JPH0919927A - 圧縮装置 - Google Patents

圧縮装置

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JPH0919927A
JPH0919927A JP8135565A JP13556596A JPH0919927A JP H0919927 A JPH0919927 A JP H0919927A JP 8135565 A JP8135565 A JP 8135565A JP 13556596 A JP13556596 A JP 13556596A JP H0919927 A JPH0919927 A JP H0919927A
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compression
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JP8135565A
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Heinz Bauer
バウアー ハインツ
Achim Roland Bernhardt
ローラント ベルンハルト アヒム
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1704Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C2045/1784Component parts, details or accessories not otherwise provided for; Auxiliary operations not otherwise provided for
    • B29C2045/1785Movement of a part, e.g. opening or closing movement of the mould, generating fluid pressure in a built-in fluid pressure generator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コスト的に有利な方法で圧縮ガス媒体を生成
できる圧縮装置。 【解決手段】 2つの鋳型部分10,11に対して協働
作働される圧縮装置は、作動室6とその内部を移動する
作動要素7とを有する少なくとも1つの圧縮ユニットか
ら構成される。鋳型部分の閉成動作中に、作動要素が作
動室内を移動してこの作動室内の容積を減少することに
より、ガス媒体が作動室内で圧縮される。この圧縮され
たガス媒体は、中間貯蔵部9を経由しまたは経由するこ
となく消費部へ送られることができる。この形式の圧縮
装置は、キャビティ17内でガス加圧が行われる射出成
形装置のために意図されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳型の少なくとも
2つの相対的可動部分と結合して作動されることができ
る圧縮装置に関する。
【0002】
【関連技術の説明】前記形式の圧縮装置には、異なる形
式のものが知られている。これらの圧縮機は、その作動
形式から見ると、特に、モータ駆動または液体/空気圧
駆動の圧縮装置に分類される。これらの全ての装置は、
分離装置に形成され、そして例えば圧縮ガスの供給等に
使用されることができる。従って、これらの装置の使用
に際しては、特別の設置その他の費用が必要となり、作
動コストも増大される。
【0003】互いに相互動作されることができる幾つか
の部分からなる鋳型−特に射出成形等の成形鋳型−にお
いては、互いに相互動作されることができる成形鋳型部
分を案内し且つその側部を整列するために、例えば、ピ
ンが、それぞれ別の鋳型部分内の位置穴に挿通されこれ
と協働するよう設けられている。成形鋳型が閉成される
際には、前記ピンは位置穴内へその底部近傍まで移動さ
れ、成形鋳型が開成される際には、前記ピンは前記とは
反対方向へ移動される。
【0004】特に、射出成形用の成形鋳型の鋳型部分で
形成されるキャビティは、ガスで加圧されることにより
その成形部分を形成される。この目的のため、例えば、
射出器すなわちノズル−圧力源に接続されてキャビティ
内へ吐出する−を設けることができる。これにより、キ
ャビティは、予め設定された圧力でしかも選択的に制御
され得るガス媒体圧力で加圧されることができる。しか
るにここで、前記加圧には分離された別の手段が必要と
なるため、生産コストが上昇されるばかりでなくその操
作コストも増大されていた。
【0005】
【発明の概要】そこで、本発明の主たる目的は、コスト
的に有利な方法で圧縮ガス媒体を生成することができる
圧縮装置を提供することにある。
【0006】本発明の好適実施態様によれば、少なくと
も2つの鋳型部分−圧縮板、調節板等からなる−と、少
なくとも1つの作動要素−鋳型キャビティ等の少なくと
も1つの作動室内で作動されることができる−との間
で、相対移動を発生するよう作動されることができる圧
縮装置が提供される。この圧縮装置においては、圧縮
板、調節板等からなる鋳型部分の相互動作が、作動要素
手段を介して、環境から密封されている作動室内のガス
媒体を圧縮するよう構成されている。
【0007】すなわち、圧縮装置は、板体、調節板等か
らなる少なくとも2つの鋳型部分の相対動作が、作動室
内ガス媒体の圧縮に使用されるよう工夫されている。従
って、本発明によれば、スペースを節約し且つ余分の駆
動手段を要することのない圧縮装置が達成される。すな
わち、板体、調節板等からなる鋳型部分の相対動作と相
互作用的に作動されることができる簡単な構成で、ガス
媒体が圧縮される。この結果、システム生産コストおよ
びシステム作動コストの双方が大巾に低減される。この
ように、本発明に係る圧縮装置によれば、圧力生成およ
び圧力増強が、分離された付加的圧力発生手段を要する
ことなく、コスト的に有利に達成される。
【0008】好適には、ガス媒体は圧縮装置の作動室内
で鋳型の閉成工程中に圧縮され、そしてこのようにして
圧縮されたガス媒体は、次いで、消費部用に使用される
ことができる。これを行うべく、作動室には導出溝が連
結され、そしてこの溝には、圧縮媒体の逆流を防止する
一方向弁が設けられている。圧縮装置の前記設計におい
て、板体、調節板等からなる少なくとも2つの鋳型部分
の相互動作は鋳型の閉成工程中に行われることができ、
そして更にこのようにして生成された圧縮ガス媒体は、
次いで、鋳型部分で形成されるキャビティを直接加圧す
るよう使用されることができる。導出溝内に設けられそ
して作動室内で圧縮された媒体の逆流を防止する前記一
方向弁は、作動要素が作動室内容積を拡大する方向へ移
動される際には、既に圧縮されている媒体の排除を有効
に行えるよう設計されている。
【0009】好適には、作動室内で圧縮された媒体は、
鋳型キャビティの加圧用に供給されることができる。こ
れにより、加圧キャビティを有する成形鋳型がコスト的
に有利に作動されることができる。
【0010】更に、本発明に係る圧縮装置は、作動室内
で圧縮された媒体を、消費部に選択的に連結される貯蔵
装置に供給するよう設計することができる。この設計に
よれば、作動室内で圧縮された媒体は、消費部へ直ちに
且つ直接には送られることなく、貯蔵装置−これは、必
要に応じて消費部へ連結されることができる−へ中間的
に貯蔵される。
【0011】本発明の或る好適実施態様によれば、圧縮
装置は、連結溝を介してシリーズ連結を形成するよう連
結された幾つかの作動室を有する。従ってこの場合に
は、圧縮装置は、シリーズに連結された作動室からなる
幾つかのステージを有することにより、圧縮圧力が作動
室から作動室へと増加されて異なる圧縮圧力の圧縮媒体
を提供するか、或いは全体的に極めて高圧の媒体を達成
することができる。異なる作動ステージの作動室内の異
なる対応加圧力を選定できるように、各作動室の作動要
素は異なる大きさの有効面積を有することができる。
【0012】圧縮された媒体は、連結された作動室間に
おいて、選択的に、中間冷却−例えば水による中間冷却
−を受けることができる。
【0013】本発明に係る圧縮装置は、好適には、閉成
工程の始動の前に、所定圧のガス媒体を供給ラインから
作動室内へ供給するよう設計されている。供給ラインに
は、制御弁を設けることができる。この方法によって、
実際の圧縮工程の前に−成形鋳型が閉成される際に−、
所定の且つ選択可能な初期圧力−好適には、制御弁で制
御される−のガス媒体を作動室内にセットすることによ
り、前記圧縮装置を、特定適用の特定環境に対して全体
的に適応させることができる。このようにして、異なる
最終圧縮圧力を、選択的に、ガス媒体内に達成すること
ができる。
【0014】また同じく好適には、本発明に係る圧縮装
置は、鋳型が閉成される際には、圧力が一定に保持され
且つ選択的には時間経過的に加圧が行われ、一方鋳型が
開成される際には、作動室内で緩やかな圧力降下−好適
には、補助弁を使用して、鋳型が完全に開成される少し
前に圧力が環境圧まで降下される−が行われるよう構成
されている。これにより、鋳型が開成される際の必要圧
力条件と、協働される射出成形装置の作動時の安全性と
が達成される。
【0015】本発明に係る圧縮装置の構成および設計
は、幾つかの自由度を有する。例えば、作動室および作
動要素は、協働される相互動作可能な鋳型部分−板体、
調節板等からなる−の内部に一体形成し、そしてこれに
より、コンパクトな設計を達成することができる。また
一方、作動室および作動要素は、相互動作の鋳型部分に
分離して取着し、そして鋳型部分の動作時に相互作用さ
せることもできる。この場合は、圧縮装置は、相互動作
鋳型部分上に配置されるが、しかしながらこれから分離
して後者に装着することもできる。これによれば、圧縮
装置の数量および大きさを前もってその時点で適用する
ことができる。
【0016】また、作動室および作動要素も、幾つかの
自由度を有する。或る好適実施態様においては、作動室
および作動要素は可動鋳型部分に割当てられる。代案と
して、作動室および作動要素は、異なる鋳型部分−板
体、調節板等からなる−に割当てられるよう、作動室は
可動鋳型部分上に作動要素は固定鋳型部分上に装着され
ることもできる。勿論、前記設計は、選択的には逆に選
定されることもできる。
【0017】或る好適実施態様においては、作動要素
は、一方の鋳型部分上のピン−このピンは、別の鋳型部
分上の割当て位置穴に対してピストンとして作用するよ
う協働される−から形成されることができる。この実施
態様によれば、圧縮装置は、次のような−すなわち、従
来は、この種の鋳型では本来案内機能しか有せず、従っ
て本発明に係る前記圧縮装置を実現するためには別の構
造設備を必要とされたような−鋳型部分から形勢され、
しかもこの好適実施例において、僅かにコストを上昇の
みで実現されることができる。
【0018】本発明に係る圧縮装置は、好適には、射出
成形装置の射出成形鋳型形式の鋳型に使用される。この
場合、消費部は、射出器すなわちノズル−閉成状態の成
形鋳型で形成されるキャビティ内へ吐出する−から構成
されることができる。このように、これらの実施態様に
おいては、圧縮装置が射出鋳型等の実際の成形鋳型上に
割当てられているので、キャビティの加圧が、分離圧縮
システムを要することなく直接或いは非直接的に(選択
的に)達成されると共に、しかもこの場合特に、圧力損
失を伴う誤差可能ラインおよび連結ラインが排除されて
前記加圧が可及的に圧力損失なく行われる−何となれ
ば、前記加圧はキャビティの極く近傍で行われので−こ
とができる。
【0019】本発明に係る圧縮装置において、重要なこ
とは、一方では、鋳型(成形鋳型等からなる)の部分
(板体、調節板等からなる)の相対動作が圧縮工程に使
用されることであり、また他方では、効率的に作動され
る−すなわち、可及的小さいスペースを占有し、そして
これにより、成形鋳型内のスペース条件に好都合に適合
されると共に極く近傍に位置する消費部へ所望の方法で
供給されることができる−圧縮装置が、提供されること
である。
【0020】本発明のその他の目的、特徴および利点
は、添付図面−これらは、本発明に係る好適実施態様を
幾つか示すものに過ぎないが−を参照する以下の説明か
ら明らかとなるであろう。
【0021】
【好適実施例の詳細な説明】図において、同一或いは同
等部分には同一参照符号が付されており、また、以下の
説明および特許請求の範囲において、用語の“鋳型部
分”は、成形鋳型自体ばかりでなく一般にそのキャリヤ
および圧縮板、調節板、スライダ等をも意味する。
【0022】図1に、可動鋳型部分10および固定鋳型
部分11からなる成形鋳型Wを有する射出成形装置SM
を略図的に示す。ここで、用語の“鋳型部分”は、成形
鋳型自体ばかりでなく一般にそのキャリヤ圧縮板、調節
板、スライダ等をも意味している。
【0023】図1に示す成形鋳型Wの閉成状態におい
て、両鋳型部分10および11が、成形駆体16を成形
する鋳型キャビティ17を画定する。射出器すなわちノ
ズル8−キャビティ17内への吐出口を有する−が、キ
ャビティを加圧する。射出器すなわちノズル8の供給ラ
イン上には、弁4が設けられている。
【0024】圧縮装置Vが、図示実施例では、射出成形
装置SMの鋳型W内に一体形成されている。圧縮装置V
は、例えば少なくとも1つの作動室6−図1には、2つ
の作動室6が示されている−を有する。作動室6は、シ
ール19を介して環境から密封されている。各作動室6
には、例えば、ピンすなわちロッド7aからなる作動要
素7が設けられている。ピン7aは、作動室6内でピス
トンとして作動する。図示するように、作動要素7は、
異なる直径−換言すれば、異なる大きさの有効表面積−
を有することができる。図1の下方に示されている作動
要素7は、図1の上方に示されている作動要素7よりも
大きな有効表面積を有する。勿論、作動要素7は同一の
直径および同一の有効表面積を有し得ることは明らかで
ある。
【0025】ガス媒体接続部1と、調節流量制御弁1
3、ソレノイド開閉弁2および一方向逆止弁12を有す
る導入ライン1aとから、選択可能な初期圧力を有する
ガス媒体が、各作動室6内へ導入されることができる。
選択可能な圧力は、例えば、環境圧力であっても良い。
逆止弁12は、各作動室6内からのガス媒体逆流を制止
する。図示実施例において、吐出ライン18は、各作動
室6から貯蔵装置9への接続を第2ソレノイド開閉弁3
を介して達成する。貯蔵装置9は、中間貯蔵装置であっ
ても良い。
【0026】図1には、更にランナ溝15が図示されて
おり、これを介して、所定の射出物体が、閉成状態の鋳
型部分10,11によって形成される鋳型キャビティ1
7内へ供給され、そして成形駆体16に成形される。
【0027】そこで、圧縮装置Vの作動について説明す
る。先ず、鋳型Wが開成状態(図示されてはいない)と
なると、可動鋳型部分10が固定鋳型部分11から例え
ば図1において固定鋳型部分11の左側方向へ移動され
ることにより、これら両鋳型部分10,11が互いに離
間される。この開成状態では、作動要素7はそれぞれの
作動室6内へ僅かに突出されている。鋳型Wの閉成動作
の間−すなわち、可動鋳型部分10の固定鋳型部分11
方向への移動の際−は、作動要素7は作動室6内へ進入
し、そして作動室6内の容積を減少することによりその
内部ガス媒体を圧縮する。次いで、鋳型Wが閉成状態
(図1に示される)となると、圧縮装置Vの最大圧縮圧
力が達成され、そしてこの圧縮媒体が、作動室6から吐
出ライン18および開かれている弁3を介して貯蔵装置
9内へ解放される。この時点で、キャビティ17が、ノ
ズルすなわち射出器8からのガスで加圧さるべき場合に
は、弁5が開かれることにより圧縮媒体がキャビティ1
7内へ作用され、そして成形駆体16が閉成されている
鋳型で射出成形される。前記加圧は、ランナ溝15を介
する射出物体の射出の前、後およびその間に行われるこ
とができる。圧縮媒体のキャビティ17内への作用の間
は、弁2および4が閉じられ弁3および5が開かれてい
る。次いで、前記作用時間が終了すると、弁5および3
が閉じられ弁4が開かれることにより、非合体ガスがラ
イン14を介して鋳型から排出される。さの後、可動鋳
型部分10が再び固定鋳型部分11から移動離間され、
そして鋳型Wが再びその開成状態に復帰される。これに
より、完成された成形駆体16が取出され、一回の射出
成形工程が完了される。
【0028】圧縮装置Vを使用すると、更に、鋳型Wの
閉成位置でキャビティ17内に作用される圧力を一定に
維持することができる。鋳型Wが徐々に開かれると、作
動室6内に封入されているガス媒体が押し戻されて膨脹
されることにより、圧力が低下される。鋳型Wがその開
成状態まで完全に開かれる少し前に、圧力は、図示しな
い補助弁を介して環境圧力まで減少されることができ
る。
【0029】勿論、圧縮装置は、貯蔵装置を使用するこ
となく、例えば時間的な制御方法で、圧縮ガス媒体を、
射出器すなわちノズル8−これは、消費部として使用さ
れる−に対して吐出ラインおよび中間制御弁5を介して
直接的に供給するよう操作されることもできる。
【0030】鋳型キャビティ17等の消費部に対する圧
力の制御および/または供給−圧縮装置Vに関連しそし
て射出器すなわちノズル8を介して行われる−は、所望
の要求および射出成形装置SMの環境に対応して選定さ
れるもので、前記制御例には全く限定されない。むし
ろ、重要なことは、作動室6および作動要素7からなる
圧縮装置Vが、例えば鋳型Wの閉成動作−作動室6内の
ガス媒体を圧縮する−を利用し、そしてその鋳型成形1
0,11部分−圧縮板、調節板等を含む−との相互作用
の下で作動され得るよう構成されていることである。そ
して、この圧縮装置V手段から得られた圧縮ガス媒体
は、消費部−これは、鋳型キャビティ17を上昇ガス圧
力で加圧する手段であり得る−用に使用されることがで
きる。すなわち、重要なことは、本発明に係る圧縮装置
Vによれば、射出成形装置SMの適用に際して、例えば
供給手段等を含む付加的圧力発生システムを要すること
なく、圧力の生成および圧縮が、鋳型成形部分10,1
1との相対相互動作によって直接達成され得ることであ
る。
【0031】作動要素7の有効面積の大きさおよび作動
室6の対応寸法を選定することにより、異なる圧縮ステ
ージおよび最終圧縮圧力を選択的に達成することができ
る。適用および必要に応じて寸法を設定することによ
り、一般的に、圧縮装置Vを適用に特定するよう設計す
ることができる。
【0032】図2に、4つの作動室6乃至6からな
る圧縮装置V′を、略図的に例示する。4つの作動室6
乃至6とその対応作動要素は、分かり易くするた
め、詳細には示されていない。これらは、例えば、図1
に示すものと同様に構成することができる。作動室6
乃至6の出口をそれぞれ連結ライン20−これらは、
その入口側および出口側にそれぞれ逆止弁20aを有す
る−で連結することにより、シリーズ連結構成の室が形
成されている。作動室6乃至6のこのようなシリー
ズ連結により、圧縮を、圧縮装置V′内の幾つかのステ
ージで行なう−何となれば、圧縮されたガスは、それぞ
れの連結ライン20を介してそのそれぞれの後続作動室
,6および6へ初期媒体として供給されるので
−ことができる。シリーズ連結構成の圧縮装置V′の流
動方向が、矢印で示されている。それぞれの作動室6
乃至6内で圧縮された媒体は、それぞれの下流側作動
室への連結ライン20の経路内で冷却される−冷却手段
21が、図2に略示されている−ことができる。冷却手
段21の冷却媒体としては、水を使用することができ
る。これにより、圧縮ガス媒体の温度を、この媒体が次
の作動室内で更に圧縮する以前に降下することができ
る。図2には、冷却手段21が作動室6および6
間に示されているが、これは、勿論、別の冷却手段を選
択的に作動室6よび6或いは6および6の間に
設けることもできる。冷却手段21による冷却は、圧縮
ステージに係り、特にそのガス媒体のそれぞれの圧縮圧
力到達値に関係する。
【0033】次に、図3乃至5に略示する射出成形装置
SMの別の好適実施例につき以下説明する。鋳型Wおよ
び鋳型成形部分の詳細は、分かり易くするため、ここで
は省略されている。この実施例によれば、すなわち、こ
の図3−5に示す変更射出成形装置SMは、可動鋳型部
分10と固定鋳型部分11とからなり、そしてこれら
が、基枠に取付けられた案内コラム25上をピストン2
6の作用により相互に案内される−すなわち、鋳型部分
10が、鋳型Wの閉成動作中は固定鋳型部分11へ近接
する方向へ一方開成動作中は固定鋳型部分11から離間
する方向へ移動される−よう構成されている。なお、鋳
型Wは、図3では開成状態にある。
【0034】この実施例では、参照符号V″で示す圧縮
装置は、可動鋳型部分10上に挿着されている。圧縮装
置V″は、ここでは説明のため一部を破断されており、
1つの作動室6とその協働作動要素7とが開示されてい
る。図4に更に明瞭に示すように、作動室6はその開口
前端縁部をシール19で密封されており、一方、作動要
素7は、図3に示す低部位値において、作動室6に対し
僅かに突出するよう挿入されている。導入ライン1aと
吐出ライン18(略図的に示されている)が、作動室6
に連結されている。可動鋳型部分10は、閉成ピストン
26の作用により、図3に示す鋳型Wの開成位置から図
5に示す閉成位置へと、固定成形鋳型部分11の方向へ
向け前進、移動される。この閉成動作の間に、作動要素
7は、固定鋳型部分11の対向面27に対接されそして
それぞれの作動室6内へと移動される。このようにして
この閉成動作の間に、容積を減少される作動室6内のガ
ス媒体が圧縮される。このようにして各作動室6内で圧
縮されたガス媒体は、次いで、前述したように、吐出ラ
イン18を介して直接または間接的に消費部へ送られ
る。この第2好適実施例においては、弁の構成等に関す
る詳細は説明されないが、これらは、前述と同じく、そ
の制御と共に実施されることができる。
【0035】鋳型Wの開成動作中に、可動鋳型部分10
が、図5に示す閉成位置から図3に示す開成位置の方向
へと前進移動されると、作動要素7は、固定鋳型部分1
1の表面27から解放されて図3の初期位置へ再び復帰
される(供給ガス媒体の作用を介して)ことができの
で、従ってこれにより、圧縮工程が、次の閉成工程にお
いて前述したと同様の方法で、再び繰返されることがで
きる。
【0036】図3乃至5に例示した射出成形装置SMの
設計に基づき、図6に、その可動鋳型部分10の端面図
を示す。図6に示すこの実施例では、圧縮装置V”は、
可動鋳型部分10上に対称形状で(この場合は)装着さ
れている。すなわち、圧縮装置V″は、作動室6および
作動要素7を備え、可動鋳型部分10の調節板28に取
付けられている。図6に示す圧縮装置V″は、それぞれ
の側に3つのユニットを有し、これら各ユニットは作動
室6とこれに協働する作動要素7とから形成されてい
る。勿論、ユニットの数は、各適用に係る必要および所
要の圧縮圧によって選定されることができる。
【0037】図7に、圧縮装置V″の別の実施態様を示
す。図7に示す圧縮装置V″のユニットは、図6に示す
実施態様とは異なり、可動鋳型部分10の内部に合体さ
れている。図7に示す実施態様においては、圧縮装置
V″の2つのユニットが可動鋳型部分10のそれぞれの
側に設けられているが、このユニットの使用数は、本発
明のこの実施態様に限定されるものではない。
【0038】図3乃至7に係る実施態様の圧縮装置V″
は、作動室6および作動要素7が構造的に可動鋳型部分
10と協働される圧縮ユニットから構成されているが、
これは必須ではない。すなわち、圧縮装置V″は、例え
ば図示実施例とは逆に、選択的に固定鋳型部分11−そ
の内部に合体され或いはその上に装着されて−と協働さ
れることができる。すなわち、図1に示すものと同様
に、例えば、作動要素7は固定鋳型部分11と作動室6
は可動鋳型部分10と協働されることも、或いはその逆
に協働されることも可能である。
【0039】合体或いは装着されるこれら全ての実施態
様およびその組合わせが可能であり、そしてその全てが
本発明の範囲に包含される。
【0040】上記全ての実施態様およびその変形例にお
いて、例えば、鋳型Wの閉成動作に関連して圧縮装置
V,V′およびV″の作動室6内で圧縮が行われること
により、有用な圧縮ガス媒体−これは、射出器すなわち
ノズル8を介して例えば鋳型キャビティ17等の消費部
へ供給される−が生成されることは、共通である。この
場合、圧縮装置V,V′およびV″の制御は、所望によ
って配置される中間貯蔵装置9の有無に対応して設備さ
れることができる。
【0041】以上、本発明に係る種々の実施態様を図示
し且つ説明したが、本発明は、これらに限定されること
なく多くの変更、変形が可能であることは同業者には理
解されるであろう。すなわち、本発明は、上記図示およ
び説明された詳細に限定されることなく、添付される請
求の範囲に含まれる全ての変更、変形を包含する。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリーズに連結されることができる幾つかの作
動室と、案内手段として作用する協働作動要素とからな
る圧縮装置を示す略図である。
【図2】図1に示すと同じ圧縮装置の幾つかの作動室の
シリーズ連結を説明する略断面図である。
【図3】1つの可動および固定鋳型部分からなる射出成
形装置の、全体的には前記可動鋳型部分と協働される圧
縮装置の、圧縮工程の始動前の状態を示す略図である。
【図4】図3に示す圧縮装置の作動室および作動要素の
構造を詳細に示す拡大図である。
【図5】図3に示す射出成形装置の圧縮装置が、成形鋳
型の閉成位置にあって圧縮工程を完了されている状態を
示す略図である。
【図6】幾つかの作動室および作動要素からなる圧縮装
置を有する可動鋳型成形部分−前記装置は、可動鋳型成
形部分上に装着されている−を示す略図である。
【図7】内部に圧縮装置を合体されている可動成形鋳型
部分を示す略図である。
【符号の説明】
1 ガス媒体接続部 1a 導入ライン 2、3,4 ソレノイド開閉弁 5 中間制御弁 6,6−6 作動室 7 作動要素 7a ピン(ロッド) 8 射出器(ノズル) 9 貯蔵装置 10 可動鋳型部分 11 固定鋳型部分 12 逆止弁 13 調節流量制御弁 15 ランナ溝 16 成形駆体 17 鋳型キャビティ 18 吐出ライン 19 シール 20 連結ライン 20a 逆止弁 21 冷却手段 25 案内コラム 26 ピストン 27 対向面 28 調節板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アヒム ローラント ベルンハルト ドイツ連邦共和国、デー−63512 ハイン ブルク、ビルケンシュトラーセ 21

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス媒体を圧縮する装置であって、少な
    くとも1つの作動室(6,6乃至6)内を移動し得
    る少なくとも1つの作動要素(7)を有する装置におい
    て、前記装置は、成形鋳型(W)の2つの部分−相互に
    移動し得る板体、調節板等からなる−に割り当てられて
    おり、ガス媒体の圧縮は、鋳型部分(10,11)の相
    互動作と作動要素(7)手段との相互作用において、環
    境から密封された作動室(6,6乃至6)内で行わ
    れると共に、前記ガス媒体は、前記圧縮の前に前記作動
    室(6,6乃至6)内に任意の圧力下で存在される
    ことを特徴とするガス媒体を圧縮する装置。
  2. 【請求項2】 媒体は、鋳型の閉成工程中に作動室
    (6,6乃至6)内で圧縮され、そしてこの圧縮媒
    体が、消費部で使用されることができる請求項1記載の
    装置。
  3. 【請求項3】 圧縮媒体が、この圧縮媒体の逆流を防止
    する一方向弁(12)を有する吐出ライン(18)を介
    して、消費部に供給されることができる請求項2記載の
    装置。
  4. 【請求項4】 作動室(6,6乃至6)内で圧縮さ
    れた媒体は、成形鋳型(W)の鋳型キャビティ(17)
    内へこれを加圧するよう供給されることができる請求項
    1乃至3のいずれかに記載の装置。
  5. 【請求項5】 作動室(6,6乃至6)内で圧縮さ
    れた媒体は、貯蔵装置(9)へ供給されることができる
    請求項1乃至3のいずれかに記載の装置。
  6. 【請求項6】 貯蔵装置(9)は、選択的に消費部
    (8)へ連結されることができる請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 幾つかの作動室(6乃至6)が連結
    溝(20)を介して連結され、これによりシリーズ連結
    が形成される請求項1乃至6のいずれかに記載の装置。
  8. 【請求項8】 作動室(6,6乃至6)の作動要素
    (7)は、異なる大きさの有効面積を有することができ
    る請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 圧縮ガスの中間冷却(21)が、シリー
    ズ連結の作動室(6乃至6)の間に配置される請求
    項7または8記載の装置。
  10. 【請求項10】 中間冷却は、水手段によって行われる
    請求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 作動室(6,6乃至6)内に、成
    形鋳型(W)の閉成工程の始動に先立ち、所定圧の媒体
    が導入ライン(1a)を介して導入される請求項1乃至
    10のいずれかに記載の装置。
  12. 【請求項12】 導入ライン(1a)内に制御弁(2)
    を設ける請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】 成形鋳型(W)が閉じられる際には圧
    力が一定に保持され、成形鋳型(W)が開かれる際には
    緩やかな圧力降下が作動室(6,6乃至6)内で発
    生される請求項1乃至12のいずれかに記載の装置。
  14. 【請求項14】 環境圧力状態への圧力降下が、成形鋳
    型(W)の完全開成の少し前に補助弁を介して行われる
    請求項13記載の装置。
  15. 【請求項15】 作動室(6)および作動要素(7)
    は、相互移動する割当て鋳型部分(10,11)内に一
    体形成される請求項1乃至14のいずれかに記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 作動室(6)および作動要素(7)
    は、相互移動する鋳型部分(10,11)上に分離して
    装着され、鋳型部分(10,11)の移動時に相互作用
    される請求項1乃至14のいずれかに記載の装置。
  17. 【請求項17】 作動室(6)および作動要素(7)
    は、可動鋳型部分(10)に割り当てられる請求項15
    または16記載の装置。
  18. 【請求項18】 作動室(6)は可動鋳型部分(10)
    上に設けられ、作動要素(7)は固定鋳型部分(11)
    上に設けられる請求項15または16記載の装置。
  19. 【請求項19】 作動要素(7)は、鋳型部分(10,
    11)の中の1つ上のピン(7a)から形成され、この
    ピンは、別の鋳型部分(11,10)−これらは、板
    体、調節板等からなる−上の割当て位置穴(作動室6,
    乃至6)と協働される請求項15,16または1
    8記載の装置。
  20. 【請求項20】 ピン(7a)および位置穴は、成形鋳
    型(W)の開成および閉成工程中における鋳型部分(1
    0,11)の相互動作を案内するよう使用される請求項
    19記載の装置。
  21. 【請求項21】 成形鋳型(W)は射出鋳型である請求
    項1乃至20のいずれかに記載の装置。
  22. 【請求項22】 消費部(8)は、成形鋳型(W)で形
    成される鋳型キャビティ(17)内へ吐出する射出器す
    なわちノズルである請求項21記載の装置。
JP8135565A 1995-05-31 1996-05-29 圧縮装置 Pending JPH0919927A (ja)

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