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、作業に熟練を必要と
せずに、工事現場での加工を最小限度に止め、工事時間
を短縮することができる外壁パネル構造を提供せんとす
るにある。
もので、その目的とするところは、作業に熟練を必要と
せずに、工事現場での加工を最小限度に止め、工事時間
を短縮することができる外壁パネル構造を提供せんとす
るにある。
【０００７】
【課題を解決する手段】本発明の外壁パネル構造は前記
した目的を達成せんとするもので、その手段は、構造用
合板に、間柱の入る間柱溝を介してポリスチレンフォー
ム等の断熱材をその周囲に構造用合板が露出する状態で
貼着し、通し柱、管柱、間柱や土台、胴差し等の建築構
造物に取り付けられた目地テープを断熱材と建築構造物
との間に介在させて、構造用合板の周囲の露出している
部分を建築構造物に固定し、前記建築構造物と構造用合
板との間に介在された目地テープの端部を断熱材の裏面
に貼着したことを特徴とする。
した目的を達成せんとするもので、その手段は、構造用
合板に、間柱の入る間柱溝を介してポリスチレンフォー
ム等の断熱材をその周囲に構造用合板が露出する状態で
貼着し、通し柱、管柱、間柱や土台、胴差し等の建築構
造物に取り付けられた目地テープを断熱材と建築構造物
との間に介在させて、構造用合板の周囲の露出している
部分を建築構造物に固定し、前記建築構造物と構造用合
板との間に介在された目地テープの端部を断熱材の裏面
に貼着したことを特徴とする。
【０００８】また、前記間柱溝の両側の断熱材には、間
柱と反対の側、および上側辺に、間隔を設けて外側を切
除可能な切除溝を設けることが望ましい。
柱と反対の側、および上側辺に、間隔を設けて外側を切
除可能な切除溝を設けることが望ましい。
【０００９】
【実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面につい
て以下に説明する。この実施の形態の建築物において
は、通し柱１と管柱２との間に間柱３が設けられ、この
通し柱１、管柱２、間柱３、土台４、胴差し５等の建築
構造物に構造用合板７の周囲が釘で打ちつけられる。
て以下に説明する。この実施の形態の建築物において
は、通し柱１と管柱２との間に間柱３が設けられ、この
通し柱１、管柱２、間柱３、土台４、胴差し５等の建築
構造物に構造用合板７の周囲が釘で打ちつけられる。
【００１０】この構造用合板７の裏面には断熱材９が貼
着されるが、構造用合板７が９０ｃｍの場合には、２枚
の断熱材９が縦長に貼着され、該２枚の断熱材９の間に
は間柱３の幅と略一致する間柱溝８が形成され、かつ、
両側には間柱３の幅の半分の幅の無断熱部が形成される
と共に上下には土台４と胴差し５に釘付けされる無断熱
部が形成されている。
着されるが、構造用合板７が９０ｃｍの場合には、２枚
の断熱材９が縦長に貼着され、該２枚の断熱材９の間に
は間柱３の幅と略一致する間柱溝８が形成され、かつ、
両側には間柱３の幅の半分の幅の無断熱部が形成される
と共に上下には土台４と胴差し５に釘付けされる無断熱
部が形成されている。
【００１１】この各断熱材９には左右と上側の端から適
宜の幅で断熱材９の厚さよりも浅い切除溝１０が形成さ
れており、断熱材９はこの切除溝１０にカッターナイフ
を挿入、切断する等の方法で図１の２点鎖線で示した外
側部分１１が切除されるようになっている。
宜の幅で断熱材９の厚さよりも浅い切除溝１０が形成さ
れており、断熱材９はこの切除溝１０にカッターナイフ
を挿入、切断する等の方法で図１の２点鎖線で示した外
側部分１１が切除されるようになっている。
【００１２】この外側部分１１は通し柱１、管柱２に該
当する間柱３の幅より長い幅を有する場所において断熱
材７を切除するもので、この切除で間柱３間よりも幅の
狭い通し柱１と間柱３、管柱２と間柱３間に断熱材７を
嵌入することができるようになる。
当する間柱３の幅より長い幅を有する場所において断熱
材７を切除するもので、この切除で間柱３間よりも幅の
狭い通し柱１と間柱３、管柱２と間柱３間に断熱材７を
嵌入することができるようになる。
【００１３】そして、図１、図２のように通し柱１、管
柱２、間柱３、土台４、胴差し５等の建築構造物の外側
面にビニールシートのような不通気材で形成した目地テ
ープ１２を余裕を持たせて取り付け、前記断熱材９を通
し柱１、管柱２、間柱３の柱類、土台４、胴差し５等の
土台類の間に嵌め込むようにして、構造用合板７をこれ
らに沿接させ、前記のように釘打ちする。
柱２、間柱３、土台４、胴差し５等の建築構造物の外側
面にビニールシートのような不通気材で形成した目地テ
ープ１２を余裕を持たせて取り付け、前記断熱材９を通
し柱１、管柱２、間柱３の柱類、土台４、胴差し５等の
土台類の間に嵌め込むようにして、構造用合板７をこれ
らに沿接させ、前記のように釘打ちする。
【００１４】この状態において目地テープ１２の余裕の
部分は断熱材９の厚み部分より裏側に出ているので、こ
の出ている目地テープ１２を前記建築構造物より剥がし
て断熱材９の裏側に貼着し、断熱材９と柱類、土台類間
に生ずる隙間の内外を遮断し、これらからの隙間風を防
ぐことができるものである。
部分は断熱材９の厚み部分より裏側に出ているので、こ
の出ている目地テープ１２を前記建築構造物より剥がし
て断熱材９の裏側に貼着し、断熱材９と柱類、土台類間
に生ずる隙間の内外を遮断し、これらからの隙間風を防
ぐことができるものである。
【００１５】
【実施例】本発明は叙上のような実施の形態からなるも
のであるが、これに実際に使用する場合の寸法を加えて
以下に説明する。例えば、４隅等の通し柱１としては４
寸角と称される一辺が１３０ｍｍの角材が、管柱２とし
ては３．５寸角と称される一辺が１０５ｍｍの角材が、
柱中心間の距離として一般的な１８２０ｍｍ間隔で設け
られている。
のであるが、これに実際に使用する場合の寸法を加えて
以下に説明する。例えば、４隅等の通し柱１としては４
寸角と称される一辺が１３０ｍｍの角材が、管柱２とし
ては３．５寸角と称される一辺が１０５ｍｍの角材が、
柱中心間の距離として一般的な１８２０ｍｍ間隔で設け
られている。
【００１６】また、これらの間に設けられる間柱３は断
面３０×１０５ｍｍの平材が用いられ、間柱３間、管柱
２と間柱３間、および通し柱１と間柱３間に中心距離が
一般的な４５５ｍｍで設けられる。
面３０×１０５ｍｍの平材が用いられ、間柱３間、管柱
２と間柱３間、および通し柱１と間柱３間に中心距離が
一般的な４５５ｍｍで設けられる。
【００１７】そして、この間柱３の上下には、土台４と
胴差し５、桁と胴差し５が間隔寸法２７５０ｍｍで形成
されて、これらの間柱３に面する側に取り付けた厚さ３
８ｍｍの間柱受け６によって、間柱３は前後左右に動か
ないように固定されている。
胴差し５、桁と胴差し５が間隔寸法２７５０ｍｍで形成
されて、これらの間柱３に面する側に取り付けた厚さ３
８ｍｍの間柱受け６によって、間柱３は前後左右に動か
ないように固定されている。
【００１８】一方、厚さ９．５ｍｍの構造用合板７は、
縦２９２０×横９１０ｍｍの大きさに形成されていて、
横幅の方向の中央に３０ｍｍ幅の間柱３との間に５ｍｍ
の間隔が形成される幅４０ｍｍの間柱用溝８を介在させ
る。
縦２９２０×横９１０ｍｍの大きさに形成されていて、
横幅の方向の中央に３０ｍｍ幅の間柱３との間に５ｍｍ
の間隔が形成される幅４０ｍｍの間柱用溝８を介在させ
る。
【００１９】この間柱溝８の左右両側には、略横４１５
ｍｍ×縦２６７４ｍｍで厚さ４５ｍｍのポリスチレンフ
ォームの断熱材９が２枚、横幅側と構造用合板７の端と
に２０ｍｍ、長手方向の片側に１０８．２５ｍｍ、他側
に１３７．７５ｍｍを残して接着する
ｍｍ×縦２６７４ｍｍで厚さ４５ｍｍのポリスチレンフ
ォームの断熱材９が２枚、横幅側と構造用合板７の端と
に２０ｍｍ、長手方向の片側に１０８．２５ｍｍ、他側
に１３７．７５ｍｍを残して接着する
【００２０】この断熱材９には左右の端、および１０
３．７５ｍｍを残した側の端から４０ｍｍの位置に深さ
９ｍｍの切除溝１０が設けられており、前述のように断
熱材９はこの位置からカッターナイフで切除溝１０から
外側の部分１１を切除できるようになっている。
３．７５ｍｍを残した側の端から４０ｍｍの位置に深さ
９ｍｍの切除溝１０が設けられており、前述のように断
熱材９はこの位置からカッターナイフで切除溝１０から
外側の部分１１を切除できるようになっている。
【００２１】この切除溝１０からの切除によって、断熱
材９と管柱２との間には ４５５−２０（間柱溝／２）−〔４１５（断熱材幅）−
４０（外側１１）〕−５１．５（管柱／２）＝８．５ で、両者間には８．５ｍｍの間隔が形成される。
材９と管柱２との間には ４５５−２０（間柱溝／２）−〔４１５（断熱材幅）−
４０（外側１１）〕−５１．５（管柱／２）＝８．５ で、両者間には８．５ｍｍの間隔が形成される。
【００２２】同様にして、切除溝１０からの除去によ
り、通し柱１と断熱材９との間には間隔は形成されない
が、間柱溝３を間柱３に接触させれば ４５５−１５（間柱／２）−〔４１５−４０〕−６５
（通し柱／２）＝６５ となり、通し柱１と断熱材９とは接触状態となって、断
熱材９を通し柱１と間柱３間に嵌入できる寸法となる。
り、通し柱１と断熱材９との間には間隔は形成されない
が、間柱溝３を間柱３に接触させれば ４５５−１５（間柱／２）−〔４１５−４０〕−６５
（通し柱／２）＝６５ となり、通し柱１と断熱材９とは接触状態となって、断
熱材９を通し柱１と間柱３間に嵌入できる寸法となる。
【００２３】目地テープ１２としては、厚さ０．１〜
０．３ｍｍ程度の軟質ビニールシートが用いられるが、
貼着等で取り付ける通し柱１の取付け面、管柱２の幅、
間柱３等の建築構造物の幅に片側で１００ｍｍ程度の幅
の余裕を必要とし、この１００ｍｍ程度の余裕が断熱材
９と建築構造物の間に押し込まれるようにし、この押し
込まれて残った長さが断熱材９の裏面に両面接着テープ
で貼着されるものである。
０．３ｍｍ程度の軟質ビニールシートが用いられるが、
貼着等で取り付ける通し柱１の取付け面、管柱２の幅、
間柱３等の建築構造物の幅に片側で１００ｍｍ程度の幅
の余裕を必要とし、この１００ｍｍ程度の余裕が断熱材
９と建築構造物の間に押し込まれるようにし、この押し
込まれて残った長さが断熱材９の裏面に両面接着テープ
で貼着されるものである。
【００２４】また、土台４と胴差し５間、および胴差し
５と桁間の寸法が前記の寸法よりも小さい場合には、上
側の切除溝１０から外側部分１１を切除し、断熱材９の
上下寸法を小さくして、前記寸法に対応いさせるもので
ある。
５と桁間の寸法が前記の寸法よりも小さい場合には、上
側の切除溝１０から外側部分１１を切除し、断熱材９の
上下寸法を小さくして、前記寸法に対応いさせるもので
ある。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、構造用合
板を外壁パネル構造として用いた際に、断熱材による外
気温度伝達の遮断、目地テープによる断熱材と柱類、土
台や桁類との間からの隙間風の遮断を行えるものであ
る。
板を外壁パネル構造として用いた際に、断熱材による外
気温度伝達の遮断、目地テープによる断熱材と柱類、土
台や桁類との間からの隙間風の遮断を行えるものであ
る。
【００２３】そして、工場で構造用合板への断熱材の貼
着と切除溝を予め断熱材に形成しておくことによる寸法
変化への対応で、従来は建築現場で行っていた断熱材の
切断と構造用合板への貼着に代えることができる。
着と切除溝を予め断熱材に形成しておくことによる寸法
変化への対応で、従来は建築現場で行っていた断熱材の
切断と構造用合板への貼着に代えることができる。
【００２４】更に、柱類、土台や桁類と断熱材との間の
隙間を目地テープで遮断して、従来のコーキング作業に
代えることができ、目地テープの断熱材への接着を両面
接着テープの採用で作業の容易化と簡単化が図れる。
隙間を目地テープで遮断して、従来のコーキング作業に
代えることができ、目地テープの断熱材への接着を両面
接着テープの採用で作業の容易化と簡単化が図れる。
【００２５】そのために、従来は必要であった熟練が不
要となり、しかも建築現場での作業は最小限度に留める
ことができ、従って、工期遅れが生じない等の利点を有
するものである。
要となり、しかも建築現場での作業は最小限度に留める
ことができ、従って、工期遅れが生じない等の利点を有
するものである。
【図１】本発明の実施の形態を示す通し柱付近の横断面
図である。
図である。
【図２】同上の管柱付近の断面図である。
【図３】断熱材を貼着した構造用合板の裏面図である。
【図４】同上の取付け状態を示す室内側からの正面図で
ある。
ある。
１ 通し柱 ２ 管柱 ３ 間柱 ４ 土台 ５ 胴差し ７ 構造用合板 ８ 間柱溝 ９ 断熱材 １０ 切除溝 １２ 不通気材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｅ０４Ｂ 2/56 ６０４ Ｅ０４Ｂ 2/56 ６０４Ｆ ６０５ ６０５Ｚ ６１１ ６１１Ｃ ６２２ ６２２Ｃ ６２２Ｈ ６３１ ６３１Ｂ ６３１Ｃ ６３１Ｈ ６４１ ６４１Ｚ ６４５ ６４５Ｂ ６４５Ｃ
Claims (2)
- 【請求項１】 構造用合板に、間柱の入る間柱溝を介し
てポリスチレンフォーム等の断熱材をその周囲に構造用
合板が露出する状態で貼着し、通し柱、管柱、間柱や土
台、胴差し等の建築構造物に取り付けられた目地テープ
を断熱材と建築構造物との間に介在させて、構造用合板
の周囲の露出している部分を建築構造物に固定し、前記
建築構造物と構造用合板との間に介在された目地テープ
の端部を断熱材の裏面に貼着したことを特徴とする外壁
パネル構造。 - 【請求項２】 前記間柱溝の両側の断熱材には、間柱と
反対の側、および上側辺に、間隔を設けて外側を切除可
能な切除溝を設けたことを特徴とする外壁パネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6924496A JPH09235797A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 外壁パネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6924496A JPH09235797A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 外壁パネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09235797A true JPH09235797A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13397151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6924496A Pending JPH09235797A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 外壁パネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09235797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000314193A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Fuji House Kk | 断熱パネル及びその設置方法 |
| JP5913702B1 (ja) * | 2015-08-07 | 2016-04-27 | 有限会社岡野住宅 | 木造建築物の外周壁構築工法 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP6924496A patent/JPH09235797A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000314193A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Fuji House Kk | 断熱パネル及びその設置方法 |
| JP5913702B1 (ja) * | 2015-08-07 | 2016-04-27 | 有限会社岡野住宅 | 木造建築物の外周壁構築工法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000136580A (ja) | 建物構造及び該建物構造を用いたユニット建物 | |
| JPH09235797A (ja) | 外壁パネル構造 | |
| JP2002339473A (ja) | 外側断熱ブラケット付パネル | |
| JPH05248012A (ja) | 木造建築物における壁面用断熱パネルとこの壁面用断熱パネルの施工方法 | |
| JP2002348981A (ja) | 外断熱形外壁構造、外断熱形外壁パネル及び外断熱材 | |
| JPH064212U (ja) | 壁構造 | |
| JPH05346045A (ja) | 通気断熱外壁パネル | |
| JPH10292524A (ja) | 断熱パネル及びその断熱パネルを用いた断熱下地 | |
| JP2001193256A (ja) | 壁面構造 | |
| JPH066519U (ja) | 壁構造 | |
| JPH10131355A (ja) | 構造用パネル | |
| JPH11293801A (ja) | 通気胴縁兼用間柱工法 | |
| JP2585449Y2 (ja) | 壁パネル | |
| JPH10140691A (ja) | 構造用パネル | |
| JPH10169887A (ja) | 断熱材 | |
| JP3179615B2 (ja) | 無機面材貼りパネル | |
| JPH0583110U (ja) | 建物の気密・断熱構造 | |
| JPH07113276A (ja) | 建築用機能パネル及びその施工方法、並びに同パネルの構造材及び機能材 | |
| JP3067295U (ja) | 木造住宅の外壁の断熱構造 | |
| JPH10266419A (ja) | 蓄熱壁パネル | |
| JPS6039377Y2 (ja) | 壁パネル | |
| JPH1162061A (ja) | 壁面材の気密施工方法 | |
| JPH11131619A (ja) | 断熱壁補完部材 | |
| JP2001032406A (ja) | 木造建築物の壁体構法及びその壁体構造 | |
| JPH07139049A (ja) | 断熱壁パネル |