JPH09215524A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JPH09215524A
JPH09215524A JP4679796A JP4679796A JPH09215524A JP H09215524 A JPH09215524 A JP H09215524A JP 4679796 A JP4679796 A JP 4679796A JP 4679796 A JP4679796 A JP 4679796A JP H09215524 A JPH09215524 A JP H09215524A
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JP
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container
valve body
valve
liquid toothpaste
passage
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JP4679796A
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English (en)
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Eiko Chiba
榮光 千葉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液状歯磨を保有させた歯ブラシの取扱い性、
衛生性、経済性を改善する。 【解決手段】 弁本体11に毛2を植設した台1と液状
歯磨を充填したスクイズ性ある柄として働く容器31と
を着脱可能に結合した。弁本体11は逆流防止用逆止弁
17を有し容器31を圧搾したとき液状歯磨を台1の植
毛面5に送出させる吐出通路26と、流出防止用逆止弁
21を有し容器31を復元させるとき空気を導入させる
空気通路28とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液状歯磨を保有させ
た歯ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】液状歯磨は粉または練歯磨に比べて著し
く流動性が高いため、容器から適量を毛に移しても流失
しやすいなど、取扱い面で厄介な部分がある。
【0003】そこで、液状歯磨の取扱い性を改善し、併
せて容器を一体化して携行の利便性をもたせるため、柄
に液状歯磨を内蔵保有させて台から毛の根元に供給する
ようにした歯ブラシが実開平5−28231号公報に提
示されている。
【0004】即ち、前記公報に記載されている歯ブラシ
は、柄の基部を中空に形成して液状歯磨を充填したカー
トリッジを挿入し、このカートリッジに連通して柄の先
端部に設けられた通路孔を台の植毛面に開口させた構成
とされ、軽く振ることによりカートリッジ内の液状歯磨
を通路孔から植毛面に流出させるものであり、カートリ
ッジに流出防止用のボール弁が浮遊状態で内蔵させてあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】液状歯磨を内蔵保有さ
せた前記公報記載の歯ブラシによると、振ることにより
液状歯磨を流出させる構成であるので、不注意で強く振
ると周囲に飛散流失させることがある。また、不使用時
に姿勢によってはボール弁が閉止しないため液状歯磨が
流出してしまうという不都合を生じることがある。更
に、液状歯磨を流出させて使用するとき、カートリッジ
には減少した液状歯磨の容積相当分の空気が流入する
が、口腔内の汚れや汚れ混入液状歯磨が空気と一緒に流
入してカートリッジ内を汚染する心配がある。
【0006】本発明は液状歯磨を保有させた前記の歯ブ
ラシがもっている、液状歯磨が飛散流失したり不使用時
に流出したりすることがあって無駄を生じやすい、汚れ
がカートリッジに流入して汚染する心配がある、という
課題の解決を計ることを第一の目的としてなされたもの
であり、加えて液状歯磨の補充や台の交換を可能とする
機能を具えさせ経済性を計ることを別の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、そのために本発明
は毛を植設した台と二つの逆止弁を内蔵した弁本体と液
状歯磨を充填した容器とを順に配列したものとした。台
は植毛面に吐出口を開口した導通路を有している。ま
た、弁本体は容器内部の液状歯磨を導通路を経て植毛面
に送出させるための逆流防止用逆止弁付き吐出通路と、
大気を容器内部に導入させるための流出防止用逆止弁付
き空気通路とを有している。更に、容器はスクイズ性を
有しており、且つそれ自身単独でまたは弁本体と協働し
て柄を形成している。
【0008】そして、容器を強く握り圧搾して液状歯磨
を吐出通路、導通路を経て植毛面に適量吐出させること
により、周囲に飛散させることなく送出することがで
き、握りを弱くすると容器が復元しながら空気通路を経
て大気を吸込む。液状歯磨を吐出しないとき吐出通路は
逆止弁で閉じられ、不使用時の液状歯磨流出による無駄
や容器復元時の汚れ流入によると汚染が防止される。
【0009】また、前記に加えて本発明は容器を先端部
において弁本体の基端部に着脱可能に結合したカートリ
ッジとし、或いは台を弁本体の先端部に着脱可能に結合
した。
【0010】このことにより、液状歯磨を使いつくした
とき、容器を交換して台および弁本体を繰返して使用
し、或いは毛が磨耗したり形崩れしたとき台を交換して
弁本体および容器を継続して使用し、経済性を計ること
ができる。
【0011】更に、前記において、容器に注出管を挿入
させることにより、液状歯磨を殆ど残すことなく使用す
ることができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の構成部品である台、弁本
体,容器はそれぞれ別体に作られるのが一般的であり、
この順に配列して嵌め合わせ、ねじ込み、接着などの適
宜手段で互いに結合することによって組立てられる。
【0013】この場合、分離不可に結合して使い捨てと
することもあるが、液状歯磨を使いつくしても台の毛は
充分使用可能なことが多いので、容器をカートリッジと
し弁本体に着脱可能に結合するのが好適である。結合手
段は、弁本体の吐出通路と空気通路とを容器へ向け中心
軸線上において同心に配置したときはねじ込みとするの
がよく、一方を中心軸線上に配置するとともにもう一方
をその側方に配置したときは嵌め合わせとする。また、
これらの通路は容器を結合したとき容器の壁を突き破っ
て容器内に開口するのが一般的であるが、容器が注出管
を具えているときは吐出通路は結合と同時に注出管に連
結されるようにする。
【0014】弁本体に内蔵されている逆止弁は弾性ゴム
を用いたディスク形、ボールとばねを用いたボール形な
ど任意のもので構成することができるが、ばねフラップ
形のものが構造簡単で閉止力にすぐれており好適であ
る。
【0015】更に、台と弁本体とは一体に作られること
や、別体に作って分離不可に結合することがあるが、弁
本体は二つの逆止弁を内蔵していて必ずしも安価でない
ことから、これらを着脱可能に結合して毛が磨耗しまた
は形崩れしたとき台を交換するようにするのが、歯ブラ
シとしての機能維持および経済面で好ましい。
【0016】前記のように、容器および台を弁本体に着
脱可能としたとき、これらの交換部品を予備品として準
備しておくことは勿論である。
【0017】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、台1は硬質合成樹脂で作られていて合成繊維または
動物毛からなる毛2が植設されているとともに、長手方
向一端に雄ねじ3を有する接続軸4が一体に突出形成さ
れており、この接続軸4の基端面から延び台1の植毛面
5の中心部に開口した吐出口7に至る導通路6が設けら
れている。この接続軸4は図では直線状に形成されてい
るが、一部の歯ブラシに見られるように湾曲していても
よい。また、吐出口7は一個に限らず複数個を適宜個所
に開口させて設けてもよい。
【0018】弁本体11は硬質合成樹脂で作られていて
全体として円柱状を呈しており、先端に雌ねじ12を有
する接続筒13が一体に突出形成されているとともに、
基端部外側周面に嵌め合わせ用の段部14が設けられて
いる。弁本体11の内部には中心軸線を挟んで二つの弁
室15,16が設けられており、これらの弁室15,1
6には支軸18,22に片持ちさせた金属製または合成
樹脂製の板ばね19,23の自由端に弾性材料製の弁体
20,24を取付けてなる逆止弁17,21が設置され
ている。
【0019】また、この弁本体11の内部には中心軸線
上において基端面25および接続筒13の奥面に両端を
開口させた吐出通路26が設けられており、この吐出通
路26の中間に一方の弁室15が配置されていてその内
部の逆止弁17は吐出通路26の入口側部分の開口をば
ね力で閉止している。更に、弁本体11の内部には中心
と外側周面との間の適所において基端面25から突出し
た位置および弁本体11の外側周面に両端を開口させた
空気通路28が設けられており、この空気通路28の中
間にもう一方の弁室16が配置されていてその内部の逆
止弁21は空気通路28の入口側部分の開口をばね力で
閉止している。
【0020】吐出通路26の基端面25への開口部分
は、これを囲んで弁本体11に設けた環状溝によって筒
状とされ嵌入口27を形成しており、また空気通路28
の基端面25から突出した部分は端面が斜めに切り落さ
れた筒状とされノズル29を形成している。
【0021】容器31はポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂材料を用いて弾力性
と柔軟性とを有する圧搾可能な肉厚に形成されたスクイ
ズ性ある円筒形の容器であり、液状歯磨が充填されてい
るとともに注出管35が挿入されている。注出管35は
硬質合成樹脂で作られており、中心軸線上を延びている
が途中から湾曲して周壁32および基端壁33に接近し
た個所で吸込口を開口している。また、この注出管35
の先端は容器31の先端壁34を液密に貫通してキャッ
プ36により仮閉止されている。更に、容器31の先端
部には硬質合成樹脂で作られた円筒形の受口37が接
着、溶着などにより嵌装固着されている。
【0022】そして、接続軸4を接続筒13にねじ込む
ことによって台1と弁本体11とを結合し、受口37を
段部14に密に嵌め込むことによって弁本体11と容器
31とを結合して台1,弁本体11,容器31を互いに
結合するものであり、導通路6と吐出通路26とはねじ
結合個所で互いに連通する。また、基端面25と先端壁
34とが互いに接するまで受口37を嵌め込むことによ
り注出管35が嵌入口27に密に嵌装して吐出通路26
と連通し、ノズル29が先端壁34を突き破って空気通
路28を容器31の内部に開口するものである。
【0023】容器31および弁本体11は柄38として
働くものであり、容器31は主に自身の機械的強度によ
って円筒形を維持しており、弱い力で握っても変形しな
いので通常の使用に支障を来たすことはない。
【0024】次に、容器31を強い力で握って圧搾する
と、内圧が高められて液状歯磨が注出管35,吐出通路
26を通り逆止弁17を開かせて導通路6の吐出口7か
ら植毛面5に送出される。液状歯磨は密生している毛2
の根元に供給されるので流失することなく溜められる。
適宜を送出したとき握る力を弱めると、容器31は自身
の弾性力で復元するようになり、その際に内部は負圧と
なる。このため、吐出通路26の逆止弁17が閉弁して
それより先端側の液状歯磨を逆流させることがなく、従
って台1を口腔に入れた状態で液状歯磨を送出する操作
を行っても口腔内の汚れが容器31に流入し汚染する、
という不都合を生じない。
【0025】一方、空気通路28の逆止弁21は容器3
1を圧搾しているとき閉じているが、圧搾を中止すると
負圧によって開き、大気を容器31に導入し完全復元さ
せる。このとき、先の圧搾によって空気通路28に押し
出された液状歯磨は容器31に戻される。
【0026】使用していないとき、どのような姿勢で放
置してもこの逆止弁17,21は閉じているため液状歯
磨が不用意に流出して周囲を汚したり無駄を生じたりす
ることがない。また、本実施例では容器31に注出管3
5が挿入されているので、液状歯磨の残量が少なくなっ
たとき台1を上方へ向け基端壁33の方へ集めた状態で
圧搾することにより、殆ど残すことなく送出して使用す
ることができる。
【0027】更に、本実施例では台1および容器31の
両方を弁本体11に着脱可能に結合したので、これらの
予備品を準備しておくことにより毛2が磨耗しまたは形
崩れしたとき、および液状歯磨を使いつくしたとき、こ
れらを新しいものと交換して歯ブラシとしての機能を維
持させることができるばかりか、二つの逆止弁17,2
1を内蔵した安価でない弁本体11を長く使用して経済
面での有利さを得ることができる。また、嵌め合わせ、
ねじ込みという日常的に手なれた手段により結合したの
で交換作業が容易である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明は液状歯磨を保有
させた歯ブラシにおいて、液状歯磨をスクイズ性ある柄
兼用の容器に充填し、圧搾による送出と復元およびその
際の逆流防止とを吐出通路、空気通路およびそれらを開
閉する逆止弁とによって行わせるようにしたので、送出
した液状歯磨を飛散流失させたり不使用時に流出させた
りして無駄を生じ或いは周囲を汚すという不都合や、逆
流によって容器内を汚染するという問題を伴わずに使用
することができるものである。
【0029】また、容器と台を交換可能としたことによ
り、少なくとも弁本体を繰返し使用して経済性を計るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図。
【図2】図1の実施例の分解拡大縦断面図。
【符号の説明】
1台,2毛,5植毛面,6導通路,7吐出口,11弁本
体,17,21逆止弁,26吐出通路,28空気通路,
31容器,35注出管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛を植設した台と、二つの逆止弁を内蔵
    した弁本体と、液状歯磨を充填した容器とが順に配列さ
    れており;前記台は植毛面に吐出口を開口させた導通路
    を有しており;前記弁本体は前記容器内部の液状歯磨を
    前記導通路を経て前記植毛面に送出させる吐出通路と、
    大気を前記容器内部に導入させる空気通路とを有し、前
    記吐出通路に前記容器へ向かって閉じる逆流防止用の逆
    止弁が設けられているとともに、前記空気通路に前記容
    器へ向かって開く流出防止用の逆止弁が設けられてお
    り;前記容器は弾力性と柔軟性とを有する高分子材料で
    作られスクイズ性を有しているとともに、それ自身単独
    でまたは前記弁本体と協働して柄を形成している;こと
    を特徴とする歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記容器が先端部において前記弁本体の
    基端部に着脱可能に結合されたカートリッジである請求
    項1に記載した歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記台が前記弁本体の先端部に着脱可能
    に結合されている請求項1に記載した歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 前記容器に一端が前記吐出通路に接続さ
    れもう一端が基端部に達する注出管が挿入されている請
    求項1,2のいずれかに記載した歯ブラシ。
JP4679796A 1996-02-08 1996-02-08 歯ブラシ Withdrawn JPH09215524A (ja)

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