JPH09225947A - 成形金型の製作方法 - Google Patents

成形金型の製作方法

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JPH09225947A
JPH09225947A JP3857196A JP3857196A JPH09225947A JP H09225947 A JPH09225947 A JP H09225947A JP 3857196 A JP3857196 A JP 3857196A JP 3857196 A JP3857196 A JP 3857196A JP H09225947 A JPH09225947 A JP H09225947A
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JP
Japan
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split
molding die
split cores
cores
jig
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Pending
Application number
JP3857196A
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English (en)
Inventor
Tadayoshi Aihara
忠義 合原
Ryoji Imai
良治 今井
Shigeru Fukuoka
成 福岡
Kimii Okugawa
公威 奥川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多面体構造の成形品のための成形金型の製作
を容易とする。 【解決手段】 成形金型をその開閉方向に平行な方向に
おいて表面が各旋削加工領域に応じて分割される分割コ
ア40としてこれら分割コア40を夫々形成する。これ
ら各分割コア40の表面に旋削加工を施す。次いで各分
割コア40を一体にして表面を仕上げる加工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多面体構造の成形品
の成形のための成形金型の製作方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】赤外線センサーにおいて単一の赤外線検
出素子で多方面からの赤外線を捕らえるには、特開平6
−242304号公報に示されたようなドーム型マルチ
レンズが必要となる。これは多数のレンズをドーム状に
配したもので、図17にその一例を示す。半径Rの球状
外面を有しているドーム1の内面側に複数種の球面レン
ズ21,22,23を一体に形成してある。球面レンズ
21はドーム1の中央を囲んで4個配置され、これら4
個の球面レンズ21の矩形とされた外形のうち、辺の部
分の各外側に2個ずつ計8個の球面レンズ22が配置さ
れ、角の部分の各外側に1個ずつ計4個の球面レンズ2
3が配置されている。これらの各球面レンズ21,2
2,23は、その焦点距離がドーム1の中心Oにある物
体の像をいずれも所定距離先に結像するように設計され
ている。図中19はマルチレンズの装着用のフックであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような多面体構造
を持つ上記マルチレンズは成形金型による成形品として
製造することが量産に好適であるが、多面体構造である
がために成形金型の製作が困難である。特に上記赤外線
センサー用のマルチレンズの場合、求められる精度が高
い上に上記半径Rが10mm前後と非常に小さく、これが
ために尚更製作が困難となっている。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは多面体構造の成形品の
ための成形金型の製作を容易に行うことができる成形金
型の製作方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、成形
金型をその開閉方向に平行な方向において表面が各旋削
加工領域に応じて分割される分割コアとしてこれら分割
コアを夫々形成し、これら各分割コアの表面に旋削加工
を施し、次いで各分割コアを一体にして表面を仕上げる
加工を施すことに特徴を有している。
【0006】上記の表面を仕上げる加工は、隣接する分
割コアに跨がる面を形成するものであることや、鏡面加
工であることが好ましい。また各分割コアの表面に施さ
れる旋削加工は、分割コアを特定位置に保持する治具に
セットして行うものであることが好ましく、特に治具が
複数の分割コアを対称位置に保持するものとなっている
ことが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、成形品が前述のようなドーム型のマルチ
レンズである場合、その成形金型は図3に示すように上
型3と下型4とで構成するわけであるが、この下型にお
けるコア部分は成形金型の開閉方向に平行な方向におい
て分割した複数の分割コア40の集合体として形成す
る。図中41は複数の分割コア40を保持することにな
る外枠部、42はスペーサである。
【0008】下型のコア部分を分割するにあたっては、
上記マルチレンズの設計時から分割線を考慮する。たと
えば図4に示すような平面形状をなしているドーム1に
複数のレンズ2を設けたドーム型マルチレンズは、その
光学的な点はもちろんのこと、成形金型の加工及び組立
面の点から、直線で分割する、分割線Lを一直線とす
る、分割線Lの交差部は直角とするという3つの条件を
満たすように、また成形面の点から、隣合うレンズ2,
2の分割線の位置での厚み(高さ)を等しくするという
条件を満たすようにレンズ2の配置を決定している。
【0009】直線で分割したり各レンズ2の分割線Lが
一直線となるようにしているのは分割した分割コア40
の加工及び組立を容易とするためであり、分割線Lの交
差部は直角とすることで少なくとも一つの直角コーナー
部を各分割コア40が有するようにしているのは、基準
面を各分割コア40が備えるようにするためである。そ
して隣合うレンズ2,2の分割線Lの位置での厚み(高
さ)を等しくするのは次の理由による。すなわち図5に
示すようにレンズ2,2が重なる場合、分割線Aまたは
Cで分割すると、図6(a)(c)に示すように分割線Lの位
置での両レンズ2,2の厚み(高さ)が異なることにな
るが、成形時の樹脂の流れが図に示す矢印Fの方向であ
る時、図6(a)に示す場合には、図中右側のレンズ2に
「ひけ」による形状崩れが生じるからであり、また図6
(c)に示す場合には、樹脂の流れの方向Fが逆になった
場合にやはり形状崩れが生じるからであり、これを避け
るために分割線Bで分割した図6(b)に示す状態となる
ようにするのである。もっとも厚みの変化がやむを得ず
発生する場合には、樹脂の流れの方向Fを考慮して、図
6(c)に示すように厚みの厚い方から薄い方向に樹脂が
流れるように設定する。
【0010】以上のように分割線Lを決定した場合、成
形金型のコア部分もこの分割線Lで成形金型開閉方向と
平行に分割した複数の分割コア40を組み合わせたもの
とする。そしてコア部分の製作にあたっては、図2に示
すように、個々の分割コア40を形成し、これと並行し
て分割コア40の各分割コア40の表面にレンズ2の成
形面となる凹球面45を旋削加工するに際して用いる治
具8を形成して、この治具8に分割コア40をセットし
た状態で各分割コア40の表面にレンズ2の成形面とな
る凹球面45を旋削加工し、その後、これら分割コア4
0を組み合わせて一体化した状態で全分割コア40の表
面をドーム1の内面に沿うものとなるように一括して仕
上げるのである。
【0011】各分割コア40の製作にあたっては、各分
割コア40毎に、コア部分の外形線や分割線Lを外形線
とする分割コア40の水平断面形状を求めると同時に、
各分割コア40の組立固定方法に応じた外形状決定を行
い、更に各分割コア40の上端表面に形成すべきレンズ
2についての数値データを求める。この数値データは、
図7に示すモデルの場合について説明すると、頂点角度
α、方位角度β、主点位置A、レンズ曲率C,D、ベー
ス厚みEである。
【0012】そして上記外形状に沿った分割コア40を
製作する。この製作にはワイヤーカット放電加工を好適
に用いることができ、この場合、図8に示すように、素
材7に対して複数の分割コア40をレイアウトして製作
するとよい。図中77は素材7の押さえ固定のための押
さえ代を示している。なお、各分割コア40の組立固定
方法が分割コア40を段付きとすることで行ったり、ボ
ルト固定することで行ったりする時に分割コア40に形
成する段部46やねじ孔47は、上記レイアウトに沿っ
て先に形成し、その後、各分割コア40の放電加工によ
る成形を行う。図8は段部46を設けたものであるが、
段部46を形成するための溝70を加工した部分はワイ
ヤーカット放電加工時の水われや加工抵抗均一化のため
に同材質のブロック71を挿入固定した後、各分割コア
40の加工成形を行う。この時点での分割コア40のレ
ンズ2の成形面となる先端表面についてはどのような形
状であってもよい。
【0013】こうして各分割コア40を形成したなら
ば、分割コア40を治具8にセットし、分割コア40の
先端表面にレンズ2の成形面となる凹球面45を旋削加
工する。この時、分割コア40は成形金型の開閉方向と
平行な分割線Lで分割していることから、分割コア40
の先端表面に形成する凹球面45は、分割コア40の長
手方向から見た時に楕円形状となるが、治具8における
分割コア40のセット位置を図9に示す位置とし、レン
ズ曲率Dに相当する球面を精密NC旋盤等で旋削するこ
とで、分割コア40の先端表面に凹球面45を形成す
る。この時、治具8の上面にはストレート部80を設け
ておき、分割コア40の高さ寸法の管理は治具8上面か
らの球面の加工深さdで行う。なお、治具8の高さHは
分割コア40の必要高さより2〜3mm大きく設定する。
【0014】治具8への分割コア40のセットは、治具
8に分割コア40の水平断面形状と一致する保持孔81
を設けて、この保持孔81に分割コア40をはめ込むこ
とで行う。保持孔81の形成はワイヤーカット放電加工
で行うとよい。また治具8には図10にも示すように複
数の分割コア40を対称位置に保持するようにすること
で、複数の分割コア40に対する凹球面45の旋削を一
度に行うことができる。なお、この治具8は、レンズの
曲率半径の違いに合わせて製作すればよく、曲率半径が
3種のレンズからなるマルチレンズ用である場合には、
3種の治具8を製作すればよい。また分割コア40の先
端表面は、レンズ2の成形面となる凹球面45だけでな
く、分割線Lを直線となるようにしている関係上、ドー
ム1の内面の成形面となる曲率半径が上記凹球面45の
曲率半径よりも大きな凸曲面44を設けなくてはならな
いのであるが、この旋削時においては、凸曲面44は無
視して旋削を行う。
【0015】このように各分割コア40に凹球面45を
形成したならば、治具8から抜き出したこれら分割コア
40を図11(a)に示すように組み合わせて前記外枠部
41にはめ込むことで一体化し、この状態でドーム1の
内面の成形面となる凸曲面44をこれら分割コア40に
対して精密NC旋盤あるいは形彫り放電加工で一体加工
して図11(b)に示すように隣接する分割コア40に跨
がる鏡面に仕上げる。また抜き勾配が必要であれば併せ
て一体加工で実施する。
【0016】図1はこのようにして形成した分割コア4
0群と外枠部41とスペーサ42とを組み合わせた状態
の斜視図と破断斜視図であり、図12は分解斜視図であ
る。また分割コア40はボルトだけで固定されるものを
示している。図中48はエジェクターピン用の孔、49
は前記ドーム1の装着用フック19の形成部である。図
13は更に段付きとした場合の例の斜視図と破断斜視
図、図14はその分解斜視図である。
【0017】上型3の内面は、上記マルチレンズの場
合、その外面が単純な球面となることから、図15に示
すような鏡面に仕上げられた半球状の凹部を備えた分割
金型とすればよく、このような上型3における抜き勾配
部30は図16に示す放電加工用電極35を用いた放電
加工で形成するとよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、成形金
型をその開閉方向に平行な方向において表面が各旋削加
工領域に応じて分割される分割コアとしてこれら分割コ
アを夫々形成し、これら各分割コアの表面に旋削加工を
施し、次いで各分割コアを一体化して表面を仕上げる加
工を施すものであり、複数の分割コアに分割する上に、
分割方向を成形金型の開閉方向に平行な方向としている
ことから、そして各分割コアの表面に旋削加工を施すこ
とから、分割コアの製作が容易なものであり、またこれ
ら分割コアを一つに結合して表面を仕上げるために分割
したとはいえ、最終的には一体のものと同じ仕上げを得
ることができるものであって、多面体構造の成形品を得
るための成形金型の製作が容易なものである。
【0019】上記の表面を仕上げる加工は隣接する分割
コアに跨がる面を形成するものであることや鏡面加工で
あることが良好な成形品を得られるものとする点で好ま
しい。また各分割コアの表面に施される旋削加工は分割
コアを特定位置に保持する治具にセットして行うもので
あることが正確な旋削加工が容易となる点で好ましく、
特に治具が複数の分割コアを対称位置に保持するものと
なっていると、複数の分割コアに対する旋削加工を一度
に行うことができる点で好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって得られた下型の一例を示すもの
で、(a)は斜視図、(b)は破断斜視図である。
【図2】本発明にかかる製作方法のフローチャートであ
る。
【図3】成形金型の一例の縦断面図である。
【図4】分割線の一例の説明図である。
【図5】分割位置の説明図である。
【図6】(a)(b)(c)は分割位置の違いによる断面形状の
差の説明図である。
【図7】分割コアに必要なデータの説明図である。
【図8】分割コアのワイヤーカット放電加工による製作
の一例を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図9】治具の説明図である。
【図10】治具とこれにセットする分割コアの斜視図で
ある。
【図11】(a)は仕上げ加工前の分割コアの斜視図、(b)
は仕上げ加工後の分割コアの斜視図である。
【図12】本発明によって得られた下型の分解斜視図で
ある。
【図13】下型の他例を示すもので、(a)は斜視図、(b)
は破断斜視図である。
【図14】同上の分解斜視図である。
【図15】上型の分解斜視図である。
【図16】上型の加工方法の一例を示す斜視図である。
【図17】多面体構造の成形品の一例のドーム型マルチ
レンズを示すもので、(a)は平面図、(b)は断面図であ
る。
【符号の説明】
L 分割線 40 分割コア 45 凹球面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥川 公威 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形金型をその開閉方向に平行な方向に
    おいて表面が各旋削加工領域に応じて分割される分割コ
    アとしてこれら分割コアを夫々形成し、これら各分割コ
    アの表面に旋削加工を施し、次いで各分割コアを一体に
    して表面を仕上げる加工を施すことを特徴とする成形金
    型の製作方法。
  2. 【請求項2】 表面を仕上げる加工は、隣接する分割コ
    アに跨がる面を形成するものであることを特徴とする請
    求項1記載の成形金型の製作方法。
  3. 【請求項3】 表面を仕上げる加工は鏡面加工であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の成形金型の製作
    方法。
  4. 【請求項4】 各分割コアの表面に施される旋削加工
    は、分割コアを特定位置に保持する治具にセットして行
    うものであることを特徴とする請求項1記載の成形金型
    の製作方法。
  5. 【請求項5】 治具は複数の分割コアを対称位置に保持
    するものであることを特徴とする請求項4記載の成形金
    型の製作方法。
JP3857196A 1996-02-26 1996-02-26 成形金型の製作方法 Pending JPH09225947A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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