JPH09204439A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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Publication number
JPH09204439A
JPH09204439A JP8012674A JP1267496A JPH09204439A JP H09204439 A JPH09204439 A JP H09204439A JP 8012674 A JP8012674 A JP 8012674A JP 1267496 A JP1267496 A JP 1267496A JP H09204439 A JPH09204439 A JP H09204439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyword
character string
string data
displayed
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8012674A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Imanaka
今中  武
Satoaki Wada
学明 和田
Eiichiro Naito
英一郎 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8012674A priority Critical patent/JPH09204439A/ja
Publication of JPH09204439A publication Critical patent/JPH09204439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報表示装置においてキーワードを決めるの
に分かりにくくて面倒なキーボード操作をしなくてもす
み、操作面でも意識面でも容易にキーワードを決めるこ
とができるようにする。 【解決手段】 データ蓄積手段2に蓄積されている文字
列データ100に対して検索手段4によって指定された
キーワードに基づいて検索を行い、キーワードを含む文
字列データ部分134aを切り出して表示手段6に表示
する情報表示装置において、キーワード分割手段7は文
字列データ100の中から所定の規則に従ってキーワー
ドの候補となる文字列を抽出し、キーワード表示選択手
段8はその文字列をキーワード候補であることを示すた
めに表示制御手段5を介してアンダーライン151を付
した状態で表示し、さらにリモコン装置200によるキ
ーワード選択カーソル156によってキーワードを選択
決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字列データに対
してキーワードをもって検索し、文字列データの中から
そのキーワードを含む部分を切り出して表示する情報表
示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の情報表示装置においては、ま
ず、キーワードを決める必要があるが、従来において
は、ユーザーがキーボードを操作してキーワードを入力
することで、キーワードを決めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】入力操作手段としての
キーボードの操作にたずさわる人は年々増えてきてい
る。しかし、それはおおかたにおいて企業内でのことで
あり、一般家庭ではまだまだ少ないのが実情である。い
わゆるキーボードアレルギーというのがあり、キーボー
ドに触れること自体に躊躇する人も多い。キーの数が多
すぎて、どの文字キーがどこにあるのかがなかなか分か
らないからである。文字キーだけでなく他の多くの機能
のキーの存在が、その使い方が分からないために精神的
な圧迫感を与えるという事情もある。検索キーワードは
漢字が最も多いと考えられるが、漢字の場合は、かな文
字入力のほかにかな漢字変換の操作も必要であり、候補
が多いときにはかなり面倒な操作となる。手書き入力と
かグラフィカル・ユーザー・インターフェイス(GU
I)などの開発が盛んであるのも、キーボードアレルギ
ーを解消して入力操作を容易にするためである。
【0004】一方で、キーボードを操作してキーワード
を入力する場合には、まったく任意のキーワードを指示
することができるが、何か予め与えられたものの中から
選択する場合と異なり、このまったく任意に指示できる
ということがかえってキーワードを何にしてよいか迷う
もとになるのである。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、情報表示装置においてキーワードを
決めるのに分かりにくくて面倒なキーボード操作をしな
くてもすみ、操作面でも意識面でも容易にキーワードを
決めることができるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報表示装
置は、データ蓄積手段に蓄積されている文字列データを
指定されたキーワードに基づいて検索し、そのキーワー
ドを含む文字列データ部分を切り出して表示する情報表
示装置であって、前記文字列データの原文または文字列
データから抽出したキーワード候補を表示しておき、そ
の表示画面でのカーソル指定に基づいてキーワードを指
定するように構成してあることを特徴としている。キー
ワードを決めるに際してまったく任意でよいというのと
は違って、キーワードとなるべきものがすでに表示され
ているので、ユーザーの意識としては比較的容易にキー
ワードを決めることができ、また、キーワードの決定は
画面を見ながらのカーソル指定ですむので、その操作性
はキーボード入力に比べてはるかに簡単である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る請求項1の情報表示
装置は、データ蓄積手段に蓄積されている文字列データ
を指定されたキーワードに基づいて検索し、そのキーワ
ードを含む文字列データ部分を切り出して表示する情報
表示装置であって、キーワードの指定に際して、前記文
字列データを表示しておき、その表示画面でのカーソル
指定に基づいてその表示された文字列データの中から所
望の文字をキーワードとして指定するように構成してあ
ることを特徴としている。キーワードを決めるに際して
まったく任意でよいというのとは違って、決めるべきキ
ーワードの候補がすでに表示された原文の文字列データ
の中に含まれているので、ユーザーの意識としては比較
的容易にキーワードを決めることができる。また、キー
ワードの決定は画面を見ながらのカーソル指定ですむの
で、その操作性はキーボード入力に比べてはるかに簡単
である。
【0008】本発明に係る請求項2の情報表示装置は、
データ蓄積手段に蓄積されている文字列データを指定さ
れたキーワードに基づいて検索し、そのキーワードを含
む文字列データ部分を切り出して表示する情報表示装置
であって、前記データ蓄積手段に蓄積されている文字列
データの中から所定の規則に従ってキーワードの候補と
なる文字列を抽出し、その文字列をそれがキーワードの
候補であることを示す状態で表示し、キーワードの指定
に際して、表示画面でのカーソル指定に基づいてその表
示された候補のキーワードの中から所望のキーワードを
指定するように構成してあることを特徴としている。キ
ーワードの候補が自動的に抽出され表示されるので、ユ
ーザーとしてはキーワード抽出の操作をなんら必要とし
ないですむ。そして、キーワードを決めるに際してまっ
たく任意でよいというのとは違って、決めるべきキーワ
ードの候補がすでに表示されており、また、原文の文字
列データを読んでその中から選んでいくというのとも違
うので、ユーザーの意識としては比較的容易にキーワー
ドを決めることができる。また、キーワードの決定は画
面を見ながらのカーソル指定ですみ、しかもカーソル移
動はキーワード候補単位での素早い移動であるので、そ
の操作性はキーボード入力に比べてはるかに簡単であ
る。
【0009】本発明に係る請求項3の情報表示装置は、
データ蓄積手段に蓄積されている文字列データを指定さ
れたキーワードに基づいて検索し、そのキーワードを含
む文字列データ部分を切り出して表示する情報表示装置
であって、前記データ蓄積手段に蓄積されている文字列
データの中から所定の規則に従ってキーワードの候補と
なる文字列を抽出するとともに、個々のキーワード候補
の文字列が前記文字列データ中に何個ずつ含まれている
かの頻度をカウントし、その文字列をそれがキーワード
の候補であることを示す状態でかつ前記頻度の情報を付
加して表示し、キーワードの指定に際して、表示画面で
のカーソル指定に基づいてその表示された候補のキーワ
ードの中から所望のキーワードを指定するように構成し
てあることを特徴としている。候補のキーワードに頻度
が付されて表示されるので、その表示された頻度情報を
見てトピック性の大小を判断できるため、キーワードを
決める際に大きな参考となる。
【0010】本発明に係る請求項4の情報表示装置は、
上記請求項1から請求項3までのいずれかにおいて、デ
ータ蓄積手段に対して受信した文字放送番組からデコー
ドした文字列データを蓄積するように構成してあること
を特徴としている。文字放送番組はその番組数が非常に
多く全体としての文字列データのデータ量も膨大となる
が、この膨大な文字列データに対してキーワード検索が
できるので大変有用である。そして、このキーワード検
索におけるキーワードの決定がカーソル指定による単純
な操作であることにより、操作性が良好なものとなる。
【0011】以下、本発明に係る情報表示装置の実施の
形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】〔実施の形態1〕図1は実施の形態1に係
る情報表示装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、1は文字列データを取り込むデータ取り込み手
段であって、例えば光学式文字読取装置(OCR)、イ
ンターネットにおける情報入力インターフェイスがあ
り、あるいはキーボードであってもよい。2はデータ蓄
積手段であり、メモリ、ハードディスクなどがある。3
はキーワードを指定するためのキーワード指定手段、4
は指定されたキーワードによってデータ蓄積手段2に蓄
積されている文字列データを検索し、そのキーワードを
含む文字列データ部分を切り出す検索手段、5は表示制
御手段、6はCRTなどの表示手段である。
【0013】次に、図2のフローチャートに基づいて動
作を説明する。ステップ1においてデータ取り込み手段
1より文字コード(JISなど)で表された文字列デー
タを入力し、ステップ2において入力した文字列データ
をデータ蓄積手段2に蓄積する。図3に入力され蓄積さ
れた文字列データ100の一例を示す。ステップ3にお
いてキーワード指定手段3は表示制御手段5を介してデ
ータ蓄積手段2に蓄積されている文字列データ100の
一部101を表示手段6に表示する。このときの表示手
段6の画面の表示状態を図5に示す。画面の右側に文字
列データ101が表示されるとともに、画面操作ボタン
として頁めくりボタン102が表示されている。また、
画面の左側に「興味のあるキーワードの最初の文字を選
択して下さい。」との先頭文字選択を指示するメッセー
ジ表示103が表示されるとともに、画面操作ボタンと
して決定ボタン104とOKボタン105が表示されて
いる。ユーザーは画面右側に表示されている文字列デー
タ101において表現されている文字を見て、その文字
群の中から興味のある文字をキーワードとして選択する
ことになる。キーワードを決めるに際してまったく任意
でよいというのとは違って、決めるべきキーワードの候
補がすでに表示された原文の文字列データの中に含まれ
ているので、ユーザーの意識としては比較的容易にキー
ワードを決めることができる。現在の表示画面に興味の
あるキーワードがない場合には、頁めくりボタン102
を操作して図3に示す文字列データ100における次頁
相当の文字列データを画面に表示させることになる。頁
めくりボタン102の操作は図4に示すリモコン装置2
00によって行う。リモコン装置200の上・下・左・
右のカーソル移動キー201を操作して画面上のカーソ
ルを頁めくりボタン102に合わせ、決定キー202を
押すことにより頁めくりボタン102を操作することが
できる。ステップ4において頁めくりボタン102が操
作されたかどうかを判断し、操作されたときはステップ
3に進んで次頁の文字列データを画面に表示させるが、
操作されないときはステップ5に進む。
【0014】ユーザーは図5のメッセージ表示103を
見て、画面表示されている文字列データ101の中から
興味のある文字(検索に使うキーワード)の最初の文字
を選択する。その選択操作はリモコン装置200のカー
ソル移動キー201の操作と決定キー202または決定
ボタン104(もしくはOKボタン105)の操作によ
って行う。カーソル106は画面上で点滅しているが、
カーソル移動キー201の操作に従ってその移動操作方
向に移動し、移動後の位置で点滅する。キーワードとし
て例えば「米朝高官協議」を選択するものとすると、そ
の最初の文字「米」の位置にカーソル106を移動す
る。カーソル106は「米」の位置で点滅している。こ
れがステップ5のキーワード始点指定である。そして、
決定キー202または決定ボタン104(もしくはOK
ボタン105)を操作すると、カーソル106は「米」
の位置で点灯状態に変わる。これがステップ6の『決定
?』の判断でYESになったことに相当する。キーワー
ド始点指定の決定により画面のメッセージ表示103は
図6のように「興味のあるキーワードの最後の文字を選
択して下さい。」との末尾文字選択を指示するメッセー
ジ表示107に切り換わる。ユーザーはリモコン装置2
00のカーソル移動キー201を操作してカーソル10
6を「米朝高官協議」の最後の文字「議」に向けて移動
し、位置合わせする。このときもカーソル106は点滅
している。これがステップ7のキーワード終点指定であ
る。そして、決定キー202または決定ボタン104
(もしくはOKボタン105)を操作すると、「米朝高
官協議」の文字列上でキーワード選択カーソル106a
が点灯状態となる。これがステップ8の『決定?』の判
断でYESになったことに相当する。以上の動作がキー
ワード指定手段3によって実行される(表示制御手段5
を介在する)。以上により検索に使うべきキーワードが
決定されたことになり、次のステップ9に進む。キーワ
ードの決定は画面を見ながらのカーソル指定ですむの
で、その操作性はキーボード入力に比べてはるかに簡単
である。
【0015】ステップ9において検索手段4は決定され
たキーワード(「米朝高官協議」)に基づいてデータ蓄
積手段2において蓄積されている図3に示す文字列デー
タ100を検索する。そして、ステップ10において検
索手段4は文字列データ100の中から決定されたキー
ワードを含む所定単位の文字列データ部分を切り出す。
このとき、決定されたキーワードを含む所定単位の文字
列データ部分の個数を算出する。ステップ11において
検索手段4はデータ蓄積手段2の文字列データ100か
ら切り出した所定単位の文字列データ部分を表示制御手
段5を介して拡大し、表示手段6において表示する。こ
のときの表示画面の状態は図7のようになる。画面左側
においてキーワードを示して「「米朝高官協議」に関す
る情報を表示します。」とのメッセージ表示130と、
その情報が「合計4件あります。
【0016】」とのメッセージ表示131と、画面操作
ボタンとしての前へボタン132と、次へボタン133
とを表示するとともに、画面右側において文字列データ
100中で第1番目のキーワードを含む所定単位の文字
列データ部分134aを拡大表示し、その文字列データ
部分におけるキーワード(「米朝高官協議」)上に検索
キーワードカーソル135を点灯表示する。この表示画
面で次へボタン133を操作すると、画面が図8のよう
に切り換わり、文字列データ100中で第2番目のキー
ワードを含む所定単位の文字列データ部分134bが拡
大表示される。この文字列データ部分134bは図3の
文字列データ100の途中に存在している。ほかにあと
2件のキーワードを含む所定単位の文字列データ部分が
ある。これらも順次、次へボタン133の操作で表示さ
れる。前へボタン132を操作すると、例えば図8の状
態から図7の状態へ戻る。検索に使用されたキーワード
(「米朝高官協議」)に関連する記事のみが表示され、
しかもそれが拡大表示であるので、興味があるとして検
索した記事を非常に見やすい状態で表示することができ
る(図7と図5との対照)。なお、キーワードを含む文
字列データ部分を切り出す所定単位としては、文単位で
も、段落単位でも、行単位でもよい。
【0017】〔実施の形態2〕図9は実施の形態2に係
る情報表示装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、1は文字列データを取り込むデータ取り込み手
段であって、例えば光学式文字読取装置(OCR)、イ
ンターネットにおける情報入力インターフェイスがあ
り、あるいはキーボードであってもよい。2はデータ蓄
積手段であり、メモリ、ハードディスクなどがある。7
は入力されデータ蓄積手段2に蓄積された例えば図3に
示す文字列データ100をひらがな、カタカナ、漢字、
数字、アルファベットの切れ目で切り出し、漢字、カタ
カナ、アルファベット、数字あるいはそれらの任意の組
み合わせからなる3文字以上のすべての文字列を候補の
キーワードとして抽出するキーワード分割手段である。
ひらかなは候補のキーワードとはしない。例えば「あ」
から「ん」までのひらがなは数値的に連続した2バイト
のコードが対応付けられており、コードの数値がある値
以上でかつある値以下のときはひらがなであると判断で
きる。カタカナ、漢字、数字、アルファベットについて
も同様である。図3の文字列データ100の場合、「朝
鮮民主主義人民共和国」は漢字3文字以上であるから候
補のキーワード、次の「の」はひらがなであるので候補
のキーワードではなく、「核疑惑」は漢字3文字である
から候補のキーワード、「を」、「巡」、「る」はそれ
ぞれ候補のキーワードではなく、「米朝高官協議」は漢
字3文字以上であるので候補のキーワード、「ガルーチ
米代表」、「17日夜」はひとまとまり(組み合わせ)
として候補のキーワードである。8はキーワード分割手
段7が文字列データ100から抽出した複数の候補のキ
ーワードのそれぞれにアンダーライン(下線)を付けた
状態で文字列データ100を表示制御手段5を介して表
示手段6に表示させるとともに、それら複数の候補のキ
ーワードの中から検索に使うべきキーワードを表示選択
するキーワード表示選択手段である。4は選択されたキ
ーワードによってデータ蓄積手段2に蓄積されている文
字列データを検索し、そのキーワードを含む文字列デー
タ部分を切り出す検索手段、5は表示制御手段、6はC
RTなどの表示手段である。
【0018】次に、図10のフローチャートに基づいて
動作を説明する。ステップa1においてデータ取り込み
手段1より文字コード(JISなど)で表された文字列
データを入力し、ステップa2において入力した文字列
データをデータ蓄積手段2に蓄積する。図3に入力され
蓄積された文字列データ100の一例を示す。ステップ
a3においてキーワード分割手段7はデータ蓄積手段2
に蓄積されている文字列データ100の全体に対して前
述した条件で3文字以上となる候補のキーワードを抽出
するキーワード分割を行う。ステップa4においてキー
ワード表示選択手段8は抽出した候補のキーワードに表
示制御手段5を介してアンダーラインを付けた状態で文
字列データ100の部分150を表示手段6に表示させ
る。このときの表示手段6の画面の表示状態を図11に
示す。画面の右側に各候補のキーワードごとにアンダー
ライン151が付けられた文字列データ150が表示さ
れるとともに、画面操作ボタンとして頁めくりボタン1
52が表示されている。キーワード分割手段7によりデ
ータ蓄積手段2に蓄積されている文字列データ100の
中から自動的にキーワードが抽出されアンダーライン1
51付きで表示されるので、ユーザーとしてはキーワー
ド抽出の操作をなんら必要としない。
【0019】また、画面の左側に「右の文章の下線部か
ら興味のあるキーワードを選択して下さい。」とのキー
ワード選択を指示するメッセージ表示153が表示され
るとともに、キーワード選択カーソル156による現在
選択中のキーワード154を表示し、画面操作ボタンと
してOKボタン155が表示されている。ユーザーは画
面右側に表示されている文字列データ150においてア
ンダーライン151で強調表示されている候補のキーワ
ード群の中から興味のあるものを検索に使用すべきキー
ワードとして選択することになる。キーワードを決める
に際してまったく任意でよいというのとは違って、選択
すべきキーワードの候補がすでに抽出表示されており、
また、実施の形態1の場合のような原文の文字列データ
を読んでその中から選んでいくというのとも違うので、
ユーザーの意識としては比較的容易にキーワードを決め
ることができる。キーワードの選択は図4のリモコン装
置200によって行う。リモコン装置200の上・下・
左・右のカーソル移動キー201を操作してキーワード
選択カーソル156を興味のあるアンダーライン151
付きのキーワードに合わせる。例えば図11の状態から
下キーを1回操作すると(あるいは右キーを2回操作す
ると)、キーワード選択カーソル156によって指定さ
れる現在選択中のキーワードが「朝鮮民主主義人民共和
国」から図12に示すように「米朝高官協議」となる。
これに応じて現在選択中のキーワード154の表示も変
わる。このときの動作がステップa5である。現在の表
示画面に興味のあるキーワードがない場合には、頁めく
りボタン102を操作して図3に示す文字列データ10
0における次頁相当の文字列データを画面に表示させる
ことになる。頁めくりボタン102の操作もリモコン装
置200によって行う。
【0020】リモコン装置200の上・下・左・右のカ
ーソル移動キー201を操作して画面上のカーソルを頁
めくりボタン102に合わせ、決定キー202を押すこ
とにより頁めくりボタン102を操作することができ
る。ステップa6において頁めくりボタン102が操作
されたかどうかを判断し、操作されたときはステップa
4に進んで次頁相当の文字列データを画面に表示させる
が、操作されないときはステップa7に進む。ユーザー
はリモコン装置200のカーソル移動キー201を操作
してキーワード選択カーソル156を移動させ、キーワ
ード選択を行う。そして、そのキーワードでよいと決め
るときには決定ボタン104を操作するか画面上でOK
ボタン155を操作する。これがステップa7の『選択
終了?』の判断でYESになったことに相当する。以上
の動作がキーワード表示選択手段8によって実行される
(表示制御手段5を介在する)。以上により検索に使う
べきキーワードが決定されたことになり、次のステップ
a8に進む。キーワードの決定は画面を見ながらのカー
ソル指定ですみ、しかもカーソル移動はキーワード候補
単位での素早い移動であるので、その操作性はキーボー
ド入力に比べてはるかに簡単である。
【0021】ステップa8において検索手段4は決定さ
れたキーワード(「米朝高官協議」)に基づいてデータ
蓄積手段2において蓄積されている図3に示す文字列デ
ータ100を検索する。そして、ステップa9において
検索手段4は文字列データ100の中から決定されたキ
ーワードを含む所定単位の文字列データ部分を切り出
す。このとき、決定されたキーワードを含む所定単位の
文字列データ部分の個数を算出する。ステップa10に
おいて検索手段4はデータ蓄積手段2から切り出した所
定単位の文字列データ部分を表示制御手段5を介して拡
大し、表示手段6において表示する。このときの表示画
面の状態は図7のようになる。画面左側において検索キ
ーワードを示して「「米朝高官協議」に関する情報を表
示します。
【0022】」とのメッセージ表示130と、その情報
が「合計4件あります。」とのメッセージ表示131
と、画面操作ボタンとしての前へボタン132と、次へ
ボタン133とを表示するとともに、画面右側において
文字列データ100中の第1番目のキーワードを含む所
定単位の文字列データ部分134aを拡大表示し、その
文字列データ部分におけるキーワード(「米朝高官協
議」)上に検索キーワードカーソル135を点灯表示す
る。この表示画面で次へボタン133を操作すると、画
面が図8のように切り換わり、文字列データ100中の
第2番目のキーワードを含む所定単位の文字列データ部
分134bが拡大表示される。この文字列データ部分1
34bは図3の文字列データ100の途中に存在してい
る。ほかにあと2件のキーワードを含む所定単位の文字
列データ部分がある。これらも順次、次へボタン133
の操作で表示される。前へボタン132を操作すると、
例えば図8の状態から図7の状態へ戻る。検索キーワー
ドに関連する記事のみが表示され、しかもそれが拡大表
示であるので、興味があるとして検索した記事を非常に
見やすい状態で表示することができる(図7と図5との
対照)。なお、キーワードを含む文字列データ部分を切
り出す所定単位としては、文単位でも、段落単位でも、
行単位でもよい。
【0023】〔実施の形態3〕実施の形態3は実施の形
態2の変形である。すなわち、キーワード表示選択手段
8がステップa4のキーワード表示において、図13に
示すように、アンダーラインを施すことなく、抽出され
たキーワードのみの集合であるキーワード群160を羅
列的に表示するようにしたものである。文字列データ1
00の原文は表示されない。実施の形態2の場合の図1
1に比べて、内容が分かりにくくなるが、1画面で表示
できるキーワード数が多くなる。その他の構成および動
作は実施の形態2と同様である。
【0024】〔実施の形態4〕図14は実施の形態4に
係る情報表示装置の構成を示すブロック図である。この
実施の形態4は文字放送受信機に適用したものである。
すなわち、実施の形態2の図9との比較でいうと、図9
のデータ取り込み手段1に代えて、文字放送受信手段9
を設けてある。文字多重信号はテレビ放送信号の垂直帰
線消去期間に重畳されており、この文字多重信号を文字
放送受信手段9に含まれる文字多重デコーダにより文字
列データとして抽出し、データ蓄積手段2に蓄積する。
文字放送番組は予め設定されたチャンネルで受信される
が、非常に多くの番組が提供されている。例えば首都圏
で400近くの番組が、また近畿地方で300近くの番
組が放送されている。文字放送受信手段9で受信されデ
コードされた文字列データは、例えば一般ニュース、国
際ニュース、経済ニュース、スポーツニュース、芸能ニ
ュースなどからなり、図3と同様の形態でデータ蓄積手
段2に蓄積される。
【0025】すなわち、各種の番組の文字列データを単
一データとして同等に扱うようになっている。
【0026】動作については、図15のフローチャート
のステップb1〜b10に示すとおりであり、実施の形
態2の場合の図10のフローチャートと比べると、ステ
ップb1の文字放送番組の受信のみが異なり、他のステ
ップは同様となっている。
【0027】文字放送番組は上記のとおりその番組数が
非常に多いので、それら多数の番組の文字列データをキ
ーワード検索できることは大いに有用なことである。そ
して、このキーワード検索において、キーワード自体が
自動的に抽出されること、および、キーワードの選択が
キーボード入力ではなく自動抽出され表示されたキーワ
ード候補の中からのカーソル指定による単純な選択であ
ることにより、操作性が良好なものとなる。
【0028】〔実施の形態5〕図16は実施の形態5に
係る情報表示装置の構成を示すブロック図である。実施
の形態2に係る図9と同一符号は同一構成を示し、簡単
に説明すると、1はデータ取り込み手段、2はデータ蓄
積手段、4は検索手段、5は表示制御手段、6は表示手
段、7はキーワード分割手段である。そして、10はキ
ーワード分割手段7がデータ蓄積手段2における文字列
データから抽出した個々のキーワードがその文字列デー
タに何個ずつ含まれているかの頻度をカウントするキー
ワードカウント手段、11は抽出された各キーワードご
とにキーワードカウント手段10がカウントした頻度情
報を付して表示させる機能を備えた頻度付キーワード表
示選択手段である。頻度付キーワードとしては、例えば
図18に示すようにキーワードに付けるアンダーライン
151の太さを頻度の大きいものほど太く表示するよう
にする。太さの段階として、3段階ないし5段階が考え
られる。あるいは、頻度の度数を各キーワードの横に付
加表示するようにしてもよい。
【0029】図17は実施の形態5の場合の動作を示す
フローチャートである。ステップc1〜c3は実施の形
態2の場合の図10のステップa1〜a3と同じであ
る。ステップc3においてキーワード分割手段7はデー
タ蓄積手段2に蓄積されている文字列データ100の全
体に対して候補のキーワードを抽出するキーワード分割
を行う。ステップc4においてキーワードカウント手段
10は抽出された各候補のキーワードごとに頻度をカウ
ントする。ステップc5において頻度付キーワード表示
選択手段11は抽出した各候補のキーワードに表示制御
手段5を介して頻度情報を加味した太さのアンダーライ
ン151を付けた状態で文字列データ100の部分15
0を表示手段6に表示させる。このときの表示手段6の
画面の表示状態を図18に示す。頻度が大きいキーワー
ドほど太いアンダーライン151が付加されている。ス
テップc6〜c11は図10のステップa5〜a10と
同じである。
【0030】候補のキーワードに頻度情報が付されて表
示されるので、キーワードを決める際の大きな参考にな
る。つまり、表示された頻度情報を見てトピック性の大
小を判断できる。一般的には、太いアンダーラインが付
されているキーワードを優先して決めるようになる。
【0031】なお、キーワードの自動抽出について上記
各実施の形態では、漢字、カタカナ、アルファベット、
数字あるいはそれらの任意の組み合わせからなる3文字
以上のすべての文字列としたが、これに限定する必要は
なく、2文字以上であってもよいし、場合によっては1
文字以上としてもよい。また、組み合わせとするのでは
なく、漢字単独、カタカナ単独等でキーワードを構成し
てもよい。また、上記各実施の形態ではキーワード分割
手段7によるデータ蓄積手段2内の文字列データのキー
ワード分割を文字列データの全体にわたって一挙に行う
ようにしたが、これに代えて、頁単位でキーワード分割
を行うようにしてもよい。この場合、各フローチャート
においてステップ『頁めくりボタン押下?』の判断がY
ESのときはステップ『キーワード分割』に進むものと
する。
【0032】また、実施の形態1(図1)や実施の形態
5(図16)において、データ取り込み手段1に代えて
実施の形態4(図14)における文字放送受信手段9を
採用する構成としてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る情報表示装置によれば、キ
ーワードを決めるのに分かりにくくて面倒なキーボード
操作をしなくてもすみ、操作面でも意識面でも容易にキ
ーワードを決めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る情報表示装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1の動作説明に供するフローチャー
トである。
【図3】データ蓄積手段に蓄積された文字列データの一
例を示す図である。
【図4】リモコン装置の外観の概略図である。
【図5】実施の形態1においてキーワードの最初の文字
を選択する際の画面表示状態図である。
【図6】実施の形態1においてキーワードの最後の文字
を選択したときの画面表示状態図である。
【図7】実施の形態1〜4に共通で、キーワード検索に
よって切り出した文字列データ部分の画面表示状態図で
ある。
【図8】実施の形態1〜4に共通で、図7の状態から次
へボタンを操作したときの同じくキーワード検索によっ
て切り出した文字列データ部分の画面表示状態図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態2に係る情報表示装置の構
成を示すブロック図である。
【図10】実施の形態2の動作説明に供するフローチャ
ートである。
【図11】実施の形態2〜4に共通で、キーワード候補
がアンダーライン付きで表示された状態においてキーワ
ードを選択する際の画面表示状態図である。
【図12】実施の形態2〜4に共通で、図11の状態か
らキーワード選択カーソルを移動させたときの同じくキ
ーワードを選択する際の画面表示状態図である。
【図13】本発明の実施の形態3において文字列データ
から抽出されたキーワード候補の別の表示の仕方を示す
画面表示状態図である。
【図14】本発明の実施の形態4に係る情報表示装置の
構成を示すブロック図である。
【図15】実施の形態4の動作説明に供するフローチャ
ートである。
【図16】本発明の実施の形態5に係る情報表示装置の
構成を示すブロック図である。
【図17】実施の形態5の動作説明に供するフローチャ
ートである。
【図18】実施の形態5についてキーワード候補が頻度
情報である太さの異なるアンダーライン付きで表示され
た状態においてキーワードを選択する際の画面表示状態
図である。
【符号の説明】
1……データ取り込み手段 2……データ蓄積手段 3……キーワード指定手段 4……検索手段 5……表示制御手段 6……表示手段 7……キーワード分割手段 8……キーワード表示選択手段 9……文字放送受信手段 10……キーワードカウント手段 11……頻度付キーワード表示選択手段 100……文字列データ 106……カーソル 106a…キーワード選択カーソル 134a…切り出された文字列データ部分 134b…切り出された文字列データ部分 135……検索キーワードカーソル 151……アンダーライン 154……選択中のキーワード 156……キーワード選択カーソル 200……リモコン装置 201……カーソル移動キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ蓄積手段に蓄積されている文字列
    データを指定されたキーワードに基づいて検索し、その
    キーワードを含む文字列データ部分を切り出して表示す
    る情報表示装置であって、キーワードの指定に際して、
    前記文字列データを表示しておき、その表示画面でのカ
    ーソル指定に基づいてその表示された文字列データの中
    から所望の文字をキーワードとして指定するように構成
    してあることを特徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】 データ蓄積手段に蓄積されている文字列
    データを指定されたキーワードに基づいて検索し、その
    キーワードを含む文字列データ部分を切り出して表示す
    る情報表示装置であって、前記データ蓄積手段に蓄積さ
    れている文字列データの中から所定の規則に従ってキー
    ワードの候補となる文字列を抽出し、その文字列をそれ
    がキーワードの候補であることを示す状態で表示し、キ
    ーワードの指定に際して、表示画面でのカーソル指定に
    基づいてその表示された候補のキーワードの中から所望
    のキーワードを指定するように構成してあることを特徴
    とする情報表示装置。
  3. 【請求項3】 データ蓄積手段に蓄積されている文字列
    データを指定されたキーワードに基づいて検索し、その
    キーワードを含む文字列データ部分を切り出して表示す
    る情報表示装置であって、前記データ蓄積手段に蓄積さ
    れている文字列データの中から所定の規則に従ってキー
    ワードの候補となる文字列を抽出するとともに、個々の
    キーワード候補の文字列が前記文字列データ中に何個ず
    つ含まれているかの頻度をカウントし、その文字列をそ
    れがキーワードの候補であることを示す状態でかつ前記
    頻度の情報を付加して表示し、キーワードの指定に際し
    て、表示画面でのカーソル指定に基づいてその表示され
    た候補のキーワードの中から所望のキーワードを指定す
    るように構成してあることを特徴とする情報表示装置。
  4. 【請求項4】 データ蓄積手段に対して受信した文字放
    送番組からデコードした文字列データを蓄積するように
    構成してあることを特徴とする請求項1から請求項3ま
    でのいずれかに記載の情報表示装置。
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