JPH09199256A - 自動ジャンパ布線機 - Google Patents

自動ジャンパ布線機

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JPH09199256A
JPH09199256A JP8004775A JP477596A JPH09199256A JP H09199256 A JPH09199256 A JP H09199256A JP 8004775 A JP8004775 A JP 8004775A JP 477596 A JP477596 A JP 477596A JP H09199256 A JPH09199256 A JP H09199256A
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JP
Japan
Prior art keywords
wire
wire rod
manipulator
jumper
circuit board
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Pending
Application number
JP8004775A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishikawa
弘 西川
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動化を図り、品質上、及び作業効率向上を
図り得る自動ジャンパ布線機を提供する。 【解決手段】 ロール31に、芯の周りに可撓性の半田
を内蔵し、外側に線材被覆を有する線材32が巻き取ら
れている。この線材32は滑車33によって垂直に向き
を変え、マニピュレータ20に入る。マニピュレータ2
0は、線材32をプリント回路板40に布線するための
各装置が収められており、レール50にて移動を可能と
している。このマニピュレータ20は、演算機能を有す
る制御装置10に接続されており、この制御装置10に
て制御されている。温風器37は吸気口36より入った
空気がマニピュレータ20内にて温められて熱風として
出て、半田を溶融させる。モニタ装置24は線材32を
プリント回路板40に接続する際の位置と、接続後の接
続状態をチェックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等に使用
されるジャンパ布線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、以下に示すようなものがあった。図7はかかる
従来のジャンパ線の接続方法を示す図、図8は従来の面
実装基板とリード部品間のジャンパ線の接続例を示す平
面図である。
【0003】図7に示すように、線材1の被覆を剥ぎ、
回路板5上の電気部品3の端子3aに線材1を接触させ
て、半田2と半田こて4を用いて接続するようにしてい
た。また、図8に示すように、プリント回路板6上の電
気部品9を避け、電気部品7と電気部品8を線材10に
て電気的に接続する場合の引き回しも、人間の手で線材
10を曲げながら接続するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の一
連の作業では、人間にたよる部分がほとんどであり、作
業効率の面からみても限界があった。すなわち、図7に
示すように、線材1の接続の際、人手によって線材1を
固定しながら電気部品3との接続部分に半田2を近づ
け、その半田2が溶けるを確認し、その後、細心の注意
をはらって、半田こて4にて電気部品3と線材1との接
続を行っていた。
【0005】また、図8に示すような接続の場合には、
人手によって線材10を曲げながら接続するようにして
いたため、線材10の長さは実際にプリント回路板6に
当ててみないと分からなかった。しかも、電気部品7
(面実装部品)は線材10及び半田による接続時の隣接
パッド間のショート、誤接続が多発していた。上記した
ように従来のジャンパ線の接続においては、隣接した電
気部品の損傷及び、接続に用いる半田溶剤が溶けるまで
の待ち時間、線材の被覆剥ぎの時間、接続後の確認等、
人手の関与により多くの時間を要し、品質上及び作業効
率上の問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点を除去し、自動化を
図り、品質及び作業効率の向上を図り得る自動ジャンパ
布線機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕自動ジャンパ布線機において、半田を有する線材
の端末処理装置と温風器とモニタとを備えるマニピュレ
ータと、このマニピュレータに接続される演算機能を有
する制御装置と、プリント回路板と、このプリント回路
板の位置を制御するプリント回路板位置制御装置とを設
けるようにしたものである。
【0008】〔2〕上記〔1〕記載の自動ジャンパ布線
機において、前記線材の端末処理装置を備えるようにし
たものである。 〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載の自動ジャンパ布線機
において、前記半田は可撓性を有する半田であり、前記
演算機能を有する制御装置により、ジャンパ接続時の前
記半田の融解温風を制御するとともに、前記モニタによ
りジャンパ接続後の接続チェックを可能にするようにし
たものである。
【0009】上記のように構成したので、演算機能を有
する制御装置によって、自動的にジャンパ線の布線を行
うことができる。また、モニタ装置によって、ジャンパ
線の接続状態をチェックすることができる。よって、ジ
ャンパ接続を全自動で行うことができるため、面実装部
品等を用いたジャンパ接続においては、接続後のチェッ
ク検査機能を用いて、隣接パッド間によるショート、誤
接続の防止策を講じることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施例を示す自動ジャンパ布線機の構成図、図2はその
自動ジャンパ布線機の制御ブロック図である。これらの
図に示すように、演算機能を有する制御装置10は、C
PU(中央処理装置)11、インターフェース12,1
3、メモリ14などを備えている。
【0011】また、マニピュレータ20は、線材繰り出
し装置21、線材端末処理装置22、温風器制御装置2
3、モニタ装置24、マニピュレータ移動制御装置25
などを有している。さらに、制御装置10によって、プ
リント回路板位置制御装置28を制御するように構成さ
れている。
【0012】そこで、図1に示すように、ロール31
に、芯となる銅線の周りに可撓性の半田32bを被覆
し、さらに、その外側に線材被覆を有する線材32が巻
き取られている。この線材32は滑車33によって垂直
に向きを変え、マニピュレータ20に入る。このマニピ
ュレータ20は、線材32をプリント回路板40に布線
するための各装置が収められており、レール50にて移
動を可能としている。また、マニピュレータ20は演算
機能を有する制御装置10に接続されており、そのマニ
ピュレータ20はその制御装置10にて制御される。
【0013】温風器37は吸気口36から入った空気
が、マニピュレータ20内で温められて熱風として排出
される。熱風温度適用範囲として200℃〜245℃ま
でが、可撓性の半田32bの融解点として、制御装置1
0により制御される。モニタ装置24は線材32をプリ
ント回路板40に接続する際の位置及び接続状態のチェ
ックをするセンサを内蔵している。
【0014】線材被覆が剥がされた線材32がノズル3
5より導出される。プリント回路板位置制御装置28は
制御装置10と接続されており、支持枠42に搭載され
たプリント回路板40を任意の方向(ここでは、Y軸方
向)に移動することができる。なお、プリント回路板4
0はY軸方向のみに駆動できるだけでなく、プリント回
路板40を反転し、逆搭載面のジャンパ接続を行うよう
にすることもできる。
【0015】ジャンパ接続後は、制御装置10により、
モニタ装置24を用いて、接続のチェックを行うことが
できる。以上のように、この実施例によれば、ジャンパ
接続を全自動化させ、接続チェックもできる装置を提供
することができる。上記したように、ロール31には芯
の外装に可撓性の半田32bを内蔵した線材32を巻い
て持っており、そこから滑車33にて、垂直に向きを変
え、マニピュレータ20に入る。
【0016】また、制御装置10にて入力された座標デ
ータにより、マニピュレータ20及びプリント回路板位
置制御装置28によって移動可能なプリント回路板40
を、モニタ装置24にてプリント回路板40に搭載され
た電気部品41と線材32の接続点を認識し、ノズル3
5より線材32を接続点へ繰り出す。マニピュレータ2
0では、図3に示すような方法で線材の被覆を除く。つ
まり、線材端末処理装置22により被覆の自動剥ぎ取り
について説明する。
【0017】まず、図3(a)に示すように、カッター
34にて線材32に切れ目を入れる。図3(b)は図3
(a)の拡大断面図である。ここで、線材32は、芯と
しての銅線32a、それを被覆するように可撓性の半田
32b、更にそれを被覆するように線材被覆32cが設
けられている。次に、図3(c)に示すように、カッタ
ー34は線材被覆32cのみを切断し、可撓性の半田3
2bは切断しない。切れめが入った線材32は、カッタ
ー34にて線材被覆32cをひき、図3(d)に示すよ
うに、圧力エアーにて、剥がれた線材被覆32cを引き
落とす。線材被覆32cを剥かれた線材32は、図1に
示すノズル35より導出される。
【0018】図1に示した電気部品41と線材32の接
続は、温風機37にて前記可撓性の半田32bを溶かし
接続される。以下、その接続例について説明する。図4
は本発明の実施例の自動ジャンパ布線機による接続方法
(その1)を示す図である。
【0019】図4(a)に示すように、プリント回路板
40に搭載された挿入部品43のリード43a及び線材
32に温風器37より温風を当てることにより、図4
(b)に示すように、線材32を接続することができ
る。図5は本発明の実施例の自動ジャンパ布線機による
接続方法(その2)を示す図である。
【0020】図5(a)に示すように、面実装部品(S
MD部品と呼ぶ)44のリード44a及び線材32に、
温風器37より温風を当てることにより、図5(b)に
示すように線材32を接続することができる。図6は本
発明の実施例の自動ジャンパ布線機による接続方法(そ
の3)を示す図である。
【0021】図6(a)に示すように、プリント回路板
40に形成されたスルーホール45に挿入された線材3
2に、温風器37より温風を当てることにより、図6
(b)に示すように、線材32を接続することができ
る。上記したように、この実施例によれば、制御装置1
0によって、マニピュレータ20及びプリント回路板位
置制御装置28を制御して、最適のルートを計算して、
ジャンパ布線の接続をすることができる。また、その時
の線材32の長さも計算し算出することができる。
【0022】更に、線材の一端部を接続すると、マニピ
ュレータ20は、例えば、X方向に移動し、接続すべき
他方の位置に達すると、マニピュレータ20内で、線材
32を切断するとともに、線材被覆を剥ぎ取り、図示し
ないが、もう一方のノズルからその端末を導出し、その
端末を接続すべき電子部品のリードに位置決めし、上記
したように、半田付けを行い、ジャンパ布線を行う。ジ
ャンパ布線が完了したら、ノズルを有するマニピュレー
タ20の下面部がノズルを2分するように開いて、接続
されたジャンパ線をマニピュレータ20から解放する。
【0023】このように、ジャンパ接続を全自動で行う
ことができるので、面実装部品44等を用いたジャンパ
接続においては、接続後のチェック検査機能を用いて隣
接パッド間によるショート、誤接続の防止策を講じるこ
とができる。従って、高密度配線及び高密度実装基板に
有効利用することができる。以上のように、高品質で且
つ短時間で作業を行うことができ、品質及び作業性の向
上を図ることができる。
【0024】なお、上記実施例では、プリント回路板4
0の部品面の接続について説明したが、プリント回路板
位置制御装置28によりプリント回路板40を反転させ
ることにより、半田面の接続を行うことも可能である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、それ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)演算機能を有する制御装置によって、自動的にジ
ャンパ線の布線を行うことができる。
【0026】(2)また、モニタ装置によって、ジャン
パ線の接続状態をチェックすることができる。よって、
ジャンパ接続を全自動で行うことができるため、面実装
部品等を用いたジャンパ接続においては、接続後のチェ
ック検査機能を用いて、隣接パッド間によるショート、
誤接続の防止策を講じることができる。
【0027】従って、高密度配線及び高密度実装基板に
有効利用ができる。以上のように、高品質で且つ短時間
で作業を行うことができ、品質及び作業性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す自動ジャンパ布線機の構
成図である。
【図2】本発明の実施例を示す自動ジャンパ布線機の制
御ブロック図である。
【図3】本発明の実施例を示す自動ジャンパ布線機の接
続装置内の線材被覆の自動剥ぎ取り工程を示す図であ
る。
【図4】本発明の実施例の自動ジャンパ布線機による接
続方法(その1)を示す図である。
【図5】本発明の実施例の自動ジャンパ布線機による接
続方法(その2)を示す図である。
【図6】本発明の実施例の自動ジャンパ布線機による接
続方法(その3)を示す図である。
【図7】従来のジャンパ線の接続方法を示す図である。
【図8】従来の面実装基板とリード部品間のジャンパ線
の接続例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 演算機能を有する制御装置 11 CPU(中央処理装置) 12,13 インターフェース 14 メモリ 20 マニピュレータ 21 線材繰り出し装置 22 線材端末処理装置 23 温風器制御装置 24 モニタ装置 25 マニピュレータ移動制御装置 28 プリント回路板位置制御装置 31 ロール 32 線材 32a 銅線(芯) 32b 可撓性の半田 32c 線材被覆 33 滑車 34 カッター 35 ノズル 36 吸気口 37 温風器 40 プリント回路板 41 電気部品 42 支持枠 43 挿入部品 43a,44a リード 44 面実装部品(SMD部品) 45 スルーホール 50 レール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)半田を有する線材の端末処理装置と
    温風器とモニタとを具備するマニピュレータと、(b)
    該マニピュレータに接続される演算機能を有する制御装
    置と、(c)プリント回路板と、(d)該プリント回路
    板の位置を制御するプリント回路板位置制御装置とを具
    備することを特徴とする自動ジャンパ布線機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動ジャンパ布線機にお
    いて、前記線材の端末処理装置を備えるようにしたこと
    を特徴とする自動ジャンパ布線機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の自動ジャンパ布線
    機において、前記半田は可撓性を有する半田であり、前
    記演算機能を有する制御装置により、ジャンパ接続時の
    前記半田の融解温風を制御するとともに、前記モニタに
    よりジャンパ接続後の接続チェックを可能にするように
    したことを特徴とする自動ジャンパ布線機。
JP8004775A 1996-01-16 1996-01-16 自動ジャンパ布線機 Pending JPH09199256A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105371657A (zh) * 2015-12-17 2016-03-02 成都蒲江珂贤科技有限公司 机械式焙烧炉

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105371657A (zh) * 2015-12-17 2016-03-02 成都蒲江珂贤科技有限公司 机械式焙烧炉
CN105371657B (zh) * 2015-12-17 2017-08-25 南通江海港建设工程有限公司 机械式焙烧炉

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