JPH09223152A - 文書検索装置 - Google Patents

文書検索装置

Info

Publication number
JPH09223152A
JPH09223152A JP8029354A JP2935496A JPH09223152A JP H09223152 A JPH09223152 A JP H09223152A JP 8029354 A JP8029354 A JP 8029354A JP 2935496 A JP2935496 A JP 2935496A JP H09223152 A JPH09223152 A JP H09223152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
index data
search
index
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8029354A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tanosaki
康雄 田野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8029354A priority Critical patent/JPH09223152A/ja
Publication of JPH09223152A publication Critical patent/JPH09223152A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】新規に登録された文書ファイルを即座に検索対
象とし、かつ効率的な資源管理を実現することのできる
文書検索装置を提供する。 【解決手段】 新規文書入力部15によって新たな文書
ファイルが取り込まれたときに、検索インデックス作成
部16が、この新たに登録された文書ファイルに対応す
るインデックスデータを作成してメモリ13に格納して
おき、文書検索部12は、このメモリ13に格納された
新規文書ファイルのインデックスデータと、ディスク装
置17に格納された既存の文書ファイルのインデックス
データの双方を用いて文書ファイルを検索する。これに
より、新規文書に対応するインデックスデータのディス
ク装置17への格納を待機することなく、この新規文書
を即座に検索対象として取り扱うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、膨大な数の文書
ファイルの中から指定されたキーワードを含む文書ファ
イルを検索する文書検索装置に係り、特に文書ファイル
を高速に検索するためのインデックスデータを予め作成
しておき、このインデックスデータを用いて文書ファイ
ルを検索するタイプの文書検索装置において、新規に登
録された文書ファイルを即座に検索対象とし、かつ効率
的な資源管理を実現することのできる文書検索装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサなどの普及に伴
なって、膨大な数の文書ファイルの中からユーザが必要
とする文書ファイルを探し出す文書検索システムが種々
開発されている。このような文書検索システムでは、ユ
ーザに所望のキーワードを入力させ、このキーワードを
含んだ文書ファイルを検索してその検索結果を一覧表示
するといったものが主流となっている。
【0003】現在、このようなキーワード検索を行なう
文書検索装置としては、予め検索用のインデックスを作
成しておき、ディスクなどに格納して高速検索を実現す
るものと、検索用インデックスは作成せず、検索実行時
に文書のテキストデータを直接検索するものとに大きく
分けられる。
【0004】前者の方法では、計算機の処理能力の向上
に伴なって、インデックスの作成に多くの時間を費やす
ことはなくなったが、たとえばディスクなどの二次記憶
装置の入出力処理には依然として多くの時間を費やして
しまうため、たとえばメールやニュースの記事のような
新規に入力された文書を検索する場合、検索を実行する
前に、ユーザはその作成したインデックスが二次記憶装
置に格納されるまでの多くの時間、新規文書についての
検索を待機させられることになり、インデックスを利用
するメリットが生かされない。
【0005】一方、後者の方法では、このようなインデ
ックスの格納完了をユーザに待機させるといった不具合
は生じないが、検索速度自体が比較的遅く、大量の文書
の検索には適していない。また、検索試行を繰り返し、
複数のキーワードを入力して候補文書を絞りこんでいく
といった高機能処理を想定した場合、前者のほうが効率
がよいことは明白である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の文
書検索システムでは、検索インデックスを予め作成する
場合には、その検索インデックスの格納段階に要する時
間が大きいため、新規登録文書を即座に検索対象とする
ことができないといった問題があり、一方、検索インデ
ックスを作成しない場合には、その検索インデックスの
格納段階に要する時間が不要となる結果、新規登録文書
を即座に検索対象とすることができる反面、検索自体に
多くの時間を費やしてしまうといった問題があった。
【0007】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、検索用のインデックスを用いて高速検索
を図る文書検索装置において、新規文書を検索する際、
検索インデックスを作成する場合に生じる不具合を極力
小さくする文書検索装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の文書
ファイルの中から所望のキーワードを含む文書ファイル
を検索する文書検索装置であって、前記文書ファイルを
高速に検索するためのインデックスデータを予め作成し
ておき、このインデックスデータを用いて前記文書ファ
イルを検索する文書検索装置において、新たな文書ファ
イルを登録する新規文書登録手段と、この新たに登録さ
れた文書ファイルに対応するインデックスデータを作成
してメモリに格納するインデックス作成手段と、前記メ
モリに格納された新規文書ファイルのインデックスデー
タおよび二次記憶装置に格納された既存の文書ファイル
のインデックスデータの双方を用いて文書ファイルを検
索する文書検索手段とを具備してなることを特徴とす
る。
【0009】この発明によれば、新たに登録された文書
ファイルに対応するインデックスデータは、その格納に
比較的大きな時間を要するディスク装置などの二次記憶
装置に格納されるのではなく、比較的格納時間の短いメ
モリにまず格納される。そして、文書ファイルの検索
は、このメモリに格納された新規文書のインデックスデ
ータと、ディスク装置などに格納された既存の文書のイ
ンデックスデータとの双方が利用されて行なわれる。
【0010】これにより、新規文書に対応したインデッ
クスデータがディスク装置に格納されるのを、ユーザに
待機させるなどといったことがなくなり、インデックス
データを用いた高速検索を実行する場合であっても、新
規文書を即座に検索対象とすることが可能となる。
【0011】また、この発明は、前記新規文書登録手段
によって登録された新規文書ファイルのうち、いずれの
文書ファイルに対応するインデックスデータを作成する
のかをユーザに選択させる新規文書選択手段をさらに具
備し、前記インデックス作成手段は、前記新規文書選択
手段によって選択指示された文書ファイルに対応するイ
ンデックスデータのみを作成して前記メモリに格納する
手段を具備してなることを特徴とする。
【0012】新規に登録される複数の文書ファイルは、
たとえばその文書のジャンルやカテゴリなどによって、
ユーザが今後も高速に検索される対象としたい文書ファ
イルと、取り敢えず格納されていれば良いといった文書
ファイルとに分類されるが、これらの文書ファイルは新
規文書として混在していることが通常であるため、新規
に登録される文書ファイルすべてについてインデックス
データを作成するのではなく、ユーザが選択したものの
み作成するといった管理を行なうことが望ましい。これ
により、不必要にメモリなどの資源を費やすことを防止
し、かつ、インデックスデータの量を制限する結果、効
率的な検索が実現されることとなる。
【0013】また、この発明は、前記メモリに格納され
たインデックスデータのみを用いて検索する第1の検
索、前記二次記憶装置に格納されたインデックスデータ
のみを用いて検索する第2の検索、および前記メモリに
格納されたインデックスデータならびに前記二次記憶装
置に格納されたインデックスデータの双方を用いて検索
する第3の検索のいずれかを検索範囲としてユーザに指
定させる検索範囲指定手段をさらに具備し、前記文書検
索手段は、前記検索範囲指定手段の指定にしたがって検
索を実施する手段を具備してなることを特徴とする。
【0014】すなわち、メモリに格納された新規文書の
インデックスデータと、二次記憶装置に格納された既存
文書のインデックスデータとをどのように利用するかを
ユーザに選択させれば、新規文書のみの検索や、既存文
書のみの検索、あるいは双方を含んだ検索などといっ
た、複数の検索範囲が設定可能な柔軟な検索環境をユー
ザに提供できることになる。
【0015】また、この発明は、前記メモリに格納され
たインデックスデータを前記二次記憶装置に格納するか
否かをユーザに指示させる格納指示手段と、前記二次記
憶装置への格納が指示されたときに、前記メモリに格納
されたインデックスデータを前記二次記憶装置に格納す
る格納手段とをさらに具備してなることを特徴とする。
【0016】この発明によれば、メモリに格納された新
規文書のインデックスデータを二次記憶装置に格納する
か否かをユーザに選択させるといったことを行なうた
め、必ずしもすべてのインデックスデータを二次記憶装
置に格納することなく、たとえば一度検索して不要と感
じたインデックスデータを破棄することも可能となり、
より効率的な資源管理が実現されることとなる。
【0017】また、この発明は、前記メモリに格納され
たインデックスデータが所定の期間を越えて用いられな
かったときに、このインデックスデータを破棄する手段
をさらに具備してなることを特徴とする。
【0018】また、この発明は、前記メモリに格納され
たインデックスデータが所定の期間を越えて用いられな
かったときに、このインデックスデータを前記二次記憶
装置に退避させる手段をさらに具備してなることを特徴
とする。
【0019】すなわち、この発明によれば、この新規文
書のインデックスデータの格納有無をユーザに判断させ
るのではなく、たとえば所定の期間を越えて利用がなか
ったときに破棄する、あるいは所定の期間を越えて利用
がなかったときに二次記憶装置に退避するなどどいった
ことを行なうことにより、その使い勝手を飛躍的に向上
させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を説明する。図1は本実施形態に係る文書検
索装置の概略構成を示す図である。この文書検索装置1
0は、図1に示したように、インタフェース部11、文
書検索部12、メモリ13、文書管理部14、新規文書
入力部15、検索インデックス作成部16、およびディ
スク装置17を備えてなる。
【0021】インタフェース部11は、ユーザと文書検
索装置10とのインタフェースを司り、たとえばキーボ
ードや、マウスなどのポインティングデバイスを介して
ユーザの指示を取り込むとともに、ディスプレイを介し
てユーザに処理結果などの各種画面を呈示する。文書検
索部12は、インタフェース部11を介して通知される
検索指示にしたがって、ディスク装置17に格納された
複数の文書ファイル172の中から該当する文書ファイ
ルを検索する。この検索指示には、検索すべきキーワー
ドや検索範囲などが含まれる。なお、この検索範囲は、
本実施形態の特徴の一つであり、これについては後述す
る。
【0022】メモリ13は、検索インデックス作成部1
6によって作成された新規登録文書のインデックスデー
タを保持する。文書管理部14は、新規文書が登録され
た際に、この中のどの文書ファイルについてインデック
スデータを作成するのかをユーザに選択させるべく、新
規文書の一覧をインタフェース部11によりユーザに呈
示し、この呈示に対してユーザが行なった選択結果を検
索インデックス作成部16に通知する。
【0023】新規文書入力部15は、文書管理部14の
指示にしたがって、新たな文書ファイルを入力しディス
ク装置17に登録する。検索インデックス作成部16
は、この新規文書入力部15がディスク装置17に登録
した新規文書ファイルのうち、文書管理部14によって
指示された文書ファイルに対応したインデックスデータ
を作成してメモリ13に格納する。
【0024】次に、図2を参照して本実施形態の動作に
ついて説明する。本実施形態の文書検索装置10は、そ
の起動が開始されると、まず初期化処理が実行され(ス
テップS1)、各処理部およびメモリなどが初期状態と
なる。そして、この初期化処理が終了すると、文書管理
部14は、新規文書入力部15に新規文書ファイルのロ
ードを指示する(ステップS2)。この指示を受け取っ
た新規文書入力部15は、たとえば新たに配信された文
書ファイルをディスク装置17に格納する。
【0025】次に、文書管理部14は、この新規文書入
力部15が新たにディスク装置17に格納した新規文書
ファイルのうち、どの文書ファイルについて検索インデ
ックスを作成するのかをユーザに選択指示させるべく、
インタフェース部11にその新規文書の一覧表示および
選択結果の通知を指示する(ステップS3)。ユーザに
よる選択結果がインタフェース部11を介して通知され
ると、文書管理部14は、検索インデックス作成部16
に、その選択された文書ファイルに対応する索引インデ
ックスの作成を指示する(ステップS4)。
【0026】一方、この指示を受けた検索インデックス
作成部16は、ディスク装置17の該当する文書ファイ
ル172を読み込み、この文書ファイルに対応した索引
インデックスを作成してメモリ13に格納する。この索
引インデックスの作成は、たとえば文書ファイル中の語
句に対して形態素解析を施し、冗長的な文書を名詞句か
らなる簡潔な文書に変換することによって作成するなど
といった、キーワードを検索するのに適した形式でのデ
ータ作成が行なわれる。また、ここでは、ディスク装置
17への格納は行なわないため、必要以上にユーザを待
機させることもない。
【0027】したがって、この段階では、本実施形態の
文書検索装置10は、新規文書ファイルについての検索
インデックスは、メモリ13に保持し、既存の文書ファ
イルについての検索インデックスは、ディスク装置17
に保持している状態にあることとなる。
【0028】ここで、ユーザは、文書検索を行なう際、
まず、キーワードの入力と(ステップS5)、検索範囲
の指定(ステップS6)を行なう。この検索範囲は、メ
モリ13に格納された索引インデックスのみを使用した
新規文書ファイルの範囲内での検索、またはメモリ13
に格納された索引インデックスならびにディスク装置1
7に格納された索引インデックスの双方を使用した、新
規文書ファイルおよび既存の文書ファイルすべてを範囲
内とした検索のいずれかが選択されることになる。
【0029】この検索範囲の指定が新規文書のみであっ
た場合(ステップS7のY)、その指定はインタフェー
ス部11から文書検索部12にその旨とキーワードが引
き渡され、文書検索部12は、メモリ13に格納された
索引インデックスのみを用いて、すなわち、新規登録文
書のみを検索範囲としてそのキーワードを含む文書ファ
イルを検索する(ステップS8)。一方、検索範囲の指
定が新規文書のみでなかった場合(ステップS7の
N)、その指定はインタフェース部11から文書検索部
12にその旨とキーワードが引き渡され、文書検索部1
2は、メモリ13に格納された索引インデックスと、デ
ィスク装置17に格納された索引インデックスとの双方
を用いて、すなわち、新規登録文書と既存の文書との双
方を検索範囲としてそのキーワードを含む文書ファイル
を検索する(ステップS9)。
【0030】そして、文書検索部12は、その検索結果
をインタフェース部11を介してユーザに呈示する(ス
テップS10)。これにより、ユーザは、インデックス
データを用いた文書検索においても、新規文書を即座に
検索対象とすることができることとなる。
【0031】このメモリ13に格納された索引インデッ
クスは、ユーザによってディスク装置17に既存の文書
ファイルの索引インデックスとして格納しておくか否か
が指示され(ステップS11)、ディスク装置17に格
納する場合には(ステップS11のY)、その旨がイン
タフェース部11から文書管理部14に通知され、この
通知を受けた文書管理部14は、メモリ13に格納され
ている索引インデックスをディスク装置17に格納する
(ステップS12)。
【0032】そして、文書管理部14は、メモリ13に
格納されている索引インデックスを消去して(ステップ
S13)、次の新規文書ファイルのロード(ステップS
2)に備える。
【0033】これにより、新たに登録された文書ファイ
ルについても、その索引インデックスのディスク装置へ
の格納を待機することがないため、新たに登録された文
書を即座に検索対象とすることが可能となる。また、索
引インデックスのディスク装置17への格納有無を選択
することができるため、効率的な資源管理を実現でき
る。
【0034】なお、メモリ13に格納された新規文書フ
ァイルをユーザの選択によってディスク装置17に格納
するか否かを決定するのではなく、たとえば文書管理部
14が次のように管理するのも有効である。 (1)メモリ13に格納された索引インデックスが所定
の期間を越えて使用されなかったときに、その索引イン
デックスをメモリ13上から消去する。 (2)メモリ13に格納された索引インデックスが所定
の期間を越えて使用されなかったときに、その索引イン
デックスをディスク装置17に退避させる(メモリ13
上からは消去する)。 これにより、メモリ13の有効利用が図られるととも
に、その使い勝手は飛躍的に向上する。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、インデックスデータを用いて高速検索を実行するタ
イプの文書検索装置においても、新規に登録した文書フ
ァイルを即座に検索対象として取り込むことが可能とな
り、また、新規文書のみの検索や既存の文書を含めた検
索など、より柔軟な検索が実施でき、さらに、メモリ上
に常駐させるインデックスデータを所定の規則にしたが
って二次記憶装置に格納し直すため、効率的な資源管理
が行なわれることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の文書検索装置の概略構成
を示す図。
【図2】同実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【符号の説明】
10…文書検索装置、11…インタフェース部、12…
文書検索部、13…メモリ、14…文書管理部、15…
新規文書入力部、16…検索インデックス作成部、17
…ディスク装置、171…検索インデックス、172…
文書ファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/401 340A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文書ファイルの中から所望のキー
    ワードを含む文書ファイルを検索する文書検索装置であ
    って、前記文書ファイルを高速に検索するためのインデ
    ックスデータを予め作成しておき、このインデックスデ
    ータを用いて前記文書ファイルを検索する文書検索装置
    において、 新たな文書ファイルを登録する新規文書登録手段と、 この新たに登録された文書ファイルに対応するインデッ
    クスデータを作成してメモリに格納するインデックス作
    成手段と、 前記メモリに格納された新規文書ファイルのインデック
    スデータおよび二次記憶装置に格納された既存の文書フ
    ァイルのインデックスデータの双方を用いて文書ファイ
    ルを検索する文書検索手段とを具備してなることを特徴
    とする文書検索装置。
  2. 【請求項2】 前記新規文書登録手段によって登録され
    た新規文書ファイルのうち、いずれの文書ファイルに対
    応するインデックスデータを作成するのかをユーザに選
    択させる新規文書選択手段をさらに具備し、 前記インデックス作成手段は、前記新規文書選択手段に
    よって選択指示された文書ファイルに対応するインデッ
    クスデータのみを作成して前記メモリに格納する手段を
    具備してなることを特徴とする請求項1記載の文書検索
    装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリに格納されたインデックスデ
    ータのみを用いて検索する第1の検索、前記二次記憶装
    置に格納されたインデックスデータのみを用いて検索す
    る第2の検索、および前記メモリに格納されたインデッ
    クスデータならびに前記二次記憶装置に格納されたイン
    デックスデータの双方を用いて検索する第3の検索のい
    ずれかを検索範囲としてユーザに指定させる検索範囲指
    定手段をさらに具備し、 前記文書検索手段は、前記検索範囲指定手段の指定にし
    たがって検索を実施する手段を具備してなることを特徴
    とする請求項1または2記載の文書検索装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリに格納されたインデックスデ
    ータを前記二次記憶装置に格納するか否かをユーザに指
    示させる格納指示手段と、 前記二次記憶装置への格納が指示されたときに、前記メ
    モリに格納されたインデックスデータを前記二次記憶装
    置に格納する格納手段とをさらに具備してなることを特
    徴とする請求項1、2または3記載の文書検索装置。
  5. 【請求項5】 前記メモリに格納されたインデックスデ
    ータが所定の期間を越えて用いられなかったときに、こ
    のインデックスデータを破棄する手段をさらに具備して
    なることを特徴とする請求項1、2または3記載の文書
    検索装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリに格納されたインデックスデ
    ータが所定の期間を越えて用いられなかったときに、こ
    のインデックスデータを前記二次記憶装置に退避させる
    手段をさらに具備してなることを特徴とする請求項1、
    2または3記載の文書検索装置。
JP8029354A 1996-02-16 1996-02-16 文書検索装置 Pending JPH09223152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8029354A JPH09223152A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 文書検索装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8029354A JPH09223152A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 文書検索装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09223152A true JPH09223152A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12273882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8029354A Pending JPH09223152A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 文書検索装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09223152A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269753A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Kenwood Corp 再生装置、プログラム、及び再生方法
JP2011022922A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Nec Corp 文書管理システム、文書管理方法、及びプログラム
US8301603B2 (en) 2006-10-06 2012-10-30 Nec Corporation Information document search system, method and program for partitioned indexes on a time series in association with a backup document storage
US8452788B2 (en) 2007-10-05 2013-05-28 Nec Corporation Information retrieval system, registration apparatus for indexes for information retrieval, information retrieval method and program

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8301603B2 (en) 2006-10-06 2012-10-30 Nec Corporation Information document search system, method and program for partitioned indexes on a time series in association with a backup document storage
JP2008269753A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Kenwood Corp 再生装置、プログラム、及び再生方法
US8452788B2 (en) 2007-10-05 2013-05-28 Nec Corporation Information retrieval system, registration apparatus for indexes for information retrieval, information retrieval method and program
JP2011022922A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Nec Corp 文書管理システム、文書管理方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100489913B1 (ko) 문서표시시스템및전자사전
US5220625A (en) Information search terminal and system
JP2003058414A (ja) サーバ、ウェブコンテンツ編集装置、コンピュータを用いてこれらを実現するプログラム、及びそのウェブコンテンツ編集方法並びに提供方法
JPH0528190A (ja) 情報検索用端末装置
JPH07175825A (ja) 文書の検索および表示方法
JPH08235160A (ja) 文書検索方法及び装置
JPH10289240A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JPH09223152A (ja) 文書検索装置
JP2008234078A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び情報処理プログラムを記録した記録媒体
JP3588507B2 (ja) 情報フィルタリング装置
JP2005202714A (ja) 文書検索システム
JP2001005830A (ja) 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
JPH10289241A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP3415214B2 (ja) 文書検索装置
JPH086963A (ja) 文字列検索装置
JPS634334A (ja) 文書イメ−ジ電子フアイル装置
JP2000222436A (ja) オントロジーを用いた情報検索支援方法および情報検索支援装置並びに情報検索支援プログラムを記録した記録媒体
JPS63191271A (ja) 画像情報記憶検索方法
JPH06195386A (ja) データ検索装置
JP3328913B1 (ja) 多言語文献検索システム
JPH05257980A (ja) 文書検索装置
JPS62272365A (ja) 文書イメ−ジ電子フアイル装置
JP5556876B2 (ja) テキスト検索システム、テキスト検索システムの制御方法、およびそのプログラム、テキスト検索サーバ、テキスト検索サーバの制御方法、およびそのプログラム
JPH08263516A (ja) 情報検索方法及びその装置
JPH1074209A (ja) 情報検索処理装置およびそのプログラム記憶媒体