JPH0921258A - 遠隔ロック装置 - Google Patents
遠隔ロック装置Info
- Publication number
- JPH0921258A JPH0921258A JP17083095A JP17083095A JPH0921258A JP H0921258 A JPH0921258 A JP H0921258A JP 17083095 A JP17083095 A JP 17083095A JP 17083095 A JP17083095 A JP 17083095A JP H0921258 A JPH0921258 A JP H0921258A
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- Japan
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- remote
- lock
- confirmation
- confirmation lamp
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キーレスエントリーシステムの遠隔操作結果
を容易に確認する。 【解決手段】 キーレスエントリーシステムにおいて、
リモコン１２によりロック部８を遠隔操作すると、ドア
ライニング４の上部に設けられていて窓越しに見える操
作確認部材６の赤色確認ランプ１５及び青色確認ランプ
１６のいずれかが発光する。これらの確認ランプ（１
５、１６）はそれぞれ赤と青のＬＥＤで構成され、施錠
操作のとき赤色確認ランプ１５が点灯し、解錠操作のと
き青色確認ランプが点灯する。このため、車両から遠く
離れていたり夜間であっても、遠隔操作によるドアロッ
クの状態を直ちに目視で認識できる。
を容易に確認する。 【解決手段】 キーレスエントリーシステムにおいて、
リモコン１２によりロック部８を遠隔操作すると、ドア
ライニング４の上部に設けられていて窓越しに見える操
作確認部材６の赤色確認ランプ１５及び青色確認ランプ
１６のいずれかが発光する。これらの確認ランプ（１
５、１６）はそれぞれ赤と青のＬＥＤで構成され、施錠
操作のとき赤色確認ランプ１５が点灯し、解錠操作のと
き青色確認ランプが点灯する。このため、車両から遠く
離れていたり夜間であっても、遠隔操作によるドアロッ
クの状態を直ちに目視で認識できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、遠隔操作により
自動車のドアロックなどを施錠又は解錠する遠隔ロック
装置に係り、特に操作結果の確認を容易にしたものに関
する。
自動車のドアロックなどを施錠又は解錠する遠隔ロック
装置に係り、特に操作結果の確認を容易にしたものに関
する。
【０００２】
【従来の技術】このような遠隔ロック装置として、リモ
コンでドアロックを施錠又は解錠させる自動車のキーレ
スエントリーシステムがある。このシステムでドアロッ
クを遠隔操作したとき、正常に作動したことの確認は、
室内のドアライニング上部に手動操作用として設けられ
ているドアロックノブの高さや位置を確認することによ
り行われている。
コンでドアロックを施錠又は解錠させる自動車のキーレ
スエントリーシステムがある。このシステムでドアロッ
クを遠隔操作したとき、正常に作動したことの確認は、
室内のドアライニング上部に手動操作用として設けられ
ているドアロックノブの高さや位置を確認することによ
り行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドアロックノ
ブの高さや位置の変化は極僅かであり、車外にいる遠隔
操作者にとっては少し車両から離れているとその判断が
困難なことが多く、わざわざドアに近づいて確認する必
要があり、手間がかかる。また、夜間においては周囲が
暗いため、なおさら確認が困難になる。
ブの高さや位置の変化は極僅かであり、車外にいる遠隔
操作者にとっては少し車両から離れているとその判断が
困難なことが多く、わざわざドアに近づいて確認する必
要があり、手間がかかる。また、夜間においては周囲が
暗いため、なおさら確認が困難になる。
【０００４】さらに、ドアロックノブが設けられる位置
は、必ずしもドアライニング上部に限られないため、車
外から見えにくい位置に設けられれば、ドアロックが施
錠状態にあるか、解錠状態にあるかを目視確認すること
自体が不可能な場合もある。そこで本発明は係る問題を
解決することを目的とする。
は、必ずしもドアライニング上部に限られないため、車
外から見えにくい位置に設けられれば、ドアロックが施
錠状態にあるか、解錠状態にあるかを目視確認すること
自体が不可能な場合もある。そこで本発明は係る問題を
解決することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項１に係る遠隔ロック装置の発明は、車外から見え
る位置に互いに異なる色で点灯する一対の確認ランプを
設け、いずれか一方の確認ランプを遠隔操作による施錠
時のみ点灯させ、他方の確認ランプを遠隔操作による解
錠時のみ点灯させることを特徴とする。
請求項１に係る遠隔ロック装置の発明は、車外から見え
る位置に互いに異なる色で点灯する一対の確認ランプを
設け、いずれか一方の確認ランプを遠隔操作による施錠
時のみ点灯させ、他方の確認ランプを遠隔操作による解
錠時のみ点灯させることを特徴とする。
【０００６】請求項２に係る発明は、請求項１における
遠隔ロック装置を自動車のドアロックとし、確認ランプ
が設けられる位置を車外から見えるドアライニング上部
とすることを特徴とする。
遠隔ロック装置を自動車のドアロックとし、確認ランプ
が設けられる位置を車外から見えるドアライニング上部
とすることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】図面に基づいて、自動車用キーレ
スエントリーシステムに適用された実施の形態を説明す
る。図１はキーレスエントリーシステムの概略構成を示
す図、図２は確認ランプ部分を拡大して示す図、図３は
キーレスエントリーシステムの回路図である。
スエントリーシステムに適用された実施の形態を説明す
る。図１はキーレスエントリーシステムの概略構成を示
す図、図２は確認ランプ部分を拡大して示す図、図３は
キーレスエントリーシステムの回路図である。
【０００８】まず、図１に基づいてキーレスエントリー
システムの概略構成を説明する。運転手席側ドア１の車
室外部にはドアの開閉を行うドアノブ２及びその近傍に
ドアロックキーを用いてキースイッチ１９を切り換える
ことにより施錠又は解錠操作するためのキーロック用の
キー溝３が設けられている。
システムの概略構成を説明する。運転手席側ドア１の車
室外部にはドアの開閉を行うドアノブ２及びその近傍に
ドアロックキーを用いてキースイッチ１９を切り換える
ことにより施錠又は解錠操作するためのキーロック用の
キー溝３が設けられている。
【０００９】車室内部には、運転席側ドア１の車室内側
に一体に取付けられているドアライニング４上部に、ド
アロックノブ５と操作確認部材６が設けられ、いずれも
窓越しに車外から見えるようになっている。符号７は窓
である。
に一体に取付けられているドアライニング４上部に、ド
アロックノブ５と操作確認部材６が設けられ、いずれも
窓越しに車外から見えるようになっている。符号７は窓
である。
【００１０】ドアロックノブ５は運転者が車室内におい
て手動でドアロックのロック部８を施錠又は解錠する場
合に操作することにより手動スイッチ１７を切り換える
ための部材であり、操作確認部材６は車室外からドアロ
ックを遠隔操作をした結果を点灯により確認するための
ものである。
て手動でドアロックのロック部８を施錠又は解錠する場
合に操作することにより手動スイッチ１７を切り換える
ための部材であり、操作確認部材６は車室外からドアロ
ックを遠隔操作をした結果を点灯により確認するための
ものである。
【００１１】車室内天井部にはドアロックを遠隔操作す
るための遠隔信号の受信部９が設けられ、ここで受信さ
れた遠隔信号に基づいてリモートスイッチ１８を切り換
えるようになっている。
るための遠隔信号の受信部９が設けられ、ここで受信さ
れた遠隔信号に基づいてリモートスイッチ１８を切り換
えるようになっている。
【００１２】ドアライニング４内などの適所に設けられ
た制御部１０は、手動スイッチ１７、リモートスイッチ
１８及びキースイッチ１９からの信号に基づき、ロック
部８に内蔵されている電動モータ１１を駆動させてロッ
ク部８を施錠又は解錠を操作するための制御装置であ
る。
た制御部１０は、手動スイッチ１７、リモートスイッチ
１８及びキースイッチ１９からの信号に基づき、ロック
部８に内蔵されている電動モータ１１を駆動させてロッ
ク部８を施錠又は解錠を操作するための制御装置であ
る。
【００１３】受信部９に対する遠隔信号は、車外の遠隔
操作者が保持するリモコン１２の操作スイッチ１３を押
すことにより発信される。本実施の形態では一回押す毎
に施錠又は解錠信号を交互に発信するようになってい
る。
操作者が保持するリモコン１２の操作スイッチ１３を押
すことにより発信される。本実施の形態では一回押す毎
に施錠又は解錠信号を交互に発信するようになってい
る。
【００１４】図２に明らかなように、操作確認部材６
は、ドアライニング４上に置かれるガーニッシュ部６ａ
を備え、信号用ハーネス１４によりロック部８側へ接続
されており、ガーニッシュ部６ａには、赤色発光ＬＥＤ
からなる赤色確認ランプ１５と青色発光ＬＥＤからなる
青色確認ランプ１６が一対で設けられている。
は、ドアライニング４上に置かれるガーニッシュ部６ａ
を備え、信号用ハーネス１４によりロック部８側へ接続
されており、ガーニッシュ部６ａには、赤色発光ＬＥＤ
からなる赤色確認ランプ１５と青色発光ＬＥＤからなる
青色確認ランプ１６が一対で設けられている。
【００１５】赤色確認ランプ１５は遠隔操作で施錠され
た場合に点灯し、解錠された場合には青色確認ランプ１
６が点灯し、リモコン１２の操作スイッチ１３を押して
ロック部８が施錠又は解錠される毎に、赤色確認ランプ
１５又は青色確認ランプ１６が交互に点灯するようにな
っている。
た場合に点灯し、解錠された場合には青色確認ランプ１
６が点灯し、リモコン１２の操作スイッチ１３を押して
ロック部８が施錠又は解錠される毎に、赤色確認ランプ
１５又は青色確認ランプ１６が交互に点灯するようにな
っている。
【００１６】次に図３に基づいて、キーレスエントリー
システムの回路構成を説明する。制御部１０には、電動
モータ１１が接続され、電流方向を反転することにより
正逆回転し、ロック部８（図１）の施錠又は解錠を行う
ようになっている。
システムの回路構成を説明する。制御部１０には、電動
モータ１１が接続され、電流方向を反転することにより
正逆回転し、ロック部８（図１）の施錠又は解錠を行う
ようになっている。
【００１７】この電動モータ回路には、赤色確認ランプ
１５及び青色確認ランプ１６が並列に接続され、赤色確
認ランプ１５は電動モータ回路を施錠方向へ電流が流れ
るとき点灯し、青色確認ランプ１６は解錠方向へ流れる
とき点灯するよう、それぞれを構成するＬＥＤが互いに
逆向きになっている。
１５及び青色確認ランプ１６が並列に接続され、赤色確
認ランプ１５は電動モータ回路を施錠方向へ電流が流れ
るとき点灯し、青色確認ランプ１６は解錠方向へ流れる
とき点灯するよう、それぞれを構成するＬＥＤが互いに
逆向きになっている。
【００１８】さらに、制御部１０には、前述のように、
手動用のドアロックノブ５により操作される手動スイッ
チ１７、リモコン１２によって操作されるリモートスイ
ッチ１８、キー操作により解錠を行うキースイッチ１９
及びバッテリー２０が接続されている。
手動用のドアロックノブ５により操作される手動スイッ
チ１７、リモコン１２によって操作されるリモートスイ
ッチ１８、キー操作により解錠を行うキースイッチ１９
及びバッテリー２０が接続されている。
【００１９】リモートスイッチ１８は、リモコン１２か
らの遠隔信号に基づいて制御部１０によりＬＯＣＫ側又
はＵＮＬＯＣＫ側へ交互に切り換えられ、ＬＯＣＫ側が
閉じると電動モータ１１を施錠側へ回転させてロック部
８を施錠し、同時に赤色確認ランプ１５が点灯する。
らの遠隔信号に基づいて制御部１０によりＬＯＣＫ側又
はＵＮＬＯＣＫ側へ交互に切り換えられ、ＬＯＣＫ側が
閉じると電動モータ１１を施錠側へ回転させてロック部
８を施錠し、同時に赤色確認ランプ１５が点灯する。
【００２０】逆に、ＵＮＬＯＣＫを閉じると、電動モー
タ１１を解錠側へ回転させてロック部８を解錠し、同時
に青色確認ランプ１６を点灯させる。
タ１１を解錠側へ回転させてロック部８を解錠し、同時
に青色確認ランプ１６を点灯させる。
【００２１】なお、リモートスイッチ１８以外の手動ス
イッチ１７及びキースイッチ１９が操作された場合に
も、上記同様にして制御部１０によりロック部８の施錠
又は解錠操作が行われる。
イッチ１７及びキースイッチ１９が操作された場合に
も、上記同様にして制御部１０によりロック部８の施錠
又は解錠操作が行われる。
【００２２】すなわち、ドアロックノブ５を押し込むこ
とによる施錠操作でＬＯＣＫ側の接点を閉じて電動モー
タ１１を施錠側へ回転させ、ドアロックノブ５を引き出
すことによる解錠側の操作でＵＮＬＯＣＫ側接点が閉じ
て電動モータ１１を解錠側へ回転させる。
とによる施錠操作でＬＯＣＫ側の接点を閉じて電動モー
タ１１を施錠側へ回転させ、ドアロックノブ５を引き出
すことによる解錠側の操作でＵＮＬＯＣＫ側接点が閉じ
て電動モータ１１を解錠側へ回転させる。
【００２３】キースイッチ１９はＵＮＬＯＣＫ側接点の
みが常開接点として設けられており、これがキー操作で
閉じられると電動モータ１１を解錠側へ回転させる。
みが常開接点として設けられており、これがキー操作で
閉じられると電動モータ１１を解錠側へ回転させる。
【００２４】次に、本実施の形態における作用を説明す
る。遠隔操作者はリモコン１２の操作スイッチ１３を押
した場合に、操作確認装置６の赤色確認ランプ１５が点
灯することによりドアロックが施錠状態となったことを
確認でき、逆に、青色確認ランプ１６が点灯すると解錠
状態になったことを確認できる。
る。遠隔操作者はリモコン１２の操作スイッチ１３を押
した場合に、操作確認装置６の赤色確認ランプ１５が点
灯することによりドアロックが施錠状態となったことを
確認でき、逆に、青色確認ランプ１６が点灯すると解錠
状態になったことを確認できる。
【００２５】このとき、操作確認装置６はドアライニン
グ４の窓越しに車外から見える位置に設けられているか
ら、車両から離れていても遠隔操作後直ちに操作結果並
びにドアロックが施錠又は解錠のいずれの状態であるか
を目視で確認できる。
グ４の窓越しに車外から見える位置に設けられているか
ら、車両から離れていても遠隔操作後直ちに操作結果並
びにドアロックが施錠又は解錠のいずれの状態であるか
を目視で確認できる。
【００２６】そのうえ、周囲が暗闇であっても赤色確認
ランプ１５又は青色確認ランプ１６の発光により、車両
から離れた位置でもドアロックの施錠又は解錠状態を容
易に確認することができる。
ランプ１５又は青色確認ランプ１６の発光により、車両
から離れた位置でもドアロックの施錠又は解錠状態を容
易に確認することができる。
【００２７】また、赤色確認ランプ１５及び青色確認ラ
ンプ１６をＬＥＤで構成したので、操作確認部材６を小
型化することができる。
ンプ１６をＬＥＤで構成したので、操作確認部材６を小
型化することができる。
【００２８】しかも、その発光色を赤及び青としたの
で、遠隔操作者は色と意味（施錠又は解錠）を関連付け
ることにより、容易にドアロックの状態を判別できる。
で、遠隔操作者は色と意味（施錠又は解錠）を関連付け
ることにより、容易にドアロックの状態を判別できる。
【００２９】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず種々に応用可能であり、例えば、ダイオードに代えて
他の発色ランプである豆電球等を使用することもでき、
また、発光色についても互いに異なる色であれば他の色
を用いることはもちろん可能である。
ず種々に応用可能であり、例えば、ダイオードに代えて
他の発色ランプである豆電球等を使用することもでき、
また、発光色についても互いに異なる色であれば他の色
を用いることはもちろん可能である。
【００３０】さらに、操作確認部材の取付位置は、車内
のフロントパネルやリヤパネル又は天井部など、車外か
ら確認できればどこでもよい。
のフロントパネルやリヤパネル又は天井部など、車外か
ら確認できればどこでもよい。
【００３１】さらにそのうえ、遠隔ロック装置は、ドア
ロックに限定されず、例えば、トランクオープナーなど
各種の遠隔操作によるロック装置が対象になる。
ロックに限定されず、例えば、トランクオープナーなど
各種の遠隔操作によるロック装置が対象になる。
【００３２】
【発明の効果】遠隔操作者が遠隔ロック装置の施錠操作
をすると、２つの異なる色の確認ランプのうちの一方が
点灯し、解錠操作をすると他方の確認ランプが点灯す
る。しかも、確認ランプが車外から見える位置に設けら
れている。
をすると、２つの異なる色の確認ランプのうちの一方が
点灯し、解錠操作をすると他方の確認ランプが点灯す
る。しかも、確認ランプが車外から見える位置に設けら
れている。
【００３３】このため、車両から比較的遠くへ離れてい
たり、周囲が暗闇であっても、遠隔操作者は容易に遠隔
ロック装置の施錠又は解錠を発光により目視で直ちに確
認することができる。
たり、周囲が暗闇であっても、遠隔操作者は容易に遠隔
ロック装置の施錠又は解錠を発光により目視で直ちに確
認することができる。
【００３４】しかも、色の異なる確認ランプを２つ設け
たので、色の違いにより施錠又は解錠の区別をより迅速
かつ正確にでき、かつ、確認ランプ一つだけによる点灯
又は消灯で確認する場合に比べると、正常に作動してい
るかどうかの確認もできる。
たので、色の違いにより施錠又は解錠の区別をより迅速
かつ正確にでき、かつ、確認ランプ一つだけによる点灯
又は消灯で確認する場合に比べると、正常に作動してい
るかどうかの確認もできる。
【００３５】さらに、遠隔ロック装置をドアロックと
し、かつ確認ランプの設置をドアライニング上部にする
と、確認ランプの設置が容易になり、かつ、手動のドア
ロックノブが見えにくい位置にあっても容易にドアロッ
クの施錠又は解錠を確認できる。
し、かつ確認ランプの設置をドアライニング上部にする
と、確認ランプの設置が容易になり、かつ、手動のドア
ロックノブが見えにくい位置にあっても容易にドアロッ
クの施錠又は解錠を確認できる。
【図１】 キーレスエントリーシステムの概略構成図
【図２】 要部を拡大した斜視図
【図３】 キーレスエントリーシステムの回路図
１：運転手席側ドア、２：ドアノブ、４：ドアライニン
グ、５：ドアロックノブ、６：操作確認部材、８：ロッ
ク部、１０：制御部、１１：電動モータ、１２：リモコ
ン、１５：赤色確認ランプ、１６：青色確認ランプ
グ、５：ドアロックノブ、６：操作確認部材、８：ロッ
ク部、１０：制御部、１１：電動モータ、１２：リモコ
ン、１５：赤色確認ランプ、１６：青色確認ランプ
Claims (2)
- 【請求項１】遠隔操作により施錠又は解錠する車両の遠
隔ロック装置において、車外から見える位置に互いに異
なる色で点灯する一対の確認ランプを設け、いずれか一
方の確認ランプを遠隔操作による施錠時のみ点灯させ、
他方の確認ランプを遠隔操作による解錠時のみ点灯させ
ることを特徴とする遠隔ロック装置。 - 【請求項２】遠隔ロック装置が自動車のドアロックであ
り、確認ランプがドアライニング上部に設けられること
を特徴とする請求項１記載の遠隔ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17083095A JPH0921258A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 遠隔ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17083095A JPH0921258A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 遠隔ロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921258A true JPH0921258A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15912125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17083095A Withdrawn JPH0921258A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 遠隔ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0921258A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7205884B2 (en) | 2002-12-19 | 2007-04-17 | Denso Corporation | Vehicle electronic key system |
| JP2009235668A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Tokai Rika Co Ltd | 電子キーシステム |
| JP2012106733A (ja) * | 2007-04-16 | 2012-06-07 | Shogo Tsuchida | 変色可能式等ウインカーランプ第２章 |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP17083095A patent/JPH0921258A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7205884B2 (en) | 2002-12-19 | 2007-04-17 | Denso Corporation | Vehicle electronic key system |
| JP2012106733A (ja) * | 2007-04-16 | 2012-06-07 | Shogo Tsuchida | 変色可能式等ウインカーランプ第２章 |
| JP2009235668A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Tokai Rika Co Ltd | 電子キーシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |