JPH09209960A - 弁 - Google Patents

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Publication number
JPH09209960A
JPH09209960A JP8015410A JP1541096A JPH09209960A JP H09209960 A JPH09209960 A JP H09209960A JP 8015410 A JP8015410 A JP 8015410A JP 1541096 A JP1541096 A JP 1541096A JP H09209960 A JPH09209960 A JP H09209960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
elastic sheet
chamber
seat
valve body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8015410A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Kawasumi
一仁 川澄
Motonobu Kawakami
素伸 川上
Toshihiro Kawai
俊弘 河合
Yuka Hirano
有香 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP8015410A priority Critical patent/JPH09209960A/ja
Publication of JPH09209960A publication Critical patent/JPH09209960A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造の簡略化により、弁シール機構部分の加
工性を向上し、弁の小型化を容易にする。 【解決手段】 弁室2の底壁に流体流入口10を設け、
この流体流入口10周辺の弁室2底面に、流入口10と
弁室2とを連通する連通口8を有するドーナツ板状の弾
性シート6を装着固定する。そして、この弾性シート6
の弁室2側の面部を弁座7とするとともに、前記弁室2
内に弁体3を上下動可能に、かつ、前記弁座との間に弁
シール機構を形成するようにバネ等により前記弁座7側
へ押圧して収納する。また、弁シール機構を構成する凸
状部3aまたは7aを設ける場合は、弁体3の底面また
は弁座7に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両用圧
縮機に使用されるリリーフ弁、閉鎖弁、逆止弁等の弁に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用圧縮機等に使用される弁と
しては、例えば図3に示すようなリリーフ弁が知られて
いる。図3に示されるように、このリリーフ弁の弁本体
51は、6角ボルト頭状の部分51aとねじ部51bと
から構成されている。ねじ部51bは、ガスケット63
を介し、圧縮機の高圧チャンバ62を形成するハウジン
グ61にねじ止めされる。そして、このねじ止めによ
り、リリーフ弁がハウジング61に固定されている。
【0003】一方、弁本体51内部には弁室52が形成
され、弁室52の底面内側には環状凸状部57aからな
る弁座57が形成されている。この弁座57は流入口6
0を介し高圧チャンバ62に連通している。また、弁室
52の内部には、底面にゴム製円盤状シート56を装着
した弁体53と、この弁体53を常時弁座57の方へ押
圧するためのバネ55とが収納されている。なお、バネ
55は、弁本体51に嵌着されたディスク54により支
持されており、そのバネ力は、定常時において、高圧チ
ャンバ62のガス圧に抗して弁体53を弁座57へ押圧
する程度に設定されている。従って、弁体53の底面に
装着されたゴム製円盤状の弾性シート56が、弁座57
の凸状部57aに押圧され、機密性が保持される。従来
の弁の弁シール機構は以上の如く構成されている。
【0004】この様な構成において、圧縮機運転中、高
圧チャンバ62のガス圧が上昇し、所定値以上になった
場合は、流入口60からのガス圧がバネ55の押圧力に
打ち勝ち、弁体53を上方へ押し上げる。この結果、弁
室52及びディスク54に設けた逃がし孔59を介し高
圧チャンバ62を大気に開放し、高圧チャンバ62の異
常圧力上昇を防止している。
【0005】また一方、最近のリリーフ弁は、車両用圧
縮機の小形化の要求に伴い小形化が進んでいる。例え
ば、弁座57の凸状部57aは、その高さが1mm以
下、また、巾が約0.5mmと、非常に小さくなってき
ている.このため、弁座部の加工、例えば表面粗さ等に
関し、高い精度が要求される様になってきた。
【0006】しかし、上記の如く従来の弁は、弁座57
が弁室52底面の内側にあるため、深い円筒状の穴の底
部での加工を必要としていた。このため、作業性が悪
く、加工精度の確保において問題が多かった。また、弁
体53の底面に円盤状の弾性シート56を装着固定する
ため、弁体53の底面部に浅い円形凹部を加工し、この
凹部に弾性シート56を圧入接着するという繁雑な工程
を必要としていた。
【0007】この発明は、この様な従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、簡略な構造であって、且つ、加工性の良い
弁シール機構を備えた弁を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、弁本体内部に弁室を形
成し、この弁室の底壁に流体の流入口を設け、この流入
口周辺の弁室底面に、前記流入口と前記弁室とを連通す
るための連通口を有するドーナツ板状の弾性シートを装
着固定し、この弾性シートの弁室側の面部を弁座とする
とともに、前記弁室内に前記弁体を上下動可能に、か
つ、前記弁座との間に弁シール機構を形成するようにバ
ネ圧等により前記弁座側へ押圧して収納したものであ
る。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の弁において、前記弁体の底面に環状の凸状部を形成
し、この凸状部を前記弁座との接合部としたものであ
る。
【0010】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の弁において、前記弁座に環状の凸状部を形成し、こ
の凸状部を前記弁体との接合部としたものである。
【0011】請求項4に記載の発明では、請求項1〜3
のいずかに記載の弁において、前記弾性シートの連通口
を前記流入口より大きくし、弾性シートが前記連通口に
はみ出さないようにしたものである。
【0012】従って、上記の様に構成された弁では、弁
本体の内部に形成された弁室内において、精密仕上げを
要する弁座を加工する必要がない。特に請求項1に記載
の弁においては、弾性シートを弁室底面に装着すること
により、流入口から弁室にかけての通路中に弁座ができ
る、更に、弁体底面に弾性シート取り付け用の繁雑な工
程の加工が不要となるので、弁座加工の容易性と相俟っ
て作業性が極めて良好となる。
【0013】請求項2に記載の弁においては、弁体の底
面に精密仕上げを要する凸状部を形成したので、弁体を
単体で加工するときにこの凸状部を加工できる。従っ
て、作業性が向上し、加工精度の確保が容易となる。
【0014】請求項3に記載の弁においては、弾性シー
トを成型する場合、同時に凸状部を一体成形すればよ
く、加工作業の簡略化が図れる。
【0015】請求項4に記載の弁においては、流体が流
入口から弁室に入る際、流体の動圧が弾性シートに加わ
ることがなく、弾性シートの変形、剥離などが生じな
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下この発明の第1実施形態を図
1に基づき説明する。この第1実施形態は、この発明を
車両用圧縮機に使用するリリーフ弁に具体化したもので
ある。
【0017】図1に示すように、弁本体1は6角ボルト
頭状の部分1aとねじ部1bとからなり、その内部には
略円柱状の空洞を設け、この空洞を弁室2としている。
弁室2の底壁には、流体としての冷媒の流入口10が設
けられている。また、弁室2の底面内側にはドーナツ板
状の弾性シート6が弁室に対し圧入、接着、焼き付け等
の手段により固定されている。この弾性シート6の中央
の孔は、流入口10と弁室2とを連絡する連通口8とし
て機能する。この流入口10及び前記連通口8はそれぞ
れ円形の通孔であって、連通口8の方を大径としてい
る。また、弾性シート6の材料としては、シール用のゴ
ム製品、より具体的には、冷媒に対し膨潤しにくい材
料、例えば水素添加ニトリルブタジエンを用いている。
そして、この弾性シート6の弁室2側の面部を弁座7と
している。
【0018】弁体3は、弁座7上方の弁室2内に、弁室
の側壁との間に空隙2aを残す状態で収納され、ディス
ク4に支えられたバネ5の押圧力により常時弁座7側に
押圧されている。また、弁体3の底面部には、凸状部3
aが形成され、この凸状部3aを弁体3と弁座7との接
合部としてこの弁のシール機構を形成している。前記デ
ィスク4は、皿状構造のもので複数の小径のガス逃がし
孔9を有しており、弁室2上方の開口部にかしめ止めさ
れている。
【0019】上記のように構成されたリリーフ弁は、車
両用圧縮機の高圧部ハウジング11に対しガスケット1
3を介してねじ止めされている。このガスケット13は
適宜Oリング等の他のシール部材に変更してもよい。従
って、弁体3に対しては、バネ5の押圧力に対抗するよ
うに高圧チャンバ12内のガス圧が作用するが、通常の
運転状態では弁体3と弁座7との気密シールが維持さ
れ、所定値に高圧ガスの圧力が上昇した場合に、バネ5
の押圧力に抗して弁体3が上方に押し上げられるよう
に、バネ5のバネ力を設定している。
【0020】次に、上記のように構成れたリリーフ弁の
動作について説明する。上記リリーフ弁を使用した車両
用圧縮機において、外気温度の上昇等により冷房負荷が
過大となり、高圧ガスの圧力が上昇し所定値に達する
と、高圧ガスによる弁体3押し上げ力がバネ5の押圧力
に打ち勝ち、弁体3を上方に押し上げ、弁を開く。弁が
開かれると高圧チャンバ12内の高圧ガスが流入口1
0、空隙2a、弁室2を介し、逃がし孔9から大気に流
出し、高圧チャンバ12内の圧力が低減され、ガス圧力
の異常上昇による危険が回避される。そして、高圧チャ
ンバ12内の圧力が低下すると、再びバネ5の押圧力が
高圧チャンバ12内のガス圧に打ち勝ち、弁は閉じられ
る。
【0021】以上のように構成した本実施形態によれ
ば、以下のような優れた効果を奏する。 (a)圧縮機の運転時に、高圧チャンバ12内の圧力が
所定値に達するとリリーフ弁の弁体3がバネ5の押圧力
に抗して上方に移動され、流入口10から逃がし穴9に
至る弁本体1内の通路が開かれ、高圧チャンバ12内の
高圧ガスが外部に放出される。従って、圧縮機内部の圧
力が異常に高くなる危険性が回避される。
【0022】(b)弁座7は、弁室2の底面に固着した
ドーナツ板状の弾性シート6の弁室2側の面部に形成さ
れるので、従来のように、円筒状穴として形成された弁
室内の底面において高精度の加工を施す必要がなく、加
工性が著しく向上し、弁の小型化が容易となる。
【0023】(c)弁座7を上記のようにドーナツ板状
の弾性シート6上に形成すると共に、凸状部3aを弁体
3の底面に形成したので、弁における弁開閉機能に重要
であって、且つ、精密仕上げを要する凸状部の加工を、
弁体3の単体加工時に加工することができ、作業性の向
上と相俟って高精度の仕上げが確保され、シール機能の
向上を図ることができる。
【0024】(d)弾性シート6の固定は、円柱状の穴
として構成された弁室2の底面に圧入、接着、焼き付け
等の方法で固定されるので、従来の様に格別に弾性シー
ト収納部を形成する必要がなく、弁の構造が簡略化され
る。
【0025】(e)ドーナツ板状の弾性シート6の連通
口8の径を、弁本体の流体の流入口10の径より大きく
したので、この弁の作動時、弾性シート6は流入口10
から放出される流動ガスの動圧の影響を受けない。従っ
て、弾性シート6の剥離、変形が生じにくい。
【0026】(f)ドーナツ板状の弾性シート6を水素
添加ニトリルブタジエンで構成したので、冷媒による膨
潤劣化が少なく、弾性シート6の耐久性が良い。
【0027】次に、この発明の第2の実施形態を図2に
従って説明する。この第2の実施形態においては、図2
に示すように、弁体3の底面はフラットに構成し、一
方、弾性シート6の弁室側の面部、即ち弁座7の連通口
8周縁に凸状部7aを構成し、この凸状部7aの頂部を
弁体3との接合部としている。
【0028】以上のように構成した第2の実施形態によ
れば、弁シール機構として重要な凸状部7aが、ゴム製
等の弾性シート6の成形時に一体成形可能となり、作業
性が著しく向上する。
【0029】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (1)この発明を車両用圧縮機以外の用途向けリリーフ
弁に具体化すること。 (2)この発明をリリーフ弁以外の弁、例えば閉鎖弁や
逆止弁に具体化すること。 (3)この発明をねじ込み固定型の弁として説明した
が、流入口に配管を接続するタイプとして具体化するこ
と。 (4)弾性シートを他のシール用材料に変更すること。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、弁室内における精密加工が不要となり、作
業性が向上し、弁の小型化に対応し易い。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、精密仕上
げを要する弁シール機構の凸状部を弁体底面側に設けた
ので、加工精度の確保が容易となる。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、弁シール
機構に重要な凸状部を弾性シートに設けたので、弾性シ
ートの成形時に一体成形可能となり、加工作業の簡略化
が行える。
【0033】請求項4に記載の発明によれば、高圧ガス
解放時に、弾性シートが流体の動圧の影響を受けないの
で、この弾性シートは剥離、変形等の悪影響を受けな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態の弁を示す断面図。
【図2】 第2の実施形態の弁を示す部分断面図。
【図3】 従来の弁を示す断面図。
【符号の説明】
1…弁本体、2…弁室、3…弁体、3a…凸状部、4…
ディスク、5…バネ、6…弾性シート、7…弁座、7a
…凸状部、8…連通口、9…逃がし孔、10…流入口、
11…圧縮機ハウジング、12…高圧チャンバ、13…
ガスケット。
フロントページの続き (72)発明者 平野 有香 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体内部に弁室を形成し、この弁室の
    底壁に流体の流入口を設け、この流入口周辺の弁室底面
    に、前記流入口と前記弁室とを連通するための連通口を
    有するドーナツ板状の弾性シートを装着固定し、この弾
    性シートの弁室側の面部を弁座とするとともに、前記弁
    室内に弁体を上下動可能に、かつ、前記弁座との間に弁
    シール機構を形成するようにバネ圧等により前記弁座側
    へ押圧して収納したことを特徴とする弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体底面に環状の凸状部を形成し、
    この凸状部を前記弁座との接合部としたことを特徴とす
    る請求項1に記載の弁。
  3. 【請求項3】 前記弁座に環状の凸状部を形成し、この
    凸状部を前記弁体との接合部としたことを特徴とする請
    求項1に記載の弁。
  4. 【請求項4】 前記弾性シートの連通口を前記流入口よ
    り大きくし、弾性シートが前記連通口にはみ出さないよ
    うにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の弁。
JP8015410A 1996-01-31 1996-01-31 Pending JPH09209960A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003090448A (ja) * 2001-09-19 2003-03-28 Yuriko Nagashima 逆止弁及びその逆止弁を応用した複式逆止弁、減圧式逆流防止器
US6568915B2 (en) 2000-10-05 2003-05-27 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Gas passage structure with improved seal members in a compressor
KR100899999B1 (ko) * 2007-09-28 2009-05-29 코스모이엔지(주) 오일탱크의 오일 첵밸브 및 그 제조방법
JP2016508587A (ja) * 2013-02-28 2016-03-22 ヴアブコ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングWABCO GmbH オーバーフロー弁

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