JPH0919563A - ボールゲーム装置 - Google Patents

ボールゲーム装置

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JPH0919563A
JPH0919563A JP17197495A JP17197495A JPH0919563A JP H0919563 A JPH0919563 A JP H0919563A JP 17197495 A JP17197495 A JP 17197495A JP 17197495 A JP17197495 A JP 17197495A JP H0919563 A JPH0919563 A JP H0919563A
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JP
Japan
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ball
water tank
score
trap
hit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17197495A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Tonegawa
二郎 利根川
Osamu Kuwabara
治 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Taito Corp filed Critical Taito Corp
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Publication of JPH0919563A publication Critical patent/JPH0919563A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吹き上げられたボールを所望の領域に落下す
るようある程度大幅に制御できる装置を備えたボールゲ
ーム装置を提供する。 【構成】 透明な液体を満たした槽中に、見掛け比重が
その液体よりやや大きなボールを入れ、そのボールを槽
の底部から上方に吹き上げさせ、そのボールが落下する
際に、槽内に設けられている当たりトラップに入ったと
きは、プレーヤーに得点を与えるボールゲーム装置にお
いて、プレーヤーに制御され、当たりトラップの上方で
ボールの落下経路を制御し得る液体流を発生させる装置
を設けたことを特徴とする上記のボールゲーム装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明な液体を満たした
槽中で、見掛け比重がその液体よりやや大きなボールを
槽の底部から上方に吹き上げさせ、所定の当たりトラッ
プに入れてプレイするボールゲーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボールゲーム装置において、ボー
ルを移動させるために槽内に液体流を生じさせるノズル
は、液体を上方に噴射するよう槽の底部にしか設けられ
ず、このノズルは、ボールの吹き上げの外、その吹き上
げられたボールの落下経路の制御にも使用されている。
【0003】しかしながら、この吹き上げに用いられる
ノズルからの噴流では、充分な制御ができず、ボールを
所望の方向に移動させることは到底不可能である。従っ
て、ゲーム展開が単調なものとなり、スリリングにゲー
ムを楽しもうとしているプレーヤーには面白みに欠け、
魅力に欠けるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、吹き上げられたボールを所望の領域に落下する
ようある程度大幅に制御できる装置を備えたボールゲー
ム装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、透明な液
体を満たした槽中に、見掛け比重がその液体よりやや大
きなボールを入れると共に、そのボールを槽の底部から
上方に吹き上げる液体噴射装置と、吹き上げられたボー
ルが落下する際通過し得る領域内に設けられた当たりト
ラップと、当たりトラップにボールが入ったときは、プ
レーヤーに与えられる得点を表示する装置とを具備する
ボールゲーム装置において、プレーヤーにより制御さ
れ、当たりトラップの上方でボールの落下経路を制御し
得る液体流を発生させる装置を設けたことを特徴とする
上記のボールゲーム装置によって達成される。
【0006】
【作用】上記の如き構成であると、プレーヤーの操作の
仕方次第で吹き上げられたボールを所望の方向に適当な
距離だけ移動させることができるので、プレーヤーが意
図的にゲームを有利に展開させることができるようにな
り、プレーヤーにとって非常に魅力的なものとなる。
【0007】
【発明を実施するための最良の態様】以下、図面により
本発明の詳細を説明する。図1は本発明に係るボールゲ
ーム装置の一実施例を示す斜視図、図2は図1に示した
装置の水槽内部を示す部分破断斜視図、図3は図2に示
した水槽の背面に設けられた障害装置の状態を示す平面
図、図4は図3のA−A線断面図、図5は図1に示した
装置の水流を起こす装置の構成を示す説明図、図6は図
1に示した装置のメインパッドの構成を示す説明図であ
る。
【0008】まず、図1について説明する。なお、以下
の説明における左及び右とは、図1中における左及び右
のことを示すものとする。
【0009】また、この実施例は、一度に二人の者が別
々にプレイできるよう、一台のケーシングに中に左右に
独立したボールゲーム装置が併設されているものであ
り、両者は同様のものなので、図1中右側の装置につい
て説明し、左側の装置についての説明は省略する。
【0010】図中、1はケーシング、2はケーシング1
の正面上方に設けられた水槽、3は水槽2の上側に設け
られたタイトルパネル、4は水槽2の下方に設けられた
コントロールパネル、5はコントロールパネルの下方に
設けられた景品取出口である。
【0011】水槽2は薄形のものであり、マリンブルー
に着色された上、適宜の防腐剤、凍結防止材が添加して
ある水で満たされている。タイトルパネル3には、図示
してはいないが、このゲーム機の名称やゲーム方法など
が記されている。
【0012】コントロールパネル4には、中央にメイン
パッド40と、その左右にそれぞれ左サブパッド41及
び右サブパッド42が設けられる。景品取出口5は、プ
レーヤーが高得点をマークした場合にその内側に落下し
てきた景品を取り出すためのものである。
【0013】次に、図2に示した水槽2の詳細について
説明する。なお、この図において、薄板状の部材の厚み
は省略した。図中、2aは水槽2の正面板、2bは背面
板、2cは底面板、2dは左側面板2eは右側面板、2
0はメインノズル、21は外側ガイド、22は内側ガイ
ド、23は左サブノズル、24は右サブノズル、25は
当たりトラップ、26は得点表示部、27は景品飾り
窓、28は傾斜板、29はタイマー、6はボール、75
は障害物である。
【0014】水槽2の構成部のうち、正面板2aは透明
の合成樹脂板で構成される。また、背面板2bは、その
中央よりやや上方に、断面コの字形の水平な溝部2b′
を有する。メインノズル20は、水槽2の底面板2cの
左端近傍に上向きに設けられるものである。
【0015】外側ガイド21及び内側ガイド22は、メ
インノズル20からの噴流を左右から挟んで上方に導く
ものである。外側ガイド21は水槽2の左側面板2dに
沿ってメインノズル20近傍からその水槽2の中央側に
やや湾曲しながら後述の左サブノズル23からの噴流が
当たらない位置まで延びるよう水槽2の背面板2bに取
付けられる。
【0016】内側ガイド22は、底板板2cから所定距
離離れた位置から外側ガイド21と所定距離を介して対
面して後述の左サブノズル23からの噴流が当たらない
位置まで延びるよう水槽2の背面板2bに取付けられ
る。左サブノズル23は左側面板2dの上端近傍に右向
きに、また、右サブノズル24は右側面板2eの上端近
傍に左向きに設けられるものである。
【0017】当たりトラップ25は、背面板2bの中程
から水槽2内に突き出すものであり、その先端部は水平
かつリング状になっており、適宜の間隔を介して水平に
並べて設けられる。この当たりトラップ25には、それ
ぞれそのリングを通過した後述のボール6を検知する図
示しない赤外線センサーが設けられている。
【0018】得点表示部26は背面板2bの背後に設け
られた図示しないカウント装置の二桁の数字を表示し得
るLED表示部であり、背面板2bの溝部2b′と当た
りトラップ25の間の、各当たりトラップ25の上の背
面板2b上に、そこに表示される点数が水槽2の正面か
ら読み取れるよう設けられるものである。この得点表示
部26は、それぞれその下方に設けられた当たりトラッ
プ25を通過したボール6の回数を表示するものであ
る。
【0019】景品飾り窓27は透明の合成樹脂製であ
り、それぞれの当たりトラップ25の下の背面板2b上
に、水槽2内に略半球状に突出するよう設けられるもの
である。
【0020】この景品飾り窓27には、背面板2bの背
後に設けられた図示しない景品送出装置から送り出され
る透明な球状カプセル入りの景品が嵌め込まれ、ボール
6が何れかの当たりトラップを所定回数以上通過したと
きにその当たりトラップの下方の景品飾り窓から見えて
いる景品がカプセルごと景品取出口5まで送出されるも
のである。
【0021】傾斜板28は、水槽2内の底部側に、メイ
ンノズル20に向けて左下がりに傾斜して設けられるも
のである。タイマー29は背面板2bの右上に取り付け
られるものであり、ゲームの残り時間を表示する。
【0022】ボール6は当たりトラップのリングを通過
し得る程度の大きさで、その見掛け比重が水槽2に満た
される水よりもやや大きいものであり、本実施例では、
このボール6が3個使用されている。
【0023】障害装置7は背面板2bの溝部2b′に沿
って設けられるものであり、図3及び図4に示したよう
に、往復移動体70と、移動体制御装置71と、ガイド
軸72と、連動体73と、支持棒74と、障害物75と
から成る。
【0024】往復移動体70は背面板2bの溝部2b′
の外面側の出っ張りと微小間隙を介して対向し得る断面
コの字形の部材で、その出っ張りに嵌められた状態でそ
の出っ張りに沿って往復移動自在に支持されるものであ
り、この往復移動体70の凹部の対向面には図示しない
強力な磁石が設けられている。
【0025】移動体制御装置71は、所定距離を介して
水平に配設された一対のプーリー710、711と、プ
ーリー710、711に巻き掛けられるベルト712
と、一方のプーリー710を所定周期で往復回動させる
図示しない駆動装置とから成る。
【0026】この移動体制御装置71は、ベルト712
が往復移動体70の鉛直外面の中央部に近接するよう設
けられ、そのベルト712の近接部が取付具を介して往
復移動体70の鉛直外面に固定されるものである。
【0027】ガイド軸72は、背面板2bの溝部2b′
内の中央に水平に設けられるものである。連動体73
は、ガイド軸72が貫通するガイド孔73aを有する略
方形の部材であり、ガイド軸72に沿って往復移動自在
に支持される。
【0028】この連動体73の上縁及び下縁には、それ
ぞれ背面板2bの溝部2b′の壁部を挟んで対面する往
復移動体70の磁石と引き合う図示しない磁石が設けら
れており、この連動体73は、常に移動体70に引きつ
けられ、移動体70が移動すると、その移動に伴って往
復移動するものである。
【0029】支持棒74は、ガイド軸72に取り付けら
れた連動体73の正面板2a側の面の中央に連動体73
から水槽2の中程まで垂直に突出するように設けられる
ものである。障害物75は魚の形をしており、支持棒7
4の先端に設けられる。
【0030】次に、図5に示した水流を起こす装置につ
いて説明する。図中、80は電動ポンプ、81はメイン
バルブ、82は左バルブ、83は右バルブ、84は安全
弁である。
【0031】電動ポンプ80は、水槽2の側面上方から
水を吸い出し、その水をメインノズル20、左サブノズ
ル23、右サブノズル24に水を送り得るものである。
メインバルブ81は、電動ポンプ80とメインノズル2
0の間に設けられる電磁弁であり、図1に示したメイン
パッド40を押すことにより開いてメインノズル20か
ら水を噴射させるものである。
【0032】このメインパッド40は、図6に示したよ
うに、その下面から下方に延び、その先端付近にラック
ギアを具備する昇降棒400と、その昇降棒の周囲を取
り巻き、メインパッド40を所定の圧力で上方に押し上
げるスプリング401と、昇降棒400のラックギアに
噛み合うピニオンを具備するポテンショメーター402
とから成り、メインパッド40の押圧量及びその速さを
ポテンショメーター402が読み取り、メインバルブ8
1はその値に応じてその開放時間が制御されるものであ
る。
【0033】左バルブ82は電動ポンプ80と左サブノ
ズル23との間に、右バルブ83は右サブノズル24と
の間に設けられ、メインバルブ81と同様に、それぞれ
左サブパッド41及び右サブパッド42の押圧加減に応
じてその開放時間が制御されるものである。
【0034】安全弁84は、水槽2の水を電動ポンプ8
0に導く導管と、電動ポンプ80からメインバルブ8
1、左バルブ82及び右バルブ83に送出する送出管と
を接続するよう設けられる循環管の途中に設けられるも
のであり、各バルブが閉じているために送出管内の水圧
が所定以上の高さになったときに開いて、電動ポンプ8
0から送出された水を導管へ還流させるものである。な
お、この水槽2は、図示しない注水口及びドレンコック
を具備するものであり、水の注入及び排水はこれらから
行われるものである。
【0035】而して、このボールゲーム装置において
は、電源を入れると障害装置7のプーリー710、71
1の回転に伴って往復移動体70が左右に往復運動を始
め、往復移動体70に磁力で引きつけられている連動体
73は、往復移動体70と共に往復運動を行い、魚の形
をした障害物75が当たりトラップ25上を往復移動し
始める。
【0036】そして、プレーヤーが所定のコインを投入
すると、電動ポンプ80が作動すると共に、得点表示部
26の表示得点が0になると共に、タイマー29にゲー
ム可能な残り時間が表示される。
【0037】このとき、水槽2中のボール6は水槽2の
下方に沈んでおり、このうち一個はメインノズル20上
にあるので、障害物75の動きに応じてプレーヤーがタ
イミングを見計らってメインパッド40を所要の強さで
押圧すると、このボール6はメインノズル20からの噴
流により吹き上げられ、外側ガイド21と内側ガイド2
2に導かれて一気に水槽2の上層へ到達する。
【0038】外側ガイド21及び内側ガイド22から飛
び出したボール6は、そのまま何もしないと水槽2の右
側へ移動しながら落下していくが、そのままでは隣接す
る当たりトラップの間を抜けて落下したり、途中で障害
物75に当たって落下経路が不本意な方向に変化した
り、所望の当たりトラップの方に落下していかなかった
りするので、プレーヤーは、左サブパッド41及び右サ
ブパッド42を適宜押圧して水平方向に水を噴射させ、
その落下経路を調節し、そのボール6が所望の当たりト
ラップを通過するようにする。
【0039】ボールが何れかの当たりトラップを通過す
ると、上述した通り、その当たりトラップの上方の得点
表示部に表示される得点が増えてゆく。そして、ゲーム
の制限時間がくると、電動ポンプ80が停止し、ゲーム
が終了するが、得点表示部に表示されている得点が所定
以上、例えば15点以上になったときには、その下方の
景品飾り窓から見えている景品が送出される。
【0040】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものではなく、例えば、当たりトラップの数は2個以下
でも4個以上でもよく、また、スロットリールなどを設
け、ボールが当たりトラップを通過したらそのたびにス
ロットリールを回し、その当たり役で景品を送出するよ
うにしてもよい。
【0041】また、障害物は魚以外、例えばタコや人魚
などの形状をしたものでもよく、また、当たりトラップ
の下方に空気吹き出しノズルを設け、そこから間欠的に
小さな気泡を吹き出してデコレーションとしたり、ボー
ルの入賞を阻害するようにしたりしてもよい。
【0042】また、水槽中のボールの数は幾つでも構わ
ず、例えば、10個程度のボールを入れておき、時間内
であれば次々と吹き上げさせることができるようにして
もよく、また、水槽内の水は透明であれば緑や赤でも、
無色でもよく、さらに、水以外の液体を入れるようにし
てもよい。
【0043】また、水槽が小型のものであれば、電動ポ
ンプに代えて、各パッドと直結した手動のポンプを採用
することもでき、さらに、階層や珊瑚礁などのデコレー
ションを設けたりすることもあり、水槽、当たりトラッ
プ、各パッド、得点表示部、タイマー等の形状等は、本
発明の目的の範囲内で自由に設計変更できるものであ
り、本発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得る
総ての変更実施例を包摂するものである。
【0044】
【発明の効果】本発明に係るボールゲーム装置は叙上の
如く構成されるので、本発明によきときは、プレーヤー
の意思と技術でゲームを有利に展開させることができる
ようになり、プレーヤーの興趣を持続させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボールゲーム装置の一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1に示した装置の水槽内部を示す斜視図であ
る。
【図3】図2に示した水槽の背面に設けられた障害装置
の状態を示す平面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図1に示した装置の水流を起こす装置の構成を
示す説明図である。
【図6】図1に示した装置のメインパッドの構成を示す
説明図である。
【符合の説明】
1・・・・・ケーシング 2・・・・・水槽 2a・・・・正面板 2b・・・・背面板 2b′・・・溝部 2c・・・・底面板 2d・・・・左側面板 2e・・・・右側面板 20・・・・メインノズル 21・・・・外側ガイド 22・・・・内側ガイド 23・・・・左サブノズル 24・・・・右サブノズル 25・・・・当たりトラップ 26・・・・得点表示部 27・・・・景品飾り窓 28・・・・傾斜板 29・・・・タイマー 3・・・・・タイトルパネル 4・・・・・コントロールパネル 40・・・・メインパッド 400・・・昇降棒 401・・・スプリング 402・・・ポテンショメーター 41・・・・左サブパッド 42・・・・右サブパッド 5・・・・・景品取出口 6・・・・・ボール 7・・・・・障害装置 70・・・・往復移動体 71・・・・移動体制御装置 710・・・プーリー 711・・・プーリー 712・・・ベルト 72・・・・ガイド軸 73・・・・連動体 74・・・・支持棒 75・・・・障害物 80・・・・電動ポンプ 81・・・・メインバルブ 82・・・・左バルブ 83・・・・右バルブ 84・・・・安全弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明な液体を満たした槽(2)中に、見掛
    け比重がその液体よりやや大きなボール(6)を入れる
    と共に、そのボール(6)を槽(2)の底部から上方に
    吹き上げる液体噴射装置と、吹き上げられたボール
    (6)が落下する際通過し得る領域内に設けられた当た
    りトラップ(25)と、当たりトラップ(25)にボー
    ル(6)が入ったときは、プレーヤーに与えられる得点
    を表示する装置とを具備するボールゲーム装置におい
    て、 プレーヤーにより制御され、当たりトラップ(25)の
    上方でボール(6)の落下経路を制御し得る液体流を発
    生させる装置を設けたことを特徴とする上記のボールゲ
    ーム装置。
  2. 【請求項2】液体が、防腐剤、着色料、凍結防止剤を添
    加した水から成る請求項1に記載のボールゲーム装置。
  3. 【請求項3】液体流を発生させる装置が、電動ポンプ
    (80)である請求項1又は2に記載のボールゲーム装
    置。
JP17197495A 1995-07-07 1995-07-07 ボールゲーム装置 Pending JPH0919563A (ja)

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JP17197495A JPH0919563A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 ボールゲーム装置

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ID=15933200

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104835264A (zh) * 2014-02-11 2015-08-12 秦志强 一种滴水精灵游乐设备

Cited By (1)

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