JPH09211348A - 波長可変光フィルタ - Google Patents

波長可変光フィルタ

Info

Publication number
JPH09211348A
JPH09211348A JP8019577A JP1957796A JPH09211348A JP H09211348 A JPH09211348 A JP H09211348A JP 8019577 A JP8019577 A JP 8019577A JP 1957796 A JP1957796 A JP 1957796A JP H09211348 A JPH09211348 A JP H09211348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
diffraction grating
adhesive
grating region
optical filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8019577A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Mobara
政一 茂原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP8019577A priority Critical patent/JPH09211348A/ja
Publication of JPH09211348A publication Critical patent/JPH09211348A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/02Optical fibres with cladding with or without a coating
    • G02B6/02057Optical fibres with cladding with or without a coating comprising gratings
    • G02B6/02076Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings
    • G02B6/02195Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings characterised by means for tuning the grating
    • G02B6/022Refractive index modulation gratings, e.g. Bragg gratings characterised by means for tuning the grating using mechanical stress, e.g. tuning by compression or elongation, special geometrical shapes such as "dog-bone" or taper

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伸縮手段の選択に融通性があるとともに、ブ
ラッグ波長を良好な制御性をもって任意に変化させるこ
とができる波長可変光フィルタを提供する。 【解決手段】 光ファイバ1は、所定長にわたる端末部
分において光ファイバ被覆1aが除去され、光ファイバ
型回折格子領域2を有する。光ファイバ型回折格子領域
2は、樹脂被覆3を有し、その両側に支持部材4,5が
固定される。支持部材4,5の軸方向の中心穴に光ファ
イバガラス部1bが通され、接着剤6によりクラッド表
面に固定される。支持部材4,5には、接着剤注入穴4
a,5aと接着剤逃げ用穴4b,5bを有する。支持部
材4,5間に、圧電トランスジューサ7などの伸縮手段
が取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ型回折
格子を伸縮させてブラッグ波長を変化させる波長可変光
フィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、特表平5−502951号公
報などに記載されているように、光ファイバ型回折格子
を一時的に変更させてブラッグ波長を変化させる波長可
変光フィルタが知られている。光ファイバ型回折格子
は、光ファイバコア部に周期的屈折率変化が形成された
もので、この周期および屈折率に対応するブラッグ波長
の光を反射させ光ファイバ中を逆方向に伝搬させるもの
である。
【0003】回折格子を一時的に変更させるために、上
述した引用例では、例えば、格子領域の長手方向に間隔
をおいた両側の位置において、大きい熱膨張係数をもつ
物質からなる支持部にファイバ部を接合等の方法で取り
付け、システムの温度を変えることによりファイバ部を
機械的に引っ張るというものが記載されている。しか
し、温度により回折格子の周期性および屈折率変化の少
なくとも一つを一時的に調節変更させるという構造で
は、光ファイバ通信分野やレーザ技術分野などに応用す
ることがむずかしい。
【0004】上述した引用例には、また、電気信号に応
じて拡張する圧電シリンダの周面に、回折格子を埋め込
んだファイバ部を含む光ファイバを巻回したものや、圧
電要素を直線的に積層し、回折格子を含む光ファイバの
一部を積層部の各端に接合し、圧電積層部に電気信号を
印加して回折格子を拡張するものも記載されているが、
構造が大型化するという問題がある。さらに、光ファイ
バに通常被覆されている光ファイバ被覆の影響について
考慮されていない。また、ファイバ部の回折格子の領域
に特別な被覆を施し、電場や磁場の作用によりファイバ
内に定常音波を発生させるものも記載されている。しか
し、特殊な被覆が必要であるだけでなく、回折格子を所
定の周波数で変調するという限られた用途にしか適用で
きない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点に鑑みてなされたもので、伸縮手段の伸縮方式,形
状,配置等の選択に融通性があるとともに、ブラッグ波
長を良好な制御性をもって任意に変化させることができ
る波長可変光フィルタを提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
おいては、波長可変光フィルタにおいて、回折格子領域
を有する光ファイバと、前記回折格子領域の両側におけ
る前記光ファイバのクラッド部に固定される一対の支持
手段と、前記一対の支持手段間に取り付けられる伸縮手
段を有することを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の波長可変光フィルタにおいて、前記光ファイ
バは、端部から所定長までの区間を除いて光ファイバ被
覆を施されたものであり、前記回折格子領域の両側は、
前記端部から所定長までの区間に位置することを特徴と
するものである。
【0008】請求項3に記載の発明においては、請求項
1または2に記載の波長可変光フィルタにおいて、前記
回折格子領域に樹脂被覆が施されていることを特徴とす
るものである。
【0009】請求項4に記載の発明においては、請求項
1ないし3のいずれか1項に記載の波長可変光フィルタ
において、前記支持手段は、接着剤注入用または接着剤
逃げ用の穴を複数個有し、接着剤により前記クラッド部
に固定されることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の波長可変光フィ
ルタの第1の実施の形態の断面構造図である。図中、1
は光ファイバ、1aは光ファイバ被覆、1bは光ファイ
バガラス部、2は光ファイバ型回折格子領域、3は樹脂
被覆、4,5は支持部材、4a,5aは接着剤注入穴、
4b,5bは接着剤逃げ用穴、6は接着剤、7は圧電ト
ランスジューサである。
【0011】光ファイバ1は、例えば通信用光ファイバ
であって、所定長にわたる端末部分において光ファイバ
被覆1aが除去され、長手方向に沿って光ファイバ型回
折格子領域2を有するものである。光ファイバ型回折格
子領域2においては、光ファイバガラス部1bのクラッ
ド表面に樹脂被覆3を有する。光ファイバ型回折格子領
域2の両側において、独立した一対の支持部材4,5が
固定される。
【0012】支持部材4,5は円筒状で、その軸方向の
中心穴に光ファイバガラス部1bが通され、接着剤6に
よりクラッド表面に固定される。支持部材4,5には、
接着剤注入穴4a,5aと接着剤逃げ用穴4b,5bを
有し、それぞれ、支持部材外周面と中心穴との間を連通
している。この一対の支持部材4,5間に、円筒状の圧
電トランスジューサ7などの伸縮手段が取り付けられ
る。この圧電トランスジューサ7は、光ファイバ1およ
び樹脂被覆3に触れないように取り付けられる。
【0013】この波長可変光フィルタの動作を説明す
る。圧電トランスジューサ7に電圧を加えると、圧電ト
ランスジューサ7は軸方向に伸長または縮小し、一対の
支持部材4,5を介して光ファイバ型回折格子領域2を
伸長または縮小させる。その結果、光ファイバ型回折格
子領域2の特性が調節または変更されブラッグ波長を変
化させることができる。例えば、圧電トランスジューサ
7を20〜30μm程度伸長させると、ブラッグ波長を
1550nmから1552nm程度まで変えることがで
きる。
【0014】その際、接着剤により支持部材4,5の中
心穴の内面が光ファイバガラス部1bと直接的に固定さ
れているため、圧電トランスジューサ7による力が光フ
ァイバ型回折格子領域2に無駄なく正確に伝わり制御性
が向上する。上述した圧電シリンダや圧電積層部を用い
た従来技術と同様に、単純に適当な長さの光ファイバの
中間に伸縮構造を設けただけであるとすると、支持部材
4,5の光ファイバ固定用の穴は、光ファイバ保護用に
被覆されている樹脂径と同等かそれ以上となり、伸長ま
たは縮小する際に、力が緩和されたり滑るなどして光フ
ァイバ1に直接伝わらず制御性,安定性などが悪くな
る。
【0015】接着剤逃げ用穴4b,5bは、必要以上の
接着剤6が流れ込んだときに、接着剤を逃がして回折格
子領域2などに付着しないようにするもので、接着剤注
入穴4a,5aよりも光ファイバ型回折格子領域2側に
おいて、180度反対方向に設けると好適である。ま
た、光ファイバ型回折格子領域2においては光ファイバ
被覆1aの樹脂が剥がれているため、この光ファイバガ
ラス部1bの表面に微細な傷が付いているおそれがあ
る。そのため、樹脂被覆3で保護している。
【0016】この波長可変光フィルタの製造方法の一例
を説明する。光ファイバ型回折格子領域2の少なくとも
一方の側の光ファイバ1をカットして光ファイバ被覆1
aの樹脂を剥いだ状態とする。樹脂を剥いだ状態の外径
と同等かそれ以上の内径を持つ2つの支持部材4,5を
挿入し、光ファイバ型回折格子領域2の両側の所定位置
において、接着剤注入穴4a,5aから接着剤6を注入
して固定する。必要以上の接着剤6は接着剤逃げ用穴4
b,5bから出るが、接着剤逃げ用穴4b,5bから吸
引しながら注入してもよい。光ファイバ型回折格子領域
2は、両端を支持部材4,5で固定された後に樹脂被覆
3を再被覆されて保護される。支持部材4,5の一方の
固定後に再被覆してもよい。
【0017】円筒状の圧電トランスジューサ7は、右側
の支持部材5を固定し樹脂被覆3を再被覆した後に光フ
ァイバ1に通すか、支持部材4,5の固定と再被覆の後
に2分割したものを光ファイバ1の側方から取り付けて
合体させる。取り付けは、接着剤を使用するか、外力を
加えて支持部材4,5間の光ファイバガラス部1bを左
右に拡張した状態で取り付ければ、外力を取り除いた時
点で光ファイバガラス部1bの圧縮力で取り付けること
もできる。
【0018】この波長可変光フィルタは、光ファイバ1
の片方がカットされた構造となるため、光ファイバ被覆
1aの樹脂の剥離が容易となるだけでなく、カットされ
た側の支持部材4そのもの、あるいは、波長可変光フィ
ルタの全体をコネクタフェルールの形状としたり、この
波長可変光フィルタにコネクタ部品を取り付けることな
どにより、波長可変光フィルタコネクタとして用いるこ
とができる。
【0019】あるいは、必要に応じてレンズ等を介し、
光ファイバ1のカットされた面をレーザダイオード等の
レーザ光発生手段に光結合させると、波長可変光フィル
タを共振器ミラーとして用いることができ、レーザ光発
生手段と組み合わせて波長可変レーザを構成することが
できる。
【0020】図2は、本発明の波長可変光フィルタの第
2の実施の形態の断面構造図である。図中、図1と同様
な部分には同じ符号を用いて説明を省略する。4c,5
cはテーパ部である。この実施の形態は、支持部材4,
5の中心穴の、光ファイバ型回折格子領域2側をテーパ
部4c,5cとして被覆樹脂3の逃げとするもので、被
覆樹脂3で覆う領域を支持部材4,5の近傍まで広げた
ときに被覆樹脂3の境界部が傾斜したとしても支持部材
4,5の側面に接触しないようにするものである。
【0021】上述した波長可変光フィルタの構造は、こ
のほかにも種々変形が可能である。例えば、光ファイバ
1の片側だけでなく両側がカットされた構造でもよい。
また、支持部材4,5、圧電トランスジューサ7は、円
筒状でなくてもよく、棒状の圧電トランスジューサを複
数個用いて光ファイバ1の周方向に配置し支持部材に取
り付けてもよい。ただし、光ファイバ1に均一に力が加
わる形状および配置が好適である。支持部材4,5の光
ファイバガラス部1bへの固定は、接着剤6を用いず
に、はめ込み等の機械的結合によって固定してもよい。
【0022】接着剤注入穴4a,5aおよび接着剤逃げ
用穴4b,5bは、1個の穴をいずれの用途に用いても
よく、同形状の穴でもよい。複数の穴を設け、各穴の位
置や接着剤注入時の上下関係に応じて注入穴とするか、
逃げ用穴とするかを決めればよい。
【0023】圧電素子などの圧電トランスジューサ7に
代えて、他の電気機械変換素子、上述した引用例に記載
されたような磁場や電場により伸縮する伸縮手段を用い
てもよく、用途によっては、熱、音波等により伸縮する
伸縮手段を用いてもよい。支持手段と伸縮手段とが機能
分離しているため、伸縮手段の伸縮方式,形状,配置等
の選択に融通性がある。なお、伸縮手段とは、伸長また
は縮小の両機能を有するもののほか、いずれか一方の機
能を有するものでもよい。周期的に伸縮するもの、一定
の伸長状態または収縮状態を維持するものであってもよ
い。
【0024】光ファイバ型回折格子は、一定のブラッグ
波長を有するものでなくてもよく、例えば、ブラッグ波
長が光ファイバの長手方向に変化するチャープトグレー
ティング型のものでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、回折格子領域を有する光ファ
イバと、回折格子領域の両側における光ファイバのクラ
ッド部に固定される一対の支持手段と、一対の支持手段
間に取り付けられる伸縮手段を有することから、支持手
段と伸縮手段が機能分離しているため、伸縮手段の伸縮
方式,形状,配置等の選択に融通性があるという効果が
ある。したがって、小型化が可能で応用分野も広い。加
えて、支持手段が光ファイバのクラッド部に固定される
ため、伸縮手段による力が回折格子領域に無駄なく正確
に伝わり制御性が向上するという効果がある。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、光ファイ
バが、端部から所定長までの区間を除いて光ファイバ被
覆を施されたものであり、回折格子領域の両側は、端部
から所定長までの区間に位置することから、回折格子領
域の両側における光ファイバ被覆の除去が容易になると
いう効果がある。また、光ファイバの端部があるため、
波長可変光フィルタコネクタまたは共振器ミラーとして
用いるのに適するという効果がある。
【0027】請求項3に記載の発明によれば、回折格子
領域に樹脂被覆が施されていることから、回折格子領域
のクラッド部の表面に微細な傷が付いている場合でも、
樹脂被覆で保護することができるという効果がある。
【0028】請求項4に記載の発明によれば、支持手段
が、接着剤注入用または接着剤逃げ用の穴を複数個有
し、接着剤によりクラッド部に固定されることから、接
着剤を接着剤注入用または接着剤逃げ用の穴の少なくと
も1個から注入することにより支持手段とクラッド部を
直接的に固定することができるとともに、必要以上の接
着剤が流れ込んだときに接着剤注入用または接着剤逃げ
用の穴の他の少なくとも1個から接着剤を逃がして接着
剤が回折格子領域などに付着しないようにすることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の波長可変光フィルタの第1の実施の形
態の断面構造図である。
【図2】本発明の波長可変光フィルタの第2の実施の形
態の断面構造図である。
【符号の説明】
1…光ファイバ、1a…光ファイバ被覆、1b…光ファ
イバガラス部、2…光ファイバ型回折格子領域、3…樹
脂被覆、4,5…支持部材、4a,5a…接着剤注入
穴、4b,5b…接着剤逃げ用穴、4c,5c…テーパ
部、6…接着剤、7…圧電トランスジューサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回折格子領域を有する光ファイバと、前
    記回折格子領域の両側における前記光ファイバのクラッ
    ド部に固定される一対の支持手段と、前記一対の支持手
    段間に取り付けられる伸縮手段を有することを特徴とす
    る波長可変光フィルタ。
  2. 【請求項2】 前記光ファイバは、端部から所定長まで
    の区間を除いて光ファイバ被覆を施されたものであり、
    前記回折格子領域の両側は、前記端部から所定長までの
    区間に位置することを特徴とする請求項1に記載の波長
    可変光フィルタ。
  3. 【請求項3】 前記回折格子領域に樹脂被覆が施されて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の波長可
    変光フィルタ。
  4. 【請求項4】 前記支持手段は、接着剤注入用または接
    着剤逃げ用の穴を複数個有し、接着剤により前記クラッ
    ド部に固定されることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれか1項に記載の波長可変光フィルタ。
JP8019577A 1996-02-06 1996-02-06 波長可変光フィルタ Pending JPH09211348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019577A JPH09211348A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 波長可変光フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8019577A JPH09211348A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 波長可変光フィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09211348A true JPH09211348A (ja) 1997-08-15

Family

ID=12003145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8019577A Pending JPH09211348A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 波長可変光フィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09211348A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002098918A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Hamamatsu Photonics Kk 光ファイバ結合装置、波長可変器、圧力センサ、加速度センサ及び光学装置
KR100365262B1 (ko) * 1999-07-08 2002-12-18 전자부품연구원 광섬유 격자의 파장 조절 및 안정화 장치
US6510272B1 (en) 2000-08-28 2003-01-21 3M Innovative Properties Company Temperature compensated fiber bragg grating
JP2005217077A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Intelligent Cosmos Research Institute レーザ装置
US7194160B2 (en) 2002-02-14 2007-03-20 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Filter module
US7856888B2 (en) * 2007-11-15 2010-12-28 Micron Optics Inc. Fiber optic strain gage and carrier
CN112068306A (zh) * 2020-09-29 2020-12-11 刘翡琼 一种光纤传播特性调节装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100365262B1 (ko) * 1999-07-08 2002-12-18 전자부품연구원 광섬유 격자의 파장 조절 및 안정화 장치
US6510272B1 (en) 2000-08-28 2003-01-21 3M Innovative Properties Company Temperature compensated fiber bragg grating
JP2002098918A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Hamamatsu Photonics Kk 光ファイバ結合装置、波長可変器、圧力センサ、加速度センサ及び光学装置
JP4619507B2 (ja) * 2000-09-26 2011-01-26 浜松ホトニクス株式会社 光ファイバ結合装置、波長可変器、圧力センサ、加速度センサ及び光学装置
US7194160B2 (en) 2002-02-14 2007-03-20 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Filter module
JP2005217077A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Intelligent Cosmos Research Institute レーザ装置
US7856888B2 (en) * 2007-11-15 2010-12-28 Micron Optics Inc. Fiber optic strain gage and carrier
CN112068306A (zh) * 2020-09-29 2020-12-11 刘翡琼 一种光纤传播特性调节装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6658182B1 (en) Temperature stabilization of tapered fiber optic components
JP3316218B2 (ja) 温度安定型ブラッグ格子パッケージの中心周波数の正確な設定を行うために後同調を行う方法
CA2394910C (en) Large diameter optical waveguide, grating, and laser
US6011881A (en) Fiber-optic tunable filter
KR100274075B1 (ko) 광섬유 격자 및 이를 이용한 광섬유 소자
CA2134958C (en) Apparatus and method of bragg intra-grating strain control
US6067392A (en) Optical fiber diffraction grating, a method of fabricating thereof and a laser light source
US6480513B1 (en) Tunable external cavity laser
WO2001065701A3 (en) Fiber-ring optical resonators
JP4329269B2 (ja) 光ファイバの接続構造および光ファイバの接続方法
EP0435217B1 (en) Embedded Bragg grating pumped lasers
US6886365B2 (en) Fiber optic Fabry-Perot interferometer and associated methods
WO2000037969A3 (en) Compression-tuned bragg grating and laser
JPH09211348A (ja) 波長可変光フィルタ
Singh et al. Fibre Bragg grating writing using phase mask technology
JPH11194280A (ja) 光素子および光フィルタ
US20040101249A1 (en) Method for manufacturing all-fiber device
WO1997031289A1 (en) Apparatus and method for controlling the spectral response of a waveguide bragg grating
JP2004126129A (ja) 温度補償型光ファイバグレーティング部品
JP4712648B2 (ja) ファイバ・ブラッグ・グレーティング素子およびファイバアダプタ
JP2003004956A (ja) 温度補償型光ファイバグレーティング
JPH0394207A (ja) 分岐状態可変型光カプラ
JP2001091864A (ja) 波長可変光部品
JP2009122403A (ja) 温度補償型光ファイバグレーティング部品
JP2005202200A (ja) 光ファイバコリメータ及び光部品