JPH09205763A - 振動発生装置 - Google Patents

振動発生装置

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JPH09205763A
JPH09205763A JP8009893A JP989396A JPH09205763A JP H09205763 A JPH09205763 A JP H09205763A JP 8009893 A JP8009893 A JP 8009893A JP 989396 A JP989396 A JP 989396A JP H09205763 A JPH09205763 A JP H09205763A
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JP
Japan
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vibration
magnetic field
elastic body
coil
field generator
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JP8009893A
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English (en)
Inventor
Shinichi Shimakawa
伸一 島川
Akihisa Nakabashi
昭久 中橋
Noriyuki Fujiwara
憲之 藤原
Masaru Nagaike
勝 長池
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化及び耐久性及び生産性の向上等を図っ
た振動発生装置の提供。 【解決手段】 筐体1内部に弾性体2を配置し、この弾
性体2に磁界発生体9を取り付け、磁界発生体9の磁界
内にコイル5を配してその一端を筐体1の内側面に取り
付け、この弾性体2と磁界発生体9とで構成される振動
系の共振周波数とほぼ同一の周波数の電流を前記コイル
5に発振回路15を通じて通電して、前記振動系を共振
させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はページャー(ポケッ
トベル)、腕時計型の携帯可能な小型情報伝達装置等の
振動発生装置に関するものである。より詳しくは、ペー
ジャー、時報及びアラーム等を知らせる時計、及び人体
に振動を伝えて情報を伝達する信号受信機の機能を持つ
その他の携帯機器における振動発生装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の振動を発生する装置のう
ちでも、ページャーは代表的なものとなっており、取分
けページャーの普及率は高い。よって以下においてペー
ジャーを中心に説明する。
【0003】従来、ページャーは電話の呼び出しがあっ
たことを携帯者に知らせるため、無線呼び出し信号をペ
ージャーの内部受信機が受信したときに、呼び出し音を
発生させていた。
【0004】しかし、音による呼び出しは場所を選ばず
鳴り出すため、周囲に迷惑をかけたり、他人に連絡の必
要性を知られてしまうという問題点があった。
【0005】その対策として、今日では音で呼び出す以
外に体感振動によって呼び出しがあったことを知らせる
機能が備えられている。
【0006】そこで従来から用いられている体感振動を
発生する振動発生装置について説明する。この従来例は
図7のように円筒形コアレスモータ112の端面に突出
した回転軸114にタングステン等の高比重合金製の偏
心した分銅113を取り付けて形成したものである。こ
の偏心分銅113は、部分円運動して偏心振動させるた
め、半円状または扇形状になっている。コアレスモータ
112に通電し、偏心した分銅113を回転させて、2
次的に振動を発生させている。
【0007】また別の従来例は図8に示すようにコイル
116と電機子115との重量をアンバランスにした偏
平タイプのモータを使用して、駆動源と振動源とを一体
にした構造のものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動発生装置は
ページャー等の携帯用機器の小型化に対して、以下のよ
うな課題を有する。
【0009】(1)円筒形コアレスモータ112に偏心
した分銅113をつけた構成では、その遠心力により回
転軸114に大きな負荷が作用するので、これ以上の小
型化や長期使用の要請に充分応えきれない。
【0010】(2)偏平タイプのモータを使用する場合
はモータを薄くすることができるが、平面的な面積が拡
大してしまい、かつ製造が困難である。
【0011】本発明は、小型化、耐久性及び生産性の向
上を図りつつ、低エネルギーで十分大きな振動を発生さ
せることのできる振動発生装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の振動発生装置は
上述した目的を達成するため、筐体内部に弾性体を配置
し、この弾性体に磁界発生体を取り付け、磁界発生体の
磁界内にコイルを配してその一端を筐体の内側面に取り
付け、この弾性体と磁界発生体とで構成される振動系の
共振周波数とほぼ同一の周波数の電流を前記コイルに発
振回路を通じて通電して、前記振動系を共振させること
を特徴とする。
【0013】そして、この弾性体を板状弾性体、または
コイルばねとすると好適である。
【0014】また、磁界発生体を、有底筒状のヨーク
と、このヨークの内中央部に配置した磁石とで構成する
か、または磁界発生体を、中央部及び外周部からなるヨ
ークと、このヨークの外周部の内側面に配置した磁石と
で構成すると好適である。
【0015】さらに、弾性体を、相対向する一対の弾性
体とし、その一方の弾性体の中央部をコイルが縦貫し
て、磁界発生体をその一対の弾性体で挟持するように取
り付けても良い。
【0016】本発明によれば、弾性体に取り付けられた
磁界発生体の磁界内に配されたコイルに通電すると、相
互磁気作用によりその弾性体と磁界発生体とで構成され
る振動系に振動を発生させることができると共に、この
振動系の共振周波数に応じた電流を前記コイルに発振回
路を通じて流し、その振動系に共振現象を起こさせる
と、それ以外の周波数での振動に比較してその振動を著
しく大きくできる。
【0017】ここで振動系が弾性体を備えるため、振幅
が大きくなり、大きな振動を得られるが、単に弾性体の
みを振動させる場合と異なり、この弾性体とその質量の
大部分を占める磁界発生体とが一体となった一つの振動
系が共振することにり、体感振動のみを取り出すことが
可能となる。つまり、振動系のばね定数に対しその質量
が大きい故に、その共振周波数を可聴周波数よりも低く
でき、その共振により、可聴音を発生することはなく、
その振動系から筐体を介して大きな体感振動のみを得る
ことができる。
【0018】従って本発明は、相互磁気作用による振動
を利用して筐体等に連続的な衝撃を与え、それを直接体
感振動として取り出すようなものではなく、一振動系の
共振周波数とその共振現象とに着眼し、低エネルギで十
分大きな体感振動を得るようにしたことが特徴である。
【0019】しかも、その構成がシンプルなためその小
型化及び耐久性と生産性の向上とを同時に図ることがで
きる。
【0020】そして、この弾性体を板状弾性体とする
と、振動発生装置を薄くでき、より小型化を図ることが
できる。またこの弾性体をコイルばねとすると、より大
きな振幅を得ることができると共にその共振振動数の設
定等も容易となる。
【0021】また中央部及び外周部からなるヨークの外
周部の内側面に磁石を配置することにより漏れ磁束が少
なくなり、コイルをショートコイル形とでき振動発生装
置をより薄くできる。また有底筒状のヨークの中央部に
磁石を設けることにより、部品コストの低減と生産性の
向上を図ることができる。
【0022】さらに一対の弾性体で磁界発生体を挟持す
ることにより、その一対の弾性体の相互作用により、筐
体を介してより大きな体感振動を得ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図1及
び図6を参照して説明する。
【0024】本実施形態は、筐体1と、その内部に設け
た板状弾性体2と磁界発生体9と円筒形コイル5と、発
振回路15とからなる。
【0025】筐体1は、有底円筒体1aとその上端に設
けた蓋板1bとからなり、樹脂や金属等で構成すると好
適である。
【0026】板状弾性体2は、その筐体1の有底円筒体
1a内部に周縁を2箇所以上で支持された円盤状をして
おり、鋼板等の金属板で構成される。
【0027】磁界発生体9は、基体部3aと外周部3b
とからなる有底円筒状のヨーク3と、その基体部3aの
内中央に配した円柱磁石4とからなり、ヨーク3の外周
部3bを下方に向け板状弾性体2の下面中央に垂設さ
れ、円柱磁石4はその下端面に同径の円盤状のプレート
6を備える。
【0028】ヨーク3及びプレート6は純鉄等の軟磁材
料からなり、円柱磁石4は希土類磁石材料からなるもの
を用いると好適である。本実施形態では、円柱磁石4の
N極側をヨーク3の基体部3aに、S極側をプレート6
に固定した。
【0029】プレート6は軟磁材料で構成することによ
り、磁界発生体9の磁界を構成するのに役立つのみなら
ず、磁界発生体9の質量を調整することにも役立つ。つ
まり、板状弾性体2と磁界発生体9とで構成される振動
系の共振周波数を調整できる。
【0030】円筒形コイル5は、円柱磁石4と磁界発生
体9の外周部3b間の円溝状空隙部分に配され、その円
筒形コイル5の下端が筐体1の有底円筒体1aの内底部
上面に固定される。これにより、磁界発生体9の磁界に
おける磁束密度の高い箇所に円筒形コイル5を配置でき
る。
【0031】なお、円筒形コイル5は、銅線の表面に樹
脂を焼き付けたエナメル線を用いて形成されている。
【0032】この円筒形コイル5に発振回路15を通じ
て、前記振動系の共振周波数とほぼ同一の周波数の電流
を与える構成の1例を図6に示した。図6において5は
円筒形コイル、11は直流電源、15はCPU10、ト
ランジスタ9、抵抗8a、8b等で構成される発振回路
である。
【0033】CPU10からトランジスタ9には、通電
と通電停止を繰返すパルス信号が与えられ、このパルス
信号の周波数と同周波数の電流が円筒形コイル5に流れ
る。
【0034】このように円筒形コイル5に通電すると、
磁界発生体9と円筒形コイル5との電磁力による相互磁
気作用により、前記振動系が振動し、特にその共振周波
数に一致した振動を起こすことにより、その振動は著し
く大きくなる。
【0035】この振動系は、振動発生装置の質量の大部
分を占める磁界発生体9を備えることにより、その共振
周波数を比較的低く設定できる。
【0036】例えばその振動系の共振周波数が100H
zとすると、CPU10に100Hzのパルス信号をト
ランジスタ9に与え、振動系を前記共振周波数と同期さ
せて共振させ、筐体1を介して体感振動を発生させるこ
とができる。これにより、無音で他人に迷惑のかからな
い呼び出しを行うことに利用できる。
【0037】なおこの振動系の共振周波数を250Hz
以下にすると好適である。これはISO226(196
1)の等ラウドネス曲線に基づき、250Hz以下の振
動は人間の耳には聴こえず、機械的振動のみ身体に伝え
ることができるからである。
【0038】次に第2の実施形態について図2を参照し
つつ以下に説明する。
【0039】本実施形態は、基本的構成は第1の実施形
態と同様であり、有底円筒体21aと蓋板21bとから
なる筐体21と、円柱磁石24とプレート26とからな
る磁界発生体29と、コイルばね22と、円筒形コイル
25とからなる。
【0040】第1の実施形態との大きな相違点は、弾性
体を板状弾性体2からコイルばね22に変更した点であ
る。コイルばね22を用いることにより、共振時の振幅
がより大きくなり、体感振動もその分大きくできる。ま
た、コイルばね22は弾性定数等の設定も容易なため、
振動系の共振周波数の設定も容易となり好都合である。
【0041】なお、このコイルばね22の取り付け位置
は、図2ではプレート26の下端に設けて有るが、ヨー
ク23の基体部23aの上面と蓋板21aの下面との間
に設けても良い。また、円筒形コイル25は円筒状のコ
イル保持体27を設け、その外周部にエナメル線を巻回
して構成した。このコイル保持体27を設けることによ
り、円筒形コイル25が比較的長くなる場合でも、その
倒れ等を防止できる。なお、このコイル保持体27はア
ルミニウム製で構成したが、樹脂や高比重合金等の非磁
性体を用いることもできる。
【0042】次に第3の実施形態について図3を参照し
つつ以下に説明する。
【0043】本実施形態は第1の実施形態と構成上類似
するが、主な相違点は、ヨーク33と円環磁石34とで
磁界発生体39を構成したこと、そのヨーク33を基体
部33aとその基体部33aから突出する外周部33b
と中央部33cとで構成したこと、及びその外周部33
bの内周面に円環状磁石34を、前記基体部33aと隙
間を設けて配置し、ヨーク33の中央部33cの外周面
と外周部33bの内周面とを逆極性にしたことである。
このように磁界発生体39を構成することにより、磁石
をヨーク33の中央に配置した構成と比較してより漏れ
磁束が少なく、円筒形コイル35をショートコイル形と
でき、磁気効率が向上し、振動発生装置の一層の小型化
を図れる。
【0044】次に第4の実施形態について図4を参照し
つつ以下に説明する。
【0045】本実施形態は、第1の実施形態の変形であ
り、ヨーク43の外周部43bの下端面に、内径が外周
部43bの内径と一致する円環状の板状弾性体48を設
け、この円環部分をコイルを縦貫させ、板状弾性体48
の周縁の少なくとも2箇所以上を筐体41の有底円筒体
41a内で支持したものである。これら一対の板状弾性
体42、48との相互作用により、より大きな体感振動
を得ることができ、また磁界発生体49をそれら一対の
板状弾性体42、48とで挟持したことにより、その小
型化と同時に本装置の耐久性も向上する。
【0046】さらに、第5の実施形態を図5に示す。こ
れは第4の実施形態と同様、第3の実施形態の変形であ
り、円環状の板状弾性体58をヨーク53の下端に設け
たものである。第4の実施形態と同様の効果を得ること
ができる。
【0047】上記の第1〜第5の実施形態はすべて円筒
形状の振動発生装置について述べたが、多角形状の振動
発生装置とすることも勿論可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明の振動発生装置は、弾性体と磁界
発生体とが一体となった振動系の共振周波数に着目し、
その共振現象により大きな体感振動のみを得ることを可
能にしたため、その構造がシンプルとなり、その小型化
及び耐久性と生産性の向上を図ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す断面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態を示す断面図である。
【図4】本発明の第4の実施形態を示す断面図である。
【図5】本発明の第5の実施形態を示す断面図である。
【図6】本発明の実施形態で用いた発振回路を示す概略
図である。
【図7】振動発生装置の第1の従来例である。
【図8】振動発生装置の第2の従来例である。
【符号の説明】
1、21、31、41 筐体 2、32、42、48、58 板状弾性体 22 コイルばね 3、23、33、43、53 ヨーク 4、24、44 円柱磁石 34 円環状磁石 5、25、35 円筒形コイル 9、29、39 磁界発生体 15 発振回路
フロントページの続き (72)発明者 長池 勝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内部に弾性体を配置し、この弾性体
    に磁界発生体を取り付け、磁界発生体の磁界内にコイル
    を配してその一端を筐体の内側面に取り付け、この弾性
    体と磁界発生体とで構成される振動系の共振周波数とほ
    ぼ同一の周波数の電流を前記コイルに発振回路を通じて
    通電して、前記振動系を共振させることを特徴とする振
    動発生装置。
  2. 【請求項2】 弾性体を板状弾性体とした請求項1記載
    の振動発生装置。
  3. 【請求項3】 弾性体をコイルばねとした請求項1記載
    の振動発生装置。
  4. 【請求項4】 磁界発生体を、有底筒状のヨークと、こ
    のヨークの内中央部に配置した磁石とで構成した請求項
    1、2または3記載の振動発生装置。
  5. 【請求項5】 磁界発生体を、中央部及び外周部からな
    るヨークと、このヨークの外周部の内側面に配置した磁
    石とで構成した請求項1、2または3記載の振動発生装
    置。
  6. 【請求項6】 弾性体を、相対向する一対の弾性体と
    し、その一方の弾性体の中央部をコイルが縦貫して、磁
    界発生体をその一対の弾性体で挟持するように取り付け
    た請求項1から5までのいずれかに記載の振動発生装
    置。
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