JPH09194130A - 折り丁の傷入防止具付き折りブレード装置 - Google Patents

折り丁の傷入防止具付き折りブレード装置

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JPH09194130A
JPH09194130A JP739496A JP739496A JPH09194130A JP H09194130 A JPH09194130 A JP H09194130A JP 739496 A JP739496 A JP 739496A JP 739496 A JP739496 A JP 739496A JP H09194130 A JPH09194130 A JP H09194130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
folding
signature
cylinder
intermittent
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP739496A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Motooka
幹雄 本岡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP739496A priority Critical patent/JPH09194130A/ja
Publication of JPH09194130A publication Critical patent/JPH09194130A/ja
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折機の折りブレード装置に取付けた折り丁の
傷入防止具付き折りブレード装置に関し、連続紙の折り
丁作成時に印面を傷つけないようにする。 【解決手段】 折胴7には旋回式のブレードホルダー1
6が断続刃付き折りブレード8a又は8bを保持する。
その側面にはケース19を固定し、ケース19内には弾
性体のばね鋼製のブレード側面覆い18を設けた傷入防
止具17を取付け、ブレード側面覆い18はブレード8
a,8bの側面に摺動し、前後に移動可能とする。ブレ
ード8a又は8bがくわえ胴9と係合し、係合部の直前
では、まずブレード側面覆い18先端が紙と接して滑
り、係合部でブレード8a又は8bがくわえ胴に突き刺
るとブレード側面覆い18はくわえ胴のブレード受けに
当りブレード8a又は8bの側面に沿って下方へ弾性移
動するのでブレード8a,8bが係合部直前で紙に傷を
付けるのが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折機で折り丁作成時
に印面を傷つけないように、傷入防止具を取り付けた折
り胴の折りブレード装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】商業用輪転機の折機には、使用目的に応
じていろいろの形式のものがあるが、多様性、構造の簡
素化、操作の容易性などを求めて、本願出願人が先に出
願した特願平5−235013号(特開平7−8967
0号)に記載されているごとき折機が最近広く用いられ
ている。
【0003】この折機の平行折部は、図13に示すごと
きものであって、その構成は第1段ニッピングローラ3
aと、平行折りの折り目にミシン目を入れる横ミシン目
装置4と、第2段ニッピングローラ3bと、印刷された
紙の切断・折り畳みを行うのこ胴5・折り胴7・くわえ
胴9の3胴と、搬送装置6とよりなっている。
【0004】のこ胴5には、のこ刃装置と平行折り丁の
折り目に相当する位置に断続的な切り目を付ける一部切
断カッタ装置5bとが1組ずつ設けられ、折胴7には、
のこ刃受けを有する針装置30と一部切断カッタ受けを
有する折りブレード装置25とが2組ずつ設けられ、く
わえ胴9には、くわえ装置10が2組設けられている。
【0005】このような折機では、印刷された連続紙1
は三角板2で進行方向に半分に縦折り、または三角板2
を経由せずスリッタで半分に縦切りされた後の連続紙
1’は、第1段ニッピングローラ3a、紙の幅方向にミ
シン目を入れる横ミシン目装置4、第2段ニッピングロ
ーラ3bを通って、のこ胴5と折り胴7の間に送り込ま
れる。
【0006】この送り込まれた紙1は,胴の各装置の詳
しい説明は省略するが、のこ胴5、折り胴7、くわえ胴
9に組み込まれた前記各装置が協動して、のこ胴5で所
定寸法に切断し、折り胴7の折りブレード装置25とく
わえ胴9のくわえ装置10とにより、横折りして8ぺー
ジの平行折り丁または4ページ2枚重ねや2ページ4枚
重ねなどの切断折り丁を作成し、搬送装置6で搬送され
る。
【0007】この折胴7は、上記のような各種の折り丁
が得られるようにするため、折胴7に組み込まれている
折りブレード装置25には図7乃至図9に示すのこ刃の
断続刃付き折りブレード8a、または図10,図11に
示すようなミシン刃の断続刃付き折りブレード8bが使
われる。
【0008】そして、折胴の折りブレード装置に取り付
けられた前記断続刃付き折りブレード8aまたは8bの
先端は図12に折りブレードの軌跡10aとして示すご
とく、旋回しながら印刷された紙1の中央部分をくわえ
胴9のくわえ装置10に突っ込む。図12はこの状態を
示す断面図で、折胴7には旋回式の折りブレード装置2
5があり、ブレード8aまたは8bを保持し、くわえ胴
10の折りブレード受け13、くわえ板12と協動して
ブレード8aまたは8bで平行折り丁や切断折り丁を作
成する。
【0009】この時、折りブレード8aまたは8bの刃
先がくわえ装置10に突っ込む直前に印刷された紙面に
接触すると、折り丁に傷がつき、高級印刷に対応できな
いことになる。
【0010】したがって、この折りブレード8aまたは
8bは、図8,図9,図11にその形状を示すようにブ
レード先端におけるのこ刃およびミシン刃の断続刃にな
っている部分を、刃のないブレード先端部より低くし、
さらに、断続刃のないブレード先端の角部を滑らかに丸
めた構造にすることによって、折り丁の傷入り防止を図
っていた。
【0011】このような刃の部分を刃のないブレード先
端部より低く、ブレード先端部を丸めた構造について
は、本出願人は特願平6−18414号にて出願済のも
のである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したごとく、折胴
の折りブレード装置に断続刃付き折りブレードを用いて
平行折り丁や切断折り丁を作成する従来の方式の折機に
は、多くの長所を有しているが、次の問題点が内在して
いた。
【0013】(イ)断続刃付き折りブレード8aまたは
8bをくわえ胴9のくわえ装置10に挿入するとき、断
続刃付き折りブレード8aまたは8bの刃先が印面に傷
をつけないように、このブレードの刃の部分を刃のない
先端部より低くして傷入り防止を図っているが、紙質や
胴回りの搬送張力の変動などによって紙面がブレードの
刃先に接触して印面に傷をつけ、高級印刷に対応できな
い場合があった。
【0014】(ロ)平行折り丁の折り目部にミシン目を
入れるような高紙印刷の場合には、僅かな傷も許されな
いので、ニッピングローラ3aと3b間に設置の横ミシ
ン目装置4を使用して、傷入り防止を図っていた。この
ため折機の簡素化効果が不十分であった。
【0015】したがって本発明は、これらの問題を解決
し、いかなる折り丁作成時にも印面に傷を付けることが
なく、折胴に取り付けの断続刃付き折りブレードのみ
で、高級印刷に十分対応できる簡素化された構造の折り
丁の傷入防止具付き折りブレード装置を提供しようとす
るものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は連続
的に供給される紙を折胴とくわえ胴に導き、折胴に取付
けた折りブレード装置の断続刃の折りブレードとくわえ
胴のブレード受けとで平行折り丁または平行折り丁の折
り目に相当する位置を切断して切断折り丁を作成する折
機の折りブレード装置において、前記折りブレード装置
には、前記断続刃の折りブレードの側面を覆い、先端部
が押されることによりこの側面に沿って摺動し、同折ブ
レードの基部に向って弾性移動し、その後元の位置に復
帰するように形成されたブレード側面覆いと;このブレ
ード側面覆いを前記折りブレードの側面に当接するよう
に保持するケースとを取り付けたことを特徴とする折り
丁の傷入防止具付き折りブレード装置を提供する。
【0017】この発明は、上記の手段を講じているの
で、折りブレード装置に取り付けられた断続刃付き折り
ブレードが相手方のくわえ胴のくわえ装置の折りブレー
ド受けに近付く過程ではブレード側面覆いの上縁部が印
刷された紙の表面に当接して滑っているが、断続刃付き
折りブレードの刃先がくわえ装置のブレード受けに突き
刺さり始めると、ブレード側面覆いの上縁部はブレード
受けに当たって、断続刃の折りブレードの側面に沿って
下方向に弾性移動し、ケース内におさまる。
【0018】そして断続刃付き折りブレードで平行折り
丁の折り目に相当する位置を切断し、または平行折り丁
の折り目位置ミシン目を入れて刃先がブレード受けから
離れはじめると、ブレード側面覆いの上縁部はケース内
からブレードの側面に沿って上方向に弾性移動して元の
状態に復帰する。
【0019】したがって断続刃付き折りブレードの刃先
は切断瞬間、またはミシン目入れの瞬間まで紙の表面に
当たらないので、印面に傷を付けることが完全になくな
る。また、上記のブレード側面覆いはケースにて保護さ
れているのでその弾性変形が妨げられることもなく、そ
の動作が確実に行なわれる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係る折り丁の傷入防止具付き折りブレード
装置を適用する折機の平行折部の配置図である。図にお
いて、1は印刷された連続紙、2は連続紙1をその進行
方向に半分に縦折りする三角板、14は折機の平行折部
である。
【0021】この折機の平行折部14は、三角板2によ
って半分に縦折った連続紙1またはスリッタで半分に縦
切りされた連続紙1’を挟み込んで送り出す第1段ニッ
ピングローラ3aおよび第2段ニッピングローラ3b
と、印刷された連続紙1の切断・折り畳みを行うのこ胴
5・折り胴7・くわえ胴9の3胴と、この3胴によって
切断し、横折りされた折り丁を搬送する搬送装置6とよ
りなっている。
【0022】また、図に示すごとく、この折機の3胴に
おけるのこ胴5には、のこ刃装置5aと平行折り丁の折
り目に相当する位置に断続的な切り目を付ける一部切断
カッタ装置5bとが1組ずつ設けられ、折胴7には、の
こ刃受けを有する針装置30と一部切断カッタ受けを有
する折りブレード装置15とが2組ずつ設けられ、くわ
え胴9には、くわえ装置10が2組設けられている。
【0023】本発明の実施の形態においては、上記のよ
うに構成された折機の折胴7における折りブレード装置
15に適用するものであって、この折りブレード装置1
5には、図7乃至図9に示すごとき、のこ刃の断続刃付
き折りブレード8aを用いて、平行折り丁または平行折
り丁の折り目に相当する位置を切断して切断折り丁を作
成したり、図10,図11に示すごとき、ミシン刃の断
続刃付き折りブレード8bを用いて、平行折り丁の折り
目にミシン目を入れた折り丁を作成するときに用いられ
る。
【0024】本発明の特徴部分はこれらの断続刃付き折
りブレード8aまたは8bを取り付けた旋回式の折りブ
レード装置15にブレード側面を覆うブレード側面覆い
およびこれを保持する手段を設けたものである。図4は
このブレード側面覆いの正面図、図5はそのA部拡大図
である。図4,図5に示すごとく、前記断続刃付き折り
ブレード8aまたは8bの断続刃の側面を覆って、この
側面に沿って上下方向に弾性によって移動するように形
成されたばね鋼製のブレード側面覆い18を設ける。
【0025】図2は本発明の折り丁の傷入防止具付き折
りブレード装置の側面図で、上記のブレード側面覆いの
取付状況を示している。図に示すごとく折胴7の折りブ
レード装置15内に前記折りブレード8aまたは8b
と、このブレード8aまたは8bの側面に当接するよう
に保持するケース19とをブレードホルダ16に挟着し
てなる傷入防止具17を設けたものである。
【0026】なお、この傷入防止具17は、図6の側面
図に示すように、固定式の折りブレード装置35に取り
付けてもよい。図6は、折胴に固定式の折りブレード装
置35を設け、この折りブレード装置35にブレードホ
ルダー36を取付け、このホルダー36にケース19と
ブレード側面覆い18を有した傷入防止具17を取付け
たものであり、くわえ胴のくわえ装置30の折りブレー
ド受け33、くわえ板32と連動して作動する。
【0027】次に、このような構成の実施の形態におけ
る作用を図3(a),(b)により説明する。図3は折
りブレード装置とくわえ装置の係合状態を示す側面図で
あり、(a)に示すように、折りブレード装置15に取
り付けられた断続刃付き折りブレード8aまたは8bが
相手くわえ装置10の折りブレード受け13に近付く過
程では、ブレード側面覆18の上縁18aが印刷された
紙1の表面に当接して滑っているが、断続刃付き折りブ
レード8aまたは8bの刃先がゴムなどの弾性部材のブ
レード受け13に突き刺さり始めると、ブレード側面覆
い18の上縁は、(b)に示す如く、ブレード受け13
に当たって、断続刃付き折りブレード8aまたは8bの
側面に沿って下方向に弾性移動する。
【0028】そして、のこ刃の折りブレード8aで折り
丁の折り目に相当する位置を切断、またはミシン刃の折
りブレード8bで折り丁の折り目にミシン目を入れて、
これらのブレード8aまたは8bの刃先がブレード受け
13から離れ始めると、ブレード側面覆い18はブレー
ド側面に沿って上方向に弾性移動して元の状態に復帰す
る。
【0029】したがってこの傷入防止具17は、のこ刃
の断続刃付き折りブレード8aが平行折り丁の折り目に
相当する位置を切断する瞬間まで、またはミシン刃の断
続刃付き折りブレード8bが平行折り丁の折り目にミシ
ン目を入れる瞬間まで、これらのブレードの刃先が紙の
表面に接触しないようにブレード側面覆い18によって
防止するので、ブレードの刃先による折り丁の印面への
傷入りを防ぐことができる。
【0030】また、このブレード側面覆い18はケース
19により保護されているので弾性変形した場合の妨げ
となるものがなく、その作動を確実なものとしている。
【0031】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は、折胴の折りブレード装置に断続刃付き折りブレード
の側面に沿って上下方向に弾性移動するブレード側面覆
いと、それを保持するケースとを取り付けているので、
次の効果を奏する。
【0032】(1)断続刃付き折りブレードをくわえ胴
のくわえ装置に挿入するとき、断続刃付き折りブレード
の刃先が相手くわえ装置のブレード受けに当たる瞬間ま
で刃先が紙面に直接接触しないようにブレード側面覆い
で防いでいるので、紙質や胴回りの搬送張力が変動して
も紙面を傷つけるようなことが無くなり、常に無傷の折
り丁を作成することができる。
【0033】(2)平行折り丁の折り目部にミシン目を
入れるような高級印刷の場合でも、ニッピングローラ間
に横ミシン目装置を設ける必要がなくなり、折胴の断続
刃付き折りブレードだけで対応できるようになるので、
機械構造を大幅に簡素化することができる。
【0034】(3)したがって、いかなる高級印刷も可
能で、しかも、ブレード側面覆いはケースに保持されて
おり、その作動を確実なものとし、簡素化された構造で
操作性に優れた経済的な折機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る折り丁の傷入防止
具付き折りブレード装置を適用する折機の平行折部の配
置図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る折り丁の傷入防止
具付き折りブレード装置の側面図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る折り丁の傷入防止
具付き折りブレード装置とくわえ装置の係合状態を示す
側面図で、(a)は係合直前、(b)は係合時の状態を
それぞれ示す。
【図4】本発明の実施の一形態に係る折り丁の傷入防止
具付き折りブレード装置のブレード側面覆いの正面図で
ある。
【図5】図4におけるA−A矢視図である。
【図6】本発明の実施の一形態に係る固定式の折り丁の
傷入防止具付き折りブレード装置の側面図である。
【図7】従来の折りブレード装置に用いられるのこ刃の
断続刃付き折りブレードの正面図である。
【図8】図7におけるB−B断面図である。
【図9】図7におけるC部拡大図である。
【図10】従来の折りブレード装置に用いられるミシン
刃の断続刃付き折りブレードの正面図である。
【図11】図10におけるD−D断面図である。
【図12】従来の折りブレード装置とくわえ装置の係合
状態を示す断面図である。
【図13】従来の折機の平行折部の配置図である。
【符号の説明】
1 連続紙 2 三角板 3a 第1段ニッピングローラ 3b 第2段ニッピングローラ 5 のこ胴 7 折胴 8a のこ刃の断続刃付き折りブレード 8b ミシン刃の断続刃付き折りブレード 9 くわえ胴 10,30 くわえ装置 13,33 折りブレード受け 14 折機の平行折部 15,35 折りブレード装置 16,36 ブレードホルダ 17 傷入防止具 18 ブレード側面覆い 19 ケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に供給される紙を折胴とくわえ胴
    に導き、折胴に取付けた折りブレード装置の断続刃の折
    りブレードとくわえ胴のブレード受けとで平行折り丁ま
    たは平行折り丁の折り目に相当する位置を切断して切断
    折り丁を作成する折機の折りブレード装置において、前
    記折りブレード装置には、前記断続刃の折りブレードの
    側面を覆い、上縁部が押されることによりこの側面に沿
    って摺動し、同折ブレードの基部に向って弾性移動し、
    その後元の位置に復帰するように形成されたブレード側
    面覆いと;このブレード側面覆いを前記折りブレードの
    側面に当接するように保持するケースとを取り付けたこ
    とを特徴とする折り丁の傷入防止具付き折りブレード装
    置。
JP739496A 1996-01-19 1996-01-19 折り丁の傷入防止具付き折りブレード装置 Withdrawn JPH09194130A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001233545A (ja) * 2000-01-12 2001-08-28 Heidelberger Druckmas Ag 可変長さ裁断装置
CN103420209A (zh) * 2013-08-30 2013-12-04 无锡宝南机器制造有限公司 卷筒纸折页机的折刀高度调节机构
CN103612469A (zh) * 2013-11-27 2014-03-05 湖南汉升机器制造有限公司 印刷机用断纸装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001233545A (ja) * 2000-01-12 2001-08-28 Heidelberger Druckmas Ag 可変長さ裁断装置
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Legal Events

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Effective date: 20030401