JPH09197555A - マルチスクリーン表示装置 - Google Patents
マルチスクリーン表示装置Info
- Publication number
- JPH09197555A JPH09197555A JP8003632A JP363296A JPH09197555A JP H09197555 A JPH09197555 A JP H09197555A JP 8003632 A JP8003632 A JP 8003632A JP 363296 A JP363296 A JP 363296A JP H09197555 A JPH09197555 A JP H09197555A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- screen
- light
- display device
- joint
- Prior art date
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ８０インチ以上の背面投射型スクリーンを複
数使用し、スクリーン間の接合部を目立たなくしたマル
チスクリーン表示装置を実現する。 【解決手段】 背面投射型の大型スクリーンを複数組み
合わせたマルチスクリーン表示装置において、構造を支
える補強材２ｃと、構造維持と遮光の効果がある黒色の
仕切板２ａを、伸縮に対して緩衝効果のある接着材２ｄ
で接続することにより、大型のスクリーン部１を接合部
２とフレーム枠３で保持し、この接合部２を狭くする。
また、スクリーン接合部を構成する黒色の仕切板２ａの
代わりに光を通す透明な仕切板２ｂを使用することで、
接合部を視覚的に目立たなくする。仕切板を通す光をシ
リンドリカルレンズ５で強めることにより、接合部を視
覚的に更に目立たなくする。
数使用し、スクリーン間の接合部を目立たなくしたマル
チスクリーン表示装置を実現する。 【解決手段】 背面投射型の大型スクリーンを複数組み
合わせたマルチスクリーン表示装置において、構造を支
える補強材２ｃと、構造維持と遮光の効果がある黒色の
仕切板２ａを、伸縮に対して緩衝効果のある接着材２ｄ
で接続することにより、大型のスクリーン部１を接合部
２とフレーム枠３で保持し、この接合部２を狭くする。
また、スクリーン接合部を構成する黒色の仕切板２ａの
代わりに光を通す透明な仕切板２ｂを使用することで、
接合部を視覚的に目立たなくする。仕切板を通す光をシ
リンドリカルレンズ５で強めることにより、接合部を視
覚的に更に目立たなくする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチスクリーン表
示装置 に関し、特に、複数の大型スクリーンを組み合わ
せた背面投射型マルチスクリーン表示装置に関する。
示装置 に関し、特に、複数の大型スクリーンを組み合わ
せた背面投射型マルチスクリーン表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】３００インチ以下のサイズの一枚のスク
リーンに背面より複数のプロジェクター光を当てること
により映像の境界をなくす 技術が、特開平５−２６０４
１９ 号公報に示されているが、これ以上のサイズのスク
リーンは一枚では実現が難しい。このため、マルチスク
リーンによる表示装置が必要になる。
リーンに背面より複数のプロジェクター光を当てること
により映像の境界をなくす 技術が、特開平５−２６０４
１９ 号公報に示されているが、これ以上のサイズのスク
リーンは一枚では実現が難しい。このため、マルチスク
リーンによる表示装置が必要になる。
【０００３】従来のマルチスクリーン表示装置は４０イ
ンチ程度のスクリーンにプロジェクター光を投射するユ
ニットを組み合わせる装置が主流であった。このマルチ
スクリーン表示装置ではスクリーン境界をどのように支
えるかが問題になる。４０インチ程度のスクリーンの境
界を支える技術として次のような技術が知られている。
特開平４−３２０２３８ 号公報の技術では略Ｈ型の保持
片で境界を支えている。特開平４−３６１２４９ 号公報
の技術ではスクリーンに凸部を設けて枠に固定して支え
ている。特開平４−３６１２５１ 号公報の技術ではスク
リーン自体をずらして重ね合わせている。特開平４−３
６９６２９ 号公報の技術ではスクリーン枠の外にスクリ
ーンをかぶせる形で固定している。特開平４−３６９６
３０ 号公報の技術では爪を使用してスクリーンを固定し
ている。特開平５−４５６９０ 号公報の技術ではネジで
固定している。
ンチ程度のスクリーンにプロジェクター光を投射するユ
ニットを組み合わせる装置が主流であった。このマルチ
スクリーン表示装置ではスクリーン境界をどのように支
えるかが問題になる。４０インチ程度のスクリーンの境
界を支える技術として次のような技術が知られている。
特開平４−３２０２３８ 号公報の技術では略Ｈ型の保持
片で境界を支えている。特開平４−３６１２４９ 号公報
の技術ではスクリーンに凸部を設けて枠に固定して支え
ている。特開平４−３６１２５１ 号公報の技術ではスク
リーン自体をずらして重ね合わせている。特開平４−３
６９６２９ 号公報の技術ではスクリーン枠の外にスクリ
ーンをかぶせる形で固定している。特開平４−３６９６
３０ 号公報の技術では爪を使用してスクリーンを固定し
ている。特開平５−４５６９０ 号公報の技術ではネジで
固定している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、 １００イン
チ〜３００インチ程度のスクリーンを複数並べてその接
合部を目立たなくしたマルチスクリーン表示装置を実現
することを目的とする。
チ〜３００インチ程度のスクリーンを複数並べてその接
合部を目立たなくしたマルチスクリーン表示装置を実現
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチスクリー
ン表示装置は、隣り合う２枚のスクリーン部 （１ ）の構
造を支える補強材（２ｃ） と、 前記スクリーン部（１）
を構成するフレネルレンズ（１ａ）を支える面積を確保
し遮光するための黒色の仕切板（２ａ） と、 前記スクリ
ーン部（１）を構成するレンチキュラーレンズ（１ｂ）
の端が 前記フレネルレンズ１ａから剥がれることを防ぐ
ためのレンチキュラーレンズ保持材（４）とを具備し、
隣り合うスクリーンの接合部（２）を少なくすることを
特徴とする。
ン表示装置は、隣り合う２枚のスクリーン部 （１ ）の構
造を支える補強材（２ｃ） と、 前記スクリーン部（１）
を構成するフレネルレンズ（１ａ）を支える面積を確保
し遮光するための黒色の仕切板（２ａ） と、 前記スクリ
ーン部（１）を構成するレンチキュラーレンズ（１ｂ）
の端が 前記フレネルレンズ１ａから剥がれることを防ぐ
ためのレンチキュラーレンズ保持材（４）とを具備し、
隣り合うスクリーンの接合部（２）を少なくすることを
特徴とする。
【０００６】さらに、黒色の仕切板２ａの代わりにプロ
ジェクター光を透過する無色透明な仕切板２ｂを用い
て、仕切板２ａの厚さによる接合部２を視覚的に小さく
することもできる。
ジェクター光を透過する無色透明な仕切板２ｂを用い
て、仕切板２ａの厚さによる接合部２を視覚的に小さく
することもできる。
【０００７】さらに、仕切板２ｂに通す光を拡大するシ
リンドリカルレンズ５をにより仕切板部分での光の低下
による接合部２の際だちを防ぐこともできる。
リンドリカルレンズ５をにより仕切板部分での光の低下
による接合部２の際だちを防ぐこともできる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【０００９】図１は本発明の実施の形態を示す正面模式
図である。このマルチスクリーン表示装置は、２００イ
ンチスクリーンを３枚並べて構成されるもので、 ３つの
スクリーン部１、スクリーン接合部２（ 実線で示す）、
スクリーン枠３、レンチキュラーレンズ保持材４（ 破線
で示す）から構成される。
図である。このマルチスクリーン表示装置は、２００イ
ンチスクリーンを３枚並べて構成されるもので、 ３つの
スクリーン部１、スクリーン接合部２（ 実線で示す）、
スクリーン枠３、レンチキュラーレンズ保持材４（ 破線
で示す）から構成される。
【００１０】図２は 図１のマルチスクリーン表示装置の
背面 を模式的に示す斜視図である。
背面 を模式的に示す斜視図である。
【００１１】図３は本発明の第１の実施の形態における
接合部 を示す断面模式図である。第１の実施の形態で
は、接合部２を構成する仕切板２ａに黒色の材質を利用
しているため、５〜６ｍｍのスクリーン接合部が映像の
境界となって現れる。隣合うスクリーン部１のフレネル
レンズ１ａに２ミリ厚以下の黒色の仕切板２ａを接着
し、さらに０．２ミリ厚以下の補強材２ｃを弾力性のあ
る接着剤２ｄで接合する。また、２枚の補強材２ｃ同士
も接着剤２ｄで接着する。この結果、スクリーン部１を
横に複数使用したマルチスクリーンを１つのスクリーン
枠３で支持する強度が得られる。仕切板２ａは黒色で遮
光板の役割も果たす。補強材の先端（スクリーン前面）
には３〜４ミリ幅のレンチキュラーレンズ保持材４を装
着し、レンチキュラーレンズ１ｂがスクリーン前方に浮
き上がるのを防止する。また、このレンチキュラーレン
ズ保持材４は目立たなくなるように 、光を透過する透明
板４ａと 、光を拡散するための拡散レンズ４ｂ とで構成
されている。
接合部 を示す断面模式図である。第１の実施の形態で
は、接合部２を構成する仕切板２ａに黒色の材質を利用
しているため、５〜６ｍｍのスクリーン接合部が映像の
境界となって現れる。隣合うスクリーン部１のフレネル
レンズ１ａに２ミリ厚以下の黒色の仕切板２ａを接着
し、さらに０．２ミリ厚以下の補強材２ｃを弾力性のあ
る接着剤２ｄで接合する。また、２枚の補強材２ｃ同士
も接着剤２ｄで接着する。この結果、スクリーン部１を
横に複数使用したマルチスクリーンを１つのスクリーン
枠３で支持する強度が得られる。仕切板２ａは黒色で遮
光板の役割も果たす。補強材の先端（スクリーン前面）
には３〜４ミリ幅のレンチキュラーレンズ保持材４を装
着し、レンチキュラーレンズ１ｂがスクリーン前方に浮
き上がるのを防止する。また、このレンチキュラーレン
ズ保持材４は目立たなくなるように 、光を透過する透明
板４ａと 、光を拡散するための拡散レンズ４ｂ とで構成
されている。
【００１２】図４は 本発明の第２の実施の形態における
接合部 を示す断面模式図である。第２の実施の形態で
は、図３の黒色の仕切板２ａの代わりに無色透明な仕切
板２ｂを利用し、スクリーン後方側の先端に、プロジェ
クターなどからの光が効率よく入射するように傾斜が設
けてあり、この仕切板２ｂに入射した光はレンチキュラ
ーレンズ保持材４を通り拡散発光され、スクリーン接合
部２による映像の切れ目を目立たなくできる。
接合部 を示す断面模式図である。第２の実施の形態で
は、図３の黒色の仕切板２ａの代わりに無色透明な仕切
板２ｂを利用し、スクリーン後方側の先端に、プロジェ
クターなどからの光が効率よく入射するように傾斜が設
けてあり、この仕切板２ｂに入射した光はレンチキュラ
ーレンズ保持材４を通り拡散発光され、スクリーン接合
部２による映像の切れ目を目立たなくできる。
【００１３】図５は 本発明の第３の実施の形態における
接合部 を示す断面模式図である。第３の実施の形態で
は、シリンドリカルレンズ５によって仕切板２ｂに入射
する光を集光することで、仕切板２ｂからレンチキュラ
ーレンズ保持材４を通って発光する光出力を増大させる
効果を得る。
接合部 を示す断面模式図である。第３の実施の形態で
は、シリンドリカルレンズ５によって仕切板２ｂに入射
する光を集光することで、仕切板２ｂからレンチキュラ
ーレンズ保持材４を通って発光する光出力を増大させる
効果を得る。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマルチスク
リーン表示装置は 、構造を支える補強材と、フレネルレ
ンズ につながった黒色の仕切板 を緩衝効果のある接着材
で接続することにより大型のスクリーン部 を数ｍｍの接
合部で保持し、接合部 を構造的に小さくする効果を 奏す
る。また、黒色の仕切板 に代わる無色透明な仕切板に光
を通し、更にこの光をシリンドリカルレンズで強めるこ
とにより、接合部 を視覚的にも目立たなくする効果を 奏
する。
リーン表示装置は 、構造を支える補強材と、フレネルレ
ンズ につながった黒色の仕切板 を緩衝効果のある接着材
で接続することにより大型のスクリーン部 を数ｍｍの接
合部で保持し、接合部 を構造的に小さくする効果を 奏す
る。また、黒色の仕切板 に代わる無色透明な仕切板に光
を通し、更にこの光をシリンドリカルレンズで強めるこ
とにより、接合部 を視覚的にも目立たなくする効果を 奏
する。
【図１】 本発明の実施の形態の正面模式図である。
【図２】 本発明の実施の形態の背面を示す斜視模式図で
ある。
ある。
【図３】 本発明の第１の実施の形態における接合部 の断
面模式図である。
面模式図である。
【図４】 本発明の第２の実施の形態における接合部 の断
面模式図である。
面模式図である。
【図５】 本発明の第３の実施の形態における接合部 の断
面模式図である。
面模式図である。
１ スクリーン部 １ａ フレネルレンズ １ｂ レンチキュラーレンズ ２ 接合部 ２ａ，２ｂ 仕切板 ２ｃ 補強材 ２ｄ 接着剤 ３ スクリーン枠 ４ レンチキュラーレンズ保持材 ４ａ 透明板 ４ｂ 拡散レンズ ５ シリンドリカルレンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 茂 東京都港区芝五丁目26番24号 株式会社エ ヌイーシードキュメンテクス内 (72)発明者 新野 和弘 東京都品川区上大崎四丁目５番37号 ソニ ーピーシーエル株式会社内 (72)発明者 木原 栄二 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 隣り合う２枚のスクリーン部 （１ ）の構
造を支える補強材（２ｃ） と、 前記スクリーン部（１）
を構成するフレネルレンズ（１ａ）を支える面積を確保
し遮光するための黒色の仕切板（２ａ） と、 前記スクリ
ーン部（１）を構成するレンチキュラーレンズ（１ｂ）
の端が 前記フレネルレンズ１ａから剥がれることを防ぐ
ためのレンチキュラーレンズ保持材（４） とを具備し、
隣り合うスクリーンの接合部（２）を少なくすることを
特徴とするマルチスクリーン表示装置。 - 【請求項２】 前記黒色の仕切板（２ａ）の代わりに、
光を透過する無色透明の仕切板（２ｂ）を具備し、 その
無色透明の仕切板に入射する光を透過させ 前記レンチキ
ュラーレンズ保持材から発光させることにより、前記接
合部（２）の大きさを視覚的に小さく見せることを特徴
とする 請求項１記載のマルチスクリーン表示装置。 - 【請求項３】 前記無色透明な仕切板（２ｂ）に光を集
める機能を持つシリドリカルレンズ（５）を具備し、前
記接合部（２）付近の光量を増加することにより、映像
的な接合部の際だちを押さえることを特徴とする請求項
２記載のマルチスクリーン表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003632A JP2771502B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | マルチスクリーン表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8003632A JP2771502B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | マルチスクリーン表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197555A true JPH09197555A (ja) | 1997-07-31 |
| JP2771502B2 JP2771502B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11562873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8003632A Expired - Fee Related JP2771502B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | マルチスクリーン表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771502B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031399A1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-05-03 | Scan Vision Screen Aps | A system for mounting a projection screen |
| JP2006145797A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Nec Engineering Ltd | 背面投射型プロジェクタ |
| JP2006220683A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Nec Engineering Ltd | 背面投射型スクリーン及び背面投射型プロジェクタ |
| KR101219198B1 (ko) * | 2010-10-20 | 2013-01-08 | 박기한 | Ｌｃｄ 멀티비전 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05173252A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | Sony Corp | マルチプロジェクタ |
| JPH06102582A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Sony Corp | スクリーン及び背面投射型プロジェクター |
| JPH0669953U (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-30 | 日本アビオニクス株式会社 | 透過型組立式多画面スクリ−ン |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP8003632A patent/JP2771502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05173252A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | Sony Corp | マルチプロジェクタ |
| JPH06102582A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Sony Corp | スクリーン及び背面投射型プロジェクター |
| JPH0669953U (ja) * | 1993-03-08 | 1994-09-30 | 日本アビオニクス株式会社 | 透過型組立式多画面スクリ−ン |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031399A1 (en) * | 1999-10-22 | 2001-05-03 | Scan Vision Screen Aps | A system for mounting a projection screen |
| JP2006145797A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Nec Engineering Ltd | 背面投射型プロジェクタ |
| JP4741830B2 (ja) * | 2004-11-19 | 2011-08-10 | Ｎｅｃエンジニアリング株式会社 | 背面投射型プロジェクタ |
| JP2006220683A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Nec Engineering Ltd | 背面投射型スクリーン及び背面投射型プロジェクタ |
| KR101219198B1 (ko) * | 2010-10-20 | 2013-01-08 | 박기한 | Ｌｃｄ 멀티비전 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2771502B2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980318 |
|
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