JPH09230336A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH09230336A
JPH09230336A JP8031540A JP3154096A JPH09230336A JP H09230336 A JPH09230336 A JP H09230336A JP 8031540 A JP8031540 A JP 8031540A JP 3154096 A JP3154096 A JP 3154096A JP H09230336 A JPH09230336 A JP H09230336A
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Japan
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crystal display
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JP8031540A
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Yoshiro Sugaya
芳郎 菅谷
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
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Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックライトを構成する枠状体の熱変形を防
ぎ、液晶表示パネルが狭額縁化された場合においても、
表示品質を向上させることが可能な液晶表示装置を提供
する。 【解決手段】 液晶表示パネル(102)と、液晶表示
パネルを照射するためのバックライト(115)とを具
備する液晶表示装置であって、バックライトが、導光板
(107)と、導光板の側面に配置される光源(10
8)と、枠状体(105)と、フレーム(112)とを
有し、光源および導光板が、枠状体とフレームとにより
一体的に固定されてなる液晶表示装置において、バック
ライトが、枠状体の熱変形を抑える係止手段(218)
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に係
わり、特に、液晶表示装置の光源として使用されるバッ
クライトに適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置の1つとして、単純
マトリックス型液晶表示モジュール(LCM)が公知で
ある。
【0003】図12は、従来の単純マトリックス型液晶
表示モジュール(LCM)の分解斜視図である。
【0004】図12において、701は金属板から成る
枠状の上側フレーム、702はシリコンスペーサ、70
3は液晶表示パネル(LCD)、704は駆動回路基
板、705はモールド、706はプリズムシート、70
7は導光体、708は冷陰極蛍光灯(冷陰極管)、70
9はゴムブッシュ、710はケーブルコネクタ、711
は銀反射シート、712は金属板から成る下側フレーム
である。
【0005】図12に示すように、従来の液晶表示モジ
ュール(LCM)においては、冷陰極蛍光灯708、こ
の冷陰極蛍光灯708からの光を液晶表示パネル(LC
D)703に照射する導光体707、導光体707から
の光を集光するプリズムシート706、および、金属板
に白色塗料が塗布された下側フレーム712が、図12
に示す順序で、枠状に形成されたモールド705の窓部
に嵌め込まれる。
【0006】ここで、導光体707は、アクリル板から
なる導光板と、導光板の両側に形成される反射シートお
よび拡散シートから構成される。
【0007】また、前記冷陰極蛍光灯708の周囲に
は、導光体707と異なる方向に放射された光を無駄な
く導光体に集光させるために、冷陰極蛍光灯708を包
むように銀反射シート711が配置される。
【0008】また、駆動回路基板704に液晶表示パネ
ル(LCD)703を駆動する半導体集積回路(IC)
が実装され、この駆動回路基板704が周囲に実装され
た液晶表示パネル(LCD)703が、モールド705
の窓部に載置され、さらに、この上に上側のフレーム7
01を重ね、上側フレーム701に設けられた爪で、下
側フレームを挟み込むことにより、液晶表示モジュール
(LCM)が組み立てられる。
【0009】ここで、モールド705、プリズムシート
706、冷陰極蛍光灯708、銀反射シート711、導
光体707および下側フレーム712は、液晶表示パネ
ル703に光を照射するためのバックライトを構成す
る。
【0010】このバックライトは、導光体707の側面
に沿って、冷陰極蛍光灯708が近接して配置され、こ
れにより、冷陰極蛍光灯708の光を少しでも多く導光
体707に導くと同時に、省スペース化を図っている。
【0011】なお、モールド705は、ポリカーボネー
トとABS樹脂とを混合したプラスチック材料で形成さ
れる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】近年、液晶表示装置に
おいては、液晶表示パネルの表示画面が、ますます大画
面化され、それに伴い、液晶表示パネルの狭額縁化、即
ち、液晶表示パネルの周囲部分(額縁)が小さくなって
いる。
【0013】したがって、図12に示す従来の単純マト
リックス型液晶表示モジュール(LCM)においても、
液晶表示パネル(LCD)703の狭額縁化に伴い、液
晶表示パネル(LCD)703の有効表示領域内の画素
と、モールド705との間隔が狭くなっている。
【0014】また、図12に示す液晶表示モジュール
(LCM)は、熱膨張係数の異なる部品で構成される
が、その中でも、モールド705は熱膨張係数が大きい
部品であり、温度の高い所で液晶表示モジュール(LC
M)を使用すると、モールド705が膨張して液晶表示
モジュール(LCM)の内部に膨らむことがあった。
【0015】このため、液晶表示パネル(LCD)70
3の狭額縁化により、液晶表示パネル(LCD)703
の有効表示領域内の画素と、モールド705との間隔が
狭くなると、モールド705が熱膨張により変形するこ
とにより、モールド705の窓枠が、液晶表示パネル
(LCD)703の有効表示領域内に侵入し、液晶表示
パネル(LCD)703の表示品質を著しく損なわせる
という問題点があった。
【0016】図13は、従来の単純マトリックス型液晶
表示モジュール(LCM)において、モールド705が
熱膨張により変形することにより、モールド705の窓
枠が、液晶表示パネル(LCD)703の有効表示領域
内に侵入する様子を示す図である。
【0017】図13において、720は液晶表示パネル
(LCD)703の有効表示領域である。
【0018】図13に示すように、モールド705が熱
膨張により変形すると、モールド705の窓枠が液晶表
示モジュール(LCM)の内部に膨らみ、このため、液
晶表示パネル(LCD)703の狭額縁化により、液晶
表示パネル(LCD)703の有効表示領域720内の
画素と、モールド705との間隔が狭くなると、モール
ド705の窓枠が、液晶表示パネル(LCD)703の
有効表示領域720内に侵入し、液晶表示パネル(LC
D)703の表示品質を著しく損なわせるという問題点
があった。
【0019】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、液晶表
示装置において、バックライトを構成する枠状体の熱変
形を防ぎ、液晶表示パネルが狭額縁化された場合におい
ても、表示品質を向上させることが可能となる技術を提
供することにある。
【0020】本発明の前記目的と新規な特徴は、本明細
書の記述及び添付図面によって明らかになるであろう。
【0021】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0022】(1)液晶表示パネルと、前記液晶表示パ
ネルを照射するためのバックライトとを具備する液晶表
示装置であって、前記バックライトが、導光板と、前記
導光板の側面に配置される光源と、枠状体と、フレーム
とを有し、前記光源および導光板が、前記枠状体とフレ
ームとにより一体的に固定されてなる液晶表示装置にお
いて、前記バックライトが、前記枠状体の熱変形を抑え
る係止手段を有することを特徴とする。
【0023】(2)前記(1)の手段において、前記係
止手段が、前記枠状体に形成され、前記下側フレームに
係止される少なくとも1個の突起部であることを特徴と
する。
【0024】(3)前記(1)の手段において、前記係
止手段が、前記下側フレームに形成され、前記枠状体を
係止する少なくとも1個の突起部であることを特徴とす
る。
【0025】前記(1)ないし(3)の手段によれば、
液晶表示装置において、バックライトに、枠状体の熱変
形を抑える係止手段を設け、枠状体が熱膨張により変形
するのを防止するようにしたので、液晶表示パネルが狭
額縁化され、液晶表示パネルの有効表示領域内の画素
と、枠状体との間隔が狭くなっても、枠状体の窓枠が液
晶表示パネルの有効表示領域内に侵入するのを防止する
ことが可能となる。
【0026】これにより、液晶表示パネルの表示品質を
向上させることが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を単純マトリックス
型液晶表示モジュール(LCM)に適用した発明の実施
の形態を図面を参照して説明する。
【0028】なお、発明の実施の形態を説明するための
全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
【0029】〔発明の実施の形態1〕図1は、本発明の
一発明の実施の形態(発明の実施の形態1)である単純
マトリックス型液晶表示モジュール(LCM)の概略構
成を示す斜視図である。
【0030】図1において、101は金属から成る枠状
の上側フレーム、102は液晶表示パネル(LCD)、
103はセグメント側駆動回路基板(SEG PC
B)、104はコモン側駆動回路・電源回路基板、10
5はモールド、106はプリズムシート、107は導光
体、108は冷陰極蛍光灯(冷陰極管、CFL)、10
9はゴムブッシュ、110はケーブルコネクタ、111
はランプ反射シート(銀反射シート)、112は金属板
から成る下側フレーム、113はセグメント側駆動回路
基板(SEG PCB)103に搭載されたテープキャ
リアパッケージ、114はコモン側駆動回路・電源回路
基板104に搭載されたテープキャリアパッケージ、1
15はバックライトである。
【0031】本発明の実施の形態1の液晶表示モジュー
ル(LCM)においても、冷陰極蛍光灯108、この冷
陰極蛍光灯108からの光を液晶表示パネル(LCD)
102に照射する導光体107、導光体107からの光
を集光するプリズムシート106、および、金属板に白
色塗料が塗布された下側フレーム112が、図1に示す
順序で、枠状に形成されたモールド105の窓部に嵌め
込まれる。
【0032】また、各テープキャリアパッケージ(11
3,114)には、液晶表示パネル(LCD)102を
駆動させるICチップがテープ・オートメイティド・ボ
ンディング法(TAB)により実装される。
【0033】さらに、各テープキャリアパッケージ(1
13,114)が実装された各駆動回路基板(103,
104)が周囲に実装された液晶表示パネル(LCD)
102が、モールド105の窓部に載置され、さらに、
この上に上側のフレーム101を重ね、上側フレーム1
01に設けられた爪で、下側フレームを挟み込むことに
より、液晶表示モジュール(LCM)が組み立てられ
る。
【0034】図1に示すように、モールド105、プリ
ズムシート106、冷陰極蛍光灯108、銀反射シート
111、導光体107および下側フレーム112は、液
晶表示パネル703に光を照射するためのバックライト
115を構成する。
【0035】図2は、図1に示す導光体107の概略構
成を示す分解斜視図である。
【0036】図2に示すように、導光体107は、導光
板201と、導光板201の両側に設けられる拡散シー
ト202および反射シート203とから構成される。
【0037】また、導光板201の両側(冷陰極蛍光灯
108と対向する面と垂直な方向)で、導光板201の
重心位置に凸部204が設けられる。
【0038】この場合に、導光板201に形成される凸
部204は、導光板201の重心位置に形成されるの
で、導光板201がくさび形形状である場合には、凸部
204の位置は、冷陰極蛍光灯108に近い位置に形成
される。
【0039】図3は、本発明の実施の形態1の単純マト
リックス型液晶表示モジュール(LCM)における、モ
ールド105の概略構成を示す図であり、図3(a)は
モールド105の概略構成を示す平面図であり、また、
図3(b)は、図3(a)の正面を示す正面図である。
【0040】図3に示すモールド105は窓部211を
有し、その窓部211の外側には、3個の突起部(21
2,213,214)が形成され、この3個の突起部
(212,213,214)により形成される凹部21
5に、導光板201に設けられた凸部204が嵌め込ま
れる。
【0041】また、この3個の突起部(212,21
3,214)の外側にも、凹部216が形成された突起
部217が形成され、この3個の突起部(212,21
3,214)と突起部217とにより溝部218が形成
され、さらに、この突起部217の上には、小さな突起
部219が形成される。
【0042】ここで、この小さな突起部219が、本発
明におけるモールドの熱変形を抑える係止手段を構成す
る。
【0043】即ち、本発明の実施の形態1の液晶表示モ
ジュール(LCM)では、この小さな突起部219を下
側フレーム112に当接させ、これにより、モールド1
05が熱膨張により膨らんだ場合でも、モールド105
の窓部211の窓枠が、液晶表示パネル(LCD)の有
効表示領域内に侵入するのを防止している。
【0044】図4は、図3に示すモールド105に、図
2に示す導光板201と冷陰極蛍光灯108とを取り付
けた状態を示す平面図である。
【0045】図4に示すように、本発明の実施の形態1
では、モールド105に形成された凹部203に、導光
板201に設けられた凸部204を嵌め込み、冷陰極蛍
光灯108と導光板201とをモールド105に取り付
けるようにしている。
【0046】また、溝部217にGND側のケーブル2
05を配置することにより、導光板201に沿ってケー
ブル205を引回し、凹部216から引き出している。
【0047】この場合に、GND側のケーブル205
に、白いケーブルを採用しており、これにより、導光板
201の凸部204から漏れる照射光が反射され、輝度
を向上させることができる。
【0048】次に、本発明の実施の形態1の液晶表示モ
ジュール(LCM)のより具体的な構成を、図5ないし
図8を用いて説明する。
【0049】図5は、本発明の実施の形態1の液晶表示
モジュール(LCM)のより具体的な構成を示す平面
図、また、図6は、その裏面を示す裏面図である。
【0050】図5において、120は、液晶表示パネル
(LCD)103における有効表示領域を示す。
【0051】図7は、図6に示すCの領域を拡大して示
す一部拡大図であり、また、図8は、図6に示すV−
V’線で切断した断面を示す断面図である。
【0052】図7、図8に示すように、本発明の実施の
形態1の液晶表示モジュール(LCM)では、下側フレ
ーム112の周辺部に複数の切り込み123を形成し
て、複数個の突片122を形成する。
【0053】この突片122には、上側フレーム101
に設けられた爪124を折り曲げて、下側フレーム11
2を挟み込んで液晶表示モジュール(LCM)を組み立
てる際に、折り曲げられた爪120が接触される。
【0054】また、この突片122には切り込み121
が形成され、この切り込み121には、モールド105
の外側の突起部217に形成された小さな突起部219
が当接される。
【0055】これにより、モールド105が熱膨張によ
り膨らんだ場合でも、モールド105の窓部211の窓
枠が、液晶表示パネル(LCD)の有効表示領域内に侵
入するのを防止している。
【0056】〔発明の実施の形態2〕本発明の他の発明
の実施の形態(発明の実施の形態2)である単純マトリ
ックス型液晶表示モジュール(LCM)のより具体的な
構成を、図9ないし図11を用いて説明する。
【0057】図9は、本発明の実施の形態2の液晶表示
モジュール(LCM)における、図7に示す領域と同じ
領域の一部分の断面を示す断面図であり、また、図10
は、本発明の実施の形態2の液晶表示モジュール(LC
M)における、図6に示すCの領域と同じ領域を拡大し
て示す一部拡大図である。
【0058】さらに、図11は、図9または図10に示
す下側フレーム112に形成された突片122の構成を
示す要部拡大図である。
【0059】図9ないし図11に示すように、本発明の
実施の形態2の液晶表示モジュール(LCM)において
は、下側フレーム112の突片122の一部を、モール
ド105内に折り曲げて突起部125を形成する。
【0060】ここで、この突起部125が、本発明にお
けるモールドの熱変形を抑える係止手段を構成する。
【0061】即ち、本発明の実施の形態2の液晶表示モ
ジュール(LCM)では、この突起部125を、モール
ド105の外側の突起217の内側に当接させ、これに
より、モールド105が熱膨張により膨らんだ場合で
も、モールド105の窓部211の窓枠が、液晶表示パ
ネル(LCD)の有効表示領域内に侵入するのを防止し
ている。
【0062】なお、前記各発明の実施の形態では、本発
明を、STN方式の単純マトリクス形液晶表示パネルに
適用した場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、本発明は、TFT方式のアクティブ形液晶
表示パネルにも適用可能であることは言うまでもない。
【0063】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本
発明は、前記発明の実施の形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは勿論である。
【0064】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0065】(1)本発明によれば、液晶表示装置にお
いて、バックライトに、枠状体の熱変形を抑える係止手
段を設けたので、枠状体が熱膨張により変形するのを防
止することが可能となり、これにより、液晶表示パネル
が狭額縁化され、液晶表示パネルの有効表示領域内の画
素と、枠状体との間隔が狭くなっても、枠状体の窓枠が
液晶表示パネルの有効表示領域内に侵入するを防止する
ことが可能となる。
【0066】(2)本発明によれば、従来のように、枠
状体の窓枠が液晶表示パネルの有効表示領域内に侵入す
ることがないので、液晶表示パネルの表示品質を向上さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一発明の実施の形態である単純マトリ
ックス型液晶表示モジュール(LCM)の概略構成を示
す斜視図である。
【図2】図1に示す導光体107の概略構成を示す分解
斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1の単純マトリックス型液
晶表示モジュール(LCM)における、モールド105
の概略構成を示す図である。
【図4】図3に示すモールド105に、図2に示す導光
板201と冷陰極蛍光灯108とを取り付けた状態を示
す平面図である。
【図5】本発明の実施の形態1の液晶表示モジュール
(LCM)のより具体的な構成を示す平面図である。
【図6】本発明の実施の形態1の液晶表示モジュール
(LCM)のより具体的な構成を示す裏面図である。
【図7】図6に示すV−V’線で切断した断面を示す断
面図である。
【図8】図6に示すCの領域を拡大して示す一部拡大図
である。
【図9】本発明の実施の形態2の液晶表示モジュール
(LCM)における、図7に示す領域と同じ領域の一部
分の断面を示す断面図である。
【図10】本発明の実施の形態2の液晶表示モジュール
(LCM)における、図6に示すCの領域と同じ領域を
拡大して示す一部拡大図である。
【図11】図9または図10に示す下側フレーム112
に形成された突片122の構成を示す要部拡大図であ
る。
【図12】従来の単純マトリックス型液晶表示モジュー
ル(LCM)の分解斜視図である。
【図13】従来の単純マトリックス型液晶表示モジュー
ル(LCM)において、モールド705が熱膨張により
変形することにより、モールド705の窓枠が、液晶表
示パネル(LCD)703の有効表示領域内に侵入する
様子を示す図である。
【符号の説明】
101,701…上側フレーム、102,703…液晶
表示パネル(LCD)、103,104,704…駆動
回路基板、105,705…モールド、106,706
…プリズムシート、107,707…導光体、108,
708…冷陰極蛍光灯(冷陰極管)、109,709…
ゴムブッシュ、110,710…ケーブルコネクタ、1
11,711…銀反射シート、112,712…下側フ
レーム、113,114……テープキャリアパッケージ
(TCP)、115…バックライト、120,720…
有効表示領域、121,123…切り込み、122…突
片、124…爪、125,212,213,214,2
17,219…突起部、201…導光板、202…拡散
シート、203…反射シート、204…凸部、205…
ケーブル、211…窓部、215,216…凹部、21
8…溝部、702…シリコンスペーサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルと、前記液晶表示パネル
    を照射するためのバックライトとを具備する液晶表示装
    置であって、前記バックライトが、導光板と、前記導光
    板の側面に配置される光源と、枠状体と、フレームとを
    有し、前記光源および導光板が、前記枠状体とフレーム
    とにより一体的に固定されてなる液晶表示装置におい
    て、前記バックライトが、前記枠状体の熱変形を抑える
    係止手段を有することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記係止手段が、前記枠状体に形成さ
    れ、前記下側フレームに係止される少なくとも1個の突
    起部であることを特徴とする請求項1に記載された液晶
    表示装置。
  3. 【請求項3】 前記係止手段が、前記下側フレームに形
    成され、前記枠状体を係止する少なくとも1個の突起部
    であることを特徴とする請求項1に記載された液晶表示
    装置。
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CN1303463C (zh) * 2003-05-20 2007-03-07 统宝光电股份有限公司 背光模块组装框架结构
JP2009265237A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Hitachi Displays Ltd 液晶表示装置

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