JPH09196378A - ガスタービン燃焼器の尾筒 - Google Patents
ガスタービン燃焼器の尾筒Info
- Publication number
- JPH09196378A JPH09196378A JP8003862A JP386296A JPH09196378A JP H09196378 A JPH09196378 A JP H09196378A JP 8003862 A JP8003862 A JP 8003862A JP 386296 A JP386296 A JP 386296A JP H09196378 A JPH09196378 A JP H09196378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tail pipe
- casing side
- outlet
- transition piece
- tail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガスタービン燃焼器の尾筒において、尾筒出
口部の２次流れの発生を防止して、側壁近傍の比較的低
温のガスが尾筒のケーシング側にまわり込むことを防止
し、燃焼器出口のガス温度分布と尾筒壁温の均一化を図
る。 【解決手段】 軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向
からほぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変えるガスター
ビン燃焼器の尾筒の尾筒出口１０４直前の部分の曲率中
心の軸方向位置が、ケーシング側曲率中心１０２よりロ
ータ側曲率中心１０３の方が上流側に配置され、尾筒の
曲がり部を吸込みダクトとし、負圧域の発生を防止する
ようにした。
口部の２次流れの発生を防止して、側壁近傍の比較的低
温のガスが尾筒のケーシング側にまわり込むことを防止
し、燃焼器出口のガス温度分布と尾筒壁温の均一化を図
る。 【解決手段】 軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向
からほぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変えるガスター
ビン燃焼器の尾筒の尾筒出口１０４直前の部分の曲率中
心の軸方向位置が、ケーシング側曲率中心１０２よりロ
ータ側曲率中心１０３の方が上流側に配置され、尾筒の
曲がり部を吸込みダクトとし、負圧域の発生を防止する
ようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼ガスを燃焼器
からタービンに流入させるガスタービン燃焼器の尾筒に
関する。
からタービンに流入させるガスタービン燃焼器の尾筒に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のガスタービン燃焼器の尾筒の例を
図２に示す。燃焼器（図示せず）からの高温燃焼ガス
は、白抜き矢印に示すように、尾筒入口１０１から流入
し、尾筒出口１０４からタービンに流入する。尾筒のタ
ービン入口である尾筒出口１０４の直前の部分は、軸方
向に対して傾斜して後方へ向う方向からほぼ軸方向後方
へ向う方向に方向を変える形状を有しており、この部分
では、ケーシング側壁面の曲率中心２０２とロータ側壁
面の曲率中心２０３は一致しておりかつ、曲率中心２０
２と２０３はケーシング側壁面よりケーシング側に位置
していて、曲がりダクトが形成されている。また、この
曲がりダクトより上流側の部分の尾筒の断面は、図２
（ｂ）に示すように円形で、曲がりダクトより下流側の
部分の尾筒の断面は、図２（ｃ）に示すように、扇形と
なっている。
図２に示す。燃焼器（図示せず）からの高温燃焼ガス
は、白抜き矢印に示すように、尾筒入口１０１から流入
し、尾筒出口１０４からタービンに流入する。尾筒のタ
ービン入口である尾筒出口１０４の直前の部分は、軸方
向に対して傾斜して後方へ向う方向からほぼ軸方向後方
へ向う方向に方向を変える形状を有しており、この部分
では、ケーシング側壁面の曲率中心２０２とロータ側壁
面の曲率中心２０３は一致しておりかつ、曲率中心２０
２と２０３はケーシング側壁面よりケーシング側に位置
していて、曲がりダクトが形成されている。また、この
曲がりダクトより上流側の部分の尾筒の断面は、図２
（ｂ）に示すように円形で、曲がりダクトより下流側の
部分の尾筒の断面は、図２（ｃ）に示すように、扇形と
なっている。
【０００３】このようなガスタービン燃焼器の尾筒のタ
ービン入口直前の曲がりダクトの下流側では、ケーシン
グ側に図２中に平行斜線で示す負荷域が生じ、尾筒の側
壁１０６の近傍の比較的低温のガスが尾筒のケーシング
側にまわり込む２次流れ２０５が生ずる。
ービン入口直前の曲がりダクトの下流側では、ケーシン
グ側に図２中に平行斜線で示す負荷域が生じ、尾筒の側
壁１０６の近傍の比較的低温のガスが尾筒のケーシング
側にまわり込む２次流れ２０５が生ずる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来のガスター
ビン燃焼器の尾筒では、出口部近傍の曲がり部の下流側
で２次流れが発生して側壁近傍の比較的低温のガスが尾
筒のケーシング側にまわり込むため、尾筒ケーシング側
の低温領域が拡がり、側壁近傍に高温領域がくることに
なる。これによって、ガスタービン燃焼器出口のガス温
度分布に歪を生じるとともに、尾筒壁温にも不均一を生
じる。
ビン燃焼器の尾筒では、出口部近傍の曲がり部の下流側
で２次流れが発生して側壁近傍の比較的低温のガスが尾
筒のケーシング側にまわり込むため、尾筒ケーシング側
の低温領域が拡がり、側壁近傍に高温領域がくることに
なる。これによって、ガスタービン燃焼器出口のガス温
度分布に歪を生じるとともに、尾筒壁温にも不均一を生
じる。
【０００５】本発明は以上の問題点を解決することがで
きるガスタービン燃焼器の尾筒を提供しようとするもの
である。
きるガスタービン燃焼器の尾筒を提供しようとするもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のガスタービン燃
焼器の尾筒は、軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向
からほぼ軸方向後方の方向に方向を変える形状を有する
タービン入口直前の部分の曲率中心の軸方向位置が、ケ
ーシング側よりロータ側の方が上流側に配置されている
ことを特徴とする。
焼器の尾筒は、軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向
からほぼ軸方向後方の方向に方向を変える形状を有する
タービン入口直前の部分の曲率中心の軸方向位置が、ケ
ーシング側よりロータ側の方が上流側に配置されている
ことを特徴とする。
【０００７】本発明は、以上の構成を有しているので、
ガスタービン燃焼器のタービン入口直前の部分が、曲が
りダクトではなく吸込みダクトとなる形状となり、尾筒
の出口部におけるケーシング側に負圧域が生ずることが
ない。これによって尾筒の側壁からケーシング側への２
次流れの生成が防止され、ガスタービン燃焼器出口のガ
ス温度分布に歪を生ずることがなく、また、尾筒壁温に
不均一が生ずることもない。
ガスタービン燃焼器のタービン入口直前の部分が、曲が
りダクトではなく吸込みダクトとなる形状となり、尾筒
の出口部におけるケーシング側に負圧域が生ずることが
ない。これによって尾筒の側壁からケーシング側への２
次流れの生成が防止され、ガスタービン燃焼器出口のガ
ス温度分布に歪を生ずることがなく、また、尾筒壁温に
不均一が生ずることもない。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を、図１に
よって説明する。本実施の形態は、以下説明する点以外
は、図２に示すガスタービン燃焼器の尾筒と異なるとこ
ろはないので、図１において図２におけると同一の部分
には同一の符号を付し、その説明を省略する。
よって説明する。本実施の形態は、以下説明する点以外
は、図２に示すガスタービン燃焼器の尾筒と異なるとこ
ろはないので、図１において図２におけると同一の部分
には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【０００９】即ち、本実施の形態においては、尾筒がガ
スタービンに燃焼ガスを流入させる尾筒出口１０４の直
前にあり軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向からほ
ぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変える形状を有する部
分のロータ側の曲率中心１０３をケーシング側の曲率中
心１０２より距離ｄだけ上流側に配置している。
スタービンに燃焼ガスを流入させる尾筒出口１０４の直
前にあり軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向からほ
ぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変える形状を有する部
分のロータ側の曲率中心１０３をケーシング側の曲率中
心１０２より距離ｄだけ上流側に配置している。
【００１０】本実施の形態では、燃焼器（図示せず）か
らの高温燃焼ガスは、尾筒入口１０１から流入し尾筒出
口１０４からタービンに流入する。そして、出口部直前
にあって軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向からほ
ぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変える形状を有する尾
筒の部分のロータ側曲率中心１０３をケーシング側曲率
中心１０２より距離ｄだけ上流側に位置するようにして
いるために、この部分は吸い込みダクトとなり、尾筒の
ケーシング側に負圧域が生ずることがない。これによっ
て、尾筒出口１０４の近傍においてケーシング側に負圧
域が生ずることが防止され、尾筒の側壁１０６からケー
シング側への２次流れの生成が発生することはない。従
って、尾筒出口１０４のガス温度分布に歪を生ずること
がなく、また、尾筒壁温に不均一が生ずることもない。
らの高温燃焼ガスは、尾筒入口１０１から流入し尾筒出
口１０４からタービンに流入する。そして、出口部直前
にあって軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向からほ
ぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変える形状を有する尾
筒の部分のロータ側曲率中心１０３をケーシング側曲率
中心１０２より距離ｄだけ上流側に位置するようにして
いるために、この部分は吸い込みダクトとなり、尾筒の
ケーシング側に負圧域が生ずることがない。これによっ
て、尾筒出口１０４の近傍においてケーシング側に負圧
域が生ずることが防止され、尾筒の側壁１０６からケー
シング側への２次流れの生成が発生することはない。従
って、尾筒出口１０４のガス温度分布に歪を生ずること
がなく、また、尾筒壁温に不均一が生ずることもない。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、ガスタービン燃焼器尾筒の軸
方向に対して傾斜して後方へ向う方向からほぼ軸方向後
方へ向う方向に方向を変える形状を有するタービン直前
の部分の曲率中心の軸方向の位置が、ケーシング側より
ロータ側の方が上流側に配置されているので、尾筒出口
部で２次流れが生じ難くなり、尾筒出口ガス温度分布に
歪を生ずることを防止し、かつ、尾筒出口部壁温も均一
にすることができる。
方向に対して傾斜して後方へ向う方向からほぼ軸方向後
方へ向う方向に方向を変える形状を有するタービン直前
の部分の曲率中心の軸方向の位置が、ケーシング側より
ロータ側の方が上流側に配置されているので、尾筒出口
部で２次流れが生じ難くなり、尾筒出口ガス温度分布に
歪を生ずることを防止し、かつ、尾筒出口部壁温も均一
にすることができる。
【図１】本発明の実施の一形態を示し、図１（ａ）はそ
の縦断面図、図１（ｂ）は尾筒入口の断面図、図１
（ｃ）は尾筒出口の断面図である。
の縦断面図、図１（ｂ）は尾筒入口の断面図、図１
（ｃ）は尾筒出口の断面図である。
【図２】従来のガスタービン燃焼器の尾筒を示し、図２
（ａ）はその縦断面図、図２（ｂ）は尾筒入口の断面
図、図２（ｃ）は尾筒出口の断面図である。
（ａ）はその縦断面図、図２（ｂ）は尾筒入口の断面
図、図２（ｃ）は尾筒出口の断面図である。
１０１ 尾筒入口 １０２ ケーシング側曲率中心 １０３ ロータ側曲率中心 １０４ 尾筒出口 １０６ 側壁 ２０２ ケーシング側曲率中心 ２０３ ロータ側曲率中心 ２０５ ２次流れ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 寿恭 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目１番１号 三菱重工業株式会社高砂製作所内
Claims (1)
- 【請求項１】 軸方向に対して傾斜して後方へ向う方向
からほぼ軸方向後方へ向う方向に方向を変える形状を有
するタービン入口直前の部分の曲率中心の軸方向位置
が、ケーシング側よりロータ側の方が上流側に配置され
ていることを特徴とするガスタービン燃焼器の尾筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP386296A JP2871573B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ガスタービン燃焼器の尾筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP386296A JP2871573B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ガスタービン燃焼器の尾筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196378A true JPH09196378A (ja) | 1997-07-29 |
| JP2871573B2 JP2871573B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=11569017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP386296A Expired - Fee Related JP2871573B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ガスタービン燃焼器の尾筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2871573B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008544211A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-04 | シーメンス パワー ジェネレイション インコーポレイテッド | タービンエンジンの第１段に接線方向の方向転換を生じさせる燃焼移行ダクト |
| WO2010038505A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | 三菱重工業株式会社 | 燃焼器接続構造、燃焼器尾筒、燃焼器尾筒の設計方法、およびガスタービン |
| JP2010084704A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼器接続構造およびガスタービン |
| JP2012180843A (ja) * | 2012-06-20 | 2012-09-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼器尾筒の設計方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170870U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-23 | ||
| JPH08285284A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Toshiba Corp | ガスタービン用燃焼器構造体 |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP386296A patent/JP2871573B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170870U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-23 | ||
| JPH08285284A (ja) * | 1995-04-10 | 1996-11-01 | Toshiba Corp | ガスタービン用燃焼器構造体 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008544211A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-04 | シーメンス パワー ジェネレイション インコーポレイテッド | タービンエンジンの第１段に接線方向の方向転換を生じさせる燃焼移行ダクト |
| JP4704465B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-06-15 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | 燃焼タービンサブシステム |
| WO2010038505A1 (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | 三菱重工業株式会社 | 燃焼器接続構造、燃焼器尾筒、燃焼器尾筒の設計方法、およびガスタービン |
| JP2010085052A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼器尾筒およびその設計方法ならびにガスタービン |
| JP2010084704A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼器接続構造およびガスタービン |
| KR101132853B1 (ko) * | 2008-10-01 | 2012-04-03 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 연소기 접속 구조체, 연소기 미통, 연소기 미통의 설계 방법, 및 가스 터빈 |
| US8448451B2 (en) | 2008-10-01 | 2013-05-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Height ratios for a transition piece of a combustor |
| EP2955446A1 (en) * | 2008-10-01 | 2015-12-16 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Designing method of combustor transition piece |
| JP2012180843A (ja) * | 2012-06-20 | 2012-09-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼器尾筒の設計方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2871573B2 (ja) | 1999-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4679017B2 (ja) | 遠心圧縮機のための渦流除去装置 | |
| JP3564420B2 (ja) | ガスタービン | |
| JP2003003863A (ja) | 排気フレーム、ガスタービンエンジン及びその製造方法 | |
| US20060174626A1 (en) | Shroud for a turbomachine combustion chamber | |
| JP2001289050A (ja) | 可変容量ターボ過給機 | |
| US6506015B2 (en) | Centrifugal compressor and centrifugal turbine | |
| JPS58210329A (ja) | ガスタービンエンジン | |
| JP2011153574A (ja) | 排気ガス流の加速装置 | |
| US7625173B2 (en) | Inlet plenum for gas turbine engine | |
| JP2005037122A (ja) | ガスタービンエンジンの燃焼器を冷却するための方法及び装置 | |
| US5983641A (en) | Tail pipe of gas turbine combustor and gas turbine combustor having the same tail pipe | |
| JP2010537098A (ja) | 噴射騒音が軽減される航空機用ターボシャフト・エンジン | |
| JPH09196378A (ja) | ガスタービン燃焼器の尾筒 | |
| CA2352041C (en) | Turbine inlet scroll | |
| US20180328229A1 (en) | Exhaust diffuser | |
| US5279126A (en) | Diffuser-combustor | |
| ZA200007758B (en) | Device for stabilising the flow in the exhaust line of an internal combustion engine. | |
| US1638087A (en) | A cobpobationoe deiiawabe | |
| JP2002364310A (ja) | 排気ディフューザ | |
| US20200049161A1 (en) | Compressor diffuser with diffuser pipes varying in natural vibration frequencies | |
| JPH10169986A (ja) | 燃焼室 | |
| JP2006329031A (ja) | ターボチャージャ付き内燃機関 | |
| JPH09329335A (ja) | 再生型ガスタービン燃焼器 | |
| JP2923225B2 (ja) | ガスタービン | |
| JPS6056891B2 (ja) | 排気マフラ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981208 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120108 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108 Year of fee payment: 15 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |